JPS61112649A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPS61112649A
JPS61112649A JP23473284A JP23473284A JPS61112649A JP S61112649 A JPS61112649 A JP S61112649A JP 23473284 A JP23473284 A JP 23473284A JP 23473284 A JP23473284 A JP 23473284A JP S61112649 A JPS61112649 A JP S61112649A
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/30Control circuits for actuators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J この発明は、印字行中の印字ドツト数を時間との関連に
おいて検出し、その印字ドツト数が所要の基準値以上の
場合には特別な印字動作により該印字行の印字データを
印字する印字装置に関する。
[従来技術] 印字行中の印字ドツト数が多い場合には、印字ヘッドの
発熱により印字駆動特性が低下してドツト扱は等の印字
不良が発生していた。
このため従来の印字装置は、印字ヘッドに温度検出装置
を取付け、印字ヘッド或いは印字ヘッド駆動装置の温度
が所定の温度以上に上昇した場合には、該印字行の印字
動作を複数回に分けて印字するか、該印字行の印字途中
或いは印字終了後に印字動作を所要の時間、中断して印
字ヘッドの放熱を図っていた。
また、他の方法としては、印字行中の所要範囲内におけ
る印字ヘッドのドツトデユーティを検出し、このドツト
デユーティが所定の割合以上の場合には、前述したよう
に該印字行を複数回の印字動作により印字するか、或い
は印字動作を停止することにより印字ヘッドの放熱を図
っていた。
[発明が解決しようとする問題点1 然し乍、上記した従来の方法の内、前者にあっては印字
装置に温度検出装置を設けなければならず、印字装置が
複雑化及び高コスト化する問題を有していた。
また、後者にあっては、実際の印字動作には用紙の給送
時間及び印字体止時間が存在するため印字ヘッドの放熱
とドツトデユーティとの関係が一定せず、発熱による印
字不良を充分に防止出来なかった。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、上記した従来の欠点に鑑み、印字行中
の印字ドツト数を時間との関連において検出することに
より印字ヘッドの発熱に起因する印字駆動特性の低下に
よる印字不良を防止し、文字、図形等を高品質に印字す
ることが可能な印字装置を提供することにある。
このため本発明は、印字ヘッドのドツト列を構成する複
数の印字要素を、その′印字ヘッドの移動に伴って選択
的に駆動することにより文字、図形等を印字するように
した印字装置において、前記印字ヘッドの印字動作に伴
って、印字されるドツト数を逐次加算するカウンタ手段
と、常に時間を計測する時間計測手段と、前記時間計測
手段が所定時間計測する毎に、前記カウンタ手段から所
定値を減算する減算手段と、前記カウンタ手段のカウン
ト値が基準値以上であるか否かを判断するための判断手
段と、前記判断手段が基準値以上であると判断したとき
、前記印字ヘッドにおいて特別な印字が実行されるよう
に印字ヘッドを制御する印字制御手段とにより印字装置
を構成している。
[発明の作用] 本発明によれば、カウンタ手段により印字ヘッドの印字
動作に伴って印字されるドツト数を逐次加算すると共に
、減算手段により時間計測手段が所定時間を計測する毎
にカウンタ手段から所定値を減算する。そして判断手段
によりカウンタ手段のカウント値が基準値以上であると
判断されたとき、印字制御手段により印字ヘッドが特別
な印字動作を実行するように印字制御する。このように
カウンタ手段のカウント値が基準値以上の場合には、特
別な印字動作を実行させて印字ヘッドの放熱を図るため
、印字ヘッドの発熱に起因する印字不良を防止して文字
、図形を高品質に印字することが可能である。
[実施例] 以下、本発明をインパクト型ドツトプリンタに実施した
一実施例に従って説明する。
本発明に係る印字装置の制御構成を示す第1図において
、中央処理装置(以下、CPUという)1にはホストコ
ンピュータ等の外部装置(図示せず)がインターフェイ
ス3を介して接続され、該外部装置から印字データ、印
字指令データ等の各種データがCPU1に入力される。
前記CPU1にはROM5及びRAM7が夫々接続され
、該ROM5はドツトパターンメモリ領域9、ブqグラ
ムメモリ領域11、所定値メモリ領域13及び基準値メ
モリ領域15とを有している。前記ドツトパターンメモ
リ領域9には文字、図形等の各種印字データに応じたド
ツトパターンデータが予め記憶されている。プログラム
メモリ領域11には後述する特別な印字動作を実行する
ためのプログラム等の各種プログラムデータが予め記憶
されている。所定値メモリ領域13には減算される所定
値に関するデータが予め記憶されている。この所定値は
、印字ヘッド37の発熱による印字不良が発生すること
なく連続して印字可能な後述する所定時間当りのドツト
数に設定されている。従って所定時間当りの実際の印字
ドツト数がこの所定値以下であれば、印字ヘッド37は
発熱による印字不良を生ずることなく、常に安定した印
字動作が永続的に持続される。また、基準値メモリ領域
15には基準値に関するデータが予め記憶されている。
この基準値は、印字ヘッド37が前記所定値を越えるド
ツト数の印字を行った時、該印字ヘッド37には熱量が
蓄積されて印字不良を生じることになるが、この蓄積さ
れた熱量による印字不良が生じ始める手前の、前記所定
値を越えるドツト数の総計に設定される。
前記RAM7は入力バッファ領域17、プリントバッフ
ァ領域19、印字ドツト数メモリ領域21及び特別印字
フラグ23とを有している。そして入力バッファ領域1
7には外部装置から順次入力される一印字行分の印字デ
ータが記憶される。
プリントバッファ領域19には外部装置から印字指令デ
ータが入力されたとき、入力バッファ領域17に記憶さ
れた印字データに基づいてドツトパターンメモリ[9か
らアクセスされたー印字行分のドツトパターンデータが
記憶される。印字ドツト数メモリ領域21には印字動作
に伴ってプリントバッファ領域19からアクセスされた
各ドツト列のドツトパターンデータに基づいて実際に印
字される印字ドツト数が記憶される。特別印字フラグ2
3は印字行の印字動作に先立って、印字ドツト数メモリ
領域21に記憶された印字ドツト数が前記基準値メモリ
領域15に記憶された基準値以上の場合にセットされる
前記CPU1はカウンタ手段25、時間計測手段27、
減算手段2つ、判断手段31及び印字制御手段33とを
構成している。即ち、前記CPU]は印字動作に伴って
印字ドツト数メモリ領域21に記憶された印字ドツト数
に、プリントバッファ領域1つからアクセスされたドツ
トパターンデータに基づいて実際に印字される1ドツト
列中の印字ドツト数を逐次加算する。また、CPU1は
プログラムに従って電源投入時より時間を計測し、所定
時間毎に前記印字ドツト数メモリ領域21に記憶された
印字ドツト数から所定値メモリ領域13に記憶された所
定値を逐次減算する。更にCPU1は印字ドツト数メモ
リ領域21に記憶された印字ドツト数が前記基準値メモ
リ領域15に記憶された基準値以上であるか否かを判断
する。そしてCPU 1は印字ドツト数メモリ領域21
に記憶された印字ドツト数が基準値以上であると判断し
たとき、前記特別印字フラグ23をセットすると共にこ
の印字行を複数回に分けた特別な印字動作により印字す
るように後述する印字ヘッド駆動装置35を制御する。
即ち、例えば1回目の印字時には印字ヘッド37におけ
るドツト列の奇数番目に位置する印字ワイヤにより、ま
た2回目の印字時にはドツト列の偶数番目に位置する印
字ワイヤにより印字する。
前記CPtJ1には印字ヘッド駆動装置35が電気的に
接続され、該印字ヘッド駆動装置35には印字ヘッド3
7が電気的に接続されている。この印字ヘッド37は印
字行と直交する列方向に配列された複数の印字ワイヤ(
図示せず)を有し、各印字ワイヤは印字ヘッド37に内
臓され、対応する電磁石装置(図示せず)により選択駆
動される。
また、該印字ヘッド37には駆動電源(図示せず)が接
続されている。前記CPU1にはキャリッジ駆動装置3
9が電気的に接続され、該キャリッジ駆動装置39は入
力されたキャリッジ駆動信号に基づいてキャリッジ駆動
モータ41を回転駆動する。これによりキャリッジ駆動
モータ41の駆動に従って印字ヘッド37を搭載したキ
ャリッジ(図示せず)が印字行に沿って移動する。前記
CPU1には紙送り駆動装置43が電気的に接続され、
該紙送り駆動装置43は入力された用紙給送信号に基づ
いて紙送り駆動モータ45を回転させることにより印字
用紙(図示せず)を紙送りする。
次に第2図及び第3図に従ってその作用を説明する。
cpu iはステップ5oにおいて印字ドツト数メモリ
領域21に記憶される印字ドツト数を初期値にセットす
ると共に時間計測手段27をスタートさせた後、ステッ
プ51において特別印字フラグ23をリセットする。次
に、CPU 1はステップ52において外部装置からデ
ータが転送されたか否かを判定する。該判定がYESの
場合には、CPLllはステップ53において転送され
たデータが印字指令データであるが否かを判定する。該
判定がNOで転送されたデータが印字データの場合には
、CPLllはステップ54において外部装置から転送
された印字データをRAM7の入力バッファ領域17に
記憶した後、ステップ55において所定時間が経過した
が否かを判定する。該判定がNoで所定時間が経過して
いない場合には、ステップ52へ戻る。反対にステップ
55の判定がYESで所定時間が経過した場合には、C
PU1はステップ56において前記ステップ50により
初期値にセットされた印字ドツト数メモリ領域21の印
字ドツト数から所定値を減算してステップ52へ戻る。
尚、前記ステップ52の判定がNoで入力バッファ領域
17からデータが転送されていない場合には、直接ステ
ップ55へ移る。また、前記ステップ56による減算結
果が負の値になる場合には、印字ドツト数記憶領域21
に記憶される印字ドツト数がOITに保持される。この
ようにCPU1は上記ステップ52〜56に従って外部
装置から順次転送される一印字行分の印字データをRA
M7の入力領域17へ順次記憶させると共に所定時間毎
に印字ドツト数メモリ領域21に記憶された印字ドツト
数から所定値を順次減算する。
そして外部装置から印字指令データが転送され、前記ス
テップ53の判定がYESの場合には、CPU1はステ
ップ69において、入力バッファ領域17に記憶された
印字データに基づいてドツトパターンメモリ領域9から
アクセスされたドツトパターンデータをプリントバッフ
ァ領域19に展開記憶させる。その後、CPU 1はス
テップ57において該印字行の印字動作に先立って印字
ドツト数メモリ領域21に記憶された印字ドツト数が基
準値メモリ領域15に記憶された基準値以上であるか否
かを判定する。そして、このステップ57の判定がNo
の場合には、CPU 1はステップ58においてプリン
トバッファ領域19から転送された1ドツト列のドツト
パターンデータを読込む。そして、CPU1はステップ
5つにおいて印字ドツト数メモリ領1121に記憶され
た印字ドツト数に、前記ステップ58において読込まれ
たドツトパターンデータに応じて1ドツト列中の印字ド
ツト数を加算する。次に、CPU1はステップ60にお
いて特別印字フラグ23がセットされているか否かを判
定する。前記ステップ57の判定がNoであり、特別印
字フラグ23がリセット状態にあるため該ステップ60
の判定はNoになる。
これによりCPU1はステップ61において印字ヘッド
37における全ての印字ワイヤをドツトパターンデータ
に基づいて選択駆動して該ドツト列を印字した後、ステ
ップ62において所定時間が経過したか否かを判定する
。該判定がYESで所定時間が経過した場合には、CP
U1はステップ63において印字ドツト数メモリ領域2
1に記憶された印字ドツト数から所定値を減算した後、
ステップ64において一印字行分の印字データを印字し
たか否かを判定する。該印字行の印字途中で該ステップ
64の判定がNoの場合には、ステップ58へ戻る。尚
、前記ステップ62の判定がNOで所定時間が経過して
いない場合には、直接ステップ64へ移る。
上記したステップ58〜64に従って印字ドツト数メモ
リ領域21に記憶された印字ドツト数に、印字される1
ドツト列中の実際に印字される印字ドツト数を逐次加算
しながら印字ヘッド37の全ての印字ワイヤを使用して
各ドツト列を逐次印字すると共に所定時間が経過する毎
に印字ドツト数メモリ領域21に記憶された印字ドツト
数から所定値を順次減算する。
尚、印字動作の途中において、前記ステップ59により
加算された印字ドツト数メモリ領域21の印字ドツト数
が基準値以上になった場合においても、この実施例にお
いては、印字ヘッド37の全ての印字ワイヤを使用した
印字動作をそのまま続行して通常の印字動作により該印
字行を印字する。
このように印字ヘッド37における全ての印字ワイヤを
使用した通常の印字動作により一印字行分の印字動作が
終了すると、ステップ64の判定がYESとなり、ステ
ップ51へ戻る。
また、cpuiはステップ57においてNoと判定した
場合には、ステップ65において特別印字フラグ23を
セットした後、ステップ58及びステップ59へ移る。
そして特別印字フラグ23がセットされているため、ス
テップ60の判定がYESとなり、cpu iはステッ
プ66において1回目の印字動作であるか否かを判定す
る。該判定がYESの場合には、CPU1はステップ6
7において印字ヘッド37における奇数番目の印字ワイ
ヤを選択駆動することにより該1ドツト列を印字した後
、ステップ62へ移る。このようにステップ58〜60
、ステップ66〜67及びステップ62〜64に従って
該印字行の各ドツト列を印字ヘッド37における奇数番
目の印字ワイヤを使用して逐次印字する。
そして奇数ドツト列による一印字行分の印字動作が終了
すると、前記ステップ66の判定がN。
となり、CPU 1はステップ68において印字ヘッド
37の偶数番目の印字ワイヤを選択駆動しながら各ドツ
ト列を逐次印字し、このようにして該印字行を2回に分
けた特別な印字動作により印字する。そしてこの2回目
の印字動作が終了すると、ステップ64の判定がYES
となり、CPU 1はステップ51・へ戻る。
このように本実施例は、印字行の印字動作に先立って所
定時間との関連において印字ドツト数メモリ領VA21
に記憶された印字ドツト数が基準値以上であるか否かを
判定し、該印字ドツト数が基準値以上の場合には、印字
駆動される印字ヘッド37における印字ワイヤを奇数番
目と偶数番目との2回に分けた特別な印字動作により該
印字行を印字する。このため、印字ヘッド37の冷却が
促進されて印字ヘッド37の発熱に起因するドツト抜は
等を防止し、文字、図形等を高品質に印字することが可
能である。
尚、上記説明においては、印字ドツト数メモリ領域21
に記憶された印字ドツト数が基準値以上の場合に実行す
る特別な印字動作を印字ヘッド37の奇数番目に位置す
る印字ワイヤと偶数番目に位置する印字ワイヤとにより
2回に分けて印字するものとしたが、本発明における特
別な印字動作は、−印字行を2回で印字するものに限定
されるものではなく、2回以上に分けても良い。また、
特別な印字動作は、適宜の時間、印字動作を中断するか
若しくは印字動作を禁止しながら印字ヘッドを単に印字
行に沿って適宜の回数、往復動させて印字ヘッド37の
放熱を図る印字動作であっても良い。
更に、上記説明においては、−印字行の印字動作途中に
おいて、印字ドツト数メモリ領域21に記憶された印字
ドツト数が基準値以上になった場合には、該印字行の印
字動作をそのまま続行するものとしたが、本発明は印字
ドツト数が基準値以上になったドツト列位置以降の印字
動作を禁止して印字ヘッド37を印字行に沿って移動さ
せることにより該印字ヘッド37の放熱を図った後、該
ドツト列位置から印字動作を再び実行するか、或いは該
ドツト列位置において印字動作を適宜の時間、中断する
ことにより印字ヘッド37の放熱を図るようしてもよい
また更に、上記説明において印字装置をインパクト型ド
ツトプリンタとしたが、本発明は印字要素としての多数
の発熱素子が印字行と直交する方向へ配列することによ
り印字ヘッドのドツト列を構成し、これらの発熱素子を
選択駆動することにより文字、図形等をサーマル形式或
いは熱転写形式で印字する印字装置に実施した場合であ
っても実施出来る。
[発明の効果] このように本発明は、印字行中の印字ドツト数を時間と
の関連において検出することにより印字ヘッドの発熱に
起因する印字駆動特性の低下による印字不良を防止し、
文字、図形等を高品質に印字することが可能な印字装置
を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は印字装置の制御構成を示す電気的ブロック図、
第2図及び第3図は作用を示すフローチャートである。 図中25はカウンタ手段、27は時間計測手段、29は
減算手段、31は判断手段、33は印字制御手段、37
は印字ヘッドである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、印字ヘッドのドット列を構成する複数の印字要
    素を、その印字ヘッドの移動に伴って選択的に駆動する
    ことにより文字、図形等を印字するようにした印字装置
    において、 前記印字ヘッドの印字動作に伴って、印字されるドット
    数を逐次加算するカウンタ手段と、常に時間を計測する
    時間計測手段と、 前記時間計測手段が所定時間計測する毎に、前記カウン
    タ手段から所定値を減算する減算手段と、前記カウンタ
    手段のカウント値が基準値以上であるか否かを判断する
    ための判断手段と、 前記判断手段が基準値以上であると判断したとき、前記
    印字ヘッドにおいて特別な印字が実行されるように印字
    ヘッドを制御する印字制御手段と、を備えることを特徴
    とする印字装置。
JP59234732A 1984-09-25 1984-11-06 印字装置 Expired - Lifetime JPH0635193B2 (ja)

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