JPH0495267A - Vtr - Google Patents
VtrInfo
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- JPH0495267A JPH0495267A JP2212598A JP21259890A JPH0495267A JP H0495267 A JPH0495267 A JP H0495267A JP 2212598 A JP2212598 A JP 2212598A JP 21259890 A JP21259890 A JP 21259890A JP H0495267 A JPH0495267 A JP H0495267A
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- Japan
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- signal
- recording
- angle
- video signal
- heads
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 55
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 241000282461 Canis lupus Species 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばHDTV信号の記録再生を行うVTR
に関する。
に関する。
本発明はVTRに関し、複数のヘッドを用いて記録再生
を行う場合に、回転ドラム上での映像信号とPCM音声
信号の記録角度が所定の角度以下となるように時間軸を
圧縮することによって、簡単な構成で良好なアフターレ
コーディングが行われるようにするものである。
を行う場合に、回転ドラム上での映像信号とPCM音声
信号の記録角度が所定の角度以下となるように時間軸を
圧縮することによって、簡単な構成で良好なアフターレ
コーディングが行われるようにするものである。
(従来の技術〕
従来、映像信号とPCM音声信号の記録再生を行うVT
Rにおいては、例えばPCM音声信号を記録信号帯域の
一部に周波数多重化する、あるいは回転ドラムの180
度以上の範囲に亘って記録媒体を巻付け、この180度
を越える部分にPCM音声信号を記録するなどの方法が
実施されている。
Rにおいては、例えばPCM音声信号を記録信号帯域の
一部に周波数多重化する、あるいは回転ドラムの180
度以上の範囲に亘って記録媒体を巻付け、この180度
を越える部分にPCM音声信号を記録するなどの方法が
実施されている。
しかしながらこれらの方法において、まず周波数多重化
による方法では、いわゆるアフターレコーディングの実
施が困難である。
による方法では、いわゆるアフターレコーディングの実
施が困難である。
また第8図に示すように記録媒体の巻付は範囲を180
度以上にする方法では、アフターレコーディングの実施
は可能であるものの、映像信号を再生しながらアフター
レコーディングを行う場合に、この映像信号の再生信号
に記録されるPCM音声信号が被さり、映像信号の再生
は良好には行えないものであった。なお回転ドラム内に
記録アンプ、再生アンプ、スイッチ等を設けることによ
り、被りを軽減することも考えられるが、被りを零にす
ることは困難であり、またそのための構成が複雑になっ
て装置の信頼性も損なわれるものであった。
度以上にする方法では、アフターレコーディングの実施
は可能であるものの、映像信号を再生しながらアフター
レコーディングを行う場合に、この映像信号の再生信号
に記録されるPCM音声信号が被さり、映像信号の再生
は良好には行えないものであった。なお回転ドラム内に
記録アンプ、再生アンプ、スイッチ等を設けることによ
り、被りを軽減することも考えられるが、被りを零にす
ることは困難であり、またそのための構成が複雑になっ
て装置の信頼性も損なわれるものであった。
(発明が解決しようとする課題〕
これに対して、映像信号とPCM音声信号との回転ドラ
ム上での記録角度が180度以下となるように信号の時
間軸を圧縮し、アフターレコーディング時の映像信号の
再生信号へのPCM音声信号の被りを解消することが考
えられている。
ム上での記録角度が180度以下となるように信号の時
間軸を圧縮し、アフターレコーディング時の映像信号の
再生信号へのPCM音声信号の被りを解消することが考
えられている。
ところが例えばハイビジョンのVTRにおいては、信号
を複数にチャンネルに分配して、複数のヘッドを用いて
いわゆるマルチトラックで記録再生することが提案され
ている。その場合に上述の記録再生の方法では、回転ド
ラム上で先行ヘッドと後行ヘツドとの成す角度θによっ
て、記録パターンが第9図に示すように形成され、図中
のaで示す範囲では相関性の無い信号が隣接することに
よってクコストークが生じやすくなる。
を複数にチャンネルに分配して、複数のヘッドを用いて
いわゆるマルチトラックで記録再生することが提案され
ている。その場合に上述の記録再生の方法では、回転ド
ラム上で先行ヘッドと後行ヘツドとの成す角度θによっ
て、記録パターンが第9図に示すように形成され、図中
のaで示す範囲では相関性の無い信号が隣接することに
よってクコストークが生じやすくなる。
そこでこのようなりロストーク問題を解消する目的で、
後行ヘツドで記録される信号を上述のヘッドの成す角度
θに相当する分の時間(τ)だけ遅延させて供給するこ
とが考えられた。これによれば記録パターンは第10図
に示すように形成され、隣接トラック間での整合性を取
ることができ、クロストークの発生はなくなる。
後行ヘツドで記録される信号を上述のヘッドの成す角度
θに相当する分の時間(τ)だけ遅延させて供給するこ
とが考えられた。これによれば記録パターンは第10図
に示すように形成され、隣接トラック間での整合性を取
ることができ、クロストークの発生はなくなる。
しかしながらこの方法では、信号の同時性は失われてい
る。すなわちこの場合に、記録時の信号のタイミングチ
ャートは第11図に示すようになる。
る。すなわちこの場合に、記録時の信号のタイミングチ
ャートは第11図に示すようになる。
ここで同図Aに示すような元信号に対して、先行ヘッド
では同図Bに示すようにそのままのタイミングで記録が
行われる。これに対して後行ヘツドでは同図Cに示すよ
うにτ遅延されたタイミングで記録が行われる。なお再
生時には上述のB、 Cに示すように再生信号が取り
出され、先行ヘッドからの信号をτ遅延させることによ
って信号の同時化が行われる。
では同図Bに示すようにそのままのタイミングで記録が
行われる。これに対して後行ヘツドでは同図Cに示すよ
うにτ遅延されたタイミングで記録が行われる。なお再
生時には上述のB、 Cに示すように再生信号が取り
出され、先行ヘッドからの信号をτ遅延させることによ
って信号の同時化が行われる。
そしてこの場合に、例えばPCM音声信号のアフターレ
コーディングを考えると、先行へ・ンドがPCM音声信
号の記録を開始した時点t0で対向する後行ヘツドはま
だ映像信号を再生中であり、この間の映像信号の再生信
号に記録されるPCM音声信号が被さり、再生映像信号
が損なわれる。
コーディングを考えると、先行へ・ンドがPCM音声信
号の記録を開始した時点t0で対向する後行ヘツドはま
だ映像信号を再生中であり、この間の映像信号の再生信
号に記録されるPCM音声信号が被さり、再生映像信号
が損なわれる。
また逆に後行ヘツドのPCM音声信号の記録の終了時点
tlでは、記録が終了しないうちに先行ヘッドの映像信
号の再生が始まってしまい、同様に再生映像信号が損な
われてしまうものであった。
tlでは、記録が終了しないうちに先行ヘッドの映像信
号の再生が始まってしまい、同様に再生映像信号が損な
われてしまうものであった。
この出願はこのような点に鑑みてなされたもので、簡単
な構成でアフターレコーディングが可能にされると共に
、良好な信号の記録再生が行われるようにするものであ
る。
な構成でアフターレコーディングが可能にされると共に
、良好な信号の記録再生が行われるようにするものであ
る。
(課題を解決するための手段〕
本発明による第1の手段は、回転ドラム(16)を有し
、この回転ドラム上に少なくともヘッド走査方向に所定
の段差を持って複数のヘッド(17A) (17B)が
設けられると共に、映像信号とPCM音声信号が時分割
多重化(加算器(14A) (14B) )され複数の
チャンネルに分配(フレームメモリ(11) (43)
)されて上記複数のヘッドにて記録再生されるように
したVTRにおいて、上記回転ドラム上で上記複数のヘ
ッドの内の最先行のものと最後行のものとの成す角度を
θとし、上記映像信号の上記回転ドラム上での記録角度
をθ9とし、上記PCM音声信号の上記回転ドラム上で
の記録角度をθヶとし、上記映像信号と上記PCM音声
信号との間の上記回転ドラム上でのガード角度をθ□と
して、θ9+θ4+θ□≦180[度]−θ となるように上記映像信号と上記PCM音声信号の時間
軸を圧縮(フレームメモリ(11) (43) ) し
たことを特徴とするVTRである。
、この回転ドラム上に少なくともヘッド走査方向に所定
の段差を持って複数のヘッド(17A) (17B)が
設けられると共に、映像信号とPCM音声信号が時分割
多重化(加算器(14A) (14B) )され複数の
チャンネルに分配(フレームメモリ(11) (43)
)されて上記複数のヘッドにて記録再生されるように
したVTRにおいて、上記回転ドラム上で上記複数のヘ
ッドの内の最先行のものと最後行のものとの成す角度を
θとし、上記映像信号の上記回転ドラム上での記録角度
をθ9とし、上記PCM音声信号の上記回転ドラム上で
の記録角度をθヶとし、上記映像信号と上記PCM音声
信号との間の上記回転ドラム上でのガード角度をθ□と
して、θ9+θ4+θ□≦180[度]−θ となるように上記映像信号と上記PCM音声信号の時間
軸を圧縮(フレームメモリ(11) (43) ) し
たことを特徴とするVTRである。
第2の手段は、上記第1の手段において、上記角度θA
とθの値を θ□≧θ となるようにしたことを特徴とするVTRである。
とθの値を θ□≧θ となるようにしたことを特徴とするVTRである。
これによれば、複数のヘッドを用いて記録再生を行う場
合に、回転ドラム上での映像信号とPCM音声信号の記
録角度が所定の角度以下となるように時間軸を圧縮する
ことによって、簡単な構成でアフターレコーディングが
可能にされると共に、良好な信号の記録再生が行われる
ようにすることができる。
合に、回転ドラム上での映像信号とPCM音声信号の記
録角度が所定の角度以下となるように時間軸を圧縮する
ことによって、簡単な構成でアフターレコーディングが
可能にされると共に、良好な信号の記録再生が行われる
ようにすることができる。
ところでHDTV信号、例えばハイビジョン信号の記録
再生を行うVTRとして、特に民生用の機器については
クロマ信号を線順次化し、時間軸を伸縮して輝度信号と
時分割多重化し、いわゆるTCI信号にして多チヤンネ
ルヘッドを用いて複数のチャンネルに分割して記録再生
を行うことが検討されている(特開昭63−19449
4号公報等参照)。
再生を行うVTRとして、特に民生用の機器については
クロマ信号を線順次化し、時間軸を伸縮して輝度信号と
時分割多重化し、いわゆるTCI信号にして多チヤンネ
ルヘッドを用いて複数のチャンネルに分割して記録再生
を行うことが検討されている(特開昭63−19449
4号公報等参照)。
すなわち第1図はそのような方式に適用した場合の装置
の一例を示しており、この図において、(1)は例えば
HDTV信号を復調した輝度信号(Y)の入力端子であ
って、この端子(1)からの信号がA/D変換回路(2
)を介してラインメモリ(3A) (3B)に供給され
る。また(4r) (4b)はHDTV信号を復調した
クロマ信号(色差信号R−Y : CR+ B−Y :
Ca1)の入力端子であって、この端子(4r) (4
b)からの信号がそれぞれA/D変換回路(5r) (
5b)を介してラインメモリ(6r) (6b)に供給
される。
の一例を示しており、この図において、(1)は例えば
HDTV信号を復調した輝度信号(Y)の入力端子であ
って、この端子(1)からの信号がA/D変換回路(2
)を介してラインメモリ(3A) (3B)に供給され
る。また(4r) (4b)はHDTV信号を復調した
クロマ信号(色差信号R−Y : CR+ B−Y :
Ca1)の入力端子であって、この端子(4r) (4
b)からの信号がそれぞれA/D変換回路(5r) (
5b)を介してラインメモリ(6r) (6b)に供給
される。
さらに(7)はHDTV信号から分離された同期信号(
Sync)の入力端子であって、この端子(7)からの
信号が制御回路(8)に供給される。そしてこの制御回
路(8)においては、所定の基準発振器(9)から供給
される基準クロック信号と上述の同期信号に従って後述
する種々の制御信号及びクロック信号が形成される。
Sync)の入力端子であって、この端子(7)からの
信号が制御回路(8)に供給される。そしてこの制御回
路(8)においては、所定の基準発振器(9)から供給
される基準クロック信号と上述の同期信号に従って後述
する種々の制御信号及びクロック信号が形成される。
これによってメモリ(3A)から取出される信号とメモ
リ(6r)から取出される信号が加算器(IOA)で合
成されてフレームメモリ(11)に供給され、またメモ
リ(3B)から取出される信号とメモリ(6b)から取
出される信号が加算器(IOB)で合成されてフレーム
メモリ(11)に供給される。そしてこのメモリ(11
)から取出された信号がD/A変換器(12八) (1
2B)を介してエンファシス及びFM変調回路(13A
) (13B)に供給され、このエンファシス及びFM
変調された信号が加算器(14A) (14B)に供給
される。
リ(6r)から取出される信号が加算器(IOA)で合
成されてフレームメモリ(11)に供給され、またメモ
リ(3B)から取出される信号とメモリ(6b)から取
出される信号が加算器(IOB)で合成されてフレーム
メモリ(11)に供給される。そしてこのメモリ(11
)から取出された信号がD/A変換器(12八) (1
2B)を介してエンファシス及びFM変調回路(13A
) (13B)に供給され、このエンファシス及びFM
変調された信号が加算器(14A) (14B)に供給
される。
また(40R) (40L)は例えばステレオの左右の
音声信号の入力端子であって、この端子(40R) (
40L)からの信号がA/D変換回路(41R) (4
1L)を介して音声信号の記録処理回路(42)に供給
されて、所定の誤り訂正符号の付加等のPCM音声信号
への変換が行われる。この処理回路(42)からの信号
がフレームメモリ(43)に供給される。そしてこのメ
モリ(43)から取出された信号が記録用の符号化回路
(44A) (44B)を介して加算器(14八) (
14B)に供給される。
音声信号の入力端子であって、この端子(40R) (
40L)からの信号がA/D変換回路(41R) (4
1L)を介して音声信号の記録処理回路(42)に供給
されて、所定の誤り訂正符号の付加等のPCM音声信号
への変換が行われる。この処理回路(42)からの信号
がフレームメモリ(43)に供給される。そしてこのメ
モリ(43)から取出された信号が記録用の符号化回路
(44A) (44B)を介して加算器(14八) (
14B)に供給される。
そしてこの加算器(14A) (14B)からの信号が
記録アンプ(15A) (15B)を介してヘッドドラ
ム(16)上のヘッド(17A) (17B)に供給さ
れて、テープ(18)に記録される。なおここでヘッド
(17A) (17B)は後述するようにそれぞれの側
で一体化され、各ヘッドに相当する磁気ギャップが一つ
の磁気ヘッド装置に形成されているものである。
記録アンプ(15A) (15B)を介してヘッドドラ
ム(16)上のヘッド(17A) (17B)に供給さ
れて、テープ(18)に記録される。なおここでヘッド
(17A) (17B)は後述するようにそれぞれの側
で一体化され、各ヘッドに相当する磁気ギャップが一つ
の磁気ヘッド装置に形成されているものである。
さらに制御回路(8)からの基準信号がサーボ回路(1
9)に供給され、このサーボ回路(19)からの信号に
てヘッドドラムのスピンドルモータ(2o)が駆動され
る。またサーボ回路(19)からの信号がキャプスタン
モータ(21)に供給され、このモータ(21)によっ
てテープ(18)の移送用のキャプスタン(22)が駆
動される。
9)に供給され、このサーボ回路(19)からの信号に
てヘッドドラムのスピンドルモータ(2o)が駆動され
る。またサーボ回路(19)からの信号がキャプスタン
モータ(21)に供給され、このモータ(21)によっ
てテープ(18)の移送用のキャプスタン(22)が駆
動される。
以上によって記録が行われる。なお再生時には以上の動
作が逆に行われて、例えばHDTV信号及びステレオの
左右の音声信号が再生される。
作が逆に行われて、例えばHDTV信号及びステレオの
左右の音声信号が再生される。
そしてこの装置において、例えばハイビジョン信号の記
録を行う場合には、まず第2図A、B。
録を行う場合には、まず第2図A、B。
Cに示すような輝度信号(Y)とクロマ信号(RY :
C,、B−Y : C,)がそれぞれ制御回路(8)
からの周波数fa、fmのクロック信号でサンプリング
され、A/D変換されてメモリ(3^) (3B) (
6r)(6b)に書込まれる。
C,、B−Y : C,)がそれぞれ制御回路(8)
からの周波数fa、fmのクロック信号でサンプリング
され、A/D変換されてメモリ(3^) (3B) (
6r)(6b)に書込まれる。
ここで周波数fAは、例えばハイビジョンの基本クロッ
クである74.25MHzのなるべく簡単な整数比で、
且つハイビジョンの水平周波数(fH+=33.75k
Hz)の整数倍になるように選ばれ、例えばf A=
−X74.25=44.55 (M七]= 1320
f Ml とされる。またfmはfAのXに選ばれる。
クである74.25MHzのなるべく簡単な整数比で、
且つハイビジョンの水平周波数(fH+=33.75k
Hz)の整数倍になるように選ばれ、例えばf A=
−X74.25=44.55 (M七]= 1320
f Ml とされる。またfmはfAのXに選ばれる。
すなわちこの周波数44.55MHzの基準発振器(9
)を設けて、この発振器(9)からのクロック信号が制
御回路(8)に供給されることにより、周波数fAのク
ロック信号はこの供給された信号が直接出力されると共
に、周波数f、のクロック信号は供給された信号がスに
分周されて出力さるようにすることができる。
)を設けて、この発振器(9)からのクロック信号が制
御回路(8)に供給されることにより、周波数fAのク
ロック信号はこの供給された信号が直接出力されると共
に、周波数f、のクロック信号は供給された信号がスに
分周されて出力さるようにすることができる。
これによって輝度信号(Y)及びクロマ信号(CR,C
m)はそれぞれ上述の図中に示すように、1水平走査線
が1320及び330サンプルでサンプリングされてメ
モリ(3A) (3B) (6r) (6b)に書込ま
れる。
m)はそれぞれ上述の図中に示すように、1水平走査線
が1320及び330サンプルでサンプリングされてメ
モリ(3A) (3B) (6r) (6b)に書込ま
れる。
なお書込は各水平同期信号をスタート信号として行われ
ると共に、メモリ(3A) (3B)には水平期間ごと
に交互に書込まれる。
ると共に、メモリ(3A) (3B)には水平期間ごと
に交互に書込まれる。
さらにこの書込まれた信号が、周波数fcのクロック信
号で読出されることにより時間軸が伸縮され、この信号
が加算器(IOA) (IOB)で合成されて、例えば
上述の図のり、Eに示すようないわゆるTel信号が形
成される。
号で読出されることにより時間軸が伸縮され、この信号
が加算器(IOA) (IOB)で合成されて、例えば
上述の図のり、Eに示すようないわゆるTel信号が形
成される。
ここでこのTel信号のクロック周波数fcと、1フレ
ーム当りの水平走査線数り及び1水平走査線当りのサン
プル数Sは次のように選定される。
ーム当りの水平走査線数り及び1水平走査線当りのサン
プル数Sは次のように選定される。
すなわち上述のハイビジョン信号からTel信号を形成
する場合に、上述の装置では2チャンネル同時記録を行
っていることから 1125x1320 LxS 44.55X1062 f C が成り立つ必要があり、ここでり、Sの値はVTRの特
性等に応じて選定され、例えばL=1332.5=15
00の記録フォーマットとした場合には、f c=29
.9 (M)(z) =880fM、= fA となる。
する場合に、上述の装置では2チャンネル同時記録を行
っていることから 1125x1320 LxS 44.55X1062 f C が成り立つ必要があり、ここでり、Sの値はVTRの特
性等に応じて選定され、例えばL=1332.5=15
00の記録フォーマットとした場合には、f c=29
.9 (M)(z) =880fM、= fA となる。
従ってこの周波数fcのクロック信号がメモリ(3A)
(3B) (6r) (6b)に供給されると共に、
例えば水平同期信号の50クロツク後からラインメモリ
(6r)(6b)に書込まれたクロマ信号(CR,CB
)の有効画面期間の280サンプルが読出され、続いて
ラインメモリ(3A) (3B)に書込まれた輝度信号
(Y)の有効画面期間の1120サンプルと同期期間の
100サンプルが読出される。
(3B) (6r) (6b)に供給されると共に、
例えば水平同期信号の50クロツク後からラインメモリ
(6r)(6b)に書込まれたクロマ信号(CR,CB
)の有効画面期間の280サンプルが読出され、続いて
ラインメモリ(3A) (3B)に書込まれた輝度信号
(Y)の有効画面期間の1120サンプルと同期期間の
100サンプルが読出される。
これによって上述の図に示すような2 (A、B)チャ
ンネルのTel信号が形成される。なお続出は1つおき
の水平同期信号をスタート信号として行われ、それぞれ
のチャンネルごとに交互の水平走査線の信号によって形
成された信号が同時に取り出される。またこの場合に周
波数f、は’A f Aより大きいので、実際のTel
信号の1水平期間の長さはハイビジョン信号の2倍より
多少短くなる。
ンネルのTel信号が形成される。なお続出は1つおき
の水平同期信号をスタート信号として行われ、それぞれ
のチャンネルごとに交互の水平走査線の信号によって形
成された信号が同時に取り出される。またこの場合に周
波数f、は’A f Aより大きいので、実際のTel
信号の1水平期間の長さはハイビジョン信号の2倍より
多少短くなる。
こうして形成されたTel信号が順次フレームメモリ(
11)に書込まれる。
11)に書込まれる。
そしてこのフレームメモリ(11)に書込まれた信号が
周波数fcのクロック信号で読出される。なおフレーム
メモリ(11)からは、ヘッド(17A) (17B)
のテープ(18)に対する1回目(第1セグメント)の
対接走行期間にメモリ(11)に書込まれた状態の1つ
おきの水平期間の信号が順次周波数fcのクロック信号
で取出され、2回目(第2セグメント)の対接走行期間
に残りの1つおきの水平期間の信号が順次取出されるよ
うに続出が行われる。それと共に、この続出が各水平期
間を連続して行われ、さらにTCI信号の1水平期間の
長さが上述のようにハイビジョン信号の2倍より多少短
くすっていることによって、フレームメモリ(11)か
ら読出される信号の全体の長さは、ヘッド(17^)
(17B)のテープ(18)に対する各対接走行期間の
長さより短くなっている。
周波数fcのクロック信号で読出される。なおフレーム
メモリ(11)からは、ヘッド(17A) (17B)
のテープ(18)に対する1回目(第1セグメント)の
対接走行期間にメモリ(11)に書込まれた状態の1つ
おきの水平期間の信号が順次周波数fcのクロック信号
で取出され、2回目(第2セグメント)の対接走行期間
に残りの1つおきの水平期間の信号が順次取出されるよ
うに続出が行われる。それと共に、この続出が各水平期
間を連続して行われ、さらにTCI信号の1水平期間の
長さが上述のようにハイビジョン信号の2倍より多少短
くすっていることによって、フレームメモリ(11)か
ら読出される信号の全体の長さは、ヘッド(17^)
(17B)のテープ(18)に対する各対接走行期間の
長さより短くなっている。
この読出された信号がD/A変換され、エンファシス及
びFM変調されて加算器(14A) (14B)に供給
される。
びFM変調されて加算器(14A) (14B)に供給
される。
一方、フレームメモリ(43)には、A/D変換回路(
41R) (41L)にて例えば48に七または32に
七でサンプリングされた信号が、それぞれ所定の誤り訂
正符号の付加等されて形成されたPCM音声信号が所定
の周波数fnのクロック信号で書込まれている。そして
このフレームメモリ(43)にさらに所定の周波数fE
のクロック信号が供給されることによって、このフレー
ムメモリ(43)からは、上述のフレームメモリ(11
)から読出される信号の全体の長さがヘッド(17A)
(17B)のテープ(18)に対する各走査期間の長
さより短くなっている分に相当する長さより短い期間で
、ヘッド(17A) (17B)の各走査期間に対応す
るPCM音声信号が形成されるように、続出が行われる
。
41R) (41L)にて例えば48に七または32に
七でサンプリングされた信号が、それぞれ所定の誤り訂
正符号の付加等されて形成されたPCM音声信号が所定
の周波数fnのクロック信号で書込まれている。そして
このフレームメモリ(43)にさらに所定の周波数fE
のクロック信号が供給されることによって、このフレー
ムメモリ(43)からは、上述のフレームメモリ(11
)から読出される信号の全体の長さがヘッド(17A)
(17B)のテープ(18)に対する各走査期間の長
さより短くなっている分に相当する長さより短い期間で
、ヘッド(17A) (17B)の各走査期間に対応す
るPCM音声信号が形成されるように、続出が行われる
。
この読出された信号が、符号化回路(44A) (44
B)にて所定の記録用の信号に変換されて加算器(14
A)(14B)に供給される。そしてこの加算器(14
A) (14B)からの信号がヘッド(17A) (1
7B)に供給されてテープ(18)に記録される。
B)にて所定の記録用の信号に変換されて加算器(14
A)(14B)に供給される。そしてこの加算器(14
A) (14B)からの信号がヘッド(17A) (1
7B)に供給されてテープ(18)に記録される。
またこのとき制御回路(8)からの周波数f、=60H
zの基準信号がサーボ回路(19)に供給され、ヘッド
(17A) (17B)が周波数fvの周期で回転され
ると共に、この間に所定のトラックピッチが得られるよ
うにテープ(18)の移送が行われる。
zの基準信号がサーボ回路(19)に供給され、ヘッド
(17A) (17B)が周波数fvの周期で回転され
ると共に、この間に所定のトラックピッチが得られるよ
うにテープ(18)の移送が行われる。
さらにこの装置において、ヘッド(17A) (17B
)はそれぞれが2個のヘッドからなり、これらのヘッド
が回転ドラム(16)上で互いに180度離間して設け
られると共に、これらの一方の側において、ヘッド(1
7A) (17B)の構成は例えば第3図に示すように
なっており、例えばヘッド(17A)に相当する一方の
アジマス角の磁気ギャップ(17a)とヘッド(17B
)に相当する他方のアジマス角の磁気ギャップ(17b
)とが、テープを標準の速度で移送したときに形成され
るトラックパターンのトラックピッチPに等しい段差り
で一体に設けられて、1個の磁気ヘッド装!(71)が
形成されている。従ってこの磁気ヘッド装置(71)に
て−度に2本の傾斜トラックが形成され、回転ドラム(
16)の1回転で4本の傾斜トラックが形成されると共
に、この傾斜トラックの記録のアジマス角が交互に異な
るものにされている。
)はそれぞれが2個のヘッドからなり、これらのヘッド
が回転ドラム(16)上で互いに180度離間して設け
られると共に、これらの一方の側において、ヘッド(1
7A) (17B)の構成は例えば第3図に示すように
なっており、例えばヘッド(17A)に相当する一方の
アジマス角の磁気ギャップ(17a)とヘッド(17B
)に相当する他方のアジマス角の磁気ギャップ(17b
)とが、テープを標準の速度で移送したときに形成され
るトラックパターンのトラックピッチPに等しい段差り
で一体に設けられて、1個の磁気ヘッド装!(71)が
形成されている。従ってこの磁気ヘッド装置(71)に
て−度に2本の傾斜トラックが形成され、回転ドラム(
16)の1回転で4本の傾斜トラックが形成されると共
に、この傾斜トラックの記録のアジマス角が交互に異な
るものにされている。
これによってテープ(18)上には、例えば第4図に示
すように映像信号が1フレームを回転ドラム(70)の
2回転で2チヤンネル4セグメント(8トラツク)とし
た記録パターンで記録されると共に、上述のように映像
信号の時間軸が圧縮されて生じる範囲にPCM音声信号
等の記録が行われる。
すように映像信号が1フレームを回転ドラム(70)の
2回転で2チヤンネル4セグメント(8トラツク)とし
た記録パターンで記録されると共に、上述のように映像
信号の時間軸が圧縮されて生じる範囲にPCM音声信号
等の記録が行われる。
すなわちこの図において、映像信号の記録範囲よりヘッ
ド走査方向で前側の部分には、図中に示すようにPCM
音声信号の記録範囲が設けられている。ここで各トラッ
クは巻付角180度で166.5水平期間に相当し、こ
の内の23水平期間(24,86度)が音声信号の記録
範囲とされる。そして前端部の約1.2度がマージンと
され、次の2.0度がプリアンプル部とされ、続<8.
0度に第3、第4チヤンネルのPCM音声信号が記録さ
れる。さらに次の1.2度がポストアンブル部とされ、
続<1.2度が音声信号間のガード部とされる。また次
の2.0度がプリアンプル部とされ、続<8.0度に第
1、第2チヤンネルのPCM音声信号が記録され、その
後の1.26度がポストアンブル部とされる。
ド走査方向で前側の部分には、図中に示すようにPCM
音声信号の記録範囲が設けられている。ここで各トラッ
クは巻付角180度で166.5水平期間に相当し、こ
の内の23水平期間(24,86度)が音声信号の記録
範囲とされる。そして前端部の約1.2度がマージンと
され、次の2.0度がプリアンプル部とされ、続<8.
0度に第3、第4チヤンネルのPCM音声信号が記録さ
れる。さらに次の1.2度がポストアンブル部とされ、
続<1.2度が音声信号間のガード部とされる。また次
の2.0度がプリアンプル部とされ、続<8.0度に第
1、第2チヤンネルのPCM音声信号が記録され、その
後の1.26度がポストアンブル部とされる。
さらにこの音声信号の記録範囲に続いては、2水平期間
の音声信号と映像信号間のガード部が設けられ、その後
の11または11.5水平期間に、垂直同期信号V、、
V2、AGCの基準レベル、クランプレベル等の情報信
号が設けられ、その後にそれぞれ130水平期間のTC
I信号が上述の分配に従って図示のように記録される。
の音声信号と映像信号間のガード部が設けられ、その後
の11または11.5水平期間に、垂直同期信号V、、
V2、AGCの基準レベル、クランプレベル等の情報信
号が設けられ、その後にそれぞれ130水平期間のTC
I信号が上述の分配に従って図示のように記録される。
なお図中の数字は水平期間の番号、R,Bは多重化され
るクロマ信号を示す。またこのTCI信号の記録範囲の
後には、0.5または1水平期間のマージンが設けられ
る。
るクロマ信号を示す。またこのTCI信号の記録範囲の
後には、0.5または1水平期間のマージンが設けられ
る。
そしてこの装置において、第5図に示すように回転ドラ
ム(16)上で複数のヘッド(17A) (17B)の
成す角度をθとし、映像信号の記録角度をθ9とし、P
CM音声信号の記録角度をθAとし、映像信号とPCM
音声信号との間のガード角度をθAVとして、 θ9+θ4+θA≦180[度]−θ ・・・・・
・(1)となるように映像信号とPCM音声信号の時間
軸を圧縮する。
ム(16)上で複数のヘッド(17A) (17B)の
成す角度をθとし、映像信号の記録角度をθ9とし、P
CM音声信号の記録角度をθAとし、映像信号とPCM
音声信号との間のガード角度をθAVとして、 θ9+θ4+θA≦180[度]−θ ・・・・・
・(1)となるように映像信号とPCM音声信号の時間
軸を圧縮する。
さらに
θA≧θ ・・・・・・(2)
となるように映像信号とPCM音声信号との間のガード
の長さを定める。
となるように映像信号とPCM音声信号との間のガード
の長さを定める。
また後行するヘッド(17A)で記録される信号をヘッ
ドの成す角度θに相当する分の時間(τ)だけ遅延させ
て供給することにより、形成される記録パターンは第6
図に示すように隣接トラック間での整合性を取れたもの
とされる。
ドの成す角度θに相当する分の時間(τ)だけ遅延させ
て供給することにより、形成される記録パターンは第6
図に示すように隣接トラック間での整合性を取れたもの
とされる。
従ってこの装置において、再生時の信号のタイミングチ
ャートは第7図に示すようになり、先行ヘッドから゛は
同図Aに示すように再生が行われ、後行ヘツドからは同
図Bに示すように角度θに相当する分の時間(τ)遅延
されたタイミングで再生が行われる。なお再生時には先
行ヘッドからの信号をτ遅延させることによって信号の
同時化が行われる。
ャートは第7図に示すようになり、先行ヘッドから゛は
同図Aに示すように再生が行われ、後行ヘツドからは同
図Bに示すように角度θに相当する分の時間(τ)遅延
されたタイミングで再生が行われる。なお再生時には先
行ヘッドからの信号をτ遅延させることによって信号の
同時化が行われる。
そしてこの場合に、例えばPCM音声信号のアフターレ
コーディングを考えると、上述の(1)式を満足するこ
とにより、先行ヘッドがPCM音声信号の記録を開始し
た時点t0で対向する後行ヘツドはすでに映像信号の再
生を終了しており、映像信号の再生信号に記録されるP
CM音声信号が被さることがなく、再生映像信号が損な
われることがなくなる。また逆に後行ヘツドのPCM音
声信号の記録の終了時点tIでは、上述の(2)式を満
足することにより、先行ヘッドはまだ映像信号とPCM
音声信号との間のガードの中にあり、同様に再生映像信
号が損なわれることがない。
コーディングを考えると、上述の(1)式を満足するこ
とにより、先行ヘッドがPCM音声信号の記録を開始し
た時点t0で対向する後行ヘツドはすでに映像信号の再
生を終了しており、映像信号の再生信号に記録されるP
CM音声信号が被さることがなく、再生映像信号が損な
われることがなくなる。また逆に後行ヘツドのPCM音
声信号の記録の終了時点tIでは、上述の(2)式を満
足することにより、先行ヘッドはまだ映像信号とPCM
音声信号との間のガードの中にあり、同様に再生映像信
号が損なわれることがない。
こうして上述の装置によれば、複数のヘッドを用いて記
録再生を行う場合に、回転ドラム上での映像信号とPC
M音声信号の記録角度が所定の角度以下となるように時
間軸を圧縮することによって、簡単な構成でアフターレ
コーディングが可能にされると共に、良好な信号の記録
再生が行われるようにすることができるものである。
録再生を行う場合に、回転ドラム上での映像信号とPC
M音声信号の記録角度が所定の角度以下となるように時
間軸を圧縮することによって、簡単な構成でアフターレ
コーディングが可能にされると共に、良好な信号の記録
再生が行われるようにすることができるものである。
なお上述の装置において、ヘッドの数が3ヘッド以上の
場合には、それらのヘッドの内の最先行のものと最後行
のものとの成す角度をθとして、上述の条件を満足させ
ることにより、同様に実施することができる。
場合には、それらのヘッドの内の最先行のものと最後行
のものとの成す角度をθとして、上述の条件を満足させ
ることにより、同様に実施することができる。
また本願はハイビジョンのVTRに限らず、他のHDT
V信号や通常の映像信号の記録再生を行う場合にも適用
できる。
V信号や通常の映像信号の記録再生を行う場合にも適用
できる。
この発明によれば、複数のヘッドを用いて記録再生を行
う場合に、回転ドラム上での映像信号とPCM音声信号
の記録角度が所定の角度以下となるように時間軸を圧縮
することによって、簡単な構成でアフターレコーディン
グが可能にされると共に、良好な信号の記録再生が行わ
れるようにすることができるようになった。
う場合に、回転ドラム上での映像信号とPCM音声信号
の記録角度が所定の角度以下となるように時間軸を圧縮
することによって、簡単な構成でアフターレコーディン
グが可能にされると共に、良好な信号の記録再生が行わ
れるようにすることができるようになった。
第1図は本発明によるVTRの一例の構成図、第2図は
信号の説明のための波形図、第3図はVTRの要部の構
成図、第4図は記録パターンの一例の構成図、第5図は
ヘッドと記録信号の関係を示す線図、第6図は記録パタ
ーンの説明のための線図、第7図は信号のタイミングチ
ャート図、第8図は従来のヘッドと記録信号の関係を示
す線図、第9図、第10図は従来の記録パターンの説明
のための線図、第11図は従来の信号のタイミングチャ
ート図である。 (1)は例えばHDTV信号を復調した輝度信号の入力
端子、(2) (5r) (5b) (41R) (4
1L)はA/D変換回路、(3A) (3B) (6r
) (6b)はラインメモリ、(4r) (4b)はH
DTV信号を復調したクロマ信号の入力端子、(7)は
HDTV信号から分離された同期信号の人力端子、(8
)は制御回路、(9)は基準発振器、(IOA) (I
OB)(14A) (14B)は加算器、(11) (
43)はフレームメモリ、(12A) (12B)はD
/A変換器、(13A) (13B)はエンファシス及
びFM変調回路、(15A) (15B)は記録アンプ
、(16)は回転ドラム、(17A) (17B)はヘ
ッド、(18)はテープ、(19)はサーボ回路、(2
0)は回転ドラムのスピンドルモータ、(21)はキャ
プスタンモータ、(22)はテープ移送用のキャプスタ
ン、(40R) (40L)は例えばステレオの左右の
音声信号の入力端子、(42)は音声信号の記録処理回
路、(44A) (44B)は記録用の符号化回路であ
る。
信号の説明のための波形図、第3図はVTRの要部の構
成図、第4図は記録パターンの一例の構成図、第5図は
ヘッドと記録信号の関係を示す線図、第6図は記録パタ
ーンの説明のための線図、第7図は信号のタイミングチ
ャート図、第8図は従来のヘッドと記録信号の関係を示
す線図、第9図、第10図は従来の記録パターンの説明
のための線図、第11図は従来の信号のタイミングチャ
ート図である。 (1)は例えばHDTV信号を復調した輝度信号の入力
端子、(2) (5r) (5b) (41R) (4
1L)はA/D変換回路、(3A) (3B) (6r
) (6b)はラインメモリ、(4r) (4b)はH
DTV信号を復調したクロマ信号の入力端子、(7)は
HDTV信号から分離された同期信号の人力端子、(8
)は制御回路、(9)は基準発振器、(IOA) (I
OB)(14A) (14B)は加算器、(11) (
43)はフレームメモリ、(12A) (12B)はD
/A変換器、(13A) (13B)はエンファシス及
びFM変調回路、(15A) (15B)は記録アンプ
、(16)は回転ドラム、(17A) (17B)はヘ
ッド、(18)はテープ、(19)はサーボ回路、(2
0)は回転ドラムのスピンドルモータ、(21)はキャ
プスタンモータ、(22)はテープ移送用のキャプスタ
ン、(40R) (40L)は例えばステレオの左右の
音声信号の入力端子、(42)は音声信号の記録処理回
路、(44A) (44B)は記録用の符号化回路であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転ドラムを有し、この回転ドラム上に少なくとも
ヘッド走査方向に所定の段差を持って複数のヘッドが設
けられると共に、映像信号とPCM音声信号が時分割多
重化され複数のチャンネルに分配されて上記複数のヘッ
ドにて記録再生されるようにしたVTRにおいて、上記
回転ドラム上で上記複数のヘッドの内の最先行のものと
最後行のものとの成す角度をθとし、上記映像信号の上
記回転ドラム上での記録角度をθ_Vとし、 上記PCM音声信号の上記回転ドラム上での記録角度を
θ_Aとし、 上記映像信号と上記PCM音声信号との間の上記回転ド
ラム上でのガード角度をθ_A_Vとして、θ_V+θ
_A+θ_A_V≦180[度]−θとなるように上記
映像信号と上記PCM音声信号の時間軸を圧縮したこと
を特徴とするVTR。 2、上記特許請求の範囲第1項において、上記角度θ_
A_Vとθの値を θ_A_V≧θ となるようにしたことを特徴とするVTR。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212598A JPH0495267A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | Vtr |
KR1019910013550A KR100210547B1 (ko) | 1990-08-10 | 1991-08-06 | Vtr |
US07/741,078 US5287196A (en) | 1990-08-08 | 1991-08-06 | Method and apparatus for recording video information signals to avoid interference during after-recording |
DE69123895T DE69123895T2 (de) | 1990-08-08 | 1991-08-06 | Verfahren und Gerät zur Aufzeichnung von Video- und Informationssignalen |
EP91307229A EP0470815B1 (en) | 1990-08-08 | 1991-08-06 | Methods and apparatus for recording video and information signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212598A JPH0495267A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | Vtr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495267A true JPH0495267A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16625348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212598A Pending JPH0495267A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-10 | Vtr |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0495267A (ja) |
KR (1) | KR100210547B1 (ja) |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2212598A patent/JPH0495267A/ja active Pending
-
1991
- 1991-08-06 KR KR1019910013550A patent/KR100210547B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100210547B1 (ko) | 1999-07-15 |
KR920005070A (ko) | 1992-03-28 |
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