JPS61109043A - 写真焼付装置 - Google Patents

写真焼付装置

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JPS61109043A
JPS61109043A JP23064284A JP23064284A JPS61109043A JP S61109043 A JPS61109043 A JP S61109043A JP 23064284 A JP23064284 A JP 23064284A JP 23064284 A JP23064284 A JP 23064284A JP S61109043 A JPS61109043 A JP S61109043A
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film
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Fumio Matsumoto
文男 松本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、ネガフィルムのサイズがフルサイズ画面で
あるか、ハーフサイズ画面であるかを画素に分割した所
定領域の情報から自動的に検出し、この検出に従って焼
付開口部を転換制御したり、焼付開口部のマスク開口量
を調整するようにした写真焼付装置に関する。
(発明の技術的前景とその問題点) 135サイズのネガフ・イルムは特殊な場合を除いて画
面サイズはフルサイズと、その1/2のハーフサイズに
撮影される。フルサイズ画面はフィルムの長手方向に沿
った辺が長い矩形であり、ハーフサイズ画面はフィルム
の長手方向に沿った辺が短い矩形である。このようにサ
イズおよび画面形状の方向が異なるネガ画像を所定幅の
ロール印画紙に焼付ける場合、何らかの手段を講じてフ
ルサイズ画面形状の方向とハーフサイズ画面形状の方向
とを一致させるようにしない限り、同じ写真焼付装置を
利用し、双方のネガから同サイズに印画紙面を有効に活
用して効率的に焼付けを行なうことはできない。
従来においてはフィルムのサイズ及びフルサイズ画面の
ネガフィルムであるか、ハーフサイズ画面のネガフィル
ムであるかの判別を行なうためには、フィルムを接合し
て長尺状としたフィルムを目視で判別し、フィルムその
ものの一部あるいは接合テープ等による接合部を記憶手
段に利用し、これにノツチやマークを施して判別信号と
するか、紙テープや磁気テープ等の別の記憶手段に記憶
させる等の作業を行なわなければならない欠点があった
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、ネガフィルムのサイズ及びフルサイ
ズ画面のネガフィルムであるか、ハーフサイズ画面のネ
ガフィルムであるかをネガフィルムの画像情報を直接自
動的に検出することにより判別し、その判別結果を利用
してフィルムの搬送方向の転換を行なうと共に、焼付開
口部のマスク開口量の調整を行なって、自動的に任意サ
イズフィルムの焼付を行なうことができるようにした写
真焼付装置を提供することにある。
(発明の概要) この発明は、ネガフィルムの搬送方向を90度転換可能
とした焼付開口部を通過するネガフィルム画像を写真印
画紙に焼付ける写真焼付装置に関するもので、光源で照
明された上記ネガフィルムからの透過光又は反射光をイ
メージセンサで受光し、上記イメージセンサが受光する
所定領域の画像情報を画面分割された画素毎に検出する
と共に、上記検出値を基準値と比較することによって上
記ネガフィルムのフルサイズ。
ハーフサイズを判別して上記焼付開口部を転換制御する
ようにしたものである。また、この発明は、ネガフィル
ムの搬送方向を90度転換可能とした焼付開口部を通過
するネガフィルム画像を写真印画紙に焼付けるようにな
っている写真焼付装置に関するもので、上記焼付開口部
のマスク開口領域をフルサイズのコマ画像よりやや大き
くしておき、上記マスク開口領域を経て光源で照明され
たネガフィルムからの透過光又は反射光をイメージセン
ナで受光し、上記イメージセンサが受光する所定領域の
画像情報を画面分割された画素毎に検出すると共に、上
記検出値を基準値と比較することによって上記ネガフィ
ルムのフルサイズ、ハーフサイズを判別し、その判別結
果に従って上記焼付開口部のマスク開口領域の大きさを
調整すると共に、上記焼付開口部を転換制御するように
したものである。
(発明の実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示すもので、フルサイズ
画面およびハーフサイズ画面から一連の同一ロール印画
紙へ略同様の画面サイズφ形状に焼付るようにした写真
焼付装置の正面図、また、第2図は第1図におけるA−
A断面矢視図(平面図)であり、特にネガフィルムのフ
ルサイズ焼付時における搬送系を示すものである。
図において401は装置本体 402はネガフィルム送
出し部、403はネガフィルム巻取部、404は露光部
、405はネガフィルム搬送方向転換部、406はマス
ク部、Xは光軸、Fはネガフィルムを示す、このように
、この発明の写真焼付装置はネガフィルムFを送出し部
402から巻取部403へ搬送するとき、光軸Xを通過
するネガフィルムFの画像を本体401の下方において
、後述するようにネガフィルムFの画面と平行しかつ同
一方向に搬送されるロール印画紙に、光学系を介して焼
付けるものである。
この写真焼付装置におけるネガフィルムFはたとえば第
3図に示す如く、フルサイズ画面fを有するネガフィル
ムF1と、ノ\−フサイズ画面りを有するネガフィルム
F2とを接合テープTで接合して長尺状にしたものであ
る。ネガフィルム送出し部402は、一端が図示しない
送出し用モータ(このモータは後述するダンサローラ2
04の動作を伴い正逆回転する)に連結された送出し軸
201と、送出し軸201に装着された焼付すべきネガ
フィルムFを巻回したリール202と、本体401に固
定された支軸に回転自在に設けられたガイドローラ20
3と、図示しないハネ部材によって付勢され第1図の(
イ)方向に往復動じてネガフィルムFの送出し長さを制
御するダンサローラ204と、ネガフィルムFの搬送方
向を転換するための方向転換ローラ(以下、これを「第
1転換ローラ」という)205とを具備して成る。
ネガフィルムFはリール202から送出され、ガイドロ
ーラ203.ダンサローラ204等のローラ群によって
形成される搬送路を通って1次の2ガフイルム搬送方向
転換部405に搬送される。第1転換ローラ205は搬
送路の出口側に設けられた軸中心が、第2図に示す如く
平面から見てネガフィルム搬送方向にαl、また第4図
に示す如く本体右側から見て下方にβ1なる角度をもっ
て、一端が本体401に固定された支軸208−ヒを回
転し、かつ奥側(すなわち、本体401に近い側)にネ
ガフィルムFの幅方向位置を規制するフランジ207を
有し、バネ208に付勢されて支軸206に沿って摺動
可能なものである。ここに、第1転換ローラ205の設
置角度α1及びβ1については後述する第3転換ローラ
と関連して、供給リールから送出され、マスク部406
の焼付マスクに達するまでのフィルム両辺の長さが等し
くなる様な捩り角度を与えることが好ましいが、この詳
細については後で説明する。
同様に、ネガフィルム巻取部403は、一端が図示しな
い巻取用モータ(このモータは後述するダンサローラ3
04の作動に伴ない正逆回転する)に連結された巻取り
軸301と、巻取り軸301に装着されプリント済のネ
ガフィルムFを巻取るリール302と、本体401に固
定された支軸に回転自在に設けられたガイドローラ30
3と、図示しないバネ部材によって付勢され第1図の(
ロ)方向に往復動じてネガフィルムFの巻取り長さを制
御するダンサローラ304と ネガフィルムFの搬送方
向転換用ローラ(以下、これを「第2転換ローラ」とい
う)305とを具備して成る。
ネガフィルムFはガイドローラ303  ダンサローラ
304等のローラ群によって形成される搬送路を通って
リール302に巻取られる。第2転換ローラ305は搬
送路の入口側に設けられ、詳細には第2図に示す如く平
面から見てネガフィルム搬送方向にα2.また第5図に
示す如く本体右側面から見て上方にβ2なる角度をもっ
て、一端が本体401に固定された支軸306上を回転
し、かつその幅方向両端にフランジ307を有するもの
である。
一方、露光部404はネガフィルムFにマスク部408
(後述する)を介して焼付光を与える部分である。ネガ
フィルム搬送方向転換部405はネガフィルム送出し部
402とネガフィルム巻取部403の中間に設けられ、
ネガフィルムFの搬送方向を焼付光軸Xを中心に90度
転換する部分であり、第6図に示す如き構造を有してい
る。
すなわち、ネガフィルム搬送方向転換部405は光軸X
上にプリントするべきネガフィルムFの画面を対応して
設けられた開口部501を有し、光軸Xを中心に90度
回転可能ターンテーブル502と、このターンテーブル
502の上面に位置し、開口部501の入口−に設けら
れた第3転換ローラ503と、開口部5olの出口側に
設けられた第4転換ローラ504と、ネガフィルムFが
開口部501を通過するように案内するためのプレスロ
ーラ 50B及びフィードローラ507等の各ローラ群
によって形成されるネガフィルム搬送路とを具備して成
る。
ターンテーブル502は固定架台508上面に設けられ
たスライドポール508上に載置され、架台508に光
軸Xを中心として円弧状に刻設された案内溝510に沿
ってローラ511が転勤することにより、光軸Xを中心
として90度回転可能に構成されている。ターンテーブ
ル5G2の回転運動は、ギヤ512〜515を介して本
体401に固定されたモータ51Bによって行なわれる
ギヤ512は中央に開口部517を有し、ターンテーブ
ル502の下側に光軸Xを中心として固定され、同様に
架台508にも光軸X上に開口部518が透設されてお
り、ターンテーブル502の開口部501と併せて露光
部404から照射される焼付光が下方に透過可能になっ
ている。
ターンテーブル502上面に形成されるネガフィルム搬
送路の焼付開口部には、ネガフィルムFの画面サイズ等
を検出する画像情報検出装置10(後述する)が設けら
れており、この検出装置10はネガフィルムFのサイズ
や方向等を検出し、上記モータ51B及びマスク部40
6に駆動信号を出力するようになっている。
第3転換ローラ503はターンテーブル開口部501の
入口側搬送路に第1転換ローラ205と隣り合って設け
られ、ターンテーブル502が回転したとき、第1転換
ローラ205と協働してネガフィルムFの搬送方向を9
0度転換する機能を有するもので、軸心が第2図に示す
如く平面から見て第1転換ローラ205と逆方向にα3
の角度をもって、また本体右側面から見ると第7図に示
す如く略水平になるように、ターンテーブル502上面
の固定軸受520に軸承された支軸521に回転自在に
設けられたものである。この第3転換ローラ503は奥
側に7ランジ522とネガフィルム案内用の溝523を
有しており、ターンテーブル502の回転時に搬送中の
ネガフィルムFが軸方向奥側に逐時移動して行き、溝5
23に装着されるようになっている。第4転換ローラ5
04はターンテーブル開口部501の出口側搬送路に第
2転換ローラ305と隣り合って設けられ、ターンテー
ブル502が回転したとき、第2転換ローラ305と協
働してネガフィルムFの搬送方向を90度転換する機能
を有するもので、軸心が第2図に示す如く平面から見て
第2転換ローラ305と逆方向にα4の角度をもって、
また第8図に示す如く本体右側面から見ると上方にβ4
なる角度をもって、ターンテーブル502上面の固定軸
受524に軸承された支軸525上を回転し、かつその
幅方向面端に7ランジ526を有する。また、フィード
ローラ507は奥側端に図示しないロール印画紙搬送用
モータと同期して駆動するパルスモータ527に連結さ
れ、プレスローラ506と協働してネガフィルムFをロ
ール印画紙の送りと同期して搬送する。
マスク部406は第9図に示すように、フルサイズ画面
用マスクの長辺及びハーフサイズ画面用マスクの短辺を
形成するための開口部410Aを有する固定片410と
、フルサイズ−ハーフサイズの判別結果に従って互いに
接近又は離反してフルサイズ又はハーフサイズ画面の対
向辺を形成する1対の摺動片411.412とを具備し
て成り、固定片410の開口部410Aと摺動片411
.412とで形成される開口部で、プリントすべきネガ
フィルムFの画面サイズを設定するものである。なお、
i動片411及び412の各端面にはナツト部材413
及び414が取付けられ、ナツト部材413及び414
はそれぞれ逆ピッチに螺刻されたスクリュー棒451の
螺刻部415A及び415Bで螺合底れており、スクリ
ュー棒415はギアボックス418を介してモータ41
7で可逆回転されるようになっている。そして、モータ
417がN方向に回転されるとスクリュー棒415とナ
ツト部材413.414との螺合作用で、摺動部材41
1及び412がそれぞれN1及びN2方向に摺動され、
開口部410Aが狭められ、モータ417がM方向に回
転されると摺動部材411及び412がそれぞれMl及
びN2方向に摺動され、開口部410Aが広げられる。
以−ヒのように構成された写真焼付装置の作用について
、その転換動作を説明する。
第2図に示されるフルサイズの搬送系のから1画像情報
検出装置10によって後述の如くしてハーフサイズ画面
であることが検出されると、モータ 51Bが駆動され
てターンテーブル502は第10図に示すように光軸X
を中心に(ハ)方向に90度回転する。尚、この時引伸
レンズもハーフサイズ画面の引伸し焼付に適したものに
切換えられる。このようにターンテーブル502が回転
すると、転換ローラ205.503間並びに転換ローラ
305.504間の距離が夫々増すために、ネガフィル
ムFは送出し側ではり一ル202から送出される方向に
、また巻取り側ではり一ル302から巻戻される方向に
作用を受け、ダンサローラ204及び304の作動に伴
って夫々送出し用モータが正転して所定の長さのネガフ
ィルムFを送出し、また巻取用モータが逆転して所定の
長さのネガフィルムFを巻戻す、以りの如くターンテー
ブル502が回転すると、送出し側にあるネガフィルム
Fは第3転換ローラ 503によって搬送方向がフルサ
イズの場合に対し90度転換されて開口部501に送ら
れる。開口部501を通過したネガフィルムFは、第4
転換ローラ504によって反転された画面の向きが第2
転換ローラ305によって再び反転されて巻取り側に搬
送される。このようにネガフィルムFを反転させながら
方向転換すると、ネガフィルムFは各転換ローラの傾斜
軸方向に移動し、特に各転換ローラ間の設定距離、例え
ば第1転換ローラ205 と第3転換ローラ503の設
定距離が短い場合にはかかる軸方向への移動が急激とな
るが。
この写真焼付装置においては第1転換ローラ205の軸
方向に設けられたバネ20日によってこれが緩和され、
また、第3転換ローラ503においてはネガフィルムF
は前述した如く連成軸方向奥側に移動して溝523に装
着されて搬送されるので、上記搬送方向転換時において
ネガフィルムFを損傷することはなく、スムーズに搬送
することができる。
以とはフルサイズからハーフサイズに切換えてプリント
を行なう場合であるが、ハーフサイズからフルサイズに
切換える場合(すなわち、第9図の状態から第2図の状
態に切換える場合)についてはと述したのと全く逆の動
作である。
ところで、この写真焼付装置においてネガフィルムFの
搬送方向を転換するために用いられる第1〜第4転換ロ
ーラ205.305.503.504を軸方向にどの程
度傾斜させるか(各転換ローラの支軸の角度αl・・・
・・・α4及びβl・・・・・・β4をどのように定め
るか)については、これら各転換ローラ間の相対的な位
置関係(特にターンテーブル502を回転したときの位
置関係)及びネガフィルムFの有する引裂強度等の機械
的性質を考慮することにより必然的に好ましい値が決定
されるので、これらの角度はいずれも10〜30度の範
囲に設定されている。特に設計上、各転換ローラ間の距
離を充分にとり得る場合には、第1転換ローラ205及
び:$2転換ローラ305並びに第3転換ローラ及び第
4転換ローラ504 とは夫々互いに同一形状とし、か
つ同一の傾き角度をもって設定することができ、またか
かる場合には第1転換ローラ205におけるへネ208
や第3転換ローラ503における溝523等も不要とな
り、各転換ローラの溝を簡単にすることができる。また
、上記4つの転換ローラは必要最小限のものであり、必
要に応じてその数量を増加できる。
上述のような機構において、この発明では、ネガフィル
ムのサイズを自動的に検出する。と共に、フルサイズ画
面のネガフィルムであるか、ハーフサイズ画面であるか
の判別を以下に詳述するような画像情報検出装置lOに
より自動的に行ない、第6図に示すモータ51B及び第
9rAに示すモータ417にそれぞれ駆動信号として供
給している。すなわち、第11図は画像情報検出装置1
0を写真焼付装置に取付けた光学系を示すものであり、
マスク部408に送られて来たネガフィルムFは、イエ
ロー(Y) 、マゼンタ0り 及びシアン(C)の各3
原色フィルタ2を通して光源1で照明されるようなって
おり、ネガフィルムFからの透過光はレンズ系3及びブ
ラックシャッタ4を経て露光部404の写真印画紙6に
達するようになっている。なお、ここではネガフィルム
2の透過光を検出するようにしているが、反射光を検出
するようにしても良い、写真印画紙6はフィードローラ
7Aに巻回されており、ネガフィルムFの搬送及び停止
と同期してローラ7Bに巻取られるようになっている。
そして、光源1とネガフィルムFとの光軸Xに傾斜して
画像情報検出装置lOがネガフィルムFの近傍に設けら
れており、その中に2次元イメージセンサ11が配設さ
れており、2次元イメージセンサ11の前方にはネガフ
ィルムFのほぼ中心部を結像するためのレンズ系12が
配設されており、ユニット化された検出装置10の裏面
には画像処理を行なうIC等で成る処理回路を装着する
基板13が取付けられている。
ここで、2次元イメージセンサ11はi12図に示すよ
うに画像を光学的に撮像する撮像部101と、撮像部1
01から転送されて来た電荷を蓄積するための蓄積部1
02と、蓄積部102で蓄積された電荷を出力するため
の出力レジスタ部103とで構成されており、駆動回路
からの駆動信号101S〜103Sを制御することによ
って2次元(エリア)の画像情報を光電変換して出力レ
ジスタ部103からアナログの画像信号PSを直列的に
出力するようになっている。また、基板13に装着され
ている回路構成はたとえば第13図に示すような構成と
なっており、イメージセンサ1!は駆動回路20からの
駆動信号101S〜103Sによって駆動され、イメー
ジセンサ11の撮像部101に照射された光は出力レジ
スタ部103から画像信号PSとして出力され、所定の
サンプリング周期でサンプルホールド回路21において
サンプリングされて保持され、そのサンプル値がAD変
換器22でディジタル信号O5に変換される。AD変換
器22からのディジタル信号O5は対数変換回路23に
入力されて対数変換され、濃度信号ONに変換されて後
に書込制御回路24を経てメモリ25に書込まれる。な
お、書込制御回路24は、駆動回路20からイメージセ
ンサ11を駆動して画像情報を一定速度で読取るための
読取速度信号R9を入力しており、イメージセンサ11
の駆動速度に応じてメモリ25の所定位置に順番に濃度
信号INNを書込むようになっている。
このような構成において、この発明ではマスク部40B
に搬送されて来たネガフィルムFの1コマの画面全体を
、多数の整列画素に分割して画像情報を検出するように
している。すなわち、駆動回路20からイメージセンサ
11に所定の駆動信号101S〜103Sを与えること
により、2次元イメージセンサ11はマスク部40Bに
置かれているネガフィルムFの透過光をレンズ系12を
介して受光するので、2次元イメージセンサ11は第1
4図(A)に示すようにネガフィルムFの全体を整列さ
れた多数の小さな画素FKに分割して、走査線SLに従
って順番にネガフィルムFの画面全体を走査することが
できる。そして1画面全体の走査終了後にイメージセン
サ11の出力レジスタ部103から画像信号pSを順次
出力し、この画像信号PSをサンプルホールド回路21
でサンプルホールドしてそのサンプル値をAD変換器2
2でディジタル信号DSに変換する。 AD変換器22
からのディジタル信号DSは対数変換回路23で対数変
換されて濃度信号ONとして求められ、この濃度信号O
Nが書込制御回路24の制御によって、メモリ25に第
14図CB)に示すような画素FKに対応する配列でか
つネガフィルムFの濃度ディジタル値で格納されること
になる。
このようにして、メモリ25にネガフィルムFの画素毎
のディジタル値、あるいは前述の手法で3原色に関する
画素毎の濃度値が格納されると、ネガフィルムFの画素
毎にディジタル値をメモリ25から読出して利用するこ
とができる。
したがって、3原色のRGB毎に第14図(B)に示す
ような濃度値を求めて記憶しておけば、記憶値を読出し
て演算等の処理を行なうことにより、従来と同様な写真
焼付露光量の決定もしくは補正量として用いることがで
きる。この場合、ネガフィルムFのサイズ毎に予め露光
量決定式が定められており、全平均透過濃度をDa 。
最高濃度をDmar 、最低濃度をDminとしたとき
、たとえば135サイズのフィルムの露光量x1はX、
 =  al # Da+ bIa Dmax +  
c、 *  Da+in“ Dl          
  ・・・・・・・・・(1)で表わされ、 110サ
イズのフィルムの露光量x2は X2 =  a2  *  Da+ b2  @  D
max +  C2@  Dmin÷ 02     
         ・・・・・・・・・(2)Xs =
KI+  KJ  ”  X        ・・”・
”=(3)のような修正式Xsが用意されており、修正
された露光量XsでネガフィルムFの焼付が行なわれる
ここで、長尺状のネガフィルムFは順次マスク部406
に搬送されるが、この発明では搬送されて来るネガフィ
ルムFがフルサイズであることを標準にし、ハーフサイ
ズのネガフィルムが搬送されて来た時に搬送方向の転換
を行なうようにしている。これは、フルサイズのネガフ
ィルムの方がプリントされる量が多いことに基づく。こ
のため、定常状態では第15図に示すように、フルサイ
ズのネガフィルムFのコマFnに対応させてマスク部4
06の開口部を調整し、フルサイズのコマ画像の全体を
画像情報検出装置10で検出できるようにしている。す
なわち、マスク部406の固定片41Gの高さOlをフ
ルサイズコマ画像の短辺の長さにし、マスク部406の
摺動片411及び412の間隔D2をフルサイズコマ画
像の長辺の長さよりも若干長めにする。このようなサイ
ズ関係にマスク部406開ロ部を調整しておくと、:5
i5図のような位置関係にネガフィルムFを位置決めす
ると、フルサイズの画像情報はたとえば第16図(A)
に示すようになり、ハーフサイズの画像情報は同図(B
)に示すようになる。この例は、検出情報を対数変換し
ない真数値で示しており、8ビツト(0〜255)のデ
ィジタル値に変換した場合を示している。そして、マス
ク部406の固定片410で遮光される領域は“O11
を示し、コマとコマとの間のスヌケ部分は光をほとんど
全て透過することになるので最高値の255”近辺の値
を示すことになり、破線で囲まれたコマ画像領域は“0
”から“255 ”までの値をとることになるが、画像
としては“0″や“255″の最低値や最高値を規則的
に連続してとることはほとんどない、このため、フルサ
イズのネガフィルムでは2次元イメージセンサ11の縦
ラインL1及びL2での値(たとえば総計値)を基準値
と比較することによって、ハーフサイズのネガフィルム
では縦ラインLl、L2及びL3での値を基準値と比較
することによってそれぞれサイズを判別できる。したが
って、2次元イメージセンサ11のラインLl、L2.
L3の所定領域を設定しておき、ネガフィルムFをマス
ク部406上(又は下)を通過させたとき、ラインLl
及びL2の値が予め設定されているフルサイズの基準値
となればフルサイズと判別し、ラインLl−L3の値が
予め設定されているハーフサイズの基準値となればハー
フサイズと判別することができる。つまり、マスク40
6上をネガフィルムを搬送すると、第16図(A)又は
(B)に示すような状態が必らず現われるので、これか
らネガフィルムのフル・ハーフを判別するのである。最
初の1コマまたは2コマ(ハーフサイズの場合)で識別
が困難な場合は数コマ分を搬送し、数コマ分のディジタ
ル値をメモリ25から読出して識別してもよい。
このように、イメージセンサ11で読取った画像情報の
全体からネガフィルムFのコマサイズ判別を行なう、こ
うして判別されたネガフィルムFのコマサイズ情報はモ
ータ51G、41?及び焼付系に送られ、ネガフィルム
Fの搬送方向を自動的に決定すると共に、前述したよう
な露光量決定式を選択して計算した後に焼付が行なわれ
ることになる。
次に、上述の如き写真焼付装置の焼付動作を第17図の
フローチャートを参照して説明する。
先ずネガフィルムFを焼付装置の所定位置に装填しくス
テップSt) 、その装填後にネガフィルムFを所定長
さくたとえば必らず最初の1コマ目がマスク部40Bを
通過し終る長さ)だけ搬送する(ステップS2)、この
搬送によりネガフィルムFのコマ画像が必らずマスク部
40Bを通過するので、第16図(A)又は同図(B)
の画像情報が画像情報検出装置10によって検出され、
これによってフル・ハーフのコマサイズが検出される(
ステップS3)、尚、最初の1コマ目を送り過ぎた場合
は1巻取用モータを逆転さすて所定の長さだけフィルム
Fを巻戻せばよい、検出結果がフルサイズであれば、第
15図に示す関係になっているマスク部406の摺動片
41+及び412の間隔D2を、フルサイズコマの長辺
の長さに調整しくステップS4.S5 ) 、検出結果
がノ\−フサイズであれば摺動片411及び412の間
隔D2をハーフサイズコマの短辺の長さに調整すると共
に、モータ516に駆動信号を送って搬送方向の転換を
行なう(ステップS4,515) 、なお、摺動片41
1及び412の間隔D2の調整は、モータ417に駆動
信号を送ることによって行なう・このようにしてネガフ
ィルムFのフル番ハーフが検出され、各コマサイズに対
応した調整が完了すると、ネガフィルムFの逆送を行な
って停止しくステップS8,5? > 、特願昭59−
54018号に示されているような方法でコマ送りを行
ない(ステップS8)、コマ送の有無もしくはプリント
すべきコマであるかを判断する(ステップS8)、コマ
画像がある場合は前述したような方法で、画像情報検出
装置10によってプリントすべきコマ画像情報を検出し
くステップ510)露光量等を決定して焼付を行ない上
記ステップS8に・ノターンする(ステップ5ll)、
また、上記ステップS9でコマが無い場合は更に長尺の
ための接合部があるか否かを判断しくステップ512)
、接合部が無い場合は焼付けるべきネガフィルムが無い
ことになるので、ブザー等のアラームを出して動作終了
となる(ステップ513)、接合部が有る場合は次のネ
ガフィルムを焼付ける必要があるので、ネガフィルム搬
送方向転換部405を90°回転して元に戻すと共に、
マスク部40Bの摺動片411及び412の間隔D2を
gS15図の位置に戻す(ステップ514)、なお、接
合部の検出は画像情報検出装置10によって、光を遮断
する所定幅のエリアから検出することができる。
なお、上述の実施例では2次元イメージセンサ11を、
ネガフィルムFと光源lとの光軸Xに対して傾きを持っ
て設けているが、ネガフィルムFの透過光をレンズ系3
の前方に配置したハーフミラ−で反射し、この反射光を
2次元イメージセンサ11に与えるようにしても良い、
この場合、ハーフミラ−の透過光がレンズ系3を経て写
真印画紙6に照射されることになる。また、上述ではネ
ガフィルムFの透過光から画像情報を画像情報検出装置
10で検出するようにしているが、ネガフィルムFの反
射光を検出するようにすることも可能である。さらに、
上述ではフルサイズのネガフィルムとハーフサイズのネ
ガフィルムとを一連に接合した長尺のフィルムを焼付け
る場合を説明しているが、フルサイズのみのネガフィル
ムやハーフサイズのみのネガフィルムをも自動的に焼付
けることは可罷である。再プリントのようにピースネガ
(通常6コマ単位)の場合は、送りローラをマスク部4
0Bの前後に配置したダブルローラ式のネガキャリアに
よってフィルム搬送を行なう。
さらにまた、手動キャリアを用いた写真焼付装置では、
ハーフサイズネガの場合はオペレータがハーフサイズの
ネガキャリアを交換し、フルサイズと同一のロール印画
紙を使用するために306回転している。この場合、ネ
ガフィルムのスヌケ画像の検出情報は、対数変換した濃
度値で示すと、フルサイズは第18図(A)に示すよう
になり、ハーフサイズは同図(B)に示すようになるの
で、イメージセンサで読取られた画像情報からスヌケで
あることを示す濃度“O゛°を検出して、その面積を計
算することによってサイズを判別することができる(特
願昭59−7534号)、したがって、これによればハ
ーフサイズで縦送り(90°回転)していることが検出
できるので、その検出情報に従ってハーフサイズの焼付
標準条件が入っているプリントチャンネルをも自動選択
することができる。実施例においては2次元のイメージ
センサを用いたが、特願昭59−7533号に示されて
いるような1次元イメージセンサで画像情報を検出する
ようにしてもよい。
(発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、原画フィルムを含み周
辺領域までの画像情報を画像情報検出装置によって検出
し、多数の画素に分割した濃度値から原画フィルムのフ
ルサイズ11/\−フサイズの区別をすることにより、
ネガフィルムの搬送方向を自動的に切換えることができ
る利点がある。また、ネガフィルムにノツチを付けたり
、ネガフィルムに対応した紙テープ情報を作ったりする
前工程が不要となり、ネガフィルムとプリント写真の袋
詰め作業をフルサイズ・ハーフサイズで連続的に行なう
ことができ、後工程の合理化を実現することができる。
さらに、焼付装置にノツチ検出器や接合部の検出器を設
ける必要がないので、ネガキャリアの構成が簡単になる
利点を有する。ざらに又、極めて簡便な方法により焼付
作業工程の大幅な合理化と作業の省力化を達成でき、ネ
ガ補正演算と組合せることによりオペレータによるバラ
ツキがない安定した高品質プリントが得られ、ペーパー
のかけかえ(フルサイズと/\−フサイズの切換時)に
よるペーパーロスと、作業ミス(レンズ交換もれやプリ
ントチャンネル切換えもれ等)とを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の写真焼付装置の一実施態様を示す正
面図、第2図は第1図のA−A断面矢視図、第3図はこ
の発明に適用できるネガフィルムの平面図、第4図、第
5図、第7図及び第8図はネガフィルム方向転換ローラ
の一例を示す断面図、第6図は方向転換部の詳細を示す
正面断面図、第9図はマスク部の詳細を示す平面図、第
10図は方向転換したときの本装置の平面図、第11図
はこの発明の光学系の一例を示す構成図、第12図はこ
の発明に用いる2次元イメージセンサの機能を示す構成
図、第13図は2次元イメージセンサの制御系を示すブ
ロック構成図、第14図(A)及びCB)は画像情報検
出装置による原画フィルムの画素分割と記憶データとの
対応関係の例を説明する図、第15図はマスク部とネガ
フィルムとの関係を説明するための図、第16図(A)
及び(B)はフルサイズネガ及びハーフサイズネガの判
別の様子を示す図、第17図はこの発明の動作例を示す
フローチャート、第18図(A)及び(B)はフルサイ
ズ及びハーフサイズの画像濃度情報の例を示す図である
。 l・・・光源、2・・・フィルタ、3・・・レンズ系、
6・・・写真印画紙、10・・・画像情報検出装置1 
11・・・2次元イメージセンサ、20・・・駆動回路
、22・・・AD変換器、24・・・書込制御回路、2
5・・・メモリ、201・・・送出し軸、204.30
4・・・ダンサローラ、205・・・第1転換ローラ、
208,308,521,525・・・支軸207,3
07,522.5213・・・フランジ、20日・・・
バネ、301・・・巻取り軸、305・・・第2転換ロ
ーラ。 401・・・装置本体、 402・・・ネガフィルム送
出し部、403・・・ネガフィルム巻取り部、404・
・・露光部、405・・・ネガフィルム搬送方向転換部
。 40B・・・マスク部、411・・・テーブル、501
,517゜518・・・開口部、502・・・ターンテ
ーブル、503・・・第3転換ローラ、504・・・第
4転換ローラ、512゜513.514,515・・・
ギヤ、516・・・モータ、520゜524・・・固定
軸受、527・・・パルスモータ。 第 t 図 $2 回 第5 回 牟7 @    第6 図 条 IO@ 茅 15  図 第 //  図 某 12  図 蔓 13  図 第14  閑 、、    4y’t6  回   62蔓 18  
図 手続補正書 昭和58年!2月25日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ネガフィルムの搬送方向を90度転換可能とした
    焼付開口部を通過するネガフィルム画像を写真印画紙に
    焼付けるようになっている写真焼付装置において、光源
    で照明された前記ネガフィルムからの透過光又は反射光
    をイ メージセンサで受光し、前記イメージセンサが受光する
    所定領域の画像情報を画面分割された画素毎に検出する
    と共に、前記検出値を基準値と比較することによって前
    記ネガフィルムのフルサイズ、ハーフサイズを判別して
    前記焼付開口部を転換制御するようにしたことを特徴と
    する写真焼付装置。
  2. (2)前記ネガフィルムがフルサイズ及びハーフサイズ
    のネガフィルムを一連に接合した長尺のフィルムである
    特許請求の範囲第1項に記載の写真焼付装置。
  3. (3)ネガフィルムの搬送方向を90度転換可能とした
    焼付開口部を通過するネガフィルム画像を写真印画紙に
    焼付けるようになっている写真焼付装置において、前記
    焼付開口部のマスク開口領域をフルサイズのコマ画像よ
    りやや大きくしておき、前記マスク開口領域を経て光源
    で照明された前記ネガフィルムからの透過光又は反射光
    をイメージセンサで受光し、前記イメージセンサが受光
    する所定領域の画像情報を画面分割された画素毎に検出
    すると共に、前記検出値を基準値と比較することによっ
    て前記ネガフィルムのフルサイズ、ハーフサイズを判別
    し、その判別結果に従って前記焼付開口部のマスク開口
    領域の大きさを調整すると共に、前記焼付開口部を転換
    制御するようにしたことを特徴とする写真焼付装 置。
  4. (4)前記ネガフィルムがフルサイズ及びハーフサイズ
    のネガフィルムを一連に接合した長尺のフィルムである
    特許請求の範囲第3項に記載の写真焼付装置。
JP23064284A 1984-11-01 1984-11-01 写真焼付装置 Granted JPS61109043A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23064284A JPS61109043A (ja) 1984-11-01 1984-11-01 写真焼付装置
US06/791,997 US4727399A (en) 1984-11-01 1985-10-23 Photographic printer and method for detecting and positioning frames
DE3546782A DE3546782C2 (de) 1984-11-01 1985-10-31 Verfahren zum Erkennen und Positionieren von belichteten Einzelbildern eines Negativ-Films
DE19853538822 DE3538822A1 (de) 1984-11-01 1985-10-31 Vorrichtung zum herstellen fotografischer abzuege sowie verfahren zum erkennen und positionieren von einzelbildern

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23064284A JPS61109043A (ja) 1984-11-01 1984-11-01 写真焼付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61109043A true JPS61109043A (ja) 1986-05-27
JPH055341B2 JPH055341B2 (ja) 1993-01-22

Family

ID=16910982

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JP23064284A Granted JPS61109043A (ja) 1984-11-01 1984-11-01 写真焼付装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01319029A (ja) * 1988-06-20 1989-12-25 Konica Corp フィルム処理装置
JPH0547940U (ja) * 1991-12-02 1993-06-25 コニカ株式会社 写真焼付装置及びネガキャリア

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JPS57207236A (en) * 1981-06-15 1982-12-18 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Photographic printer
JPS5885430A (ja) * 1981-11-16 1983-05-21 Copal Co Ltd 自動車写真焼付装置

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