JPS609590A - 自動スポツト溶接機の駆動装置 - Google Patents
自動スポツト溶接機の駆動装置Info
- Publication number
- JPS609590A JPS609590A JP58118740A JP11874083A JPS609590A JP S609590 A JPS609590 A JP S609590A JP 58118740 A JP58118740 A JP 58118740A JP 11874083 A JP11874083 A JP 11874083A JP S609590 A JPS609590 A JP S609590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gun
- drive
- spot welding
- gear
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
- B23K11/318—Supporting devices for electrode holders
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動スポット溶接機の駆動装置に係り、特に
スポット溶接用のガンを任意の方向に回転させることが
できるようにし、スポット溶接の品質の向上及び生産性
の向上を図るようにした自動スポット溶接機の駆動装置
に関する。
スポット溶接用のガンを任意の方向に回転させることが
できるようにし、スポット溶接の品質の向上及び生産性
の向上を図るようにした自動スポット溶接機の駆動装置
に関する。
従来、第1図に示すように、自動スポット溶接機の駆動
装置lIr!、例えd第1.第2及び第3の駆動機構2
.3.4を備えており、スポット溶接用のガン5は、第
1の駆動機構2の駆動モータ6によってガン5の軸心ま
わりに矢印A−Aの方向に回転するようになっている。
装置lIr!、例えd第1.第2及び第3の駆動機構2
.3.4を備えており、スポット溶接用のガン5は、第
1の駆動機構2の駆動モータ6によってガン5の軸心ま
わりに矢印A−Aの方向に回転するようになっている。
また第1の駆動機構2は、第2の駆動機構3の駆動モー
タ7によって、ガン5の軸心と直角方向に矢印B−Bの
方向九回転するようになっている。更に第2の駆動機構
3は、第1の駆動機構2と一体的に第3の駆動機構4の
駆動モータ8によって、矢印B−Bの方向の回転面に対
して直交する矢印C−Cの方向に回転するようになって
いる。
タ7によって、ガン5の軸心と直角方向に矢印B−Bの
方向九回転するようになっている。更に第2の駆動機構
3は、第1の駆動機構2と一体的に第3の駆動機構4の
駆動モータ8によって、矢印B−Bの方向の回転面に対
して直交する矢印C−Cの方向に回転するようになって
いる。
このようにガン5ば、3方向に回転可能となっているが
、駆動モータ6.7.8への複雑な配管、配置が必要と
なるためガン5の回転角度が規制され、スポット溶接面
に対して最適な方向、例えばi1角方向にガン5f回転
させて設足することが困難であり、スポット溶接の品質
が低下し7.1女生産性が低下するという欠点があった
。またガン5を装着した回転部分の回転半径が大きくな
ると共に該回転部分の重量が太きくなって、慣性質量が
太きくなり、ガン5の停止精度が悪化するという欠虚が
あった。
、駆動モータ6.7.8への複雑な配管、配置が必要と
なるためガン5の回転角度が規制され、スポット溶接面
に対して最適な方向、例えばi1角方向にガン5f回転
させて設足することが困難であり、スポット溶接の品質
が低下し7.1女生産性が低下するという欠点があった
。またガン5を装着した回転部分の回転半径が大きくな
ると共に該回転部分の重量が太きくなって、慣性質量が
太きくなり、ガン5の停止精度が悪化するという欠虚が
あった。
本発明は、上記し、た従来技術の欠点を除くためになさ
?+’&ものであって、その目的とするところは、スポ
ット溶接用のガンを多方向に回転させるようにした自動
スポット溶接機において、スポット溶接用のガンを歯車
列によって構成さ肛た駆動<a 4f’冒τよっ1任意
の方向に円滑に回転させることができるようにすること
によって、スポット溶接面に対して常に最適な方向、例
えば直角方向にガンを回転させてスポット溶接ができる
ようにすることであり、またこれによってスポット溶接
の強度等の品質の向上及び生産性の向上を図ることであ
る。また他の目的は、駆動用のモータ自体を静止させて
おき、ガンを装着した回転部分の回転半径を小さくする
と共に該回転部分の重量を減少させることによって、慣
性質量を小さくしてガンの停止精度を向上させることで
ある。更に他の目的は、ガンを一方向に駆動妊せる駆動
機構を駆動させながらガンを多方向に駆動させる他の複
数の駆動機構を各別に駆動させるようにし、ガンを任意
の方向にし、かも円滑に回転駆動し得るようにすること
である。
?+’&ものであって、その目的とするところは、スポ
ット溶接用のガンを多方向に回転させるようにした自動
スポット溶接機において、スポット溶接用のガンを歯車
列によって構成さ肛た駆動<a 4f’冒τよっ1任意
の方向に円滑に回転させることができるようにすること
によって、スポット溶接面に対して常に最適な方向、例
えば直角方向にガンを回転させてスポット溶接ができる
ようにすることであり、またこれによってスポット溶接
の強度等の品質の向上及び生産性の向上を図ることであ
る。また他の目的は、駆動用のモータ自体を静止させて
おき、ガンを装着した回転部分の回転半径を小さくする
と共に該回転部分の重量を減少させることによって、慣
性質量を小さくしてガンの停止精度を向上させることで
ある。更に他の目的は、ガンを一方向に駆動妊せる駆動
機構を駆動させながらガンを多方向に駆動させる他の複
数の駆動機構を各別に駆動させるようにし、ガンを任意
の方向にし、かも円滑に回転駆動し得るようにすること
である。
要するに本発明は、固定部材に集中的に配置さ′i″L
fc第1.第2及び第3の駆動モータと、前記第1の駆
動モータによって駆動される第1のハウジングを設けた
第1の駆動機構と、前記第1の7・ウジング内に装着さ
れ前記第2の駆動モータによって駆動さ扛る第2のノ飄
つジングを設けfc第2の駆動機構と、前記第2のハウ
ジングに装着されたスポット溶接用のガンと、該ガンの
ガン駆動軸を前記第3の駆動モータVこよって回転させ
る第3の駆動機構と、011記第1の駆動機構を駆動さ
せながら前記第2及び第3の駆@機構を夫々躯鯛可能と
したアイドル両軍機構とからなり、前記ガンを第3の駆
動機(11¥によって軸七誌わシに回転させかつ前記第
2の駆動機構により軸・bの方向と直角方向に回転させ
ると共に前記第2及び第3の駆動機構を駆動させながら
前記第1の駆動機構を駆動させることによって該ガンを
任慧の方向に回転させるように構成したことを特徴とす
るものである。
fc第1.第2及び第3の駆動モータと、前記第1の駆
動モータによって駆動される第1のハウジングを設けた
第1の駆動機構と、前記第1の7・ウジング内に装着さ
れ前記第2の駆動モータによって駆動さ扛る第2のノ飄
つジングを設けfc第2の駆動機構と、前記第2のハウ
ジングに装着されたスポット溶接用のガンと、該ガンの
ガン駆動軸を前記第3の駆動モータVこよって回転させ
る第3の駆動機構と、011記第1の駆動機構を駆動さ
せながら前記第2及び第3の駆@機構を夫々躯鯛可能と
したアイドル両軍機構とからなり、前記ガンを第3の駆
動機(11¥によって軸七誌わシに回転させかつ前記第
2の駆動機構により軸・bの方向と直角方向に回転させ
ると共に前記第2及び第3の駆動機構を駆動させながら
前記第1の駆動機構を駆動させることによって該ガンを
任慧の方向に回転させるように構成したことを特徴とす
るものである。
以下本発明をし1面に示す実施例に基いて説明する。本
発明に係る自動スポット溶接機の駆動装置11は、第1
.第2及び第3の駆動モータ12゜13.14.第1の
駆動機構15と、アイドル両津機構16と、第2の駆動
機構17と、第3の駆動機構18と、スポット溶接用の
ガン19とを備えている。
発明に係る自動スポット溶接機の駆動装置11は、第1
.第2及び第3の駆動モータ12゜13.14.第1の
駆動機構15と、アイドル両津機構16と、第2の駆動
機構17と、第3の駆動機構18と、スポット溶接用の
ガン19とを備えている。
まず第1.第2及び第3の駆動モータ12,13゜14
について説明すると、各駆動モータ、例えばパルスモー
タけ、固定部材21(製箔取付ベース)に集中的に配?
?+さJl、ており、コンピュータ(図示せず)からの
入力信号によって回転が制匈1されるようになっている
。第1の駆動機構15は、第1の駆動モータ12に連結
された第1の減速様22と、該第1の減速様の減速枦軸
23の先端に固着されfC第1のハウジン′グ24とか
らなっている。
について説明すると、各駆動モータ、例えばパルスモー
タけ、固定部材21(製箔取付ベース)に集中的に配?
?+さJl、ており、コンピュータ(図示せず)からの
入力信号によって回転が制匈1されるようになっている
。第1の駆動機構15は、第1の駆動モータ12に連結
された第1の減速様22と、該第1の減速様の減速枦軸
23の先端に固着されfC第1のハウジン′グ24とか
らなっている。
アイドル歯車機構16は、減速抄軸23に軸受25を介
し、て回動自在に支承さn*一対の@1及び第2のアイ
ドル歯車26.27と、第1のアイドル歯車26に噛合
する第10埋・結歯車28と、第2のアイドル歯車27
に噛合するW(2の連結歯車29とからなっている。第
1の述結歯亘28け、軸受25を介(7て固定部材21
に回動自在に支承された第2のパルスモータ13のモー
タ軸30の先端に固着されており、第2の連結歯車29
は、軸受25を介して固定部IfA21に回動自在に支
承された第3のパルスモータ14のモータ11131の
先端に固着されている。
し、て回動自在に支承さn*一対の@1及び第2のアイ
ドル歯車26.27と、第1のアイドル歯車26に噛合
する第10埋・結歯車28と、第2のアイドル歯車27
に噛合するW(2の連結歯車29とからなっている。第
1の述結歯亘28け、軸受25を介(7て固定部材21
に回動自在に支承された第2のパルスモータ13のモー
タ軸30の先端に固着されており、第2の連結歯車29
は、軸受25を介して固定部IfA21に回動自在に支
承された第3のパルスモータ14のモータ11131の
先端に固着されている。
第2の駆動機構17は、第1の遊星歯車35と、一対の
かさ歯車36.37と、−灼の連結歯車38.39と、
第2の減速後40と、第2の7為ウジング41とからな
っておシ、第1の遊星歯車35は、第1の連結歯車28
と同一の大きさに設定されており、概1のハウジング2
4に帖・受25を介し1回動自在に支承された連結軸4
5の一端に固着され、第1のアイドル歯車26に噛合す
るようになっている。一対のかさ歯車36.37は噛合
U、ており、一方のかさ歯車36iJ、連結軸45の介
ノ端VC団1着され、4ji2力のかさ歳月337は、
第1のハウジンク24に軸受25を介し、て回動自在に
支承された連結軸46の一端KI6I着されている。
かさ歯車36.37と、−灼の連結歯車38.39と、
第2の減速後40と、第2の7為ウジング41とからな
っておシ、第1の遊星歯車35は、第1の連結歯車28
と同一の大きさに設定されており、概1のハウジング2
4に帖・受25を介し1回動自在に支承された連結軸4
5の一端に固着され、第1のアイドル歯車26に噛合す
るようになっている。一対のかさ歯車36.37は噛合
U、ており、一方のかさ歯車36iJ、連結軸45の介
ノ端VC団1着され、4ji2力のかさ歳月337は、
第1のハウジンク24に軸受25を介し、て回動自在に
支承された連結軸46の一端KI6I着されている。
一対の連紅:歯車38.39は噛合しており、同一の大
きさに設定されている。一方の連結歯車38は、連結軸
46の他端に固着さ九てお9、他方の連結歯車39は、
第2の減速機40に回動自在に支承された連結軸47に
固着されている。第2の減速機40の減速機軸48は、
第1のハウジング24に回動自在に支承さ九ており、減
速機軸48の先端に第2のハウジング41が固着されて
いる。
きさに設定されている。一方の連結歯車38は、連結軸
46の他端に固着さ九てお9、他方の連結歯車39は、
第2の減速機40に回動自在に支承された連結軸47に
固着されている。第2の減速機40の減速機軸48は、
第1のハウジング24に回動自在に支承さ九ており、減
速機軸48の先端に第2のハウジング41が固着されて
いる。
第3の駆動機構18は、第2の遊星歯車50と、一対の
中間かさ両車51,52と、一対の連結歯車53.54
と、第3の■速機55と、−刻の駆動かさ歯車56.5
7とからなっており、第2の遊星歯車50は、抛2の連
結歯車29と同一の大きさに設定されており、8Klの
ハウジング24&j軸受25を介して回動自在に支承芒
才Lfc運結軸58の一端に固着され、第2のアイドル
歯車27に噛合している。一対の中間かさ鎖車51.5
2は噛合しており、一方の中間かで歯車51は、連結軸
58の他端に固着さtシ、他方の中間かさ歯車52は、
第1のハウジング24に軸受25を介して回動自在V(
支承された連結軸59の一端に固着されている。
中間かさ両車51,52と、一対の連結歯車53.54
と、第3の■速機55と、−刻の駆動かさ歯車56.5
7とからなっており、第2の遊星歯車50は、抛2の連
結歯車29と同一の大きさに設定されており、8Klの
ハウジング24&j軸受25を介して回動自在に支承芒
才Lfc運結軸58の一端に固着され、第2のアイドル
歯車27に噛合している。一対の中間かさ鎖車51.5
2は噛合しており、一方の中間かで歯車51は、連結軸
58の他端に固着さtシ、他方の中間かさ歯車52は、
第1のハウジング24に軸受25を介して回動自在V(
支承された連結軸59の一端に固着されている。
一対の連結歯車53.54は噛合しておシ、例1えは同
一の大きさく同一の大きさでなくてもよいンに設定さ才
している。一方の連結歯車531よ、連結軸59の他端
に固着されておシ、他方の連結歯車54は、第3の減速
機55に回動自在に支承された連結軸60に固着されて
いる。亮3の減速機55の減速機4116511″i、
第1のハウジング24に軸受25を介して回動自在に支
承さnており、減速機[N+650先んに一方の駆動力
・さ沈車56が固着−されている。
一の大きさく同一の大きさでなくてもよいンに設定さ才
している。一方の連結歯車531よ、連結軸59の他端
に固着されておシ、他方の連結歯車54は、第3の減速
機55に回動自在に支承された連結軸60に固着されて
いる。亮3の減速機55の減速機4116511″i、
第1のハウジング24に軸受25を介して回動自在に支
承さnており、減速機[N+650先んに一方の駆動力
・さ沈車56が固着−されている。
一対の駆動力さ歯車56,57i、i、噛合(7ておシ
、他力のJii!1勤かさ歯車5N−1、力2のハウジ
ング41&C回動自在に支承されたガン駆動軸66の先
端に固着されている。スホット浪柩用のガン19は、第
2のハウジング41に連結部拐68によって固着さi7
2、かりカン聴動軸66に固着さtしている。
、他力のJii!1勤かさ歯車5N−1、力2のハウジ
ング41&C回動自在に支承されたガン駆動軸66の先
端に固着されている。スホット浪柩用のガン19は、第
2のハウジング41に連結部拐68によって固着さi7
2、かりカン聴動軸66に固着さtしている。
千[、てガン19を第30躯動桓栴18によって軸心ま
わりに矢印D −I)の方向に回転させ、第2のL動機
構17によって軸心と直角方向に矢印E−Eの方向ti
cy転さセ、更に第1の駆動機構15[よって第2の駆
動機構17と第3の駆動桓桐18とを一体的VC臥速楡
軸23の軸心まわりeこ矢印F−Fの方向に回転させる
ように構成されている。
わりに矢印D −I)の方向に回転させ、第2のL動機
構17によって軸心と直角方向に矢印E−Eの方向ti
cy転さセ、更に第1の駆動機構15[よって第2の駆
動機構17と第3の駆動桓桐18とを一体的VC臥速楡
軸23の軸心まわりeこ矢印F−Fの方向に回転させる
ように構成されている。
本発明は、上記のよう&′(構成されており、以下その
作用ぼついて訃、明する。ガン19を軸心1わりに矢印
D−Dの方向に回転させる場合には、第3のパルスモー
タ14をコンピュータからの人力信号によっ1回転させ
る。すると、モータe!+31、第2の連結歯車29及
び第2のアイドル1車27を介して、第2の遊星歯車5
0が第2の連結歯車29と同一速度で回転し、更に一対
の中間かさ歯車51,52.一対の連結歯車53,54
.第3の減速機55及び一対の駆動かさ歯車56.57
を介してガン駆動軸66が回転し、ンjン19が軸心膚
わりVこ矢印IJ−i)の方向に回転−4−ゐ。
作用ぼついて訃、明する。ガン19を軸心1わりに矢印
D−Dの方向に回転させる場合には、第3のパルスモー
タ14をコンピュータからの人力信号によっ1回転させ
る。すると、モータe!+31、第2の連結歯車29及
び第2のアイドル1車27を介して、第2の遊星歯車5
0が第2の連結歯車29と同一速度で回転し、更に一対
の中間かさ歯車51,52.一対の連結歯車53,54
.第3の減速機55及び一対の駆動かさ歯車56.57
を介してガン駆動軸66が回転し、ンjン19が軸心膚
わりVこ矢印IJ−i)の方向に回転−4−ゐ。
ガン” ’k 61+心とげ角方向Vl矢印j!: H
の方向に回転さぜる場合に゛は、第2のパルスモータ1
3をコンピュータ2・らQ入ブ月Iコ号Qこ工って回転
さぜる。すると、モータ軸30、第1の連結偏箪28及
び第1のアイドル歯車26j°介り、 −CS第1の遊
星歯車35が第1の連結歯車28と同一速度で回転[2
、更に一対のかさ歯車36,37、連結歯車38.39
及び第2の減速機40を介して第2のハウジング41が
回転し、ガン19が軸心と直角方向に矢印E−Eの方向
に回転する。
の方向に回転さぜる場合に゛は、第2のパルスモータ1
3をコンピュータ2・らQ入ブ月Iコ号Qこ工って回転
さぜる。すると、モータ軸30、第1の連結偏箪28及
び第1のアイドル歯車26j°介り、 −CS第1の遊
星歯車35が第1の連結歯車28と同一速度で回転[2
、更に一対のかさ歯車36,37、連結歯車38.39
及び第2の減速機40を介して第2のハウジング41が
回転し、ガン19が軸心と直角方向に矢印E−Eの方向
に回転する。
第2の駆動機構17と第3の駆動機・構18とを一体的
に減速M123の軸心まわシに矢印F−Fの方向に回転
させる場合には、第1のパルスモータ12をコンピュー
タからの入力信号によって回転させる。すると、第1の
減速機22を介して第1のハウジング24が回転し、第
2の駆動機構17と第3の駆νh機構18と瀘一体的に
減速様軸23の軸心−まわりに矢印F−Fの方向に回転
する。
に減速M123の軸心まわシに矢印F−Fの方向に回転
させる場合には、第1のパルスモータ12をコンピュー
タからの入力信号によって回転させる。すると、第1の
減速機22を介して第1のハウジング24が回転し、第
2の駆動機構17と第3の駆νh機構18と瀘一体的に
減速様軸23の軸心−まわりに矢印F−Fの方向に回転
する。
そ【、て筐1.第2及び第3のパルスモータ12゜13
.14を同時に又は別個に回転させれば、ガン19hど
のような角度にも回転可能、であり、これらのパルスモ
ータは、固定部材21に集中的に配置されているので、
これらのパルスモータに対する配管及び配線が簡易化さ
れ、ガン19を360u回転さぜる場合でも配管及び配
線が干渉することなく円滑に回転する。′ま大回転部分
の半径は、第11tfTが減少するので、慣性!X句が
小さくなりガン19の急停止などが可能となり、ガン]
9の停止精度が向上する。
.14を同時に又は別個に回転させれば、ガン19hど
のような角度にも回転可能、であり、これらのパルスモ
ータは、固定部材21に集中的に配置されているので、
これらのパルスモータに対する配管及び配線が簡易化さ
れ、ガン19を360u回転さぜる場合でも配管及び配
線が干渉することなく円滑に回転する。′ま大回転部分
の半径は、第11tfTが減少するので、慣性!X句が
小さくなりガン19の急停止などが可能となり、ガン]
9の停止精度が向上する。
またアイドル歯車機構16によって、第1のパルスモー
タ12によって第1のハウジング24を回転させながら
、第2のパルスモータ13又は第3のパルスモータ14
を回転させて、第2の駆動機構17又は第3の駆動機構
18を駆動させることができる。即ち、第1のハウジン
グ24が回転しているときは、第1の遊星歯車35は、
第1のアイドル歯車26上を公転するが、第2のパルス
モータ13が回転すると、第1の連結歯車28及び第1
のアイドル歯車26を介L7て自転し、第2のハウジン
グ41が回転する。同様に、第2の遊星歯車50tlj
:、第2のアイドル歯車27上を公転するが、第3のパ
ルスモータ14が回転すると、第2の連結歯車29及び
第2のアイドル歯′R127を介L7て自転し、ガン駆
動軸66が回転する。このように、第1のハウジング2
4が回転しているときでも、第2及び第3の駆動機構1
7.18を円滑に駆動させることができる。
タ12によって第1のハウジング24を回転させながら
、第2のパルスモータ13又は第3のパルスモータ14
を回転させて、第2の駆動機構17又は第3の駆動機構
18を駆動させることができる。即ち、第1のハウジン
グ24が回転しているときは、第1の遊星歯車35は、
第1のアイドル歯車26上を公転するが、第2のパルス
モータ13が回転すると、第1の連結歯車28及び第1
のアイドル歯車26を介L7て自転し、第2のハウジン
グ41が回転する。同様に、第2の遊星歯車50tlj
:、第2のアイドル歯車27上を公転するが、第3のパ
ルスモータ14が回転すると、第2の連結歯車29及び
第2のアイドル歯′R127を介L7て自転し、ガン駆
動軸66が回転する。このように、第1のハウジング2
4が回転しているときでも、第2及び第3の駆動機構1
7.18を円滑に駆動させることができる。
なお、本実施例では各歯車の歯形をすぐ歯と[7て示り
、ffか歯形はけすげをイψ用してもよい。
、ffか歯形はけすげをイψ用してもよい。
本発明は、上記のように構成され、作用するものであ;
!)から、スポット溶接用のガンを多方向に回転させる
ようにり、た自動スポット溶接機において、゛スポット
溶接用のガンは歯車列によって構成さflfc駆動七=
mによって任意の方向に円滑に回転できるようになって
いるので、スポット溶接面に対して常に最適な方向、例
スは直角方向にガンを回転させてスポット溶接ができ、
この結果、スポット溶接の強兜等の品質が向上し、′−
!穴生産生産性上する効果がある。まfc駆動用のモー
タ自体は静止させおくことができるので、ガンを装着し
た回転部分の回転半径が小さくなると共に該回転部分の
重刑〃・数少するので、慣性質貴が小さくなり、ガンの
イ)・止精峻が同上する効果がある。またアイドル歯車
機構が設けられ、ガンを一方向に駆動させる駆動機構を
駆動させながらガンを多方向に駆動させる他の複数の駆
動機構を各別に鯰、動させることができるので、ガンを
・多方向に円滑に回転駆動することができるという効果
がある。
!)から、スポット溶接用のガンを多方向に回転させる
ようにり、た自動スポット溶接機において、゛スポット
溶接用のガンは歯車列によって構成さflfc駆動七=
mによって任意の方向に円滑に回転できるようになって
いるので、スポット溶接面に対して常に最適な方向、例
スは直角方向にガンを回転させてスポット溶接ができ、
この結果、スポット溶接の強兜等の品質が向上し、′−
!穴生産生産性上する効果がある。まfc駆動用のモー
タ自体は静止させおくことができるので、ガンを装着し
た回転部分の回転半径が小さくなると共に該回転部分の
重刑〃・数少するので、慣性質貴が小さくなり、ガンの
イ)・止精峻が同上する効果がある。またアイドル歯車
機構が設けられ、ガンを一方向に駆動させる駆動機構を
駆動させながらガンを多方向に駆動させる他の複数の駆
動機構を各別に鯰、動させることができるので、ガンを
・多方向に円滑に回転駆動することができるという効果
がある。
第1図は従来例の自動スポット溶接機の駆動装置の斜視
図、242図及び第3図は本発明の実施例に係り、第2
図は自動スポット彪接機の駆動装置の斜視図、第3図は
第2図にうjりすものの栴断面図である。 1】は自iiリスボット溶和f機の胛すカ装品、J2は
第1のルベ動モータ、13は第2の、町〈1°カモータ
、14は第3の!A<動モーク、J5は鴎1の駆動枦檀
゛、16はア・fドル歯車機構、】7はfバ2の駆動機
構、18はh−3の陣!麹椿梅、19C↓ヌボウト溶接
用のガン、21は1fd定部拐、24け第1のハウジン
グ、41は第2のハウジング、66はガン駆動軸である
。 特許出願人 日野自動車工業材・式会社代理人 弁理士
内 1)和 男
図、242図及び第3図は本発明の実施例に係り、第2
図は自動スポット彪接機の駆動装置の斜視図、第3図は
第2図にうjりすものの栴断面図である。 1】は自iiリスボット溶和f機の胛すカ装品、J2は
第1のルベ動モータ、13は第2の、町〈1°カモータ
、14は第3の!A<動モーク、J5は鴎1の駆動枦檀
゛、16はア・fドル歯車機構、】7はfバ2の駆動機
構、18はh−3の陣!麹椿梅、19C↓ヌボウト溶接
用のガン、21は1fd定部拐、24け第1のハウジン
グ、41は第2のハウジング、66はガン駆動軸である
。 特許出願人 日野自動車工業材・式会社代理人 弁理士
内 1)和 男
Claims (1)
- 固定部材に集中的に配置された第1.第2及び第3の駆
動モータと、前記第1の駆動モータによって駆動される
第1のハウジングを設けた第1の駆動機構と、前記第1
のハウジング内に装着され前記第2の駆動モータによっ
て駆動される第2のハウジングを設けた第2の駆動機構
と、前記第2のハウジングに装着されたスポット溶接用
のガンと、該ガンのガン駆動軸を前記第3の駆動モータ
によって回転させる第3の駆動機構と、前記第1の駆動
機構を駆動させながら前記第2及び第3の駆動機構を夫
々駆動可能としたアイドル歯車機構とからなり、前記ガ
ンを第3の駆動機構によって軸心まわりに回転させかつ
前記第2の駆動機構により軸心の方向と直角方向に回転
させると共に前記第2及び第3の駆動機構を駆動させな
がら前記第1の駆動機構を駆動させることによって該ガ
ンを任意の方向に回転させるように構成した仁とを特徴
とする自動スポット溶接機の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58118740A JPS609590A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 自動スポツト溶接機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58118740A JPS609590A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 自動スポツト溶接機の駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609590A true JPS609590A (ja) | 1985-01-18 |
JPH0259035B2 JPH0259035B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=14743889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58118740A Granted JPS609590A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 自動スポツト溶接機の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609590A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62502845A (ja) * | 1985-05-14 | 1987-11-12 | ラムトロン・インターナショナル・コーポレーション | 集積回路一強誘電体メモリ複合装置並びに該複合装置を製造するためのイオンビ−ム法 |
FR2719515A1 (fr) * | 1994-05-06 | 1995-11-10 | Peugeot | Pince à souder par points. |
CN108747191A (zh) * | 2018-07-13 | 2018-11-06 | 苏州迈德焊接科技有限公司 | 全位置自动焊接装置中的双驱动结构 |
JP2019171424A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | ダイハツ工業株式会社 | スポット溶接装置 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58118740A patent/JPS609590A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62502845A (ja) * | 1985-05-14 | 1987-11-12 | ラムトロン・インターナショナル・コーポレーション | 集積回路一強誘電体メモリ複合装置並びに該複合装置を製造するためのイオンビ−ム法 |
FR2719515A1 (fr) * | 1994-05-06 | 1995-11-10 | Peugeot | Pince à souder par points. |
JP2019171424A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | ダイハツ工業株式会社 | スポット溶接装置 |
CN108747191A (zh) * | 2018-07-13 | 2018-11-06 | 苏州迈德焊接科技有限公司 | 全位置自动焊接装置中的双驱动结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259035B2 (ja) | 1990-12-11 |
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