JPS61107491A - タイムレコ−ダ - Google Patents
タイムレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS61107491A JPS61107491A JP22781484A JP22781484A JPS61107491A JP S61107491 A JPS61107491 A JP S61107491A JP 22781484 A JP22781484 A JP 22781484A JP 22781484 A JP22781484 A JP 22781484A JP S61107491 A JPS61107491 A JP S61107491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time recorder
- data
- input
- employee
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
本発明は、磁気カードや0CR(光学読取)カード等の
媒体を用いたタイムレコーダに関する。
媒体を用いたタイムレコーダに関する。
[発明の技術的背景]
現在、磁気カードやOCI?カード等の媒体を用いた従
業員カードを入力情報源とするタイムレコーダが譜及し
ている。この種のタイムレコーダは、予め定められた形
式に従ってデータが記録されている前記媒体からのデー
タを読み込み、その形式が所定のものであった場合にデ
ータを格納すると共に表示等を行なう仕様となっている
。
業員カードを入力情報源とするタイムレコーダが譜及し
ている。この種のタイムレコーダは、予め定められた形
式に従ってデータが記録されている前記媒体からのデー
タを読み込み、その形式が所定のものであった場合にデ
ータを格納すると共に表示等を行なう仕様となっている
。
[背景技術の問題点]
従来この種のタイムレコーダは、媒体十の記録形式が−
・致すれば人力された媒体のデータを全て格納するため
、従業員ノノードを狛っている不特定多数のデータを格
納して処理でさるという利点があるが、以下のような欠
点もある。即も、タイムレコーダのデータを格納Cぎる
丁リアには制限があるため、不特定多数の人が同一のタ
イムレコーダを用いるとすぐに前記エリアが一杯となり
、すぐに使用できなくなる。また、操作ブる人(タイム
レコーダが期t−’+ vるデータ)を限定することが
Cきない。
・致すれば人力された媒体のデータを全て格納するため
、従業員ノノードを狛っている不特定多数のデータを格
納して処理でさるという利点があるが、以下のような欠
点もある。即も、タイムレコーダのデータを格納Cぎる
丁リアには制限があるため、不特定多数の人が同一のタ
イムレコーダを用いるとすぐに前記エリアが一杯となり
、すぐに使用できなくなる。また、操作ブる人(タイム
レコーダが期t−’+ vるデータ)を限定することが
Cきない。
次に、上記欠点を第2図を参照しつつ更に具体的に説明
する。第2図は3階建てのビルを示しており、各階には
タイムレコーダ1が工装置されている。ここで、各階で
働く人達はその階に設置されたタイムレコーダ1を使用
することが定められているものとげる。qかし、神々の
都合により、2階、3階で働く人達が1階に設置されて
いるタイムレコーダ1を使用すると、上記の如〈従来の
タイムレコーダはこのビルで働く従業員の従業員カード
に記載されているデータを全て格納処理してしまうため
、すぐに容量がオーバーとなってこの1階のタイムレコ
ーダは使用不可能となる。その後、1階に働く人達が上
記1階のタイムレコーダ1を使用しようとしても、使え
ない状態にあるため、2階又は3階に設置されているタ
イムレコーダ1を使用しなければならないという不都合
が生じる。
する。第2図は3階建てのビルを示しており、各階には
タイムレコーダ1が工装置されている。ここで、各階で
働く人達はその階に設置されたタイムレコーダ1を使用
することが定められているものとげる。qかし、神々の
都合により、2階、3階で働く人達が1階に設置されて
いるタイムレコーダ1を使用すると、上記の如〈従来の
タイムレコーダはこのビルで働く従業員の従業員カード
に記載されているデータを全て格納処理してしまうため
、すぐに容量がオーバーとなってこの1階のタイムレコ
ーダは使用不可能となる。その後、1階に働く人達が上
記1階のタイムレコーダ1を使用しようとしても、使え
ない状態にあるため、2階又は3階に設置されているタ
イムレコーダ1を使用しなければならないという不都合
が生じる。
[発明の目的]
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、入力し得る従業員
カードを限定することができ複数のタイムレコーダを有
効利用することができるタイムレコーダを提供づること
にある。
カードを限定することができ複数のタイムレコーダを有
効利用することができるタイムレコーダを提供づること
にある。
[発明の概酋]
本発明は、当該タイムレコーダに人力可能な従業員コー
トを設定し得るテーブルを設け、従業員カードが入力さ
れた時、当該カードに記・銭されている従業員コードを
前記テーブルにてチェックし。
トを設定し得るテーブルを設け、従業員カードが入力さ
れた時、当該カードに記・銭されている従業員コードを
前記テーブルにてチェックし。
入力従業員コードが前記設定コードであった場合のみ当
該カードを受付け、そうでない場合は当該カードを拒否
し、入力したデータを無効とする構成とすることにより
、上記目的を達成するものである。
該カードを受付け、そうでない場合は当該カードを拒否
し、入力したデータを無効とする構成とすることにより
、上記目的を達成するものである。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例を図面を参照しつつ説明する。第
1図は本発明のタイムレコーダの一実施例を示したブロ
ック図である。タイムレコーダ1は、従業員カードの情
報を読み取るリーダ一部2、時間やステータスを表示す
るパネル部3、入力さ :1れたデータの可否を判断
すると共にデータを格納し且つパネル部3に情報を表示
する処理を行なう処理部4、当該タイムレコーダを使用
できる従業員コードが設定されCいるテーブル5、出退
時の時間等の情報を格納するデータ格納部6から成って
いる。なお、テーブル5には上位装置又はタイムレコー
ダ1に付設されているキーボード等から、予め該タイム
レコーダで取扱う従業員コードが設定されるものとし、
テーブル5は適当な記憶装置内に設けられるものとする
。
1図は本発明のタイムレコーダの一実施例を示したブロ
ック図である。タイムレコーダ1は、従業員カードの情
報を読み取るリーダ一部2、時間やステータスを表示す
るパネル部3、入力さ :1れたデータの可否を判断
すると共にデータを格納し且つパネル部3に情報を表示
する処理を行なう処理部4、当該タイムレコーダを使用
できる従業員コードが設定されCいるテーブル5、出退
時の時間等の情報を格納するデータ格納部6から成って
いる。なお、テーブル5には上位装置又はタイムレコー
ダ1に付設されているキーボード等から、予め該タイム
レコーダで取扱う従業員コードが設定されるものとし、
テーブル5は適当な記憶装置内に設けられるものとする
。
次に本実施例の動作について説明する。従業員カードが
タイムレコーダ1に入力されると、リーダ一部2は前記
カード上に記録されている情報を読み取り、これを処理
部4へ出力する。処理部4はその情報の中から従業員コ
ードを読み出し、これとメモリ上のテーブルに設定しで
ある従業員コードとを比較対照し、入力された従業員コ
ードがテーブル5内にあれば、上記読みとったデータを
有効なものと判断し、入力従業員コードがテーブル5内
に見つからない場合は入力データを無効なものと判断す
る。従って、処理部4は、入力データが有効な場合はそ
の旨をパネル部3に表示すると共に読み取ったデータを
データ格納部6に格納し、読み取ったデータが無効な場
合は、パネル部3にその旨を表示し、読み取りデータを
捨てる処理を行なう。
タイムレコーダ1に入力されると、リーダ一部2は前記
カード上に記録されている情報を読み取り、これを処理
部4へ出力する。処理部4はその情報の中から従業員コ
ードを読み出し、これとメモリ上のテーブルに設定しで
ある従業員コードとを比較対照し、入力された従業員コ
ードがテーブル5内にあれば、上記読みとったデータを
有効なものと判断し、入力従業員コードがテーブル5内
に見つからない場合は入力データを無効なものと判断す
る。従って、処理部4は、入力データが有効な場合はそ
の旨をパネル部3に表示すると共に読み取ったデータを
データ格納部6に格納し、読み取ったデータが無効な場
合は、パネル部3にその旨を表示し、読み取りデータを
捨てる処理を行なう。
次に実際の運用例について説明する。例えば第2図に示
したような場合に、各階に設置されているタイムレコー
ダ1のテーブル5にその階で働く従業員の従業員コード
を予め設定する。従って、例えば2階又は3階に働く従
業員が1階に設置されているタイムレコーダに従業員カ
ードを入力しても、当該従業員カードのデータは全て無
効データとして処理され、その旨がパネル部に表示され
るため、1階のタイムレコーダは1階に働く従業員しか
操作できなくなり、操作し得る人を限定することができ
、各階に設けらけれているタイムレコーダを有)ノに利
用することができる。
したような場合に、各階に設置されているタイムレコー
ダ1のテーブル5にその階で働く従業員の従業員コード
を予め設定する。従って、例えば2階又は3階に働く従
業員が1階に設置されているタイムレコーダに従業員カ
ードを入力しても、当該従業員カードのデータは全て無
効データとして処理され、その旨がパネル部に表示され
るため、1階のタイムレコーダは1階に働く従業員しか
操作できなくなり、操作し得る人を限定することができ
、各階に設けらけれているタイムレコーダを有)ノに利
用することができる。
[発明の効果]
以上記述した如く、本発明のタイムレコーダによれば、
入力従業員カードに記載されている従業員コードが予め
設定されている従業員]−ドと一致する場合のみに、前
記入力従業員カードのデータを受付(プで処理する構成
とすることにより、入力しg4る従業員カードを限定す
ることがCき、タイムレコーダを有効利用し得る効果が
ある。
入力従業員カードに記載されている従業員コードが予め
設定されている従業員]−ドと一致する場合のみに、前
記入力従業員カードのデータを受付(プで処理する構成
とすることにより、入力しg4る従業員カードを限定す
ることがCき、タイムレコーダを有効利用し得る効果が
ある。
第1図は本発明のタイムレコーダの一実施例を示したブ
ロック図、第2図は従来のタイムレコーダの使用状況を
説明する図である。 1−・・タイムレコーダ 2・・・リーダ一部3・
・・パネル部 4・・・処理部 5・・・テーブ
ル6・・・テ゛−タ格納部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ばか1名ン第1図 L−−−−−−−−−−J 第2図
ロック図、第2図は従来のタイムレコーダの使用状況を
説明する図である。 1−・・タイムレコーダ 2・・・リーダ一部3・
・・パネル部 4・・・処理部 5・・・テーブ
ル6・・・テ゛−タ格納部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ばか1名ン第1図 L−−−−−−−−−−J 第2図
Claims (1)
- 入力されたデータ媒体からデータを読み取り、これを格
納すると共に必要な情報を表示して従業員の出退時間等
を管理するタイムレコーダにおいて、入力を受付けるデ
ータ媒体に対応したコードを予め設定し得る記憶手段と
、前記データ媒体が入力されると、該媒体から読み出さ
れた前記コードと前記記憶手段に格納されている設定コ
ードを対照し、前記読み出されたコードが設定コードで
あった場合のみ前記入力媒体のデータを受付ける処理を
行なう制御手段とを具備したことを特徴とするタイムレ
コーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22781484A JPS61107491A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | タイムレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22781484A JPS61107491A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | タイムレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107491A true JPS61107491A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16866792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22781484A Pending JPS61107491A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | タイムレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107491A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02190989A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-26 | Seikosha Co Ltd | タイムレコーダ |
JPH08132828A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-28 | Yoshiaki Makino | 竹製ピンを有するタイヤ |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22781484A patent/JPS61107491A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02190989A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-26 | Seikosha Co Ltd | タイムレコーダ |
JPH08132828A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-28 | Yoshiaki Makino | 竹製ピンを有するタイヤ |
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