JPS61105611A - 数値制御工作機械の自動プログラミング装置 - Google Patents

数値制御工作機械の自動プログラミング装置

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JPS61105611A
JPS61105611A JP59226603A JP22660384A JPS61105611A JP S61105611 A JPS61105611 A JP S61105611A JP 59226603 A JP59226603 A JP 59226603A JP 22660384 A JP22660384 A JP 22660384A JP S61105611 A JPS61105611 A JP S61105611A
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JP
Japan
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data
program
tool
machining
shape
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JP59226603A
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Tsuneo Kikumori
菊森 常雄
Hiroshi Shiratori
白鳥 広志
Satoru Misawa
三澤 了
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40937Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
    • G05B19/40938Tool management
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、数値制御工作機械を自動制御するためのプ
ログラムを、最終加工製品の形状、材質及び加工用使用
機種等を指定するだけで自動的に作成することができる
数値制御工作機械の自動プログラミング装置に関し、特
にその加工順データを特定の数値制御工作機械を対象と
する数値制御データに変換する変換部に関するものであ
る。
(従来技術) 数値制御工作機械は、周知のように、所定のフォーマッ
トによる数値制御プログラムにより自動制御され、被加
工材料をそのプログラムに従って所定の形状寸法に自動
加工するようになっている。
近年、この糧の数値制御工作機械の普及は目覚ましいも
のがあり、企業規模の大小Kかかわりなく需要先が広が
ってきた。
周知のように、この種のプログラムの作成は、例えばコ
ンピュータを用いたプログラム作成装置を用いる場合に
は、コンピュータの表示装置に示される対話形画面と製
作図面とをみながら入力装置を操作し、プログラム作成
者の知識と判断に基づいて、加工順に加工データを入力
し、これをコンピュータ処理によって数値制御データに
変換して数値制御プログラムを作成している。すなわち
、加工順を初め、各加工工程で用いる刃具等の工具類や
材料等によって異なる最適な加工データ等の全ての入力
は、プログラム作成者の判断にゆだねられていたため、
このようなプログラム作成者は、極めて高度の専門的知
識と十分な経験を必要としていた。このため中小の需要
家によっては、そのような専門職が不在の場合も多く、
この種のプログラム作成は、数値制御工作機械の販売元
で作成し提供しなければならない状態であった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の数値制御工作機械の自動プログラミング装置は、
上述のようにプログラム作成者の高度な且つ専門的な知
識と仔験の範囲内でプログラムを作成するようにしてい
るため、作成されたプログラムは作成者の知識と経験の
範囲内のものしか得られず、従ってプログラム作成者に
よってプログラムの優劣が生じてしまう欠点がある。従
って、プログラム作成者が相違する場合などには、常に
一定レベル以上の質が揃ったプログラムが得られるとは
限らない。
また、プログラムの作成に当っては作成者の専門的知識
と経験を必要とするので、プログラム作成のための特別
な要員が必要となり、需要家または販売元にとって、こ
れら要員を確保することは大きな負担となっていた。
(問題点を解決するための手段) この発明の目的は、上述した如き問題点を解決するため
に、高度の経験や技術を持たないプログラム作成者であ
っても、一応の基準のレベルに達したプログラムを自動
的に作成することができ、しかもプログラム作成対象と
する特定の数値制御工作機械個有のフォーマットに従っ
た数値制御プログラムが、自動的に、得られる数値制御
工作機械の自動プログラミング装置を提供しようとする
ものである。
この目的を達成するために、との発明の数値制御工作機
械の自動プログラミング装置は、プログラム作成対象工
作機械の機種の区分データ、素材データ、加工寸法デー
タ等を含む加工順データ及び使用工具データを、数値制
御データ作成プロセッサにより数値制御データに変換す
るようにした数値制御工作機械の自動プログラミング装
置において、素材と加工内容〈応じた切削条件、加工順
デー′夕及び使用工具データから数値制御データを演算
するためのプログラム作成対象工作機械の機種別のパラ
メータを少な(とも記憶する記憶装置と、前記数値制御
データ作成プロセッサに、その記憶装置から読み出した
パラメータ及び前記切削条件、加工順データ及び使用工
具データを導いて、前記加工順データをそのプログラム
作成対象工作機械用の数値制御データに自動的に変換す
るデータ変換手段とを含むことを特徴とするものである
(作用) この発明の数値制御工作機械の自動プログラミング装置
によれば、加工順データ及び使用工具データは、プログ
ラム作成対象工作機械の機種別のパラメータを記憶する
記憶装置から数値制御データ作成プロセッサに導かれた
特定工作機械のパラメータを用いて、数値制御データに
自動的に変換されることになる。従ってプログラム作成
者の技術の有無に関りなく、上記特定工作機械に適合し
、しかも所定の基準に達した数値制御プログラムを効塞
よく自動作成することができる。
(発明の概念) 第2図は、この発明の自動プログラミ、ング装置の概念
を説明するためのフローチャートである。
まず、開始のステップlで、例えば第8図(A)にf1
1示した対話用の初期画面により、プログラム作成の対
象となる数値制御工作機械の機種を表示する。図示の例
ではFIZ型及びF1a型の数値制御旋盤(以下NO旋
盤と略称する。)のプログラムが作成可能であることを
示している。すなわち、この発明の自動プログラミング
装置が記憶内蔵する、プログラム作成対象工作機械とし
て、二次加工機能を持つ棒材加工用のF12型及びF1
6型NO旋盤を選定し、その個有のパラメータ、例えば
それら各NO旋盤の最終加工製品の最大寸法及び切削条
件の選択範囲を制限する主軸の回転数及びその段数、刃
物台の構成及び数(本実施例ではターレット番号で代表
している)、取付可能な工具の種類などの諸条件につい
て、FIZ型及びFla型No旋盤についてのみしか用
意していないことを表わしており、他の機種のプログラ
ミングの場合には、その内蔵メモリを変え或いは補充す
る必要があることを示している。
よって、この画面の指示により、データ入力部でキー操
作により、「lJまたはr2Jの何れかを入力すること
によってプログラム作成対象NO旋盤がFIZ型か71
6型かを選択指定する。これにより同画面上の番号入力
段に選択した番号が表示され、同時に工作機械の機種毎
の個有のパラメータな記憶させたり一ドオンリメモリか
らその選択された機種個有のパラメータ、例えばターレ
ット番号に関する情報等が、この発明の構成要件である
並び換えプロセッサ等に導かれる。
なお、この機種選択工程で特定の機種を指定した段階で
、外部記憶装置に記憶されている当該機種のパラメータ
中の入力寸法の単位が読み出され、次の外形基本形状等
の入力ステップ2以降における表示画面中の入力単位欄
に表示される。第8図(B)にその表示画面の一例を示
す。第8図(B)に示したよう和、このステップの初期
段階では、作業番号、プログラム番号を決定して入力し
、更に加工しようとする素材の形状及び寸法等初期諸元
を入力する。次いで、同様に各入力ステップの画面の指
示に従い素材材質(表示画面は図示しない)、外形基本
形状の順に入力する。外形基本形状の入力時の対話画面
の一例を第8図(のに示す。図示のようにこの段階の表
示画面は、素材形状が図示され、例えばこの図示された
素材の左側から数えた径が異なる各段について、順次直
径及び長さなどを素材形状図の上側に表示される入力項
目に従つて製作図面に基づく数値或いは番号で入力する
一つの段の入力が完了すると、左側の外形寸法欄に直径
及び長さが表示され、次の段の入力が可能となる。同時
に、表示画面上に表示された素材形状がその入力に対応
して各段の外径基本形状となるように変換表示される。
第8図(C)の加工形状中、実線で示した部分は、寸法
を指定した各段の外径基本形状を表わし、点線で示した
部分は、まだ寸法が指定されていない素材部分を表わし
ている。
なお、各ステップにおけるデータ入力操作は、各画面に
表示されるカーソル(図示せず)によって指示される。
これは以後の各ステップにおいても同様である。
ステップ2に次いで、ステップBで、ステップ2の場合
と同様に内形基本形状を入力する。この時の表示画面中
の加工形状は、内形であることを明示するために断面で
表示する。以上のステップ2及びステップ8により加工
のための基本形状データの入力を終る。
次の詳細形状入力のステップ4では、上述の基本形状デ
ータ入力と同様の手法により外形詳細形状データとして
、例えばテーパ、面取り、R付け、円弧、溝、外ネジ、
ローレット、ヌスミのほかに、内形詳細形状データ(例
えば、センタ、穴明け、ネジ切り、す、−マ、中ぐり)
及びFIJ匿、F16型NO旋盤では二次加工機能を有
しているので二次加工詳細形状デー、夕(例えば端面ス
リ割り、外形スリ割り、外形フライス、端面フライス、
端面センタ、端面穴明け、端面リーマ、外形センタ、外
形穴明け、外形リーマ、外形タップ)のそれぞれの位置
及び形状寸法を入力する。
このような詳細形状大カニ程(ステップ4)においても
加工形状のデータを入力する毎に、表示画面上の加工形
状が形状データの入力に応じて、その形状データに対応
した形に加工された形状で表示されるようになっている
。第8図(D)は、テーパ加工の形状データの入力時に
おけるその表示画面例を示したものでステップ2及び8
で入力された基本形状が、正面図、平面断面図及び左側
面図で図形表示されるようになっており、図示のように
形状データ、例えばテーパ加工の形状データを入力させ
たとき、それに対応する部分がその形状データの通りに
、即ち点線で示すTの部分が実線で示すような形状にな
ってテーパ状に加工された形状の図形に変わる。従って
、この図形の変化から、どの位置でどのように加工され
るか一目で知ることができる。
尚、本実施例では、この詳細形状データの入力は、表示
画面右上部に例示した入力ガイダイスに従って基本形状
データの加工段を基醜に入力される。例えば前述したテ
ーパ加工の入力は、外形基本形状の第4段目の左端(即
ち最大径部との端面)からl1mの位置からテーパが始
まりその位置の直径が]Jm、チー六部の長さが6鵡で
終備の直径が10諺のように入力される。このととによ
って製作図面の数値をそのまま入力することが可能とな
る。
以上の基本形状データ入力及び詳細形状データ入力を終
ると次のステップ5に自動的に進む。以上の各データは
、何れもこの発明の装置内の形状データ記憶手段、例え
ばそれぞれのランダムアクセスメモリに記憶されて、次
のステップ5で順次読み出され、別途内蔵の加エバター
ンメモリを構成する各リードオンリメモリに記憶させで
ある加工順序を指示する加エバターン、プログラム作成
対象のNo旋盤個有のパラメータ及び使用工具を取付け
るタレット番号とともに並び換えプロセッサに導かれる
。゛この加エバターンは、形状データを外径削り、セン
タ穴加工、穴明け、面取などの加エバターンに分類し、
加エバターンによって加工順序を指示するものである。
並び換えプロセッサは、No旋盤個有のパラメータのも
とに加エバターンと比較し、その加エバターンとその位
置によって定められた加工順序に並び換え、工具を取付
けるタレット番号を付けて加工順データとして出力する
ように構成しである。
このステップ5によって得た加工順データは、ステップ
フで座標計算したうえで、プログラム作成対象No旋盤
のそれぞれに定められたプログラムのフォーマットに従
ってNoデータに換算しくステップ8)、No旋盤のパ
ンチテープを作成し、またはNoリストあるいは使用工
具一覧表などの加工情報として出力する(ステップ9)
。このようにして、この発明の自動プログラミング装置
によって作成したプログラムは、常にあらかじめ定めた
加工順序化加工データが配列されるので、プログラム作
成者の技術レベルに関りなく常に所定基準レベル以上に
達したレベルのN(+プログラムを作成することができ
る。
なお、この例では、第2図のステップ5で、各加工工程
における使用工具も自動選択するとともに、部品加工に
必要な工具の数が使用可能なツールポストの数の範囲に
あるか、加エバターンによって決められた加工順序をよ
り適正なものにしうるか否かを判断しくステップ6)、
その結果を画面表示してプログラム作成者の判断によっ
て使用工具を共通化して工具の数を減少し、或いは加工
順序をより適正なものに変更可能かどうかの検討(ステ
ップ10)を行いその検討結果によっては、人為的に加
工順序または使用工具を変更し得る工程編集手段及び工
具編集手段(ステップ11)を設けて、プログラム作成
者の意志によりさらに高度のプログラム化への変更を可
能としている。また、ステップ6で取付可能なツールポ
ストの数よりも使用工具の数が多(なったときには、ス
テップ10で変更可能かどうかを判断した結果、変更不
可能と判断されるときは、使用可能なプログラムの作成
は不可能となるので、この段階で打ち切りとすることが
できる(ステップ12 )。
この発明の自動プログラミング装置の特徴的な構成は、
後記するようだステップ7の座標計算及びステップ8の
プログラム作成対象No旋盤のプログラムに変換処理す
る工程にある。
なお、これらの各ステップにおける所定のキー操作も、
さきに説明したように表示画面に表示されるカーソルの
指示に従った対話形式によって順次処理が進められ、か
つその操作結果が画面表示されるようになっている。
(実施例) 第1図は、上述のようにしてNo旋盤のプログラムを作
成するこの発明の自動プログラミング装置の実施例の構
成を示すブロック線図である。
°同図において、zlは手動操作1例えばキー操作によ
るデータ入力部であって、このデータ入力部z1のキー
操作釦よって入力データが表示部22例えば(!RT 
!!示装置に画像表示され、この自動プログラミング装
置を制御するプログラムの記憶されているプログラムリ
ードオンリメモリz8から読み出されるプログラムに従
い1表示画面との対話形式で加工に必要な各種諸元デー
タを入力し得るようになっている。またデータ入力部z
1のキー操作によりプログラムリードオンリメモリz8
に記憶させであるプログラム内容、外部ε検装置z4に
発鈴されている工具一覧表を含む工具データ及び発鈴材
料一覧表を含む切削条件データ、切削条件負荷係数、工
具選定順位、ネジ切り方式及び目砂等の材料側の切削条
件グー、夕及び工作機械の仕様、付属装置の有無、入力
寸法の単位等によって異なる各種パラメータ等を選択的
に表示し得るようにして、必要に応じそれらの各内容を
確認しあるいは修正し得るよう罠なっている。
z5は、この発明の自動プログラミング装置の主要部を
構成するメインプロセッサで、このメインプロセッサz
5を構成する各部は、データ入力部z1の操作によりプ
ログラムリードオンリメモリz8から読み出されるプ゛
ログラムによって動作する。
データ入力部z1から入力した素材の形状寸法と材質及
び加工後の製品に関する基本形状データ並びに具体的な
面取り、テーバ、穴明け、ネジ切り等の詳細形状データ
のそれぞれは、入力データ切換部z6を介して、形状デ
ータ記憶手段を構成する基本形状データランダムアクセ
スメモリ27及び詳細形状データランダムアクセスメモ
1J2i8にそれぞれ記憶される。これらの各形状デー
タの記憶が終った段階で、データ入力部21の終了キー
の操作により、それらの各記憶データが順次読み出すれ
、並び換えプロセッサ31に入力される。
並び換えプロセッサBIKは、それと同時にプログラム
作成対象のNo旋盤毎に個有のパラメータについてのメ
モリすなわちターレット番号リードオンリメモリ80か
らプログラム作成対象とするNo旋盤の刃物台又は工具
取付位置な夛わすターレット番号が読み出されて入力さ
れ、また加エバターンリードオンリメモリz9からも加
工される形状疋応じた加エバターンとその加工順序が読
み出されて入力される。この並び換えプロセッサ31は
、加エバターンと形状データが示す加工内容を比較し、
その形状データを加エバターンに分類し、外形形状の加
工か内形形状の加工か或いは二次加工かの別と加工位1
が何段目かなど罠よって定まる加工順滓化並び換えるよ
うに構成しである。例えば、第8図(D)に図示されて
いるような部品を加工するに際しては、使用機械が棒材
加工用のNo旋盤であるので、内形形状の加工を先に行
う。即ち、加エバターンと形状データとを比較して内形
形状であると判定された内径加工を1段目から順に行い
、次に外形形状の加工を順に1段目から行って最後に外
形形状の4段目の二次加工で参るテーパ加工を行って突
切り加工を行うように形状データを並び換える。従って
、基本形状データランダムアクセスメモリz7及び詳細
形状デ゛−タランダムアクセスメモリz8のそれぞれか
ら読み出された個々の形状データは、あらかじめ加エバ
ターンにより判定された加工内容に対応して予め定めた
加工順序に、自動的に並び換えられることになる。この
ようにして自動的に並び換えられた加工順序は、データ
の入力順には係わりのなく、加工内容に応じてあらかじ
め定めた加工順序・であり、しかもブーグラム作成者の
技術レベルに関係なく得られる所定基準レベル以上の内
容をもったものとすることができる。
この発明の自動プログラミング装置では、このようにし
て得られた加工順データを用いてこれをNo データ作
成プロセッサ82に導き、 N(3データに変換するも
のであるが、この実施例では、図示のように、並び換え
プロセッサ81により得られた加工順序を、工程編集手
段8Bに導いて、プaダラム作成者の意志によりさらに
優れた加工順序に修正し得るようにしている。この工程
編集手段88は、加工順データ記憶部34、工種編集レ
ジスタ85及び工程編集プロセッサ86から成っている
第4図は、その工程編集手段88と並び換えプロセッサ
81の関係の説明図で、例えば並び換えプロセッサ81
の出力画面の工程順序に問題があり、その順序を変更し
あるいは一部工程を削除する必要が認められる場合には
、データ入力部z1を操作して、工種is某プロセッサ
86を制御することによって、加工順データ記憶部84
にC憶した並び換えプロセッサ81の出力データを工程
編集レジスタ85に転移記憶させる。この転移記憶させ
たデータは、加工順に工程名、使用するターレット番号
、形状データなどが並べられた形となっている。そこで
表示部22をみながらそのレジスタ84を前記工程編集
プロセッサ85により制御し、もって所望の加工順序に
修正した後、加工順データ記憶部84に戻すことによっ
て加工順データの一部を修正する。このように動作する
よう忙構成することによって、工程編集レジスタ85に
転移させた加工順データを適当だ修正して検討し大径、
その修正データを用いる必要がない或いは元の加工順デ
ータの方が良いと判断したときでも、依然として加工順
データ記憶部84には元のデータが存在するので、元の
加工順データをそのままN。
データに変換することが可能となり、極めて都合がよい
。また、この工程編集手段3Bを設けることによって、
プログラム作成者が十分な経験と高度の技術をもってい
る場合には、並び換えプロセッサ81によつ【得られた
加工順データの工程順序を容易に修正することができる
ので、自動的に得られた加工順データをより一層優れた
ものに人為的に改めることも可能となる。
このようにして修正し、もしくは無修正のまま基本工具
選択プロセッサ87忙導かれた加工順データは、この基
本工具選択プロセッサ87疋おいて、メインプロセッサ
25に内蔵させた基本工具リードオンリメモリ88に、
あらかじめ記憶させた基本工具の諸元と、外部記憶装置
24内の工具選定順位メモリ24Hに記憶させた選定順
位に従って、NOデータ作成の基本となる各工程毎の使
用工具の諸元を使用工具データとして自動的に作成し、
工具データメモリを検索して所要の工具が登録されてい
るときはその工具番号を添付して、加工順データと共に
出力する。このようにして自動的に作成された使用工具
データは、前述したように使用工具の数が多くなりすぎ
たときや、基本工具の諸元の中に適当な工具がないとき
などには、この実施例では使用工具データ記憶部89、
工具編集レジスタ40及び工具編集プロセッサ41より
成る工具編集手段4zによって、工程編集手段8Bと同
様にプログラム作成者の意志により外部記憶装置24中
の工具データメモリ24GK登録した工具リスト中の又
はその他の特殊な最適工具を選択し、入れ換え編集し得
るようになっている。
第5図は、この基本工具選択プロセッサ87と工具編集
手段4zの関係を説明するための説明図ある。すなわち
同図において、基本工具選択プロセッサ87により自動
的に作成された使用工具データを、工具編集手段4zの
使用工具データ記憶部89に導いて記憶させる。これを
前述の工程編集手段88と同様にその記憶データを工具
編集レジスタ40に転移して記憶させる。そしてデータ
入力部z1を操作して工具編集プロセッサ41を制御す
ることによりその工具編集レジスタ40に転送した使用
工具データを、プログラム作成者の意志によってより最
適な工具データに修正し、或いは外部記憶装置z4の工
具データメモ1724Gに予め記憶させである或いは新
たに登録した工具データに変更し得る構成となっている
。なお、このプロセスにおいて、データ入力部z1の操
作により前記工具データメモリ24Gに登録されている
工具データを表示部22に表示でき、かつ登録工具を変
更することもできるようになっている。
以上のようにして、自動作成され、必要に応じてその一
部を上記工程編集手段3B又は工具編集手段4zによっ
て修正して得た加工順データ及び使用工具データは、こ
の発明の要部をなすNOデータ作成プロセッサ8zによ
りNoデータに変換される。
すなわち、このNoデータ作成プロセッサ82は、例え
ば第6図にその構成の概要を示したように、切削条件デ
ータメモリから読み出した素材材質°毎の切削速度及び
送り速度などの切削条件データ、負荷係数メモリから読
み出した工具の材質によって、上述した切削速度及び送
り速度に係数を乗する負荷係数、ネジ切りの際にはネジ
切り情報メモリから読み出したネジ切り回数及び方式等
の加工順データ及び使用工具データを、あらかじめ定め
た各種切削条件と比較し、加工順データが示す加工内容
に対応した切削条件を選択するための比較部45と、こ
の比較部45によって選択された切削条件に基づいて、
加工順データの座標位置を演算するための演算部46と
、その演算部46によって得たNoデータを、プログラ
ム作成対象とする特定の機種のNo旋盤の数値制御デー
タに変換するための変換部47とから成っている。
Noデータ作成プロセッサ82の各部に、比較あるいは
演算に必要な各種のデータを導くために、この発明装置
には、素材材質別の切削条件、負荷係数、ネジ切り方式
、ネジ切り回数等をあらかじめ記憶させた各部そ1Ja
4B−241等より成る切削条件記憶部z4ムと、特定
の機種の数値制御工作機械の型式や使用状態によって決
まるプログラム作成対象工作機械に個有のパラメータを
それぞれあらかじめ記憶させたパラメータメモリ24F
とを具えている。パラメータメモリ24Fに記憶されて
いるパラメータとしては、工作機械の機種型式、No装
置の型式の他、ガイドブツシュの形式、振れ止め装置や
素材供給装置の有無など機械仕様に関するものと、刃先
R補正機能の有無、工具補正形式、テープ出力形式など
のNo装置に関するものなどが含まれている。これらの
メモリは、第1図と示した外部記憶装置z4に一括され
ており、随時それらの記憶内容を画面表示し得るように
なっている。そしてその記憶内容を読み出して表示し、
プログラム作成対象とする工作機械に関するパラメータ
などプログラム作成に必要なデータが登録されていない
場合には、その必要なデータを登録させることができる
ようになっている。
従って、このよう忙構成したNoデータ作成プロセッサ
82から得られる加工順データは、プログラム作成対象
の特定のNo旋盤専用のフォーマットを有するプログラ
ムとなって、NOデータ出力装置48によってパンチテ
ープ4zを作成シ、あるいは記録用紙にそのプログラム
がプリントアウトされるとと忙なる。
なお、上述した実施例では、この発明の自動プログラミ
ング装置によって得たプログラムをN。
データ出力装置に導いて、記録媒体に記憶するようにし
ているが、NOデータプロセッサ8zの出方を直接No
工作機械に導いてNo制御するようにしてもよいことは
勿論である。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したようにこの発明の自動プログラミ
ング装置によれば、手動操作により形状データを入力し
てコンピュータ処理により数値制御工作機械用Noデー
タのプログラムを作成する例えば対話形の数値制御プロ
グラミング装置において、加工順データを、プログラム
作成対象の特定のNo旋盤用のNoデータに自動的に変
換することができるので、NC旋盤の数値制御プログラ
ムの作成が容易となるばかりでなく、プログラム作成者
の知識や経験にかかわりなく、一応のレベルに達したプ
ログラムを作ることができる。また上εの実施例のよう
に入力された形状データを、自動的に最適加工順に並び
換え、使用工具データをも自動選択し、必要に応じてそ
れらを修正して編集し得るように構成した数値制御工作
機械の自動プログラミング装置に、この発明装置を適用
することによって、その自動プログラミング装置の完全
自動化に大きく貢献することができ、時定の数値制御工
作機械専用のプログラムを極めて容易かつ効塞的に自動
作成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の自動プログラミング装置の実施例
の構成を示すブロック線図、 第2図は、この発明の自動プログラミング装置の概念を
説明するためのフローチャート、第8図(A)〜(D)
は、この発明の自動プログラミング装置のデータ入力に
伴なって表示されるそれぞれ異なったステップにおける
代表的な対話形表示画面例、 第4図は、加工順データの人為的並び換え編集手段の一
例の説明図、 第5図は、工具データの人為的再編集手段の一例の説明
図、 第6図は、NOデータ作成プロセッサの一例の説明図で
ある。 zl・・・データ入力部   22・・・表示部z8・
・・プログラムリードオンリメモリz4・・・外部記憶
装置   z5・・・メインプロセッサz6・・・入力
データ切換部 z7・・・基本形状データランダムアクセスメそりz8
・・・詳細形状データランダムアクセスメモリz9・・
・加エバターンリードオンリメモリ80・・・ターレッ
ト番号リードオンリメモリB1・・・並び換えプロセッ
サ 8z・・・Noデータ作成プロセッサ 8B・・・工程編集手段 84・・・加工順データ記憶部 85・・・工具編集レジスタ 86・・・工程編集プロセッサ 87・・・基本工具選択プロセッサ 88・・・基本工具リードオンリメモリ89・・・使用
工具データ記憶部 40・・・工具編集レジスタ 41・・・工具編集プロセッサ 42・・・工具編集手段   48・・・Noデータ出
力装置44・・・パンチテープ   45・・・比較部
46・・・演算部      47・・・変換部。 特許出願人  シチズン時計株式会社 l1\ く ロコ Qシ ζ:

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プログラム作成対象工作機械の機種の区分データ、
    素材データ、加工寸法データ等を含む加工順データ及び
    使用工具データを、数値制御データ作成プロセッサによ
    り数値制御データに変換するようにした数値制御工作機
    械の自動プログラミング装置において、素材と加工内容
    に応じた切削条件、加工順データ及び使用工具データか
    ら数値制御データを演算するためのプログラム作成対象
    工作機械の機種別のパラメータを少なくとも記憶する記
    憶装置と、前記数値制御データ作成プロセッサに、その
    記憶装置から読み出したパラメータ及び前記切削条件、
    加工順データ及び使用工具データを導いて、前記加工順
    データをそのプログラム作成対象工作機械用の数値制御
    データに自動的に変換するデータ変換手段とを含むこと
    を特徴とする数値制御工作機械の自動プログラミング装
    置。
JP59226603A 1984-10-27 1984-10-27 数値制御工作機械の自動プログラミング装置 Pending JPS61105611A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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