JPS61108596A - 印字用紙 - Google Patents
印字用紙Info
- Publication number
- JPS61108596A JPS61108596A JP23021884A JP23021884A JPS61108596A JP S61108596 A JPS61108596 A JP S61108596A JP 23021884 A JP23021884 A JP 23021884A JP 23021884 A JP23021884 A JP 23021884A JP S61108596 A JPS61108596 A JP S61108596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing paper
- printing
- paper
- area
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Paper (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は印字用紙に係り、特にインパクト式プリンタに
使用される印字用紙に関する。
使用される印字用紙に関する。
近年、インパクト式プリンタとして、ワイヤマトリクス
形のシリアルプリンタが多用されている。このプリンタ
は、ワイヤマトリクス形印字ヘッドを所定方向に移動さ
せながらワイヤを選択的に駆動することにより、プラテ
ン上に給送案内された印字用紙にインパクトを与えて、
この印字用紙上に文字パターンを形成するものである。
形のシリアルプリンタが多用されている。このプリンタ
は、ワイヤマトリクス形印字ヘッドを所定方向に移動さ
せながらワイヤを選択的に駆動することにより、プラテ
ン上に給送案内された印字用紙にインパクトを与えて、
この印字用紙上に文字パターンを形成するものである。
更に最近では、複数枚から成る印字用紙をプラテンにセ
ットして、これらの印字用紙に同時に複写印字すること
も行なわれている。この場合印字ヘッドの先端とプラテ
ンとの間隔ｉ１印字用紙の厚さ即ち枚数に応じて最適に
調整することが望まれる。例えば、この種のプリンタと
して特開昭５８−１１８２８６号公報に示される様な技
術が知られている。即ち、プラテンにセットされる印字
用紙の厚さに応じて、オペレータ等がレバーの位置を回
転調整してプラテンと印字ヘッドとの間隔を設定するも
のである。
ットして、これらの印字用紙に同時に複写印字すること
も行なわれている。この場合印字ヘッドの先端とプラテ
ンとの間隔ｉ１印字用紙の厚さ即ち枚数に応じて最適に
調整することが望まれる。例えば、この種のプリンタと
して特開昭５８−１１８２８６号公報に示される様な技
術が知られている。即ち、プラテンにセットされる印字
用紙の厚さに応じて、オペレータ等がレバーの位置を回
転調整してプラテンと印字ヘッドとの間隔を設定するも
のである。
然し乍ら、この様なプリンタにおいては、レバーの設定
位置と実際にプラテンにセクトされる印字用紙の厚さと
の相関誤りにより、印字用紙がジャム現象を起したり、
或いは印字が不鮮明となるという事態が発生する。例え
ば、レバーの設定位置が１枚印字用の位置にあるときに
は印字ヘッド先端とプラテンとの間隔が狭く設定される
。この状態で複数枚から成る印字用紙がその間に挿入さ
れると、ジャム現象が起る。
位置と実際にプラテンにセクトされる印字用紙の厚さと
の相関誤りにより、印字用紙がジャム現象を起したり、
或いは印字が不鮮明となるという事態が発生する。例え
ば、レバーの設定位置が１枚印字用の位置にあるときに
は印字ヘッド先端とプラテンとの間隔が狭く設定される
。この状態で複数枚から成る印字用紙がその間に挿入さ
れると、ジャム現象が起る。
その反対に、レバーの設定位置が複数枚印字用の位置に
あるとき、１枚の印字用紙が抑大されると、今度は上記
間隔が広すぎるためワイヤのインパクトが印字用紙に十
分伝わらず、印字不鮮明という事態が発生する。
あるとき、１枚の印字用紙が抑大されると、今度は上記
間隔が広すぎるためワイヤのインパクトが印字用紙に十
分伝わらず、印字不鮮明という事態が発生する。
このような不具合を除去するために１プリンタ装置側で
種々解決を図るという試みもなされているが、これによ
れば装置のコストが上昇するという欠点がある。
種々解決を図るという試みもなされているが、これによ
れば装置のコストが上昇するという欠点がある。
本発明の目的は、印字用紙を改良することにより、当該
印字用紙を取扱うオペレータに注意を促して上記不具合
が生ずるのを防止する様にした印字用紙を提供すること
にある。
印字用紙を取扱うオペレータに注意を促して上記不具合
が生ずるのを防止する様にした印字用紙を提供すること
にある。
本発明は、印字領域と非印字領域を有し、非印字領域は
切断分離することが可能な任意厚の“１ □。
切断分離することが可能な任意厚の“１ □。
、おいア、１工。９、。。□。
紙の厚さに関する取扱い事項を予め印刷しておく特定領
域を設けたものである。即ち、印字用紙の重畳枚数に対
応して、レバーの設定位置を予め印刷しておくことによ
り、オペレータに注意を促しもって、上記目的を達成せ
んとするものである。
域を設けたものである。即ち、印字用紙の重畳枚数に対
応して、レバーの設定位置を予め印刷しておくことによ
り、オペレータに注意を促しもって、上記目的を達成せ
んとするものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
る。
＠１図は、一実施例による印字用紙を示す平面図である
。この印字用紙は、例えば入金系として使用される３枚
重ねの伝票であり、各々＋ −ミカルカーボン紙で構
成される。この用紙の両端にはスプロケット孔２が設け
られ、この孔２はプリンタの公知のスプロケットピンに
係合される。この用紙は複数枚つづりになっており、印
字行と平行な方向←ミシン目１２が各々設けられる。ま
た、両端にはミシン目１２と直角な方向にミシン目１１
が各々設けられる。これら各々の入金系はそれに印字後
、ミシン目１２．１１より切断され、以後の使用に供さ
れる。使用に供される部分以外の所、例えば、ミシン目
１１によって除去される部分にはガイダンス領域３が設
けられる。そして、この領域３には、当該用紙に関する
取扱事項即ち「厚紙レバーは３で使用」の旨が予−め印
刷されている。
。この印字用紙は、例えば入金系として使用される３枚
重ねの伝票であり、各々＋ −ミカルカーボン紙で構
成される。この用紙の両端にはスプロケット孔２が設け
られ、この孔２はプリンタの公知のスプロケットピンに
係合される。この用紙は複数枚つづりになっており、印
字行と平行な方向←ミシン目１２が各々設けられる。ま
た、両端にはミシン目１２と直角な方向にミシン目１１
が各々設けられる。これら各々の入金系はそれに印字後
、ミシン目１２．１１より切断され、以後の使用に供さ
れる。使用に供される部分以外の所、例えば、ミシン目
１１によって除去される部分にはガイダンス領域３が設
けられる。そして、この領域３には、当該用紙に関する
取扱事項即ち「厚紙レバーは３で使用」の旨が予−め印
刷されている。
例えばプリンタのレバー位置が複写枚数に応じて甲の位
置から５“の位置まで設定可能であるとすれば、上記用
紙を取扱うオペレータにはそのガイダンス領域３に印刷
された事項により注意が促される。これにより、従来の
如き不具合の発生の減少が期待できる。
置から５“の位置まで設定可能であるとすれば、上記用
紙を取扱うオペレータにはそのガイダンス領域３に印刷
された事項により注意が促される。これにより、従来の
如き不具合の発生の減少が期待できる。
一般に伝票は、第２図に示す様に取扱い業務によってそ
の複写枚数も異なる。
の複写枚数も異なる。
そこで、上記ガイダンス３に印刷される事項は、伝票毎
に［達することが理解される〇以上本発明の一実施例に
ついて説明したが、本発明は上記実施例に限定されない
。例えば、公知の単票印字用プリンタに使用される印字
用紙にあっては、スプロケット孔２は不要である。
に［達することが理解される〇以上本発明の一実施例に
ついて説明したが、本発明は上記実施例に限定されない
。例えば、公知の単票印字用プリンタに使用される印字
用紙にあっては、スプロケット孔２は不要である。
また、予めミシン目１２にて切断された様な伝票であり
てもよい。
てもよい。
この様に、本発明によれば、印字後除失され得る部分に
、当該印字用紙の厚さに関する取扱い事項を予め印刷し
ておく様にＷ成したので、この印字用紙を扱うオペレー
タに注意を与えることができ、用紙取扱い上の不具合を
減少できるという効果がある。
、当該印字用紙の厚さに関する取扱い事項を予め印刷し
ておく様にＷ成したので、この印字用紙を扱うオペレー
タに注意を与えることができ、用紙取扱い上の不具合を
減少できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る印字用紙を示す平面図
、第２図は印字用紙の１ｆｌ類とレバー位置との関係を
示す図。 １１．１２・・・ミシン目、 ３・・・ガイダンス領域。
、第２図は印字用紙の１ｆｌ類とレバー位置との関係を
示す図。 １１．１２・・・ミシン目、 ３・・・ガイダンス領域。
Claims (1)
- （１）印字領域と非印字領域を有し、該非印字領域は切
断分離することが可能な任意厚の 印字用紙において、該非印字領域に、該印 字用紙の厚さに関する取扱い事項を予め印 刷しておく特定領域を設けたことを特徴と する印字用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23021884A JPS61108596A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 印字用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23021884A JPS61108596A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 印字用紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108596A true JPS61108596A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16904408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23021884A Pending JPS61108596A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 印字用紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61108596A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315555U (ja) * | 1986-07-15 | 1988-02-01 | ||
| JP2007039159A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Tanaka Giken:Kk | スプロケット穴付連続シートおよびその加工用工具 |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23021884A patent/JPS61108596A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315555U (ja) * | 1986-07-15 | 1988-02-01 | ||
| JPH0512917Y2 (ja) * | 1986-07-15 | 1993-04-05 | ||
| JP2007039159A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Tanaka Giken:Kk | スプロケット穴付連続シートおよびその加工用工具 |
| JP4713267B2 (ja) * | 2005-08-01 | 2011-06-29 | 株式会社田中技研 | スプロケット穴付連続シートおよびその加工用工具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1994027269A1 (en) | Divisible laser printer label sheet | |
| KR970015030A (ko) | 테이프프린터 | |
| JPS61108596A (ja) | 印字用紙 | |
| JPS62141198A (ja) | 記録用紙とその記録用紙の使用方法 | |
| US6737136B2 (en) | Printing paper and method for printing | |
| JPH0890841A (ja) | データ分割記録方法およびその装置 | |
| JPH11254866A (ja) | 連続用紙 | |
| JP3219479U (ja) | 名刺単枚用給紙アタッチメント及びこれを用いたページプリンタ | |
| US4807907A (en) | Article of stationery | |
| JPH0615682Y2 (ja) | フオ−ム印刷用紙 | |
| JPH01178477A (ja) | プリンタ | |
| JPH0628278Y2 (ja) | サ−マルプリンタ | |
| JPH0310877A (ja) | ページプリンタ | |
| JPH0737895Y2 (ja) | シリアルプリンタ用連続複写帳票 | |
| JPS6112111Y2 (ja) | ||
| US5128188A (en) | Forms splicer | |
| JPH03234546A (ja) | ドットインパクトプリンタの印字ヘッド | |
| JPH05378Y2 (ja) | ||
| JP3612960B2 (ja) | 印字装置 | |
| JPS617986A (ja) | 磁気記録印字方法 | |
| JP2657652B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPH09174949A (ja) | 複写印刷方法 | |
| JPS6158784A (ja) | 印字装置の最終印字行設定方法 | |
| JPH077969U (ja) | 連続用紙 | |
| JP2003025475A (ja) | シート |