JPS61101746A - 温水洗浄器の温水タンク - Google Patents
温水洗浄器の温水タンクInfo
- Publication number
- JPS61101746A JPS61101746A JP59224501A JP22450184A JPS61101746A JP S61101746 A JPS61101746 A JP S61101746A JP 59224501 A JP59224501 A JP 59224501A JP 22450184 A JP22450184 A JP 22450184A JP S61101746 A JPS61101746 A JP S61101746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- tank
- temperature
- heated
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/18—Water-storage heaters
- F24H1/20—Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes
- F24H1/201—Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes using electric energy supply
- F24H1/202—Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes using electric energy supply with resistances
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/08—Devices in the bowl producing upwardly-directed sprays; Modifications of the bowl for use with such devices ; Bidets; Combinations of bowls with urinals or bidets; Hot-air or other devices mounted in or on the bowl, urinal or bidet for cleaning or disinfecting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、用便後等に温水を局部に噴出させて局部の洗
浄を行う温水洗浄器において適温に暖められた洗浄水を
蓄えておくための温水タンクに関する。 ［？Ｆ景技術］ 従来例にあっては、ｔ！Ｓ５図に示すようにタンク本体
１内の底部にヒータ２ａの環状の発熱部３ａを偏りなく
配置してあった。斯る発熱部３ ａの配置であれば温水
を同一水平面内では均一に加熱できるが、ヒータ２ａに
よる加熱後の温水の温度分布に上下でばらつきが生じ易
く、上下の温に差が生じ易い、このため、ヒータ２ａを
オン、オフするサーモスイッチ７に接続された温度セン
サー４ａをタンク本体１内の上部に設けると洗浄時に底
部の注水口５から注入された冷水によりタンク本体１内
の湯温が下がって、も検知できず、適温の１ろ荒が減少
しているにも拘わらずヒータ２ａ用のサーモスイッチ７
が入らず低温水の加熱が行なわれないという問題があり
た。逆に、ｒ部に温度センサー４ａを設けると下部が冷
水で上部が温水の場合にヒータ２ａによる加熱が行なわ
れると上部の温水が過温（常用温度）を越えてしまい、
過温状態となるという問題があった。この過温状態の問
題を解決するためには、温水を取り出す上部の採湯口６
の高さを下げることができるが、こうすると下部の冷水
に近付く為に温水噴出時間が短くなるという欠点が生じ
た。更に、温度センサー４＆により上下の温水の平均温
度を検出するようにすると高温側及び低温側双方に温度
センサー４ａの反応が鈍くなっていた。
浄を行う温水洗浄器において適温に暖められた洗浄水を
蓄えておくための温水タンクに関する。 ［？Ｆ景技術］ 従来例にあっては、ｔ！Ｓ５図に示すようにタンク本体
１内の底部にヒータ２ａの環状の発熱部３ａを偏りなく
配置してあった。斯る発熱部３ ａの配置であれば温水
を同一水平面内では均一に加熱できるが、ヒータ２ａに
よる加熱後の温水の温度分布に上下でばらつきが生じ易
く、上下の温に差が生じ易い、このため、ヒータ２ａを
オン、オフするサーモスイッチ７に接続された温度セン
サー４ａをタンク本体１内の上部に設けると洗浄時に底
部の注水口５から注入された冷水によりタンク本体１内
の湯温が下がって、も検知できず、適温の１ろ荒が減少
しているにも拘わらずヒータ２ａ用のサーモスイッチ７
が入らず低温水の加熱が行なわれないという問題があり
た。逆に、ｒ部に温度センサー４ａを設けると下部が冷
水で上部が温水の場合にヒータ２ａによる加熱が行なわ
れると上部の温水が過温（常用温度）を越えてしまい、
過温状態となるという問題があった。この過温状態の問
題を解決するためには、温水を取り出す上部の採湯口６
の高さを下げることができるが、こうすると下部の冷水
に近付く為に温水噴出時間が短くなるという欠点が生じ
た。更に、温度センサー４＆により上下の温水の平均温
度を検出するようにすると高温側及び低温側双方に温度
センサー４ａの反応が鈍くなっていた。
本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところはヒータによる加熱時に
温水に自己対流を生じさせることによりタンク本体内の
温水の温度を均一に分布させ、温水の温度分布の均一化
を促進させ、これによりタンク本体内の適温の湯量を増
大させて洗浄に直ちに使用できるｌ易量の割合を増大さ
せると共に湯温の制御精度を向上させることにある。
であり、その目的とするところはヒータによる加熱時に
温水に自己対流を生じさせることによりタンク本体内の
温水の温度を均一に分布させ、温水の温度分布の均一化
を促進させ、これによりタンク本体内の適温の湯量を増
大させて洗浄に直ちに使用できるｌ易量の割合を増大さ
せると共に湯温の制御精度を向上させることにある。
【発明の開示１
本発明温水洗浄器の温水タンクは、加熱時に温水が対流
を起こすようにタンク本体１内底部にヒータ２の発熱部
３を偏在させて成ることを特徴とするものであり、ヒー
タ２により温水を加熱すると発熱部３が偏っているため
に温水に対流を生じ対流により温水が掻き混ぜられて温
水の温度分布カタンク本体１内全体に亘って均一になる
のである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 ′（第１図に示すように、タンク本体１の上面−側がら
ヒータ２が垂下され、ヒータ２の発熱部３はタンク本体
１の底面に沿ってＬ字状に配置されており、これにより
タンク本体１内底面は発熱部３を配設された加熱部イと
非加熱部口とに区分けされている。このヒータ２１九ヒ
ータ２オン、オフ用のサーモスイッチ７と電源（図示せ
ず）に直列に接続されている。一方、湯温検知用の温度
センサー４はタンク本体１内下部に配設され、上記サー
モスイッチ７に接続されている。又、注水口５はタンク
本体１の底に設けられており、洗浄ノズル（図示せず）
に温水を供給する採湯口６はタンク本体１上部に設けら
れている。 しかして、採湯口６より温水を供給すると同時に注水口
５からはタンク本体１内へ冷水が注入し、温度センサー
４が冷水を検知してサーモスイッチ７をオンにし、ヒー
タ２の発熱部３を発熱させ、温水（冷水）を加熱する。 加熱された加熱部イの温水は上昇流を生じ、非加熱部口
では温水の下降流を生じ、第１図のハのように温水の対
流を起こす。 これによりタンク本体】内の温水は均一に攪拌され、タ
ンク本体１内の温水温度も均一となり、温水温度が適温
となったところで温度センサー４が検知してヒータ２が
オフになる。また、温度センサー４はタンク本体１内の
下部に設けであるので、注水口５から冷水が入ってくる
と直ちに検知でき、再加熱の遅れが短くなって制御精度
が向上し、過度の温度上昇を防止でき、また温度センサ
ー４のヒステリシスが小さくなる。 ｆｊＳ２１に示すものは本発明の他例であり、環状の発
熱部３をヒータ２の垂下させである側の片半分に設けた
ものである。 第３図及び第４図に示すものは本発明の更に他例であり
、発熱部３を略コ字形に形成して発熱密度の高い加熱邪
イと非加熱部口とに区分けしたものである。
を起こすようにタンク本体１内底部にヒータ２の発熱部
３を偏在させて成ることを特徴とするものであり、ヒー
タ２により温水を加熱すると発熱部３が偏っているため
に温水に対流を生じ対流により温水が掻き混ぜられて温
水の温度分布カタンク本体１内全体に亘って均一になる
のである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 ′（第１図に示すように、タンク本体１の上面−側がら
ヒータ２が垂下され、ヒータ２の発熱部３はタンク本体
１の底面に沿ってＬ字状に配置されており、これにより
タンク本体１内底面は発熱部３を配設された加熱部イと
非加熱部口とに区分けされている。このヒータ２１九ヒ
ータ２オン、オフ用のサーモスイッチ７と電源（図示せ
ず）に直列に接続されている。一方、湯温検知用の温度
センサー４はタンク本体１内下部に配設され、上記サー
モスイッチ７に接続されている。又、注水口５はタンク
本体１の底に設けられており、洗浄ノズル（図示せず）
に温水を供給する採湯口６はタンク本体１上部に設けら
れている。 しかして、採湯口６より温水を供給すると同時に注水口
５からはタンク本体１内へ冷水が注入し、温度センサー
４が冷水を検知してサーモスイッチ７をオンにし、ヒー
タ２の発熱部３を発熱させ、温水（冷水）を加熱する。 加熱された加熱部イの温水は上昇流を生じ、非加熱部口
では温水の下降流を生じ、第１図のハのように温水の対
流を起こす。 これによりタンク本体】内の温水は均一に攪拌され、タ
ンク本体１内の温水温度も均一となり、温水温度が適温
となったところで温度センサー４が検知してヒータ２が
オフになる。また、温度センサー４はタンク本体１内の
下部に設けであるので、注水口５から冷水が入ってくる
と直ちに検知でき、再加熱の遅れが短くなって制御精度
が向上し、過度の温度上昇を防止でき、また温度センサ
ー４のヒステリシスが小さくなる。 ｆｊＳ２１に示すものは本発明の他例であり、環状の発
熱部３をヒータ２の垂下させである側の片半分に設けた
ものである。 第３図及び第４図に示すものは本発明の更に他例であり
、発熱部３を略コ字形に形成して発熱密度の高い加熱邪
イと非加熱部口とに区分けしたものである。
本発明は叙述のごとく構成されているから、ヒータによ
り温水を加熱すると発熱部が底部において偏っているた
めに温水に′Ｎ流を生じ、一対流により温水が掻き混ぜ
られて温水の温度分布がタンク本体内全体に亘って均一
になるのであり、これに上りタンク本体内の適温の湯量
を増大させることができ、タンク本体内のほぼ全ての温
水が洗浄水として用いることができるようになり、湯温
が均一になるので温度センサーの設置位置に拘わりなく
湯温を正確に検知でき、湯１益の制！ＩＩＭ度を向上さ
せることができ、るという利点がある。
り温水を加熱すると発熱部が底部において偏っているた
めに温水に′Ｎ流を生じ、一対流により温水が掻き混ぜ
られて温水の温度分布がタンク本体内全体に亘って均一
になるのであり、これに上りタンク本体内の適温の湯量
を増大させることができ、タンク本体内のほぼ全ての温
水が洗浄水として用いることができるようになり、湯温
が均一になるので温度センサーの設置位置に拘わりなく
湯温を正確に検知でき、湯１益の制！ＩＩＭ度を向上さ
せることができ、るという利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、１２図は本発
明の他例を示す概略側断面図、第３図は本発明の更に他
例を示す平断面図、第４図は同上の側断面図、第５図は
従来例の斜視図であり、１はタンク本体、２はヒータ、
３は発熱部である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 第２図 第３図 口 第４図
明の他例を示す概略側断面図、第３図は本発明の更に他
例を示す平断面図、第４図は同上の側断面図、第５図は
従来例の斜視図であり、１はタンク本体、２はヒータ、
３は発熱部である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 第２図 第３図 口 第４図
Claims (1)
- （１）加熱時に温水が対流を起こすようにタンク本体内
底部にヒータの発熱部を偏在させて成ることを特徴とす
る温水洗浄器の温水タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59224501A JPS61101746A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 温水洗浄器の温水タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59224501A JPS61101746A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 温水洗浄器の温水タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101746A true JPS61101746A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16814785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59224501A Pending JPS61101746A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 温水洗浄器の温水タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61101746A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515563B2 (ja) * | 1976-12-09 | 1980-04-24 | ||
| JPS5579953A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heater |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP59224501A patent/JPS61101746A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515563B2 (ja) * | 1976-12-09 | 1980-04-24 | ||
| JPS5579953A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heater |
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