JPS61112092A - 新規グルコサミン誘導体及びこれを基質として用いるN−アセチル−β−D−グルコサミニダ−ゼの活性測定試薬 - Google Patents
新規グルコサミン誘導体及びこれを基質として用いるN−アセチル−β−D−グルコサミニダ−ゼの活性測定試薬Info
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- JPS61112092A JPS61112092A JP59233327A JP23332784A JPS61112092A JP S61112092 A JPS61112092 A JP S61112092A JP 59233327 A JP59233327 A JP 59233327A JP 23332784 A JP23332784 A JP 23332784A JP S61112092 A JPS61112092 A JP S61112092A
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- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
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- C07H15/203—Monocyclic carbocyclic rings other than cyclohexane rings; Bicyclic carbocyclic ring systems
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/34—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase
-
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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- C12Q2334/00—O-linked chromogens for determinations of hydrolase enzymes, e.g. glycosidases, phosphatases, esterases
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2333/00—Assays involving biological materials from specific organisms or of a specific nature
- G01N2333/90—Enzymes; Proenzymes
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- G01N2333/924—Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分腎
本発明は各種腎疾患の指標となる、N−7セチルーβ−
〇−グルフサミニグーゼ(以下NA(iアーゼと略す。
〇−グルフサミニグーゼ(以下NA(iアーゼと略す。
)活性測定用基質およびそれを用いた試薬に関する。
堕木0扶轍
NAGアーゼの活性測定用基質としてはp−二)ロフェ
ニル N−7セチルーβ−D−クルコサミニド[口1o
cl+cqsical PreparaLions+
lO泪S(+963)]および]4−メチルウンベリフ
ェリルN−7セチル−β−D−グルコサミニド[Cl1
nica chi+aica 八eta、69(1)、
55−91(1976)]が広く用いられている。
ニル N−7セチルーβ−D−クルコサミニド[口1o
cl+cqsical PreparaLions+
lO泪S(+963)]および]4−メチルウンベリフ
ェリルN−7セチル−β−D−グルコサミニド[Cl1
nica chi+aica 八eta、69(1)、
55−91(1976)]が広く用いられている。
前者は検体ごとにブランクを測定する必要があり、測定
掻体が煩雑であるなどの欠点を有t。後者は蛍光光度計
Cような特殊な機器が必要であるなどの欠点を有してい
る。さらにフランクテストを行なわなくてもよいように
改良した基質として、随一クレゾールスルホ7タリルN
−7セチルーβ−D−グルコサミニドが知られている(
IN昭58−994)。しかし、これらは反応停止剤試
薬を加え、アルカリ性で発色させて測定するエンドポイ
ント法を用いるため、2試薬法で測定する必要があり時
間もかかるので、自動化するための機種も限定されるな
どの欠点がある。
掻体が煩雑であるなどの欠点を有t。後者は蛍光光度計
Cような特殊な機器が必要であるなどの欠点を有してい
る。さらにフランクテストを行なわなくてもよいように
改良した基質として、随一クレゾールスルホ7タリルN
−7セチルーβ−D−グルコサミニドが知られている(
IN昭58−994)。しかし、これらは反応停止剤試
薬を加え、アルカリ性で発色させて測定するエンドポイ
ント法を用いるため、2試薬法で測定する必要があり時
間もかかるので、自動化するための機種も限定されるな
どの欠点がある。
及肌@民生籐護吸
本発明者らは、前記した既知の基質の欠点を克服し、高
感度にして精密かつ短時間に多数の検体を測定可能なN
AGアーゼ活性測定用基質を発見し、これを用いるNA
G7−ゼ測定試薬を完成した。
感度にして精密かつ短時間に多数の検体を測定可能なN
AGアーゼ活性測定用基質を発見し、これを用いるNA
G7−ゼ測定試薬を完成した。
即も、本発明は新規N−7セチルーβ−D−グルコサミ
ン誘導体および、これを基質として用いるNAGアーゼ
活性測定試薬に関する。本発明における新規N−7セチ
ルーβ−グルコサミン誘導体は下記一般式(1)で示さ
れる。
ン誘導体および、これを基質として用いるNAGアーゼ
活性測定試薬に関する。本発明における新規N−7セチ
ルーβ−グルコサミン誘導体は下記一般式(1)で示さ
れる。
(式中R1およびR7はハロゲンまたはニトロ基を示す
。) 従来のN A C,アーゼ測定用基質はいずれら酵素反
応を行なった後に、反応停止液(アルカリ性忍液)を加
え発色させて測定するエンドポイント法でなければ使用
できないが、本発明のNA(、アーゼ測定用基質は反応
停止液を用いることなく、酵素反応進行中の一定特開間
隔のN A G7−ゼ活性の吸光度差を測定するレート
法で測定できる。従って、本発明の基質を使った方法は
市販の汎用測定機に適用され、短時間に高精度で多数の
検体を測定することができる。また従来の測定法と同様
エンドポイント法でも測定することができる。
。) 従来のN A C,アーゼ測定用基質はいずれら酵素反
応を行なった後に、反応停止液(アルカリ性忍液)を加
え発色させて測定するエンドポイント法でなければ使用
できないが、本発明のNA(、アーゼ測定用基質は反応
停止液を用いることなく、酵素反応進行中の一定特開間
隔のN A G7−ゼ活性の吸光度差を測定するレート
法で測定できる。従って、本発明の基質を使った方法は
市販の汎用測定機に適用され、短時間に高精度で多数の
検体を測定することができる。また従来の測定法と同様
エンドポイント法でも測定することができる。
本発明基質の具体例
上記(1)式においてハロゲンとは70口、クロロ、ブ
ロモおよびヨードを意味するが、クロロまたはブロモが
より好ましい。また置換基の組み合わせは2−クロo−
4−二トロが特に好ましい。具体的+:li 2− ク
ロロ−4−二トロフェニルN−7セチルーβ−D−ゲル
コサミニY、4−90ロー2−二トロフェニルN−7セ
チルーβ−D−7’ルフサミニドがあげられる。
ロモおよびヨードを意味するが、クロロまたはブロモが
より好ましい。また置換基の組み合わせは2−クロo−
4−二トロが特に好ましい。具体的+:li 2− ク
ロロ−4−二トロフェニルN−7セチルーβ−D−ゲル
コサミニY、4−90ロー2−二トロフェニルN−7セ
チルーβ−D−7’ルフサミニドがあげられる。
克(記lゆ倉皇
本発明化合物(1)は、下記式(If)で示される1−
クロロ−1−デオキシ−2,3,4,6−チトラアセチ
ルーα−D−グルフサミンと下記式(lit)で示さK
るフェノール誘導体(7グリコン)より容易に合成する
ことができる。
クロロ−1−デオキシ−2,3,4,6−チトラアセチ
ルーα−D−グルフサミンと下記式(lit)で示さK
るフェノール誘導体(7グリコン)より容易に合成する
ことができる。
(n) (Ill)
(式中R1およびR2は前記と同意義であり、ACはア
セチル基を示す。) 化合物(■)は公知物質[Biochemical 1
+rel+araLionS。
セチル基を示す。) 化合物(■)は公知物質[Biochemical 1
+rel+araLionS。
埃、+18 (1963)1であり、アグリコン(1)
は市販品として容易に人手することができる。(Ill
と(1)を反応させ縮合し、一部アセチル基を常法によ
り、脱離することにより、目的化合物が得られる。
は市販品として容易に人手することができる。(Ill
と(1)を反応させ縮合し、一部アセチル基を常法によ
り、脱離することにより、目的化合物が得られる。
微定鳳星
緩衝液(,83,5〜7.0)に化合物(1)を溶解し
、検体と反応させると、検体中のNAC,アーゼの作用
により基質(1)が加水分解されアグリコン(I[l)
を遊離し、直ちに発色するのでレート7ソセイ可能な装
置を用いて定量する。また一定時間反応後、アルカリ液
、阻害剤などを加えて反応を停止させ比色定量すること
もできる。
、検体と反応させると、検体中のNAC,アーゼの作用
により基質(1)が加水分解されアグリコン(I[l)
を遊離し、直ちに発色するのでレート7ソセイ可能な装
置を用いて定量する。また一定時間反応後、アルカリ液
、阻害剤などを加えて反応を停止させ比色定量すること
もできる。
測定操作
1、レートアッセイ法
市販の汎用測定機を用いて、一定量の基質I&(2〜5
−M、50μm〜1.25m1)に一定量の検体(尿ま
たは血清、2.5μm〜100μm)を加え、37℃で
一定時間(4,5分〜15分)反応させ、分光光度計で
40011111付近の吸光度の差を測定する。
−M、50μm〜1.25m1)に一定量の検体(尿ま
たは血清、2.5μm〜100μm)を加え、37℃で
一定時間(4,5分〜15分)反応させ、分光光度計で
40011111付近の吸光度の差を測定する。
2、用手法
検体用および検体ブランク用に10−1試験管2本を用
意し、検体用に基質液(2〜5mM)、検体ブランク用
にブランク試液(pH3,5〜7.0)を1.omlづ
つ入れ、37°Cで5分間加熱する。検体用試験管に検
体(尿または血清)100μmを加えて37°Cで15
分反応させる。反応後、反応停止液を加えて反応を停止
させる。
意し、検体用に基質液(2〜5mM)、検体ブランク用
にブランク試液(pH3,5〜7.0)を1.omlづ
つ入れ、37°Cで5分間加熱する。検体用試験管に検
体(尿または血清)100μmを加えて37°Cで15
分反応させる。反応後、反応停止液を加えて反応を停止
させる。
試薬ブランク用試験管に精製水100μmを加え、同様
に反応させた後反応停止液を加える。検体吸光度は基質
ブランクを対照に、検体ブランク吸光度は水を′N照に
して、遊離する7グリフンの最大吸収波長(400om
)で測定する。
に反応させた後反応停止液を加える。検体吸光度は基質
ブランクを対照に、検体ブランク吸光度は水を′N照に
して、遊離する7グリフンの最大吸収波長(400om
)で測定する。
蝮1
公知のp−ニトロフェニルN−7セチルーβ−D−グル
コサミニドを基質としたキラ) (PNP−N^IJ)
および−一クレゾールスルホ7タリルN−7セチルーβ
−D−グルコサミニドを基質としたキット(MCP−N
AII、法)は15〜30分反応させた後、反応停止液
を加え、反応液を発色させて吸光度を測定する。
コサミニドを基質としたキラ) (PNP−N^IJ)
および−一クレゾールスルホ7タリルN−7セチルーβ
−D−グルコサミニドを基質としたキット(MCP−N
AII、法)は15〜30分反応させた後、反応停止液
を加え、反応液を発色させて吸光度を測定する。
一方本発明のレート7ツセイ法では酵素と反応させると
、直ちに発色するので反応途中の任意の二点の吸光度の
差を測定すれはよく、繰作ら簡単で短時間測定が可能と
なる。
、直ちに発色するので反応途中の任意の二点の吸光度の
差を測定すれはよく、繰作ら簡単で短時間測定が可能と
なる。
U口ち、従来の4−二トロフェノールを(1飾した基質
と比較し本基質を用いる場合は、遊離する2−クロロ−
4−二トロフェノールのpKaが5.5付近に認ぬられ
る。その結果本発明の基質を使用することにより、NA
G7−ゼを高感度で測定できる。
と比較し本基質を用いる場合は、遊離する2−クロロ−
4−二トロフェノールのpKaが5.5付近に認ぬられ
る。その結果本発明の基質を使用することにより、NA
G7−ゼを高感度で測定できる。
実施例1
(1)7セトクロルグルコサミ:z[Bi6chemi
cal Preparatio+u10118(196
3)] 33.65g10s mol)と2−クロロ−
4−二トロア↓ノール3.47g(20端晴01)を7
セトン80m lに溶かし、撹拌下にIN NaOH
20m1を加え、室温で5時間撹拌し、4°Cで一夜放
置する。
cal Preparatio+u10118(196
3)] 33.65g10s mol)と2−クロロ−
4−二トロア↓ノール3.47g(20端晴01)を7
セトン80m lに溶かし、撹拌下にIN NaOH
20m1を加え、室温で5時間撹拌し、4°Cで一夜放
置する。
反応液を減圧濃縮し、残渣を水洗する。メタノール
[から再結して白色針
状結晶の2−クロロ−4−二トロフェニル2,3.4,
6−チトラ7セチルーβ−D−グルコサミニド2.1g
を得る。輪p、 196℃IR(KBr) 1760
.1673.750 ci’(2)上記(+)で得ら
れた生成物2.1g(3,9+ mol)を乾燥メタノ
ール50m1に加え、室温で28%ナトリウムメトキシ
ド0.4mlを滴下し、−夜装置する。生成した結晶を
濾取し、冷メタノールで洗う。水から再結して白色針状
結晶の2−クロロ−4−二)0フェニルN−7セチルー
β−D−グルコサミニド1゜ORを得る。 1.168
℃ IR(KBr) 3280.1650.153o、75
4 cii’実施例2 (1)実施例1(1)に準じ7セトクロルグルコサミン
3.65g(10m諧01)、4−クロロ−2−二トロ
フェノール(20va Ifiol)、7セ) 7SO
+glトlN−Na01120m1を用い、処理して白
色針状結晶の・t−クロロ−2−二トロフェニル2,3
,4.6−チトラアセチルーβ−D−グルフサミニド2
.68を1)る。
[から再結して白色針
状結晶の2−クロロ−4−二トロフェニル2,3.4,
6−チトラ7セチルーβ−D−グルコサミニド2.1g
を得る。輪p、 196℃IR(KBr) 1760
.1673.750 ci’(2)上記(+)で得ら
れた生成物2.1g(3,9+ mol)を乾燥メタノ
ール50m1に加え、室温で28%ナトリウムメトキシ
ド0.4mlを滴下し、−夜装置する。生成した結晶を
濾取し、冷メタノールで洗う。水から再結して白色針状
結晶の2−クロロ−4−二)0フェニルN−7セチルー
β−D−グルコサミニド1゜ORを得る。 1.168
℃ IR(KBr) 3280.1650.153o、75
4 cii’実施例2 (1)実施例1(1)に準じ7セトクロルグルコサミン
3.65g(10m諧01)、4−クロロ−2−二トロ
フェノール(20va Ifiol)、7セ) 7SO
+glトlN−Na01120m1を用い、処理して白
色針状結晶の・t−クロロ−2−二トロフェニル2,3
,4.6−チトラアセチルーβ−D−グルフサミニド2
.68を1)る。
mp、 173°CIR(KBr) 1740.165
8.7:10 chi’(2)実施例】(2)に準じ、
上記(1)で111られな生成物2.0g(3,9−−
of)、乾燥メタノール50輸1を用い処理して4−7
0ロー2−ニトロフェニルN−74!チル−β−D−グ
ルグルミニド1.1gを得る。
8.7:10 chi’(2)実施例】(2)に準じ、
上記(1)で111られな生成物2.0g(3,9−−
of)、乾燥メタノール50輸1を用い処理して4−7
0ロー2−ニトロフェニルN−74!チル−β−D−グ
ルグルミニド1.1gを得る。
Claims (2)
- (1)下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR_2はハロゲンまたはニトロ基
を示す。)で示されるN−アセチル−β−D−グルコサ
ミン誘導体。 - (2)下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR_2はハロゲンまたはニトロ基
を示す。)で示されるN−アセチル−β−D−グルコサ
ミン誘導体を含有するN−アセチル−β−D−グルコサ
ミニダーゼ測定試薬。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233327A JPS61112092A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 新規グルコサミン誘導体及びこれを基質として用いるN−アセチル−β−D−グルコサミニダ−ゼの活性測定試薬 |
DE8585114070T DE3583002D1 (de) | 1984-11-07 | 1985-11-05 | Glucosaminderivate und reagenz zur bestimmung von n-acetyl-beta-d-glucosaminidase welche dieses derivat als substrat enthaelt. |
EP85114070A EP0180961B1 (en) | 1984-11-07 | 1985-11-05 | Glucosamine derivatives and reagent for assaying n-acetyl-beta-d-glucosaminidase using the same as substrate |
US06/795,954 US4754025A (en) | 1984-11-07 | 1985-11-07 | Glucosamine derivatives and reagent for assaying N-acetyl-β-D-glucosaminidase using the same as substrate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233327A JPS61112092A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 新規グルコサミン誘導体及びこれを基質として用いるN−アセチル−β−D−グルコサミニダ−ゼの活性測定試薬 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61112092A true JPS61112092A (ja) | 1986-05-30 |
JPH0432835B2 JPH0432835B2 (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=16953401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59233327A Granted JPS61112092A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 新規グルコサミン誘導体及びこれを基質として用いるN−アセチル−β−D−グルコサミニダ−ゼの活性測定試薬 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4754025A (ja) |
EP (1) | EP0180961B1 (ja) |
JP (1) | JPS61112092A (ja) |
DE (1) | DE3583002D1 (ja) |
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US5068180A (en) * | 1987-05-21 | 1991-11-26 | Technicon Instruments Corporation | Substrates for β-galactosidase |
JPH0650991B2 (ja) * | 1987-06-11 | 1994-07-06 | 塩野義製薬株式会社 | NAGase活性測定用試薬および測定方法 |
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JP2722874B2 (ja) * | 1991-08-01 | 1998-03-09 | 日東紡績株式会社 | 新規N−アセチル−β−D−グルコサミン誘導体及びこれを基質に用いたN−アセチル−β−D−グルコサミニダーゼ活性測定法 |
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AUPR079700A0 (en) * | 2000-10-17 | 2000-11-09 | Alchemia Pty Ltd | Combinatorial libraries of monosaccharides |
EP3820512B1 (en) * | 2018-07-02 | 2024-04-24 | Ayuvis Research, Inc. | Immunomodulating compositions comprising oligosaccharide derivatives |
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DE3323245A1 (de) * | 1983-06-28 | 1985-01-10 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Verfahren und reagenz zur bestimmung von (alpha)-amylase |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59233327A patent/JPS61112092A/ja active Granted
-
1985
- 1985-11-05 DE DE8585114070T patent/DE3583002D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-05 EP EP85114070A patent/EP0180961B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-07 US US06/795,954 patent/US4754025A/en not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
CHEMICAL & PHARMASEUTICAL BULLETIN=1976 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990010084A1 (en) * | 1989-02-23 | 1990-09-07 | Iatron Laboratories, Inc. | Substrate for enzymatic activity determination and method and reagent for determining enzymatic activity using said substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4754025A (en) | 1988-06-28 |
JPH0432835B2 (ja) | 1992-06-01 |
EP0180961A2 (en) | 1986-05-14 |
EP0180961B1 (en) | 1991-05-29 |
EP0180961A3 (en) | 1988-01-07 |
DE3583002D1 (de) | 1991-07-04 |
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