JPS609A - 電力ケ−ブル撚合せ同時ジヤケツト被覆方法 - Google Patents
電力ケ−ブル撚合せ同時ジヤケツト被覆方法Info
- Publication number
- JPS609A JPS609A JP10757283A JP10757283A JPS609A JP S609 A JPS609 A JP S609A JP 10757283 A JP10757283 A JP 10757283A JP 10757283 A JP10757283 A JP 10757283A JP S609 A JPS609 A JP S609A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- jacket
- cable
- heat
- power cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は篭カケーブルのジャケット被覆方法に関する。
従来、電気ケーブルの撚合せ作業後にジャケット被覆、
銅線、鋼線、銅帯の鎧装作業を行う場合は第1〜3図に
示されるように三つの工程、すなわち撚合せ工程(第1
図)、ジャケット被覆押出工程(第2図)、および鎧装
工程(第3図)に分けて作業していた。
銅線、鋼線、銅帯の鎧装作業を行う場合は第1〜3図に
示されるように三つの工程、すなわち撚合せ工程(第1
図)、ジャケット被覆押出工程(第2図)、および鎧装
工程(第3図)に分けて作業していた。
しかしながら、このような従来技術は三つの工程に分か
れているために、納期の延長、製造工数の増加、材料の
ロスの増大等を招き、ひいては眠気ケーブルの製造価格
の上昇を来している。
れているために、納期の延長、製造工数の増加、材料の
ロスの増大等を招き、ひいては眠気ケーブルの製造価格
の上昇を来している。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、電
カケーブルの撚合せ、ジャケット被覆、鎧装作業を同一
ライン上にまとめて一つの工程で行うことによって、電
カケーブルの製造玉梓を大幅に省略することにある。
カケーブルの撚合せ、ジャケット被覆、鎧装作業を同一
ライン上にまとめて一つの工程で行うことによって、電
カケーブルの製造玉梓を大幅に省略することにある。
すなわち、本発明の要旨とするところは、′区カケーブ
ルのジャケット被覆を撚合せ工程中に行うために、7オ
ーミングガイドを用いてテープ状被覆材をケーブルに継
泳えし、その合せ目を熱まだは高周波ミシン等による融
着によってケーブルに被覆し、かつ次工程の鎧装作業を
同一ライン上に1とめ、それによって篭カケーブルの前
記撚合せジャケット被覆・鎧装作業を1工程で行うよう
にしたことにある。
ルのジャケット被覆を撚合せ工程中に行うために、7オ
ーミングガイドを用いてテープ状被覆材をケーブルに継
泳えし、その合せ目を熱まだは高周波ミシン等による融
着によってケーブルに被覆し、かつ次工程の鎧装作業を
同一ライン上に1とめ、それによって篭カケーブルの前
記撚合せジャケット被覆・鎧装作業を1工程で行うよう
にしたことにある。
以下、本発明の一実施例を添付の図面と共に説明する。
鉄線鎧装伺ビニル絶縁電線の製造を例にとると、全体の
ライン構成は第4図のようになる。これは4芯のケーブ
ルを撚り合せた後にジャケット被覆装置9を設け、さら
にその後に鉄線鎧装装置7を設けたラインである。また
、第5図はジャケット被覆を実施している状態を示す説
明図であり、テープ巻ロールから出だ/−ト状テーゾ1
1をフォーミングガイl−412によシ成形し、ケーブ
ル10に縦冷えし2だ後に合せ目を熱寸たは高周波ミシ
ンにより融着δせる。
ライン構成は第4図のようになる。これは4芯のケーブ
ルを撚り合せた後にジャケット被覆装置9を設け、さら
にその後に鉄線鎧装装置7を設けたラインである。また
、第5図はジャケット被覆を実施している状態を示す説
明図であり、テープ巻ロールから出だ/−ト状テーゾ1
1をフォーミングガイl−412によシ成形し、ケーブ
ル10に縦冷えし2だ後に合せ目を熱寸たは高周波ミシ
ンにより融着δせる。
なお、ケーブルに密着したジャケットが要求される場合
には、テープとして熱収縮テープを使用すると共に、第
4図に示したライン構成中に加熱装置を付設する。
には、テープとして熱収縮テープを使用すると共に、第
4図に示したライン構成中に加熱装置を付設する。
以上述べた如く、本発明によれば、電カケーブルの製造
工程が大幅に省略されるので、ケーブルの製造原価の低
減及び製造日数の大幅短縮を達成することができ、まだ
同一ライン上に撚合せ・ジャケット被覆・鎧装工程が兼
ぶために送出機、引取機、巻取機等がそれぞれ省略され
、全1本として設備量が大幅に軽減される。
工程が大幅に省略されるので、ケーブルの製造原価の低
減及び製造日数の大幅短縮を達成することができ、まだ
同一ライン上に撚合せ・ジャケット被覆・鎧装工程が兼
ぶために送出機、引取機、巻取機等がそれぞれ省略され
、全1本として設備量が大幅に軽減される。
第1〜3図は従来技術による別々のラインの平面図であ
り、第1図は撚合せライン、第2図はジャケット被覆ラ
イン、第3図は鉄線鎧装ラインを示す。第4図は本発明
による撚合せ・ジャケノ!・被覆・鉄線鎧装の同時ライ
ンの平面図、第5図は同じく本発明によるノヤケノト被
覆を実/ll!Iシている状態を示す説明図である。 1・・・巻取機 2・・・引取機 3・・・テーピング機 4・・・送出機 5・・・水 槽 6・・・押出機 7・・・鉄線鎧装装置 8・・・鉄、冑送出機 9・・・ジャケット被覆装置 10・・・′岨カケーブル 11・ ジャケット用テープ 12・・フォーミングガイド q0
り、第1図は撚合せライン、第2図はジャケット被覆ラ
イン、第3図は鉄線鎧装ラインを示す。第4図は本発明
による撚合せ・ジャケノ!・被覆・鉄線鎧装の同時ライ
ンの平面図、第5図は同じく本発明によるノヤケノト被
覆を実/ll!Iシている状態を示す説明図である。 1・・・巻取機 2・・・引取機 3・・・テーピング機 4・・・送出機 5・・・水 槽 6・・・押出機 7・・・鉄線鎧装装置 8・・・鉄、冑送出機 9・・・ジャケット被覆装置 10・・・′岨カケーブル 11・ ジャケット用テープ 12・・フォーミングガイド q0
Claims (2)
- (1) 電カケーブルの撚合せ方法において、ジャケッ
ト用テープをフォーミングガイドにより成形し、ケーブ
ルに縦添えして被覆せしめた後に合せ目を熱または高周
波ミシン等によシ融着させることにより=s合せと同時
にジャケット被覆を行ない、次いで鉄線・銅線の横巻作
業、鋼帯のテーピング作業等を同一ライン上で行なうこ
とを特徴とする電カケーブル撚合せ同時ジャケット被覆
方法。 - (2) ジャケット用テープとして熱収縮テープを使用
し、かつ会せ目を熱または冒周波ミシン等によシ融着さ
せた俊に同一ライン上で加熱収縮させてケーブルに密層
させることを特徴とする特許J請求の範囲(1)記載の
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10757283A JPS609A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 電力ケ−ブル撚合せ同時ジヤケツト被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10757283A JPS609A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 電力ケ−ブル撚合せ同時ジヤケツト被覆方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609A true JPS609A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14462568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10757283A Pending JPS609A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 電力ケ−ブル撚合せ同時ジヤケツト被覆方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609A (ja) |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10757283A patent/JPS609A/ja active Pending
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