JPS6032213A - 入出力装置 - Google Patents
入出力装置Info
- Publication number
- JPS6032213A JPS6032213A JP58142151A JP14215183A JPS6032213A JP S6032213 A JPS6032213 A JP S6032213A JP 58142151 A JP58142151 A JP 58142151A JP 14215183 A JP14215183 A JP 14215183A JP S6032213 A JPS6032213 A JP S6032213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- transparent
- input
- output device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液晶表示部の上面に透明キーボード部を重ねて
入出力、が一体となった入出力装置に関するものである
。
入出力、が一体となった入出力装置に関するものである
。
従来、入出力装置として液晶表示部の上面に透明キーボ
ード部を重ねて入出力を一体とした液晶表示キーボード
が数多く提案されているが、透明キーボード部の所定位
置を押圧しキー人力を行なう時、透明キーボード上面を
指等で押圧して入力を行なうことにより、透明キーボー
ド部下面に配設された液晶表示部上面も押圧され、液晶
表示部内に封入されている液晶層に外力が作用し、液晶
表示部上に任意の表示文字が表示されている場合、押圧
された部位の液晶層の配向に乱れを発生し、にじみが発
生し表示文字が見にくくなり表示文字品位が低下する現
象いわゆる加圧ドメインが発生するという欠点があった
0 そこで本発明は上記の欠点を除去することを目的として
提案されたもので、キー人力時の液晶表示部に発生する
加圧ドメインを防止した入出力装置を提供するもので、
透明キーボード部の位置が押圧された場合、透明キーボ
ード部の押圧力が液晶表示部に伝達するのを阻止或いは
減衰させる緩衝の目的で透明キーボード部と液晶表示部
の間に弾性シートを介在せしめた薄型の入出力装置を提
供するものである。
ード部を重ねて入出力を一体とした液晶表示キーボード
が数多く提案されているが、透明キーボード部の所定位
置を押圧しキー人力を行なう時、透明キーボード上面を
指等で押圧して入力を行なうことにより、透明キーボー
ド部下面に配設された液晶表示部上面も押圧され、液晶
表示部内に封入されている液晶層に外力が作用し、液晶
表示部上に任意の表示文字が表示されている場合、押圧
された部位の液晶層の配向に乱れを発生し、にじみが発
生し表示文字が見にくくなり表示文字品位が低下する現
象いわゆる加圧ドメインが発生するという欠点があった
0 そこで本発明は上記の欠点を除去することを目的として
提案されたもので、キー人力時の液晶表示部に発生する
加圧ドメインを防止した入出力装置を提供するもので、
透明キーボード部の位置が押圧された場合、透明キーボ
ード部の押圧力が液晶表示部に伝達するのを阻止或いは
減衰させる緩衝の目的で透明キーボード部と液晶表示部
の間に弾性シートを介在せしめた薄型の入出力装置を提
供するものである。
以下、図面に従って本発明の詳細な説明するり第1図は
、本発明の入出力装置である液晶表示キ−ボードの構成
を示す分解組立図であり、第2図はその略断面41ヒ造
図である0 1はポリエステルフィルム等の透明部羽より成るシート
状をなす第1透明シートで、該第1透明シート裏面には
キー人力を行なうための透明電極Xl〜X5が蒸着等の
手段により形成されている02は第2透明シートで、第
1透明シートと同質部材で形成され、上面側には同じく
キー人力を行なうための透明電極Y1〜Y5が蒸着等の
手段により形成されている06はスペーサーでありこの
スペーサー3により第1透明シート1及び第2透明シー
ト2の間に空隙を形成し透明電極X1〜X5及び透明電
極Y□〜Y5の接触を防止している。この6つの部材に
より透明キーボード部Aを構成している。
、本発明の入出力装置である液晶表示キ−ボードの構成
を示す分解組立図であり、第2図はその略断面41ヒ造
図である0 1はポリエステルフィルム等の透明部羽より成るシート
状をなす第1透明シートで、該第1透明シート裏面には
キー人力を行なうための透明電極Xl〜X5が蒸着等の
手段により形成されている02は第2透明シートで、第
1透明シートと同質部材で形成され、上面側には同じく
キー人力を行なうための透明電極Y1〜Y5が蒸着等の
手段により形成されている06はスペーサーでありこの
スペーサー3により第1透明シート1及び第2透明シー
ト2の間に空隙を形成し透明電極X1〜X5及び透明電
極Y□〜Y5の接触を防止している。この6つの部材に
より透明キーボード部Aを構成している。
また透明キーボード部へ下部には液晶表示部Bが配設さ
れており、液晶表示部Bは液晶表示器4及びその上面に
偏光板5を配して一つの構成となっている。
れており、液晶表示部Bは液晶表示器4及びその上面に
偏光板5を配して一つの構成となっている。
更に本発明においては、任意のキー内容を入力するため
に、第1透明シート1上の所定部位Cを指等で押圧し、
第1透明シート1が撓むことKより、第2透明シート2
も撓むことから、この撓みにより生ずる加圧力を液晶表
示器4に伝達しない目的で、透明キーボード部Aと液晶
表示部Bとの間にシリコンゴムシート等の薄い弾性透明
シート7を介在せしめ、第2透明シート2の撓みを弾性
透明シート7の弾性吸収力により吸収1分散させること
により、液晶表示器4への加圧力を阻止あるいは著しく
減少させることが可能となり、液晶表示器4の加圧ドメ
インの発生を防ぐことが可能となる。
に、第1透明シート1上の所定部位Cを指等で押圧し、
第1透明シート1が撓むことKより、第2透明シート2
も撓むことから、この撓みにより生ずる加圧力を液晶表
示器4に伝達しない目的で、透明キーボード部Aと液晶
表示部Bとの間にシリコンゴムシート等の薄い弾性透明
シート7を介在せしめ、第2透明シート2の撓みを弾性
透明シート7の弾性吸収力により吸収1分散させること
により、液晶表示器4への加圧力を阻止あるいは著しく
減少させることが可能となり、液晶表示器4の加圧ドメ
インの発生を防ぐことが可能となる。
この時、弾性透明シート7は十分撓みを吸収。
分散可能な弾性力を有する材質を選択することにより弾
性透明シート7は非常に薄いもので済むことになり、液
晶表示キーボードの厚さの増大も若干量で済み、従来の
如く、透明キーボード部Aと液晶表示部Bが密着した従
来栴造と略同−厚さで加圧ドメインを防止でき非常に有
利な構成の入出力装置を得ることが可能となる。
性透明シート7は非常に薄いもので済むことになり、液
晶表示キーボードの厚さの増大も若干量で済み、従来の
如く、透明キーボード部Aと液晶表示部Bが密着した従
来栴造と略同−厚さで加圧ドメインを防止でき非常に有
利な構成の入出力装置を得ることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例である液晶表示キーボードの
11・!成を示す分解組立図、第2図はそのF’lj断
面栴造図であり、Aは透明キーボード部、旧よ液晶表示
部、7は弾性透明シート、8は枠体である0 出願人 キャノン株式会社
11・!成を示す分解組立図、第2図はそのF’lj断
面栴造図であり、Aは透明キーボード部、旧よ液晶表示
部、7は弾性透明シート、8は枠体である0 出願人 キャノン株式会社
Claims (2)
- (1)液晶表示器部の上部に透明キーボード部を配設し
た入出力装置において、 前記液晶表示器部と前記透明キーボード部の間に弾性部
材より成る弾性シートを介在させたことを特徴とする入
出力装置。 - (2)前記弾性シートは透明部材より成ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の入出力装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142151A JPS6032213A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142151A JPS6032213A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 入出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032213A true JPS6032213A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15308542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58142151A Pending JPS6032213A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 入出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032213A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61198522A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | オプトレツクス株式会社 | 透明タツチスイツチ |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP58142151A patent/JPS6032213A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61198522A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | オプトレツクス株式会社 | 透明タツチスイツチ |
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