JPS6096519A - 再分配反応によるヒドロゲノシランの新製造方法 - Google Patents

再分配反応によるヒドロゲノシランの新製造方法

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JPS6096519A
JPS6096519A JP59202154A JP20215484A JPS6096519A JP S6096519 A JPS6096519 A JP S6096519A JP 59202154 A JP59202154 A JP 59202154A JP 20215484 A JP20215484 A JP 20215484A JP S6096519 A JPS6096519 A JP S6096519A
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    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、再分配反応によるヒドロゲノシランの新製造
方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、触媒系の存
在下に水素化の程度が少いか又祉全く水素化されていな
いシランとアルキルヒドロゲノシラン又は了り−ルヒド
ロゲノシランとを反応させることにより少なくとも1個
の5t−H結合を含有するシランを製造する方法に関す
る。
従来技術 適当にアルキル又はアリール基を含有する2個のヒドロ
ゲノシラン分子の不均化によって少なくとも2個の5t
−H結合を含有するシランが得られることは知られてい
る。しかして、仏画特許第λ096.605号、同2,
118,725号、同2、261.977号、r!!J
λ290.447号及び同2、290.448号には、
各種の触媒の存在下でのこの棹の不均化反応が記載され
ている。これらの不均化反応で起こる反応は次のように
表わすことができる。
”’nHm””” −(n4tn)#RnHrn++ 
s ”s −(n+rn)+RnHm−1SiXs−(
n+m) (ここで、nは口、1又は2に等しい整数を表わし、m
は1.2又は6に等しいi数を表わし、そしてn + 
m <5であり、Rはアルキル又はアリール基を表わし
、Xはハロゲンを表わす)また、ヒドロゲノシラン分子
とアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒドロゲノハ
ロシラ7分子との間の再分配によってアルキルヒドロゲ
ノシラン又はアリールヒドロゲノシランが得られること
も知られている。これらの貴分配反応用の報告された触
媒祉、喝に仏画特許第1.6 (! 3.167号、同
λ290.447号、同2.467.855号、同2.
290.44844j、同2.O5’S、605号及び
同2、119.477号の主題をなすものである。これ
らの再分配中に起こる反応は次のように表わすことがで
きる。
HmSiX、−1n+Rn5iX4−11→)In、−
、S iX、 −m+RnFIS iX、 −n(ここ
で、mは1.2.6又は4に等しい整数を表わし、nは
1.2又1j3に等しい整数を表わし、Rはアルキル又
はアリール基を表わし、Xはハロゲンを表わす) 発明の目的 本発明は、触媒系の存在下での目的とするシランよりも
水素化の程度が少いか又は全く水素化されていないシラ
ンとアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒドロゲノ
シランとの間の新規な再分配反応によってヒドロゲノシ
ランを製造する方法に関する。この場合に起こる反応は
次のように書くことができる。
HmS 1X4−rn+RnHp S iX ’4− 
(n+p )→Hm+、SiX、−、+RnH,−、S
iX’、’−(n+p)X(ここで、Rはアルキル又は
アリール基を7表わし、X及びXlは同−又は異なって
いてよく、ハロゲン又はアルコキシ基を表わし、mは0
.1.2又は3に叫しい整数を表わし、n及びpは同−
又は異なっていてよく、1.2又は6に等しい整数を表
わし、そしてn + p <4である)本発明に従う方
法社、ヒドロゲノシランを通常の不均化によって製造す
るときに得られる転化率よりもはるかに嶋い転化率でも
って、出発シランよりも多く水素化されたヒドロゲノシ
ランの製造を可能にするものである。さらに、本発明の
方法は、メチルジクロルシランのようなメチルクロルシ
ランの一級合成中に得られる副生物の付加価勧°、を向
上させるものである。さらに、本発明に従う方法は、%
に下記の反応に従ってトリクロルシラン、ジクロルシラ
ン及び(又は)シランを製造するのに適している。
5t(J4 +CH,ll5iCjll−+H81(J
、 +Cl115iC−J3H8i Cds +CH3
H8i C1*→)j! S i C1,+C馬5iC
1@H81CJ、 1ces H81C1t−+ 5i
l14−HCL 5tC1s(全反応) このように、不発ψノに従う方法は、光電特性又は電子
特性を持つけい素の製造を容易にさせる原料の製造を可
能にするものである。また、本発明の方法は、トリクロ
ルシランの分解によって光電特性又は電子特性を持つけ
い素を製造する際の副生物であるテトラクロルシランの
開業的使用を可能にさせるものである。しかして、テト
ラクロルシランは、文献で知られた条件と比較して特に
経済的に魅力ある条件下でトリクロルシラン及び(又は
)ジクロルシランに転化することKより付加装置が高め
られる。
しかして、本発明は、次式 %式% (ここでXはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、mは
0.1.2又は3に等しい整数を表わす)で表わされる
シランと次式 %式%) (ここでXlはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、R
は1個以上の同−又は異なったアルキル又はアリール基
を表わし、n及びpは同−又は異なっていてよく、1.
2又は3に等しい整数を表し、そしてn+Pく4である
) で表わされるアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒ
ドロゲノシランを、式M+A−の少なくとも1種のイオ
ン性無機塩を該塩の陽イオンM+を錯化させ且つこれを
少なくとも部分的に解離させることによって該塩を反応
媒体中に少なくとも部分的に可溶化させることができる
少なくとも1種の錯化剤の存在下に営む触媒系の存在下
で反応させ、生じたヒドロゲノシランを回収することを
特徴とする、再分配反応によりヒドロゲノシランを製造
する方法に関する。
本発明の方法に従って用いられるシランは、次式 %式% (ここで、Xはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、n
lは0.1.2又は3に等しい整数を表わす)を有する
ものである。本発明の好ましい具体例によれば、テトラ
クロルシラン、トリクロルシラン、ジクロルシラン又は
これらの混合物が用いられる。
本発明の方法に従って用いられるアルキルヒドロゲノシ
ラン又はアリールヒドロゲノシランは、次式 %式%() (ここで、X’4−tハロゲン又はアルコキシ基を表わ
し、Rは1個以上の同−又は異なったアルキル又はアリ
ール基を表わし、n及びpは同−又は異なっていてよく
、1.2又は5に等しい整数を表わし、そしてn + 
p <4である)を有するものである。
本発明の好ましい具体例によれは、メチルシラン、メチ
ルクロルシラン、ジメチルクロルシラン、メチルジクロ
ルシラン、ジメチルシラン、トリメチルシラン、フェル
クロルシラン、フェニルクロルシラン、ジフェニルクロ
ルシラン、エチルジクロルシラン、メチルフェニルクロ
ルシラン及びメチルフェニルシラン又はそれらの混合物
が用いられる。
本発明に従って用いられる式M+A−のイオン性無機塩
は、反応ms中に存在するシランと反応してはならず、
特に、M+がアルカリ金属、アルカリ土金属又はアンモ
ニウム、好ましくはLi+、Na+、K+、Ca+十及
びNH+を表わすもの、並びKA−がハロゲン、SCN
″″、CN−又はco、″−1好ましくはCf、Br−
1■−及びF−を表わすもののうちから選ばれる。
完全に鉦明されたわけではないが、本発明は、イオン性
無機塩のM + 14イオンを錯化する化合物が反応媒
体中で塩を可溶化させ且つ少なくとも部分的に解離させ
、これKよって陰イオンA′″の触媒活性が大いに増大
するという事実に基いているものと思われる。
本発明の第一の特定の具体例によれば、イオン性無機塩
の陽イオンを錯化する化合物は、次式%式%() 〔ここて、nは0以上で約10以下であり(0くnく1
o)、R,、R,、R8及びR4は、1u4−又は異な
っていてよく、水素原子又は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル基を表わし、RSは1〜12個の炭素原子を
有するアルキル若しくはジクロフルキル基、フェニル基
又は式−CmHtm−φ若しくはCm”tm−h−φ−
(ここで、mは1〜120間である( 1 <m<12
 ) )の基を表わす〕 の金籾イオン掴鎖剤である。
本発明の第二の特定の具体例によれは、錯化用化合物は
、15〜30個の原子を環内に有し且つ4〜10個の一
〇−X単位(ここでXは−CHRe −CHRq−又は
−CHRa −CHRs−CR@Ry −であり、Rs
 、Ry 、Ra及びReけ同−又は異なっていてよく
、水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
であり、そして−0−X単位が一〇 −CHRe −C
HRy−基を含有する場合にはXの一つは−CHIt6
−CHRa −CR,R?−である)からなる巨大環式
ポリエーテルである。
本発明の第三の特別の具体例によれば、錯化用化合物は
、次の一般式11a又はub 〔ここで、YUN又iLPを表わし、Aは1〜3個の炭
素原子を有するアルキレン基を表わし、DはO,S又は
N−R1,(ここでR11は1〜6個の炭素原子を有す
るアルキル基を表わす)を表わし、R1゜は1〜6個の
炭素原子を崩するアルキル基を表わし、p、q及びrは
同−又は異なっていてよく、1〜5の整数である〕 の巨大環式又は二環式化合物である。
本発明の第四の具体例によれば、上記した錯化用化合物
の少なくとも2柚の混合物が用いられる。
本発明の第5の具体例によれば、用いられる錯化剤は、
架橋した有機重合体支持体上にグラフト化された金属イ
オン封鎖剤、巨大環式ポリエーテル(クラウンエーテル
ともいわれる)及び巨大環式又は二環式化合物(クリプ
タントともいわれる)である。これらのグラフト化され
た錯化用化合物は、特にヨーロッパ特許出願第46.7
06号(グラフト化された金属イオン封鎖剤に関して)
及びAngew、 Chem、 Int、 Ed、 P
dngl 、 1 B、421−429(1979)(
クラウンエーテル又はグラフト化されたクリブタンに関
して)に記載されている。
ヨーロッパ49許出願第46.706号に記載されたグ
ラフト化された金属イオン封鎖剤社、架橋した有機重合
体支持体と該支持体上に固定された複数個の次の一般式 %式% R1,は同−又は異なっていてよく、それぞれ水素原子
又は1〜4個の炭素原子な鳴するアルキル基であり、R
16及びR′8は同−又は異なっていてよく、水素原子
、1〜12個の炭素原子を有するアルキル若しくはシク
ロアルキル基、フェニル基又は式−CqIH,、’−φ
若しくはCqIHtq’−h−φ−(ここでqlは1以
上であって約12以下である)の基を表わし、nl、m
l及びplは同−又は異なっていてよく、1以上であっ
て10以下である)の官能基からなることを特徴とする
本発明の好ましい具体例によれは、R,、R,、R8及
びR4が水素原子又はメチル基を表わし、R,及びnが
前記の意味を廟する式(1)の金属イオン封鎖剤が用い
られる。
これらの金属イオンか」鎖剤のうちでも、nが0以上で
あって6以下であり且つR8が1〜4個のF2素原子を
有するアルキル基を表わす衾yiイオン刺鎖剤を使用す
るのが特に好ましい。
下記のものがありられる。
次式のトリス(6−オキサブチル)アミンN+CH2−
C1lt −0−CHs )s次式のトリス(6−オキ
サヘプチル)アミンN+C)l、−Cルー0−C4H@
 )s次式のトリス(3,6−シオキサヘプチル)アミ
ンN+CHt −CHt −0−CH,−CL −0−
CHs )s次式のトリス(3,6,9−トリオキサデ
シル)アミン N+CI(、−〇ルー〇 −C)lt −ebb −0
−C)lt −CHt −0−CHs )s次式のトリ
ス(3,6−シオキサオクチル)アミンN+C1b −
CHz −0−CHt −Cut −0−Ct H8)
1次式のトリス(5,6,9−)リオキサウンデシル)
アミン N+CH,−CI(、−0−CルーC−−0−C烏−C
Hz −0−Cs Hs )s次式のトリス(3,6−
シオキサノニル)アミンN(−CI、−Cルーo−c賜
−Cルー0−C,ル)。
次式のトリス(3,6,?−)リオキサドデシル)アミ
ン N+cルーC島−〇−Cut −CHa −0−Cut
 −Cut−0−CsHt )s次式のトリス(3,6
−シオキサデシル)アミンN+cH,−cルー0−C)
ムーCルー0−Cm II )s次式のトリス(3,6
,9−)リオキサトリデシル)アミン NfCHt −CHt −U −CHt −CHt −
0−C)ムーen、−o−c、h、)。
次式のトリス(3,6,9,12−テトラオキサトリデ
シル)アミン NfCHt −CHt −0+CHt −CHt −0
−)s−C)633次式のトリス(5,6,9,12,
1s、 1s−へキサオキサノナデシル)アミン NfCHt −CHt −0+CHt −CHt −0
)s −CI5 )s次式のトリス(S、 a−ジオキ
サ−4−メチルヘプチル)アミン NそCルーCHt −0−CHCHi −CHt −0
−CHs )s次式のトリス(5,6−シオキサー2.
4−ジメチルヘプチル)アミン NfCHt −CHCHs −0−C)IcHs −C
I5−0−CHa )sこれらのアミンれ、それ自体従
来技術から知られている。例えば、フランス特許第1.
502.565号には、第三アミンNモCHz −CI
(* −0−C)is )s及びNfCHt −CHt
 −0−C)it −CHt −0−CHs )aが対
応する#L−及び第三アミンの合成のんり生物として得
られることが記載されている。後者の第−及び第三アミ
ンは、製薬物質の合成中+Ij体として、瓶蝕防止剤と
して、兼業上有用な化合物の合成中間体として、乳化剤
として測置ある物質である。
なお、本発明の主題をなす方法に用いられる第三アミン
と同時に上記7う/ス特許第1.502.365号で得
られる化合物の応用分野は本発明の分野と全く異なるこ
とをここで強調しておく。
本発明の方法に使用できる巨大環式ポリエーテルは、ク
ラウンエーテルの一般名で知られ、フランス特許第2.
02 t 481共に記載されている。
本発明により使用できるクラウンエーテルの例としては
、下記のものがあけられる。
巨大L?J式及び二環式化合物は、フランス的許第2、
052.947号に記載されている。このような化合物
の例としては、本発明の方法の実施と関連して、下記の
ものがあけ゛られる。
C′HsCH8 本発明の他の好ましい具体例によれは、架橋した有@重
合体支持俳と該支持体に固定された多数の官能基からな
り、その官能基が、R’、 1R’、、R′ms R’
4 s R’6及びR“、が同−又はJl”:+ていて
よく、水素原子又はメチル基を表わし且つR′、及びR
′、が同−又は異なっていてよく、水素原子又は1〜4
個の炭素原子を有するアルキル基を表わす一般式(1)
を有する担持された金itイオン封鎖剤が用いられる。
本発明の他の好ましい具体例によれば、n’%m’及び
p′社、同−又は異なっていてよく、1以上であって6
以下である。
官能基の例としては次式の基があげられる。
CHt −CBt −U − / N −CH2−C)+2−0−CHs \ C1l! −CuI2−0− CHs 、CHt −CHt −0−CHt −CBt −0′
″N CHz −CHt −0−CHt −CHt −
0−CHs\ C1% −Ckll −0−CHt −CHt −0−
CIムCut −CHt −0−C)It−CH2−0
−/ N −CHv −Colt −0−CIh −CBt 
−0−Ct Ha\ CBt −C1ay −0−CHt −CHt −0−
Ct Hs、Clh −CHt −0−CHs −C1
1g −0−CHt−C為−0−N CIIt −C)
Ig −0−CH2−C1iz −0−C1%−Cルー
O−Cル\ CI4* −CHt −C1−CHt −CHt−U−
C)ムーCH,−0−C馬(CルーC11t −o−)
n / N −(Cut −CHt −C)>a CHs\ (C)lz −CHt −()+a CHs(CHt−
CHl−0気 / N−(C)l、−CH,−0気C11゜\(。1□、−
C)(、−6気。、 \ CHt −CI(t −0−C)lx −CHt −0
−CHaC)b −CIIt −0−CBt −CHz
−0−C烏−CH,−0−/ N −CHe −CHt −0−CHt −CHt −
0−CHs(J(* −CBt −0−CBt −C)
It −0−Cル\。It −CM(CHs )−0−
CH(。Ha)−6n、 −0−CH。
\ CHt −CBt −0−CH(Cbs )−CHt 
−0−CルCルーc)i!−o− / N−CBt−CH,−OH \C□、−6H,−0H Cut −CHt −0− / N−CBt −CBt −0−CルーCHI −01(
\CH* −CJIt −0−CHt −CHt −0
HCH* −CHt −0−CI(t −CHt −0
−/ N −CHt −Gilt−0−CルーCut −OH
\。11.−6Il、 −0−Cut−6□、−81□
CHt −Ckh −0−CHt −C1lt −0−
CHt −C)1g −0/ CH2−CHt −0−C1lt −C)It −0−
/ N −CHt −C1jt −0−CHt −CHt 
−OH\ C1(t −CH,−0−C11,−(Jlt −0−
CHs支持体は、式(Ill )の官能基によって置換
され得る革を含有する任意の架橋有機車合体から得られ
る。
木@明に対して好適な7F!機■合体の例としては、ス
チレン及びメチルスチレンのようなビニル芳香族化合物
から洒かれる重合体並びにビニル芳香族化合物とC,−
C,共役ジエンとの共1合体(例えはスチレンとブタジ
ェンとの共重合体及びスチレンとイソプレンとの共重合
体)があけられる。
有機重合体としてポリスチレンを使用するのが特に好ま
しい(この場合の架橋剤はジビニルベンゼンである)。
架橋度り重要外因子である。事実、ポリスチレンにグシ
フト化した式(Ill)の官能基れ活性であることが必
要である。このためには、以下に記載の用途において担
持された金属イオン封鎖剤が用いられる溶媒の分子が重
合体中に浸透することが必要である。このためには、架
橋度が溶媒や反応体の浸透を妨けないように高すぎない
ことが必要である。ジビニルベンゼンによる架橋度が約
10−以下であるポリスチレンを使用することが好まし
い。さらに好ましくは架橋度は約5%以下である。
置換され得る基社、好ましくは、ポリスチレンのベンゼ
ン基に同定されたクロルメチル−CH,(J又はブロム
メチル−CH1Br基の塩素又は臭素である。
官能基を持つポリスチレンのベンゼン環の割合は5%以
上であるのが特に好ましい。さらに好ましくはこの割合
は10%以上である。
好ま[2い41!nされた金矛褪イオン封鎖剤は次の一
般式で表わすことができる。
〔ここで、 は次式 (ここでXは(l又はBrを表わす) のジビニルベンゼンにより架橋されたクロルメチル化又
はブロムメチル化されたポリスチレンからによって表わ
すことができる。
本発明の他の好ましい具体例によれば、巨大環式ポリエ
ーテル又社巨大環式若しくは二環式化合物の適当なアミ
ン1lyS体とクロルメチル化されたポリスチレンとを
反応させることによって得られるポリスチレンからなる
架橋有機重合体にグラフト化された巨大環式ポリエーテ
ル又は巨大環式若しくは二環式化合物が使用される。こ
れらの好ましい担持された物質は次式 %式% 本発明に従う方法は、溶媒の存在下又は不存在下に行う
ことができる。後者の場合には、シラン出発物質が溶媒
として作用できる。第三の溶媒が用いられる場合には、
これはいくつかの条件を満さねばならない。これはシラ
ン出発物質を溶解しなけれはならず、また導入されるシ
ラン又は生成するシランに対して化学的に不活性でなけ
ればなら々い。
好ましくは、溶媒は、例えばクロルベンゼン、0−ジク
ロルベンゼン、ベンゼン、トルエン、シクロヘキサン、
ヘプタン、ジクロルエタン、塩化メチレン、ジクロルベ
ンゼン、テトラヒドロフラン、ジオキサン又はジメトキ
シエタンのようなものから選ばれる。
本発明の方法な実施するのに最も好ましい錯化用化合物
の選択は、とりわけ、イオン性無機塩の陽イオンの大き
さを考照することによって行われる。陽イオンの大きさ
が大きい#1ど、錯化用化合物の分子中に含まれる酸素
原子数は高くなけれはならない。
本発明に従う方法は、−60℃から反応混合物の沸点ま
での間の温度で行われる。
好ましくは反応は大気圧下で行われる。もちろん、大気
圧よりも^く又は低い圧力を除外するわけではない。
錯化用化合物は、錯化用化合物(又は担持されている場
合にはその活性基)対イオン性無機塩のモル比が好まし
くは105〜100であるような量で用いられる。さら
に好ましくはこの比は0.5〜5である。
イオン性無機塩対シラン出発物質(シラン及びアルキル
ヒドロゲノシラン又はアリールヒドロゲノシラン)のモ
ル比社好ましくは10〜(LOOOlである。さらに好
ましくはそれは0.5〜0.001である。
シラン対アルキルヒドロゲノシラン対アリールヒトμゲ
ノシランとのモル比は好ましくは0.1〜5である。こ
の比が高いと反応は低水素含有量を持つシランの生成に
限定されるが、他方この比が゛低いと反応はより高い水
素含有九を持つシランの生成まで、そしである場合には
S i lt、まで続けることができる。
溶媒対シラン出発物質のモル比れ0〜100、好ましく
は0〜10である。
得られるヒドロゲノシランは、それらが反応縁体にそれ
ほど可溶性でなく且つ十分に揮発性であるならばそれら
が生成する速度で単離することができる。また、各釉の
得られたシラン(生成したヒドロゲノシラン、アルキル
シラン又はアリールシラン湛びに未反応シランは、当業
界で周知の技術、例えは蒸留、迦択的溶解などによって
反応終了時に分トドすることができる。
本発明に従って用いられる触媒系は、少なくとも1個の
5i−t−1?、合を含イ1するシランの不均化反応を
同時に接触させ(例えば本出願人によるフランス特許用
り第8505089号に記載のように)、したかつて、
存在する少なくとも1個の5i−H結合を含有するシラ
ンについての上述した再分配反応、続いて同時的な不均
化反応により多少複雑なシラン混合物が得られる可能性
がある。
例えば、全体で次のように畳ける再分配反応H8i C
ds +3CHs H8i C1t −+S iHa 
+5CHs S i Cdsは、実際には、再分配反応 C)Is H8i CJ! +H8i Cds→CM、
 S i CIs +Ht S i Cltと不均化反
応 3BvSiCJ1 →S i H4+2H8i Cds
の和に相当する。
再分配反応に用いられるシランが不均化を受けないテト
ラクロルシラン(St−H結合を含有しないので)であ
る場合に、再分配反応により生じたHlSi(J、の不
均化を回避したいと望むならは、それが生成する速度で
回収することが得策である。
本発明により用いられるグラフト化された錯化用化合物
では不法はカラムで連続的に実施できるが、クラフト化
されていない錯化用化合物では連続的に又はバッチ式で
実施することができる。
本発明の方法に用いられる式(1)の金篇イオン封鎖剤
は、フランス特許第2.450.120号に記載のよう
にして製造することができる。
このように、本発明は、朶[規な再分配反応によって、
14 $1な#1どの転化率でもって、そしてごく少妬
の州:線系を使用するだけでヒドロゲノシランの製造の
実施をoJ能にするものである。
本発明の他の特色及び利点は、以下の実施例の記載から
明らかとなろう。
実施例 例1 ビトン(Viton :登録商標)製隔版を備えた8m
lのフラスコに下記の物資を導入する。
19!7X10−3モルのクロルベンゼン(溶媒)、即
ち2.219g、 0.54X10−3モルのトリス(6,6−ジオキサへ
ブチル)アミン、即ち0.173g、この開化用化合物
をま以下の例ではTDAlと記載する。
0.48×10−3モルのLkC6(イオン性無機塩と
して)、即ち20.2■。
フラスコを60℃のn六KK加熱した後、注射器により
下記の物質を導入する。
4.05X10 モルのCH35iHCJ*、即ち[L
466g、 5.90X10−”モルのH81C/、、即ち0、79
99゜ CHs S i HCl tとH81CJ3 との間の
再分配反応は、反応媒質を気相クロマトグラフィーで周
期的に分析することKより追跡する。
3時間反応後に混合物は次の組成(重i%で表わす)を
鳴した。
SiH40チ H,5iCI 0% CHs S i Hz Cl oチ H,5i(1,4,12% H81Cj3 15.55チ C11HS i HCIRB、44チ 5iC140,68% CH,S i C1g 5.49% Co Hs C1613,54% これは、28%のH81CA’、の転化率及び33−の
C11,S 1)tcJ、転化率に相当する。
例2 例1と同じ操作条件を用いて同じ実級を行う。
クロルベンゼン :1α11g(89,9X10一3モ
ル)TDA 1 : 2.019Jil(&24xlG
−”モル)LiC1: 0.255,9(6,02X1
0−”モル)1(SiCら : 0.467.9(5,
45X10−”モル)CB、5iIICJ、: ’16
44I!(14,3X10−” %ル)1時間10分反
応後に混合物は次の組成を有した。
SiH40,09% H,5iC1O,30% CHm S i Ht Cl O,22%■t、 S 
i C1,0,98% 11SiCJ1 0.93% CM、5t)lcj、 7.62チ 5t(J4 o% C1(,5iCj、 4.45% C・H,Cj 69.74% これは、71%のH8i C1,転化率及び33チのC
Hs S iHCl g転化率に相当する。
生成したH、8101.とアルキルヒドロゲノシラン出
発物質との間の反応によって一層水素化されたシラン(
Hl S i Cj及びSiH,)を得ること、また5
1gn4の形成を完全に取り除くことを可能としたこと
に注目されたい。これらの反応は、反応媒体中に存在す
る各種のシランの不均化反応を伴うであろう(これらの
反応は本発明の触媒系によって接触される)。
主反応、続いて上記した反応によって多少抜雑なシラン
混合物が得られる場合がある。
例3 H6i C1,の代りに5iCJa を用いることな除
いて、前記の例と同等の操作条件下で実験を行う。
クロルベンゼン : 2.26211(20,IXl 
0−”モル)TDA 1 : 0.18011(0,5
6X1o %ル)LiCI! : 19.6町 (o、
46x1o−”モル)St(J4 : 0.540p(
五18X10−”モル)CHsSiHCJ、: 0.6
6S!!(5,76×10””%ル)25時間反応後に
混合物は次の組成を肩した。
SiH40% H3Si(J o% CH,S i IT、 C1o% II、 Si C1,0,22% H81CJ、 488% elfs S i HCl2 1 t 74チ5iCA
!4 5.75チ Cl4HS i C1@ 8.24% C,11,C161,71% (:6 Hfi C165,50% これは、61%の5t(J、転化率及び35%のCHs
 S 1Hc7!を転化率に相当する。
熱力学的平衡は約50時間で到達し、そのときの組成杖
次の通りである。
SiH4105% H,5iC7[L18% CHa S i Ha Cl α04チH,5iCj、
 2.42eIb H8iC/、 7.76チ CM、 5t)IcJ、 4.59チ 5iCj14 0.28チ CHs 5iCJ、 17.70チ Co Hs C16171% これ#′i98%のSi(J4転化率及び76チのCH
s S i HC1*転化率に相当する。
例4 この例では、LiCj塩に代えてLiBrを用いること
を除いて、例3に記載の実験を反復する。
クロルベンゼン : 2.248g(2G、0X10−
8モル)’1’DA 1 : o、27og(n、a4
x1o−” −E#)LiBr : 39.7N (α
a6x1o モA/)SiCJ、 : 0.488g(
2,87X10 モル)CB、5illCJ、: 0.
6861/(5,96X10−” モル)6時間反応後
に混合物は次の組成を有した。
5t)la oチ HISiCI 0% 0H8Sift、 CI Q、02% If、5iCA!、 0.05% n5tc7Is 3.38% ell、 S i HCl、 15.32%5iCAt
、 8.74% an、5icl、 五93% Cs Us C160,24% これは、56%の5iCJ、転化率及び17%のCHs
SiHCA’、転化率に相当する。
熱力学的平衡は約22時間で到達したが、そのときの組
成は次の通りである。
SiH,0,o3% HsSiCJ O,25% CH,Sin、CI 0.06% lit 5iC1t 2.84% H817!、 5.74チ CklHS iHclg 5.06% 5iCJ4 0.27チ CHs 5iCjl、 17.19チ C,HsCl 6α24チ これは98チの5iC7!4転化率及び72チのCHs
 S I HCl*転化率に相当する。
例5 CHsSiHCA!、及びH,5iCA!tを用いて前
記の例と−j等の反応条件下で実験を行う。
クロルベンゼン : 2.264g(2(LIXlG−
”モル)TDA 1 : 0.1B!l(0,57X1
0−”モル)LiC1: 22.5W (o、5sx1
o−”モ/I/)H,5iCAI、 : Q、557I
!(5,52X10−”モ#)CM、5iHCJ、: 
0.5&511(4,65×10−sモ#つ6時間反応
後に混合物は下記の組成を有した。
51g4 o、75% HsSiCJ 2−57T。
CH,Sin、CI Q、25チ H45iCj、 5.99チ H81(j、 4.40% CH181He62 8.96チ 5iCJ、 0.04% cH,5tcl、 7.55% C,H,CJ 6&90% これ#J、61%のH,5iCj茸転化率及び41%の
CHs S i HCj!2CATに相当する。
この例では、H,SiC/、とCH,S i HCl@
との間の反応にはH,5t(Jlの不均化反応が付随し
た。
例に の例では、触媒系TDA1 +LiC1の代りに触媒系
TDA1 +LiBr を用いることを除いて、例1に
記載の実験を反復する。
クロルベンゼン : 2.47sg(22,oxio−
”モル)TL)A 1 : 0.210g(0,65X
10”” モル)LiBr : 4tO++v (0,
47X10−” モ#)H8iC7!3 : 0.70
4.Sl+(5,20X10 モル)CH,5HIC6
ffi : o、9o9g(zs+ox1o−”モル)
5時間反応後に混合物杖下記の組成を有した。
SiH,0,06% H,81Cj O,12チ cH,5t)(* CAT 0.15 チH,5t(J
、 4.QO% H81Cjs 1(111チ cHs 5iHCj、 15.16チ 5iCj4 0.31チ CHs 5iC1,7,27qb Cs Hs C157,04% これは、38チのH81Cj、転化率及び28チのCk
ls S i HCl を転化率に相当する。
例7 この例では、やはり溶媒としてのC,H,(lの存在下
に触媒系TDA1 +LtF を用いる。
クロルベンゼン : 五〇92g(2z5×10 そル
)TDA 1 : Q、167g(0,52X10 モ
ル)LiF @ 1五7岬 (o、5xx1o−” −
1ニル)H8iCj、 : Q、538!!(197X
10−”モル)CH,5iHCJl!、: 0.910
79(7,9,IXl 1” モ#)5時間反応後に混
合物は次の組成を有した。
S i H4α05チ 141 8 icl 0.10% CH3S 1l12Cl 0115% H,5tcl、 !1.42% 1(SiCA’3 6.2@% CH35illCl、 14.18% 5iCA!4 0.14チ CH3S i Cj+36.55% Ce Hs C165,50チ これは、45%のHSiCIB転化率及び26%のCH
35iJIC1,転化率に相当する。
24時間反応後(平衡に達した)に、混合物は下記の組
成を崩した。
SiH,0,34% H45iC7! 0.99% Ca1. SiH,C1[L24係 H,S 1c12 3.53% H81CA’、 3.19係 CH,5iHcl、 7.53% 5iCA’、 0.04% CH3S icj+3 14゜82チ Cm Hs Cl 65.50チ これは、72%のH81CA!3転化率及び61チのC
Hs S i HC12転化率に相当する。
例8 前記と同じ操作条件であるが、この例では触媒系TDA
1+NaI を用いた。
クロルベンゼン : 1.774I!(15,8X10
−”モル)TDA 1 : t156,9(3,57X
10””モルつNaI : Q、188g(t25X1
0−”モルつH81CA!、 : 0.480g(3゜
54xi O−’ モ#)CH,5iHCIR: tl
 53,9(10,0X10 モル)24時間反応後に
混合物は次の組成を有した。
5i)14 0.16% )1s 8iC41Q、47’1l CH@ Sing C1O,38チ utslca、 4.57% H81CA’、 6.28% C1−1,8iH(1,24,25チ 5tc14 o、os% CH,5iCA!、 1t76チ C,)15CA’ 52.08% これは55%のH81CA!、転化率及び27チのCH
s 5iHclt転化率に相当する。
例9 この例は、触砂系T D A 1 +NH4Clを用い
る。
クロルベンセン : 2,146g(191×10−1
モル)’1’DA 1 : t1s4g(36ox1o
−”モル)NH,CA’ : 66 グ (t22X1
0 モル)H8’i(J、 : o、z671!(5,
66x1a−”モル)CI−1@ 5iH(1,: 1
.085J/(9,43X10 モル)4時間反応後に
7昆合物は下記の組成を有した。
S i H40,35チ H,5iCJ 105% Cl13 S i Hz Ci O,24係H,5t(
1,7,00% H8icA!、?S、17チ CHl、 5t)ice、 1139%5iC140,
12% CH35iC1!3 2α01% C,H,CJ 53.(S 9% これは、68チのH81(J、転化率及び58%のOH
,5iHc/、転化率に相当する。
例10 この例では、クロルベンゼンの代りにトルエンを溶媒と
して使用することを除いて、TDA 1 +LiF の
触媒混合物を使用して行う例7に記載の笑験を反後する
トルエン : 2.569g(25,7×10−”モル
)TDA 1 : [Lt6911(o、52x1o−
”モル)LiF : 1i0q (0,50X10 %
#つH81(1,: o、5z4J(s、57xio 
モル0cns 5iHCA’ffi : 0.782g
(&80X10−”モル)10時間反応後に混合物は下
記の組成を有した。
SiH,0,02% H,5iCAI 0.07% CHs S i H2C/ 0.15%H* S I 
CIt 五40% H81Cj!1 8.53チ CHs S i HCl@ 15.74%5iCjl’
、 0.31% CH,5iCJ、 5.66% C6H5CHs 6 t 41チ これは、67チのH81(J、転化率及び22%のCH
,5iHCJ1転化率に相当する。
例11 触媒混合物TDA1+LiBr を使用し、そしテ書び
電媒としてトルエンの存在下に実験を行う。
トルエン : 1184g(12,8×10−1モル)
TDA 1 : 1058g(3,27X10−モル)
LiBr : 94.811F (t09X10−” 
−f−#)H81CJ!、 : 0.6sag(a、5
sx1o−”モ#)CM、5inClv : t520
J(9,70X10−”モルつ5時間反応後に混合物は
下記の組成を有した。
Sin、 0.16% 1(,5iCJ t08% CHs 5iI(* CI 0.14%H,5iCJt
 6A6% H81e13 1t00% Cki@ S 1IIC1124,88%5iCj!4
 0% CHs S i CIs 16.50%C6H,CH3
40,08% これは、50チのH81CJ!、転化率及び25チのC
Hs S i HCl を転化率に相当する。
例12 コノ例は、溶媒としてヘプトンを使用することを除いて
、上記の例と類似する。
ヘプトン : 1540g(1!1.5×10−3モル
)TDA 1 : 1147g(3,54X10−”モ
ル)LiBr : o、1osg(t14x1o−”モ
ル)H8iCL、 : 0.765.j7(5,65X
10−”モル)CHB 5inC1tt : t224
.li+(7,81X10”−” モ#)27時間後に
混合物は下記の組成を有した。
SiH,0,27% HH8iC1t11チ CH35iH,CI 0.32チ H,5iCjl、 6.87チ H81Cj!1 12.77% CH3S 1Hclz 14.45% 5iCJ4 0.06% CH,5iCj!、 19.41% C,I(、、44,76% これは、50チのH81(1,転化率及び52%のCH
I 5iHCA’、転化率に相当する。
例13 この例は、ジオキサンを溶媒として使用することを除い
て、上記の例と類似する。
ジオキサン : tssog(1s、5x1o−”モル
)TDA 1 : t134p(3,51X10−”モ
ル)LiBr : α1o2!j(117x1 o−”
 モル)H81CJ!、 : o、597Jil(4,
41X10−” %#)CHB 5iHCl、: 13
52g(8,63X10−” モル)2時間反応後に混
合物は下記の組成を治した。
5il14[104% HlSiCl 0.32% C113S i )l、 CI 0.08%fltSi
CA!、 2.31% H8icl@ 15.83% CH35iHCJ、 29.78係 5iCJ4 0.58チ CHs S i CJa s、o q%C4)1.0.
 4!x97% これは、22%のH81C1,転化率及び12%のCH
,5in(JR転化率に相当する。
例14 この例では、H81(J、とCl1s S 1HcA!
t との間の再分配反応についての実験をやはりTDA
1+ L i B r の存在下であるが、ただし溶媒
を使用しないで、実施する。
TDA 1 : Q、527g(t01×10−3モル
)LiBr : 77、Osy (α86X10−” 
%#)H81CJ!、 : αBt57g(6,40X
10−”モル)CH,5iHC11: t79111(
15,6X10−” モル)4時間反応後に混合物は下
記の組成を有した。
SiH40−59チ I(,5iC1t09チ CH,5ift、 CI 0.63% Ht S 1c11 9.95チ )isiCl、 10.88% CHs 5xHC1t 57.68% 5iC140i3% C)Is S I CIs 25.87%これは、62
%の)lsicA’、転化率及び68%のCI、 S 
1H(J、転化率に相当する。
例15 前記の6例と同等の実施条件下IC,H81CJ。
とCHH5iHC1!、との間の反応について触媒系と
してトリス(3,6−シオキサオクチル)アミン(TD
A2)+LiBr 及び溶四としてクロルベンゼンの存
在下に実験を行う。
クロルベンセン : t931p(17,2X10−”
モル)’l’DA 2 : 1303g(3,57X1
0−” モ#)LiBr : 0.116g(t33X
10−”%ル)11SiC/、 : o、74ay(s
、52xto−”%#→C)J、5il−1(7!! 
: ts26g(1t5X10−’ モル)1時曲60
分後に混合Iドフは下記の組成を有した。
5i)i4 0.28% 11@5iC11,L6% C)1. S iH,C1O,38% 11.8iCA!、 6.65% H81CJ、 6.19% CHB 5iHC1217,52チ 5iCJ4 0.08% C1,5t(1,19,56チ Co Hs C148,20% コレは、67%のH8lCl、転化率及び47%のCH
g S i HCIt転化率に相当する。
例1に の1wけ、トリス(3,6−シオキサデシル)アミン(
TDA4)を錯化剤として使用することを除いて、上記
の例と類似する。
クロルベンゼン : 2.054g(1B、5X10−
”モル)’l”DA 4 : 1673g(3,73X
10−”モル)LiBr : 9B、81gg (1,
14X10−”モル)H81CA’、 : 0.665
g(4,91X10−”モ#)CH,5iHCJ、: 
1271,19(1tIX10−”−t−ル)1時10
140分反応後に混合物は下記の組成を鳴した。
5in4 0.20% Hs 5iC1O,709b Chis S i Hz Cl 0.34 %n、5t
cz、 5.11% H81Cら 7.43チ CB、5iHC1,20,56% 5iCJ4 0.13% C11,5i(1,14,05% C,H,(15148% これれ、55%のH81CA’、転化率及び55%のC
)Is S i HCIt転化率に相洛する。
例17 この例の実験tよ、錯化剤としてトリス(s、 6.9
−トリオキザブシル)アミン(TTA)及びイオン塩と
してKCI!の存在下に行った。
クロルベンセン : 2.so3g(2o、5x10一
3モル)TTA 1 : 1591g(3,50X10
−” −E/I/)1<C1: 0.100g(1,3
4X10”” %ル)nsicJ、 : 0.662g
(4,88X10−”r−#)C)118 LHC1*
 : t57611(12,oXl 0−” %#)2
時間30分反応後に混合物は下記の組成を鳴した。
SiH40,09% H1SiC1O,46% Chin、 S 1)(t)(t el O,24チH
t S i C1t 5.55チ H81CJ3 6.52チ C)i、5iH(j、 22.61% 5iCJ4 Q11% CHH8iC1@ 1137チ Cs Hs C153,07% これは、57%のH81C/、転化率及び29チのCB
、5iHCJ1転化率に相当する。
例1B この例では、触媒混合物としてトリス(5,6,9−ト
リオキサウンデシル)アミン(TTA2 )−1−KC
Jの触媒系を用いる。
この実験は、錯化剤を再び変えたことを除いて、上記の
実験と類似する。
クロルベンゼン : 2.114g(18,8X’10
−”モル)TTA 2 : t801,9’(3,62
X10−”モル→KCj : 97 MII (t30
X10 モル)H81clB : 0.603g(4,
45x10−”モル)CHs 5ikiC11: 15
19.li’(1&2X10 モルつ2時間4時間反応
後に混合物は下記の組成を有した。
s 1)14o、 56チ )1.5icA’ o、80チ CHs 5iHt C1n、b7% HtSiCA’t 4.05% H81(1,5,65% CHs S i ’klclv 22.81%5icz
4 o、oa% C)13 S i C1,15,71%CeL(149
,91% これは、60%の)JSiCJs転化半及び36%のC
us S i He J!転化率に相当する。
例19 この例ては、C)1.・5iHC1,とH81CIB 
との間の再分配反応についての実験をホリステレン樹脂
にクラフト化させたトリス(5,6,9−)リオキサウ
ンデシル)アミン(TTA2)の存在下で行う。
p口にぺyゼア : 5.242.9(46,6X10
−” モ#)クラフト化TTA2: ta9711(s
、x9x1o モル)LiCJ : 54.4η (t
28X10−’ −1ニル)H8t(、J、 : 16
49F!(4,78810−” モル)CH,5iHC
j、: 1544,9(13,4X10 モ/I/)5
22時間反応後混合物は下記の組成を有した。
SiH40% H,5tCJ Oチ CH,SiH,C1o% H@ 5iCj、 126% H81Cj、 6.99% CI4@ S i )Ic l@ 19.59%5iC
J4 Q、50チ CHB 5iCjll t42% Cm Is CI 70.24% これは、19チのH8i C1,転化率及び5%のCu
s S l )l Cl を転化率に相当する。
例20 この例では、グラフト化触媒を変えたこと、即ちTTA
2に代えてトリス(6,6−シオキサヘプチル)アミン
(TDAl)を使用したこと、また塩を変えたこと、即
ちLiCJK代えてLiBrを使用したことを除いて、
上記の実験を灰抜する。
り0ルベンゼ7 : A993g(35,5810−”
 モル)グラフト化′口)A1: t095g(2,7
4XiO−”モル)LiBr : 5t9q (o、6
5x1o−” %#つH81cl、 : 0.834g
(6,15X10−”%#)CHI 5iHCJ1 :
 i、398g(12,1×10−”モル)24時間反
応後に混合物は下記の組成を崩した。
5t)l、 0.15チ H3si(10,43% C113SiI(g CI 0.22%H,S i C
A’、 5.66% ll5iCJ、 4.53% CH,Sロl(J、 12.19% 5iCA!、 0.05% CHs 5iCl、 12.83% Cs IIs C165,95% これは、66ゾ)4月4811.転化率及び46%の0
月、5iHCノ、転化率に相当する。
例21 前記の各側と同じ操作条件下に、H81Cj、とCHI
 S i IICItとの間の反応について、Kel及
び4.乙13,16.2124−ヘキサオキサ−1,1
0−゛ジアザビシクロー8.8.8−ヘキサコサン(こ
の化合物はクリプトフィックス2.2.2 (Kryp
tofix2、ス2゜商標名)として市販されている)
の存在下に実験を行う。実験はクールベンゼン媒体中で
行う。
クロルベンセン:2.975p(2&4X10−” モ
ル)KCJ : 4t4岬 (α56X10 モル)H
8i(1,: Q、65711(4,70XiO−”−
Eニル)CH,5iH(1,: α966g(B、40
X10−”モル)4時間反応後に混合物は下記の組成を
1した。
5t)l、 0.06% H,5iCJ O,59チ C)j、 5i1−1. Cj [112チ)118i
Cl、 4.30% H81CA’、 6.19% Chis 5iHCJ! 1五18チ 5iC140,35% CHI 5iC7138,87S% CM Hll C162,04チ これは、53チの)lsicA’3転化率及び55%の
CHs S iHCl を転化率を有した。
例22 この例では、クリットフィックス2.2.2の代りに1
8クラウン6 (18Crown 6 o商標名)とし
て市販されている1、 4.7.10.13.16−ヘ
キサオキサシクロオクタデカンを使用することを除いて
、上記に記載の実験を反復する。
クロルベンセン : 3.116J/(27,7X10
−”モル)18クラウン6 : 0160g(0,61
X10−”モル)KCA’ : 50.I!(0,67
X10−”モ#)H81CAt3 : 0.532.9
(3,93X10−” モル)CH,5i)IcA!1
 : 0.985g(8,56X10−”モル)100
時間反応後に混合物は下記の組成を有した。
SiH,0,05% )11sicJ O,16チ CHs S iL C1O,17チ H,SiC/、 3.09% H81Cl、 /1.24チ CH,5iHCAI、 15.54% 5iCJ、 0.11チ CB、5iC1@ 6.17チ C6H5C164,34チ これは、43チのH81CAt、転化率及び25%のC
Hs S i HClx転化率に相当する。
例25 前記の各側と同じ操作条件下に、H81(1,及び(C
Hs )t 5iHC6の系について、TDA1+Li
(l の触媒系及び溶媒としてのco as CAIの
存在下に実験を行う。
クロルベンセン : t7451!(15,5X10−
”モル)TDA 1 : 0.167g(0,52X1
0−”モル)LiC1: 1 B、9M9 (0,,4
sX10−1 モル)H8i(1,: o、82s、9
(6,10X10−”−r−ル)(C1(s)tsi)
LCA! : 0.295p(3,12X10−” %
k)45時間尺応後に混合物は下記の組成を有した。
S i Jl、 o% 11.8i(l ロチ 11.5iCl、 5.05チ H8i CAB 19.72% (CHs )z S 1HCA’ 5.84チ5iC1
4o、80% (CHs )2 S iCIt 584%C,II、 
CAI 57.14% これは、27%のH8i(M、転化率及び44%の(C
H3)2 S 1Hc1転化率に対応する。
熱力学的平衡は約600時間で達し、この段階で混合物
は下記の組成を南した。
5ill、 0.13% H3SiCJ O,76% H2S1C6,6,56% 1(SiC1315,98% (CH3)25illC1040% 5iCj4 0.28チ (CHI )t 5iCJ112.65%Cs n、c
z 57.14% これは、41%のH81(11転化率及び96%の(C
Hs )z 5iHcj転化率に相当する。
例24 この例では、5iCJ4 と(CHs CHt ) s
 S i Hとの間の再分配反応について、触媒系とし
てTDAl +LiBr の存在下に溶媒としてクロル
ベンゼンを再び使用して実験を行う。
クロルベンゼン : 2.o44g(is、2x1o−
”モル)TDA 1 : 1901,9(5,87X1
0””モル)LiBr : 0.170g(1,96X
10−”モル)SiCJ4 : t0689(lh2B
×10−”モk)(CHsCH* )3S in: t
 012.li’ (8,72X 10−” モル)2
0時間反応後に混合物は下記の組成を有した。
H81CJ、 15.92% 5t(1,8,40% (CHs CHt )s S iH12,65%(C)
ムCHz)lic/ 15.49%C,H,C149,
56チ これは、68%の5iC1,転化率に相当する。
例25 前記の各側と同じ操作榮杆下にH81(J、と(Ca 
Hs )2 S 1Hclとの間て再分配反応を行う。
クロルベンゼン : tas4p(165x1o−”モ
ル)TDAl :1゜490g(4,5OX10−”モ
ル)LiBr : 0.134g(t54X10”−”
モ#)H8iCjll、 : 0.601p(4,44
X10−’モル)(C0)is)tsiHc7 : 3
.086g(14,I X 10−’ モ#)23時間
反応後に混合ヤ1峠下記の組成を有した。
S i fi4t25% H,5iCJ 1.65% H2S1(J、 1.32% H81C)、 1.10% 5iC140,06チ (C,)ム)t 5tHcli a、s 9%(Cs 
Hs )t 5iC7+242.85チC,H,C15
3,20% これは、90%のH81CJ、転化率及び66%(Co
 Ha )t S 1HcA’転化率に相当する。
例2に の例では、(Ca Hs )z 5iHC/の代りにC
a Hs (CHs ) S i HClを使用するこ
とを除いて、上記の例を&ゆする。
pokベアゼア : t760,9(15,6X10−
”モル)TDA 1 : 1289g(&98XIQ−
”モ#)LiBr : 0.116g(t55X10−
”モル)HS I Cl 3 : α569g(4,1
9X10−”モル)CeHa(CHs)SiH(J: 
1305g(8,34XI D−”モル)7時間反応後
に混合物は次の組成を有した。
SiH40,26% H,5t(1143% H,5i(1,3,56チ H81CA!、 6.78% 5iCA!4 0.05チ C,H,< c山)SiHCl、 19.87チC6H
1l(C几)SiC419,62チCs kIs C1
48,43% これは、57%のH81C/、及び45%のCo Hs
 (C)Is ) S i HC1転化率に相当する。
例27 この例の実験は、む媒の不存在下で行うことを除いて、
上記の例と類似する。
’l’l)A 1 : 1゜oosp(511x1o−
”モル)LiBr : 90.1 11(LO3X10
””モ#)H8iCA’3 : o6s9g(4,72
x1o−” モル)CsHs(CHa)SiC1!4:
 0.9939 (6,54X 10−” モル)7時
1131反応後に混合物は下記の組成を准した。
5iJ140.84% H3SiC13,99% H,5iC1,10,52% H81C1,13,36% Es1C740% C@1ls(C1b ) S 1HcA’ 1134%
Can5(CH3)SiC457,95%これは、66
%のH81(1,転化率及び78−のCo Hs (C
Hs ) S i kl C1転化単に相当する。
例28 で、5iCJ4 とC6H,I (CHII )SiH
t との間のS分配反応について実験を行う。
1”DA 1 : 1583g(4,90X10−” 
−eル)LiBr : 0.142j9(ts3X10
−’モル)SiC1!4 : o、894.9(5,2
6X10−”モル)Cans(CHs)Silt : 
t63011c 13.3X10−” モ#)1時間反
応後に混合物は次の組成を有した。
Slum 2.86% HsSiC7! ろ、80% HxSiC6t 3.84% )181(1,2,84チ St(H40゜54% C6)15(C搗)SiH,0% C6)ム(C)Is)SiHC767,72%CeHs
(CHs)St(J’t18.40%これは、98%の
5iCA’4転化帛及び100チのCa Hs (CU
B ) S I H!転化率に相当する。
例29 この例で鉱、溶媒の不存在下に5t(J4と(CHa 
)y S i H(OCt Us )との間の再分配反
応について実験を行う。
TDA 1 : 0.832g(2,57X10一8モ
ル)LiBr : 74.61F (0,85X10−
”モ#)SiCJ4 : 0.72(S、9(4,12
X10 モル)(CHs)*5iH(OCt)%): 
0.1 sog(t75X10−”モル)4時間30分
反応援に混合物は下記の組成を有した。
(C)ら>t S 1Hcl B、58%H81C1,
14,62% (Cル)、5iH(OCt)l、) 0%5t(J、 
46.13% (CHs)zsi(J’(OCtル)14.97%C,
)]、 08iCJ、 15.90%C6Hs ((J
ム)sick! 18.40%これは、42%の5iC
J4転化本及び100チの(CHs )y S I H
(QC@ l(g )転化率に相邑する。
なお、H81CJ、を生成するD[望の反応と平行して
、2棟の反応生成物の間で塩素−エトキシ交換反応が起
り、そして(C)ig )鵞S i HCIとCtHs
O8i(Jsが生成していることに注目されたい。
例50 この最後の例は、触媒としてのTDA1+LIBr及び
触媒としてのC@HIClの存在下にH81Cj。
とCHs8 i HCt* との間の反応によってジク
ロルシランが生成することを実験によって説明する。
この実験に用いた装置は、次のものである。磁気式攪拌
機を備え、循環サーモスタットにより加熱された約1)
のジャケット付きパイレックス製反応器であって、この
反応器の頂部にはフェンスケリングを充填させたカラム
があり、またその頂部にはH,81G!1.よりも揮発
性でなく且つそれによって連行され得るりpルシランを
凝縮させるための直立コンデンサーがある。
このコンデンサーは5〜8℃に冷却される。
生じたジクロルシランは、−60℃に冷却したクロルベ
ンゼンを吹き込むことによって回収される。
全装置は1反応体を導入する前にアルゴンで不活性にす
る。
用いた反応混合物は次のものである(これらは示した順
序で導入する)。
クロルベンゼン:4モル、即ち4509TDA1 :1
モル、即ち323g LIBr :0.165モル、即ち14.51℃反応混
合物は、塩が完全に溶解するまでかきまぜ、次いで70
℃に加熱してからシラン、即ちCH,S 1Hcl、:
 1モル、即ち115II次いでH8tel、: 1モ
ル、即ち135gを徐々に導入する。生じたHs S 
I C1!は直ちに放出する(反応混合物は沸騰してい
る)。
碧られたH、5ICj、の派及び生じたCH,SiC!
の猷(反応渭合物のタロマド分析)に従って、反応体の
50%転化率を得るのに要する時間は9分間であった。
全実験期間86時間 実験終了詩に反応混合物の濡磨け80℃であり、CH,
5IHCj、の転化率は80%である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11次式 %式% (ここでXはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、mは
    0.1.2又は6に等しい整数を表わす)で表わされる
    シランと次式 %式%() (ここでXlはハロゲン又はアルコキシ基を表わし、R
    は1個以上の同−又は異なったアルキル又はアリール基
    を表わし、n及びpは同−又は異なっていてよく、1.
    2又は3に等しい整数を表し、そしてn + p り4
    である) て表わされるアルキルヒドロゲノシラン又はアリールヒ
    ドロゲノシランを、式M+A−の少なくとも1種のイオ
    ン性無機塩を該塩の陽イオンM+を錯化させ且つこれを
    少なくとも部分的に解離させることによって該塩を反応
    媒体中に少なくとも部分的に可溶化させることができる
    少なくとも1種の銘化剤の存在下に含む触媒系の存在下
    に反応させ、生じたヒドロゲノシラ/を回収することを
    特徴とする、再分配反応によりヒドロゲノシランを製造
    する方法。 (2) イオン性無機塩M+A−が、M+がアルカリ金
    属、アルカリ土金属又はアンモニウム、好ましくはLi
    +、Na”、K+、Ca”十及びNH+を表わすもの、
    並びに八−がハロゲン、5CN−1CN−又はCO「−
    1好ましくは(1−1Br−又はI−を表わすもののう
    ちから選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 (3)イオン性無機塩の陽イオンを錯化する化合物が次
    式 %式%(1) 〔ここで、nは0以上で約10以下であり(四くnく1
    0)、R1、R2、R3及びR4#′i、同−又は異な
    っていてよく、水素原子又は1〜4個の炭素原子を有す
    るアルキル基を表わし、R3は1〜12個の炭素原子を
    有するアルキル若しくはシクロアルキル基、フェニル基
    又は式−CmH,m−φ着しくはCrrlHfm+、−
    φ−(ここで、mは1〜120間である( 1 <m<
    12 ) )の基を表わす〕 の金属イオン封鎖剤であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 (4)錯化剤が、15〜50個の原子を環内に有し且つ
    4〜10個の一〇−X単位(ここでXは−CHRa−C
    HR?−又は−CIHt6−CHRI −CHAR? 
    −であり、Ra 、 Ry 、Rs及びR9は同−又は
    異なっていてよく、水素原子又は1〜4個の炭素原子を
    有するアルキル基であり、そして−〇−X単位が−0−
    CI−IR6−CHR?−基を含有する場合にはXの一
    つは−CH島−CHR5−CR@ R7−である)から
    なる巨大環式ポリエーテルであることを特徴とする%創
    −請求の範囲第1項記載の方法。 (5)錯化剤が次の一般式11&又はub〔ここで、Y
    はN又はPを表わし、Aal〜6個の炭素原子を有する
    アルキレン基を表わし、Dは0、S又はN−Rtm (
    ここてR11は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基
    を表わす)を表わし、RIoは1〜6個の炭素原子を有
    するアルキル基を表わし、p、q及びrは同−又は異な
    っていてよく、1〜5の整数である〕 の巨大環式又は二環式化合物であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)錯化剤が架橋した有機重合体支持体上にグラフト
    化された金属イオン封鎖剤、巨大環式ポリエーテル及び
    巨大環式又は二環式化合物のうちから選ばれることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (7) グラフト化された金属イオン封鎖剤が架橋した
    重機ル合体支持体と該支持体上に固定された複数個の次
    の一般式 %式% R1,は同−又は異なっていてよく、それぞれ水素原子
    又は1〜4個の炭素原子なイjするアルキル基であり、
    it’、及びR1,は同−又は異なっていてよく、水素
    原子、1〜12個の炭素原子を有するアルキル基しくけ
    シクロアルキル基、フェニル基又は式−〇、春He q
     ’−φ若しくはCqIH8電+1−φ−(ここで91
    は1以上てあって約12以下である)の基を表わし、n
    ′、ml及びplは同−又は異なっていてよく、1以上
    であって10以下である) の官能基からなることを特徴とする特許請求の範囲第6
    ′g4記載の方法。 (8)式■の金属イオン封鎖剤が 次式のトリス(3−オキサブチル)アミンN+CH@ 
    −CHt −0−CI(s )s次式のトリス(5−オ
    キサヘプチル)アミンN+CH,−Cルー0−C4Hs
     )s次式のトリス(3,6−シオキサヘプチ/L/)
    アミンN(−Cルーcut−o−c烏−CルーO−Cm
    )8次式のトリス(3,6,9−)リオキサデシル)ア
    ミン N+Cut −CL −0−Cルーcut−o−c迅−
    Cルーo−c几)。 次式のトリス(6,6−シオキサオクチ/I/)アミン
    N+C)l!−C几−0−C145−C烏−0−Ct 
    Hs )s次式のトリス(3,6,9−)リオキサウン
    デシル)アミン N+CHt −CHt −0−CHt −CHt −0
    −CHs −C)l’t −0−Ct Hs )s次式
    のトリス(3,b−ジオキサノニル)アミンN+CHI
     −CH,−0−CH,−C賜−〇−CI H? )S
    次式のトリス(3,6,9−)リオキサドデシル)アミ
    ン N+ CHI −CHt −0−CHt −C)ムー0
    −C1Jt −CHt −0−CsHy )s次式のト
    リス(5,6−シオキサデシル)アミンN+CHt −
    CHt −0−CHt −CHt −0−C4L )s
    次式のトリス(16,9−トリオキサトリデシル)アミ
    ン N(−CHI −CHI −0−CHI −C)]]!
    −0−CルーCH,−0− C4Hl )s次式のトリ
    ス(3,6,9,12−テトラオキサトリデシル)アミ
    ン NFCHt −CHt −U+CHr −CHt −0
    −)i −CH5)s次式のトリス(46,θ12,1
    5.18−ヘキサオキサノナデシル)アミン NモCH* −CHt −0+CHt −CHt −0
    )s−Cル〕。 次式のトリス(5,6−シオキサー4−メチルヘプチル
    )アミン N(−CHt −CHI −0−CHCHJ −CHt
     −0−CHs >s次式のトリス(46−シオキサー
    2.4−ジメチルヘプチル)アミン N+CH!−CHC山−0−CHCH,−CHI−0−
    C山)。 の5ちから選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の方法。 (9) 巨大環式ポリエーテルが次の一般式の化合物の
    うちから連ハれることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の方法。 QOI 巨太環式又社二埠式化合物が次の一般式cns
     CHs Fハ。Fハ。Fハ の化合物のうちから選はれることを特徴とする特許請求
    の範、門弟5項記載の方法。 αυ グラフト化された金属イオン封鎖剤が、式■の官
    能基が次式 %式%) ) \CHt −CHt −o−cn、 −Cklt −0
    −CHt −C1lt −0−CHa(CH,−CH,
    −〇−)−。 / N−(CルーCHz −0+4 CIim\ (CHl −Cklt −o+i Cns/(CHa 
    −CHt −0+s N (CHl −CHt−o気CHs \(OH,−6lit −0+e CHsCH! −C
    HI −0− / N−CルーCHt −0−CHt −CHt −0−C
    几\Ckb −CHt −0−CHI −Cut −U
    −CHsCIら一〇)l* −0−CHI −CHl 
    −0−CHt −CH2−−0−/ N −CHt −(lit −0−eHt −Cut 
    −〇−C)、1s\01% −Ck31−0−(jlt
     −C1,−U−CHsゝCHt −CM(Ckb )
     −0−OH(Ckls ) −elk −0−CHs
    \ C1ち−Cl、−0−CH(Cル) −CHa −0−
    CHnCF、−C為−〇− / N−CI(、−CルーOH \。□、 −OR,−0H CH,−Cルー0−CHt −cut −o−/ N C)it −C’H! −0−Cut −C1l!
     −OH\ C1ち−CH,−0−C鴇−cnt −on\ CH,−Clムー0−C11s −C11* −0−C
    Ht −CHt −OH\ CルーC山−0−C島−C)l、 −0−C)ムの基の
    うちから選はれるようなものであることを特徴とする特
    if’F 請求の範囲第6項記載の方法。 (12+ 有機19合体がスチレン及びメチルスチレン
    のようなビニル芳香族化金物から等かれる重合体並ひに
    ビニル芳香族化金物とC,−C,共役ジエンとの共1合
    体(例えばスチレンとブタジェンとの共重合体及びスチ
    レンとイソプレンとの共重合体)のうちから選ばれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6又は11m記載の方
    法。 Q3i 錯化用化合物対イオン性無機塩のモル比が00
    5〜100、好ましくは0.5〜5であることを特徴と
    する特f[請求の範囲第1項記載の方法。 α〜 イオン性無機塩対シラン出発物質のモル比が10
    〜0.00υ1、好ましくは[15〜060001であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
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