JPS61105305A - 部材間の結着装置 - Google Patents

部材間の結着装置

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Publication number
JPS61105305A
JPS61105305A JP22594184A JP22594184A JPS61105305A JP S61105305 A JPS61105305 A JP S61105305A JP 22594184 A JP22594184 A JP 22594184A JP 22594184 A JP22594184 A JP 22594184A JP S61105305 A JPS61105305 A JP S61105305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slit
members
claw piece
tip
binding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22594184A
Other languages
English (en)
Inventor
神田 忠生
中島 豊蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP22594184A priority Critical patent/JPS61105305A/ja
Publication of JPS61105305A publication Critical patent/JPS61105305A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主として自動2輪車における樹脂製の2s材、
例えばフロアパネルとボディカバとを結着すべく適用さ
れる部材間の結着装置に関する。
(従来の技術) ☆E来この11tとして、列えば第1図及び第2図示の
ようlC第1部材たる例えばフロアパネルaと、第2s
材たる例えばボディカバbとを、その一方に固定される
先端の7ツクCと中間のスリン)(Lとを有する爪片0
と、その他方に固定される左右1対のサイドリブf、f
とで互に係合して結着てせる式のものは知られるが、こ
の場合ff1対のサイドリブf、fはその上端間のクロ
スリブgで互に結着された全体としてコ字状をなす式を
一般とするもので、かかるものでは蚊爪片eと該サイド
リブf、fとに例えば第2図示のように係合して両部材
411間に良好な結着が得られるが、次でその係合を解
除して#i部材a、bt−互に分離する作業は比較的困
難      −となるを免れない。
(発明が解決しようとする間一点) 不発明はか−る不都合のない装置、凹ち両片5材を係合
解除してその取外しを容易にする装置を得ることをその
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 不発明はか\る成魚に基づきなで九たもので、第1部材
と第2部材とを、その一方に固定される先瑞のフックと
中間のスリットとを有する爪片と、その他方に固定され
る左右1対のサイドリブとで互に係合して結着させる式
のものにおいて、該他方に該スリットに嵌合きれると共
にその先端部において該爪片の根部上にのびる抜止め用
の中間リブを固設して成る。
(婁怖例) 本発明の実池例t−別紙図面に付説明する。
第5図に本発明装fIiを適用した自動2輪車の1例全
示すもので、フロアパネル(11を第18材とし、これ
VC,42部材として側面のボディカバ(2)t−着脱
目在に結着させるもので、七の手段として例えば第4図
示のように両部材+11+21の一方、例えば部材(2
)に先端のフック(3)と中間のスリット(4)とを有
する爪片(5)を固設し、こ11全その他方、即ち部材
111gAに固定される左右1対のサイドリブ+6+ 
(61間に挿入して係合させるようにした。
以上は従来のものと特に異らないが、本発明によれば、
該池万、即ち該部材m(INに該スリット(4)内に゛
嵌合されると共にその先端部で該爪片(5)の根部上に
のびる抜止め用の中間リブ(71k 備えるようにした
。その詳細は例えば第5図及び第6図に明示の通りであ
り gl(中間リブ(71μ両サイドリブ+6116]
の中間に存して該スリット(4;に嵌合場れると共にそ
の先端の延長する舌片(7a)において該爪片t51の
根部側の上面にのびて坊止め作用を営むようにした。
(作 用ン かくて、両部材tll+21を互に結着するには、削記
したように爪片(5)t−両サイドリアf61161間
に挿入して例えば第6図示の状態とするもので、両部材
+1Lt21間には良好な結着が得られるが、次でこれ
を取外すには、例えば第7図示のように部材(2)を部
材(1)に対し矢示のように互に傾けるもので、この傾
動によれば仝図示のように該爪片t5+の先案の該フッ
ク(3)はこれと係合する該1対のサイトリフ+61 
+61に対し図面でその上方[44位してこILとの係
合を解除され、かくて両部〆イ+1I121は亙に′J
f離ぢれ得る。即ち図示の場合、ボディカバ121にフ
ロアパネル(1)から取外し自在となる。
尚か\る係合解除を軽快にすべく、両サイドリア161
 +61の先端面(6a)<6 &ハコち該フック+3
1との係合Cooを例えば第8図示の工うに傾斜面とす
ることも司能であり、この場合の係合解除状態は例えば
第9図に明示の通りである。
(@ 果) このように本発明によるときは、左右1対のサイドリブ
の中間に抜止め用の中間リフ’tffMえるもので、そ
の係合に従来のものと特に異ることなく良好に得られる
と共に、その係合解除は小に両部材間に傾動全与えるこ
とにより比較的簡単に得ることが出来、例°えは目動2
輪車におけるフロアパネルとサイドカバとに適用して該
カバの取外し全容易にすることが出来、その槽底は簡単
で廉価に得られる等の効果fteする。
【図面の簡単な説明】
1社1図及び第2図は従来例の説明線図、第3図は本発
明装置社を備えた自動2輪車の1例の側面図、第4図は
その一部の分解した斜面図、第5図及び第6図はその要
部の斜面崗、第7図はその保合解除を説明する斜面図、
第8図はその変形例の斜面図、第9図はその係合解除を
説明する裁断側面図である。 il+・・・・・・第1部材   (2)・・・・・・
第2部材(3)・・・ ・・・ フ   ッ   り 
          (4;・・・ ・・・ ス  リ
  ッ  ト(5)・・・・・・爪   片    1
61161・・・サイドリブ(7)・・・・・・中間リ
ブ   (7&)・・・延長舌片特許出願人 本田技研
工業株式会社 、− 代  理   人  北   村   欣   −・外
2名 第1図 第3図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  第1部材と第2部材とを、その一方に固定される先端
    のフックと中間のスリットとを有する爪片と、その他方
    に固定される左右1対のサイドリブとで互に係合して結
    着させる式のものにおいて、該他方に該スリットに嵌合
    されると共にその先端部において該爪片の根部上にのび
    る抜止め用の中間リブを固設して成る部材間の結着装置
JP22594184A 1984-10-29 1984-10-29 部材間の結着装置 Pending JPS61105305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22594184A JPS61105305A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 部材間の結着装置

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JP22594184A JPS61105305A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 部材間の結着装置

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Publication Number Publication Date
JPS61105305A true JPS61105305A (ja) 1986-05-23

Family

ID=16837295

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22594184A Pending JPS61105305A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 部材間の結着装置

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JP (1) JPS61105305A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009120040A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Howa Kasei Kk レジスタのフィン装置取り付け構造
JP2015036258A (ja) * 2013-08-12 2015-02-23 スズキ株式会社 車両後部の内装材の取付構造
JP2021014225A (ja) * 2019-07-16 2021-02-12 豊田合成株式会社 空調用レジスタのリテーナ、及び空調用レジスタ

Cited By (3)

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