JPS61100726A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPS61100726A JPS61100726A JP59222545A JP22254584A JPS61100726A JP S61100726 A JPS61100726 A JP S61100726A JP 59222545 A JP59222545 A JP 59222545A JP 22254584 A JP22254584 A JP 22254584A JP S61100726 A JPS61100726 A JP S61100726A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- films
- substrate
- crystal display
- film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く液内分野〉
本発明は、可撓性ある基板を用い、偏光能全層する液晶
表示体を用いた液晶表示装置に関するものである。
表示体を用いた液晶表示装置に関するものである。
可撓性ある基板により構成された液晶表示体はその上に
太１′＠冨池を形成した金属、ガラス等の４根や、回路
部を形成したフレキンプル基板等との 。
太１′＠冨池を形成した金属、ガラス等の４根や、回路
部を形成したフレキンプル基板等との 。
組付わせに工り薄型時計、電−卓、ＴＶ等、さらには名
刺大の薄型ラジオ受信機、表示性キャツンユカードｓ′
ｆｒ：形成できる。かかる表示装置はその表示体を可撓
性ある基板に工すいかに構成するかで装置としての信頼
性等が左右される。
刺大の薄型ラジオ受信機、表示性キャツンユカードｓ′
ｆｒ：形成できる。かかる表示装置はその表示体を可撓
性ある基板に工すいかに構成するかで装置としての信頼
性等が左右される。
以下、かかる液晶表示装置について、＠置を構成する表
示体について評しくｄ兄明することとし、その他の部分
（回路基板等）についての説明は省略する、 〈従来技術〉 従来のガラス基板を用いた液晶表示体にかわりプラスチ
ックフィルムを基板として用いた液晶表示体にニジ液晶
表示装置を構成することが提案されている。しかるに、
かかる液晶表示装置は単に願望として提案されたにすぎ
ず、実際に口■碗性ある基板により装置を構ｆＪ１２１
．工つとすると、上下基板間に熱的歪み等が生じ、均一
なセル厚を保持することは困難となり、応答速度にばら
つ＠金生ずる等の致命的な欠点を生じた。
示体について評しくｄ兄明することとし、その他の部分
（回路基板等）についての説明は省略する、 〈従来技術〉 従来のガラス基板を用いた液晶表示体にかわりプラスチ
ックフィルムを基板として用いた液晶表示体にニジ液晶
表示装置を構成することが提案されている。しかるに、
かかる液晶表示装置は単に願望として提案されたにすぎ
ず、実際に口■碗性ある基板により装置を構ｆＪ１２１
．工つとすると、上下基板間に熱的歪み等が生じ、均一
なセル厚を保持することは困難となり、応答速度にばら
つ＠金生ずる等の致命的な欠点を生じた。
〈目的〉
本発明はこれらの欠点を除去したもので、その目的は、
−軸延伸フィルム等でサンドイッチされた一体型基板を
用いて液晶表示体を作成し、上記歪み全防止し、均一な
セル厚を確保し、かかる表示体に工り４型の液晶表示装
置を提供する点にある。
−軸延伸フィルム等でサンドイッチされた一体型基板を
用いて液晶表示体を作成し、上記歪み全防止し、均一な
セル厚を確保し、かかる表示体に工り４型の液晶表示装
置を提供する点にある。
〈特徴〉
本発明の液晶表示装置は、可撓性及び偏光能を肩する一
対の基板から構成された液晶表示パネルよりなり、上記
基板は偏光膜が一軸延伸フィルムに工って少なくとも一
面が支持された（積層され友、又はラミネートされた）
構造のものとし、かつ該フィルムの軸方向をすべて±５
°以内で一致させたことを特徴とする。上記偏光膜は上
記フィルムにエリサンドイッチされた構造であっても工
い。かかるフィルムは一般に可撓性１［する。上記＝Ｉ
咄延伸された可撓性を有するフィルムは、一般に高分子
のプラスチックフィルムがよい。かかるフィルム材料と
してはポリエステル系樹曜、ボリウレタ／系（ｆ＋ 脂
、シリコン系樹脂、ポリエーテルサルフオン果樹１旧、
ポリサルフオン系（対置、ポリス二ノキシウレタン果樹
鷹、ボリエ千しン系樹脂等がある。ポリエステル果樹）
１宵としては本発明に供する基板として代表的なものに
ボ１１エチレノテレフタレート樹匝（以下％ ＰＫＴと
略す）がある。図面に工り説明すると、本発明の液晶表
示装置に用いる液晶表示体は、第１図（ａｌに示す工う
な偏光素叫５の延伸軸方向５（二吸収軸方向）と−軸Ｐ
ＢＴフィルム１．２の延伸軸力向４．６ｉ一致させ、接
着剤で貼合わせた構造エリなる基板Ａと％第１図（ｂ）
に示すような、偏光膜鳴８の近伸軸方向１１と一１１１
１ＰＥＴフィルム７．８の娘伸軸方向１０．１２ｔ−直
交させｔ構造工すなる基数Ｂとを用い、両者の一軸ＰＫ
Ｔフづルムの延伸軸方向１．２及び７，８を一致させる
工うに組せわせて構成される。この組甘わせを行なえば
上下基板聞で偏光素嘆の吸収軸方向５，１１は直交し、
上下基板間に液晶を封入し、９０° ツイストさせるこ
とに工りポジ表示型ｒＬ昂表示体が構成される、な訃、
基板Ａの偏光素暎の軸方向５と一軸ＰＥＴフィルム４．
６との軸方向のズレは±３°以下に抑えることが、−蜘
Ｐ、１！＋Ｔフィルムの複屈折性により生ずる表示部分
の窄色を避ける為にも望ましい。
対の基板から構成された液晶表示パネルよりなり、上記
基板は偏光膜が一軸延伸フィルムに工って少なくとも一
面が支持された（積層され友、又はラミネートされた）
構造のものとし、かつ該フィルムの軸方向をすべて±５
°以内で一致させたことを特徴とする。上記偏光膜は上
記フィルムにエリサンドイッチされた構造であっても工
い。かかるフィルムは一般に可撓性１［する。上記＝Ｉ
咄延伸された可撓性を有するフィルムは、一般に高分子
のプラスチックフィルムがよい。かかるフィルム材料と
してはポリエステル系樹曜、ボリウレタ／系（ｆ＋ 脂
、シリコン系樹脂、ポリエーテルサルフオン果樹１旧、
ポリサルフオン系（対置、ポリス二ノキシウレタン果樹
鷹、ボリエ千しン系樹脂等がある。ポリエステル果樹）
１宵としては本発明に供する基板として代表的なものに
ボ１１エチレノテレフタレート樹匝（以下％ ＰＫＴと
略す）がある。図面に工り説明すると、本発明の液晶表
示装置に用いる液晶表示体は、第１図（ａｌに示す工う
な偏光素叫５の延伸軸方向５（二吸収軸方向）と−軸Ｐ
ＢＴフィルム１．２の延伸軸力向４．６ｉ一致させ、接
着剤で貼合わせた構造エリなる基板Ａと％第１図（ｂ）
に示すような、偏光膜鳴８の近伸軸方向１１と一１１１
１ＰＥＴフィルム７．８の娘伸軸方向１０．１２ｔ−直
交させｔ構造工すなる基数Ｂとを用い、両者の一軸ＰＫ
Ｔフづルムの延伸軸方向１．２及び７，８を一致させる
工うに組せわせて構成される。この組甘わせを行なえば
上下基板聞で偏光素嘆の吸収軸方向５，１１は直交し、
上下基板間に液晶を封入し、９０° ツイストさせるこ
とに工りポジ表示型ｒＬ昂表示体が構成される、な訃、
基板Ａの偏光素暎の軸方向５と一軸ＰＥＴフィルム４．
６との軸方向のズレは±３°以下に抑えることが、−蜘
Ｐ、１！＋Ｔフィルムの複屈折性により生ずる表示部分
の窄色を避ける為にも望ましい。
基板Ｂについても、両者の軸方向のなす角度は９０°±
５° とすることが、一様の理由により望ましい、また
液晶配向のためのラビング方法（−１、偏光素膜の軸方
向に対して上下基板とも±３ｕ以内が望ましい。また場
合に工っては９０°±５°であっても工い。偏光素倹は
、ＰＶＡを延伸してヨウ素、又は２色畑染料で染色した
厚み１０〜４０μｍのＳを用い、一方、−軸延伸ＰＫＴ
は一方向にのみ延伸されて、かつその光学軸が±５°以
下に揃った厚み２５〜２００μ風のフィルムラ用いる０
偏光素寝と２枚の一軸ＰＥＴフィルムは、ウレタン系又
はポリエステル系接着剤を用いてラミ不一トシ、総厚み
７０〜５００μ罵のものに仕上げる。
５° とすることが、一様の理由により望ましい、また
液晶配向のためのラビング方法（−１、偏光素膜の軸方
向に対して上下基板とも±３ｕ以内が望ましい。また場
合に工っては９０°±５°であっても工い。偏光素倹は
、ＰＶＡを延伸してヨウ素、又は２色畑染料で染色した
厚み１０〜４０μｍのＳを用い、一方、−軸延伸ＰＫＴ
は一方向にのみ延伸されて、かつその光学軸が±５°以
下に揃った厚み２５〜２００μ風のフィルムラ用いる０
偏光素寝と２枚の一軸ＰＥＴフィルムは、ウレタン系又
はポリエステル系接着剤を用いてラミ不一トシ、総厚み
７０〜５００μ罵のものに仕上げる。
く＃４成〉
仄に、特にＰＥＴに基づいた実捲例によって本発明を説
明する、 （実施例１） ヨウ素で染色された厚さ１５μｍの偏光膜ＩＩｗ、 ２
用い、この両面に対し、厚み８５μｍの一４１延伸嫂Ｐ
Ｂ Ｔフィルムをウレタン系接崩削によって貼甘わせ
、厚さ２３０μｍの一体型基板を作成した。
明する、 （実施例１） ヨウ素で染色された厚さ１５μｍの偏光膜ＩＩｗ、 ２
用い、この両面に対し、厚み８５μｍの一４１延伸嫂Ｐ
Ｂ Ｔフィルムをウレタン系接崩削によって貼甘わせ
、厚さ２３０μｍの一体型基板を作成した。
このとき、蝙光素眸の延伸軸（吸収ａ）金、ＰＢＴの軸
方向とを平行に貼り付ゎせたＡ基板と、直交するよう貼
り会わせたＢ基板の２［を作成した。
方向とを平行に貼り付ゎせたＡ基板と、直交するよう貼
り会わせたＢ基板の２［を作成した。
へ基板の熱膨張係数は、ＰＥＴの軸方向が４．０×１０
−’ ／ ｔｌＢｇ＜、軸と直直力向が１．９ Ｘ １
０−’／ｄｅｇであり、またＢ基板の熱膨張係ｔり（げ
３．９ Ｘ １０ ／ｄｅｇお工ひ２．０Ｘ１０″″
’／ｄｅｇであり、熱膨張係ＶはＡ。
−’ ／ ｔｌＢｇ＜、軸と直直力向が１．９ Ｘ １
０−’／ｄｅｇであり、またＢ基板の熱膨張係ｔり（げ
３．９ Ｘ １０ ／ｄｅｇお工ひ２．０Ｘ１０″″
’／ｄｅｇであり、熱膨張係ＶはＡ。
Ｂ両基板ともほとんど同じであった。仄にこの基板を用
いて液晶表示体を作成した。第２図に、不実施例による
液晶表示体の構造金示す。
いて液晶表示体を作成した。第２図に、不実施例による
液晶表示体の構造金示す。
Ａ、Ｂ両基板に圓１品スパッタ法で西明ｍ電膜１８であ
るインジウム錫酸化物を５００犬の厚みに形成した。仄
に第５図に示す工うにフォトＩＩソゲラフ法により、Ａ
基０ｉ２０にはセグメント電極２１を、Ｂ基板２５には
コモン゛１ｔｅ１６を作成した。この両基板に配向剤１
９を塗付し、乾燥させたのちガーゼ全量いてラビングし
た。このラビング方向は、Ａ基板はＰＥＴの軸方向２２
と１亘角力向２４とし、Ｂ基板はＰＥＴの軸方向２７と
同方向２９に定めた、仄に、エボキｙ 系７− ル４１
１６をスクリーン印刷し、上Ｆ導通処理を行なったのち
にギヤツブ削１７としてグラス・ファイ” Ｊｌ初を
表面に散布し、ＡＢ両基板を組甘わせ、ノールｑ１ケ８
０℃、で熱硬化させた。硬化後室温に冷却してもＡＢ基
板藺でひずみは生ぜず、セル４も均一に保たれていた。
るインジウム錫酸化物を５００犬の厚みに形成した。仄
に第５図に示す工うにフォトＩＩソゲラフ法により、Ａ
基０ｉ２０にはセグメント電極２１を、Ｂ基板２５には
コモン゛１ｔｅ１６を作成した。この両基板に配向剤１
９を塗付し、乾燥させたのちガーゼ全量いてラビングし
た。このラビング方向は、Ａ基板はＰＥＴの軸方向２２
と１亘角力向２４とし、Ｂ基板はＰＥＴの軸方向２７と
同方向２９に定めた、仄に、エボキｙ 系７− ル４１
１６をスクリーン印刷し、上Ｆ導通処理を行なったのち
にギヤツブ削１７としてグラス・ファイ” Ｊｌ初を
表面に散布し、ＡＢ両基板を組甘わせ、ノールｑ１ケ８
０℃、で熱硬化させた。硬化後室温に冷却してもＡＢ基
板藺でひずみは生ぜず、セル４も均一に保たれていた。
これに液晶′ｔ″真空注入し１エポキシ系接′Ａ剤で注
入口を封止し、ノくネル下側にアルミ反射を添付して、
液晶表示体を完成させた。
入口を封止し、ノくネル下側にアルミ反射を添付して、
液晶表示体を完成させた。
（実施例２）
’Ｊ姻何例２パターン数り、及びラビング方向を４、
第４図に示す。実権例１と同様の方法でＡ、Ｂ両″
基板を作成し、Ａ基板５５にコモン劃１６を形成
し、Ｂ基板５０にセグメン）を極５６を形成した。これ
に実権例１と同様に配向剤を塗付・乾壕させたのちに肌
４図５４．Ｓ９の方向にラビングし、実施例１と同様に
組立て、液晶を注入して封止した。実施例２の陽性にも
鴫ひずみによるセル厚むら等は発生しなかった。
第４図に示す。実権例１と同様の方法でＡ、Ｂ両″
基板を作成し、Ａ基板５５にコモン劃１６を形成
し、Ｂ基板５０にセグメン）を極５６を形成した。これ
に実権例１と同様に配向剤を塗付・乾壕させたのちに肌
４図５４．Ｓ９の方向にラビングし、実施例１と同様に
組立て、液晶を注入して封止した。実施例２の陽性にも
鴫ひずみによるセル厚むら等は発生しなかった。
（実施例３）
実施例３のパターン収り、及びラビング方向を第５図に
示す。実施例１と同様の力“法でＡ、Ｂ両基板を作成し
、Ａ基＆４０では一軸ＰＥＴフィルムの軸方向４２が、
パネル正面に対し＋４５° となる二うにセグメントパ
ターン全配置し、Ｂ基板４５では一軸ＰＩＴの軸４７が
一４５″′ となるようコモンパター７を配置した、こ
れに実施例１と同様に配向剤を塗付し乾燥したのちに、
４４．４９の方向にラビングし、実権例１と１ＴＩＪ様
に組立て、液晶を注入して封止した。この場付にも一軸
ＰＥＴの軸方向が揃っている為にパネルに熱ひずみを生
ぜず、また実施例１．２の明視方向が７時半方向とやや
正面から見づらいのに対し、実施例２では明視方向が６
時方向となり、正面から見やすくなった。
示す。実施例１と同様の力“法でＡ、Ｂ両基板を作成し
、Ａ基＆４０では一軸ＰＥＴフィルムの軸方向４２が、
パネル正面に対し＋４５° となる二うにセグメントパ
ターン全配置し、Ｂ基板４５では一軸ＰＩＴの軸４７が
一４５″′ となるようコモンパター７を配置した、こ
れに実施例１と同様に配向剤を塗付し乾燥したのちに、
４４．４９の方向にラビングし、実権例１と１ＴＩＪ様
に組立て、液晶を注入して封止した。この場付にも一軸
ＰＥＴの軸方向が揃っている為にパネルに熱ひずみを生
ぜず、また実施例１．２の明視方向が７時半方向とやや
正面から見づらいのに対し、実施例２では明視方向が６
時方向となり、正面から見やすくなった。
（実権例４）
二色性染料で染色された厚さ１５μｍの偏光素膜を用い
、実施例１と同様に厚み８５μ慇の一袖延伸型ＰＥＴフ
ィルムをウレタン系接肩削に工って貼甘わせ、厚み２５
０μｍの一体型基ＪｊＡ、Ｂを作成した。
、実施例１と同様に厚み８５μ慇の一袖延伸型ＰＥＴフ
ィルムをウレタン系接肩削に工って貼甘わせ、厚み２５
０μｍの一体型基ＪｊＡ、Ｂを作成した。
（実権例５）
ヨウ素で染色された厚み１５μｍのｌＪＴ！１元素喚を
用い、厚み２５μｍの一軸延伸ＰＦｉＴフィルムをポリ
エステル系接溝削に工って貼甘わせ、厚み１００μｍの
一体型基板Ａ、ＢＱＩ乍成し友。
用い、厚み２５μｍの一軸延伸ＰＦｉＴフィルムをポリ
エステル系接溝削に工って貼甘わせ、厚み１００μｍの
一体型基板Ａ、ＢＱＩ乍成し友。
この工うに、−軸ＰＥＴは光学的に異方性があるか延伸
力向を偏光素膜の吸収軸に対して平行もしくは直交とな
るよう配置し、さらにその出走が±５°以下になる工う
貼せわせれば旋光性は小さく、表示面に７Ｈ色も生じな
い。なお、上記一体型基板を通常のポジ表示タイプに組
立てる烏合、二枚の基板の軸方向を直交状態として熱硬
化型ンール削で組立てるが、ところか−・紬ＰＥＴの熱
膨張係ｎは延伸軸方向２ Ｘ １０−’／ｄｅｇ、及び
直角方向４Ｘ１０””／ｄ昭と方向に工す大きく異なる
にもかか第２らず、７−ル剤を熱硬化させたのち至烏に
戻す際、上下基板間で熱歪みを生ぜず、均一なセル厚み
を保持され、応答速度にばらつき金主じなかつｆｃｃ なお、ＰｆｆｉＴ以上の一軸延伸４：根にエリ順晶看示
襞〔４の表示体部分を形成しても同様な結果？得たＣ く効果〉 以上説明した工うに、本発明の液晶表示装置はその主要
な構ｂｙ、要素である液晶表示体を形成する基板が偏光
子（偏光膜）が−軸延伸６Ｊ撓性フイルムに工って少な
くとも一面が支持された摘遣となつ１おり、基板自体に
偏光能が１＋Ｍわっているため基板組立後さらに偏光板
を貼シ付けることが不・堤であり、その際のロＪ碗性表
不体の圧着等による液晶省厚のムラを防ぐことかでさ、
父、表示体の１這も各局である。さらに基板自体に偏光
能がυ１ｈねっているため該表示体？用いた表ホ装置へ
の厚さを博ぐでき、可読性ある表示装置又は？４型化し
た表爪装置としては理想的なものとなる。この際、−軸
延伸フィルムは光学的に異方性があるが、延伸方向金偏
光嗅の吸収軸に対して平行もしくは直間となるように配
置すると共にその誤差を±５°以内で一攻させれは旋光
性は小さく、表示面に分いて酒色が生じない、さらに液
晶ｔ−ｉ侍する上下基板に熱心歪みが生じても均一な液
晶層厚が確保され、応答速度にばらつきを生ずることが
ある。
力向を偏光素膜の吸収軸に対して平行もしくは直交とな
るよう配置し、さらにその出走が±５°以下になる工う
貼せわせれば旋光性は小さく、表示面に７Ｈ色も生じな
い。なお、上記一体型基板を通常のポジ表示タイプに組
立てる烏合、二枚の基板の軸方向を直交状態として熱硬
化型ンール削で組立てるが、ところか−・紬ＰＥＴの熱
膨張係ｎは延伸軸方向２ Ｘ １０−’／ｄｅｇ、及び
直角方向４Ｘ１０””／ｄ昭と方向に工す大きく異なる
にもかか第２らず、７−ル剤を熱硬化させたのち至烏に
戻す際、上下基板間で熱歪みを生ぜず、均一なセル厚み
を保持され、応答速度にばらつき金主じなかつｆｃｃ なお、ＰｆｆｉＴ以上の一軸延伸４：根にエリ順晶看示
襞〔４の表示体部分を形成しても同様な結果？得たＣ く効果〉 以上説明した工うに、本発明の液晶表示装置はその主要
な構ｂｙ、要素である液晶表示体を形成する基板が偏光
子（偏光膜）が−軸延伸６Ｊ撓性フイルムに工って少な
くとも一面が支持された摘遣となつ１おり、基板自体に
偏光能が１＋Ｍわっているため基板組立後さらに偏光板
を貼シ付けることが不・堤であり、その際のロＪ碗性表
不体の圧着等による液晶省厚のムラを防ぐことかでさ、
父、表示体の１這も各局である。さらに基板自体に偏光
能がυ１ｈねっているため該表示体？用いた表ホ装置へ
の厚さを博ぐでき、可読性ある表示装置又は？４型化し
た表爪装置としては理想的なものとなる。この際、−軸
延伸フィルムは光学的に異方性があるが、延伸方向金偏
光嗅の吸収軸に対して平行もしくは直間となるように配
置すると共にその誤差を±５°以内で一攻させれは旋光
性は小さく、表示面に分いて酒色が生じない、さらに液
晶ｔ−ｉ侍する上下基板に熱心歪みが生じても均一な液
晶層厚が確保され、応答速度にばらつきを生ずることが
ある。
第１図は本発明の液晶表示装置に用いる液晶表示体の一
体型基板の積Ｉ輌構造をボし、（ａ）はＡ基板、施ｖ１
１ ｓ ）のパターン敗り及びラビング方向を示す、１
．２，７，８．１５・・・−延伸ＰＥＴフィルム５．９
．１４・・・偏光素喚 ４．６，１０，１２，２２，２７，５２，３７゜４２．
４７・・・−軸延伸ＰＫＴフィルムの延伸軸方向 ５．１’＋、２５．２Ｂ、５５，３８．Ａ５゜４８・・
・偏光累傅の砥伸方向（吸収軸）２４．２９，５４，５
９，４４．４９・・・ラビング方向 ２０．２５，５０，５５．４０．４５・・・一体型基板 １５・・・接漬削 １６・・・ノール削 １７・・・ギャップ剤 １８・・・透明電極 １９・・・配向削 ２１．５１．４１・・・セグメント電極２６．５６．４
６・・・コモン電、極 以 上
体型基板の積Ｉ輌構造をボし、（ａ）はＡ基板、施ｖ１
１ ｓ ）のパターン敗り及びラビング方向を示す、１
．２，７，８．１５・・・−延伸ＰＥＴフィルム５．９
．１４・・・偏光素喚 ４．６，１０，１２，２２，２７，５２，３７゜４２．
４７・・・−軸延伸ＰＫＴフィルムの延伸軸方向 ５．１’＋、２５．２Ｂ、５５，３８．Ａ５゜４８・・
・偏光累傅の砥伸方向（吸収軸）２４．２９，５４，５
９，４４．４９・・・ラビング方向 ２０．２５，５０，５５．４０．４５・・・一体型基板 １５・・・接漬削 １６・・・ノール削 １７・・・ギャップ剤 １８・・・透明電極 １９・・・配向削 ２１．５１．４１・・・セグメント電極２６．５６．４
６・・・コモン電、極 以 上
Claims (1)
- 可撓性及び偏光能を有する一対の基板から構成された液
晶表示体よりなり、上記基板は偏光子が一軸延伸フィル
ムによって少なくとも一面が支持された構造のものとし
、かつ該フィルムの軸方向を前記偏光子の吸収軸方向に
対して平行もしくは直交となるように配置すると共にす
べて±３°以内で一致させたことを特徴とする液晶表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222545A JPS61100726A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222545A JPS61100726A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100726A true JPS61100726A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16784117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59222545A Pending JPS61100726A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61100726A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02111924A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-24 | Ricoh Co Ltd | 液晶表示素子 |
| KR19980020094A (ko) * | 1996-09-05 | 1998-06-25 | 손욱 | 필름 액정표시 소자 |
| US6295102B1 (en) | 1999-05-19 | 2001-09-25 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid-crystal shutter |
| JP2007249125A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Nec Corp | 視野角制御表示装置及びこれを備えた端末機 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP59222545A patent/JPS61100726A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02111924A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-24 | Ricoh Co Ltd | 液晶表示素子 |
| KR19980020094A (ko) * | 1996-09-05 | 1998-06-25 | 손욱 | 필름 액정표시 소자 |
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