JPS61101720A - 電熱装置 - Google Patents
電熱装置Info
- Publication number
- JPS61101720A JPS61101720A JP59222007A JP22200784A JPS61101720A JP S61101720 A JPS61101720 A JP S61101720A JP 59222007 A JP59222007 A JP 59222007A JP 22200784 A JP22200784 A JP 22200784A JP S61101720 A JPS61101720 A JP S61101720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- heating device
- recess
- electric heating
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/18—Arrangement or mounting of grates or heating means
- F24H9/1854—Arrangement or mounting of grates or heating means for air heaters
- F24H9/1863—Arrangement or mounting of electric heating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電熱装置に係り、特に空気調和機等に組込む電
熱装置の支持【こ好適な、電熱装置の保持装置１こ関す
る。
熱装置の支持【こ好適な、電熱装置の保持装置１こ関す
る。
従来の電熱装置の保持装置は、第４図に外観と、第５図
、第６図にその部分断面図を示し説明すると、１は電熱
装置枠で、空気調和機本体側取付座２ａ、２ｂに、一方
は支持ブツシュ５を介し嵌合支持され、他方は絶縁ブツ
シュ３ａ、３ｂを介して、ネジ４にて係止していた。こ
の固定（こおいて取付座２ａ側は、中央部（こ貫通穴６
を設けた絶縁ブツシュ３ａ、３ｂにて電熱装置取付枠１
を挾んで、ネジ４にて取付座２ａに固定される。取付座
２ａｌこは、絶縁ブツシュ３ａｌこ設けた突起７（こ合
致する穴が設けである。以上の様な電熱装置保持装置で
は、電熱装置を本体に組込む際、ブツシュ３ｂが脱落し
たり、３ａ、３ｂの嵌合部か合わない等の問題かあった
。又支持ブツシュ５は、その嵌合部か、取付座２ｂと支
持ブツシュ５間であることから、電熱装置取付枠１ ｆ
ｔｔ！ｌとなるため、電熱装置着脱の際、支持ブツシュ
５が、空気調和機本体の各部に接触し脱落する゛恐れか
あり、いずれも、電熱装置の着脱作業性の向上を阻害す
る要因となっていた。以上述べた様な電熱装置の取付構
造に関しては、実公昭５５−２６７５８号にその例か示
されているが、その固定部材の部品数、および本体への
着脱作業性が不十分であった。
、第６図にその部分断面図を示し説明すると、１は電熱
装置枠で、空気調和機本体側取付座２ａ、２ｂに、一方
は支持ブツシュ５を介し嵌合支持され、他方は絶縁ブツ
シュ３ａ、３ｂを介して、ネジ４にて係止していた。こ
の固定（こおいて取付座２ａ側は、中央部（こ貫通穴６
を設けた絶縁ブツシュ３ａ、３ｂにて電熱装置取付枠１
を挾んで、ネジ４にて取付座２ａに固定される。取付座
２ａｌこは、絶縁ブツシュ３ａｌこ設けた突起７（こ合
致する穴が設けである。以上の様な電熱装置保持装置で
は、電熱装置を本体に組込む際、ブツシュ３ｂが脱落し
たり、３ａ、３ｂの嵌合部か合わない等の問題かあった
。又支持ブツシュ５は、その嵌合部か、取付座２ｂと支
持ブツシュ５間であることから、電熱装置取付枠１ ｆ
ｔｔ！ｌとなるため、電熱装置着脱の際、支持ブツシュ
５が、空気調和機本体の各部に接触し脱落する゛恐れか
あり、いずれも、電熱装置の着脱作業性の向上を阻害す
る要因となっていた。以上述べた様な電熱装置の取付構
造に関しては、実公昭５５−２６７５８号にその例か示
されているが、その固定部材の部品数、および本体への
着脱作業性が不十分であった。
本発明の目的は、空気調和機等（こ組込む電熱装置の保
持に関し、簡便でかつ確実な安全性の高い又電熱装置の
着脱作業を一段と容易にする保持装置を提供すること（
こある。
持に関し、簡便でかつ確実な安全性の高い又電熱装置の
着脱作業を一段と容易にする保持装置を提供すること（
こある。
従来は電熱装置をネジ（こて係止する部分の２個のブッ
ンユを組合わせ、ネジ固定していたが、固定の際のブツ
シュ脱落を防止するため、２個のブツシュを一体化し、
電熱装置枠に容易に装着し、支持ブツシュ側にあっては
、支持ブツシュを、空気調和機本体側取付座に固看し、
支持ブツシュ側嵌合部を、電熱装置枠と支持ブツシュ間
とすることで、それぞれのブツシュの脱落を防止するも
のである。
ンユを組合わせ、ネジ固定していたが、固定の際のブツ
シュ脱落を防止するため、２個のブツシュを一体化し、
電熱装置枠に容易に装着し、支持ブツシュ側にあっては
、支持ブツシュを、空気調和機本体側取付座に固看し、
支持ブツシュ側嵌合部を、電熱装置枠と支持ブツシュ間
とすることで、それぞれのブツシュの脱落を防止するも
のである。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図（こより説明
する。９は絶縁ブツシュで全体形状をＵ字形とし、外周
部は、縁面距離を確保するためフランジを設けである。
する。９は絶縁ブツシュで全体形状をＵ字形とし、外周
部は、縁面距離を確保するためフランジを設けである。
又電熱装置枠の板厚相当部の溝１０を外周部に設けてあ
り、端部に切欠き１３を設けである。Ｉｎ １０１こよ
りブツシュ９の取付方向は一定される。又従来貫通穴と
していたネジ穴を、Ｕ字形の切欠さ１１とすることによ
り、該絶縁ブツシュの製作か容易である。第２図は、電
熱装置枠取付部分の拡大平面図および側面図、又挿入前
のブツシュの正面図、平面図、側面図である。
り、端部に切欠き１３を設けである。Ｉｎ １０１こよ
りブツシュ９の取付方向は一定される。又従来貫通穴と
していたネジ穴を、Ｕ字形の切欠さ１１とすることによ
り、該絶縁ブツシュの製作か容易である。第２図は、電
熱装置枠取付部分の拡大平面図および側面図、又挿入前
のブツシュの正面図、平面図、側面図である。
電熱装置枠取付部には、Ｕ字形の切欠＠１２が設けであ
る。さら（こＵ字形切欠さ１２の内面端部に突起１４を
設けた。切欠さ１２（こ挿入するブツシュ９は、挿入途
中にあっては、突起１４（こ押され弾性変形し、完全（
こ嵌合した状態で、ブツシュ９の溝端部切欠さ１３に突
起１４かはまり合い容易に外れない。第３図は下側支持
部の外観図である。
る。さら（こＵ字形切欠さ１２の内面端部に突起１４を
設けた。切欠さ１２（こ挿入するブツシュ９は、挿入途
中にあっては、突起１４（こ押され弾性変形し、完全（
こ嵌合した状態で、ブツシュ９の溝端部切欠さ１３に突
起１４かはまり合い容易に外れない。第３図は下側支持
部の外観図である。
支持ブツシュ５は側面にフランジ１５を設けてあり、空
気調和機本体側の取付座１６に固看されており、電熱装
置の着脱時、動かす必要はなく、他の部分に触れる恐れ
もなく脱落することはない。
気調和機本体側の取付座１６に固看されており、電熱装
置の着脱時、動かす必要はなく、他の部分に触れる恐れ
もなく脱落することはない。
又、電熱装置枠１の該取付部は、支持プ・ンシュ５の嵌
合部形状］こ合わせ逆Ｕ字形に折り曲げてあり、嵌合状
態では、支持ブツシュ５のフランジ内側にはまり合うた
め、空気調和機本体を冷房運転した時（こ、電熱装置枠
か冷却され、枠表面についた露が滴下しても、支持ブツ
シュ５のフランジ１５によって、露が取付座１６に至る
のを防止でき絶縁性能を維持することができる。
合部形状］こ合わせ逆Ｕ字形に折り曲げてあり、嵌合状
態では、支持ブツシュ５のフランジ内側にはまり合うた
め、空気調和機本体を冷房運転した時（こ、電熱装置枠
か冷却され、枠表面についた露が滴下しても、支持ブツ
シュ５のフランジ１５によって、露が取付座１６に至る
のを防止でき絶縁性能を維持することができる。
本発明：こよれば、ネジ止め部ブツシュは一体成形され
モおり、電熱装置枠取付部の切欠に挿入係止でさるため
、着脱の際ブツシュ脱落の恐れはない。又支持ブツシュ
側面（こフランジを設けたので露付時の安全性を確保で
さると共に、支持ブツシュを、空気調和機本体側１こ固
着したので、支持ブツシュについても、電熱装置着脱時
の脱落を防止でき、電熱装置の着脱（こ関し、安全かつ
少数部品で容易に作業が行え、電熱装置の保持装置とし
て有効である。
モおり、電熱装置枠取付部の切欠に挿入係止でさるため
、着脱の際ブツシュ脱落の恐れはない。又支持ブツシュ
側面（こフランジを設けたので露付時の安全性を確保で
さると共に、支持ブツシュを、空気調和機本体側１こ固
着したので、支持ブツシュについても、電熱装置着脱時
の脱落を防止でき、電熱装置の着脱（こ関し、安全かつ
少数部品で容易に作業が行え、電熱装置の保持装置とし
て有効である。
第１図は本発明の電熱装置支持を示す側面図、第２図は
本発明の取付部およびブツシュの平面図、側面図、およ
び平面図、第３図は本発明の支持ブツシュおよび支持ブ
ツシュ側取付座の外観図、第４図は従来の電熱装置の保
持装置による取付状態の側面図、第５図は従来のブツシ
ュの側断面図、第６図は従来のネジ固定部の側断面図で
ある。 １・・・電熱装置枠、２ａ・・・取付座、２ｂ・・・取
付座、３ａ・・・絶縁ブツシュ、３ｂ・・・絶縁ブツシ
ュ、４・・・ネジ、５・・・支持ブツシュ、６・・・貫
通穴、７・・・突起、９・・・絶縁ブツシュ、１０・・
・挿入溝、１１・・・切欠、１２・・・切欠、１３・・
・切欠、１４・・・突起、１５フランジ、１６・・・取
付座。
本発明の取付部およびブツシュの平面図、側面図、およ
び平面図、第３図は本発明の支持ブツシュおよび支持ブ
ツシュ側取付座の外観図、第４図は従来の電熱装置の保
持装置による取付状態の側面図、第５図は従来のブツシ
ュの側断面図、第６図は従来のネジ固定部の側断面図で
ある。 １・・・電熱装置枠、２ａ・・・取付座、２ｂ・・・取
付座、３ａ・・・絶縁ブツシュ、３ｂ・・・絶縁ブツシ
ュ、４・・・ネジ、５・・・支持ブツシュ、６・・・貫
通穴、７・・・突起、９・・・絶縁ブツシュ、１０・・
・挿入溝、１１・・・切欠、１２・・・切欠、１３・・
・切欠、１４・・・突起、１５フランジ、１６・・・取
付座。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電熱装置の一方を支持ゴム、他方をネジにて係止す
るものにおいて、ネジ側の電熱装置枠取付部にｕ字形の
切欠きを設け、ネジ方向と直交して挿入した、樹脂一体
成形のブッシュを介してネジ止めし、他方の支持ゴム側
取付部の枠折り曲げ形状を逆ｕ字形としたことを特徴と
する電熱装置。 ２、支持ゴムの側面端部にフランジを設けた特許請求の
範囲１記載の電熱装置。 ３、ネジ固定する側の電熱装置枠取付部のｕ字形切欠の
内面端部に突起を設けた特許請求の範囲１または２記載
の電熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222007A JPS61101720A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 電熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222007A JPS61101720A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 電熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101720A true JPS61101720A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16775638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59222007A Pending JPS61101720A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 電熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61101720A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311766U (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-26 | ||
| EP1726817A2 (en) * | 2005-05-09 | 2006-11-29 | Phillips and Temro Industries Inc. | Baffled heating element with thermal expansion joint |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP59222007A patent/JPS61101720A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311766U (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-26 | ||
| JPH0528602Y2 (ja) * | 1986-07-02 | 1993-07-22 | ||
| EP1726817A2 (en) * | 2005-05-09 | 2006-11-29 | Phillips and Temro Industries Inc. | Baffled heating element with thermal expansion joint |
| EP1726817A3 (en) * | 2005-05-09 | 2007-02-21 | Phillips and Temro Industries Inc. | Baffled heating element with thermal expansion joint |
| US7614388B2 (en) | 2005-05-09 | 2009-11-10 | Phillips & Temro Industries Inc. | Flanged heating element with thermal expansion joint |
| US7882825B2 (en) | 2005-05-09 | 2011-02-08 | Phillips & Temro Industries Inc. | Air intake heater with flanged heating element |
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