JPS61109332A - 無線装置 - Google Patents
無線装置Info
- Publication number
- JPS61109332A JPS61109332A JP59231568A JP23156884A JPS61109332A JP S61109332 A JPS61109332 A JP S61109332A JP 59231568 A JP59231568 A JP 59231568A JP 23156884 A JP23156884 A JP 23156884A JP S61109332 A JPS61109332 A JP S61109332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- section
- transmission
- main body
- wireless device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
け) 産業上の利用分野
本発明は無線装置に関するものである。
(ロ)従来の技術
従来、信号を送受する無線装置〔例えば、900MHz
帯を使用し、25KHz間隔で80チヤンネル(制御チ
ャンネル:1チヤンネル、通話チャンネルニア9チヤン
ネル)を有するシンブレックス通信システムであるパー
ソナル無線装置〕は公知である。
帯を使用し、25KHz間隔で80チヤンネル(制御チ
ャンネル:1チヤンネル、通話チャンネルニア9チヤン
ネル)を有するシンブレックス通信システムであるパー
ソナル無線装置〕は公知である。
斯るパーソナル無線装置は、M CA (Multi
−Channel −Access ) 方式を採用
している為、空チャンネルの判定及び選択、また選択し
たチャンネルでの交信相手との接続は装@に内緒された
制御部(例えばマイクロコンピュータ−]にて自動的に
行なわれる。
−Channel −Access ) 方式を採用
している為、空チャンネルの判定及び選択、また選択し
たチャンネルでの交信相手との接続は装@に内緒された
制御部(例えばマイクロコンピュータ−]にて自動的に
行なわれる。
即ち、交信に先立ち送信側より送出される制御信号〔ビ
ーソト同期信号、フレーム同期信号、群番号、チャンネ
ル番号、コマンドコード及び呼び出し符号より構成され
ている〕を受信a!lにて判読し、群番号が一致した場
合VCは、受信側装置の開部発振周波数(@波数シンセ
サイザーを用いている場合には電F:E制御発振器の発
振局波数]を前記制御信号に基づき制御して通話チャン
ネルを開設するようにしている。
ーソト同期信号、フレーム同期信号、群番号、チャンネ
ル番号、コマンドコード及び呼び出し符号より構成され
ている〕を受信a!lにて判読し、群番号が一致した場
合VCは、受信側装置の開部発振周波数(@波数シンセ
サイザーを用いている場合には電F:E制御発振器の発
振局波数]を前記制御信号に基づき制御して通話チャン
ネルを開設するようにしている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
斯る無線装置では、送信側及び受信側に使用者が居る場
合に汀、何等支障なく交信することが出来るが、例えば
受信件の使用者が不在の場合[は、通話チャンネルは開
設されるが交信は出来ない。
合に汀、何等支障なく交信することが出来るが、例えば
受信件の使用者が不在の場合[は、通話チャンネルは開
設されるが交信は出来ない。
ところで、斯る無線装置は主に車載用として普及してお
り、斯様に車載用とした場合、上述した如く受信側が不
在になる時(即ち、使用者が車から離れる時)が往々に
して生じるものである。
り、斯様に車載用とした場合、上述した如く受信側が不
在になる時(即ち、使用者が車から離れる時)が往々に
して生じるものである。
然し乍ら、従来の無線装置では、一旦車’(!71!i
Iれると無線装置に着信があったことすら確認し得な本
発明は、無線装置より離間したところにおいても交信し
得るようにした無線装置を提供せんとするものである。
Iれると無線装置に着信があったことすら確認し得な本
発明は、無線装置より離間したところにおいても交信し
得るようにした無線装置を提供せんとするものである。
国)問題点を解決するための手段
9DOMH2帯を使用して他の無線装置と送受信可能な
無線装置本体と、この無線装置本体に付設され友送受信
部と、この送受信部と交信可能な側熱線装電とを設けた
。
無線装置本体と、この無線装置本体に付設され友送受信
部と、この送受信部と交信可能な側熱線装電とを設けた
。
(ホ)作 用
上記の構成において、無線装置本体にて受信された受信
信号は送受信部を介して副無線装置へ送信され、副無線
装置より送信された信号は送受信部にて受信された後、
無線装置本体より送信されるよう作用する。寸た、送受
信部と副無線装置#との間だけでも交信し得るよう作用
する。
信号は送受信部を介して副無線装置へ送信され、副無線
装置より送信された信号は送受信部にて受信された後、
無線装置本体より送信されるよう作用する。寸た、送受
信部と副無線装置#との間だけでも交信し得るよう作用
する。
(へ)実施例
第1図に本発明の一実殉例を示す図で、ll+は送受信
用アンテナ、12)ぽ送信/受信切換スイッチで、後述
する制@部i51からの側御信号(Sl)若しくは送信
スイッチ(図示せず]と運動して切換IJイ1@される
。(31は受信糸で、アンテナ(1)に入来した信号を
高@波増幅する高川波増幅段と、所望の中間周波信号を
得る為に受信周波数信号とPLL部(11)を構成する
電圧制御発振器(IZからの発振信号とを混合する混合
段と、前記中間面波信号全増幅する中間川波増幅段と、
斯る中間局波信号をFM検波若しくは位相検波して受信
情報信号を得る為の検波段とを少なくとも備えている。
用アンテナ、12)ぽ送信/受信切換スイッチで、後述
する制@部i51からの側御信号(Sl)若しくは送信
スイッチ(図示せず]と運動して切換IJイ1@される
。(31は受信糸で、アンテナ(1)に入来した信号を
高@波増幅する高川波増幅段と、所望の中間周波信号を
得る為に受信周波数信号とPLL部(11)を構成する
電圧制御発振器(IZからの発振信号とを混合する混合
段と、前記中間面波信号全増幅する中間川波増幅段と、
斯る中間局波信号をFM検波若しくは位相検波して受信
情報信号を得る為の検波段とを少なくとも備えている。
(4)は受信信号のレベル全判定するレベル判定部で、
例えば中間周波増幅段より導出された搬送波のレベルが
設定さす れたレベル(閾値]より大きければHレベルの信号を、
また小さければLレベルの信号を出力する。
例えば中間周波増幅段より導出された搬送波のレベルが
設定さす れたレベル(閾値]より大きければHレベルの信号を、
また小さければLレベルの信号を出力する。
(51はレベル判定部(4)の判定出力が印加される制
御部で、例えばマイクロコンピュータにて構成されてい
る。(61は受信系(3)より信号線路(7)を介して
印加されるM S K (Minimum 5hi
ft Keying J変調された制御信号1M5K
復調する復調部で、MSK復調されたデジタル信号出力
は制御部(5)へ印加される。(8)に受信系+31か
らの音声信号線路19ンに配置された低@波増幅器、H
lllはスピーカ、旧)は電圧制御発振器021が受信
糸(31の局部発振器となるPLL部で、制御14]部
(51からの制御信号(82]にて電圧制御発振器Il
zの発振周波数を可変するようになされている。(13
は制御部15+から出力されたハーゲルバーガ−変調を
受けた237ビツトの制御信号をMSK変調する変調部
、aりは送信入力切換部で、変調部(131からのMS
K変調信号(制御信号J若しくは音声信号線路α9から
の音声信号を制御部+51からの制御信号(S3]に基
づき選択的に通過させる。+161 uマイク、(1η
にマイク+161からの信号を増幅する増幅器、(18
1に送信情報信号を送出する為の送信系である。尚、復
調部(6!と変調部031は、単一の変復調部(モデム
]としてもよい。
御部で、例えばマイクロコンピュータにて構成されてい
る。(61は受信系(3)より信号線路(7)を介して
印加されるM S K (Minimum 5hi
ft Keying J変調された制御信号1M5K
復調する復調部で、MSK復調されたデジタル信号出力
は制御部(5)へ印加される。(8)に受信系+31か
らの音声信号線路19ンに配置された低@波増幅器、H
lllはスピーカ、旧)は電圧制御発振器021が受信
糸(31の局部発振器となるPLL部で、制御14]部
(51からの制御信号(82]にて電圧制御発振器Il
zの発振周波数を可変するようになされている。(13
は制御部15+から出力されたハーゲルバーガ−変調を
受けた237ビツトの制御信号をMSK変調する変調部
、aりは送信入力切換部で、変調部(131からのMS
K変調信号(制御信号J若しくは音声信号線路α9から
の音声信号を制御部+51からの制御信号(S3]に基
づき選択的に通過させる。+161 uマイク、(1η
にマイク+161からの信号を増幅する増幅器、(18
1に送信情報信号を送出する為の送信系である。尚、復
調部(6!と変調部031は、単一の変復調部(モデム
]としてもよい。
(2αは無線装置本体(I9に付峻された送受信部、(
2]lは発振器、(221は発振器(211の発振出力
を搬送波としてF’M変調する変調部、(23+は変調
入力切換部で、無線装置本体(19+の音声信号線路(
91からの受信音声信号若しくは音声信号線路(I51
からの送信音声信号を制御部15ノからの制御信号(S
4)に基づき選択的に通過させる。C41はスイッチ部
で、後述する副。
2]lは発振器、(221は発振器(211の発振出力
を搬送波としてF’M変調する変調部、(23+は変調
入力切換部で、無線装置本体(19+の音声信号線路(
91からの受信音声信号若しくは音声信号線路(I51
からの送信音声信号を制御部15ノからの制御信号(S
4)に基づき選択的に通過させる。C41はスイッチ部
で、後述する副。
無線装置(4(〃の無線装置本体09への着脱及び若し
くは使用者自らの操作により制御される。即ち、例えば
側熱線装青(4αを無線装置本体的より離脱した場合に
は、信号の通過全許容する。能は変調部(221からの
変調出力全増幅する送信用増幅器、(?61は送信用ア
ンテナ、(27)は高川波増幅段、C28)は受信信号
と発振器(211からの発振信号とを混合する混合段、
Z91は混合段(イ)より出力された中間周波信号を増
幅する中間周波増幅段、備は中間周波信号を検波して音
声信号を得る為の検波段、t3DIl″r、検波段艶か
らの出力信号よりトーン信号を検出するトーン信号検出
部で、トーン信号検出時Hレベルの信号を信号線路Gz
ヲ介して制御部15+へ印加する。(至))は切換部で
、トーン信号検出部t31)にてトーン信号が検出され
た際には、制御部(5)からの制御信号(85)にて検
波出力を無線装置本体a9の音声信号線路(15)に、
またトーン信号が検出されなかった際には、制御部(5
1からの制御信号(SS)にて検波出力を晋声信号fJ
il路(9)に夫々導くよう制御部される。(3カはゲ
ート回路である。C(51Hアンテナ切換部で、ゲート
回FA(341の出力が(Hl gh )のとき〔即ち
、発振器12DがfRのとき〕、送信用増幅器(25)
とアンテナ1弾とを接続する。
くは使用者自らの操作により制御される。即ち、例えば
側熱線装青(4αを無線装置本体的より離脱した場合に
は、信号の通過全許容する。能は変調部(221からの
変調出力全増幅する送信用増幅器、(?61は送信用ア
ンテナ、(27)は高川波増幅段、C28)は受信信号
と発振器(211からの発振信号とを混合する混合段、
Z91は混合段(イ)より出力された中間周波信号を増
幅する中間周波増幅段、備は中間周波信号を検波して音
声信号を得る為の検波段、t3DIl″r、検波段艶か
らの出力信号よりトーン信号を検出するトーン信号検出
部で、トーン信号検出時Hレベルの信号を信号線路Gz
ヲ介して制御部15+へ印加する。(至))は切換部で
、トーン信号検出部t31)にてトーン信号が検出され
た際には、制御部(5)からの制御信号(85)にて検
波出力を無線装置本体a9の音声信号線路(15)に、
またトーン信号が検出されなかった際には、制御部(5
1からの制御信号(SS)にて検波出力を晋声信号fJ
il路(9)に夫々導くよう制御部される。(3カはゲ
ート回路である。C(51Hアンテナ切換部で、ゲート
回FA(341の出力が(Hl gh )のとき〔即ち
、発振器12DがfRのとき〕、送信用増幅器(25)
とアンテナ1弾とを接続する。
ッチで、無線装置本体a9を介して外部と交信する為の
外部送信用スイッチ(431若しくは無線装置本体(t
!11と交信する為の送信用スイ・ソチ(441の操作
に基づき制御される。(49はアンテナ(41)より入
来し九受信信号を高川波増幅する高周波増幅段、(鰻は
受信信号と発振器(471からの発振信号とを混合する
混合段、何81は混合段(46つからの中間周波信号全
増幅する中間周波増幅段、(49jは中間周波信号を検
波する検波段、l50)は低周波増幅器、(51)はス
ピーカ、(52)はマイク、(53)はマイク(52)
からの信号を増幅する増]陥器、(54)は増唱器(5
3)からの音声信号及びトーン信号を発振器+471か
らの発振出力を搬送波としてFM変調する変調部、(5
5)は送信用増1品器、(56)id外部送信用スイッ
チ+431の操作に基づきトーン信号を発生するトーン
信号発生部、(57+(58Jはゲート回路である。
外部送信用スイッチ(431若しくは無線装置本体(t
!11と交信する為の送信用スイ・ソチ(441の操作
に基づき制御される。(49はアンテナ(41)より入
来し九受信信号を高川波増幅する高周波増幅段、(鰻は
受信信号と発振器(471からの発振信号とを混合する
混合段、何81は混合段(46つからの中間周波信号全
増幅する中間周波増幅段、(49jは中間周波信号を検
波する検波段、l50)は低周波増幅器、(51)はス
ピーカ、(52)はマイク、(53)はマイク(52)
からの信号を増幅する増]陥器、(54)は増唱器(5
3)からの音声信号及びトーン信号を発振器+471か
らの発振出力を搬送波としてFM変調する変調部、(5
5)は送信用増1品器、(56)id外部送信用スイッ
チ+431の操作に基づきトーン信号を発生するトーン
信号発生部、(57+(58Jはゲート回路である。
次に、動作について説明するコ
ial無線無線装体本体る外部信号の受信動作アンテナ
山に入来した信号に、送信/受信切換スイッチ(21ヲ
介して受信糸(31に印加される。
山に入来した信号に、送信/受信切換スイッチ(21ヲ
介して受信糸(31に印加される。
ところで、待受状態においては、PLL部(11)の電
EE面制御発儂器(12jぼ、制御チャンネルの周波数
(903,0125MH2)’e受信し得るようニ制御
部(5)からの制御信号(S2)Kて961.125M
Hz177:設定されている。
EE面制御発儂器(12jぼ、制御チャンネルの周波数
(903,0125MH2)’e受信し得るようニ制御
部(5)からの制御信号(S2)Kて961.125M
Hz177:設定されている。
従って、アンテナil+へ入来した制御信号は、電圧制
御発振器02+からの発根@肢数(961,125KH
z)と混合されて所望の第1中間周波数(58゜112
5KHzJとなされた後、再度局部発根器(図示せず〕
の発振周波数(57,6575MI(2)と混合されて
所望の第2中間周波数(455KHz)に変換される。
御発振器02+からの発根@肢数(961,125KH
z)と混合されて所望の第1中間周波数(58゜112
5KHzJとなされた後、再度局部発根器(図示せず〕
の発振周波数(57,6575MI(2)と混合されて
所望の第2中間周波数(455KHz)に変換される。
斯る第2中間S波数信号は、増幅された後、検波段に印
加される。
加される。
斯る検波段にて検波された受信清報信号(この場合、制
御信号Jは信号線路(7)を介して復調部+61に印加
され、MSK復調される。
御信号Jは信号線路(7)を介して復調部+61に印加
され、MSK復調される。
斯る復調部(山にてMSK復調された制御信号(デジタ
ル信号)は制御部(5)へ印加され、斯る制御部(51
にて制御信号の内容を判読し、群番号が一致すれば、制
御信号中のチャンネル番号を記憶すると共にPLL部σ
Dに制御信号(82)k印加することにより電圧制御発
振器G21の周波数を前記チャンネルの信号を受信し得
るように制御する。
ル信号)は制御部(5)へ印加され、斯る制御部(51
にて制御信号の内容を判読し、群番号が一致すれば、制
御信号中のチャンネル番号を記憶すると共にPLL部σ
Dに制御信号(82)k印加することにより電圧制御発
振器G21の周波数を前記チャンネルの信号を受信し得
るように制御する。
従って、斯るチャンネルの信号(音声信号]は高周波増
幅された後、所望の中間局波数(455KHz )に変
換され、中間周波増幅段で増幅される0 斯る中間8波数信号は検波段にて検波された後、音声信
号線路(91を介して低@波増幅器(81に印加され、
斯る低幅彼増幅器(8)にて増幅された後、スピーカf
l(lより放音される。
幅された後、所望の中間局波数(455KHz )に変
換され、中間周波増幅段で増幅される0 斯る中間8波数信号は検波段にて検波された後、音声信
号線路(91を介して低@波増幅器(81に印加され、
斯る低幅彼増幅器(8)にて増幅された後、スピーカf
l(lより放音される。
lbl無線装置本体による外部送信動作無線装置本体(
19の送信スイッチ(図示せず)全操作した場合には、
制御部(51からの制御信号(SIJ[て送信/受信切
換スイッチ121を切換えると共にPLL部旧)の電圧
制御発振器りの発振周波数を制御チャンネルの周波数(
903,0125MHzJに設定する。
19の送信スイッチ(図示せず)全操作した場合には、
制御部(51からの制御信号(SIJ[て送信/受信切
換スイッチ121を切換えると共にPLL部旧)の電圧
制御発振器りの発振周波数を制御チャンネルの周波数(
903,0125MHzJに設定する。
斯る送信状態において、送信スイッチが操作されてから
制御信号が搬送される期間、送信入力切換部(14)は
制御部(5)からの制御信号(SS)にて制御信号通過
状態に設定されている為、制御部151より出力された
制御信号(ハーゲルバーガ−変調信号)を変調部f13
1にてMSK変調した信号が送信入力切換部tI41を
介してPLL部tiDの電圧制御発振器σ2に印加され
る。
制御信号が搬送される期間、送信入力切換部(14)は
制御部(5)からの制御信号(SS)にて制御信号通過
状態に設定されている為、制御部151より出力された
制御信号(ハーゲルバーガ−変調信号)を変調部f13
1にてMSK変調した信号が送信入力切換部tI41を
介してPLL部tiDの電圧制御発振器σ2に印加され
る。
斯る制御信号は電圧制御発振器112の発振周波数全搬
送波としてFM変調された後、送信系ff81及び□ア
ンテナI]+i介して送出される。然る後、制御部(5
)の制御信号(S3)にて送信入方切換部■が音声信号
通過状態に設定される為、マイク0.6+より印加され
た音声信号がPLL部旧)の電圧制御発振器021VC
導かれ、斯る電圧制御発振器口2にてFM変調された後
、送信糸1柵及びアンテナflli介して送出される。
送波としてFM変調された後、送信系ff81及び□ア
ンテナI]+i介して送出される。然る後、制御部(5
)の制御信号(S3)にて送信入方切換部■が音声信号
通過状態に設定される為、マイク0.6+より印加され
た音声信号がPLL部旧)の電圧制御発振器021VC
導かれ、斯る電圧制御発振器口2にてFM変調された後
、送信糸1柵及びアンテナflli介して送出される。
尚、このとき電子制御発振器[12+の発振周波数は、
(at項で説明した受信時の受信制御信号に含まれてい
たチャンネル番号に対応する周波数が若しくけ送信する
ときに制御部i5+にて選択したチャンネルに対応する
周波数に設定される。
(at項で説明した受信時の受信制御信号に含まれてい
たチャンネル番号に対応する周波数が若しくけ送信する
ときに制御部i5+にて選択したチャンネルに対応する
周波数に設定される。
tel無線製置本体を介した外部と側熱線久置間の交信
動作 通常無線装置本体0!Jに表着されている副無線装置(
2υを離脱させるか若しくは側熱線表@■へ音声信号を
転送する為の操作釦を操作すると、スイッチ部α)が信
号通過伏轢に設定される。
動作 通常無線装置本体0!Jに表着されている副無線装置(
2υを離脱させるか若しくは側熱線表@■へ音声信号を
転送する為の操作釦を操作すると、スイッチ部α)が信
号通過伏轢に設定される。
ところで、待受状態及び着呼状態では、変調入力切換部
(23)は制御部(51からの堰1仰信号(S4 )に
基づき第1図に示す如く受信糸(31にて受信された音
声信号の通過を許容するよう設定されている。
(23)は制御部(51からの堰1仰信号(S4 )に
基づき第1図に示す如く受信糸(31にて受信された音
声信号の通過を許容するよう設定されている。
従って、アンテナ(1)に入来した信号は、送信/受信
切換スイッチ(2)を介して受信糸(31へ印加され、
前記ia1項で説明1〜た如ぐ斯る受信糸(31にて音
声信号に変換される。斯る音声信号は、音声信号線路1
9)を介して低局波増嘔器(8)に印加され、増幅され
た後、スピーカ+I illより放音される。
切換スイッチ(2)を介して受信糸(31へ印加され、
前記ia1項で説明1〜た如ぐ斯る受信糸(31にて音
声信号に変換される。斯る音声信号は、音声信号線路1
9)を介して低局波増嘔器(8)に印加され、増幅され
た後、スピーカ+I illより放音される。
また、斯る音声信号は、変調入力切換部123トスイッ
チ部(241を介して変調部(221へ印加され、発振
器(21)の発振@波数fRc着呼時、発振器(21)
の発Wlffi波数は制御部(5)からの制御信号(S
6)にてfRに設定されている〕を搬送波としてFM変
調されるっ斯るFM変調信号は、送信用増幅器(25)
にて増幅された後、送信用アンテナ(26)より送出さ
れる。
チ部(241を介して変調部(221へ印加され、発振
器(21)の発振@波数fRc着呼時、発振器(21)
の発Wlffi波数は制御部(5)からの制御信号(S
6)にてfRに設定されている〕を搬送波としてFM変
調されるっ斯るFM変調信号は、送信用増幅器(25)
にて増幅された後、送信用アンテナ(26)より送出さ
れる。
斯る送信信号は、副無線装置(40)のアンテナ(41
)及び送信/受信切換スイッチ(4渇全介して高周波増
幅 7段(451に印加され、斯る高@波増幅
段(451にて増幅された後、発振器(471の発振S
波数fR−f工と混合され、所望の中間周波信号に変換
される。
)及び送信/受信切換スイッチ(4渇全介して高周波増
幅 7段(451に印加され、斯る高@波増幅
段(451にて増幅された後、発振器(471の発振S
波数fR−f工と混合され、所望の中間周波信号に変換
される。
斯る中間@波信号は検波段(491にて検波され、音声
信号に変換された後、低@波増幅器[501にて増幅さ
れ、スピーカ(51〕より放音される。
信号に変換された後、低@波増幅器[501にて増幅さ
れ、スピーカ(51〕より放音される。
一方、副無線装置(40より無線装置本体o!Jを介し
て外部へ送信する為、外部送信用スイッチ(イ3を操作
すると、送信/受信切換スイッチ(421が送信側に切
換えられると共に発振器1471の発振周波数がfRに
設定される。
て外部へ送信する為、外部送信用スイッチ(イ3を操作
すると、送信/受信切換スイッチ(421が送信側に切
換えられると共に発振器1471の発振周波数がfRに
設定される。
また、斯様に外部送信用スイッチ(43が操作されると
、トーン信号発生部(56ノよりトーン信号が出力され
る。斯るトーン信号は増幅器(55Jにて増幅された後
、変m部〔54)に印加され、斯る変調部(54)にて
発振器!471の発振周波数fRを搬送波としてFM変
調される。斯るF’M変調信号ば、送信用増幅器(55
)及びアンテナ(4I)を介して送出される。
、トーン信号発生部(56ノよりトーン信号が出力され
る。斯るトーン信号は増幅器(55Jにて増幅された後
、変m部〔54)に印加され、斯る変調部(54)にて
発振器!471の発振周波数fRを搬送波としてFM変
調される。斯るF’M変調信号ば、送信用増幅器(55
)及びアンテナ(4I)を介して送出される。
斯る送信信号は、送受信部(2αのアンテナ(2θを介
して筒箇彼増幅段(2力に印加され、増幅された後、発
振器(2]Jの発振周波数fR−f’l:と混合され、
所望の中間周波信号f工に変換される、 斯る中間川波信号は検波段(30)にて検波された後、
切換部(33)の入力端及びトーン信号検出部l31)
に印加される。
して筒箇彼増幅段(2力に印加され、増幅された後、発
振器(2]Jの発振周波数fR−f’l:と混合され、
所望の中間周波信号f工に変換される、 斯る中間川波信号は検波段(30)にて検波された後、
切換部(33)の入力端及びトーン信号検出部l31)
に印加される。
斯るトーン信号検出部l31)にてトーン信号が検出さ
れると信号線wr(32を介してHレベル信号が制御部
(5)に印加される為、制御部(5)は送信伏卵に移行
し、@御信号(デジタル信号]がアンテナ11+より送
出される。
れると信号線wr(32を介してHレベル信号が制御部
(5)に印加される為、制御部(5)は送信伏卵に移行
し、@御信号(デジタル信号]がアンテナ11+より送
出される。
同時に、制御部+51からの制御信号(S5]により、
切換部(3(至)は音声信号を音声信号線路(15)に
印加し得る状すに設定される。
切換部(3(至)は音声信号を音声信号線路(15)に
印加し得る状すに設定される。
従って、副無線装置(IIのマイク(52]より印加さ
れた音声信号は、副無線装置(40)の変調部(54)
にてFM変調された後、アンテナ(41)より送出され
、無線装置本体09に付設された送受信部(2o)を構
成する検波段(30)にて音声信号に復調された後、切
換部C33)を介して音声信号線路Q51に印加される
う斯る音声信号はIb1項で説明した送信時と同様にP
LL部旧)の電圧制御発振器口にてF”M変調された後
、送信;u8)i介してアンテナ(1)より送出される
。
れた音声信号は、副無線装置(40)の変調部(54)
にてFM変調された後、アンテナ(41)より送出され
、無線装置本体09に付設された送受信部(2o)を構
成する検波段(30)にて音声信号に復調された後、切
換部C33)を介して音声信号線路Q51に印加される
う斯る音声信号はIb1項で説明した送信時と同様にP
LL部旧)の電圧制御発振器口にてF”M変調された後
、送信;u8)i介してアンテナ(1)より送出される
。
Idl無線装置本体と副無線装置間の交信副無線装置+
10)への送信用スイッチ(図示せずンを操作すると、
制御部i5+からの缶IJ御信号(S5]のみが出力さ
れ、変調入力切換部名)がマイク(16)からの音声信
号の通過を許容する状態に設定されると共に発蛋器(2
1Jの発振周波数がfRに設定される。
10)への送信用スイッチ(図示せずンを操作すると、
制御部i5+からの缶IJ御信号(S5]のみが出力さ
れ、変調入力切換部名)がマイク(16)からの音声信
号の通過を許容する状態に設定されると共に発蛋器(2
1Jの発振周波数がfRに設定される。
従って、マイク116)より印加された音声信号は、変
調入力切換部I23)及びスイッチ部V4i ′ff:
介して変調部(22)に印加され、斯る変調部のにて発
振器(21Jの発振周波数fBを搬送波としてFM変調
された後、送信用増幅器(29を介してアンテナ囲より
送信される。
調入力切換部I23)及びスイッチ部V4i ′ff:
介して変調部(22)に印加され、斯る変調部のにて発
振器(21Jの発振周波数fBを搬送波としてFM変調
された後、送信用増幅器(29を介してアンテナ囲より
送信される。
斯る送信信号は、副無線装置(4〔のアンテナ(41)
を介して高周波増幅段(4つに印加され、増幅された後
、発振器14ηの発振筒波数fB−f工と混合され、所
望の中間@波信号に変換される。斯る中間周波信号は、
検波段149)Kて検波され、音声信号に変換された後
、低周波増幅器6())にて増幅され、スピーカ(51
)より放音される。
を介して高周波増幅段(4つに印加され、増幅された後
、発振器14ηの発振筒波数fB−f工と混合され、所
望の中間@波信号に変換される。斯る中間周波信号は、
検波段149)Kて検波され、音声信号に変換された後
、低周波増幅器6())にて増幅され、スピーカ(51
)より放音される。
′!!、た、副無線装置(40)より無線装置本体0α
へ送信する為に、送信スイッチr44)を操作すると、
送信/受信切換スイッチ(イ2)が送信側に切換えられ
ると共に発振器1471の発振周波数をfRに設定する
。
へ送信する為に、送信スイッチr44)を操作すると、
送信/受信切換スイッチ(イ2)が送信側に切換えられ
ると共に発振器1471の発振周波数をfRに設定する
。
従って、マイク(52]より印加された音声信号は、変
調部(54J[て発振器(伜の発振周波数fRを搬送波
としてF”M変調された後、送信用増幅器帳器(553
’i介してアンテナ(41)より送出される。
調部(54J[て発振器(伜の発振周波数fRを搬送波
としてF”M変調された後、送信用増幅器帳器(553
’i介してアンテナ(41)より送出される。
斯る送信信号は、アンテナC’、61 f介して高n=
増幅段(271に印か口され、増幅された後、発硯器(
21)の発振周波数fR−fIと混合され、所望の中間
局&信号f工に変換される。
増幅段(271に印か口され、増幅された後、発硯器(
21)の発振周波数fR−fIと混合され、所望の中間
局&信号f工に変換される。
斯る中間周波信号は、検波段(30)にて音声信号に変
換される。このとき、斯る音声信号中にハトーン信号は
含珠れていない為、トーン信号検出部L3]〕からはH
レベル信号は出方されず、切換部(33)は制御部+5
1からの制御信号(S5)Kより音声信号線路(9)へ
の印加状明に設定されている。
換される。このとき、斯る音声信号中にハトーン信号は
含珠れていない為、トーン信号検出部L3]〕からはH
レベル信号は出方されず、切換部(33)は制御部+5
1からの制御信号(S5)Kより音声信号線路(9)へ
の印加状明に設定されている。
従って検波段(30)にて4調された音声信号ば、切
′換部曽及び低周波増幅器(8)を介してスピ
ーカII Ijに印加され、スピーカ11 il+より
放音される。
′換部曽及び低周波増幅器(8)を介してスピ
ーカII Ijに印加され、スピーカ11 il+より
放音される。
尚、斯る実砲例においては、無線装置本体(I■がら他
の装置への送信時、同一内容のメツセージを側熱線表尚
′(2αへも送信することが出来る。尚、送受信部(2
0)からの送信出力は、送受信部(201から1o。
の装置への送信時、同一内容のメツセージを側熱線表尚
′(2αへも送信することが出来る。尚、送受信部(2
0)からの送信出力は、送受信部(201から1o。
mの地点で15μv/rrL以下の電界強度となる程度
のものとする。
のものとする。
(ト〕 発明の効果
本発明に依れば、900MHz帯を使用して他の無線装
置と送受信可能な無線装置本体と、この無線装置本体I
C付設された送受信部と、この送受信部と交信可能な副
無線装置とを備え、この副無線装置と送受信部間及び無
線装置本体を介して副無線装置と他の無線装置間とで交
信し得るようにしたので、例えば使用者が無線装置本体
より離れた場合でも交信することが出来るっまた、複数
の人との交信を安価な副無線装置を有する無線装置にて
達成することが出来る。
置と送受信可能な無線装置本体と、この無線装置本体I
C付設された送受信部と、この送受信部と交信可能な副
無線装置とを備え、この副無線装置と送受信部間及び無
線装置本体を介して副無線装置と他の無線装置間とで交
信し得るようにしたので、例えば使用者が無線装置本体
より離れた場合でも交信することが出来るっまた、複数
の人との交信を安価な副無線装置を有する無線装置にて
達成することが出来る。
勇1商は本発明に係る無線装置本体の一例を示すプロ・
νり図、第2図は副無線装置の一例を示す図である。 (19・・・無線装置本体、(20)・・・送受41部
、(41・・・側熱線表首。
νり図、第2図は副無線装置の一例を示す図である。 (19・・・無線装置本体、(20)・・・送受41部
、(41・・・側熱線表首。
Claims (1)
- (1)900MHz帯を使用して他の無線装置と送受信
可能な無線装置本体と、この無線装置本体に付設された
送受信部と、この送受信部と交信可能な副無線装置とを
備え、この副無線装置と前記送受信部間及び前記無線装
置本体を介して前記副無線装置と他の無線装置間とで交
信し得るようにしたことを特徴とする無線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59231568A JPS61109332A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59231568A JPS61109332A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 無線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61109332A true JPS61109332A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16925550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59231568A Pending JPS61109332A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 無線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61109332A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5333319B2 (ja) * | 1975-01-31 | 1978-09-13 |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP59231568A patent/JPS61109332A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5333319B2 (ja) * | 1975-01-31 | 1978-09-13 |
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