JPS61100573A - ビス―(2―エチルアミノ―4―ジェチルアミノ―s―トリアジン―6―イル)テトラスルフィド及びその製造方法 - Google Patents
ビス―(2―エチルアミノ―4―ジェチルアミノ―s―トリアジン―6―イル)テトラスルフィド及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS61100573A JPS61100573A JP60230082A JP23008285A JPS61100573A JP S61100573 A JPS61100573 A JP S61100573A JP 60230082 A JP60230082 A JP 60230082A JP 23008285 A JP23008285 A JP 23008285A JP S61100573 A JPS61100573 A JP S61100573A
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- JP
- Japan
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- sulfur
- tetrasulfide
- ethylamino
- diethylamino
- bis
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D251/00—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
- C07D251/02—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
- C07D251/12—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D251/26—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
- C07D251/40—Nitrogen atoms
- C07D251/48—Two nitrogen atoms
- C07D251/52—Two nitrogen atoms with an oxygen or sulfur atom attached to the third ring carbon atom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
- C08K5/37—Thiols
- C08K5/378—Thiols containing heterocyclic rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビス−(2−エチルアミノ−4−ジニチルア
ミノーθ−トリアジン−6−イル)テトラスルフィド(
7480)、その製法及び該化合物を含有する加硫可能
なコンパウンドに関する。
ミノーθ−トリアジン−6−イル)テトラスルフィド(
7480)、その製法及び該化合物を含有する加硫可能
なコンパウンドに関する。
従来の技術
相応するジスルフィドは西独国特許
第1669954号明細書から公知である。該化合物は
例えば相応するモノメルカプトトリアジンから沃素又は
過酸化水素で酸化することにより製造することができる
。こうして得られた化合物はがムコンパウンド中の加硫
促進剤として使用される。
例えば相応するモノメルカプトトリアジンから沃素又は
過酸化水素で酸化することにより製造することができる
。こうして得られた化合物はがムコンパウンド中の加硫
促進剤として使用される。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、胎硫物に一層良好な特性を付与する化
合物、及びその製法を提供することであった。
合物、及びその製法を提供することであった。
問題点を解決するための手段
従って、本発明の対象は、♂スー(2−エチルアミノ−
4−ジエチルアミノ−8−トリアジン−6−イル)テト
ラスルフィド(v480)及びその製法であり、該製法
は2−エチルアミノ−4−ジエチルア、ミノ−6−メル
カブトトリアジンのアルカリ性水溶液を2相系で、生成
するテトラスルフィドを溶解しないか又は極く僅かに溶
解するにすぎない不活性有−機溶剤中の日2α2の溶液
と温度<+10℃で反応させることを特徴とする。
4−ジエチルアミノ−8−トリアジン−6−イル)テト
ラスルフィド(v480)及びその製法であり、該製法
は2−エチルアミノ−4−ジエチルア、ミノ−6−メル
カブトトリアジンのアルカリ性水溶液を2相系で、生成
するテトラスルフィドを溶解しないか又は極く僅かに溶
解するにすぎない不活性有−機溶剤中の日2α2の溶液
と温度<+10℃で反応させることを特徴とする。
この場合には、アルカリ金属イオン及びメルカプトトリ
アジン分子を当モル量で含有するメルカプトトリアジン
のアルカリ性水浴液を製造するのが有利である。
アジン分子を当モル量で含有するメルカプトトリアジン
のアルカリ性水浴液を製造するのが有利である。
しかしながら、5〜10%だけ高いアルカリ金属、特に
水酸化ナトリウムの量が有利である。
水酸化ナトリウムの量が有利である。
この溶液を有機、特に脂肪族又は脂環式溶剤、特にベン
ジン、石油エーテル又はシクロヘキサンと混合する、従
って2相系が生成し、かつまた有利には予めメルカプト
トリアジンの溶剤と混合した溶剤中のS2I:J2の溶
液が生成する。この場合、温度は10℃以下、有利には
5℃であるべきである。S、Cs2は当モル量で、有利
には1.01:1〜1.1:1で激しく攪拌しながら反
応させる。所定の条件下では、 52cj2G’!驚
異的にも排他的に縮合作用する。
ジン、石油エーテル又はシクロヘキサンと混合する、従
って2相系が生成し、かつまた有利には予めメルカプト
トリアジンの溶剤と混合した溶剤中のS2I:J2の溶
液が生成する。この場合、温度は10℃以下、有利には
5℃であるべきである。S、Cs2は当モル量で、有利
には1.01:1〜1.1:1で激しく攪拌しながら反
応させる。所定の条件下では、 52cj2G’!驚
異的にも排他的に縮合作用する。
生成した生成物は一般に公知手段により分離しかつ有利
には真空下に40〜45℃で乾燥する。
には真空下に40〜45℃で乾燥する。
同様に、本発明の対象はv480を加硫可能なプムコン
パウンドで使用すること及び相応するv480を含有す
るコンパウンド自体である。
パウンドで使用すること及び相応するv480を含有す
るコンパウンド自体である。
本発明による化合物v480は、それを架橋剤又は加硫
促進剤として使用する際には標準化合物並びにまたジス
ルフィドv143よりも明らかに優れている。
促進剤として使用する際には標準化合物並びにまたジス
ルフィドv143よりも明らかに優れている。
ゴム加工産業に対しては、特に硫黄加硫用の広範囲の促
進剤が提供されており、それらのうちでも万能ゴム用と
して最も重要であるのは、ベンズチアゾリルスルフェン
アミド、はスーベンズチアゾリルスルフイV及び2−メ
ルカゾトペンズチアゾール並びにその相応するトリアジ
ン誘導体である。その他にも、硫黄のような別の添加剤
が存在しなくとも架橋剤として作用し、また屡々硫黄と
組合せても使用される、一連の特殊な化合物例えばチウ
ラムジスルフイF及びペルオキシドが存在する。
進剤が提供されており、それらのうちでも万能ゴム用と
して最も重要であるのは、ベンズチアゾリルスルフェン
アミド、はスーベンズチアゾリルスルフイV及び2−メ
ルカゾトペンズチアゾール並びにその相応するトリアジ
ン誘導体である。その他にも、硫黄のような別の添加剤
が存在しなくとも架橋剤として作用し、また屡々硫黄と
組合せても使用される、一連の特殊な化合物例えばチウ
ラムジスルフイF及びペルオキシドが存在する。
また、今日特に万能ビムな加硫するために実地で最も大
量に使用されているのは、ベンズチアゾリルスルフェン
アミドである。
量に使用されているのは、ベンズチアゾリルスルフェン
アミドである。
上記加硫促進剤、特にスルフェンアミドの著しい欠点は
、加硫物が過熱される際、特にNR。
、加硫物が過熱される際、特にNR。
及び、ポリイソブレ卓ンのような元来戻り(Rever
sion)性デス類を使用する際には、加硫温度が上昇
するに伴い戻り傾向が著しく大きくなることである。温
度の上昇に伴い、戻り速度は、−面では至適加硫におい
て架橋密度の極端な低下を惹起しかつ他面では往々にし
て不可避的な過加硫の際の至適架橋密真の著しい低下を
惹起する。同様なことは、程度の差こそあれ、ベンズチ
アゾール類の別の促進剤に関しても生じる。
sion)性デス類を使用する際には、加硫温度が上昇
するに伴い戻り傾向が著しく大きくなることである。温
度の上昇に伴い、戻り速度は、−面では至適加硫におい
て架橋密度の極端な低下を惹起しかつ他面では往々にし
て不可避的な過加硫の際の至適架橋密真の著しい低下を
惹起する。同様なことは、程度の差こそあれ、ベンズチ
アゾール類の別の促進剤に関しても生じる。
ベンズチアゾール促進剤の上記欠点は、加硫温度の上昇
を伴う際にその使用可能性を制限しかつ高い加硫温度を
使用することにより年産性を高めようとするイム加工業
者に対して限界をもたらす。
を伴う際にその使用可能性を制限しかつ高い加硫温度を
使用することにより年産性を高めようとするイム加工業
者に対して限界をもたらす。
特にスルフェンアミドのもう1つの今日認容され得ない
欠点は、加硫工程中に遊離アミンが生成し、該アミンは
それがニトロソ化可能な限り、毒性のニトロソアミンを
生成することがあり、ひいては将来法律によりその用途
が制限されることが予測され゛る。
欠点は、加硫工程中に遊離アミンが生成し、該アミンは
それがニトロソ化可能な限り、毒性のニトロソアミンを
生成することがあり、ひいては将来法律によりその用途
が制限されることが予測され゛る。
驚異的にも、v480は架橋剤として並びに硫黄加硫の
際の加硫促剤として使用する際に、それによって製造さ
れた加硫物に高い加硫温度でも著しく高い戻り安定性を
付与する化合物であることが立証された、従って該化合
物は高温加硫において使用するために有効であり、ひい
ては生産性向上を可能にする。
際の加硫促剤として使用する際に、それによって製造さ
れた加硫物に高い加硫温度でも著しく高い戻り安定性を
付与する化合物であることが立証された、従って該化合
物は高温加硫において使用するために有効であり、ひい
ては生産性向上を可能にする。
v480を使用することは、先行技術から公知である天
然イム(NR) 、イソプレンボン(工R)、スチレン
ブタジェンがム(13BR) 、イソブチレン−インプ
レンジム(エエR)、エチレン−プロピレンターポリマ
ー(mPDM)、ニトリルイム(NBR)、ハロゲン化
ゴム、及び特に75チまでエポキシ化された天然イム(
ICNR) 、並びにそれらの混合−物をベースとする
イムコンパウンドを包含する。
然イム(NR) 、イソプレンボン(工R)、スチレン
ブタジェンがム(13BR) 、イソブチレン−インプ
レンジム(エエR)、エチレン−プロピレンターポリマ
ー(mPDM)、ニトリルイム(NBR)、ハロゲン化
ゴム、及び特に75チまでエポキシ化された天然イム(
ICNR) 、並びにそれらの混合−物をベースとする
イムコンパウンドを包含する。
重要であるのは、二重結合が存在することである。特に
重要であるのは、7480を戻り性イソプレン及び天然
ゴム並びにそれらの別のイム、特にニーキシ化天然ゴム
との切片のために使用す、ることである。v480の硫
黄含有ゴムコンパランrの使用量は、ジム100重量部
当り0.3〜15重量部、有利には0.3〜5重量であ
る。
重要であるのは、7480を戻り性イソプレン及び天然
ゴム並びにそれらの別のイム、特にニーキシ化天然ゴム
との切片のために使用す、ることである。v480の硫
黄含有ゴムコンパランrの使用量は、ジム100重量部
当り0.3〜15重量部、有利には0.3〜5重量であ
る。
硫黄不含のイムコンパウンドには、が1100重量部当
りv480を0.3〜10重量部、有利には0.3〜5
重量部使用することができる。
りv480を0.3〜10重量部、有利には0.3〜5
重量部使用することができる。
゛その他に、ゴムコンパウンドは、常用の強化剤、すな
わちファーネスカーボンブラック、チャンネルブラック
、フレームカーボンブラック、サーマルブラック、アセ
チレンブラック、アークブラック、Cxブラック等並び
に合成充填剤例えば珪酸、珪酸塩、酸化アルミニウム水
和物、炭酸カルシウム及び天然充填剤例えば粘土、シリ
カ白亜、白亜、滑石等及びそれらの混合物をイム100
部当り5〜300部の量で、加硫促進剤としてのZnO
及びステアリン酸を2〜5部の量で、一般に使用される
老化、オゾン、疲労防止剤例えば工PPD%TMQ並び
にまた光線防遮剤としてのワックス及びそれらの混合物
、任意の軟化剤例えば芳香族、ナフテン系、パラフィン
系、合成軟化剤及びそれらの混合物、場合により遅延剤
例えばN−シクロヘキシルチオフタルイミド、(N−ト
リクロルメチルチオ−フェニルスルホニル)−ベンゼン
及びそれらの混合物、場合によりシラン例えば♂スー(
3−) IJエトキシシリルプロぜル)−テトラスルフ
ィド、r−クロルプロピルトリエトキシシラン、r−メ
ルカプドブ党ピルトリメトキシシランれらの混合物を充
填剤100部轟9O,1〜20、有利には1〜10部の
量で、場合により硫黄をイム100部当り0.5〜4部
の量で、場合により付加的に第2促進剤としてイム工業
で常用の促進剤、特にプルカレン) (Vulkale
nt) ICを0.2〜4部、有利には0.6〜1.8
部の量で、場合により付加的な硫黄供与体、場合により
染料及び加工助剤を含有することができる。
わちファーネスカーボンブラック、チャンネルブラック
、フレームカーボンブラック、サーマルブラック、アセ
チレンブラック、アークブラック、Cxブラック等並び
に合成充填剤例えば珪酸、珪酸塩、酸化アルミニウム水
和物、炭酸カルシウム及び天然充填剤例えば粘土、シリ
カ白亜、白亜、滑石等及びそれらの混合物をイム100
部当り5〜300部の量で、加硫促進剤としてのZnO
及びステアリン酸を2〜5部の量で、一般に使用される
老化、オゾン、疲労防止剤例えば工PPD%TMQ並び
にまた光線防遮剤としてのワックス及びそれらの混合物
、任意の軟化剤例えば芳香族、ナフテン系、パラフィン
系、合成軟化剤及びそれらの混合物、場合により遅延剤
例えばN−シクロヘキシルチオフタルイミド、(N−ト
リクロルメチルチオ−フェニルスルホニル)−ベンゼン
及びそれらの混合物、場合によりシラン例えば♂スー(
3−) IJエトキシシリルプロぜル)−テトラスルフ
ィド、r−クロルプロピルトリエトキシシラン、r−メ
ルカプドブ党ピルトリメトキシシランれらの混合物を充
填剤100部轟9O,1〜20、有利には1〜10部の
量で、場合により硫黄をイム100部当り0.5〜4部
の量で、場合により付加的に第2促進剤としてイム工業
で常用の促進剤、特にプルカレン) (Vulkale
nt) ICを0.2〜4部、有利には0.6〜1.8
部の量で、場合により付加的な硫黄供与体、場合により
染料及び加工助剤を含有することができる。
使用範囲は、一般にタイヤニ業で使用されるようなイム
コンパウンド、工業用製品例えばコンベアベルト、v字
形ベルト、成形品、補強材を有するか又は有しないホー
ス、ロールビム引ぎ、ライニング、射出成形体、フリー
ハンド物品、シート、<つ底及び上部、ケーブル、中央
ゴムタイヤ及びそれらの加硫物にわたる。
コンパウンド、工業用製品例えばコンベアベルト、v字
形ベルト、成形品、補強材を有するか又は有しないホー
ス、ロールビム引ぎ、ライニング、射出成形体、フリー
ハンド物品、シート、<つ底及び上部、ケーブル、中央
ゴムタイヤ及びそれらの加硫物にわたる。
例1
2−ジエチルアミノ−4−エチルアきノー6−メルカプ
トトリアジン454gを、NaOH84!/ + B2
01−5ノから製造したカセイソーダ溶液中に溶かした
。
トトリアジン454gを、NaOH84!/ + B2
01−5ノから製造したカセイソーダ溶液中に溶かした
。
この溶液を4ノ入りの3個の管形フラスコに入れ、次い
で軟ベンジン(沸点80〜110℃)1.5ノを加えか
つ該混合物を激しく攪拌して0℃に冷却した。
で軟ベンジン(沸点80〜110℃)1.5ノを加えか
つ該混合物を激しく攪拌して0℃に冷却した。
次いで、20分間以内でベンジン10011I中の52
c12157JFの溶液を流入させ、その際温度が+5
℃を上回らないように注意した。
c12157JFの溶液を流入させ、その際温度が+5
℃を上回らないように注意した。
即座にテトラスルフィドが析出した。反応終了後さらに
5分間攪拌し、次いで吸引濾過しかつ洗浄した。
5分間攪拌し、次いで吸引濾過しかつ洗浄した。
純白な微細粉末を真空中(12ssHg)で40〜45
℃で乾燥した。
℃で乾燥した。
収量: 499.5 g、理論値の97.1 %に相当
融点:149−150°G 分析: ビス−(2−エチルアミノ−4−ジエチルアミノ−a−
トリアジン−6−イル)−テトラスルフィド 分子量: 516% Cz*HzzNzo84計算([
041,9H6,2N27.1 B24.8実測値
41.8 6,5 26,8 24.8試験規
格 物理的試験は室温で以下の規格規定に基づ−・て実施し
た: 単位 漸進引裂抵抗 D工N53507
ルー衝撃弾性率 D工N
53512 %ショアム硬さ
D工N5!1505 −ファイヤストーン・ボ
ール反発 AD20245適用実施例では、以下の
名称及び以下に示す略語を記載する。
融点:149−150°G 分析: ビス−(2−エチルアミノ−4−ジエチルアミノ−a−
トリアジン−6−イル)−テトラスルフィド 分子量: 516% Cz*HzzNzo84計算([
041,9H6,2N27.1 B24.8実測値
41.8 6,5 26,8 24.8試験規
格 物理的試験は室温で以下の規格規定に基づ−・て実施し
た: 単位 漸進引裂抵抗 D工N53507
ルー衝撃弾性率 D工N
53512 %ショアム硬さ
D工N5!1505 −ファイヤストーン・ボ
ール反発 AD20245適用実施例では、以下の
名称及び以下に示す略語を記載する。
RBB :リプ付スモークド・
シート(天然がム) コラツクス(Oorax■)N220 :カーボンプ
ラック、比表面積(ni′I′)120m”/Ii(デ
グツサ)ナフトレン(NaftoL・n)ZD:炭化水
素から成る軟化剤イングラレン(工ngraxen)4
50: 芳香族炭化から成る軟化剤イングロゾラスト
(工ngroplast)N8 :ナフテン系炭化水素
から成る軟化剤 ブルカノツクス(Vulkanox)401 ONム:
N−イソプロピル−y−フェニルーp−7二二レンジア ミン ブルカノツクスHs: ポリ−2,2,4−トリ
メチル−1,2−ジヒドロキノリン メサモル(Meaamoll) : フェノール及
びクレゾールのアルキルスルホン酸エステル プ区チクトル(Protektor )G)5 ニオシ
ン保しろカブルカサイト(Vulkaait)MOZ
:N−モルホリン−2−ベンズチアゾールスルフェンア
ミド プルカサイト・メルカプト= 2−メルカデトベンズチ
アゾールブルカtイト・チウラム: テトラメチ\ルー
チクラムモノスルフィげ プルカッイト(’Vulcazit)O2: N−シフ
’CIへキシル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミ
ド ゾルカレント(’Vulaalsnt)Il! :
(N−トリクロルメチルチオフェニルスルホニル)−ベ
ンゼン 1’V工: N−シクロヘキシルチ
オフタルイミド ウルトラシル(Uxt、raail)vN3:沈降珪酸
(デクツサ社)7143 : ビス
−(2−エチルアミノ−4−ジエチルアミノ−日−トリ
アジン 一6−イル)−ジスルフィド 例2:架橋剤として7480 (充填剤としてカーボン
ブラック)を用いた戻り安定性 R8E+1、MI+4−67 100 100
100コラツクスN220 50
50 50ZnOR8555’ ステアリン酸 2 2
2ナラトレンZD 3
3 3ブル力ノツクス401ON人
2.5 25 25ブルカノツクスHs
1.5 1.5 1.
5プロチクトルG35 1
1 1プル力サイトMO21,43− v143
1.29PV工 −0
,4−硫黄 1.5 1.5 170℃ go、o
as uこの例は、v480を使用する
と硫黄を用いずとも戻り安定性が達成されることを示す
。対照系とし【は、=ンパウンドにおいて、公知技術水
準によれば極めて良好と判定されるいわゆる半有効用量
でMOZを使用しかつ試料2ではそのままで既に極めて
戻り安定性の促進剤v143を使用した。
シート(天然がム) コラツクス(Oorax■)N220 :カーボンプ
ラック、比表面積(ni′I′)120m”/Ii(デ
グツサ)ナフトレン(NaftoL・n)ZD:炭化水
素から成る軟化剤イングラレン(工ngraxen)4
50: 芳香族炭化から成る軟化剤イングロゾラスト
(工ngroplast)N8 :ナフテン系炭化水素
から成る軟化剤 ブルカノツクス(Vulkanox)401 ONム:
N−イソプロピル−y−フェニルーp−7二二レンジア ミン ブルカノツクスHs: ポリ−2,2,4−トリ
メチル−1,2−ジヒドロキノリン メサモル(Meaamoll) : フェノール及
びクレゾールのアルキルスルホン酸エステル プ区チクトル(Protektor )G)5 ニオシ
ン保しろカブルカサイト(Vulkaait)MOZ
:N−モルホリン−2−ベンズチアゾールスルフェンア
ミド プルカサイト・メルカプト= 2−メルカデトベンズチ
アゾールブルカtイト・チウラム: テトラメチ\ルー
チクラムモノスルフィげ プルカッイト(’Vulcazit)O2: N−シフ
’CIへキシル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミ
ド ゾルカレント(’Vulaalsnt)Il! :
(N−トリクロルメチルチオフェニルスルホニル)−ベ
ンゼン 1’V工: N−シクロヘキシルチ
オフタルイミド ウルトラシル(Uxt、raail)vN3:沈降珪酸
(デクツサ社)7143 : ビス
−(2−エチルアミノ−4−ジエチルアミノ−日−トリ
アジン 一6−イル)−ジスルフィド 例2:架橋剤として7480 (充填剤としてカーボン
ブラック)を用いた戻り安定性 R8E+1、MI+4−67 100 100
100コラツクスN220 50
50 50ZnOR8555’ ステアリン酸 2 2
2ナラトレンZD 3
3 3ブル力ノツクス401ON人
2.5 25 25ブルカノツクスHs
1.5 1.5 1.
5プロチクトルG35 1
1 1プル力サイトMO21,43− v143
1.29PV工 −0
,4−硫黄 1.5 1.5 170℃ go、o
as uこの例は、v480を使用する
と硫黄を用いずとも戻り安定性が達成されることを示す
。対照系とし【は、=ンパウンドにおいて、公知技術水
準によれば極めて良好と判定されるいわゆる半有効用量
でMOZを使用しかつ試料2ではそのままで既に極めて
戻り安定性の促進剤v143を使用した。
例3:V480を使用した際の戻り特性の温度依存性(
充填剤としてカーボンブラック/珪酸使用) R881% 114−67 100 100
100コラツクスN220 25 2
5 25ウルトラシ#VN3顆粒 25
25 25ZnOH8555 ステアリン酸 2 2
2ナフトレンZD H133ブル
カノツクス401ONA 25
2! 25ブルカノツクスHa
1.5 1.5 1.5プロチクトル
()35 1.5 1.5
1.5V480
3プh力tイトMOZ
1.45 − −V145
1.29 −
硫黄 1.5 1.5 145℃ 22J 1
t5 0160℃ 3
邸 20.9 0170℃
47.4 5α31.9180℃
52.6 35L7 4
.6カーポンプラツクの一部を珪酸で代用したコンパウ
ンドは特に戻り易い。混合物6は、v480は架橋剤と
して使用した際、すなわち硫黄を使用せずとも、加硫物
に最高の加硫温度であっても顕著な戻り安定性を付与す
ることを示す。
充填剤としてカーボンブラック/珪酸使用) R881% 114−67 100 100
100コラツクスN220 25 2
5 25ウルトラシ#VN3顆粒 25
25 25ZnOH8555 ステアリン酸 2 2
2ナフトレンZD H133ブル
カノツクス401ONA 25
2! 25ブルカノツクスHa
1.5 1.5 1.5プロチクトル
()35 1.5 1.5
1.5V480
3プh力tイトMOZ
1.45 − −V145
1.29 −
硫黄 1.5 1.5 145℃ 22J 1
t5 0160℃ 3
邸 20.9 0170℃
47.4 5α31.9180℃
52.6 35L7 4
.6カーポンプラツクの一部を珪酸で代用したコンパウ
ンドは特に戻り易い。混合物6は、v480は架橋剤と
して使用した際、すなわち硫黄を使用せずとも、加硫物
に最高の加硫温度であっても顕著な戻り安定性を付与す
ることを示す。
例4:i70℃で過熱しかつv480を使用した際の加
硫物安定性 R13S1、M I、 4−67 100 10
0 100コラツクスN220 25
25 25ウルト、rシルVN3顆粒
25 25 25ZnORI9
5 5 5ステア
リン酸 2 2 2ナフ
トレンZD 3 3
5プルカ/7/ス4010 NA
H5252,5プルカ/ ”)りXH81,51,5
1,5プロチクトルG35 1
1 1プル力サイトMOZ
1.43 − −v143
− 1.29
−v480
3硫黄 1.5
1.5 −170℃ 4
4.7 2EL7 2.6170℃での加
硫時間 ”)t9す170℃で
to5鼾50′引張強度
17.2 16.0
19.312’5 11.2 19.7
この例は、過熱すると、すなわち50’/170℃では
戻りが上昇するに伴い、物理的加硫物データの著しい低
下が生じることを示す。このことはコンパウンド7にお
いて引裂強度及び300チ伸長度並び漸進引裂強度で顕
著であるが、一方それに対してコンパウンド9は過熱し
た際に実際に変化せずに物理的データを維持する。
硫物安定性 R13S1、M I、 4−67 100 10
0 100コラツクスN220 25
25 25ウルト、rシルVN3顆粒
25 25 25ZnORI9
5 5 5ステア
リン酸 2 2 2ナフ
トレンZD 3 3
5プルカ/7/ス4010 NA
H5252,5プルカ/ ”)りXH81,51,5
1,5プロチクトルG35 1
1 1プル力サイトMOZ
1.43 − −v143
− 1.29
−v480
3硫黄 1.5
1.5 −170℃ 4
4.7 2EL7 2.6170℃での加
硫時間 ”)t9す170℃で
to5鼾50′引張強度
17.2 16.0
19.312’5 11.2 19.7
この例は、過熱すると、すなわち50’/170℃では
戻りが上昇するに伴い、物理的加硫物データの著しい低
下が生じることを示す。このことはコンパウンド7にお
いて引裂強度及び300チ伸長度並び漸進引裂強度で顕
著であるが、一方それに対してコンパウンド9は過熱し
た際に実際に変化せずに物理的データを維持する。
この場合も、v480は公知技術水準によれば戻り安定
性と見なされるセミーiv系に匹敵する。
性と見なされるセミーiv系に匹敵する。
”t95%は、加硫剤の95チが反応したことを表わし
、七〇5%+so’は、引続きなお50分間加熱、した
ことを表わす。
、七〇5%+so’は、引続きなお50分間加熱、した
ことを表わす。
例5:加加硫度170℃で促進剤としてv480を使用
した際の戻り安定性 R8I31、u′L4−67 100 100
コラツクスN 220 50 50
ZnORB 5
5ステアリン酸 22ナフトレン
zD 3 3ブルカノツ
クス401ONA 2.5 2.5
ブルカノツクスHS 1.5
1.5プロチクトルG35 1
1プル力サイトM Oz
1.43V 480
1.5硫黄 0.8
1.5 引張強度 22,6
24.5張力度 300% 11・0
10.4伸長度
480 530フアイヤスト、ン、ボールI5L
発 46.S45.9ショア強さ
62 62例5は、7480部と硫黄
0.8部の組合せは常になお相応するスル7エンアミド
と比較しても170°で完全に耐戻り性を維持しかつこ
の組合せを用いるとt95%で実質的に同じデータ水準
が調整されることを示す。
した際の戻り安定性 R8I31、u′L4−67 100 100
コラツクスN 220 50 50
ZnORB 5
5ステアリン酸 22ナフトレン
zD 3 3ブルカノツ
クス401ONA 2.5 2.5
ブルカノツクスHS 1.5
1.5プロチクトルG35 1
1プル力サイトM Oz
1.43V 480
1.5硫黄 0.8
1.5 引張強度 22,6
24.5張力度 300% 11・0
10.4伸長度
480 530フアイヤスト、ン、ボールI5L
発 46.S45.9ショア強さ
62 62例5は、7480部と硫黄
0.8部の組合せは常になお相応するスル7エンアミド
と比較しても170°で完全に耐戻り性を維持しかつこ
の組合せを用いるとt95%で実質的に同じデータ水準
が調整されることを示す。
例6:V480:進作用に対する硫黄用量の作用(加硫
温度:170℃) Refi+1、sn、4−67 10010010
0100100100;ラックスN220
50 50 50 50 50 50Zn
OR8555555 ステアリン酸 222222ナフトv
yZD 3 3 3 3 5
3た力/7/ス401ONA 2!
25 25 25 2.5 2りブルカノツク
スH81,51,51,51,51,51,5プロチク
トルG35 1 1 1 1
1 1プル力サイトMOZ 1.43
− − − − −V145
−1.29 − −
− −x3v工
−0,4。−−m−v480
− − 1.5 1.5 1.5 1
.5硫黄 1.51.50.8 1 1.21
.4txo% 3.8 4.2 &1
2.9 2.9 2.8t、Bo%−t2o%1.4
1.4 1.61.6 1.5 1.5t911%で
の加硫データ 張力度 300% 11,512.1 11,
4 12.1 12513.1ショア硬さ
63 66 63 63 64 65例6は、0
゜8部以上の硫黄含量が可能でありかつ弾性上昇を惹起
し、しかも戻り傾向は著しくは上昇しないことを示す。
温度:170℃) Refi+1、sn、4−67 10010010
0100100100;ラックスN220
50 50 50 50 50 50Zn
OR8555555 ステアリン酸 222222ナフトv
yZD 3 3 3 3 5
3た力/7/ス401ONA 2!
25 25 25 2.5 2りブルカノツク
スH81,51,51,51,51,51,5プロチク
トルG35 1 1 1 1
1 1プル力サイトMOZ 1.43
− − − − −V145
−1.29 − −
− −x3v工
−0,4。−−m−v480
− − 1.5 1.5 1.5 1
.5硫黄 1.51.50.8 1 1.21
.4txo% 3.8 4.2 &1
2.9 2.9 2.8t、Bo%−t2o%1.4
1.4 1.61.6 1.5 1.5t911%で
の加硫データ 張力度 300% 11,512.1 11,
4 12.1 12513.1ショア硬さ
63 66 63 63 64 65例6は、0
゜8部以上の硫黄含量が可能でありかつ弾性上昇を惹起
し、しかも戻り傾向は著しくは上昇しないことを示す。
もちろん、硫黄含量が増大するとスコーチ特性の僅かな
短縮が生しる。このことはプルカレントEを使用するこ
とにより相殺することができる(例7参照)。
短縮が生しる。このことはプルカレントEを使用するこ
とにより相殺することができる(例7参照)。
例7:V480を使用した際の加硫開始時間及び戻りに
対する常用の遅延剤の作用 R8131、Mr、、(1+4)−671001001
00100コラツクスN220 50 5
0 50 50ZnOR85555 ステアリン酸 2 2 2
2費 ナフトvンZD 3 3 3
3ブルカノツクス401ONA 2
.5 2.5 25 2.5ブルカノツクス
Hs 1.5 1.5 1
.5 1.5プロチクトルG35
1 1 1 1プル力サイトMO
21,43−− v480 − 1
.5 1.5 1.5硫黄 1.5
0.8 0.8 0.8pv工
−1,2−プルカレントム
−プ
ルカレントB −プルカレント、
+ −1,2。
対する常用の遅延剤の作用 R8131、Mr、、(1+4)−671001001
00100コラツクスN220 50 5
0 50 50ZnOR85555 ステアリン酸 2 2 2
2費 ナフトvンZD 3 3 3
3ブルカノツクス401ONA 2
.5 2.5 25 2.5ブルカノツクス
Hs 1.5 1.5 1
.5 1.5プロチクトルG35
1 1 1 1プル力サイトMO
21,43−− v480 − 1
.5 1.5 1.5硫黄 1.5
0.8 0.8 0.8pv工
−1,2−プルカレントム
−プ
ルカレントB −プルカレント、
+ −1,2。
例8:V480/プルカレント1組合せのスコーチ延長
及び弾性上昇 ’R851、ux1c1+4>−6710010010
0100100コラツクスN220 50
50 50 50 50ZnOR855555 ステアリンM 22222ナフ
トvンZD 3 3 3 5
3プルカ/ツ/ス401ONA 25
25 25 2!5 25ブルカノツクスEII3
1.5 1.5 1.5 1.
5 1.5プロチクトルG35
1 1 1 1 1プル力サイトMO
21,43−−−− v480 − 1.
5 1.5 1.5 1.5プルカレン)II:
−−040,81,2硫黄
1.5 Q、8 0.8 0.8 0.
8例9:v480加硫の際のプルカレントEによる加硫
開始時間の延長 R881、MI+(1+4)−67100100100
100コラツクスN220 25 25
25 25りにトラシkVN3顆粒
25 25 25 25ZnO
R85555 ステアリン酸 2 2 2
2す7トvンzD 5 3
3 3inカツylス401ONA
2.5 25 2.5 25ブルカノ
ツクスHs 1.5 1.5
1.5 1.5プロチクトルG35
1 1 1 1シル
力サイトMOZ 1.4!1v480
− 3 3 L57?
7エ
−1,2−プルカレントA
”−プルカレントB
−プルカレントI!!+ +−
1・2硫黄 1.5 α8 0.8 0
.8スコ一チ時間 170℃ 45 5.6
4.2 4.7張力度 300%
55 6.4 6.4 a6例9は
カーボンブラック/珪酸混合物の場合には遅延剤プルカ
レン)Kの効果を示す。
及び弾性上昇 ’R851、ux1c1+4>−6710010010
0100100コラツクスN220 50
50 50 50 50ZnOR855555 ステアリンM 22222ナフ
トvンZD 3 3 3 5
3プルカ/ツ/ス401ONA 25
25 25 2!5 25ブルカノツクスEII3
1.5 1.5 1.5 1.
5 1.5プロチクトルG35
1 1 1 1 1プル力サイトMO
21,43−−−− v480 − 1.
5 1.5 1.5 1.5プルカレン)II:
−−040,81,2硫黄
1.5 Q、8 0.8 0.8 0.
8例9:v480加硫の際のプルカレントEによる加硫
開始時間の延長 R881、MI+(1+4)−67100100100
100コラツクスN220 25 25
25 25りにトラシkVN3顆粒
25 25 25 25ZnO
R85555 ステアリン酸 2 2 2
2す7トvンzD 5 3
3 3inカツylス401ONA
2.5 25 2.5 25ブルカノ
ツクスHs 1.5 1.5
1.5 1.5プロチクトルG35
1 1 1 1シル
力サイトMOZ 1.4!1v480
− 3 3 L57?
7エ
−1,2−プルカレントA
”−プルカレントB
−プルカレントI!!+ +−
1・2硫黄 1.5 α8 0.8 0
.8スコ一チ時間 170℃ 45 5.6
4.2 4.7張力度 300%
55 6.4 6.4 a6例9は
カーボンブラック/珪酸混合物の場合には遅延剤プルカ
レン)Kの効果を示す。
7480 1.5部、硫黄0.8部及びプルカレン)
’K 1.2部の用量で、MOZ加硫開始時間が即座に
達成される。遅延剤を使用する際も、v480加硫の戻
り特性は不利な作用を受けず、また加硫物の物理的デー
タも同様にほとんど影響を受けない。
’K 1.2部の用量で、MOZ加硫開始時間が即座に
達成される。遅延剤を使用する際も、v480加硫の戻
り特性は不利な作用を受けず、また加硫物の物理的デー
タも同様にほとんど影響を受けない。
例10 : 8BHにおける促進剤としてのv4808
BR17121375137,51!17.5=ラツク
スN 339 60 60
60ZnOR8353 ステアリン酸 2 2
2プロチクトルG35 1
1 1シルカノツクス401ONム
1.5 1.5 1.5プルカサイ
トD O,50,5プルカサイトO
Z 1,45 −
V480 1.5
1.5硫黄 1.6 1.5
1.5165℃で 引裂強度 20 i9.
2 23.1張力度 300チ 1
0.1 11,4 10.9伸長度
480 450 46
0ショア硬さ 63 65
64例10は、v480はそのままでも耐戻り性
の8BR:rンパウンドにおいても戻り安定性に対して
有利に作用することを示す。
BR17121375137,51!17.5=ラツク
スN 339 60 60
60ZnOR8353 ステアリン酸 2 2
2プロチクトルG35 1
1 1シルカノツクス401ONム
1.5 1.5 1.5プルカサイ
トD O,50,5プルカサイトO
Z 1,45 −
V480 1.5
1.5硫黄 1.6 1.5
1.5165℃で 引裂強度 20 i9.
2 23.1張力度 300チ 1
0.1 11,4 10.9伸長度
480 450 46
0ショア硬さ 63 65
64例10は、v480はそのままでも耐戻り性
の8BR:rンパウンドにおいても戻り安定性に対して
有利に作用することを示す。
例11:V480を用いたSBR加硫物の耐戻り性
8BR1500100100
コラツクスN 220 50
50ZnORB
5 5ステアリン@
2 2ナフトレンZD
35ブルカノツクス401ONA
25 訪プ〃カッツクXH
131,51,5 プロチクトルG35 1
1プルカサイトc z
1.5V480
1硫黄 1.8 1
.8t95%での加硫データ: 引裂強度 20,2
21.8張力度 600%
1α6 11.1伸長度
450 460漸進引裂抵抗
16 14ショア強さ
66 64この例も%
7480はそのままで既に耐戻り性の81R150’
0において戻り特性を一層改善することを示す。
50ZnORB
5 5ステアリン@
2 2ナフトレンZD
35ブルカノツクス401ONA
25 訪プ〃カッツクXH
131,51,5 プロチクトルG35 1
1プルカサイトc z
1.5V480
1硫黄 1.8 1
.8t95%での加硫データ: 引裂強度 20,2
21.8張力度 600%
1α6 11.1伸長度
450 460漸進引裂抵抗
16 14ショア強さ
66 64この例も%
7480はそのままで既に耐戻り性の81R150’
0において戻り特性を一層改善することを示す。
例12:ペルプナルにトリルゴム)におけるペルシナy
N3307Ns 100 100=
ラツクスN 220 50
50ZnOR855 ステアリンit 1
1イングラレン450
5 5メサモA110 10 プルカサイトa z 1.5
−V 480
1.5゛硫 黄
1.8 1.8170℃で 加硫データ: 引裂強度 19.5
1EL8張力度 300%
9.2 11・3伸長度
480 380ショア硬さ
64 65この例か
ら明らかなように、ペルプナンにおいてスルフェンアミ
ドの代りにv480を使用すると、戻り安定性に関して
一層の利点がもたらされる。
N3307Ns 100 100=
ラツクスN 220 50
50ZnOR855 ステアリンit 1
1イングラレン450
5 5メサモA110 10 プルカサイトa z 1.5
−V 480
1.5゛硫 黄
1.8 1.8170℃で 加硫データ: 引裂強度 19.5
1EL8張力度 300%
9.2 11・3伸長度
480 380ショア硬さ
64 65この例か
ら明らかなように、ペルプナンにおいてスルフェンアミ
ドの代りにv480を使用すると、戻り安定性に関して
一層の利点がもたらされる。
例13 : MXIDM中のv480
ブナAP541 100
100コラツクスN220 50
50ZnORB
5 5ステアリン[11 イングラブラストN8 10
10プルカサイト・チウラム
1 −プルカサイト・メルカプト
0.5−硫黄 11 170℃で 加硫データ: 引張強度 16J]
16.0張力度 600チ
14,4 14旧伸長度
320 350苛 KI’DMの場合も、v480を使用することにより加
硫物データを同じに調整した上でなお戻り安定性を一層
向上させる可能性が生じる。
100コラツクスN220 50
50ZnORB
5 5ステアリン[11 イングラブラストN8 10
10プルカサイト・チウラム
1 −プルカサイト・メルカプト
0.5−硫黄 11 170℃で 加硫データ: 引張強度 16J]
16.0張力度 600チ
14,4 14旧伸長度
320 350苛 KI’DMの場合も、v480を使用することにより加
硫物データを同じに調整した上でなお戻り安定性を一層
向上させる可能性が生じる。
例1a:vaso及び8169 (7)同時使用R88
1、ML4−67 100 100=ラツ
クスN220 50 50
ZnOxs 5
5ステアリン酸
22ナフトレンZD 3
3プルカ/ツ/ス401 ONA
252−5ブルカノツクスHs
1.5 1−5プロチクトルG35
1 1デル力サイト
MOZ 1,43
−V 480
1−5硫黄 1.5 0.
4170℃で 加硫データ: 引張強度 2.5.1
22J]張力度 300ts
102 10.87アイヤスト一ンeポール反発
45.2 44.2ショア硬さ
63 62グツ
トリッチ−フレキンメータ デルタテセンター ’0 159
136硫黄の一部(0,8部)の代りに例えばポ
リスルフィド系のシランのような硫黄供与体を使用する
と、上記例が示すように同様に著しく耐戻り性の天然イ
ムコンパウンドが生成する。さらに、発熱の意想外な低
下も生じる。
1、ML4−67 100 100=ラツ
クスN220 50 50
ZnOxs 5
5ステアリン酸
22ナフトレンZD 3
3プルカ/ツ/ス401 ONA
252−5ブルカノツクスHs
1.5 1−5プロチクトルG35
1 1デル力サイト
MOZ 1,43
−V 480
1−5硫黄 1.5 0.
4170℃で 加硫データ: 引張強度 2.5.1
22J]張力度 300ts
102 10.87アイヤスト一ンeポール反発
45.2 44.2ショア硬さ
63 62グツ
トリッチ−フレキンメータ デルタテセンター ’0 159
136硫黄の一部(0,8部)の代りに例えばポ
リスルフィド系のシランのような硫黄供与体を使用する
と、上記例が示すように同様に著しく耐戻り性の天然イ
ムコンパウンドが生成する。さらに、発熱の意想外な低
下も生じる。
例15:充填剤としてカーボンブラック及び珪酸を使用
した際のエポキシ化天然がム のv480架橋 zNR50100100 コラツクスN 330 25
25ウルトラシA−VH2Gran、
25 25ZnORB
5 5ステアリンr!II2 2 ブルカノツクスHB 2
2V、113Q
3デル力サイトMOZ
2Aプルカサイト・チウラム 1
.6−硫黄 0.3 0.5 引張強度 15.1
15.6固体分散” 23℃ 例16:カーポンプラツク充填の際のエポキシ化天然が
ムのv480架橋 IINR100100 コラツクスN 220 50
50ZnOH8,55 ステアリンrM2 2 ブルカノツクスH822 プル力サイトM Oz 2.4
−プルカサイト・チウラム
1.6−硫黄 0.3 0,326℃
した際のエポキシ化天然がム のv480架橋 zNR50100100 コラツクスN 330 25
25ウルトラシA−VH2Gran、
25 25ZnORB
5 5ステアリンr!II2 2 ブルカノツクスHB 2
2V、113Q
3デル力サイトMOZ
2Aプルカサイト・チウラム 1
.6−硫黄 0.3 0.5 引張強度 15.1
15.6固体分散” 23℃ 例16:カーポンプラツク充填の際のエポキシ化天然が
ムのv480架橋 IINR100100 コラツクスN 220 50
50ZnOH8,55 ステアリンrM2 2 ブルカノツクスH822 プル力サイトM Oz 2.4
−プルカサイト・チウラム
1.6−硫黄 0.3 0,326℃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビス−(2−エチルアミノ−4−ジエチルアミノ−
s−トリアジン−6−イル)テトラスルフィド。 2、ビス−(2−エチルアミノ−4−ジエチルアミノ−
s−トリアジン−6−イル)テトラスルフィドを製造す
る方法において、2−エチルアミノ−4−ジエチルアミ
ノ−6−メルカプトトリアジンのアルカリ性水溶液を2
相系で、生成するテトラスルフィドを溶解しないか又は
極く僅かに溶解するにすぎない不活性有機溶剤中のS_
2Cl_2の溶液と温度<+10℃の温度で反応させる
ことを特徴とする、ビス−(2−エチルアミノ−4−ジ
エチルアミノ−s−トリアジン−6−イル)テトラスル
フィドの製法。 3、少なくともアルカリ金属メルカプチドを形成するた
めに必要であるアルカリ量又はそれよりも5〜10%高
い量を使用する、特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、溶剤としてベンジン、石油エーテル又はシクロヘキ
サンを使用する、特許請求の範囲第2項又は第3項記載
の方法。 5、充填剤、硫黄及びその他の常用の成分を含有する1
種以上の天然又は合成ゴムをベースとする加硫可能なコ
ンパウンドにおいて、ビス−(2−エチルアミノ−4−
ジエチルアミノ−s−トリアジン−6−イル)テトラス
ルフィド0.3〜15部を含有することを特徴とする加
硫可能なコンパウンド。 6、ブルカレントEと上記化合物を硫黄用量0.2〜4
部でモル比1:1で含有する特許請求の範囲第5項記載
の加硫可能なコンパウンド。 7、充填剤及びその他の常用の成分を含有する、1種以
上の天然又は合成ゴムをベースとする加硫可能な硫黄(
s_8)不含のコンパウンドにおいて、ビス−(2−エ
チルアミノ−4−ジエチルアミノ−s−トリアジン−6
−イル)テトラスルフィド0.3〜10部を含有するこ
とを特徴とする加硫可能なコンパウンド。
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