JPS61100759A - 光導電部材 - Google Patents
光導電部材Info
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- JPS61100759A JPS61100759A JP59221962A JP22196284A JPS61100759A JP S61100759 A JPS61100759 A JP S61100759A JP 59221962 A JP59221962 A JP 59221962A JP 22196284 A JP22196284 A JP 22196284A JP S61100759 A JPS61100759 A JP S61100759A
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- JP
- Japan
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- layer
- photoconductive
- amorphous silicon
- doped
- charge injection
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/08—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic
- G03G5/082—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic and not being incorporated in a bonding material, e.g. vacuum deposited
- G03G5/08214—Silicon-based
- G03G5/08235—Silicon-based comprising three or four silicon-based layers
- G03G5/08242—Silicon-based comprising three or four silicon-based layers at least one with varying composition
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
本発明は光(紫外から可視、赤外、XwA、γ線等のf
f1l!1波をいう)に感受性のある光導電部材に関す
る。
f1l!1波をいう)に感受性のある光導電部材に関す
る。
[発明の技術的t!川とその問題点]
固体Il!!@素子、電子写真感光体等における光導電
性層を構成する光7s電性材料は、その使用、【二の目
的から暗所での比抵抗が高く、かつ光照射により比抵抗
が小さくなる性質をもつものでなくてはならない。電子
写真を例にとって、その原理および感光体として必要な
条件を簡単に説明りる。、電子写真は感光体表面にコロ
ナ放電によりN荷を付与し帯電させる。次に感光体に光
!1射するとz Tと正孔の対ができ、そのどちらか一
方により表面の電荷が中和される。例えば正に帯電させ
た場合、光照射によりできた対のうら、電子によって中
和され感光体表面に正電荷の潜像が形成される。可視化
は、感光体表面の電荷と異符号に帯電したトナーと呼ば
れる黒粉体を感光体表面にクーロンノ1によって吸引さ
せることによりなされる。この時電荷がなくとも、トナ
ーの電荷で感光体に引付けられることを避けるため、感
光体と現像器の間にNvJによる電場と逆方向の電場が
生ずるように現像2の電位を高くするという処理がなさ
れている。
性層を構成する光7s電性材料は、その使用、【二の目
的から暗所での比抵抗が高く、かつ光照射により比抵抗
が小さくなる性質をもつものでなくてはならない。電子
写真を例にとって、その原理および感光体として必要な
条件を簡単に説明りる。、電子写真は感光体表面にコロ
ナ放電によりN荷を付与し帯電させる。次に感光体に光
!1射するとz Tと正孔の対ができ、そのどちらか一
方により表面の電荷が中和される。例えば正に帯電させ
た場合、光照射によりできた対のうら、電子によって中
和され感光体表面に正電荷の潜像が形成される。可視化
は、感光体表面の電荷と異符号に帯電したトナーと呼ば
れる黒粉体を感光体表面にクーロンノ1によって吸引さ
せることによりなされる。この時電荷がなくとも、トナ
ーの電荷で感光体に引付けられることを避けるため、感
光体と現像器の間にNvJによる電場と逆方向の電場が
生ずるように現像2の電位を高くするという処理がなさ
れている。
こ1を以下現像′<リア2と(゛う・以上が・原理1あ
るが、次に感光体として必要な条件を述べると、第1に
コロナ放電により帯電した電荷が光照射まで保持される
こと、第2に光照射により生成した電子と正孔の対が再
結合することなく一方が表面の電荷を中和し、さらにも
う一方は感光体支持体まで瞬時に到達することなどがあ
げ、られ・、る。
るが、次に感光体として必要な条件を述べると、第1に
コロナ放電により帯電した電荷が光照射まで保持される
こと、第2に光照射により生成した電子と正孔の対が再
結合することなく一方が表面の電荷を中和し、さらにも
う一方は感光体支持体まで瞬時に到達することなどがあ
げ、られ・、る。
従来使用されているものでは、非晶質カルコゲナイド系
などがある。非晶質カルコゲナイドは、大面積化が容易
であり、すぐれた光導電性をもつ材料であるが、光の吸
収端が可視から紫外に近いところにあり、実用上、可視
域の光に対する感度1 が低い。また硬度が低
く、電子写真感光体に応用した場合、寿命が短いなど、
幾つかの問題をかかえている。
などがある。非晶質カルコゲナイドは、大面積化が容易
であり、すぐれた光導電性をもつ材料であるが、光の吸
収端が可視から紫外に近いところにあり、実用上、可視
域の光に対する感度1 が低い。また硬度が低
く、電子写真感光体に応用した場合、寿命が短いなど、
幾つかの問題をかかえている。
このような点に基づき、最近注目されている光1?!性
材料には、アモルファスシリコンがある。
材料には、アモルファスシリコンがある。
(以下a 3i と書<)a−8iは吸収波長域が広
く、感度も高い。また硬度が高く、電子写真感光体とし
て応用した場合、従来のものより1018以上の寿命を
持つことが期待されている。さらに人体に無害であり、
単結晶シリコンと比較した場合、安衛で容易に大面積の
ものが傳られるなど、多くの利点を持つすぐれた材料で
ある。しかり、ながら、a−3iは暗所での比抵抗(以
下、暗抵抗という)が低く、通常10 ΩC11〜10
ΩC1程度で電子写真感光体のような静?!!!微を
形成するものでは、表面に帯電させた電荷を保持するこ
とができない。
く、感度も高い。また硬度が高く、電子写真感光体とし
て応用した場合、従来のものより1018以上の寿命を
持つことが期待されている。さらに人体に無害であり、
単結晶シリコンと比較した場合、安衛で容易に大面積の
ものが傳られるなど、多くの利点を持つすぐれた材料で
ある。しかり、ながら、a−3iは暗所での比抵抗(以
下、暗抵抗という)が低く、通常10 ΩC11〜10
ΩC1程度で電子写真感光体のような静?!!!微を
形成するものでは、表面に帯電させた電荷を保持するこ
とができない。
そこでa−3iを電子写真に応用した例では、感光層と
支持体との間に窒化シリコン、酸化シリコン等の絶縁物
の層を設けるか、あるいはp形、n形のa−3i層を設
は支持体からのギヤリアの注入を阻止することが試みら
れている。ただし後者のa−8i層を用いる際には、正
帯電の場合には電子をブロックし、正孔を通過させうる
p形のa−8ifiを負帯電の場合にはn形のa −8
i 層を使用する。こうした構造の感光体では帯電能力
を高くすることが可能である。しかしながら前者の構造
では絶縁物の層を早くすると、感光層から支持体へ流れ
るキャリアの通過をも阻止しぞの結果、残留電位が高く
なるという問題が生じる。一方このa−8i層を薄(す
ると、現像バイアスによる絶縁破壊がおこる。一方後者
の構造ではp形、n形のa −3i WJを厚くしても
これらの問題は生じない。しかしa −3+ WJは第
[1a族元素の添加によりp形に、第Va族元素の添加
によりn形にそれぞれなるか、これらの不純物添加によ
って膜中の歪みが大きくなる−6こうしたa −3i
illを電荷注入防止層として用い、この上に光導電性
層を積層した場合、各層の歪みが異なるため躾剥がれの
原因となる等の不具合点が生じている。
支持体との間に窒化シリコン、酸化シリコン等の絶縁物
の層を設けるか、あるいはp形、n形のa−3i層を設
は支持体からのギヤリアの注入を阻止することが試みら
れている。ただし後者のa−8i層を用いる際には、正
帯電の場合には電子をブロックし、正孔を通過させうる
p形のa−8ifiを負帯電の場合にはn形のa −8
i 層を使用する。こうした構造の感光体では帯電能力
を高くすることが可能である。しかしながら前者の構造
では絶縁物の層を早くすると、感光層から支持体へ流れ
るキャリアの通過をも阻止しぞの結果、残留電位が高く
なるという問題が生じる。一方このa−8i層を薄(す
ると、現像バイアスによる絶縁破壊がおこる。一方後者
の構造ではp形、n形のa −3i WJを厚くしても
これらの問題は生じない。しかしa −3+ WJは第
[1a族元素の添加によりp形に、第Va族元素の添加
によりn形にそれぞれなるか、これらの不純物添加によ
って膜中の歪みが大きくなる−6こうしたa −3i
illを電荷注入防止層として用い、この上に光導電性
層を積層した場合、各層の歪みが異なるため躾剥がれの
原因となる等の不具合点が生じている。
また電荷注入防止層を設けることで全ての問題は解決す
るのではなく光導電性層を形成する材料の比抵抗が低い
場合例えば100cm以下では電位保持能が低くなって
しまう。
るのではなく光導電性層を形成する材料の比抵抗が低い
場合例えば100cm以下では電位保持能が低くなって
しまう。
さらに表面電位を高(するには表面波i層はなくてなら
ず、多くの場合比抵抗の高い絶縁物が用いられている。
ず、多くの場合比抵抗の高い絶縁物が用いられている。
しかしこのような材料内ではM ’Fの易肋瓜が小さく
光感度および残留電位に及ぼ覆影響は大きい。特にこの
層の膜厚には十分な吟味が必要であり通常50A〜10
00Δ稈麿とされている。1000Å以上となる場合に
は光感度は低下し残留電位は高くなる。しかし環境によ
る化学的安定化を重視した場合にはこの層のII!厚は
厚いほうが望まし′い。
光感度および残留電位に及ぼ覆影響は大きい。特にこの
層の膜厚には十分な吟味が必要であり通常50A〜10
00Δ稈麿とされている。1000Å以上となる場合に
は光感度は低下し残留電位は高くなる。しかし環境によ
る化学的安定化を重視した場合にはこの層のII!厚は
厚いほうが望まし′い。
以上のようにa−3iは多くの利点をbつ一方、電子写
真感光体として用いるには多くの問題を抱えている。
真感光体として用いるには多くの問題を抱えている。
[発明の目的]
本発明は以上のような事情にもとづいてなされたもので
、帯電能、電荷保持能が向上し、紫外から近赤外にまで
役ぶ広い波長域において高い光感度をもち長寿命な光導
電部材を提供することを目的とでろ。
、帯電能、電荷保持能が向上し、紫外から近赤外にまで
役ぶ広い波長域において高い光感度をもち長寿命な光導
電部材を提供することを目的とでろ。
[発明のIP!要]
本発明は上記目的を達成Jるために導電性支持体上に電
荷注入防止層、光導電性層および表面波頂層をこの順に
Piする光導電部材において各層が非晶質炭化シリコン
7’P Iろなり、洛電能、゛電荷保持能が向上し高い
光感度をもち長寿命な光導゛心部材である。
荷注入防止層、光導電性層および表面波頂層をこの順に
Piする光導電部材において各層が非晶質炭化シリコン
7’P Iろなり、洛電能、゛電荷保持能が向上し高い
光感度をもち長寿命な光導゛心部材である。
[発明の実施例]
以下本発明を図示の一実施例を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の光導電部材の基本的な構成例を説明
づるために模式的に示した模式的構成図である。光導電
部材1の層構成は第1図に示すように導電性支持体2の
上に電荷注入防止層3と光4?Ti性層4と表面被N層
5とをこの順に成否してなる。
づるために模式的に示した模式的構成図である。光導電
部材1の層構成は第1図に示すように導電性支持体2の
上に電荷注入防止層3と光4?Ti性層4と表面被N層
5とをこの順に成否してなる。
)9電性支持体2は例えばアルミニウム、ステン7
レス等の金属、又はガラス、高分子フィルムの表面
にi#導電性しくは半導電性物質を]−ティングしたも
のが利用でき、平板状あるいはドラム状に形成して用い
られる。
レス等の金属、又はガラス、高分子フィルムの表面
にi#導電性しくは半導電性物質を]−ティングしたも
のが利用でき、平板状あるいはドラム状に形成して用い
られる。
電荷注入防止層3は非晶質シリコンがらなり。
第n[aFi元素あるいは第Va6χ元索を多用にドー
ピングしである。非晶質炭化シリコンの場合は5吊にド
ーピングしても歪みが少ない映質の良好な膜を得ること
ができる。
ピングしである。非晶質炭化シリコンの場合は5吊にド
ーピングしても歪みが少ない映質の良好な膜を得ること
ができる。
光導電性層4は、非晶質炭化シリコンからなり。
第■、]族元素あるいは第Va族元素を多帯にドーピン
グすると比抵抗が下がるので電?1JLL人防止豹3と
比較すると10分の1以下のドーピング量にする。この
ような少量のドルピンクを行なった場合、正孔の易動度
が大きくなり比抵抗が10〜10ncm高く帯電能、電
荷保持能に大きな向」−がみられる。しかしドーピング
しない場合は、膜中の正孔の易動度が小さく、光感度が
fl(下してしまい、ざらに櫟返し特性に劣化が生じる
。
グすると比抵抗が下がるので電?1JLL人防止豹3と
比較すると10分の1以下のドーピング量にする。この
ような少量のドルピンクを行なった場合、正孔の易動度
が大きくなり比抵抗が10〜10ncm高く帯電能、電
荷保持能に大きな向」−がみられる。しかしドーピング
しない場合は、膜中の正孔の易動度が小さく、光感度が
fl(下してしまい、ざらに櫟返し特性に劣化が生じる
。
表面被葭賢5は表面の安定化のために設けた苦であり非
晶質炭化シリコンからなる。また光をできる限り吸収し
ないことが好ましく、光導電t!11′4よりも光学的
バンドギャップの広いことが望まれる。非晶質炭化シリ
コンは窒化シリコンあるいは酸化シリコンなどと比較η
ると、バンドギ!・ツブは狭いものの、第111a族元
素あるいは第va族元素のドーピングにより電子の易動
度を高くすることができ、膜厚を厚くしても、光感度、
残留電位に悪影響を及ぼすことがない。即ち表面波″F
g、層において光吸収が起こり、生じた電子、正孔はそ
れぞれ膜中を所定の時間内に走りきることができる。た
だしこの層で吸収される光(よ短波長の光に限られる。
晶質炭化シリコンからなる。また光をできる限り吸収し
ないことが好ましく、光導電t!11′4よりも光学的
バンドギャップの広いことが望まれる。非晶質炭化シリ
コンは窒化シリコンあるいは酸化シリコンなどと比較η
ると、バンドギ!・ツブは狭いものの、第111a族元
素あるいは第va族元素のドーピングにより電子の易動
度を高くすることができ、膜厚を厚くしても、光感度、
残留電位に悪影響を及ぼすことがない。即ち表面波″F
g、層において光吸収が起こり、生じた電子、正孔はそ
れぞれ膜中を所定の時間内に走りきることができる。た
だしこの層で吸収される光(よ短波長の光に限られる。
従って非晶質炭化シリコンを用いろことにより股厚し0
.1μm〜5μm程度まで叩くすることができるので、
窒化シリコン、酸化シリコンなどの絶縁物を用いた場合
よりも、J、り化学的に安定で長寿命かつ表面電位も高
(づることが可能になる。
.1μm〜5μm程度まで叩くすることができるので、
窒化シリコン、酸化シリコンなどの絶縁物を用いた場合
よりも、J、り化学的に安定で長寿命かつ表面電位も高
(づることが可能になる。
次に以上構成の光29電部材の成膜方法を説明づる。
;り電性支持体2を真空反応室(図示しない)に取付け
、メカニカルブースターポンプと油回転ボツブにより1
0〜10=Torrの真空にする。
、メカニカルブースターポンプと油回転ボツブにより1
0〜10=Torrの真空にする。
この時、導電性支持体2は100℃〜400℃の温度に
保たれている。次に反応室内にSi原子を含ムカス、例
えば5i114、siニド16、Si「4等のガスと、
周期律表第1[a族元素あるいは第VIX元素を含むガ
ス、倒えばB I−1、[3F3、ス 6 PH,PF3等のドーピングガス、およびcH426,
02H2等のC原子を含むガスを、CH 導入し、0.1〜10Torr程度の圧力になるように
拮気系の排気速度を調節し、定常状態になるまで持つ。
保たれている。次に反応室内にSi原子を含ムカス、例
えば5i114、siニド16、Si「4等のガスと、
周期律表第1[a族元素あるいは第VIX元素を含むガ
ス、倒えばB I−1、[3F3、ス 6 PH,PF3等のドーピングガス、およびcH426,
02H2等のC原子を含むガスを、CH 導入し、0.1〜10Torr程度の圧力になるように
拮気系の排気速度を調節し、定常状態になるまで持つ。
次に反応室内の電極間に13.56M11zの高周波電
力を印加づることで、導電性支持体2上に第1図に示す
ような雪vI汁入防止層3.。
力を印加づることで、導電性支持体2上に第1図に示す
ような雪vI汁入防止層3.。
光導電性層4、おJ:び表面被覆層が成膜される。
これらの成膜条件を以下に)ホベる。
電荷注入防止層3は、s+++4を400SCCM、B
、l−16;をSiH,流ffiニ対1,1x10 −
55%、CI−1,=、ヲ81 F−14流ff1l、
m対し10−10096混合し、反応圧10Torr、
印加電力200 Wの条f1で゛5分間成膜を行なった
。この膜Vは杓1μmである。
、l−16;をSiH,流ffiニ対1,1x10 −
55%、CI−1,=、ヲ81 F−14流ff1l、
m対し10−10096混合し、反応圧10Torr、
印加電力200 Wの条f1で゛5分間成膜を行なった
。この膜Vは杓1μmである。
)li性r4 U、B 2 )−16(7) mi ヲ
S i l I 4a Gtに対しI X 10’−・
lX10−”%まで減少させてRr電力を500Wにす
る。他の条11は電荷注入防止層と同様で2時間成膜を
行なった。この膜厚さは約24μmである。
S i l I 4a Gtに対しI X 10’−・
lX10−”%まで減少させてRr電力を500Wにす
る。他の条11は電荷注入防止層と同様で2時間成膜を
行なった。この膜厚さは約24μmである。
’a 面Wi N Pi 5 ハ、S i H4”:
100 S CCM L:減らし、C1」4の偵をSi
1−14滝川に対し100へ・300%に増し、他の
条件は光導電性層と同様で20分間成膜を行なった。こ
の膜厚は約1.0μmである。
100 S CCM L:減らし、C1」4の偵をSi
1−14滝川に対し100へ・300%に増し、他の
条件は光導電性層と同様で20分間成膜を行なった。こ
の膜厚は約1.0μmである。
このようにして作成された本発明による電子写真感光体
は、コロナチャージレからΔ1ドラムへの流入電流0,
4μC,/’Cl1l”の条件下で表面電位800■を
有し、非晶質シリコンを用いtc感光体と比較し−C1
帯電能において20%以上の特性向上がみられた。また
帯電15秒後の電荷保持率は80%、表面電荷600V
の半減露光量Q、31.+×・secであり、現象バイ
アスに休する耐圧は1!1 500V以上となり、従来の非晶質シリコンでは200
V程度で絶縁破壊が生じるのに比べて大幅に改善された
。さらに200b戊の繰返1.(力用に、6いてら良好
な画像が得られ、長ril令であることが確認された。
は、コロナチャージレからΔ1ドラムへの流入電流0,
4μC,/’Cl1l”の条件下で表面電位800■を
有し、非晶質シリコンを用いtc感光体と比較し−C1
帯電能において20%以上の特性向上がみられた。また
帯電15秒後の電荷保持率は80%、表面電荷600V
の半減露光量Q、31.+×・secであり、現象バイ
アスに休する耐圧は1!1 500V以上となり、従来の非晶質シリコンでは200
V程度で絶縁破壊が生じるのに比べて大幅に改善された
。さらに200b戊の繰返1.(力用に、6いてら良好
な画像が得られ、長ril令であることが確認された。
また表面被覆層がりいのでrl、II魔祠による感光体
のリフレッシュが可能であり1.誤ってn2をつiJ
tこ揚台でも再生はがなり広い範(!Tlτ(jなえ、
半永久的といえろつ なお、F述の実W!例では成膜時のガス流量比へ条件と
して示しているが、感光体中の元素の比て示11と第1
表のようにlrる。
のリフレッシュが可能であり1.誤ってn2をつiJ
tこ揚台でも再生はがなり広い範(!Tlτ(jなえ、
半永久的といえろつ なお、F述の実W!例では成膜時のガス流量比へ条件と
して示しているが、感光体中の元素の比て示11と第1
表のようにlrる。
第1表かられかるように、はう素濃度は電荷注入防止層
において最も高くなっている。
において最も高くなっている。
以上は各層の界面近傍においてガスの入れがえCバージ
)を行なったが、次に不純物の濃度を連続的に変化させ
た例を第2表および第2図を参照して説明する。
)を行なったが、次に不純物の濃度を連続的に変化させ
た例を第2表および第2図を参照して説明する。
この実施例でtよ導電性支持体上に電荷注入gノ庄層、
光導電性層、表面1!覆居をIl′i次債育する過程に
・Lンいて、各層の界面近傍にてB l−1,0)−
1(+の流甲をマイクロコンビ1−ターにより制御し、
連続的に変化させて成膜を行なった。このような電子写
真感光体では、各層の歪みの違いに起因する膜はがれが
生しにくく、電子写真特性的にも損色はなかった。
光導電性層、表面1!覆居をIl′i次債育する過程に
・Lンいて、各層の界面近傍にてB l−1,0)−
1(+の流甲をマイクロコンビ1−ターにより制御し、
連続的に変化させて成膜を行なった。このような電子写
真感光体では、各層の歪みの違いに起因する膜はがれが
生しにくく、電子写真特性的にも損色はなかった。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば光導電部材の帯電
能、電荷保持能が向上し、高い光感度をもち、さらに長
寿命なものが得られる。
能、電荷保持能が向上し、高い光感度をもち、さらに長
寿命なものが得られる。
第1図は本発明の一実施例の光導電部材の模式的構成図
、第2図は本発明に係わる電子写真感光体の成膜時開と
ガス流量の関係を示づ図である。 1・・・光導電部材、2・・・34電性支持体、3・・
・電荷注入防止層、4・・・光導電性層。 5・・・表面被N層。 代哩人弁理士 則近憲(ti (他1名)第 1 図
、第2図は本発明に係わる電子写真感光体の成膜時開と
ガス流量の関係を示づ図である。 1・・・光導電部材、2・・・34電性支持体、3・・
・電荷注入防止層、4・・・光導電性層。 5・・・表面被N層。 代哩人弁理士 則近憲(ti (他1名)第 1 図
Claims (5)
- (1)導電性支持体上に電荷注入防止層、光導電性層、
及び表面被覆層をこの順に有する光導電部材において、
前記各層が非晶質炭化シリコンからなることを特徴とす
る光導電部材。 - (2)電荷注入防止層、光導電性層および表面被覆層が
同一種類の不純物を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の光導電部材。 - (3)不純物が周期律表第IIIa族あるいは第Va族元
素のいずれかを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の光導電部材。 - (4)不純物の濃度は電荷注入防止層において最も高い
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載
の光導電部材。 - (5)不純物の濃度が連続的に変化する部分が存在する
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第4項のい
ずれかに記載の光導電部材。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU32669/84A AU549925B2 (en) | 1983-11-28 | 1984-09-03 | Automatic telephone hold releasing circuit |
JP59221962A JPH0774909B2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 光導電部材 |
US06/779,065 US4656110A (en) | 1984-10-24 | 1985-09-23 | Electrophotographic photosensitive member having a photoconductive layer of an amorphous material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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