JPS6098063A - 自転車駐車装置 - Google Patents

自転車駐車装置

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Publication number
JPS6098063A
JPS6098063A JP20625983A JP20625983A JPS6098063A JP S6098063 A JPS6098063 A JP S6098063A JP 20625983 A JP20625983 A JP 20625983A JP 20625983 A JP20625983 A JP 20625983A JP S6098063 A JPS6098063 A JP S6098063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bicycle
guide
gondola
arm
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20625983A
Other languages
English (en)
Inventor
冨倉 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOMIKURA KOGYO KK
Original Assignee
TOMIKURA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOMIKURA KOGYO KK filed Critical TOMIKURA KOGYO KK
Priority to JP20625983A priority Critical patent/JPS6098063A/ja
Publication of JPS6098063A publication Critical patent/JPS6098063A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゴンドラ方式の自転車駐車装置に関する。
本発明の主たる目的は、ゴンドラに自転車を簡単且つ確
実に収納保持せしめることができるようにした自転車駐
車装置を提供することである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
2は駐車塔本体であり、これの両側壁の上下部にそれぞ
れ一対のスプロケットホイル4゜6と8,10が回転自
在に支承されている。
苛記本体2の上部両側壁には伝達軸12の両端が回転自
在に支承されている。14は前記塔本体2の上部に固設
きJした架台であり、これに電磁ブレーキ付きモータ1
6及び減速機18が固定されている。前記モータ16は
コントローラ(図示省略)に接続している。前記減速機
18の出力軸に連続する軸には歯車20が固着され、該
歯車20は前記伝達軸12に固着された歯車22と噛み
合っている。
前記スプロケット4,8にはそれぞれ歯車24.26が
固着され、該歯車24.26はそれぞれ伝達軸12両端
に固着された歯車22゜28と、中間歯車30.32を
介して噛み合っている。前記スプロケットホイル4,6
間及び8,10間には無端状チェノ34,36がそれぞ
れ掛は渡され、該チェーン34.36には、等ピッチで
複数の取付板38が連結されている。該取付板38はチ
ェーンの一部を構成している。40は自転車収納用のゴ
ンドラであり、これの両側枠の上部のそれぞれには軸体
42,44が固定され、該軸体42゜44はそれぞれ前
記取付板38の孔にボールベアリングを介して回転自在
に嵌合している646.48は、塔本体2の両側壁に固
設されたゴンドラガイドであり、これらはコロ案内枠が
形成されている。前記軸体42.44の各一端には部材
5oが固着され、該部材5゜に回転自在に軸支されたコ
ロ52は前記ガイド46のコロ案内枠内に走行自在に配
置されている。54.56は塔本体2の一方の側壁側に
固設されたチェーンガイドであり、これらのレール部に
前記軸体42に回転自在に取付けられたコロの溝が回転
自在に嵌合し得るように構成されている。本体2の他方
の側壁側にも一対のチェーンガイドが配設されている。
 次に、ゴンドラに配設された自転車クランプ機構を第
3及び第4図を参照して説明する。 58は各ゴンドラ
40の載置板に固定配置された断面略コ字状の溝が形成
されたガイドレールであり、前方に高く傾斜したガイド
レールと水平なガイドレールが交互に配設されている6
60はレール58に立設されたセンター軸であり、これ
にガイド62の一方が回転自在に連結し、該ガイド62
の他方にはフック64の一端が回転自在に軸66支され
ている。前記フック64は前記ガイド62に透設された
孔68からガイド62の内壁面側に突出位置している。
前記フック64の他方に透設された孔は前記ガイド62
の側面に固設された軸体70にスライド自在に嵌挿され
、前記軸体70に巻着されたコイルばね72の弾発力に
よって、前記フック64はガイド62の内壁面から突出
する方向に付勢されている。74はレール58の下面に
揺動可能に支承されたアームであり、これの一端にはペ
ダル76が固着されている。前記アーム74の他方には
ロッド76の一端が回転自在に枢着し、ロンドア6の他
端はセンター軸60に回転自在に連結するアーム78の
一端に枢着している。
前記アーム78の他端はコイルスプリング80を介して
、前記ガイド62に固設された突片に連結している。8
2はレール58の一方に前記ガイド62に対向して配設
されたガイドであり、該ガイド82と前記ガイド62は
自転車のタイヤを受け入れ易いように前方に向けて拡が
る傾斜部が形成されている。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、自転車をゴンドラ40に収納する場合について説
明する。
塔本体2の出入口2aに自転車を持ち来た、シ、出入口
2aに位置しているゴンドラ40の多数のガイドレール
58のうち空いているレール58を選択して、自転車8
4のタイヤをレール58内に位置させ、自転車をレール
58の溝に沿って奥方向に押し込む。自転車の前輪86
がフック64を押圧するとフック64はコイルばね72
の弾力に抗してガイド62の外壁面方向に引込む。尚、
通常時は、アーム74は公知の係止機構のストツバ−8
8に係止されている。尚も、自転車をガイドレール58
に沿って押し込むと、自転車の前輪86はセンター軸6
0に当接するとともに、フック64に対する押圧力が解
除され、フック64はスプリング72の弾力によってガ
イド62の内壁面側に突出し、フック64は前輪86の
内周部に弾接する。これによって自転車の前軸86は、
センター軸60とフック64によってクランプされる。
しかも自転車の前後輪はガイドレール58の溝によって
規制され、しかも前軸はガイド82,62によって両側
面が規制されるため、起立状態を保持する。ゴンドラ4
0を所定の高さ位置に移動する場合には、コントローラ
の指令によってモータ16を駆動する。モータ16の出
力軸の回転は、減速機18、歯車20,22,30,2
4を経てスプロケットホイル4に伝達され、スプロケッ
トホイル4が回転する。一方歯車22の回転によって伝
達軸12が回転駆動され、スプロケットホイル8が回転
する。
上記スプロケットホイル4,8の回転によってチェーン
34.36は駆動され、所定のゴンドラ40が、上下方
向の所定の位置に移動される。所定のゴンドラ40を塔
本体2の出入口2aに停止位置させ、該ゴンドラ40内
の所定の自転車を取り出すときは、まずペダル76を足
で踏んで、第3図上、左方向に押動する。アーム74は
ペダル76を足で踏んで下向きに加圧すると、ストッパ
ー88との係止状態が解除されて該ペダル76は左方向
に移動可能状態となるようにレール58に支承されてい
る。ペダル76の移動により、アーム74は時針回転方
向に回動し、ロッド76が右方向に移動する。ロッド7
6の移動により、アーム78は時針回転方向に回動して
ガイド62はコイルスプリング80を介して左方向に引
張られる。これにより、ガイド80はセンター軸60を
中心として時針回転方向に揺動し、フック64と自転車
の前輪86との係合が解除される。次に、自転車をレー
ル58に沿ってゴンドラ40の外に引き出す。
ペダル76から足を離すと、アーム74は復帰ばね(図
示省略)によって元位置まで反時針回転方向に揺動し、
元位置にて係止機構のストッパー88とのストッパー面
と、ばねの上品付勢力により係合する。アーム74の元
位置復帰に伴い、ガイド58も元位置に復帰する。尚、
上記ストッパー88には傾斜面が形成され、この傾斜面
によってアーム74が復帰方向から、ストッパー88の
ストッパー面と係合するのを可能としている。
本発明は、上述の如く、ゴンドラに自転車の前軸をクラ
ンプする機構を設けたので、ゴンドラに確実に自転車を
保持することができ、自転車をゴンドラで安全に昇降制
御することができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は全体正面図
、第2図は同側面図、第3図は要部の平面図、第4図は
同側面“図である。 2・・・・駐車塔本体、4,6,8.10・・・・スプ
ロケットホイル、12・・・・伝達軸、14・・・・架
台、16・・・・モータ、18・・・・減速機2.20
.22,24,26.2&、30.32・・・・歯車、
34.36・・・・無端状チェーン。 38・・・・取付板、40・・・・ゴンドラ、42゜4
4・・・・軸体、46.48・・・・ゴンドラガイド、
50・・・・部材、52・・・・コti、54.56・
・・・チェーンガイド、58・・・・ガイドレール、6
0・・・・センター軸、62・・・・ガイド。 64・・・・フック、66・・・・軸、68・・・・孔
。 72・・・・コイルばね、74・・・・アーム、76・
・・・ロッド、78・・・・アーム、80・・・・コイ
ルスプリング、82・・・・ガイドローラ、84・・・
・自転車、86・・・・前軸、88・・・・ストッパー
。 特許出願人 冨倉工業株式会社 代理人弁理士 西 島 綾 雄 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、塔本体に上下方向に循環移動自在にチェーンを配設
    し該チェーン1号複数のゴンドラを連結し、該ゴンドラ
    に自転車を収納するようにした装置において、前記ゴン
    ドラの載置板に自転車のタイヤを規制するための案内溝
    が形成されたガイドレール−を配設し、該ガイドレール
    の奥端部に自転車の前輪を解除可能に固定するクランク
    機構を配設したことを特徴とする自転車駐車袋@6
JP20625983A 1983-11-02 1983-11-02 自転車駐車装置 Pending JPS6098063A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20625983A JPS6098063A (ja) 1983-11-02 1983-11-02 自転車駐車装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20625983A JPS6098063A (ja) 1983-11-02 1983-11-02 自転車駐車装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6098063A true JPS6098063A (ja) 1985-06-01

Family

ID=16520365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20625983A Pending JPS6098063A (ja) 1983-11-02 1983-11-02 自転車駐車装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6098063A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08135231A (ja) * 1994-11-01 1996-05-28 Okaniwa Nobuaki 回転式立体駐輪場

Cited By (1)

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