JPS609701A - 単板の端面衝合装置 - Google Patents
単板の端面衝合装置Info
- Publication number
- JPS609701A JPS609701A JP58117756A JP11775683A JPS609701A JP S609701 A JPS609701 A JP S609701A JP 58117756 A JP58117756 A JP 58117756A JP 11775683 A JP11775683 A JP 11775683A JP S609701 A JPS609701 A JP S609701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- lower rotating
- section
- rotating rollers
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は単板横はぎ機における単板の端面の衝合装置
に係り、特に薄物単板又は脆弱な単板の端面の衝合に好
適な装置を提供するものである。
に係り、特に薄物単板又は脆弱な単板の端面の衝合に好
適な装置を提供するものである。
強制送りの搬入部と単板の自由走行の挟持搬送路を備え
て、押し送り方式により互の端面の衝合を行う横はぎ機
は端面の衝合が確実で強固な横はぎ単板が得られる等の
利点を有するが、従来法では自由走行の挟持搬送路と単
板との間の摩擦抵抗を小さくすることができなかったの
で、薄物単板又は脆弱な単板のようにそのmMと直交す
る方向の腰が弱い場合に、後続単板が圧力部に停止して
いる先行単板に追突したときの衝撃によって、衝合部の
単板等が破損したり折れ十ったりするトラブルが発生し
て常に良好な端°面衝合が行われない欠点があった。
て、押し送り方式により互の端面の衝合を行う横はぎ機
は端面の衝合が確実で強固な横はぎ単板が得られる等の
利点を有するが、従来法では自由走行の挟持搬送路と単
板との間の摩擦抵抗を小さくすることができなかったの
で、薄物単板又は脆弱な単板のようにそのmMと直交す
る方向の腰が弱い場合に、後続単板が圧力部に停止して
いる先行単板に追突したときの衝撃によって、衝合部の
単板等が破損したり折れ十ったりするトラブルが発生し
て常に良好な端°面衝合が行われない欠点があった。
この発明は従来法の押し送り方式の単板横はぎ機におけ
る端面衝合の欠点に鑑み開発したもので、強制送りの搬
入部の搬送方向を軸心とした上下の複数本の回転ローラ
ーによって単板の自由走行の挾持搬送路を形成するとい
う簡単な構成により、単板との間の摩擦抵抗を運動摩擦
の抵抗とし、挟持搬送路における単板との間の摩擦抵抗
を著しく減少させて、衝合時の端面間の衝撃を緩和し、
薄物単板又−は脆弱な単板でも常に良好な端面衝合を可
能としたものであり、また挟持搬送路を形成する回転ロ
ーラーの表面に液状体或は氷の被膜を形成する構成によ
り、単板との摩擦抵抗をより小さくして衝合時の衝撃を
一層緩和し、さらに回転ローラーにより単板に1llf
f方向の波状を形成するようにした構成により、単板の
1iIftと直交する方向の腰を強くして極く薄い単板
等の追突による衝撃にも耐える衝合を可能化したもので
ある。
る端面衝合の欠点に鑑み開発したもので、強制送りの搬
入部の搬送方向を軸心とした上下の複数本の回転ローラ
ーによって単板の自由走行の挾持搬送路を形成するとい
う簡単な構成により、単板との間の摩擦抵抗を運動摩擦
の抵抗とし、挟持搬送路における単板との間の摩擦抵抗
を著しく減少させて、衝合時の端面間の衝撃を緩和し、
薄物単板又−は脆弱な単板でも常に良好な端面衝合を可
能としたものであり、また挟持搬送路を形成する回転ロ
ーラーの表面に液状体或は氷の被膜を形成する構成によ
り、単板との摩擦抵抗をより小さくして衝合時の衝撃を
一層緩和し、さらに回転ローラーにより単板に1llf
f方向の波状を形成するようにした構成により、単板の
1iIftと直交する方向の腰を強くして極く薄い単板
等の追突による衝撃にも耐える衝合を可能化したもので
ある。
この発明を図面に示す実施例により説明すれば、搬入部
1は前後の回転車2,3に張設した複数条(実施例は3
条)の上無端帯4と、前後の回転車5.6に張設した複
数条(実施例は3条)の下無喘帯7とにより小中の単板
Aをその1ifFと直交する方向の搬送方向Fに搬送し
、また上下の各無端帯4.7の末端付近にはそれぞれの
無端帯の背面を押圧する上下の加圧体8.9を備え、こ
れらの加圧体8.9の部位において単板Aに強制送り力
を付与できるようにしたものであり、この強制送り力は
各加圧体8.9の末端付近の位置X−Xにおいて消滅す
るようになっている。
1は前後の回転車2,3に張設した複数条(実施例は3
条)の上無端帯4と、前後の回転車5.6に張設した複
数条(実施例は3条)の下無喘帯7とにより小中の単板
Aをその1ifFと直交する方向の搬送方向Fに搬送し
、また上下の各無端帯4.7の末端付近にはそれぞれの
無端帯の背面を押圧する上下の加圧体8.9を備え、こ
れらの加圧体8.9の部位において単板Aに強制送り力
を付与できるようにしたものであり、この強制送り力は
各加圧体8.9の末端付近の位置X−Xにおいて消滅す
るようになっている。
圧力部10は上下それぞれ複数本(実施例は各6本)の
上回転ローラー11と下回転ローラー12によって搬入
部1に続く単板A又は先行単板B(単板Aの互の端面が
衝合されて連続状となった単板)の自由走行の挾持搬送
路を形成したものであり、これらの上下の回転ローラー
11.12はそれぞれその軸心が搬入部1の搬送方向F
とおおむね一致するように配設し、また搬送方向Fの方
向に所定の長さくこの長さは横はぎに際して端面に介在
させる接着剤の硬化時間、単板の厚さ等によって適宜3
− に設定する。)に設ける。そして上下の各回転ローラー
11.12はモーター等の駆動機構13によってそれぞ
れの軸14.15を介して又はローラー面に接触する回
転体等を介して回転させる。この回転は常時又は単板A
が先行単板Bを押し送りしているときのみ行う。押し送
りしているときのみ回転させる場合は、例えば搬入部1
の部位に単板検知器16を配設し、単板検知器16によ
る単板Aの前哨と後端の検出信号をそれぞれ駆動機構1
3に伝えるようにして行う。上下の各回転ローラー11
.12の回転方向は例えば第2図及び第3図に示すよう
に、左右のローラーの回転方向を互に逆向きにして、単
板A又は先行単板Bがそのmrta方向のズレを生じな
いようにすることが望ましく、また上下の回転ローラー
11.12は実施例のように上下に対設しても又は対設
しなくてもよく、要するに単板の自由走行の挟持搬送路
が形成できればよい。
上回転ローラー11と下回転ローラー12によって搬入
部1に続く単板A又は先行単板B(単板Aの互の端面が
衝合されて連続状となった単板)の自由走行の挾持搬送
路を形成したものであり、これらの上下の回転ローラー
11.12はそれぞれその軸心が搬入部1の搬送方向F
とおおむね一致するように配設し、また搬送方向Fの方
向に所定の長さくこの長さは横はぎに際して端面に介在
させる接着剤の硬化時間、単板の厚さ等によって適宜3
− に設定する。)に設ける。そして上下の各回転ローラー
11.12はモーター等の駆動機構13によってそれぞ
れの軸14.15を介して又はローラー面に接触する回
転体等を介して回転させる。この回転は常時又は単板A
が先行単板Bを押し送りしているときのみ行う。押し送
りしているときのみ回転させる場合は、例えば搬入部1
の部位に単板検知器16を配設し、単板検知器16によ
る単板Aの前哨と後端の検出信号をそれぞれ駆動機構1
3に伝えるようにして行う。上下の各回転ローラー11
.12の回転方向は例えば第2図及び第3図に示すよう
に、左右のローラーの回転方向を互に逆向きにして、単
板A又は先行単板Bがそのmrta方向のズレを生じな
いようにすることが望ましく、また上下の回転ローラー
11.12は実施例のように上下に対設しても又は対設
しなくてもよく、要するに単板の自由走行の挟持搬送路
が形成できればよい。
単板の互の端面を衝合させる要領について説明すれば、
搬入部1によってその繊維と直交する方向に搬送される
単板Aは、その強制送りの部位か4− ら圧力部10へ入り、その強制送り力の消滅する位置X
−X付近にその後端が停止し、次の単板Aはこの圧力部
10に停止している前位の単板Aに追突して互の端面が
衝合するとともに押し送りしながらその後端は強制送り
力の消滅する位置X−X付近で停止する。これを繰返し
て圧力部10には互の端面が衝合した先行単板Bが形成
される。この場合、圧力部10は上下の回転ローラー1
1.12によって自由走行の挾持搬送路が形成され、追
突衝合に際して及び押し送りに際して各回転ローラー1
1゜12は回転しているから、単板A又は先行単板Bと
の間の摩擦抵抗は運動摩擦の抵抗であってその摩擦抵抗
は極めて小さく、従って単板Aが先行単板Bに追突した
とき及び押し送りするとき先行単板Bは僅かな力で円滑
に移動し、追突の衝撃は極めて小さくまた挟持搬送路に
おけるトラブルも発生せず、繊維と直交する方向の腰が
弱い博物単板又は脆弱な単板でも、追突及び押し送りに
際して破損したり折れ重ったすするトラブルの全く発生
しない良好な端面衝合が行われるので°ある。
搬入部1によってその繊維と直交する方向に搬送される
単板Aは、その強制送りの部位か4− ら圧力部10へ入り、その強制送り力の消滅する位置X
−X付近にその後端が停止し、次の単板Aはこの圧力部
10に停止している前位の単板Aに追突して互の端面が
衝合するとともに押し送りしながらその後端は強制送り
力の消滅する位置X−X付近で停止する。これを繰返し
て圧力部10には互の端面が衝合した先行単板Bが形成
される。この場合、圧力部10は上下の回転ローラー1
1.12によって自由走行の挾持搬送路が形成され、追
突衝合に際して及び押し送りに際して各回転ローラー1
1゜12は回転しているから、単板A又は先行単板Bと
の間の摩擦抵抗は運動摩擦の抵抗であってその摩擦抵抗
は極めて小さく、従って単板Aが先行単板Bに追突した
とき及び押し送りするとき先行単板Bは僅かな力で円滑
に移動し、追突の衝撃は極めて小さくまた挟持搬送路に
おけるトラブルも発生せず、繊維と直交する方向の腰が
弱い博物単板又は脆弱な単板でも、追突及び押し送りに
際して破損したり折れ重ったすするトラブルの全く発生
しない良好な端面衝合が行われるので°ある。
なお、図において糊付は器17は搬入部1によって搬送
される単板Aの前端面にホットメルト等の接着剤を塗布
し、先行単板Bと衝合したとき端面間に接着剤の介在し
た横はぎ単板とするものであり、糸貼り器18は互の端
面が衝合した先行単板Bの板面にホットメルト等の接着
剤により糸(又はテープ)をその繊維と直交する方向に
貼着するものであり、切断l919は刃物20と受刃2
1とにより先行単板Bを所定の寸法に切断するものであ
り、搬出コンベア22はこの所定寸法の単板を次の堆積
等の工程へ移送するものである。
される単板Aの前端面にホットメルト等の接着剤を塗布
し、先行単板Bと衝合したとき端面間に接着剤の介在し
た横はぎ単板とするものであり、糸貼り器18は互の端
面が衝合した先行単板Bの板面にホットメルト等の接着
剤により糸(又はテープ)をその繊維と直交する方向に
貼着するものであり、切断l919は刃物20と受刃2
1とにより先行単板Bを所定の寸法に切断するものであ
り、搬出コンベア22はこの所定寸法の単板を次の堆積
等の工程へ移送するものである。
第3図に示す図は、上下の各回転ローラー11゜12の
互の高さを変えることによって、先行単板BをそのmN
方向に波状に支持する自由走行の挟持搬送路を形成した
圧力部10の実施態様を示すもので、このように先行単
板Bを波状に支持することによりその!l紺と直交する
方向の腰を強(し、単板が極く薄物でも追突の衝撃及び
押し送りに対応できるようにしたものである。第4図に
示す図は、自由走行の挟持搬送路を形成する上下の各回
転ローラー11.,12及び軸受23に支持された各軸
14,15を中空とし、中空の軸14.15を回転接手
24、パイプ25介して水等の液状体26の供給器27
に接続し、上下の各回転ローラー11.12の表面に液
状体26の通路となる多数の穴28を設けて、各回転ロ
ーラー11.12の表面に常に液状体26の被膜(第5
図)を形成し、この液状体26の被膜により各回転ロー
ラー 11.12と先行単板Bとの間の摩擦抵抗をより
小さくする実施態様を示すものである。第6図に示す図
は、上下の各回転ローラー11.12の表面に氷29の
被膜(第7図)を形成し、氷29の被膜により回転ロー
ラーと単板どの間の摩擦抵抗を小さくする実施態様を示
すもので、この場合においても上下の各回転ローラー1
1.12及び軸14.15を中空とし、各回転ローラー
11.12の中空部を回転接手24、バイブ25を介し
て冷凍機30に接続し、各回転ローラー11.12の中
空部に冷凍液を供給するとともに、ローラーの表面には
給水器31から水を供給して、各回転ローラー11.1
2の表面に氷29の被膜を形成するのである。
互の高さを変えることによって、先行単板BをそのmN
方向に波状に支持する自由走行の挟持搬送路を形成した
圧力部10の実施態様を示すもので、このように先行単
板Bを波状に支持することによりその!l紺と直交する
方向の腰を強(し、単板が極く薄物でも追突の衝撃及び
押し送りに対応できるようにしたものである。第4図に
示す図は、自由走行の挟持搬送路を形成する上下の各回
転ローラー11.,12及び軸受23に支持された各軸
14,15を中空とし、中空の軸14.15を回転接手
24、パイプ25介して水等の液状体26の供給器27
に接続し、上下の各回転ローラー11.12の表面に液
状体26の通路となる多数の穴28を設けて、各回転ロ
ーラー11.12の表面に常に液状体26の被膜(第5
図)を形成し、この液状体26の被膜により各回転ロー
ラー 11.12と先行単板Bとの間の摩擦抵抗をより
小さくする実施態様を示すものである。第6図に示す図
は、上下の各回転ローラー11.12の表面に氷29の
被膜(第7図)を形成し、氷29の被膜により回転ロー
ラーと単板どの間の摩擦抵抗を小さくする実施態様を示
すもので、この場合においても上下の各回転ローラー1
1.12及び軸14.15を中空とし、各回転ローラー
11.12の中空部を回転接手24、バイブ25を介し
て冷凍機30に接続し、各回転ローラー11.12の中
空部に冷凍液を供給するとともに、ローラーの表面には
給水器31から水を供給して、各回転ローラー11.1
2の表面に氷29の被膜を形成するのである。
7−
以上のようにこの発明は、単板をその繊維と直交する方
向に強制送りする搬入部と、この搬入部の搬送方向とお
おむね一致した軸心を有する上下それぞれ複数本の回転
ローラーによって搬入部に続く単板の自由走行の挟持搬
送路を形成した圧力部とを設けた構成であるから、圧力
部における単板と回転ローラーとの間の摩擦抵抗は運動
摩擦の抵抗となり、互の端面を衝合させる追突に際して
の衝撃が著しく緩和され、また圧力部における単板の移
動も円滑に行われて薄物単板又は脆弱な単板でも何等ト
ラブルの発生しない常に良好な端面の衝合が行われ、ま
た上下の各回転ローラーにより単板をその111m方向
に波状に支持できるようにした構成は、圧力部における
単板の腰を強くし、極く薄物単板のトラブルのない衝合
を可能とし、さらに各回転ローラーの表面に液状体或は
氷の被膜を形成する構成は、回転ローラーと単板との間
の摩擦抵抗をより小さくすることができ、追突の衝撃を
さらに緩和し、極く薄物単板の良好な端面衝合を可能化
し、これらの端面の良好な衝合によ8− リ、押し送り方式の利点を生かした薄物単板又は脆弱な
単板の横はぎが可能化されて、合板産業に多大の貢献を
なすものである。
向に強制送りする搬入部と、この搬入部の搬送方向とお
おむね一致した軸心を有する上下それぞれ複数本の回転
ローラーによって搬入部に続く単板の自由走行の挟持搬
送路を形成した圧力部とを設けた構成であるから、圧力
部における単板と回転ローラーとの間の摩擦抵抗は運動
摩擦の抵抗となり、互の端面を衝合させる追突に際して
の衝撃が著しく緩和され、また圧力部における単板の移
動も円滑に行われて薄物単板又は脆弱な単板でも何等ト
ラブルの発生しない常に良好な端面の衝合が行われ、ま
た上下の各回転ローラーにより単板をその111m方向
に波状に支持できるようにした構成は、圧力部における
単板の腰を強くし、極く薄物単板のトラブルのない衝合
を可能とし、さらに各回転ローラーの表面に液状体或は
氷の被膜を形成する構成は、回転ローラーと単板との間
の摩擦抵抗をより小さくすることができ、追突の衝撃を
さらに緩和し、極く薄物単板の良好な端面衝合を可能化
し、これらの端面の良好な衝合によ8− リ、押し送り方式の利点を生かした薄物単板又は脆弱な
単板の横はぎが可能化されて、合板産業に多大の貢献を
なすものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は側面図、第2図
は第1図の平面図、第3図は圧力部の一部施態様を示す
正面図、第4図は回転ローラーの表面に液状体の被膜を
形成する実施態様の側面説明図、第5図は表面に液状体
の被膜を形成した回転ローラーの断面説明図、第6図は
回転ローラーの表面に氷の被膜を形成する実施態様の側
面説明図、第7図は表面に氷の被膜を形成した回転ロー
ラーの断面説明図である。 1・・・搬入部、4・・・上無端帯、7・・・下無端帯
、8・・・上前圧体、9・・・下前圧体、10・・・圧
力部、11・・・上回転ローラー、12・・・下回転ロ
ーラー、26・・・液状体、29・・・氷、A・・・単
板、B・・・先行生板。 特許出願人 太田正之 鷲1国 メ 2!′l困 イ 5 tj X / ua21J ″ 1 β zt ’ 4 ・−一−20 → 4 7?。 →J 壬3圓 t。 ¥41Il 針国 竿A口 ′4−7国 ロ ll’lF ζ・・・1”F’l(+21−“・二
/1ll14(ロ)に
は第1図の平面図、第3図は圧力部の一部施態様を示す
正面図、第4図は回転ローラーの表面に液状体の被膜を
形成する実施態様の側面説明図、第5図は表面に液状体
の被膜を形成した回転ローラーの断面説明図、第6図は
回転ローラーの表面に氷の被膜を形成する実施態様の側
面説明図、第7図は表面に氷の被膜を形成した回転ロー
ラーの断面説明図である。 1・・・搬入部、4・・・上無端帯、7・・・下無端帯
、8・・・上前圧体、9・・・下前圧体、10・・・圧
力部、11・・・上回転ローラー、12・・・下回転ロ
ーラー、26・・・液状体、29・・・氷、A・・・単
板、B・・・先行生板。 特許出願人 太田正之 鷲1国 メ 2!′l困 イ 5 tj X / ua21J ″ 1 β zt ’ 4 ・−一−20 → 4 7?。 →J 壬3圓 t。 ¥41Il 針国 竿A口 ′4−7国 ロ ll’lF ζ・・・1”F’l(+21−“・二
/1ll14(ロ)に
Claims (4)
- (1)甲板をその1/JAMと直交する方向に強制送り
する搬入部と、該搬入部の搬送方向とおおむね一致した
軸心を有する上下それぞれ複数本の回転ローラーによっ
て搬入部に続く単板の自由走行の挟持搬送路を形成した
圧力部とからなり、前記搬入部の強制送り力の消滅する
位置付近において搬入部により強制送りされる単板を圧
力部に停止している走行単板に追突させるようにした単
板の端面衝合装置。 - (2)上下の複数本の回転ローラーが単板をその繊維方
向に波状に支持する自由走行の挟持搬送路を形成、した
特許請求の範囲第(1)項記載の単板の端1面部合装置
。 - (3)上下の複数本の回転ローラーがそれぞれの表面に
液状体の被膜を形成したローラーである特許請求の範囲
第(1)項又は第(2)項記載の単板の端面衝合装置。 - (4)上下の複数本の回転ローラーがそれぞれの表面に
氷の被膜を形成1ノだローラーである特許請求の範囲第
(1)項又は第(2)項記載の単板の端面衝合装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117756A JPS609701A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 単板の端面衝合装置 |
KR1019840003680A KR860000748B1 (ko) | 1983-06-29 | 1984-06-28 | 베니어판의 연단 접합장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117756A JPS609701A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 単板の端面衝合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609701A true JPS609701A (ja) | 1985-01-18 |
JPS6227641B2 JPS6227641B2 (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=14719543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117756A Granted JPS609701A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 単板の端面衝合装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609701A (ja) |
KR (1) | KR860000748B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102396610B1 (ko) * | 2020-05-20 | 2022-05-12 | 김경동 | 돋은선 문양을 이용한 바탕면 장식 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240105A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-28 | Olympus Optical Co Ltd | Operating button mechanism of tape recorder |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58117756A patent/JPS609701A/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-28 KR KR1019840003680A patent/KR860000748B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240105A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-28 | Olympus Optical Co Ltd | Operating button mechanism of tape recorder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860000748B1 (ko) | 1986-06-18 |
KR850000285A (ko) | 1985-02-26 |
JPS6227641B2 (ja) | 1987-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4128677A (en) | Multi-flute-layer corrugated board | |
JPH034900B2 (ja) | ||
JPS61225002A (ja) | 長尺ビームの製造方法 | |
US3562045A (en) | Method of edgewise splicing sheets of veneer | |
JPS609701A (ja) | 単板の端面衝合装置 | |
US4615759A (en) | Apparatus for placing veneer pieces in edge-abutting relationship | |
US4584222A (en) | Glued laminated wood | |
JPS63270101A (ja) | 平板状工作物の縁にベニヤ板材を連続的に接着する方法 | |
JP3996670B2 (ja) | 合板の製造方法 | |
JPS6018303A (ja) | 単板の端面衝合装置 | |
JP3189108B2 (ja) | 枚葉シートのラミネート加工法 | |
JP3189107B2 (ja) | 枚葉シートのラミネート加工法 | |
JP4825595B2 (ja) | 斜行合板の製造方法 | |
JPS5898203A (ja) | 合板 | |
JPS595081B2 (ja) | 合板の製造方法 | |
JPS596203B2 (ja) | 複合単板製造方法 | |
JPH05138608A (ja) | 単板積層材の製造方法 | |
JPS58185203A (ja) | 合板 | |
JPS6126291Y2 (ja) | ||
JP3338512B2 (ja) | 重合紙片の製造装置 | |
JPS5971860A (ja) | 単板へのテ−プ、接着糸等接着材の接着装置 | |
JPH11105006A (ja) | ベニヤ単板の縦はぎ方法 | |
JPS58185204A (ja) | 合板 | |
JPS59204501A (ja) | 薄物単板の横はぎ方法 | |
JPS58151201A (ja) | 合板 |