JPS6110054A - 鋳なべ用のド−ム形成ゲ−ト充てん剤混合物 - Google Patents
鋳なべ用のド−ム形成ゲ−ト充てん剤混合物Info
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- JPS6110054A JPS6110054A JP60108495A JP10849585A JPS6110054A JP S6110054 A JPS6110054 A JP S6110054A JP 60108495 A JP60108495 A JP 60108495A JP 10849585 A JP10849585 A JP 10849585A JP S6110054 A JPS6110054 A JP S6110054A
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- chromite
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/44—Consumable closure means, i.e. closure means being used only once
- B22D41/46—Refractory plugging masses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、クロム鉱砂、けい砂、およびドーム形成を援
助する微粒子助剤から成り、その際クロム鉱砂の割合が
混合物中に70%以下であり、かつ助剤の割合がクロム
鉱の割合またはけい砂の割合よりも少ない、なべ底部に
配置された出口管と可動のゲート閉鎖板とを有しかつ鋼
溶融物を収容する鋳なべ用のドーム形成ゲート充てん剤
混合物に関する。ドーム形成とは、供給したゲート充て
ん剤混合物が、鋳造材料との接触範囲において焼結し、
ゲート充てん材料のドームを形成し、このドームは、出
口を閉じている間溶融物上の鉄静圧を吸収するが、ゲー
ト開口が出口管の下にある場合鋳造材料によって押しつ
ぶすことができる、ということを表わして(・る。割合
または量成分とは、本発明の枠内において常に重量%を
表わす。
助する微粒子助剤から成り、その際クロム鉱砂の割合が
混合物中に70%以下であり、かつ助剤の割合がクロム
鉱の割合またはけい砂の割合よりも少ない、なべ底部に
配置された出口管と可動のゲート閉鎖板とを有しかつ鋼
溶融物を収容する鋳なべ用のドーム形成ゲート充てん剤
混合物に関する。ドーム形成とは、供給したゲート充て
ん剤混合物が、鋳造材料との接触範囲において焼結し、
ゲート充てん材料のドームを形成し、このドームは、出
口を閉じている間溶融物上の鉄静圧を吸収するが、ゲー
ト開口が出口管の下にある場合鋳造材料によって押しつ
ぶすことができる、ということを表わして(・る。割合
または量成分とは、本発明の枠内において常に重量%を
表わす。
従来技術
前記のような公知のゲート充てん剤混合物(ドイツ連邦
共和国特許第3214168号明細書)は、ドームの形
成に関して優れている。実際Vcioo%のゲート開口
率が得られる。この公知のゲート充てん剤ではクロム鉱
成分が炭素で還元でき、かつけい砂によってゲート充て
ん剤になるようにドーム焼結できるので、ドーム形成が
機能?果たす。その際周知の処置の範囲内では特別な同
調規則が適用される。クロム鉱および炭素は、個々の場
合に特別な鋳なべおよび特別な鋳造技術上の目的に対し
て実験によって調節され、十分であるがあまり多すぎな
いよう罠クロム鉱を還元し、かつ前記のように焼結を行
うようにする。ゲート充てん剤混合物中の炭素の割合は
、3−10%の範囲内にある。
共和国特許第3214168号明細書)は、ドームの形
成に関して優れている。実際Vcioo%のゲート開口
率が得られる。この公知のゲート充てん剤ではクロム鉱
成分が炭素で還元でき、かつけい砂によってゲート充て
ん剤になるようにドーム焼結できるので、ドーム形成が
機能?果たす。その際周知の処置の範囲内では特別な同
調規則が適用される。クロム鉱および炭素は、個々の場
合に特別な鋳なべおよび特別な鋳造技術上の目的に対し
て実験によって調節され、十分であるがあまり多すぎな
いよう罠クロム鉱を還元し、かつ前記のように焼結を行
うようにする。ゲート充てん剤混合物中の炭素の割合は
、3−10%の範囲内にある。
このことは、ゲート充てん剤混合物中の炭素の割合のた
め、しばしば鋳なべ中の鋼溶融物の増炭が生じる、とい
う点において欠点を持たないわけではな〜・。炭化水素
を含む炭素成分を使用すると、その上ひんばんに鋼溶融
物内への水素の拡散が観察され、このことは、鋼を真空
処理する場合同様に障害となり、かつフレーク形成作用
を生じることがある。
め、しばしば鋳なべ中の鋼溶融物の増炭が生じる、とい
う点において欠点を持たないわけではな〜・。炭化水素
を含む炭素成分を使用すると、その上ひんばんに鋼溶融
物内への水素の拡散が観察され、このことは、鋼を真空
処理する場合同様に障害となり、かつフレーク形成作用
を生じることがある。
発明の目的
本発明の課題は、ゲート充てん剤?使用する際にもはや
当該の鋳なべ内の鋼溶融物の増炭が生じることがなく、
かつ鋼溶融物内に水素が拡散することもないように1初
めに述べたようなゲート充てん剤混合物を改善すること
にある。それにもかかわらずあらゆる要求を満たすドー
ム形成を行うようにする。
当該の鋳なべ内の鋼溶融物の増炭が生じることがなく、
かつ鋼溶融物内に水素が拡散することもないように1初
めに述べたようなゲート充てん剤混合物を改善すること
にある。それにもかかわらずあらゆる要求を満たすドー
ム形成を行うようにする。
この課題を解決するため、本発明は次のことを示してい
る。すなわち微粒子助剤として酸化鉄(IFe103ン
2使用し、しかも0.03−0.2%の量で使用し、ま
た混合物は、その他に50〜70%のクロム鉱砂および
残りとしてけい砂を含み、かつ不可避の添加物を含む。
る。すなわち微粒子助剤として酸化鉄(IFe103ン
2使用し、しかも0.03−0.2%の量で使用し、ま
た混合物は、その他に50〜70%のクロム鉱砂および
残りとしてけい砂を含み、かつ不可避の添加物を含む。
本発明の有利な実施例によれば、酸化鉄を使用し、この
酸化鉄ハ、98%以上のFe12.b・ら成り、かつ1
〜40μmの粒度を有する。特に次のような成分の酸化
鉄は有利である。
酸化鉄ハ、98%以上のFe12.b・ら成り、かつ1
〜40μmの粒度を有する。特に次のような成分の酸化
鉄は有利である。
1.0− 4.0 pm はぼ 50%4.1〜1
2.0 pm はぼ 25%12.1〜35.0
μm はぼ 25%クロム鉱成分け、40〜48%の
0r20Bから成り、しかも1闘までの粒度を有すると
有利である。本発明の有利な実施例によればクロム鉱成
分は次の成分を含む。
2.0 pm はぼ 25%12.1〜35.0
μm はぼ 25%クロム鉱成分け、40〜48%の
0r20Bから成り、しかも1闘までの粒度を有すると
有利である。本発明の有利な実施例によればクロム鉱成
分は次の成分を含む。
Q、5 m はぼ 15.0 %
Q、3 IIm はぼ 43.0 %0.2話 は
ぼ 25.0 % 0.1關 はぼ 15.0 % Q、l N はぼ 1.5 % けい砂成分も極めて純粋に選択すると有利であり、98
%以上のSi0,03を含むようにし、しかも0.1〜
1.0鯵の粒度を有し、その際その成分が次のようKな
っていると有利である。
ぼ 25.0 % 0.1關 はぼ 15.0 % Q、l N はぼ 1.5 % けい砂成分も極めて純粋に選択すると有利であり、98
%以上のSi0,03を含むようにし、しかも0.1〜
1.0鯵の粒度を有し、その際その成分が次のようKな
っていると有利である。
1.0闘 はぼ O%
0.5 fi はぼ 0.1%
0.3 鴎 はぼ 13.3%
0.2 m はぼ 55.0%
0.1 鴎 はぼ 31.0%
0.1 龍 はぼ 0.1%
本発明によるゲート充てん剤混合物においてはもはや従
来技術ではドーム形成のため必要であった炭素成分が存
在しないとはいえ、おどろくべきことに本発明によれば
、あらゆる要求を満たすドームの形成が可能である。こ
のことは酸化鉄(Fe203 )成分に基いている。本
発明の枠内においても、個々の場合にそれぞれ特別な鋳
なべに関する実験によって困難なく行うことができる同
調が行われることは明らかである。酸化鉄の量は、ドー
ム形成が行われるように選定する。溶融物の増炭または
まわりの鋼溶融物内への水素の拡散は、恐れるに及ばな
い。鋼溶融物への接触範囲において、酸化鉄は特別な様
式で動作する。溶融点?下げる接種成分として作用し、
この成分は、ゲート充てん剤/鋼溶融物の接触範囲に極
めて迅速にガラス相を形成し、その際焼結層が続き、こ
の層は・本来の丈夫なドームを形成するが、出口管の下
にゲート開口がある場合には鋳造材料ではもはや押しつ
ぶすととができないようなゲート充てん剤の厚すぎる層
が形成されることを防止する。特に酸化鉄をできるだけ
細かく調節し、しかも前記粒度範囲の枠内でかつ前記の
割合で調節すれば、状態は規定される。おそらく前記の
層中には低温溶融鉄かんらん石が生じて(・るのであろ
う。」二側層の迅速に形成される鉄かんらん石スラグは
、接触範囲における石英溶融を促進し、かつそれにより
所望の厚さの焼結を行うことができるが、一方その下で
は本発明によるゲート充てん剤混合物は流動可能になっ
ている。
来技術ではドーム形成のため必要であった炭素成分が存
在しないとはいえ、おどろくべきことに本発明によれば
、あらゆる要求を満たすドームの形成が可能である。こ
のことは酸化鉄(Fe203 )成分に基いている。本
発明の枠内においても、個々の場合にそれぞれ特別な鋳
なべに関する実験によって困難なく行うことができる同
調が行われることは明らかである。酸化鉄の量は、ドー
ム形成が行われるように選定する。溶融物の増炭または
まわりの鋼溶融物内への水素の拡散は、恐れるに及ばな
い。鋼溶融物への接触範囲において、酸化鉄は特別な様
式で動作する。溶融点?下げる接種成分として作用し、
この成分は、ゲート充てん剤/鋼溶融物の接触範囲に極
めて迅速にガラス相を形成し、その際焼結層が続き、こ
の層は・本来の丈夫なドームを形成するが、出口管の下
にゲート開口がある場合には鋳造材料ではもはや押しつ
ぶすととができないようなゲート充てん剤の厚すぎる層
が形成されることを防止する。特に酸化鉄をできるだけ
細かく調節し、しかも前記粒度範囲の枠内でかつ前記の
割合で調節すれば、状態は規定される。おそらく前記の
層中には低温溶融鉄かんらん石が生じて(・るのであろ
う。」二側層の迅速に形成される鉄かんらん石スラグは
、接触範囲における石英溶融を促進し、かつそれにより
所望の厚さの焼結を行うことができるが、一方その下で
は本発明によるゲート充てん剤混合物は流動可能になっ
ている。
特許出願人 ハイフン、デイスリソヒ
同 クルツブ、シュタール、アクチェンゲゼル
シャフト
シャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)クロム鉱砂、けい砂、およびドーム形成を援助す
る微粒子助剤から成り、その際クロム鉱砂の割合が混合
物中に70%以下であり、かつ助剤の割合がクロム鉱の
割合またはけい砂の割合よりも少ない、なべ底部に配置
された出口管と可動のゲート閉鎖板とを有しかつ鋼溶融
物を収容する鋳なべ用のドーム形成ゲート充てん剤混合
物において、微粒子助剤として酸化鉄(Fe_2O_3
)を使用し、しかも0.03〜0.2%の量で使用し、
また混合物は、その他に50〜70%のクロム鉱砂およ
び残りとしてけい砂を含むことを特徴とする、鋳なべ用
のドーム形成ゲート充てん剤混合物。 (2)酸化鉄が、98%以上のFe_2O_3から成り
、かつ1〜40μmの粒度を有する、特許請求の範囲第
1項記載の混合物。 (3)酸化鉄が次の成分を含む、 1.0〜4.0μmほぼ50% 4.1〜12.0pmほぼ25% 12.1〜35.0μmほぼ25% 特許請求の範囲第2項記載の混合物。 (4)クロム鉱成分が40〜48%のCr_2O_3か
ら成り、かつ1mmまでの粒度を有する、特許請求の範
囲第1ないし3項の1つに記載の混合物。 (5)クロム鉱成分が次の成分を含む、 0.5mmほぼ15.0% 0.3mmほぼ43.0% 0.2mnほぼ25.0% 0.1mmほぼ15.0% 0.1mmほぼ1.5% 特許請求の範囲第4項記載の混合物。 (6)けい砂成分が、98%以上のSiO_2から成り
、かつ0.1〜1.0mmの粒度を有し、しかも次の成
分を含む、 1.0mmほぼ0% 0.5mmほぼ0.1% 0.3mmほぼ13.3% 0.2mmほぼ55.0% 0.1mmほぼ31.0% 0.1mmほぼ0.1% 特許請求の範囲第1ないし5項の1つに記載の混合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3419306A DE3419306C1 (de) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | Kuppelbildende Schieberfüllmasse für Gießpfannen |
DE3419306.5 | 1984-05-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110054A true JPS6110054A (ja) | 1986-01-17 |
JPH0262512B2 JPH0262512B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=6236705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60108495A Granted JPS6110054A (ja) | 1984-05-24 | 1985-05-22 | 鋳なべ用のド−ム形成ゲ−ト充てん剤混合物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4928931A (ja) |
JP (1) | JPS6110054A (ja) |
BE (1) | BE902483A (ja) |
DE (1) | DE3419306C1 (ja) |
FR (1) | FR2564824B1 (ja) |
IT (1) | IT1209629B (ja) |
NL (1) | NL8501197A (ja) |
ZA (1) | ZA853965B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5657166A (en) * | 1993-01-08 | 1997-08-12 | Nikon Corporation | Condenser lens system for use in a microscope |
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DE3720608A1 (de) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | Bernhard Jacob | Verfahren zum verschliessen eines abflusses einer giesspfanne ueber dem schieberverschluss |
DE3904473C1 (en) * | 1989-02-15 | 1990-06-07 | Radex-Heraklith Industriebeteiligungs Ag, Wien, At | Filler sand |
DE3938050A1 (de) * | 1989-11-16 | 1991-05-23 | Dislich Margrit | Kuppelbildende schieberfuellmasse fuer giesspfannen und verfahren zu deren herstellung |
JPH03286859A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-17 | Toray Ind Inc | 三層積層フィルム |
DE69609334T2 (de) * | 1995-08-09 | 2000-11-30 | Nippon Rotary Nozzle Co., Ltd. | Schiebeverschlussfüller |
US5614450A (en) * | 1995-09-27 | 1997-03-25 | Britt; James M. | Spout-filling composition and method for applying |
US6316106B1 (en) * | 1997-05-23 | 2001-11-13 | Nkk Corporation | Filler sand for a ladle tap hole valve |
JP2005088022A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Yamakawa Sangyo Kk | 取鍋摺動開閉装置用充填材 |
JP5546704B1 (ja) | 2014-03-26 | 2014-07-09 | 山川産業株式会社 | アルミナ系スライディングノズル充填砂 |
CN109020570B (zh) * | 2018-08-23 | 2020-06-19 | 北京科技大学 | 一种氧化铬耐火材料及其制备方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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AT298708B (de) * | 1964-11-25 | 1972-04-15 | Benteler Geb Paderwerk | Regelbarer bodenverschlusz fuer stahl-gieszpfannen |
US3944116A (en) * | 1972-05-05 | 1976-03-16 | Luigi Danieli | Process and device for aiding in opening the tundish nozzle in a continuous casting system |
JPS5083235A (ja) * | 1973-10-12 | 1975-07-05 | ||
BE889368A (fr) * | 1981-06-24 | 1981-10-16 | Kaolins Ind Sokao S P R L Soc | Masse de bouchage |
DE3214168C1 (de) * | 1982-04-17 | 1984-01-05 | Dislich, Heinz, 4100 Duisburg | Schieberfuellmasse fuer Giesspfannen |
-
1984
- 1984-05-24 DE DE3419306A patent/DE3419306C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-04-26 NL NL8501197A patent/NL8501197A/nl not_active Application Discontinuation
- 1985-05-13 FR FR8507184A patent/FR2564824B1/fr not_active Expired
- 1985-05-21 IT IT8520810A patent/IT1209629B/it active
- 1985-05-22 JP JP60108495A patent/JPS6110054A/ja active Granted
- 1985-05-23 BE BE2/60694A patent/BE902483A/fr not_active IP Right Cessation
- 1985-05-24 ZA ZA853965A patent/ZA853965B/xx unknown
-
1988
- 1988-09-20 US US07/247,112 patent/US4928931A/en not_active Expired - Fee Related
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US5657166A (en) * | 1993-01-08 | 1997-08-12 | Nikon Corporation | Condenser lens system for use in a microscope |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA853965B (en) | 1986-01-29 |
JPH0262512B2 (ja) | 1990-12-25 |
IT1209629B (it) | 1989-08-30 |
BE902483A (fr) | 1985-09-16 |
FR2564824B1 (fr) | 1987-02-13 |
DE3419306C1 (de) | 1986-01-02 |
US4928931A (en) | 1990-05-29 |
IT8520810A0 (it) | 1985-05-21 |
FR2564824A1 (fr) | 1985-11-29 |
NL8501197A (nl) | 1985-12-16 |
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