JPS61107858A - 個人番号で管理可能な電話システム - Google Patents
個人番号で管理可能な電話システムInfo
- Publication number
- JPS61107858A JPS61107858A JP22989784A JP22989784A JPS61107858A JP S61107858 A JPS61107858 A JP S61107858A JP 22989784 A JP22989784 A JP 22989784A JP 22989784 A JP22989784 A JP 22989784A JP S61107858 A JPS61107858 A JP S61107858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- transfer destination
- management file
- exchange
- identification card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野）
本発明は個人番号で管理可能な電話システムに関する。
従来よりマイコン電話等を用いて、内線番号を自動転送
し得るシステムが実用に供されている。
し得るシステムが実用に供されている。
しかし従来の自動転送システムでは、一本の内線番号を
複数の人が使用している場合には、この内線番号にかか
って来た電話は総て転送されてしまう。
複数の人が使用している場合には、この内線番号にかか
って来た電話は総て転送されてしまう。
従って特定の人宛の電話のみを転送することは不可能で
あった。
あった。
本発明の目的は特定の人宛の電話のみを転送することを
可能にするため、個人番号で管理可能な電話システムを
提供することにあり、この目的は本発明において、該電
話システムの利用者対応に該利用者を特定する情報が書
き込まれた識別カードと、前記電話交換機に接続せる前
記識別カードの読み取り手段と電話転送先の通知手段と
を設けるとともに、前記電話交換機に転送先管理ファイ
ルを付設し、前記読み取り手段により前記識別カードに
格納された利用者特定情報を読み取らせ且つ前記通知手
段を介して電話転送先を通知することにより、前記電話
転送先管理ファイルに前記利用者特定情報に対応して電
話転送先を格納せしめ、前記電話交換機は前記利用者特
定情報を用いてかけられた電話を、前記電話転送先管理
ファイルを参照して前記通知された電話転送先に転送す
ることにより達成される。
可能にするため、個人番号で管理可能な電話システムを
提供することにあり、この目的は本発明において、該電
話システムの利用者対応に該利用者を特定する情報が書
き込まれた識別カードと、前記電話交換機に接続せる前
記識別カードの読み取り手段と電話転送先の通知手段と
を設けるとともに、前記電話交換機に転送先管理ファイ
ルを付設し、前記読み取り手段により前記識別カードに
格納された利用者特定情報を読み取らせ且つ前記通知手
段を介して電話転送先を通知することにより、前記電話
転送先管理ファイルに前記利用者特定情報に対応して電
話転送先を格納せしめ、前記電話交換機は前記利用者特
定情報を用いてかけられた電話を、前記電話転送先管理
ファイルを参照して前記通知された電話転送先に転送す
ることにより達成される。
上記利用者ごとに発行された識別カードから個人番号を
読み取り、同時に転送先電話番号を登録することにより
、電話の転送先を個人対応に管理することが可能となる
。
読み取り、同時に転送先電話番号を登録することにより
、電話の転送先を個人対応に管理することが可能となる
。
〔実施例〕
図は本発明の一実施例のシステム構成を示すブロック図
である。
である。
同図において、１は電子式交換機、２は転送先管理ファ
イル、３，４．５は電話器、６，７．８はカードリーグ
、９は識別カードを示す。
イル、３，４．５は電話器、６，７．８はカードリーグ
、９は識別カードを示す。
上記識別カード９としては例えば磁気記録媒体を備えた
磁気カードを用いることが出来、当該電話システムの利
用者それぞれに対して発行され、その所持者の個人番号
が記録されている。この個人番号は個人個人を特定し得
るものであれば如何なるものを用いてもよく、従業員番
号を用いる等が実用的である。
磁気カードを用いることが出来、当該電話システムの利
用者それぞれに対して発行され、その所持者の個人番号
が記録されている。この個人番号は個人個人を特定し得
るものであれば如何なるものを用いてもよく、従業員番
号を用いる等が実用的である。
カードリーグ６〜８は上記識別カード９に記録された個
人番号を読み取るためのものであって、読み取られた個
人番号は回線を介して交換機１に送られ、通知された電
話番号とともに、転送先管理ファイル２に格納される。
人番号を読み取るためのものであって、読み取られた個
人番号は回線を介して交換機１に送られ、通知された電
話番号とともに、転送先管理ファイル２に格納される。
本実施例において、Ａ氏は通常は自分の席に設けられて
いる電話器３を使用しているが、所用で暫くの間他の場
所１例えば電話器４の近（にいるものとする。この場合
、Ａ氏は自分の識別カード９を電話器４に対応するカー
ドリーグ７に差し込む。カードリーグ７はＡ氏の所持す
る識別カード９に書き込まれているＡ氏の個人番号を読
み取って、交換機１に送る。交換機１はこの個人番号と
ともに、上記個人番号が送られて来た回線に接続する電
話器の電話番号を、転送先管理ファイルに格納する。
いる電話器３を使用しているが、所用で暫くの間他の場
所１例えば電話器４の近（にいるものとする。この場合
、Ａ氏は自分の識別カード９を電話器４に対応するカー
ドリーグ７に差し込む。カードリーグ７はＡ氏の所持す
る識別カード９に書き込まれているＡ氏の個人番号を読
み取って、交換機１に送る。交換機１はこの個人番号と
ともに、上記個人番号が送られて来た回線に接続する電
話器の電話番号を、転送先管理ファイルに格納する。
この状態のとき、電話器５からＡ氏の個人番号がダイア
ルされると、交換器１は上述の転送先管理ファイル２を
参照してＡ氏の個人番号とともに登録された電話番号を
読みだす。そして読み出された番号の電話器、即ち電話
器４に接続する。
ルされると、交換器１は上述の転送先管理ファイル２を
参照してＡ氏の個人番号とともに登録された電話番号を
読みだす。そして読み出された番号の電話器、即ち電話
器４に接続する。
本実施例ではこのように、予め自分の所在場所の電話器
の番号を個人番号とともに登録しておき、一方電話をか
ける場合には電話番号のかわりに個人番号を用いてダイ
アルすることにより、目指す相手がどこにいても確実に
相手の人のところに電話を転送することが出来る。
の番号を個人番号とともに登録しておき、一方電話をか
ける場合には電話番号のかわりに個人番号を用いてダイ
アルすることにより、目指す相手がどこにいても確実に
相手の人のところに電話を転送することが出来る。
なお上記一実施例ではカードリーグに識別カードを読み
取らせると、そのカードリーグが接続されている電話器
の電話番号が、転送先管理ファイルに個人番号とともに
自動的に登録される例を説明したが、本考案はこれに限
定されるものではなく、種々変形して実施し得る。
取らせると、そのカードリーグが接続されている電話器
の電話番号が、転送先管理ファイルに個人番号とともに
自動的に登録される例を説明したが、本考案はこれに限
定されるものではなく、種々変形して実施し得る。
例えば、カードリーグにＯから９までのキーのような電
話番号入力手段を設けておき、識別カードを読み取らせ
たときに、上記キーを打鍵して転送先の電話番号を入力
し、この電話番号を識別カードから読み取らせた個人番
号とともに転送先管理ファイルに記録するようにしても
良い。
話番号入力手段を設けておき、識別カードを読み取らせ
たときに、上記キーを打鍵して転送先の電話番号を入力
し、この電話番号を識別カードから読み取らせた個人番
号とともに転送先管理ファイルに記録するようにしても
良い。
また上記Ｏから９までのキーをカードリーグに設ける代
わりに、電子式の電話器であればダイアルを用いて転送
先の電話番号を入力するようにすることも可能である。
わりに、電子式の電話器であればダイアルを用いて転送
先の電話番号を入力するようにすることも可能である。
かかる場合には、転送先の電話番号の登録は必ずしも転
送先の電話器に接続するカードリーグから行う必要はな
く、どの電話器からでも登録可能となり、更に居場所が
転々と変わるような場合には、事前にスケジュールを入
力し得るようにすることも出来る。
送先の電話器に接続するカードリーグから行う必要はな
く、どの電話器からでも登録可能となり、更に居場所が
転々と変わるような場合には、事前にスケジュールを入
力し得るようにすることも出来る。
以上説明した如く本発明によれば、電話をかけたい相手
に確実に電話が接続され、時間の損失を除去出来る。
に確実に電話が接続され、時間の損失を除去出来る。
図は本発明の一実施例のシステム構成の要部を示すブロ
ック図である。 図において、１は交換機、２は転送先管理ファイル、３
〜５は電話器、６〜８はカードリーグ、９は識別カード
を示す。
ック図である。 図において、１は交換機、２は転送先管理ファイル、３
〜５は電話器、６〜８はカードリーグ、９は識別カード
を示す。
Claims (1)
- 情報格納手段を有する電話交換機と、該電話交換機に接
続する複数個の電話器とを具備する電話システムにおい
て、該電話システムの利用者対応に該利用者を特定する
情報が書き込まれた識別カードと、前記電話交換機に接
続せる前記識別カードの読み取り手段と電話転送先の通
知手段とを設けるとともに、前記電話交換機に転送先管
理ファイルを付設し、前記読み取り手段により前記識別
カードに格納された利用者特定情報を読み取らせ且つ前
記通知手段を介して電話転送先を通知することにより、
前記電話転送先管理ファイルに前記利用者特定情報に対
応して電話転送先を格納せしめ、前記電話交換機は前記
利用者特定情報を用いて掛けられた電話を、前記電話転
送先管理ファイルを参照して前記通知された電話転送先
に転送することを特徴とする、個人番号で管理可能な電
話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22989784A JPS61107858A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 個人番号で管理可能な電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22989784A JPS61107858A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 個人番号で管理可能な電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107858A true JPS61107858A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16899435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22989784A Pending JPS61107858A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 個人番号で管理可能な電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61107858A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310945A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機相互間接続方法 |
| JPS63153948A (ja) * | 1987-11-06 | 1988-06-27 | Casio Comput Co Ltd | 多機能電話装置 |
| JPS6482743A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Nec Corp | Telephone set |
| JPH02260739A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Nakayo Telecommun Inc | 識別転送機能を備えた通信端末機器 |
| JPH03139947A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-14 | Pfu Ltd | 選択接続電話システム |
| JPH04170142A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | 構内電話システム |
| JPH04199960A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 移動端末制御装置 |
| JPH04298130A (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パーソナル通信方式 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22989784A patent/JPS61107858A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310945A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機相互間接続方法 |
| JPS6482743A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 | Nec Corp | Telephone set |
| JPS63153948A (ja) * | 1987-11-06 | 1988-06-27 | Casio Comput Co Ltd | 多機能電話装置 |
| JPH02260739A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Nakayo Telecommun Inc | 識別転送機能を備えた通信端末機器 |
| JPH03139947A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-14 | Pfu Ltd | 選択接続電話システム |
| JPH04170142A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | 構内電話システム |
| JPH04199960A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 移動端末制御装置 |
| JPH04298130A (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パーソナル通信方式 |
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