JPS61103240A - ビツトバツフア回路 - Google Patents

ビツトバツフア回路

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Publication number
JPS61103240A
JPS61103240A JP22395784A JP22395784A JPS61103240A JP S61103240 A JPS61103240 A JP S61103240A JP 22395784 A JP22395784 A JP 22395784A JP 22395784 A JP22395784 A JP 22395784A JP S61103240 A JPS61103240 A JP S61103240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address counter
bit
circuit
write
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP22395784A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Miyamae
哲也 宮前
Keiji Tomooka
友岡 敬二
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は基準内部クロックと周波数は同期しているが位
相は非同期の入力データを基準内部クロックに同期化す
るビットバッファ回路に関する。
〔発明の背景」 従来のこの種のビットバッフ1回路のフロック図とその
部分タイムチャートを第1図(α)、(b)にそれぞれ
例示する。また第2図に第1図の各部タイムチャートを
例示する。第1図のビットバッフ1回路は4ビツトのメ
モリ1とマルチプレクサ2と書込みアドレスカウンタ3
と読出しアドレスカウンタ4とアンドゲート5からなシ
、基準内部クロックと周波数は同期しているが位相は非
同期の入力データDINを基準内部クロックの書込みク
ロックWCKおよび読出しクロックlζCKに同期化す
るが、ビットバッフ1回路の動作開始時には書込みアド
レスカウンタ3と読出しアドレスカウンタ4の値が不定
であるため、書込みアドレスW A (WAe〜WAs
のたとえばWAt)と読出しアドレスRA(RA・〜R
AsのたとえばRAG)の第1図(勾に示すような重な
りをアンドゲート5によシ検出して、読出しアドレスカ
ウンタ4にリセットR8Tをかける回路としている。こ
のためビットバッフ1回路の動作中に書込みアドレスW
に(WAS)と読出しアドレスRA (RAG )が第
1図(b)および第2図に示すように重なる位相関係に
なった場合には、上記アンドゲート5のリセット回路が
動作して入力データDINと出力データDOUTの間に
ビットずれが生じる問題点があった。なお第2図に示す
書込みアドレスW A (WA電)と読出しアドレスR
A(RAm)の重なりうる位相関係では、ジッタ雑音な
どの影響によりリセットR8Tの破線で示すタイミング
ではりセラ) R8Tがかからないが、実線で示すタイ
ミングではリセットR8Tがかかって出力データDOU
TのデータA〜Pなどのデータエでビットずれが生じて
いる。
・:・1:〔発明の目的」 本発明の目的は上記した従来技術の問題点を解決し、ビ
ットバッフ1回路の動作中に起る入力データと出力デー
タ間のビットずれをなくすビットバッファ回路を提供す
るにある。
〔発明の概要〕
従来のピットバッファ回路でビットずれを起す原因はビ
ットバッフ1回路の動作開始時に誉込みアドレスカウン
タと読出しアドレスカウンタの値が不定であることによ
るものなので、カウンタの初期設定を行なえばビットバ
ッフ1回路の動作中に起るビットずれを防止できること
に着目し、ビットバッフ1回路の動作開始時に書込みア
ドレスカウンタが2力ウント以上カウントしてから読出
しアドレスカウンタを動作可能とすることにより、上記
目的を達成するようにしたピットバッファ回路である。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例を第3図によシ説明する。第1
図は本発明によるピットバッファ回路の一実施例を示す
ブロック図で、4ビツトの    1メモリを使用した
実施例である。第3図において、1は4ビツトのメモリ
、2はマルチプレクサ、3は書込みアドレスカウンタ、
4は読出しアドレスカウンタ、5はアンドゲート、6は
本発明による初期設定回路である。
この構成で、4ビツトのメモリ1は基準内部クロックの
書込みクロックWCKをカウントする書込みアドレスカ
ウンタ3で指定された書込みアドレスWA−〜WAsに
、基準内部クロックと周波数は同期しているが位相は非
同期の入力データDINを書き込むとともに、マルチプ
レクチ2は基準内部クロックの読出しクロックRCKを
カウントする読出しアドレスカウンタ4で指定された読
出しアドレスRA@〜RAsのデータをメモリ1から読
み出して、基準内部クロックに同期化した出力データD
OUTを出力する。このさいジッタ雑音などの影響で書
込みアドレスWA(WA。
〜WA−のたとえばWAりと読出しアドレスRA(RA
・〜RAaのたとえばRAG)が重なると、この重な〕
をアンドゲート5で検出して読出しアドレスカウンタ4
をリセットする。さらに本発明によシ本ピットバッフ1
回路の動作開始時には、書込みアドレスWA(たとえば
WA、 )を入力する初期設定回路6で読出しアドレス
カウンタ4への読出しクロックRCKを制御して、書込
みアドレスカウンタ3が2カウントしてから読出しアド
レスカウンタ4を動作可能にする。この初期設定回路6
の働きによシ、本ピットバッフ1回路の動作開始時に書
込みアドレスカウンタ5と読出しアドレスカウンタ4の
値がずれるために本ビットバッフ1回路の動作中に書込
みアドレスと読出しアドレスが重なるのをなくすことが
でき、したがってビットずれをなくすことができる。
なお上記実施例は4ビツトのメモリを使用した場合につ
いて説明したが、一般に複数ルビットのメモリを使用し
てよく、複数ルに応じて初期設定回路6の制御も書込み
アドレスカウンタが2力ウント以上カウントしてから読
出しアドレスカウンタを動作可能にしてよい。
このように本実施例によれば、ルビットのメモリと書込
みアドレスカウンタと読出しアドレスカウンタなどよシ
なるビットバッフ1回路において、カウンタの初期設定
回路を設けることにより入力データと出力データの間の
ビットずれをなくすことができる。
〔発明の効果〕
以上のよう−こ本発明のビットバッフ1回路lζよれば
、ビットバッフ1回路の動作開始時に書込みアドレスカ
ウンタと読出しアドレスカウンタの値をずらすことがで
きるので、ビットバッフ1回路の動作中に書込みアドレ
スと読出しアドレスが重なることがなくなシ、入力デー
タと出力データ間のビットずれを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(α)、 <b>は従来のどットパッフ1回路を
例示するそれぞれブロック図とその部分タイムチャート
、第2図は本発明によるビットバッファ回路の一実施例
を示すブロック図である。 ”):    1・・・メモリ、      2・・・
マルチプレクサ、3・・・書込みアドレスカウンタ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準内部クロックと周波数は同期しているが位相は非同
    期の入力データを入力する複数ビットのメモリと、該メ
    モリに書込みアドレスを指定して入力データを書き込む
    書込みアドレスカウンタと、該メモリに読出しアドレス
    を指定して書込みデータを読み出し基準内クロックに同
    期化した出力データを出力する読出しアドレスカウンタ
    と、上記書込みアドレスと読出しアドレスの重なりを検
    出して上記読出しアドレスカウンタをリセットするアン
    ドゲートと、回路動作開始時に上記書込みアドレスカウ
    ンタが2カウント以上カウントしてから読出しアドレス
    カウンタを動作可能にする初期設定回路とからなるビッ
    トバッファ回路。
JP22395784A 1984-10-26 1984-10-26 ビツトバツフア回路 Pending JPS61103240A (ja)

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JP22395784A JPS61103240A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 ビツトバツフア回路

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JPS61103240A true JPS61103240A (ja) 1986-05-21

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