JPS61107616A - キ−ボ−ドスイツチ - Google Patents
キ−ボ−ドスイツチInfo
- Publication number
- JPS61107616A JPS61107616A JP59204966A JP20496684A JPS61107616A JP S61107616 A JPS61107616 A JP S61107616A JP 59204966 A JP59204966 A JP 59204966A JP 20496684 A JP20496684 A JP 20496684A JP S61107616 A JPS61107616 A JP S61107616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- display
- keyboard switch
- keyboard
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用公費」
本発明は、プラスチックフィルムで接点パターンをも含
めて透明に構成した薄型キーボードスイッチに関するも
ので、待には、斯かるキーボードスイッチを各種のディ
スプレイ上に載としキーボードスイッチ上からディスプ
レイを透視しながらスイッチ操作を行う場合、キーボー
ドスイッチにとディスプレイとの間に生ずる干渉縞によ
る視認性低下を防止できるようにしたキーボードスイッ
チに関する。
めて透明に構成した薄型キーボードスイッチに関するも
ので、待には、斯かるキーボードスイッチを各種のディ
スプレイ上に載としキーボードスイッチ上からディスプ
レイを透視しながらスイッチ操作を行う場合、キーボー
ドスイッチにとディスプレイとの間に生ずる干渉縞によ
る視認性低下を防止できるようにしたキーボードスイッ
チに関する。
「従来の技術」
プラスチックフィルム材料を主体とするこの種のシート
状ないしは原型キーボードスイッチは、電気・電子機器
等その他各種分野のスイッチ入力手段として多用されて
おり、その基本的な構造は、ベース材及びスイッチシー
トとなるべき二枚のプラスチックフィルムを用意し、こ
れらフィルムに多数組のスイッチ動作空隙を構成できろ
ように対向的に所要の接点パターンを複数個設けて構成
されるもので、そのある覆の形態では、スイッチ操作時
にクリック感等のスイッチ動作感覚をオペレータに与え
るようなドーム型等のスイッチシートを備える構造も知
られている。このようなキーボードスイッチは、薄く平
面状に構成できること、機器に対する取付レイアウトの
多種な態様が容易である等の外、機l#等の商品全体の
デザイン効果を最適に得ることが出来るので、その使用
分野は極めて広いものがある。
状ないしは原型キーボードスイッチは、電気・電子機器
等その他各種分野のスイッチ入力手段として多用されて
おり、その基本的な構造は、ベース材及びスイッチシー
トとなるべき二枚のプラスチックフィルムを用意し、こ
れらフィルムに多数組のスイッチ動作空隙を構成できろ
ように対向的に所要の接点パターンを複数個設けて構成
されるもので、そのある覆の形態では、スイッチ操作時
にクリック感等のスイッチ動作感覚をオペレータに与え
るようなドーム型等のスイッチシートを備える構造も知
られている。このようなキーボードスイッチは、薄く平
面状に構成できること、機器に対する取付レイアウトの
多種な態様が容易である等の外、機l#等の商品全体の
デザイン効果を最適に得ることが出来るので、その使用
分野は極めて広いものがある。
更に、この種のキーボードスイッチは、酸化インジウム
等の透明導電材料を使用して接点パターンを形成する場
合には全体を透明に構成することも可能であり、このよ
うなタイプのキーボードスイッチは各糎のディスプレイ
上に載置して上方からディスプレイに現われる表示を透
視しながら所要のスイッチ操作を処理するような形態も
提案されている。
等の透明導電材料を使用して接点パターンを形成する場
合には全体を透明に構成することも可能であり、このよ
うなタイプのキーボードスイッチは各糎のディスプレイ
上に載置して上方からディスプレイに現われる表示を透
視しながら所要のスイッチ操作を処理するような形態も
提案されている。
「考案が解決しようとする問題点」
上記の如き透視型のキーボードスイッチでは第2図に概
念的に示すよう、に、透明な導電材料からなるくし型電
極等の固定接点パターン3を設けたペース材1上に同じ
く透明質な可動接点パターン4を形成したスイッチシー
ト2をスイッチ機構を1 構成するように
位電合すして配装してなる透視型キーボードスイッチ本
体を透過率の関係から接着剤等を用いることなくディス
プレイ7上に1!欽し、また、スイッチシート2上には
任意化粧板5を設けることもできように構成されろもの
である。
念的に示すよう、に、透明な導電材料からなるくし型電
極等の固定接点パターン3を設けたペース材1上に同じ
く透明質な可動接点パターン4を形成したスイッチシー
ト2をスイッチ機構を1 構成するように
位電合すして配装してなる透視型キーボードスイッチ本
体を透過率の関係から接着剤等を用いることなくディス
プレイ7上に1!欽し、また、スイッチシート2上には
任意化粧板5を設けることもできように構成されろもの
である。
斯かるキーボードスイッチの上方からディスプレイ7の
表示を透視しながらスイッチ操作を行う場合、キーボー
ドスイッチとディスプレイ7との接触面9は、それら相
互間が一様な密着状態にはなく部分的に微小な間隙を形
成するため、斯かる密着面と微小間隙面との反射率の相
違により上方から透視の際にまだらな干渉縞状に見える
という所謂モアレ現象が発生したり或いは、vII着部
分のみが濡れて見える等、ディスプレイ7の視認性を悪
化させ、スイッチ操作に支障を与えろことが多分にある
。
表示を透視しながらスイッチ操作を行う場合、キーボー
ドスイッチとディスプレイ7との接触面9は、それら相
互間が一様な密着状態にはなく部分的に微小な間隙を形
成するため、斯かる密着面と微小間隙面との反射率の相
違により上方から透視の際にまだらな干渉縞状に見える
という所謂モアレ現象が発生したり或いは、vII着部
分のみが濡れて見える等、ディスプレイ7の視認性を悪
化させ、スイッチ操作に支障を与えろことが多分にある
。
「l!IIII点を解決するための手段」本発明は、上
記の如き透視型キーボードスイッチに発生する場合の多
い干渉縞ないしはモアレ等による視認性低下を防止可能
なキーボドスイッチを提供″r%aor*b・す為・8
発1“2・透 、;病型のキーボードスイッ
チ本体とディスプレイの接触面に透明部材からなるドツ
トを形成すようにしたものである。
記の如き透視型キーボードスイッチに発生する場合の多
い干渉縞ないしはモアレ等による視認性低下を防止可能
なキーボドスイッチを提供″r%aor*b・す為・8
発1“2・透 、;病型のキーボードスイッ
チ本体とディスプレイの接触面に透明部材からなるドツ
トを形成すようにしたものである。
「作 用」
干渉縞を防止する構造としてキーボードスイッチ本体と
ディスプレイとの接触面に透明な部材からなるドツトを
設けることにより、キーボードスイッチ本体とディスプ
レイとの間には一様な接触状態を得ることができるので
、この積の透視型キーボードスイッチの視認性を安定に
維持することが可能となる。斯かる干渉縞防止用ドツト
は、そのパターン形状或いは厚さをキーボードスイッチ
及びディスプレイの構造に対応させて最適効果を与える
ように構成することが容易である。
ディスプレイとの接触面に透明な部材からなるドツトを
設けることにより、キーボードスイッチ本体とディスプ
レイとの間には一様な接触状態を得ることができるので
、この積の透視型キーボードスイッチの視認性を安定に
維持することが可能となる。斯かる干渉縞防止用ドツト
は、そのパターン形状或いは厚さをキーボードスイッチ
及びディスプレイの構造に対応させて最適効果を与える
ように構成することが容易である。
「* #1 例」
第1図は本発明の一実施例によるキーボードスイッチの
概念的な断面構成図を示すもので、第2図と同一符号は
それらと同一構成要素を示し、その骨子はキーボードス
イッチのベース材1とディ、入プレイ7との接触面に透
明な樹脂等の材料を用いて微細なドツト8を配設するよ
うに構成したものであり、該ドツト8によりキーボード
スイッチ本体とディスプレイ7との部分的な密着と微細
な間隙の形成を排除して干渉縞、所謂モアレを防止する
ようにしたものである。このような干渉縞防止構造とし
てのドツト8の配設手段には、ベース材1の下面か又は
ディスプレイ7のガラス面上に適宜設けることもでき、
或いは斯かる手段に代えて、上記のようなドツトを両面
に形成した別体のフィルムを既述の接触面に介装しても
よい。
概念的な断面構成図を示すもので、第2図と同一符号は
それらと同一構成要素を示し、その骨子はキーボードス
イッチのベース材1とディ、入プレイ7との接触面に透
明な樹脂等の材料を用いて微細なドツト8を配設するよ
うに構成したものであり、該ドツト8によりキーボード
スイッチ本体とディスプレイ7との部分的な密着と微細
な間隙の形成を排除して干渉縞、所謂モアレを防止する
ようにしたものである。このような干渉縞防止構造とし
てのドツト8の配設手段には、ベース材1の下面か又は
ディスプレイ7のガラス面上に適宜設けることもでき、
或いは斯かる手段に代えて、上記のようなドツトを両面
に形成した別体のフィルムを既述の接触面に介装しても
よい。
上記ドツトからなる干渉縞防止構造のいずれを採用する
かは、キーボードスイッチの構造成いはディスプレイ7
の機種ないしは機能等を総合的に考慮してドツト8のパ
ターン形状及び厚さを任意設定することにより、この種
の透視型キーボードスイッチに最適な干渉縞防止構造を
構成することが可能である。なお、図面のキーボードス
イッチにはクリック動作可能なスイッチシートを使用例
として図示したが、こればベース材と同様に平坦状に構
成し、所要のスペーサの併用による構造にも前記干渉縞
防止構造を同様に適用可能である。
かは、キーボードスイッチの構造成いはディスプレイ7
の機種ないしは機能等を総合的に考慮してドツト8のパ
ターン形状及び厚さを任意設定することにより、この種
の透視型キーボードスイッチに最適な干渉縞防止構造を
構成することが可能である。なお、図面のキーボードス
イッチにはクリック動作可能なスイッチシートを使用例
として図示したが、こればベース材と同様に平坦状に構
成し、所要のスペーサの併用による構造にも前記干渉縞
防止構造を同様に適用可能である。
「発明の効果」
叙上のとおり、本発明のキーボードスイッチは、各糎デ
ィスプレイ上に載置して使用される透視型キーボードス
イッチに透明微細なドツトからなる干渉縞防止構造をデ
ィスプレイとの間に設けるように構成したものであり、
これによりディスプレイの表示の視認性を良好に確保し
ながら操作性に優れた。キーボードスイッチを提供でき
る。また、干渉縞防止構造としてのドツト手段はこの種
キーボードスイッチ又はディスプレイの種々のタイプの
ものに簡便に付設するか或(・はその間に介装できるの
という特徴があり、簡易な構成にも拘わらずこの種の透
視型キーボードスイッチに適用して奏するところ多大な
ものがある。
ィスプレイ上に載置して使用される透視型キーボードス
イッチに透明微細なドツトからなる干渉縞防止構造をデ
ィスプレイとの間に設けるように構成したものであり、
これによりディスプレイの表示の視認性を良好に確保し
ながら操作性に優れた。キーボードスイッチを提供でき
る。また、干渉縞防止構造としてのドツト手段はこの種
キーボードスイッチ又はディスプレイの種々のタイプの
ものに簡便に付設するか或(・はその間に介装できるの
という特徴があり、簡易な構成にも拘わらずこの種の透
視型キーボードスイッチに適用して奏するところ多大な
ものがある。
第1図は発明の一実施例に従って透明質ドツトで干渉縞
防止構造を構成すようにした透視型キーボードスイッチ
の概念的要部断面構成図、そして、第2図は従来構造に
よる透視型キーボードスイッチの同様な要部断面構成図
を示す。 添付図面に示す各符号の名称は、次のとおりである。 1 = ペ − ス 材2 : ス
イッ チシート 3 : B定接点パターン 4 : 可動接点パターン 5 : 化 粧 板 7 : デ ィ ス プ レイ 8 : 透明微細なドツト 9 : 接 触 面 第1図 第 2図 手続補正書(自発) 昭和60年12月 3日 り事件の表示 昭和59年特 許願箪204986号 2、発明の名称 キーボードスイッチ3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 i′t 東京都港区芝大門1丁目12番15号氏 名
(名称)日本メクトロン株式会社4、 代 理 人
〒300−12 :置、 (0298) 74−
23516、補正により増加する発明の数 なし7、補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の項 「補正の内容」 Tl+ 明細書第2頁第3行の「キーボードスイッチ
に」を「キーボードスイッチ」と訂正する。 (2)同第6頁第17行の「クリック動作可能な」を「
成形により動作空隙を保持する」と訂正する。 (3) 同第7頁第11〜12行の「介装できるの」
を「介装できる」と訂正する。 以 上
防止構造を構成すようにした透視型キーボードスイッチ
の概念的要部断面構成図、そして、第2図は従来構造に
よる透視型キーボードスイッチの同様な要部断面構成図
を示す。 添付図面に示す各符号の名称は、次のとおりである。 1 = ペ − ス 材2 : ス
イッ チシート 3 : B定接点パターン 4 : 可動接点パターン 5 : 化 粧 板 7 : デ ィ ス プ レイ 8 : 透明微細なドツト 9 : 接 触 面 第1図 第 2図 手続補正書(自発) 昭和60年12月 3日 り事件の表示 昭和59年特 許願箪204986号 2、発明の名称 キーボードスイッチ3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 i′t 東京都港区芝大門1丁目12番15号氏 名
(名称)日本メクトロン株式会社4、 代 理 人
〒300−12 :置、 (0298) 74−
23516、補正により増加する発明の数 なし7、補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の項 「補正の内容」 Tl+ 明細書第2頁第3行の「キーボードスイッチ
に」を「キーボードスイッチ」と訂正する。 (2)同第6頁第17行の「クリック動作可能な」を「
成形により動作空隙を保持する」と訂正する。 (3) 同第7頁第11〜12行の「介装できるの」
を「介装できる」と訂正する。 以 上
Claims (1)
- 所要数の接点パターンを有するベース材の上方部位に上
記接点パターンと対向すように他の接点パターンを形成
したスイッチシートを配装し、これら両接点パターン間
にスイッチ動作空隙を形成すると共に上記両接点パター
ンを含む各構成部材を透明質に構成したものをディスプ
レイ上に配装し上方から該ディスプレイを透視しながら
スイッチ操作するように構成したキーボードスイッチに
おいて、上記ベース材とディスプレイとの間に透明部材
からなるドット手段を配設するように構成したことを特
徴とするキーボードスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204966A JPS61107616A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | キ−ボ−ドスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204966A JPS61107616A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | キ−ボ−ドスイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107616A true JPS61107616A (ja) | 1986-05-26 |
JPH0447930B2 JPH0447930B2 (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=16499245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204966A Granted JPS61107616A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | キ−ボ−ドスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107616A (ja) |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP59204966A patent/JPS61107616A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0447930B2 (ja) | 1992-08-05 |
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