JP2798549B2 - 内径加工工具の自動決定方法 - Google Patents

内径加工工具の自動決定方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数値制御(NC)旋盤
用自動プログラミング機能における内径加工工具の自動
決定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】NC旋盤用自動プログラミング機能にお
いては、ワーク形状、素材形状及び補足情報の入力によ
り適切な加工工程、加工順序、使用工具、切削条件及び
切削経路で成る加工方法を自動決定し、NCプログラム
を生成することができる。加工方法の中で使用工具の決
定においては使用工具本数を最小とするために工具の統
合が行なわれている。例えば内径加工工程が複数存在し
たときの各内径加工工具が同種類であれば、所定の統合
条件を満たす1本の内径加工工具に統合される。
【0003】図9は従来の内径加工工具の自動決定方法
を実現するNC旋盤用自動プログラミング機能の一例を
示すブロック図である。CRT1に表示されている案内
を見たオペレータによりキーボード2から入力される加
工工程データDMが入力制御部3を介して使用工具決定
部4に送出される。この加工工程データDMは、各工程
毎のワーク形状、素材形状、素材全長及び切削順序等で
成る。使用工具決定部4にて加工工程データDMに基づ
いた使用工具が決定され、外径加工、内径加工、ミゾ/
ネジ/ヌスミ/ドリル加工別に各使用工具データDT
O、DTI、DTTが加工工程データDMと共に外径加
工工具統合処理部5、内径加工工具統合処理部6、ミゾ
/ネジ/ヌスミ/ドリル加工工具統合処理部7に送出さ
れる。各加工工具統合処理部5、6、7にて同種類の使
用工具が所定の統合条件を満たす最少本数の工具に統合
され、統合された工具の工具データを含む各使用工具デ
ータDTO′、DTI′、DTT′が加工工程データD
Mと共に切削条件決定部8に送出される。
【0004】ここで、内径加工工具の統合条件を満たす
工具とは工具干渉を考慮した加工工程データDMに示さ
れるボーリングバーの径の最小値と突出し量の最小値と
の組合せに近い値若しくは同一の値を持つ工具である。
ミゾ加工工具、ネジ加工工具、ヌスミ加工工具及びドリ
ル加工工具の統合条件を満たす工具とはそれぞれミゾ加
工工具幅、刃先角度、ヌスミ形状及びドリル加工工具径
等が同一の工具である。切削条件決定部8にて各使用工
具データDTO′、DTI′、DTT′及び加工工程デ
ータDMに基づいて切削条件CCが決定され、各使用工
具データDTO′、DTI′、DTT′、切削条件CC
及び加工工程データDMが切削経路生成部9に送出され
る。切削経路生成部9にて各使用工具データDTO′、
DTI′、DTT′、切削条件CC及び加工工程データ
DMに基づいて切削経路CRが生成され、各使用工具デ
ータDTO′、DTI′、DTT′、切削条件CC、切
削経路CR及び加工工程データDMがNCプログラム生
成部10に送出される。そして、NCプログラム生成部
10にて各使用工具データDTO′、DTI′、DT
T′、切削条件CC、切削経路CR及び加工工程データ
DMに基づいてNCプログラムが生成される。
【0005】このような構成において、内径加工工具統
合処理部6での動作例を図10のフローチャートで説明
する。尚以後は説明の簡素化を図るため加工工程データ
と使用工具データを合わせて加工工程データと称し説明
する。内径加工工具の統合処理が残っているか否か判定
し(ステップS1)、例えば図3に示すような内径加工
箇所、、(加工順序は→→とする)を加工
する内径加工工具の統合処理が残っているときは、例え
ば図4に示す内径加工箇所の加工工程データを読出す
(ステップS2)。そして、読出した加工工程データが
第1番目であるか否か判定し(ステップS3)、この場
合は読出した加工工程データが第1番目であるので、そ
の加工工程データに示されるボーリングバーの径「4
0」及び突出し量「25」を設定し(ステップS4)、
ステップS1に戻る。
【0006】次に、内径加工箇所の加工工程データを
読出す(ステップS1、S2)。読出した加工工程デー
タは第1番目でないので、その加工工程データに示され
るボーリングバーの径「30」及び突出し量「35」を
先に設定したボーリングバーの径「40」及び突出し量
「25」と比較する(ステップS3、S5)。そして、
径は小さい方「30」を、突出し量は大きい方「35」
を再設定し(ステップS6)、ステップS1に戻る。同
様に、内径加工箇所の加工工程データを読出し(ステ
ップS1、S2)、その加工工程データに示されるボー
リングバーの径「12」及び突出し量「50」を再設定
したボーリングバーの径「30」及び突出し量「35」
と比較する(ステップS3、S5)。そして、径は小さ
い方「12」を、突出し量は大きい方「50」を再設定
し(ステップS6)、ステップS1に戻る。そして、こ
の場合は内径加工工具の統合処理が残っていないので全
ての処理を終了する。以上の処理により、内径加工箇所
、、を加工する内径加工工具の統合条件を満たす
工具は、径が「12」で突出し量が「50」に近い値若
しくは同一の値を持つ工具となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の内径加
工工具の自動決定方法では、所定の統合条件を満たす内
径加工工具に一律に統合され、ボーリングバーサイズと
無関係に切削条件が一律に決定されるので、内径加工形
状によっては必要以上に径の小さい内径加工工具若しく
は突出し量の大きい内径加工工具となり、不適切な切削
条件となることがある。そのような場合はその内径加工
形状に適合した内径加工工具及び切削条件を再決定しな
ければならないという欠点があった。本発明は上述した
事情から成されたものであり、本発明の目的は、内径加
工形状に適合した内径加工工具及び切削条件を自動的に
決定することができる方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、NC旋盤用自
動プログラミング機能における内径加工工具の自動決定
方法に関するものであり、本発明の上記目的は、内径加
工工程が複数存在する場合、加工順に2つの内径加工工
程に対応するボーリングバーの径同士及び突出し量同士
を比較してそれらの最大値と最小値を求め、前記径の最
大値と最小値の比及び前記突出し量の最大値と前記径の
最小値の比が所定値を満たしていれば、前記2つの内径
加工工程の各内径加工工具の統合を可と判定して統合し
た内径加工工具を決定し、前記比のうち少なくとも一方
が前記所定値を満たしていなければ、前記2つの内径加
工工程の各内径加工工具の統合を不可と判定して加工順
が後の内径加工工程の内径加工工具を別途決定する一連
の動作を、前記複数の内径加工工程のすべてについて実
行することによって達成される。
【0009】
【作用】本発明にあっては、ボーリングバーの径と突出
し量により内径加工工具の統合が可であるか不可である
かを判定し、さらにそのときの実ボーリングバーにより
切削条件を決定しているので、最適な内径加工を行なう
ことができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の内径加工工具の自動決定方法
を実現するNC旋盤用自動プログラミング機能の一例を
図9に対応させて示すブロック図であり、同一構成箇所
は同符号を付して説明を省略する。内径加工工具統合処
理部6′にて設定されたボーリングバーサイズBSがボ
ーリングバー統合判定部11に送出され、設定されたボ
ーリングバーサイズBSによる統合が各内径加工形状に
適合しているか否かが判定される。そして、その判定結
果RTが実ボーリングバー決定部12に送出され、各内
径加工形状に適合した実ボーリングバーサイズBSTが
決定されて内径加工工具統合処理部6′に送出される。
また、ボーリングバー用切削条件決定部13には実ボー
リングバーサイズで定まる切削条件テーブルが予め記憶
されており、切削条件決定部8から送出されて来た実ボ
ーリングバーサイズBSTに基づいて切削条件CC′が
決定されて切削経路生成部9に送出される。
【0011】このような構成において、内径加工工具統
合処理部6′、ボーリングバー統合判定部11及び実ボ
ーリングバー決定部12での動作例を図2のフローチャ
ートで説明する。内径加工工具の統合処理が残っている
か否か判定し(ステップS21)、例えば図3に示すよ
うな内径加工箇所、、を加工する内径加工工具の
統合処理が残っているときは、例えば図4に示す内径加
工箇所の加工工程データを読出す(ステップS2
2)。そして、読出した加工工程データが第1番目であ
るか否か判定し(ステップS23)、この場合は読出し
た加工工程データが第1番目であるので、その加工工程
データに示されるボーリングバーの径「40」を図5に
示すような工具サイズテーブルのNo.1の径のMA
X.及びMIN.に設定すると共に、突出し量「25」
を工具サイズテーブルのNo.1の突出し量のMAX.
及びMIN.に設定する。
【0012】さらに、設定した突出し量のMAX.「2
5」と径のMIN.「40」の比(突出し量のMAX.
/径のMIN.)「0.63」を求めてその長尺の程度
を表わす長尺度を図7に示す長尺度テーブルにより決定
し、決定した長尺度「1」を工具サイズテーブルのN
o.1の長尺度に設定し(ステップS24)、ステップ
S21に戻る。次に、内径加工箇所の加工工程データ
を読出す(ステップS21、S22)。読出した加工工
程データは第1番目でないので、その加工工程データに
示されるボーリングバーの径「30」が先に設定した工
具サイズテーブルのNo.1の径のMAX.「40」よ
り大であるか、MIN.「40」より小であるかチェッ
クする(ステップS23、S25)。
【0013】この場合、読出した加工工程データに示さ
れるボーリングバーの径「30」は工具サイズテーブル
のNo.1の径のMIN.「40」より小であるため、
径「30」を工具サイズテーブルのNo.1の径のMI
N.に仮設定する。そして、先に設定した径のMAX.
「40」と仮設定した径のMIN.「30」の比(径の
MAX./径のMIN.)「1.33」を求め、予めパ
ラメータとして登録してある径の比の許容値、例えば
「3」以上であるか否かを判定する(ステップS2
6)。この場合、求めた径の比「1.33」は径の比の
許容値「3」より小さいので、読出した内径加工箇所
の加工工程データに示されるボーリングバーの突出し量
「35」が先に設定した工具サイズテーブルのNo.1
の突出し量のMAX.「25」より大であるか、MI
N.「25」より小であるかチェックする(ステップS
27)。
【0014】この場合、読出した加工工程データに示さ
れるボーリングバーの突出し量「35」は工具サイズテ
ーブルのNo.1の突出し量のMAX.「25」より大
であるため、突出し量「35」を工具サイズテーブルの
No.1の突出し量のMAX.に仮設定する。そして、
仮に設定した突出し量のMAX.「35」と仮設定した
径のMIN.「30」の比(突出し量のMAX./径の
MIN.)「1.17」を求めてその長尺度を図7に示
す長尺度テーブルにより決定する。そして、決定した長
尺度「1」が先に設定した工具サイズテーブルのNo.
1の長尺度「1」と同一であるか否か判定し(ステップ
S28)、両長尺度が同一でない場合はステップS30
に進むが、この場合は両長尺度が同一であるので、仮設
定であった工具サイズテーブルのNo.1の径のMI
N.「30」と突出し量のMAX.「35」を設定し
(ステップS29)、ステップS21に戻る。
【0015】同様に、内径加工箇所の加工工程データ
を読出し(ステップS21、S22)、その加工工程デ
ータに示されるボーリングバーの径「12」が先に設定
した工具サイズテーブルのNo.1の径のMAX.「4
0」より大であるか、MIN.「30」より小であるか
チェックする(ステップS23、S25)。この場合、
読出した加工工程データに示されるボーリングバーの径
「12」は工具サイズテーブルのNo.1の径のMI
N.「30」より小であるため、径「12」を工具サイ
ズテーブルのNo.1の径のMIN.に仮設定する。そ
して、先に設定した径のMAX.「40」と仮設定した
径のMIN.「12」の比(径のMAX./径のMI
N.)「3.33」を求めて径の比の許容値「3」以上
であるか否かを判定する(ステップS26)。
【0016】この場合、求めた径の比「3.33」は径
の比の許容値「3」より大きいので、内径加工箇所に
おいては工具の統合は不適と判定する。そして、工具サ
イズテーブルのNo.1の径のMIN.「30」と突出
し量のMAX.「35」を内径加工箇所、の実ボー
リングバーサイズと決定する(ステップS30)。そし
て、内径加工箇所の加工工程データに示されるボーリ
ングバーの径「12」を図6に示すように工具サイズテ
ーブルのNo.2の径のMAX.及びMIN.に設定す
ると共に、突出し量「50」を工具サイズテーブルのN
o.2の突出し量のMAX.及びMIN.に設定する。
さらに、設定した突出し量MAX.「50」と径のMI
N.「12」の比(突出し量のMAX./径のMI
N.)「4.17」を求めてその長尺度を図7に示す長
尺度テーブルにより決定し、決定した長尺度「2」を工
具サイズテーブルのNo.2の長尺度に設定し(ステッ
プS31)、ステップS21に戻る。そして、内径加工
工具の統合処理が残っていなければ、工具サイズテーブ
ルのNo.2の径のMIN.「12」と突出し量のMA
X.「50」を内径加工箇所の実ボーリングバーサイ
ズと決定し(ステップS32)、全ての処理を終了す
る。
【0017】次に、ボーリングバー用切削条件決定部1
3での動作例を説明する。ボーリングバー用切削条件決
定部13には例えば図8に示すような実ボーリングバー
の径と長尺度により定まる切削速度V、切込量T、送り
速度Fの切削条件テーブルが予め記憶されている。従っ
て、先に設定された工具サイズテーブルのNo.1の径
のMIN.「30」と長尺度「1」によりV=120m
/min、T=4mm、F=0.3mm/rev.を内
径加工箇所、の切削条件として決定し、工具サイズ
テーブルのNo.2の径のMIN.「12」と長尺度
「2」によりV=80m/min、T=1.5mm、F
=0.2mm/rev.を内径加工箇所の切削条件と
して決定する。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の内径加工工具の自
動決定方法によれば、内径加工形状に適合した内径加工
工具及び切削条件を自動的に決定することができるの
で、オペレータの手間と時間を大幅に削減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内径加工工具の自動決定方法を実現す
るNC旋盤用自動プログラミング機能の一例を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明方法を説明するフローチャートである。
【図3】内径加工箇所の一例を示すワークの断面図であ
る。
【図4】図3に示す内径加工箇所の加工工程データの一
例を示す図である。
【図5】本発明方法に用いられる工具サイズテーブルの
第1の例を示す図である。
【図6】本発明方法に用いられる工具サイズテーブルの
第2の例を示す図である。
【図7】本発明方法に用いられる長尺度テーブルの一例
を示す図である。
【図8】本発明方法に用いられるボーリングバー用切削
条件テーブルの一例を示す図である。
【図9】従来の内径加工工具の自動決定方法を実現する
NC旋盤用自動プログラミング機能の一例を示すブロッ
ク図である。
【図10】従来方法を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
11 ボーリングバー統合判定部 12 実ボーリングバー決定部 13 ボーリングバー用切削条件決定部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値制御旋盤用自動プログラミング機能
    における内径加工工具の自動決定方法において、内径加
    工工程が複数存在する場合、加工順に2つの内径加工工
    程に対応するボーリングバーの径同士及び突出し量同士
    を比較してそれらの最大値と最小値を求め、前記径の最
    大値と最小値の比及び前記突出し量の最大値と前記径の
    最小値の比が所定値を満たしていれば、前記2つの内径
    加工工程の各内径加工工具の統合を可と判定して統合し
    た内径加工工具を決定し、前記比のうち少なくとも一方
    が前記所定値を満たしていなければ、前記2つの内径加
    工工程の各内径加工工具の統合を不可と判定して加工順
    が後の内径加工工程の内径加工工具を別途決定する一連
    の動作を、前記複数の内径加工工程のすべてについて実
    行するようにしたことを特徴とする内径加工工具の自動
    決定方法。
  2. 【請求項2】 前記ボーリングバーのサイズ別に定めた
    切削条件のテーブルを予め記憶しておき、前記統合可/
    不可を判定したときのボーリングバーのサイズに該当す
    る切削条件を決定するようにした請求項1に記載の内径
    加工工具の自動決定方法。
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