JPS609537B2 - 紙の染色のための液状染料濃厚製剤 - Google Patents
紙の染色のための液状染料濃厚製剤Info
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- JPS609537B2 JPS609537B2 JP10079579A JP10079579A JPS609537B2 JP S609537 B2 JPS609537 B2 JP S609537B2 JP 10079579 A JP10079579 A JP 10079579A JP 10079579 A JP10079579 A JP 10079579A JP S609537 B2 JPS609537 B2 JP S609537B2
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-
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- C09B43/12—Preparation of azo dyes from other azo compounds by acylation of amino groups
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-
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は
(式中2個のSQH基はナフチル環の4,8一,5,7
一または6,8一位を占める)を有する化合物またはそ
の水溶性塩ならびに式1の化合物またはその水溶性塩の
各1の重量部に対し0.5ないし2重量部の量で存在す
るアルカリ金属塩を含有する染料成分1重量部、水2な
し、し8重量部、そして尿素0.5なし、し5重量部を
含有する液状染料濃厚製剤に関する。
一または6,8一位を占める)を有する化合物またはそ
の水溶性塩ならびに式1の化合物またはその水溶性塩の
各1の重量部に対し0.5ないし2重量部の量で存在す
るアルカリ金属塩を含有する染料成分1重量部、水2な
し、し8重量部、そして尿素0.5なし、し5重量部を
含有する液状染料濃厚製剤に関する。
好ましい塩はアルカリ金属およびアンモニウム塩である
。
。
モノ,ジ,トリおよび特にテトラーアルカリ金属または
アンモニウム塩を使用してもよく、ナトリウム塩が好ま
しい。好ましい式1の化合物およびそれらの塩は対称型
であるものである。
アンモニウム塩を使用してもよく、ナトリウム塩が好ま
しい。好ましい式1の化合物およびそれらの塩は対称型
であるものである。
好ましくはまたナフタリン成分が2−ナフチル−4,8
−ジスルホン酸基であるものである。染料成分は好まし
くは式1の化合物の四ナトリウム塩を含有する。
−ジスルホン酸基であるものである。染料成分は好まし
くは式1の化合物の四ナトリウム塩を含有する。
アルカリ金属塩は、たとえば塩化ナトリウムまたは硫酸
ナトリウムであってもよい。
ナトリウムであってもよい。
製剤はまた他の成分、たとえば梁料助剤、餌安定剤およ
び分散剤を含有してもよい。
び分散剤を含有してもよい。
液状染料濃厚製剤は、必要ならば短時間加熱し、混合し
て作ってもよい。
て作ってもよい。
これは好ましくは大量生産で得られるような低電解質含
有量の水性プレスケーキから、あるいは変法として安定
剤を含まない乾燥濃厚品から得られる。適当にはプレス
ケーキまたは乾燥濃厚品はアルカリ金属塩0.5なし、
し2重量部および式1の化合物、またはその水落性塩1
の重量部を含有する。
有量の水性プレスケーキから、あるいは変法として安定
剤を含まない乾燥濃厚品から得られる。適当にはプレス
ケーキまたは乾燥濃厚品はアルカリ金属塩0.5なし、
し2重量部および式1の化合物、またはその水落性塩1
の重量部を含有する。
好ましくはそれらはアルカリ金属塩0.8なし・し1.
8 より好ましくは1.0なし、し1.5重量部および
前記四ナトリウム塩を1の重量部含有する。プレスケー
キは透常水を40%ないし60%(重量)含有する。
8 より好ましくは1.0なし、し1.5重量部および
前記四ナトリウム塩を1の重量部含有する。プレスケー
キは透常水を40%ないし60%(重量)含有する。
式1の化合物は、たとえばドイツ特許第216666号
に記載されているような既知の方法で製造してもよい。
に記載されているような既知の方法で製造してもよい。
本発明により提供される液状染料濃厚製剤は取り扱いが
容易である利益を有し、かつ、粉末染料を秤量する際に
起こる不都合な粉塵飛散(dusting)がなく、不
連続および連続染色法の両者に適する。
容易である利益を有し、かつ、粉末染料を秤量する際に
起こる不都合な粉塵飛散(dusting)がなく、不
連続および連続染色法の両者に適する。
製剤は室温で数ケ月以上貯蔵しても安定であり、凍結に
よっても影響がなく、そしてかびの発生がない。上記の
液状染料製剤は、所望ならば水で稀釈後、シートを形成
する前の紙料において適用するか、またはシートにコー
ティング、浸債あるいは他の適当な技術で適用すること
によりサイジングした、または未サィジングの形の紙を
連続あるいは不連続染色するために適用してもよい。
よっても影響がなく、そしてかびの発生がない。上記の
液状染料製剤は、所望ならば水で稀釈後、シートを形成
する前の紙料において適用するか、またはシートにコー
ティング、浸債あるいは他の適当な技術で適用すること
によりサイジングした、または未サィジングの形の紙を
連続あるいは不連続染色するために適用してもよい。
pHIなL・し14の範囲、好ましくは4なし、し9の
柵、技簿には5.5ないし6.5の柵で紙を染色しても
よい。
柵、技簿には5.5ないし6.5の柵で紙を染色しても
よい。
適当な染色温度は5o ないし60℃、好ましくは20
℃ないし30℃、たとえば室温である。紙に染料を適用
する間に、製紙で通常使用されている他の添加剤、たと
えば充テン剤、ロジンミルク(rosinmilk)、
光学明色剤および他のシートの性質の変性剤を添加して
もよい。染料を適用後、好ましくは、たとえばフランス
特許第956501号およびドイツ特許第671704
号および第918743号に記述されているようなカチ
オン性固着剤を使用して紙に固着する。
℃ないし30℃、たとえば室温である。紙に染料を適用
する間に、製紙で通常使用されている他の添加剤、たと
えば充テン剤、ロジンミルク(rosinmilk)、
光学明色剤および他のシートの性質の変性剤を添加して
もよい。染料を適用後、好ましくは、たとえばフランス
特許第956501号およびドイツ特許第671704
号および第918743号に記述されているようなカチ
オン性固着剤を使用して紙に固着する。
上記の液状染料製剤により得られる紙染色物は黄色を有
する。
する。
それらの紙染色物は光および水に対して著しく堅ろうで
あり、そしてミルク、アルコール性飲料、果汁および炭
酸水に対しても耐える。サィジングしたおよび未サィジ
ング品質の紙の膿色染色物の湿潤およびアルコール堅ろ
う度はカチオン性固着剤の処理によりかなり改良しうる
。式1の化合物は紙に非常に直接性であり、製紙機械の
金網からの白水は無色であるか、または濃色のために高
濃度に使用したときは、かすかに着色しているに過ぎな
い。
あり、そしてミルク、アルコール性飲料、果汁および炭
酸水に対しても耐える。サィジングしたおよび未サィジ
ング品質の紙の膿色染色物の湿潤およびアルコール堅ろ
う度はカチオン性固着剤の処理によりかなり改良しうる
。式1の化合物は紙に非常に直接性であり、製紙機械の
金網からの白水は無色であるか、または濃色のために高
濃度に使用したときは、かすかに着色しているに過ぎな
い。
式1の化合物を含有している染料はよい有用I性を有し
、還元および酸化漂白法により漂白しうる。匹敵する既
知の黄色染料、たとえば 式× の既知染料に比較し、式1の化合物は特に染色した紙を
通常のカチオン性固着剤で処理したとき、顕著な湿潤お
よびアルコール堅ろう度を有している。
、還元および酸化漂白法により漂白しうる。匹敵する既
知の黄色染料、たとえば 式× の既知染料に比較し、式1の化合物は特に染色した紙を
通常のカチオン性固着剤で処理したとき、顕著な湿潤お
よびアルコール堅ろう度を有している。
次の実施例により本発明を説明する。
実施例中、すべての部およびパーセントは重量により、
温度は℃で示す。実施例 1低電解質含量の、40%水
性プレスケーキの形の、式laを有する化合物のナトリ
ウム塩98.8部を、450部の水中で損拝する。
温度は℃で示す。実施例 1低電解質含量の、40%水
性プレスケーキの形の、式laを有する化合物のナトリ
ウム塩98.8部を、450部の水中で損拝する。
染料が均一に分配したとき、尿素175部を加え、温度
を80−900 に上げる。それによって染料は溶液に
なる。「/・ィフロー/(Hyflo)」フィルター士
6部を加え、溶液を炉過する。炉液は染料溶液872部
からなり、それは室温で数ケ月間貯蔵できる。式laの
染料の四ナトリウム塩各1の部当り、それぞれ0.5〜
2部及び0.8〜1.8部、好ましくは1.0〜1.5
部の塩化ナトリウムを用いると、同様の良好な特性を有
する液状染料製剤が得られる。
を80−900 に上げる。それによって染料は溶液に
なる。「/・ィフロー/(Hyflo)」フィルター士
6部を加え、溶液を炉過する。炉液は染料溶液872部
からなり、それは室温で数ケ月間貯蔵できる。式laの
染料の四ナトリウム塩各1の部当り、それぞれ0.5〜
2部及び0.8〜1.8部、好ましくは1.0〜1.5
部の塩化ナトリウムを用いると、同様の良好な特性を有
する液状染料製剤が得られる。
水200庇部中に懸濁させた針葉樹材からの化学漂白亜
硫酸紙料7の部およびカバ材からの化学漂白硫酸塩紙料
3碇部をパルプ製造機中で叩解する。上記液体染料溶液
0.6部を紙料に添加する。紙料をさらに5〜10分間
混合し、その間に染料は溶解し、紙料中に均一に分配さ
れ、紙繊維に吸収される。紙料から形成した紙シートは
鮮明な赤味黄色を有し、光およびアルコールに堅ろうで
ある。白水はほとんど無色である。級染色物の水及びア
ルコールに対する堅ろう度及びミルク、果汁及び甘味付
けしたミネラルウオーターに対する堅ろう度は、液状染
料製剤を含む紙料に0.05部のカチオン型固着剤を添
加し、5〜10分間混合することにより、更に改良する
ことができる。
硫酸紙料7の部およびカバ材からの化学漂白硫酸塩紙料
3碇部をパルプ製造機中で叩解する。上記液体染料溶液
0.6部を紙料に添加する。紙料をさらに5〜10分間
混合し、その間に染料は溶解し、紙料中に均一に分配さ
れ、紙繊維に吸収される。紙料から形成した紙シートは
鮮明な赤味黄色を有し、光およびアルコールに堅ろうで
ある。白水はほとんど無色である。級染色物の水及びア
ルコールに対する堅ろう度及びミルク、果汁及び甘味付
けしたミネラルウオーターに対する堅ろう度は、液状染
料製剤を含む紙料に0.05部のカチオン型固着剤を添
加し、5〜10分間混合することにより、更に改良する
ことができる。
このようにして製造され、後処理された紙染色物は顕著
な湿潤及びアルコール堅牢度を示す。実施例 2 水200礎都中の針葉樹材パルプからの化学漂白亜硫酸
紙料100部をオランダビーター(hollander
にster)中で叩解する。
な湿潤及びアルコール堅牢度を示す。実施例 2 水200礎都中の針葉樹材パルプからの化学漂白亜硫酸
紙料100部をオランダビーター(hollander
にster)中で叩解する。
0.4部の実施例1の液状染料製剤を添加する。
18分後、級科をサィジングし、染料を固着する。
この紙料から製造した紙は赤味黄色に染めうれる。染料
はよいビルドアップ力を有し、そして紙繊維によりほと
んど定量的に吸収される。染色物はよい堅ろう度を有し
、白水は無色である。実施例 3 着色装飾用紙を製造するために、吸収(未サィジソグ)
紙の連続シートを水97.5部中の実施例1の液状染料
製剤2.碇郡および澱粉0.5部の染料溶液に通過させ
る。
はよいビルドアップ力を有し、そして紙繊維によりほと
んど定量的に吸収される。染色物はよい堅ろう度を有し
、白水は無色である。実施例 3 着色装飾用紙を製造するために、吸収(未サィジソグ)
紙の連続シートを水97.5部中の実施例1の液状染料
製剤2.碇郡および澱粉0.5部の染料溶液に通過させ
る。
過剰の溶液を一対のロールで搾り、湿潤シートを乾燥し
、シリンダーの上を通す。得られた紙染色物は赤味黄色
を有する。シートによく浸透させるためには40〜50
oに染色溶液を加熱するのが有利である。実施例 4 式laの化合物のナトリウム塩を含む液状染料剤を、式
lbまたは の化合物のナトリウム塩を含む液状染料製剤で置き換え
ることを除き、実施例1〜3のいずれかの方法を繰り返
すことにより、赤味黄色の同様なよい性質の紙染色物を
うる。
、シリンダーの上を通す。得られた紙染色物は赤味黄色
を有する。シートによく浸透させるためには40〜50
oに染色溶液を加熱するのが有利である。実施例 4 式laの化合物のナトリウム塩を含む液状染料剤を、式
lbまたは の化合物のナトリウム塩を含む液状染料製剤で置き換え
ることを除き、実施例1〜3のいずれかの方法を繰り返
すことにより、赤味黄色の同様なよい性質の紙染色物を
うる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式I ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中SO_3H基はナフチル環の4,8−,5,7
−または6,8−位を占める)を有する化合物またはそ
の水溶性塩ならびに式Iの化合物またはその水溶性塩の
各10重量部に対し0.5ないし2重量部の量で存在す
るアルカリ金属塩を含有する染料成分1重量部、水2な
いし8重量部および尿素0.5ないし5重量部を含有す
る、紙の染色のための液状染料濃厚製剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH173571A CH565896A5 (ja) | 1971-02-05 | 1971-02-05 | |
CH1735/71 | 1971-02-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5589358A JPS5589358A (en) | 1980-07-05 |
JPS609537B2 true JPS609537B2 (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=4217361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10079579A Expired JPS609537B2 (ja) | 1971-02-05 | 1979-08-09 | 紙の染色のための液状染料濃厚製剤 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609537B2 (ja) |
CA (1) | CA1000903A (ja) |
CH (1) | CH565896A5 (ja) |
DE (1) | DE2204612C3 (ja) |
FI (1) | FI55234C (ja) |
FR (1) | FR2124463B2 (ja) |
GB (1) | GB1379845A (ja) |
HK (1) | HK29877A (ja) |
IT (1) | IT1003031B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2902035A1 (de) * | 1979-01-19 | 1980-07-31 | Cassella Ag | Verfahren zum faerben und bedrucken von hydroxylgruppenhaltigen fasermaterialien |
DE2902034A1 (de) * | 1979-01-19 | 1980-07-31 | Cassella Ag | Waessrige farbstoffzubereitung, ihre herstellung und ihre verwendung |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA528484A (en) * | 1950-06-28 | 1956-07-31 | Richter Ludwig | Azo dyes for cellulosic fibers |
CH482000A (de) * | 1967-09-22 | 1969-11-30 | Sandoz Ag | Festes Farbstoffpräparat |
-
1971
- 1971-02-05 CH CH173571A patent/CH565896A5/xx not_active IP Right Cessation
-
1972
- 1972-01-27 FI FI21372A patent/FI55234C/fi active
- 1972-02-01 DE DE19722204612 patent/DE2204612C3/de not_active Expired
- 1972-02-02 GB GB480972A patent/GB1379845A/en not_active Expired
- 1972-02-04 CA CA133,939A patent/CA1000903A/en not_active Expired
- 1972-02-04 IT IT2023572A patent/IT1003031B/it active
- 1972-02-04 FR FR7203719A patent/FR2124463B2/fr not_active Expired
-
1977
- 1977-06-09 HK HK29877A patent/HK29877A/xx unknown
-
1979
- 1979-08-09 JP JP10079579A patent/JPS609537B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH565896A5 (ja) | 1975-08-29 |
GB1379845A (en) | 1975-01-08 |
IT1003031B (it) | 1976-06-10 |
HK29877A (en) | 1977-06-17 |
DE2204612A1 (de) | 1972-09-21 |
DE2204612C3 (de) | 1982-06-24 |
FI55234C (fi) | 1979-06-11 |
FR2124463A2 (ja) | 1972-09-22 |
FR2124463B2 (ja) | 1977-12-23 |
JPS5589358A (en) | 1980-07-05 |
DE2204612B2 (de) | 1977-10-13 |
FI55234B (fi) | 1979-02-28 |
CA1000903A (en) | 1976-12-07 |
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