JPS61105188A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダInfo
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- JPS61105188A JPS61105188A JP59227464A JP22746484A JPS61105188A JP S61105188 A JPS61105188 A JP S61105188A JP 59227464 A JP59227464 A JP 59227464A JP 22746484 A JP22746484 A JP 22746484A JP S61105188 A JPS61105188 A JP S61105188A
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- JP
- Japan
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- signal
- head
- recorded
- recording
- auxiliary
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ピン 産業上の利用分野
本発明はヘリカルスキャン方式のビデオテープレコーダ
(VTR)l二係り、特に音声45号を時間軸圧縮して
オーバーラツプトラックに記録するV’I’Rに関する
。
(VTR)l二係り、特に音声45号を時間軸圧縮して
オーバーラツプトラックに記録するV’I’Rに関する
。
−従来の技術
ヘリカルスキャン方式のVTRζ;おいて1回転ヘッド
を有するガイトンリンダにテープを180度以上1例え
ば210度程反巻付け、そのオーバラップトフラグ部分
に時間軸圧縮した音声信号を記録する方式が考えられて
いる(例えば、特開昭58−48804号)。
を有するガイトンリンダにテープを180度以上1例え
ば210度程反巻付け、そのオーバラップトフラグ部分
に時間軸圧縮した音声信号を記録する方式が考えられて
いる(例えば、特開昭58−48804号)。
すなわち、86図に示す様に、アジマスの異なる2つの
磁気ヘッド(11(2)’!に、180度対向せしめて
有するガイドシリンダ(311m対して、テープ巻付は
手段にて、磁気テープ(4)を210度強巻付ける。
磁気ヘッド(11(2)’!に、180度対向せしめて
有するガイドシリンダ(311m対して、テープ巻付は
手段にて、磁気テープ(4)を210度強巻付ける。
そして180度の期間(5)映像信号を記録し、これ:
;先行する30度の期間(6)C二p OM 音声信号
を記録することC二より、第7図の如き、記録トラック
を形成する。(7)はオーバーラツプトラックであり。
;先行する30度の期間(6)C二p OM 音声信号
を記録することC二より、第7図の如き、記録トラック
を形成する。(7)はオーバーラツプトラックであり。
時間軸圧縮されたPOM旨声信号が記録される。
(8)はビデオトラックである。又、第7図セおいて(
9)はテープ走行方向を、10はヘッド進行方向を夫々
示している。
9)はテープ走行方向を、10はヘッド進行方向を夫々
示している。
第8図く上記の方式を実現するための回路ブロック図で
あり、「8ミリビデオ」と称される規格に基づいている
。記録時には、端子■に記録映像信号(NTSO信号の
場合輝度信号はFM変虐され1色信号が低域に周波数変
換されている。父。
あり、「8ミリビデオ」と称される規格に基づいている
。記録時には、端子■に記録映像信号(NTSO信号の
場合輝度信号はFM変虐され1色信号が低域に周波数変
換されている。父。
FM変鋸されたモノラルの音声信号も重畳されている)
が供給され、端子Ωには時間軸圧縮された記録p Q
y g声信号(ステレオ又は音用多重信号)が併給され
ている。
が供給され、端子Ωには時間軸圧縮された記録p Q
y g声信号(ステレオ又は音用多重信号)が併給され
ている。
記録ビデオ信号と記録p OM信号とには、夫々加算器
α4α9にてパイロット信号/1〜f4が重畳される。
α4α9にてパイロット信号/1〜f4が重畳される。
このパイロット信号f1〜fしはヘッド切換パルスに基
づき、一定の順序、すなわち、/ 1/2./l、/4
./1の順序で端子13に供給されるものであり、再生
時のトラッキング制御に用いられる。
づき、一定の順序、すなわち、/ 1/2./l、/4
./1の順序で端子13に供給されるものであり、再生
時のトラッキング制御に用いられる。
パイロット信号の重畳された記録映像信号と記録PCM
信号は、切換スイッチ(16i (L?)によって、前
記180度の期間(5)、30度の期間(61(:、対
応して選択され、記録アンプα11αlを介して、第1
、+第2磁気ヘッド(1+(2o二対応するロータリー
トランス(21sL)(21℃)のステータ側に印加さ
れる。
信号は、切換スイッチ(16i (L?)によって、前
記180度の期間(5)、30度の期間(61(:、対
応して選択され、記録アンプα11αlを介して、第1
、+第2磁気ヘッド(1+(2o二対応するロータリー
トランス(21sL)(21℃)のステータ側に印加さ
れる。
すなわち、第1.第2磁気ヘツト亀+(211:、は、
第9図の如く夫々の記録信号が印加されて第7図の記録
トラックが形成さnる。
第9図の如く夫々の記録信号が印加されて第7図の記録
トラックが形成さnる。
ここで第5図(:従い、映像信号と音声信号との時間的
関係について考察する。(a)はヘッド切換パルスを示
し、−周期が磁気ヘッド(1)(2Jの一回転に対応し
ている。!1〜/4は重畳されるパイロット信号を示す
。■)は記録映像信号を簡単(−示したものであり、1
フレームがヘッド切換パルス(a) ノー周期に対応し
ている。vO〜v5は夫々フィールドに付した記号であ
る。
関係について考察する。(a)はヘッド切換パルスを示
し、−周期が磁気ヘッド(1)(2Jの一回転に対応し
ている。!1〜/4は重畳されるパイロット信号を示す
。■)は記録映像信号を簡単(−示したものであり、1
フレームがヘッド切換パルス(a) ノー周期に対応し
ている。vO〜v5は夫々フィールドに付した記号であ
る。
(e)は音声信号を示す。音声信号がPOMプロセツナ
(:入力されて1時間軸圧縮されたPOM信号が出力さ
れるまで(:は、処理方式I:よっても異なるが、所定
の時間(T1)力i必要である。従い。
(:入力されて1時間軸圧縮されたPOM信号が出力さ
れるまで(:は、処理方式I:よっても異なるが、所定
の時間(T1)力i必要である。従い。
(+13に示すPOM信号P−1〜P3は、そのPOM
信号が出力開始される時点よりも処理(:必要な時間(
T1)前の音声信号から、1フイ一ルド期間分前までの
音声信号が圧縮されたものである。AO〜A4はPOM
信号(+1)との対応を明確口するためl二付した記号
であり1例えばA1の期間の音声信号が圧縮されてPO
M信号信号色1る。
信号が出力開始される時点よりも処理(:必要な時間(
T1)前の音声信号から、1フイ一ルド期間分前までの
音声信号が圧縮されたものである。AO〜A4はPOM
信号(+1)との対応を明確口するためl二付した記号
であり1例えばA1の期間の音声信号が圧縮されてPO
M信号信号色1る。
第5図に示した映像信号の)とPOM信号(+13が。
l!8図C二おける各端子[皿zに印加され、切換スイ
ッチ(161αって適宜選択されて、各磁気ヘッド(1
)(2)に供給され、187図、$9図の如くなる。尚
、第7図、第9図における/1〜/4.−AO〜A45
Vf−V4.P曾〜P4等は、$5図のものシ対応して
いる。
ッチ(161αって適宜選択されて、各磁気ヘッド(1
)(2)に供給され、187図、$9図の如くなる。尚
、第7図、第9図における/1〜/4.−AO〜A45
Vf−V4.P曾〜P4等は、$5図のものシ対応して
いる。
再生時(:は第8図に示した回路において、スイッチ(
221L)(221))がオフ、スイッチ(23&)(
231))充オンとなって、再生アンプ(24)(至)
1:各ヘッド(1)(21からの再生出力が印加される
。
221L)(221))がオフ、スイッチ(23&)(
231))充オンとなって、再生アンプ(24)(至)
1:各ヘッド(1)(21からの再生出力が印加される
。
尚、各スイッチ(226)(221))(236)Ca
s′b)は記録時には夫々再生時と逆の状態に設定され
る。再生アンプr2aaの出力は切換スイッチae 1
27+により、夫々、再生映像信号、再生POM信号に
時間的Cユ分離されて、各出力端子(28]より出力さ
れる。
s′b)は記録時には夫々再生時と逆の状態に設定され
る。再生アンプr2aaの出力は切換スイッチae 1
27+により、夫々、再生映像信号、再生POM信号に
時間的Cユ分離されて、各出力端子(28]より出力さ
れる。
端子囚より出力される再生paM信号はPOMプロセッ
サ【:印加され5時間軸伸張が行なわれるが、この場合
(:も処理のための時間(T2)が必要である。このた
め、再生される音声信号(第5図(e))は、更C;遅
れて出力される。例えば1時間軸圧縮に要する時間(T
1)と1時間軸伸張に要する時間(T2)の合計が1フ
イールド書二等しい場合には記録した音声信号C二対し
て再生音声信号は17レ一ム分遅延され、映像信号との
時間関係が卦かしくなっている。これは、第5図、 (
1))、 (e)。
サ【:印加され5時間軸伸張が行なわれるが、この場合
(:も処理のための時間(T2)が必要である。このた
め、再生される音声信号(第5図(e))は、更C;遅
れて出力される。例えば1時間軸圧縮に要する時間(T
1)と1時間軸伸張に要する時間(T2)の合計が1フ
イールド書二等しい場合には記録した音声信号C二対し
て再生音声信号は17レ一ム分遅延され、映像信号との
時間関係が卦かしくなっている。これは、第5図、 (
1))、 (e)。
(e)の関係より容易(:理解されるはずである。
尚、処理時間(Tl)(で2)が全くなくても記録再生
では(1フイ一ルド期間十時間To)分のずれは、時間
軸圧縮を行なう以上先じる。
では(1フイ一ルド期間十時間To)分のずれは、時間
軸圧縮を行なう以上先じる。
VTRの場合%2台のVTRを用いてダビングを行なう
ことが考えられるが、この時上記のずれは更にひどくな
って場合(=よっては音声と画像とが合わなくなるおそ
れがある。
ことが考えられるが、この時上記のずれは更にひどくな
って場合(=よっては音声と画像とが合わなくなるおそ
れがある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
以上、述べた如く、従来技術の構成では音声信号の時間
軸圧縮伸張の際(;所定の時間を要することから、記録
音声信号と再生音声信号との間に時間的なずれ(映像信
号との関係において)が発生する。
軸圧縮伸張の際(;所定の時間を要することから、記録
音声信号と再生音声信号との間に時間的なずれ(映像信
号との関係において)が発生する。
本発明はこの点に鑑み為されたものであり、音声信号を
時間軸圧縮して記録するVTRにおいて記録音声信号と
再生音声信号との間に時間的ずれが発生しない。又はず
れが少ないVTRを提供するものである。
時間軸圧縮して記録するVTRにおいて記録音声信号と
再生音声信号との間に時間的ずれが発生しない。又はず
れが少ないVTRを提供するものである。
に)問題点を解決するための手段
本発明では2つの回転磁気ヘッドの他(;、アジマスが
互いζ:異なる2つの補助ヘッドを追加する。
互いζ:異なる2つの補助ヘッドを追加する。
第1王ヘツドには逆アジマスの第2補助ヘツドを近接配
置し、第2主ヘツド(:は同じく逆アジマスの第1補助
ヘツドを近接配置する。そして各補助ヘッドは近接した
夫々の王ヘッドに対してテープパターンのC<H分だけ
先行する位置に、夫々の王ヘッドに対して段差をもって
配置されており、主ヘッドが所定のトラックを走査開始
する時(:、近接する補助ヘッドは隣接する先行トラッ
クを走査開始する。
置し、第2主ヘツド(:は同じく逆アジマスの第1補助
ヘツドを近接配置する。そして各補助ヘッドは近接した
夫々の王ヘッドに対してテープパターンのC<H分だけ
先行する位置に、夫々の王ヘッドに対して段差をもって
配置されており、主ヘッドが所定のトラックを走査開始
する時(:、近接する補助ヘッドは隣接する先行トラッ
クを走査開始する。
そして記録特電:は、各王ヘノドC二は記録映像信号を
供給し、各補助ヘッドには記録PC)M信号を供給する
。再生時には、逆in、各主ヘッドからの再生出力より
再生POM信号を取り出し、各補助ヘッドの再生出力よ
り再生映像信号を取り出す。
供給し、各補助ヘッドには記録PC)M信号を供給する
。再生時には、逆in、各主ヘッドからの再生出力より
再生POM信号を取り出し、各補助ヘッドの再生出力よ
り再生映像信号を取り出す。
(ホ)作 用
記録時には、主ヘッドがオーバラップトラックをトレー
ス(走査)している時(;、近接する補助ヘットが先行
す右隣接トラックのオーバラップトラック1m−POM
信号を記録する。そして、再生時には、主ヘッドよりP
OM信号が再生され、補助ヘッドにより映像信号が再生
されることから、記録再生C二よって、従来例では生じ
た略1フレーム分のずれが解消される。
ス(走査)している時(;、近接する補助ヘットが先行
す右隣接トラックのオーバラップトラック1m−POM
信号を記録する。そして、再生時には、主ヘッドよりP
OM信号が再生され、補助ヘッドにより映像信号が再生
されることから、記録再生C二よって、従来例では生じ
た略1フレーム分のずれが解消される。
(へ)実施例
以下図面に従い本発明の詳細な説明する。第1図はヘッ
ド配置を示す図、182図は記録トラックと各ヘッドの
関係を示す図、第6図は回路ブロック図、第4図は動作
説明のための波形図である。
ド配置を示す図、182図は記録トラックと各ヘッドの
関係を示す図、第6図は回路ブロック図、第4図は動作
説明のための波形図である。
第1図において、(Ml )(Ml)は第1.第2王ヘ
ツド、(81)(82)は第1.第2補助ヘツドである
。又、 C301は各回転ヘッドの回転方向を示してい
る。@1主ヘッド(Ml)と1jPz1補助ヘツド(S
l)は同一のアジマス角度を備え、第2王ヘツド(Ml
)と第2補助ヘツド(S2)は同じアジマス角度となっ
ている。第2補助ヘツド(S2)は$1主ヘッド(Ml
)(:、対して、記録テープパターンの1トラック分の
段差を有し、更に1回転方向に記録テープパターンのO
(Hだけ先行する位置に設けられている。第2王ヘツド
(Ml)と第1補助ヘツド(Sl)の関係も同じである
。
ツド、(81)(82)は第1.第2補助ヘツドである
。又、 C301は各回転ヘッドの回転方向を示してい
る。@1主ヘッド(Ml)と1jPz1補助ヘツド(S
l)は同一のアジマス角度を備え、第2王ヘツド(Ml
)と第2補助ヘツド(S2)は同じアジマス角度となっ
ている。第2補助ヘツド(S2)は$1主ヘッド(Ml
)(:、対して、記録テープパターンの1トラック分の
段差を有し、更に1回転方向に記録テープパターンのO
(Hだけ先行する位置に設けられている。第2王ヘツド
(Ml)と第1補助ヘツド(Sl)の関係も同じである
。
テープ(4)T:記録されるトラック(71(8)と各
ヘッド(Ml )(Ml)(81)(S2)との関係は
第2□□□の如くなっている。第2図は第1主ヘツド(
Ml)が映像トラック(8)をトレース開始する時点で
の各ヘッドの位置を示す。尚、矢印(9)0■は夫々テ
ープ走行方向、ヘッド回転方向を表わしている。
ヘッド(Ml )(Ml)(81)(S2)との関係は
第2□□□の如くなっている。第2図は第1主ヘツド(
Ml)が映像トラック(8)をトレース開始する時点で
の各ヘッドの位置を示す。尚、矢印(9)0■は夫々テ
ープ走行方向、ヘッド回転方向を表わしている。
すなわち、第1図の如く、王ヘッド、補助ヘッドを配し
ているので、第1主ヘツド(Ml)がトラック(8)を
トレース開始する時点では、第2補助ヘツド(S2)が
トラック(8)に先行する隣接トラトレース開始する。
ているので、第1主ヘツド(Ml)がトラック(8)を
トレース開始する時点では、第2補助ヘツド(S2)が
トラック(8)に先行する隣接トラトレース開始する。
第2主ヘツド(Ml)と′IA1補助ヘッド(Sl)の
間(:も同様の関係がある。
間(:も同様の関係がある。
そこで、記録時に、記録映像信号はff11.第2主ヘ
ツド(Ms )(Ml )のみζ:、記録PCtM信号
は第1.@2補助ヘッド(81)(82)のみ(:供給
する様にする。すると、記録POM信号は従来例(第7
図)の場合よりも、1フイ一ルド分先行するトラック(
=記録されることになる。更(;再生時に第1.第2主
ヘツド(Ml)(Ml)の再生出力よりPOM信号を導
出し、il、 第2補助ヘツド(Sl )(S2)の再
生出力より映像信号を導出するとPOM信号は従来例と
比べて1フレ一ム先行して得られることになる。
ツド(Ms )(Ml )のみζ:、記録PCtM信号
は第1.@2補助ヘッド(81)(82)のみ(:供給
する様にする。すると、記録POM信号は従来例(第7
図)の場合よりも、1フイ一ルド分先行するトラック(
=記録されることになる。更(;再生時に第1.第2主
ヘツド(Ml)(Ml)の再生出力よりPOM信号を導
出し、il、 第2補助ヘツド(Sl )(S2)の再
生出力より映像信号を導出するとPOM信号は従来例と
比べて1フレ一ム先行して得られることになる。
@3図は上記のことを実現するための信号供給導出手段
(55)の回路ブロック図を示す。C31+は記録映倫
信号の入力端子、02は記録POM信号の入力端子、(
至)は加算器Gルにて記録映像信号に重畳される第1の
パイロット信号の入力端子、c!sIは加算器(ト)に
て記録POM信号に重畳される第2のパイロット信号の
入力端子である。第1のパイロット信号と第2のパイロ
ット信号とは、/1、/2゜f & 、 / A (D
各t<イロット信号のシーケンスが異なり、′#I11
のパイロット信号は/+、/2./3゜/4の順で、!
2のパイロット信号はこれに対応して/4./1./2
、/!1の順で付与される。
(55)の回路ブロック図を示す。C31+は記録映倫
信号の入力端子、02は記録POM信号の入力端子、(
至)は加算器Gルにて記録映像信号に重畳される第1の
パイロット信号の入力端子、c!sIは加算器(ト)に
て記録POM信号に重畳される第2のパイロット信号の
入力端子である。第1のパイロット信号と第2のパイロ
ット信号とは、/1、/2゜f & 、 / A (D
各t<イロット信号のシーケンスが異なり、′#I11
のパイロット信号は/+、/2./3゜/4の順で、!
2のパイロット信号はこれに対応して/4./1./2
、/!1の順で付与される。
2つのパイロット信号でシーケンスがずれているのは第
7図に示す状態でパイロット信号を記録するためである
。この様なパイロット信号の作成1:はヘッド切換信号
(RFスイッチングパルス)に基づくシーケンス制御信
号の位相を第1のパイロット信号と1@2のパイロット
信号とでずらせれば良い。そこで、パイロット信号の発
生源は独立した2つのものが必要となる。
7図に示す状態でパイロット信号を記録するためである
。この様なパイロット信号の作成1:はヘッド切換信号
(RFスイッチングパルス)に基づくシーケンス制御信
号の位相を第1のパイロット信号と1@2のパイロット
信号とでずらせれば良い。そこで、パイロット信号の発
生源は独立した2つのものが必要となる。
G?)は′@1把録アンプ(至)へ供給する信号を選択
する第1の切換スイッチであって、第1ゲート信号(ト
))がHの時、加算器G4からの記録映像信号を、乙の
時は加算器(3eからの記録POM信号を選択する。
する第1の切換スイッチであって、第1ゲート信号(ト
))がHの時、加算器G4からの記録映像信号を、乙の
時は加算器(3eからの記録POM信号を選択する。
C3Gは同様に第2記録アンプ+40への信号を選択す
る第2切換スイツチであり、第2ゲート信号(0)がH
の時、加算器(検出力が、Lの時加算器34出力が選択
される。尚、第1.′@2ゲート信号CB)(C)はヘ
ッド切換パルス(4)に基づき周知の技術より作成され
るものであり、映像信号トラックでのオーバーラツプ分
(OV)を考慮して作成されている。従い各記録アンプ
(至)141の出力は夫々口)(ト)の如くなる。
る第2切換スイツチであり、第2ゲート信号(0)がH
の時、加算器(検出力が、Lの時加算器34出力が選択
される。尚、第1.′@2ゲート信号CB)(C)はヘ
ッド切換パルス(4)に基づき周知の技術より作成され
るものであり、映像信号トラックでのオーバーラツプ分
(OV)を考慮して作成されている。従い各記録アンプ
(至)141の出力は夫々口)(ト)の如くなる。
(4Dは第1記録アンプ(至)出力Φ)を第1主ヘツド
(Ml)又は第2補助ヘツド(Sl)に選択して供給す
る第3切換スイツチであり、第1ゲート信号の)にて状
態が制御される。すなわち、第1ゲート信号Φ)のHの
時、第1主ヘツド(Ml)が、Lの時第2補助ヘツド(
Sl)が選択される。第4切換スイツチ142は同じく
、第2記録アンプ(41出力(ト)を第2ゲート信号(
0)に基づいて、第2主ヘツド(M2)(H(7)R)
、$1補助ヘッド(81)(I。
(Ml)又は第2補助ヘツド(Sl)に選択して供給す
る第3切換スイツチであり、第1ゲート信号の)にて状
態が制御される。すなわち、第1ゲート信号Φ)のHの
時、第1主ヘツド(Ml)が、Lの時第2補助ヘツド(
Sl)が選択される。第4切換スイツチ142は同じく
、第2記録アンプ(41出力(ト)を第2ゲート信号(
0)に基づいて、第2主ヘツド(M2)(H(7)R)
、$1補助ヘッド(81)(I。
の時)に供給する。各ヘッド(Ml)(M2)(81)
(82)に対応するロータリートランス(a3a)(4
3b)(45c)(a3d)−二おいてはり基本的に記
録時、スイッチ(45a)(451))(450)(4
5(1)がオン、スイッチ(44a)(44b)(44
c)(44d)がオフである。そこで、各ヘッド(Ml
)(M2)(Sl)(82)によってテープ(4)に記
録される信号は夫々(3)(G)@ (1)の如くなる
。
(82)に対応するロータリートランス(a3a)(4
3b)(45c)(a3d)−二おいてはり基本的に記
録時、スイッチ(45a)(451))(450)(4
5(1)がオン、スイッチ(44a)(44b)(44
c)(44d)がオフである。そこで、各ヘッド(Ml
)(M2)(Sl)(82)によってテープ(4)に記
録される信号は夫々(3)(G)@ (1)の如くなる
。
尚、ロータリートランス(4′3でのクローストークを
減少せしめるためには、第1ゲート信号但)がHの時、
スイッチ(441))をオン状態としくスイッチ(44
a)はオフのまま)、又りの時は夫々のスイッチ(44
a)(441’)を逆の状態として、v1主ヘッド(M
l)、第2補助ヘツド(Sl)のうち、信号の併給され
ない方のヘッドに対応するロータリトランスのステータ
側巻線をショートすれば良い。第2王ヘツド(M 2
) 、fi 1補助ヘツド(Sl)についても、第2ゲ
ート信号を用い、スイッチ(441(44d)を制御す
ることにより同じことができる。
減少せしめるためには、第1ゲート信号但)がHの時、
スイッチ(441))をオン状態としくスイッチ(44
a)はオフのまま)、又りの時は夫々のスイッチ(44
a)(441’)を逆の状態として、v1主ヘッド(M
l)、第2補助ヘツド(Sl)のうち、信号の併給され
ない方のヘッドに対応するロータリトランスのステータ
側巻線をショートすれば良い。第2王ヘツド(M 2
) 、fi 1補助ヘツド(Sl)についても、第2ゲ
ート信号を用い、スイッチ(441(44d)を制御す
ることにより同じことができる。
Cン(G3@(I)の信号が各ヘッド(Ml)(M2)
(81)(32)に供給されることから、第5図り)に
示す様な映像信号(VO〜VS)とPOM信号(po〜
P4)の関係で、記録したものと等しくなり、第3図に
示す様な記録トラックが形成される。パイロット信号に
ついても、前述の様に、記録映像信号と記録POM信号
とでシーケンスがずれているので、第3図の如く、従来
例(第7図)と同じ関係(:瀝る。
(81)(32)に供給されることから、第5図り)に
示す様な映像信号(VO〜VS)とPOM信号(po〜
P4)の関係で、記録したものと等しくなり、第3図に
示す様な記録トラックが形成される。パイロット信号に
ついても、前述の様に、記録映像信号と記録POM信号
とでシーケンスがずれているので、第3図の如く、従来
例(第7図)と同じ関係(:瀝る。
青虫時にはロータリトランス03のステータ側巻線にお
けるスイッチ(441(44b)(44(り(44a)
がオフとなり、(45&)(451))(450)(4
51がオンとなる。そこで各ヘッド(Ml )(M2)
(81)(82)の再生出力は第5.第6切換スイツチ
[4E9(47)に供給される。
けるスイッチ(441(44b)(44(り(44a)
がオフとなり、(45&)(451))(450)(4
51がオンとなる。そこで各ヘッド(Ml )(M2)
(81)(82)の再生出力は第5.第6切換スイツチ
[4E9(47)に供給される。
第5. 第6°切換スイツチ(461(4ηは、夫々、
第1゜@22ゲート信(B) Co)により状態が制御
される。
第1゜@22ゲート信(B) Co)により状態が制御
される。
第1ゲート信号の)がLの時、第5切換スイツチ(46
)は第1王ヘツド(Ml)を選択し、Hの時第2補助ヘ
ッド(S2)を選択する。男2ゲート信号(C)が乙の
時、第6切換スイツチ(47)は第2主ヘツド(λ(2
)を選択し、Hの時第1補助ヘツド(SS)を選択する
。そこで、各ヘッド(Ml)(ki2)(St)(S2
)より選択される再生6力は夫々第41’71(J)@
)(L)(財)の如く力る。従い、第1.第2再生アン
プ(481(偵の出力は(N) (0)の様になる。
)は第1王ヘツド(Ml)を選択し、Hの時第2補助ヘ
ッド(S2)を選択する。男2ゲート信号(C)が乙の
時、第6切換スイツチ(47)は第2主ヘツド(λ(2
)を選択し、Hの時第1補助ヘツド(SS)を選択する
。そこで、各ヘッド(Ml)(ki2)(St)(S2
)より選択される再生6力は夫々第41’71(J)@
)(L)(財)の如く力る。従い、第1.第2再生アン
プ(481(偵の出力は(N) (0)の様になる。
第1.第2再生アンプ(4’;)(4!lJ)出力を第
7.引8切換スイッチan(sl)に供給して、ヘッド
切換パルス(E(Fスイッチングパルス囚)にて第7.
第8スイツチ5CI(51)を切換制御すると、第5図
□□□)の如き時間関係のPCM信号信号C−1〜ps
映像信号(VO〜VS)が各出力端子(52)(53)
に得られる。
7.引8切換スイッチan(sl)に供給して、ヘッド
切換パルス(E(Fスイッチングパルス囚)にて第7.
第8スイツチ5CI(51)を切換制御すると、第5図
□□□)の如き時間関係のPCM信号信号C−1〜ps
映像信号(VO〜VS)が各出力端子(52)(53)
に得られる。
再生pcM信号出力端子(56)からのPCM信号¥′
i、PCM0Mプロセラ図示省略)にて誤り訂正処理1
時間軸伸張されて第5図申ンの如くなる。
i、PCM0Mプロセラ図示省略)にて誤り訂正処理1
時間軸伸張されて第5図申ンの如くなる。
従い、記録する音声信号(第5図(C))と再生信号(
第5図(h))の映像信号C;対する関係は同じとなっ
て記録再生ζ:よる。従来例で生じた時間のずれが解消
されている。
第5図(h))の映像信号C;対する関係は同じとなっ
て記録再生ζ:よる。従来例で生じた時間のずれが解消
されている。
第5図の説明では時間のずれが解消されているが、これ
は再生時の処理時間(T2)を意図的::大きくして1
時間(T1)との和が1フイールドよる時間ずれを1フ
レームI:設定している。。しかし、この様な設定を行
なわなくても、上記方法により、記録再生による時間ず
れを減少せしめることができる。例えば、時間(T1)
が92!期間(N T S Ol:おいて、Hは水平周
期期間)に対応し1時間(T2)が155.5!期間I
:対応する20Mプロセッサを用いた時、従来例では4
80H期間C二相当する時間のずれが発生する。しかし
。
は再生時の処理時間(T2)を意図的::大きくして1
時間(T1)との和が1フイールドよる時間ずれを1フ
レームI:設定している。。しかし、この様な設定を行
なわなくても、上記方法により、記録再生による時間ず
れを減少せしめることができる。例えば、時間(T1)
が92!期間(N T S Ol:おいて、Hは水平周
期期間)に対応し1時間(T2)が155.5!期間I
:対応する20Mプロセッサを用いた時、従来例では4
80H期間C二相当する時間のずれが発生する。しかし
。
上記実施例によれば、このずれは45!期間(ただし、
逆方向のずれとなる)に減少するので、ダビングを行な
っても有利である。
逆方向のずれとなる)に減少するので、ダビングを行な
っても有利である。
又、上記実施例では記録再生により2フイ一ルド分の時
間ずれを生じせしめる構成であるが、記録及び再生動作
のみによって2フイ一ルド分の時間のずれを発生する構
成も考えられる。すなわち第6図において、夷1王ヘッ
ド(Ml)がトラック(81をトレース開始する時に、
第2補助ヘツドが同じアジマスのトラック(8)をトレ
ース開始する様に、ZCKH分の角度を有し、2!・り
°ツク分の段差を設定して第1王ヘツドと同一アジマス
の第2補助ヘツドを配置すればよい。第2主ヘツド、v
J1袖助ヘッドについても同様とする。この様に配「ず
れば、記録時に補助ヘッドでPCM信号を記録し、王ヘ
ッドで映像信号を記録して、王ヘッド(又は補助ヘッド
)のみで両信号を再生する構成。
間ずれを生じせしめる構成であるが、記録及び再生動作
のみによって2フイ一ルド分の時間のずれを発生する構
成も考えられる。すなわち第6図において、夷1王ヘッ
ド(Ml)がトラック(81をトレース開始する時に、
第2補助ヘツドが同じアジマスのトラック(8)をトレ
ース開始する様に、ZCKH分の角度を有し、2!・り
°ツク分の段差を設定して第1王ヘツドと同一アジマス
の第2補助ヘツドを配置すればよい。第2主ヘツド、v
J1袖助ヘッドについても同様とする。この様に配「ず
れば、記録時に補助ヘッドでPCM信号を記録し、王ヘ
ッドで映像信号を記録して、王ヘッド(又は補助ヘッド
)のみで両信号を再生する構成。
又は記録lI鞘;王ヘッド(又は補助ヘッド)のみで両
信号を記録して、再竺時、王ヘッド出力よりPCl、(
信号を、補助ヘッド出力より映像信号を導出する構成と
すればよい。
信号を記録して、再竺時、王ヘッド出力よりPCl、(
信号を、補助ヘッド出力より映像信号を導出する構成と
すればよい。
(!・)発明の効果
以上述べた如く1本発明によれば、従来[・11におい
て発生した音声信号と映像信号との時間的ずれを減少せ
しめることができるので効果がある。
て発生した音声信号と映像信号との時間的ずれを減少せ
しめることができるので効果がある。
第1図はヘッド配置を示す図、ち32図はトラックと各
ヘッドの関係を示す図、′!!IIs図は実施例の回路
ブロック図、第4図は波形図、第5図は従来例の欠点を
示す説明図、第6図は従来例のガイドシリンダ付近を示
す図、第7図は従来の記録トラックを示す図、第8図は
従来例の回路ブロック図。 11!9図は従来例の波形図である。 (Ml )(M2)・・・第1、′@2主ヘッド、(S
l)(82)・・・第1、第2補助ヘツド、(55)・
・・供豪供給導出手段。
ヘッドの関係を示す図、′!!IIs図は実施例の回路
ブロック図、第4図は波形図、第5図は従来例の欠点を
示す説明図、第6図は従来例のガイドシリンダ付近を示
す図、第7図は従来の記録トラックを示す図、第8図は
従来例の回路ブロック図。 11!9図は従来例の波形図である。 (Ml )(M2)・・・第1、′@2主ヘッド、(S
l)(82)・・・第1、第2補助ヘツド、(55)・
・・供豪供給導出手段。
Claims (1)
- (1)テープ長手方向に対して傾斜した記録トラックの
一部分に時間軸圧縮した音声信号を、残りの部分に映像
信号を記録再生するビデオテープレコーダにおいて、主
ヘッドと、この主ヘッドに近接して配されかつ前記主ヘ
ッドが記録トラックを走査開始する時点に先行する記録
トラックを走査開始する補助ヘッドと、記録時及び若し
くは再生時に、ヘッド切換パルスに基づき前記時間軸圧
縮した音声信号と前記映像信号が記録又は再生されるヘ
ッドを互いに異なるものとする信号供給導出手段とを備
えることを特徴とするビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59227464A JPS61105188A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59227464A JPS61105188A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61105188A true JPS61105188A (ja) | 1986-05-23 |
JPH0564513B2 JPH0564513B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=16861284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59227464A Granted JPS61105188A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61105188A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359175A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-15 | Sony Corp | 記録再生装置 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP59227464A patent/JPS61105188A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359175A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-15 | Sony Corp | 記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0564513B2 (ja) | 1993-09-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |