JPH08132828A - 竹製ピンを有するタイヤ - Google Patents
竹製ピンを有するタイヤInfo
- Publication number
- JPH08132828A JPH08132828A JP6273720A JP27372094A JPH08132828A JP H08132828 A JPH08132828 A JP H08132828A JP 6273720 A JP6273720 A JP 6273720A JP 27372094 A JP27372094 A JP 27372094A JP H08132828 A JPH08132828 A JP H08132828A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- pin
- pins
- road surface
- bamboo
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 路面等を削ることがなく、かつ充分な制動力
を得ることができる。 【構成】 タイヤ10周面の所定位置に穴12を穿設
し、この穴12内に竹製のピン14を挿入固定するとと
もに、ピン14の先端がタイヤ10表面から突出してい
る。また、ピン14は軸線方向に繊維を有している。
を得ることができる。 【構成】 タイヤ10周面の所定位置に穴12を穿設
し、この穴12内に竹製のピン14を挿入固定するとと
もに、ピン14の先端がタイヤ10表面から突出してい
る。また、ピン14は軸線方向に繊維を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は竹製ピンを有するタイヤ
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、積雪路面や凍結路面を安全に走行
するための金属製のスパイクピンを有するスパイクタイ
ヤが広く普及していたが、スパイクピンが路面や路面上
の道路標識を削ってしまうため、路面損傷の補修あるい
は道路標識の書換えなどにより莫大な費用が払われてい
た。また、路面や道路標識をスパイクピンで削って発生
する粉塵により、道路沿線の住民が吸い込む等により健
康が妨げられる原因にもなっており、粉塵公害として大
きな社会問題ともなっていた。
するための金属製のスパイクピンを有するスパイクタイ
ヤが広く普及していたが、スパイクピンが路面や路面上
の道路標識を削ってしまうため、路面損傷の補修あるい
は道路標識の書換えなどにより莫大な費用が払われてい
た。また、路面や道路標識をスパイクピンで削って発生
する粉塵により、道路沿線の住民が吸い込む等により健
康が妨げられる原因にもなっており、粉塵公害として大
きな社会問題ともなっていた。
【0003】この様な問題を解決するためにスパイクタ
イヤの使用禁止の措置が図られ、このスパイクタイヤに
替わるものとしてスパイクピンを有しないスタットレス
タイヤが出現している。このスタットレスタイヤは、路
面等を削ることがなく、道路や路面表示が損傷すること
もなく、上記社会問題を解決することができた。
イヤの使用禁止の措置が図られ、このスパイクタイヤに
替わるものとしてスパイクピンを有しないスタットレス
タイヤが出現している。このスタットレスタイヤは、路
面等を削ることがなく、道路や路面表示が損傷すること
もなく、上記社会問題を解決することができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スタッ
トレスタイヤは、特に凍結路面では従来の金属製のスパ
イクを有するスパイクタイヤよりも大きな制動力を得る
ことができず、衝突事故等につながることもあり、走行
には細心の注意が必要となる。また、車両が制動する際
に、スタットレスタイヤが凍結面を滑り凍結面を磨くこ
とにもなり、車両の通行を一層困難にしている。このた
め、従来のスパイクタイヤの制動力を有し、かつ路面等
を削ることがないタイヤの出現が望まれている。
トレスタイヤは、特に凍結路面では従来の金属製のスパ
イクを有するスパイクタイヤよりも大きな制動力を得る
ことができず、衝突事故等につながることもあり、走行
には細心の注意が必要となる。また、車両が制動する際
に、スタットレスタイヤが凍結面を滑り凍結面を磨くこ
とにもなり、車両の通行を一層困難にしている。このた
め、従来のスパイクタイヤの制動力を有し、かつ路面等
を削ることがないタイヤの出現が望まれている。
【0005】そこで、本発明は、路面等を削ることがな
く、かつ充分な制動力を得ることができる竹製ピンを有
するタイヤを提供することを目的とする。
く、かつ充分な制動力を得ることができる竹製ピンを有
するタイヤを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、タイヤ周面
の所定位置に穴を穿設し、この穴内に竹製のピンを挿入
固定するとともに、ピンの先端をタイヤ表面から突出さ
せたことを特徴とする。また、前記ピンは軸線方向に繊
維を有するものが好適であり、単なる棒状でも良い。
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、タイヤ周面
の所定位置に穴を穿設し、この穴内に竹製のピンを挿入
固定するとともに、ピンの先端をタイヤ表面から突出さ
せたことを特徴とする。また、前記ピンは軸線方向に繊
維を有するものが好適であり、単なる棒状でも良い。
【0007】
【作用】作用について説明する。タイヤ周面の穴内に竹
製のピンを挿入固定したものを装着して走行することに
より、ピンにより路面等を削ることなく制動力を得るこ
とができる。このとき、竹製のピンは、水分を吸い込ん
で膨張し、抜け難くなっている。また、ピンは軸線方向
に繊維を有するため、ピン自体も減り難い。
製のピンを挿入固定したものを装着して走行することに
より、ピンにより路面等を削ることなく制動力を得るこ
とができる。このとき、竹製のピンは、水分を吸い込ん
で膨張し、抜け難くなっている。また、ピンは軸線方向
に繊維を有するため、ピン自体も減り難い。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面とともに詳述する。図1はタイヤの内部構造を示す断
面図である。図2はタイヤのトレッド部を展開した部分
平面図である。
面とともに詳述する。図1はタイヤの内部構造を示す断
面図である。図2はタイヤのトレッド部を展開した部分
平面図である。
【0009】タイヤ10は、図2に示すように、コード
布という縦糸ばかりのナイロン製の布を何枚も重ね、こ
れにゴムをしみ込ませたカーカス10aと、この外側に
ブレーカー10bを何層かに重ねて配し、さらにその外
側に車両の重量を支え、早い回転による路面との衝撃や
摩擦に耐える厚いゴム層10cから構成されている。こ
のゴム層10cの周面にはパターンが刻設されたトレッ
ド部10dが形成されている。
布という縦糸ばかりのナイロン製の布を何枚も重ね、こ
れにゴムをしみ込ませたカーカス10aと、この外側に
ブレーカー10bを何層かに重ねて配し、さらにその外
側に車両の重量を支え、早い回転による路面との衝撃や
摩擦に耐える厚いゴム層10cから構成されている。こ
のゴム層10cの周面にはパターンが刻設されたトレッ
ド部10dが形成されている。
【0010】タイヤ10のトレッド部10d全周の適宜
位置に穿設された多数の穴12にピン14がそれぞれ挿
入固定されている(図3参照)。このピン14は竹製で
あり、軸線方向に繊維を有している。すなわち、ピン1
4は繊維に沿って形成されている。
位置に穿設された多数の穴12にピン14がそれぞれ挿
入固定されている(図3参照)。このピン14は竹製で
あり、軸線方向に繊維を有している。すなわち、ピン1
4は繊維に沿って形成されている。
【0011】ピン14の直径は穴12の直径と同程度
か、若干ピン14の直径の方が大きいのが好適である。
このようにすると、タイヤのゴム層10cの弾性力によ
りピン14を締付けて保持することとなり、容易に脱落
することがない。そして、ピン14の先端は、タイヤ1
0の表面から1〜2mm程度突出する長さに設定してお
くのが好適である。
か、若干ピン14の直径の方が大きいのが好適である。
このようにすると、タイヤのゴム層10cの弾性力によ
りピン14を締付けて保持することとなり、容易に脱落
することがない。そして、ピン14の先端は、タイヤ1
0の表面から1〜2mm程度突出する長さに設定してお
くのが好適である。
【0012】タイヤ10の穴12・・・内にピン14・
・・を挿入した後は、ピン14が水分を吸収するうこと
により膨張し、一層抜け難くなる。このため、冬季間タ
イヤ10の穴12・・・にピン14・・・を挿入して走
行しても、タイヤ10からピン14が脱落することがな
い。
・・を挿入した後は、ピン14が水分を吸収するうこと
により膨張し、一層抜け難くなる。このため、冬季間タ
イヤ10の穴12・・・にピン14・・・を挿入して走
行しても、タイヤ10からピン14が脱落することがな
い。
【0013】上記ピン14は、単に棒状であり、従来の
スパイクピンのように、抜け止めのためのフランジ状の
頭部はない。これは、上述するように、竹が水分を吸っ
て膨張するなどの作用により抜け難くなっているためで
あり、また竹製であり軽量のため遠心力等により外れる
こともないからである。さらに、ピン14を乾燥状態と
すれば、ピン14には抜け止めのための頭部がないの
で、抜き易く、また打ち込み易い。
スパイクピンのように、抜け止めのためのフランジ状の
頭部はない。これは、上述するように、竹が水分を吸っ
て膨張するなどの作用により抜け難くなっているためで
あり、また竹製であり軽量のため遠心力等により外れる
こともないからである。さらに、ピン14を乾燥状態と
すれば、ピン14には抜け止めのための頭部がないの
で、抜き易く、また打ち込み易い。
【0014】上述するように、タイヤ10の穴12内に
ピン14を挿入したタイヤを装着した自動車を制動する
と、接地するトレッド部10dの接地している何本かの
ピン14・・・が氷雪路面に食い込み制動作用が確保さ
れる。なお、発進時において、タイヤ10が滑ろうとす
る際にも、ピン14が氷雪路面に食い込み、スムーズな
発進を行うことができる。
ピン14を挿入したタイヤを装着した自動車を制動する
と、接地するトレッド部10dの接地している何本かの
ピン14・・・が氷雪路面に食い込み制動作用が確保さ
れる。なお、発進時において、タイヤ10が滑ろうとす
る際にも、ピン14が氷雪路面に食い込み、スムーズな
発進を行うことができる。
【0015】一方、乾燥路面を走行する際には、制動
時、発進時等に、ピン14・・・の先端が路面に作用し
ても、竹製のピン14の方が柔らかいため、ピン14の
方が磨耗し路面等を損傷させることがない。なお、ピン
14は、繊維が軸線方向に伸びているため、磨耗し難く
く、短期間に磨耗して使用不能となることはない。例え
ば、杉や檜等の木材をピンとして使用した際は、短期間
のうちに磨耗して使用不能となってしまい、また制動効
果も竹に比べると落ちる。これは、竹の繊維が軸線方向
に伸びているとともに、硬いためである。
時、発進時等に、ピン14・・・の先端が路面に作用し
ても、竹製のピン14の方が柔らかいため、ピン14の
方が磨耗し路面等を損傷させることがない。なお、ピン
14は、繊維が軸線方向に伸びているため、磨耗し難く
く、短期間に磨耗して使用不能となることはない。例え
ば、杉や檜等の木材をピンとして使用した際は、短期間
のうちに磨耗して使用不能となってしまい、また制動効
果も竹に比べると落ちる。これは、竹の繊維が軸線方向
に伸びているとともに、硬いためである。
【0016】上記ピン14は、図4の破線で示すよう
に、竹20の筒状の肉のうち長手方向に棒状に切り出し
て使用するのが好適である。このように長い棒材22を
所定長さに切断してピン14として使用することができ
る。
に、竹20の筒状の肉のうち長手方向に棒状に切り出し
て使用するのが好適である。このように長い棒材22を
所定長さに切断してピン14として使用することができ
る。
【0017】上記実施例では、通常のトレッド部10d
の穴12にピン14を挿入固定したが、図5に示すよう
に、トレッド部10dに吸盤状の吸盤トレッド11を形
成するようにしても良い。この吸盤トレッド11は氷雪
路面に吸着し防滑効果を発揮することができる。また、
吸盤トレッド11の内底面中央には、凸部11aが形成
されており、この凸部11aの作用と吸盤トレッド11
の変形とにより吸盤トレッド11内に入った雪を出すこ
とができる。
の穴12にピン14を挿入固定したが、図5に示すよう
に、トレッド部10dに吸盤状の吸盤トレッド11を形
成するようにしても良い。この吸盤トレッド11は氷雪
路面に吸着し防滑効果を発揮することができる。また、
吸盤トレッド11の内底面中央には、凸部11aが形成
されており、この凸部11aの作用と吸盤トレッド11
の変形とにより吸盤トレッド11内に入った雪を出すこ
とができる。
【0018】図6は、他の実施例を示すものである。こ
の実施例では、竹を繊維に沿って弧状に形成されたピン
としての防滑片24を挿入固定した例である。この防滑
片24は、図4の破線で示すように、軸線に沿って半割
りしたものを所定長さに切断したものを用いるようにす
れば良い。図6の実施例は、特に大型車両のタイヤとし
て好適であり、防滑片24と吸盤トレッド11が混在し
て配置されている。
の実施例では、竹を繊維に沿って弧状に形成されたピン
としての防滑片24を挿入固定した例である。この防滑
片24は、図4の破線で示すように、軸線に沿って半割
りしたものを所定長さに切断したものを用いるようにす
れば良い。図6の実施例は、特に大型車両のタイヤとし
て好適であり、防滑片24と吸盤トレッド11が混在し
て配置されている。
【0019】図7は小径の竹26を示すが、この竹26
を所定長さに切断して筒状のピンとして使用するように
しても良い。この場合、ピンの中空内に合成樹脂等を詰
めて強度を一層増しても良いし、ピンの中空内が空洞で
も良い。このようなピンは、上記実施例と同様に、タイ
ヤの穴内に挿入固定する。
を所定長さに切断して筒状のピンとして使用するように
しても良い。この場合、ピンの中空内に合成樹脂等を詰
めて強度を一層増しても良いし、ピンの中空内が空洞で
も良い。このようなピンは、上記実施例と同様に、タイ
ヤの穴内に挿入固定する。
【0020】上記各実施例のピン14および防滑片24
は、冬季間のみタイヤに装着し、春になったら乾燥させ
て抜き、通常のタイヤとして使用することができる。そ
して、冬季間になったらピン14および防滑片24を挿
入固定するようにすれば良く、1種類のタイヤを1年間
を通して使用することができる。
は、冬季間のみタイヤに装着し、春になったら乾燥させ
て抜き、通常のタイヤとして使用することができる。そ
して、冬季間になったらピン14および防滑片24を挿
入固定するようにすれば良く、1種類のタイヤを1年間
を通して使用することができる。
【0021】上述するピン14および防滑片24は、と
もに本願発明の防滑用のピンの概念に含まれるものであ
る。以上、本発明の好適な実施例について種々述べてき
たが、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲でさらに多くの改変を施し
得るのはもちろんである。
もに本願発明の防滑用のピンの概念に含まれるものであ
る。以上、本発明の好適な実施例について種々述べてき
たが、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲でさらに多くの改変を施し
得るのはもちろんである。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る竹製ピンを有するタイヤ
は、凍結路面では充分な制動力を得ることができるとと
もに、従来の金属製のスパイクに比べて竹は固くないの
で路面等を削ることがない。一方、ピンは繊維に沿って
ピンが形成されているため、ピン自体も容易に磨耗する
ことがなく、長期間の使用にも耐えられる。また、ピン
は単なる棒状であるため、タイヤ周面(トレッド部)の
穴内への打ち込み、抜き取りが容易である等の著効を奏
する。
は、凍結路面では充分な制動力を得ることができるとと
もに、従来の金属製のスパイクに比べて竹は固くないの
で路面等を削ることがない。一方、ピンは繊維に沿って
ピンが形成されているため、ピン自体も容易に磨耗する
ことがなく、長期間の使用にも耐えられる。また、ピン
は単なる棒状であるため、タイヤ周面(トレッド部)の
穴内への打ち込み、抜き取りが容易である等の著効を奏
する。
【図1】本発明に係るタイヤの内部構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係るタイヤのトレッド部を展開した部
分平面図である。
分平面図である。
【図3】タイヤ内にピンを埋め込んだ状態を示す断面説
明図である。
明図である。
【図4】本発明に係るピンに用いる竹の斜視説明図であ
る。
る。
【図5】他の実施例を示すタイヤの断面図である。
【図6】他の実施例を示すタイヤの部分平面図である。
【図7】小径の竹を示す斜視図である。
10 タイヤ 11 吸盤トレッド 12 穴 14 ピン 20 竹 22 棒材 24 防滑片
Claims (3)
- 【請求項1】 タイヤ周面の所定位置に穴を穿設し、 この穴内に竹製のピンを挿入固定するとともに、ピンの
先端をタイヤ表面から突出させたことを特徴とする竹製
ピンを有するタイヤ。 - 【請求項2】 前記ピンは、軸線方向に繊維を有するも
のであることを特徴とする請求項1記載の竹製ピンを有
するタイヤ。 - 【請求項3】 前記ピンは、棒状であることを特徴とす
る請求項1または2記載の竹製ピンを有するタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6273720A JP2936048B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 竹製ピンを有するタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6273720A JP2936048B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 竹製ピンを有するタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08132828A true JPH08132828A (ja) | 1996-05-28 |
JP2936048B2 JP2936048B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=17531628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6273720A Expired - Lifetime JP2936048B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 竹製ピンを有するタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2936048B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013023110A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Bridgestone Corp | タイヤ用スパイク及びスパイクタイヤ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107491A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | 株式会社東芝 | タイムレコ−ダ |
JPS61121685A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Hitachi Ltd | 信号受信方式 |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP6273720A patent/JP2936048B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107491A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | 株式会社東芝 | タイムレコ−ダ |
JPS61121685A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Hitachi Ltd | 信号受信方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013023110A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Bridgestone Corp | タイヤ用スパイク及びスパイクタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2936048B2 (ja) | 1999-08-23 |
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