JPS6095296A - 異径管継手及びそれを有するクランプ装置 - Google Patents

Abstract

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め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 管クランプ装置ないしアセンブリは代表的には硬質管及
び管継手の据付及び結合の為に使用され、特に下水、衛
生施設、及び家庭内給排水配管用のヴｆ鉄管の為に使用
される。％ｒ層クランプアセンブリ管端部或いは継手端
部を、整合して流体制止する様締付ける。管クランプア
センブリは大きさや寸法の異ブＩる幼鉄管、塩化ビニル
樹脂管或いは鉄管に用いることができる。多相２な貿・
クランプアセンブリが提案されて来た。そして特に、フ
ァーガソンの米国特許第４．１０１．１５１号に開示さ
れた管クランプアセンブリは管の外径の多少の変動を許
容する単純で、製造容易で、効果的なりランプ′アセン
ブリである。

前記ファーガソンの特許の層クランプアセンブリは、結
合すべき賀或いは継手の端部に円周状に奉伺けることが
できる一定長さの、可撓性の、代表的には河板金のクラ
ンプバンドと、管或いは継手端部と前記クランプバンド
との間に配置されて管または継手端の間の接合部に重畳
してこれらを継ぐ様にした、圧縮性の円周状の封止ガス
ケットとを有する。代表的には、封止ガスケットはバン
ドクランプの隆起した中央部に密に嵌合し、クランプ位
置の制止ガスケットの動きを防止する他の、外方に隆起
した中央部分によって随意的に特徴付けられる。同様に
封止ガスケットは一般に内側に未少限ｉＪ数の隆起した
、全体に平行な封止ビードを管或いは継手接合部の両側
に有する。それによって封止ビードはクランプアセンブ
リがクランプ位置にある時り１５゛或いは継手の外表面
に封止的に係合し５る。更に、封止ガスケットは、管或
いは継手の衝合縁が係合するように一般に中央に配置さ
れた内方延長フラップ或いは制止ビードを有し、これが
封止ガスケットを更に固定し、管或いは継手の衝合縁に
対する制止を行う。クランプアセンブリはまた下側の制
止ガスケットを圧縮して流体封止を行う様、クランプバ
ンドを締付ける手段を鳴する。代表的に、クランプ手段
は、クランプバンド外側の両側に螺子式に可動な一対の
平らなバンドストラップを有する。

米国特許第４．３８０．３４８号にはファーガンの特許
の管クランプアセンブリの更なる改良が開示されている
。前記特許は同様の封止ガスケットを使用しているが、
同時にクランプバンドが縁沿いに上方且つ反対側に延長
する部分を有し、該延長部はクランプ位置での封止ガス
ケットの所望されざる外方への動きを除圧する為に、下
側の管或いは継手方向に延長することをも開示する。

クランプアセンブリ中で外径の異る賃或いは継手の端部
を結合する場合に（これは配管作業に於て外径の異る、
そして銅、１）ＶＣ，鉄、鋳鉄その他の如く、拐料の異
る管或いは継手の結合に於て普通に起ることである）、
特別に二部片として一体成形された封止ガスケットであ
って、その一方１１ｉ１或いは他方側の噛の内径か他方
の端の内径とは異なる様に選ばれ、一方外径はガスケッ
トがクランプバンドの下方に配置出来るように実質的に
同じであるように選ばれた封止ガスケットを用いるのが
常であった。り２ンプアセンブリと共に使用する為の、
特別に成形した一体型の異径管継手が２×１−インチ（
５Ｘ５．８センチ）或いは４×３インチ（１０Ｘ　７．
６センチ）の様な普通管用異径管継手として用意された
。即ち、一部片として一体成形された継手は一端が２或
いは４インチ（５１ 或いは１０センチ）で他端か１１或いは６インチ（３，
８或いは１６センチ）であり、それによって異る大きさ
の管或いは管継手のクランプバンド中での係合がｂ］能
となる。比較的薄い白衣ｉｌ＋ｉ　（即ち大径の端部）
及び比較的大きい内面（即ち）］１径の端部）が、一対
の隔置した隆起したビードな有し、それが封止ガスケッ
トの如く、異るＩＵ径の結合すべき管或いは管＃ｉ’ｉ
４手の外表面の封止を行う。前述の如く、特別に一部片
として一体成形した異径管ガスケットは効呆的であるが
、それらは特定の異なる管或いは継手端部に合う様特別
に成形しなくてはならない為、高価である。更に、その
様に成形したガスケットを用いる配管ではガスケットに
互換性が無い為、多くの在庫を要する問題がある。

この様な一部片成形された特別のガスケットは、例えば
米国ミシガン州の継手−密封材の製造会社フエルンコ（
Ｆｅｒｎｃｏ　）　及び米国カリフォルニア化のミッシ
ョンクレイプロダクツカンノくニー（Ｍｉｓｓｉｏｎ　
Ｃ１ａｙ　Ｐｒｏｄｕｃｔｓ　Ｃｏ　）　によって、前
述υ米国特許中の封止ガスケットの交換用ガスケットと
して売出されている。

圧力管システムの為のゴム１１’ρ継手もまた周知であ
る。ここでは管は外部、即ち外径部に溝付けされ、ゴム
製継手内部の溝が管の外側の溝に嵌合する。その様な管
継手は管の小径化を目的とするのでは無く、管の外表面
と外側の外部ノ・クランプとの間の高圧封止を提供する
為のものであり、代表的に加圧水スプリンクラ−システ
ムに使用される。その様な高圧管継手はビクトリック継
手として知られ、それらは米国ベンシルノ（ニア州のビ
クトリックカンパニー（Ｖｉｃｔａｕｌｉｃ　Ｃｏ　）
　によって売出されている。

窟脱自在で、取替え自在で、且つ簡単で製造及び組立て
の単純な、そして一部片型の特別成形された高価な管ガ
スケットの有する問題の無い、管クランプ装置ないしア
センブリの提供が望まれる。

発明の目的 本発明は異径管継手を有する改良管クランプアセンブリ
、かかる異径管継手を用いた継手構造、及びかかる改良
管クランプアセンブリの使用方法に関する。

発明の構成 本発明は、管或いは管継手の端部の特に管径の異るもの
を結合し、相互クランプ状とする為の改良クランプ装置
ないしアセンブリを包含する。クランプアセンブリは従
来技術であるファーガソン及びスワルツ製クランプアセ
ンブリを用いる一つの具体例に使用しうる。一方、ここ
に駒、明する異径管継手は、円周状クランプの下側に封
止ガスケットを用いる従来技術の他のクランプアセンブ
リにもまた用いうる。この場合、封止ガスケットは異径
管継手の外表面と封止ガスケットの内表面との間の封止
を可能とする為の内部構造を持ち、或いは持つ様改変さ
れても良い。

本発明のクランプアセンブリは、共に結合すべき管或い
は継手の衝合し合つ婬部に沿い且つそれらの周囲に配置
されるように該端部の周りを取囲むことができる、可排
性の、一定の円周を有するクランプバンドを含んでいる
。クランプアセンブリはさらにクランプバンドの下に配
置された高分子物質、代表的にはゴム弾性型の円周方向
に延びた薄厚封止ガスケットを有する。薄厚封止ガスケ
ットは、管継手又は管端部の外径が全体として同じであ
る場合、結合すべき二つの管端部或いは管継手の外表面
に嵌合する様な内表面及び外表面及び直径を有する。薄
厚封止ガスケットは全体的に継手或いは管端部の間の接
合部を中心にして［５様に配置する。継手或いは管端部
が衝合し合う様装置されるとき、封止ガスケットの内表
面は管端部或いは継手の外表面に対して外部封止を提供
する成る手段を一般的に包含すべきであり、通常はその
上部に一対或いは二対、或いはそれ以上の対の、はぼ平
行に隔置され且つ円周方向に延びる隆起した封止ビード
を包含する。制止ガスケットが二対の封止ビードな有す
る時は、通常それぞれの封止ビードの一対は封止すべき
継手或いは管端部の接合部或いは衝合し合う端部の一方
の側に配置され、そして他の一対が他方の側に配置され
る。

封止ビードは、ガスケットの周りの金属製クランプバン
ドによって、共にクランプすべき管或いは継手の外表面
に対する外局部での封止を提供する様にされている。

クランプアセンブリはまた一般的に、制止ガスケットの
周りを被い且つこれに対して摺動しうる様に配置される
金属製クランプバンドの締付けを可能とする手段をも含
む。このようなりランプバンドを締付ける手段は、しば
しば、上被する給料けられたクランプバンドが下側の封
止ガスケットを所定位置に保つ様に、一般に最少限その
一対が継手或いは管端部の接合部の各個に螺子締付出来
る様にして配置される、一対又は二対の平らな金属製ク
ランプバンドを有する。所望であれば、クランプバンド
は、土管或いは汚水管の様に管径が変化しがちである時
、密嵌めを可能とする様、ファーガソンの特許の如く、
その周囲に複数のほば等間隔の縁部スリットを備える。

更に、金属製クランプバンドは下側、の制止ガスケット
の爾後の動きを防止する為、スヮルッの特許の如く、ク
ランプすべき管の外表面方向に下降して延長する周縁を
持ちうる。金属製クランプバンドは、所望であればスワ
ルッ及びファーガソンの！特許の如く、隆起中央部を治
し、一方下側の刺止カスヶットも隆起中央部を有しうる
。しかしながら、これは必須的では無く、他のタイプの
全体に平らな、波形又は他の特徴のあるクランプバンド
を使用しうる。

本発明の改良クランプアセンブリは、その内部に高分子
物質、代表的にゴム弾性的な異径円管継／ 手を有し、これが直径のＪ４る青或いは継手端部の間の
継合をもたら−ｔｏ異径を一継手は一般に、クランプア
センブリの一方或いは他方側で、且っ封止ガスケット内
部で使用されるが、所望であれば、本発明の異径管継手
を両側に使用する事が出来る。

異径管継手はチューブ状で、内径表面及び外径表面を有
する。外径は異径管継手を用いるクランプアセンブリ中
の封止ガスケットの内径と実質的に同じであるべきであ
る。異径管継手の内径は刺止ガスケットの内径より小さ
く、異径管継手の内径表面に接触する封止すべき管或い
は継手端部の小さい方の直径に基いて選ばれる。異径管
継手の軸方向の長さは封止ガスケットの軸方向の長さよ
り短く、一般的に制止ガスケットの半分以下であるので
、クランプアセンブリの一方側のみに嵌るのである。

異径管継手の外表面は、それが刺止ガスケットの内表面
へ嵌合して異径管継手の外表面と封止ガスケットの内表
面との間の封止を形成するように構成されており、その
結果、異径管継手が封止ガスケットの一方或いは他方の
端部に取付ける時、その位置に簡単にスナップ嵌めまた
は嵌着でき、且つ簡単に取外しできる。ファーガソン及
びスヮルッの特許の標準的封止ガスケットに使用される
異径管継手は、一般にその外表面に、封止ガスケットの
内表面上の隆起した制止ビードにスナップ掛で取はずし
自在に係合づ゛る最少限一対の溝を有し、それらの表面
間を密封するようになっている。

かくして、管端部或いは管接合部のそれぞれの側に一対
或いは二対の封止ど一ドを有する封止ガスケットでは、
これに対応する異径管継手の外表面は、異径管継手の表
面が簡単に位Ｗｔ決めされ所定位置に固定されるように
、ガスケット内表面の全体に半球状に隆起した封止ビー
ドにスナップ嵌めしうる半球形の溝を有する。屓径？Ｉ
Ｒ継手の内表面は？１？らかにして良し・が、好ましく
は封止ずべき小径の管端部或いは継手の外表面に対する
封止を形成する成る手段を有し、そして一般的に必ずし
もそうでなくとも良いが、通営封」トガスヶット内のも
のと同じ型式の、最少限一対の、時には二対の、全体に
半球型或いは隆起したビードを通常有し、その結果、ク
ランプバンドの金属性クランプバンドの締付けが、小径
管或いは継手の外表面に対する封止をたやすく確立する
。従って、現在使用される従来技術の封止ガスケットで
は異径管継手の外表面に係合する手段は、封止ガスケッ
トの内径表向の隆起した全体的に平行なビードとスナッ
プ留相互封止的にぴったりと係合する様に外表面上に隔
置した一対の円周状の、全体に平行な、内側方向の溝と
の整合を包含する。

異径管継手は材料の性質上の差異を避ける為の刺止ガス
ケットとして一般に高分子弾性型材料、特にネオプレン
の様なゴム弾性４′Ａ相で構成され、使用溶成いは配管
Ｉによって所定位置に押込まれうるように十分な弾力性
を有すべきである。次に異径愼継手はその外表面上に、
封止ガスケットの内表面或いは金属製クランプバンドと
さえも相互封止を形成する為の手段を治し、一方その内
表面は滑らかでよく、或いは好ましくは小径管或いは継
手の外表面との相互封止を形成する為の手段を含む。異
径管継手の厚さは当然選択した特定の管に必要とされる
縮小の度合いに依存する。従来技術の封止ガスケットは
、代表的には結合すべき管或いは継手の二つの端部の間
で軽いゴム弾性的な衝合を形成する様に延び、相互封止
を補助するように、中央に配ＩＭされた環状リップエレ
メントを用いる。封止ガスケットがその様な中央に配置
されたリップを持つ以上、所定位置に配置された異径管
継手も前記リップに当る環状縁を有することになる。し
かしながら、大幅な縮小を有する継手喘では異径管継手
から延びるリップの使用は必要ではない。何故なら通常
大幅な縮小では、対向する管或いは継手端部にはリップ
に当る衝合縁が無いからである。

本発明の改良管クランプアセンブリ及び異径管継手は、
従来技術で用いられるクランプアセンブリ及び異径管継
手に勝るＭ、要且つ意義深い利益を提供する。つ了ｒり
異径管継手は１つの一体成形体として予め形成されてか
ら標準的側止ガスケット中で用いるのである。従って、
異径管継手を一方及び他方の端部に合う様特別に成形す
る必要は無く、縮小管または継手端の部分たり“にこれ
を行えば良く、異径管継手を挿入できる通常の封止ガス
ケット或いは他のガスケットに使用することもできる。

異径管継手は枚＄縮小ノ９さ及び直径で製作して良いが
、一つのＶ或いは継手を更に縮小する時、或いは特定の
一つの異径管継手の人」・か不可能である時、所望であ
れば他の異径管継手の内部にスナップ留して良い。

実施例の説明 第１図は各端部に小径管１２及び大径管２ｏを使用する
改良管クジンプ装置ないしアセンブリを例示する。該ア
センブリは異径管継手１４、薄厚封止ガスケット１６及
び端部６８を有する金属製上被締付バンド１８より成る
。異径管継手１４は、その内面に一対の刺止ガスケツ）
ｌ＆起部２２及び外面に一対の全体的に平行な円周溝２
４とを有する。薄）Ｍ封止ガスケット１６はその内面に
内周全体に延長する二対の封止ガスケットリッジ２６を
有し、この内の一対のリッジは中央に張り出して配置し
たリップ２８の各々の側に延長する。封止ガスケット１
６は、金属製締付バンドの中央隆起部６２の内部の凹所
に嵌合する、外部表面の周りに一般的に配置された中央
部のＨｔ、起したリッジ３０を含む。金属製締付バンド
は使用時に螺子締付が出来る様なバンドストラップ３４
を両側に有し、またｈｂ付バンド１Ｂを締付ける際に下
側のガスケット１６及び異形管継手が圧迫されるように
両側に、全体に縦に同一形状で間隔をｆＷいて設けた複
数のスリット６６を持つ。

第２図は小径管１２を嘴クランプ装置ないしアセンブリ
１０の約手分を占める異径管継手１４の一４′の内部で
、制止状態に仇持している使用状態の改良管給付アセン
ブリの部分拡大断面図である。

この異径Ｔｔ縦継手４の一端はガスケット内部の中央リ
ップ２８に延長して衝接し、また異径管継手の内表面に
は隆起した封止ピード２２が有り、これが小径管１２の
外表面との相弘封止を形成する。

異径管継手１４の外表面上のｎへ２４は、封止ガスケッ
ト１６の内表面及び４（径管継手１４の外表面が相互に
係合するように、」Ｎ止ガスケット１６の内表面上の隆
起した刺止ピード２６上にスナップ用すする様になって
いる。そして螺子式平クランプ３４１は管２０及び１２
を期止し互にクランプする所定の位置まで給料けられて
いる。制止ガスケット１６の反対側の刺止ビート２６は
設計通りに大径管２０の外表面を封止し、また管２０の
端部は中央リップ２８に衝接する。例示した様に、異径
￥ｆ継＋１４及び刺止ガスケット１６はネオブレンの如
きゴム弾性体で形成されるので異径管継手は封止ガスケ
ット１６０半分に押込嵌合されるに十分な弾力性をイｆ
する。異径管継手１４の内面径は使用する所望の径の小
径管１２に合う様選択する。一方、ゲ１１径管継手１４
の外径はそれと共に使用すべき封止ガスケット１８の内
径と同じか或いは僅かに小さく作る。各々の側に一つづ
つ、計二つの異径管継手を使用する時は、特定径の異径
管継手の一つをどちらの側にも合う様に変えて封止ガス
ケットの設計藺より小さい径の管がどちらの側にも合わ
せられる様にすることが出来る。

第３図は第２図の改良管クランプアセンブリの断面図で
、ここでは異径管継手１４は、竹及び隆起したビード２
２によって他の異径管継手４２の内部にスナップ止めさ
れた異径管継手４４によって形成されている。これらの
部月４２．４４０組合せは単一の部側１４に代って、或
いはそのような在庫がない場合に使用しうる。

第４図はイリ〕の改良管クランプアセンブリの断面図そ
、ここでは仙、方の異径′νｔ　ｐｉｔ：手４６が第２
図の薄厚封止ガスケット１６の仙、方（＋１！ｉ上の溝
及び隆起したビードによってスナップ留めされて相互に
封止し合う。その結果、クランプアセンブリのどちら側
にも異径管継手１４及び４６があるので、薄＋？、　Ｊ
ｌ止ガスケット１６の設計圃の直径とは異る直径１２及
び４８の管或いは継手を、クランプアセンブリのそれぞ
れの側に収容する事が出来る。

以上本弁明について具体的ＶＣ説明したが、本発明の内
で多（の変更を為しうろことを銘記されたい。

【図面の簡単な説明】

ｒａｔξ１図は、異径管継手を使用した本発明の改良ｆ
−クランプアセンブリの分解カＦ仇図、第２図は、クジ
ング封正位１ｆｔにある第１図の改良管クランプの拡大
断面図、第３図は、一つの異径？！′継手が他の異径管
継手の内部で制止関係建係合している本発明の管クラン
グアセンブリの拡大断面図、山′３４図は、異径管継手
か管或いは継手の交差部の両側の封止ガスケット中にあ
る本発明の管クランプアセンブリの拡大断面図、であり
、図中主な番号の名称は次の通りである。 １２：　小径管 ４６．４４．４２．１４：　異径管継手１６：　Ｎ）ツ
制止ガスクット １８：　金属辺土被締付バンド ４８．２０：　大径管 ２６．２２：　封止ガスケットリッジ（封止ど一ド） ２４：　円周溝 ２８：　リップ ３０：　隆起リッジ ３４：　バンドストラップ ３６＝　スリット ＦＩＧ、Ｉ ＦＩＧ、２ ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　内表面とその表面上にあってクランプアセンブリ
   中の管或いは継手の外表面を封止する封止手段とを有す
   る異径管継手にして、外径表面と内径表面とを有し、前
   記外径は該異径管継手と関連して使用される制止ガスケ
   ットの内径と実質的に同じであり、また異形管継手の内
   径は、封止すべき管或いは継手の小さい方の管の径によ
   り定められる小さい内径を有し、また封止すべき小さい
   方の径の管或いは継手の外表面に対する封止を提供する
   為の封止手段を前記内径表面上に有し、そして封止ガス
   ケット上の内表面上の封止手段と係合し合う為の固定手
   段を前記外表面に有し、それによって異径管継手をクラ
   ンプアセンブリ中の封止ガスケット内部に挿入し、異な
   る直径の管或いは継手との間の異径管継合を提供する、
   弾性的で高分子物質の環状の異径管継手。 ２　固定手段は、異径管継手の外径表面上の溝より構成
   される特許請求の１ｌｔ１４囲第１項記載の継手。 ３、　固定手段は、異径管継手の外径表面上に最少限一
   対平行に隔置した環状溝より構成される特許請求の範囲
   第２項記載の継手。 ４、　封止ガスケットの内表面上の封止手段は最少限一
   対平行に隔置した隆起した封止ビードより構成され、異
   径管継手が制止ガスケット中にある時は前記封止ビード
   と異径管継手の溝とはスナップ掛りし合つ′１キ許請求
   の範囲第６項記載の継手。 ５、　異径管継手の内径表面上の封止手段は最少限一対
   平行に隔置した隆起したビード部を有し、小さい方の径
   の・ａ或いは継手の外表面に対して封止を行うものであ
   る特許請求の範囲第４項記載の継手。 ６　異径管継手は、内外の小継手より構成され、内側の
   ものは外側のものの内径と殆ど同じ外径を有し、相互に
   封止的に固定される様に係合している特許請求の範囲第
   １項記載の継手。 Ｚ　封止ガスケットと異径管継手とは、封止ガスケット
   の一側上で着脱自在に、固定されて、相互に封止し合う
   様係合する特許請求の範囲第１項記載の継手。 ８　管或いは継手の為のクランプアセンブリ中で封止ガ
   スケットと共に使用する異径管継手にして、その封止ガ
   スケットはクランプアセンブリと封止すべき管或いは継
   手の外表面を締付け、制止ガスケットの内径表面を封止
   する為の最少限二対の、隆起して平行に隔置した環状の
   制止ビードをその上に有する内径表面、及び中央にあっ
   て環状で、内側方向に延び、その各側に最少限一対の封
   止ビードを有するリップとによって特徴付けられ、ａ）
   封止ガスケットの半分或いはそれ以下の軸方向長さと、
   リップの一方或いは他方側上の封止ガスケットの隆起し
   た封止ど一ドの溝に合致係合する様な、一対の平行に隔
   置した環状の溝によって特徴付けられる外径表面とを有
   する、ゴム弾性的なチューブ状の異径管継手と、 ｂ）クランプアセンブリを締付けることによって異径管
   継手の小さい方の径の管或いは継手の外表面を封止する
   、最少限一対の平行に隔置した、環状の封止ビードによ
   って特徴付けられる異径管継手の内径表面、とによって
   構成される異径管継手。 ９　継手或いは管端部を接合し互いにクランプし合う様
   にする為のクランプアセンブリにして、ａ）接合すべき
   管或いは継手の端部な取巻く為のクランプバンドと、 ｂ）内表面及び内径と外表面及び外径とを有し、継手或
   いは管端部間の交差部に上被する様、継手或いは管端部
   に係るクランプバンドの下側に配置される高分子物質製
   の、円周状の薄厚ガスケットにして、ガスケットの内表
   面はその前記交差部の一方側及び他方側の表面上に円周
   状の隆起した封止ビード手段を不し、該封止ビード手段
   は共にクランプすべき管或いは継手の外表面に対する封
   止を提供するｊＩ］記高分子物質製の、円周状の薄厚ガ
   スケットと、 Ｃ）クランプバンドを締付け、クランプバンド下側の封
   止ガスケットを加圧する手段とによって構成され、 ｄ）最初の高分子物質製の円周状の異径管継手をま、前
   記交差部の一方側の封止ガスケット内へ封止的に係合し
   、外表面及び外径と内表面及び一定長さの内径とを有し
   、外径が封止ガスケットと実質的に同一であり、異径管
   継手はその内表面上に異径管継手或いは他の小さい大き
   さの異径管継手によって封止さるべき管或いは継手の、
   小さい方の径の表面の外表面との相互封止を提供する円
   周状の隆起した封止ビード手段を有し、異径管継手の外
   表面は、前記ガスケットの隆起した封止ビード手段と着
   脱自在に相互制止的に係合するクランプアセンブリを構
   成し、これによってクランプアセンブリ内部の異径管継
   手或いはカップリングの選択次第で、外径の同じ或いは
   異なる管或いは継手を共に封止できる円周状の内側の溝
   手段によって特徴付けられることを％徴とする、クラン
   プ装置。 １０、異径管継手の溝手段は、最少限一対の隔置した、
   全体に平行な塊状の溝及び該一対の環状溝と相互にスナ
   ップ掛りし合う様に形成され、配置される、最少限一対
   の隔置した、全体に平行な環状の隆起したビードを含ん
   で成る、封止ガスケット上の隆起した封止手段とによっ
   て構成される特許請求の範囲第９項記載の装置。 １１　異径管継手の内表面上の隆起した封止手段は、封
   止さるべき管或いは継手の外表面に対する封止をし、或
   いは第１の異径管継手内部に挿入した第２の異径管継手
   の、合致する溝手段内に封止的に嵌合する為の最少限一
   対の隔置した、全体に平行な環状の隆起したビードを含
   んで成る特許請求の範囲第９項記載の装置。 １２、刺止ガスケットは、中央の環状の短い、内側方向
   に延ひるリップを有し、開切の異径管継手は前記リップ
   に隣接して配置される特許請求の範囲８Ｉ！９項記載の
   装置。 １５　封止ガスケットは、その外表面上に環状の中火の
   隆起したエレメントを有し、クランプバンドが封止ガス
   ケットの隆起したエレメントを受答し、それを保持する
   環状の中央の隆起した部分によつて特゛徴伺けられる１
   １￥許請求の範囲第９項記載の装イジ１０ １４、第１の異径管継手内部の第２の異径管継手の外径
   は、第１の異径管継手の内径とほぼ同じであり、第１の
   異径ｇ継手の隆起した封止ど一ド手段を介して着脱自在
   に相互に封止し合う様に係合する円周状の内側の溝手段
   と、制止すべき管或いは継手の外表面或いは第２の異径
   管継手内に挿入した第３の異径管継手の溝手段との相互
   封止を提供する、円周状の隆起した封止ビード手段を有
   する内表面及び一定長さの内径とを有すること、とＫよ
   って特徴付けられる特許請求の範囲第９項記載の装置。 １５、交差部の他の側の刺止ガスケット内の第２の異径
   管継手の外径は、制止ガスケットの外径とほぼ同じであ
   り、刺止ガスケットの他方側の隆起した封止ビード手段
   と着脱自在に相互封止し合う様係合する、円周状の内側
   の溝手段と、飼止さるべき管或いは継手の外表面、或い
   は第２の異径管継手内に挿入した第３の異径管継手の外
   表面との相互封止を抜供する、円周状の隆起した刺止ビ
   ード手段を准する内表面及び一定長さの内径を有するこ
   と、とによって特徴伺り′られる特許請求の範囲第９項
   記載の装置。 １６　異径管継手は、刺止ガスケットの軸方向長さの約
   半分の長さを持ち、その全長で刺止的に係合する特訂諮
   求のイ（Ｉ・間第９項記載の装置。 １Ｚ　異径管継手及び封止ガスケットは同一の高分子物
   質で構成される特許請求の範囲第９項記載の装置。 １Ｂ、刺止ガスケットの異径管継手はゴム弾性的な高分
   子物質を含んで成る特許請求の範囲＠９項記載の装置。 １９　交差部の一方側或いは両側に含まれる複数の異径
   管継手のそれぞれの異径管継手は、他の異径％継手内に
   連続的に封止的に係合し、小さい方の径の管或いは継手
   の外表面と封止的に係合すべく所望される内径を有する
   、合成異径管継手であるクラングアセンブリを提供する
   特許請求の範囲第９項記載の装置。 ２０　交差部の一方佃或いは両側に含まれる複数の異径
   管継手のそわそれの異径管継手は、隆起したビード及び
   内側の溝手段によって他の異径管継手内に連続的に封止
   的に係合し、クランプアセンブリ中の小さい方の径の管
   或いは継手の外表面と内表面上の隆起したビード手段を
   もって相互に封止し合う合成異径管継手を一方側に提供
   する、特許請求の範囲第９項記載の装置。 ２ｔ　管或いは継手システムにして、 ａ）継手或いは剪端部を接合し互いにクランプし合う様
   にする為のクラングアセンブリにして、イ）接合すべき
   管或いは継手の跡部を取巻く為のクランプバンドと、 口）内表面及び内径と外衣面及び外径とを有し、継手或
   いは管端部間の交差部に上被する様、継手或いは管端部
   に係るクランプバンドの下側に配置される高分子物質製
   の、円周状の薄厚ガスケットにして、ガスケットの内表
   面はその前記交差部の一方側及び他方側の表面上に円周
   状の隆起した刺止ビード手段を有し、該封止ビード手段
   は共にクランプさるべぎ（６′或いは継手の外表面に対
   する封止を提供する前記高分子物質製の、円周状のｉ１
   ４ガスケットと、 ハ）クランプバンドを締利け、クランプバンド下側の封
   止ガスケットを加圧する手段とによって構成され、 二）最初の高分子物質製の円周状の異径管継手は、前記
   交差部の一方側の刺止ガスケット内へ刺止的に係合し、
   外表面及び外径と内表面及び一定長さの内径とを有し、
   外径が封止ガスケットと実質的に同一であり、異径管継
   手はその内表面上に、異径管継手或いは他の小さい太ぎ
   さの異径管継手によって封止さるべき管或いは継手の、
   小さい方の径の表面の外表面との相互刺止を提供する、
   円周状の隆起した刺止ビード手段を有し、異径管継手の
   外表面は、ｉｊＩ記ガスケットの隆起した刺止ビード手
   段と着脱自在に相互封止的に係合するクランプアセンブ
   リを構成し、これによってクランプアセンブリ内部の異
   径管継手或いはカップリングの選択次第で外径の同じ或
   いは異なる管或いは継手を共に封止できるところの円周
   状の内側の溝手段によって特徴付けられることを特徴と
   するクランプアセンブリと、 ｂ）異径管継手の一方側内部に封止的に係合する小径の
   第１の管或いは継手と、 Ｃ）他方側の封止ガスケット内に封止的に係合する大径
   の第２の管或いは継手 とを有する、管或いは継手システム。 ２２、管或いは継手システムにして、 ａ）交差部の他の側の封止ガスケット内の第２の異径管
   継手の外径は、封止ガスケットの外径とほぼ同じであり
   、制止ガスケットの他方側の隆起した封止ど一ド手段と
   着脱自在に相互封止し合う様系合する、円周状の内側の
   溝手段と、封止さるべき管或いは継手の外表面、或いは
   第２の異径管継手内に挿入した、第３の異径管継手の外
   表面との相互封止を提供する、円周状の隆起した制止ビ
   ード手段を有する内表面及び一定長さの内径を有するこ
   と、とによって特徴付けられるクランプアセンブリと、 ｂ）異径管継手の一方側内部に封止的に係合する第１の
   管或いは継手と、 Ｃ）異径性継手の他方側内に封止的に係合する第２の管
   或いは継手とを有する、管或いは継手システム。 ２５　継手或いは管端部を結合する為のクランプアセン
   ブリにして、 ａ）共に結合さるべき管或いは継手の端部の円周を取巻
   くクランプバンドと、 ｂ）内表面及び内径と外表面及び外径を有し、内表面は
   クランプバンド下側にあって継手或いは管端部間に上被
   し、内表面上には最少限二対の円周状の、隔置した、全
   体に平行な、隆起した封止ビードを有し、各封止ビード
   の一対は前記交差部の一方側に有り、他の一対はその他
   方側に有り、封止ビードは共にクランプすべき管の外表
   面或いは継手或いは他の異径管継手の外表面との外周で
   の相互封止を提供する、高分子製の、円周状の、薄厚ガ
   スケットと、 Ｃ）クランプバンドを給料け、その下の封止ガスケット
   を加圧する手段と、 ｄ）封止ガスケット内部、七つ前記交差部の一方側或い
   は他方側或いは両側において、夕１表面及び外径それに
   内表面及び一定長さの内径とを崩し、外径か実質的に封
   止ガスケットの内径と同じであり、異径管継手はその内
   表面」二に異径管継手或いは他の異径管継手によって取
   巻かれるべき、小さい方の径の管或いは継手の外表面と
   の外周での相互封止を提供する、最少限一対の、環状の
   、隔１ｈした、全体に平行な、隆起した封止ど一ドを翁
   し、異径管継手の外表面は、封止ガスケットの隆起した
   封止ビードと、着脱自在にスナップ掛りして相互封止し
   合い、異なる直径の管或いは継手ｙＮＡ部を共にクラン
   プするクランプアセンブリを提供する、最少限一対の、
   環状の、内側の、隔置した、全体に平行な満によって％
   徴イ」けられろ、高分子製の、円周状の異径管継手、と
   によって構成されるクランプアセンブリ。