JPS6110343A - 誤り発生装置 - Google Patents

誤り発生装置

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Publication number
JPS6110343A
JPS6110343A JP59131268A JP13126884A JPS6110343A JP S6110343 A JPS6110343 A JP S6110343A JP 59131268 A JP59131268 A JP 59131268A JP 13126884 A JP13126884 A JP 13126884A JP S6110343 A JPS6110343 A JP S6110343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
error
signal
circuit
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP59131268A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Maehana
芳夫 前花
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59131268A priority Critical patent/JPS6110343A/ja
Publication of JPS6110343A publication Critical patent/JPS6110343A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は符号誤Vを制御する誤り制御信号を含んだ情
報を受信する情報受信装Mを試験するため、この情報受
信装置に入力する誤り信号全発生するi[K関するもの
である。
〔従来技術〕
従来この種の誤り発生装置としてはA′1図に壓すもの
があっfC0第1図において(1)は共通の情報線であ
り、アドレスバス、データバス及び制伽信号線から構成
される。(2a)、・・(2m)はそれぞれ情報送信装
置、(3a)、・・・(3rn)Viそれぞれ情報受信
装置、(4a)、・・・(4m)はそれぞれ誤り制御f
g号発生回路、(5a) 、・・・(5m)はそれぞれ
誤り検出制御回路、(6a) 、・・(6m)はそれぞ
れ誤り発生回路、(7a) 、・・・(7m)はそれぞ
れ誤り発生制御信号である。
誤り発生制御信号(7a)の論理が「0」である場合、
情報送信装置(2&)は通常動作のモードで動作し、送
出するデータ情報に対して誤り制御信号発生回路(4a
)により発生した誤り制御信号を付加してm 報lll
11+のデータバスによって送出する。情報1iIfi
+によって送出される情報は、情報線(1)に対して互
に並列に接続されているすべての情報受信装置(3m)
、・・・(3m)に到達するが、その時点で情報1sf
i+のアドレスバスによって送出されている宛先アドレ
スによって指定される情報受信装置(仮に(3a)とす
る)がデータバス上のデータ信号を制御信号線上の制御
信号によって制御される時点で取り込み、誤り検出制御
回路(5a)によって符号誤りがないかどうかを判断し
制御する。
次に誤り発生制御信号(7a)の論理が「1」となると
、情報送信装置(2a) Fi試験モードの動作をする
。すなわち、誤り制御信号発生回路(4a)により誤り
制御信号が付加された情報をwAp発生装獣6a)によ
り誤った情報に変換し、情報@ Xl+のデータバスに
送出する。この情報の宛先が情報受信装置(3a)であ
るとき、誤り検出制御回路(5a)はこ情報の符号誤り
を検出しエラー信号を出力する。
誤り発生回路(6a)で誤った情報に変換された情報に
対応して制御回路(5a)がエラー信号を出力すれば、
制御回路(5a) Fi正常であ゛ると判定される。
以上のようにして、各誤り検出制御回路が正常に動作す
るか否かを試験することができる。
従来の誤り発生装置は以上のように構成されており、各
情報送信装置内にそれぞれ誤り発生回路を内蔵しており
、この制御のためそれぞれ誤り発生制御信号が必要であ
り、試験の実施のため余分の回路と余分の手続きを必安
とするという欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、この発明では共通な情報線に接続
される誤り発生回路を設けることによって各情報送信装
置に内蔵される!!4や発生回路を除去することができ
るようにした。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図であって
、図において第1図と同一符号は同−又は相当部分を示
し、(60)はこの発明の誤シ発生回路であり、データ
一致検出回路(61)、 アドレス−散積出回路(62
)、オlのフリップフロップ(65)、第2のフリップ
フロップ(66)、ゲー) (63)、(64)。
(67)、(68)から構成される。(G)はデータ一
致検出回路(61)に任意のデータを設定する設定スイ
ッチ、(i() iアドレス−散積出回路(62)に任
意のアドレスを設定する設定スイッチで5L(c)は第
2の7リツプ70ツブ(66)の出力信号、(d)は第
1のフリップフロップ(65)の出力信号、(e)は情
報線(1+の制御信号線上の信号、[f)は誤り発生信
号で、情報線(封のデータバス上の信号内容は信号[f
lによって強制的に変化させられる。
第3図は第2図の回路の各部の信号を示す動作タイムチ
ャートで、ヒ)は情報線(1)のアドレスバス上のアド
レス情報、(口ITfi情報線Il+のデータバス上の
データ情報、(ハ)は制御信号(e)、に)、(ホ)、
(へ)はそれぞれ信号tel 、 fdl 、 ff)
である。
23図ビ)に示すアドレス情報の内容と予め設定スイッ
チ(H) VCよって設定しである情報とが一致したと
きにアドレス−散積出回路(62)は1Iiiil理「
1」の信号を出力し、ゲート(64)を経てフリップフ
ロップ(65)をセットし信号(dlが論理「1」とな
る。
史に、第3図(2))に示すデータ情報の内容と予め設
定スイッチ(G) I/Cよって設定しである情報とが
一致したときにデータ一致検出回路(61)は論理「1
」の信号を出力し、ゲート(63)を経てフリップフロ
ップ(66) t−セットし信号(clが論理「1」と
なる。
次に信号tc+ 、 (d)が共に論理1− I Jで
めりて、アドレス−散積出回路(62)の出力が一理「
1」であるときゲート(68)、(67)を経て該り発
生信号fflを発生する。この誤り発生信号げ)を情報
線+11のデータバス上に出力し、データバス上のデー
タの内容を強制的に誤らせる。
この強制的に誤らせた情報の宛先が情報受信装置(3a
)であるとすると、装(it(3a)はこの情報を受信
し、誤り検出制御回路(5a)により、受信した情報に
は符号誤りがあることを検出してエラー信号を発生する
以上のように、この発明による誤り発生口511に60
)を用いることにより、個々の情報送信装置K11)発
生回路を内蔵する必要も、また個々の情報送信装置の動
作モードを切換えるという手順の必要もなくて、自動的
に予め設定したタイミングで、予め設定した情報に誤り
を発生して情報受信装置の誤り検出制御回路の試験を実
施することを可能にする。
なお、上記実施例では、情報線(1)のデータバス、ア
ドレスバス、制御信号線における信号の形がビットパラ
レルであることを前提として説明したが、これらの信号
がビットシリアルである場合にもこの発明を適用するこ
とができる。更に、データ情報に対し誤り検出制御回路
を備えている場合について説明し7’C力・、アドレス
情報に対し誤り検出制御回路を備えている場合にもこの
発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、所望のタイミングで所
望のデータに対して誤シを発生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の装置を示すブロック図、第2図はこの発
明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図の回路
の各部の信号を示す動作タイムチャートである。 (1)・・・共通の情報線、(2a) 、・・・(2m
)・・・それぞれ情報送信装置、(3m)、・・・(3
m)・・・・・それぞれ情報受信装置、(4a)、・・
・(4m)・・・それぞれ誤り制御信号発生回路、(5
a)、・・・(5m)・・・それぞれ誤り検出制御回路
、(60)・−誤り発生回路、(61)・・−・データ
一致検出回路、(62)・・−・・アドレス−散積出回
路、(65)・・・・第1の7リツプフロツグ、(66
)・・−・第2のフリップフロップ。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 符号誤りを制御する誤り制御信号を含んだ情報を受信す
    る情報受信装置を試験するため、この情報受信装置に入
    力する誤り信号を発生する誤り発生装置において、 上記情報受信装置(単数又は複数)にアドレス情報、デ
    ータ情報及び制御情報を伝送する共通の情報線、 この情報線からのアドレス情報があらかじめ設定したア
    ドレス情報と一致し、かつ上記情報線上の制御情報が論
    理「1」であるとき第1のフリップフロップをセットす
    る手段、 この第1のフリップフロップがセットされており、上記
    情報線からのデータ情報があらかじめ設定したデータ情
    報と一致し、かつ上記情報線上の制御情報が論理「1」
    であるとき第2のフリップフロップをセットする手段、 上記第1及び第2のフリップフロップが共にセットされ
    ており、かつ上記情報線上の制御情報が論理「1」であ
    るとき上記情報線に対し誤り信号を出力する手段を備え
    た誤り発生装置。
JP59131268A 1984-06-26 1984-06-26 誤り発生装置 Pending JPS6110343A (ja)

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JP59131268A JPS6110343A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 誤り発生装置

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JPS6110343A true JPS6110343A (ja) 1986-01-17

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JP59131268A Pending JPS6110343A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 誤り発生装置

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