JPS6094973A - ベンゾオキサゾロン誘導体、その製造法ならびにそれを含有する医薬組成物 - Google Patents
ベンゾオキサゾロン誘導体、その製造法ならびにそれを含有する医薬組成物Info
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- JPS6094973A JPS6094973A JP21186884A JP21186884A JPS6094973A JP S6094973 A JPS6094973 A JP S6094973A JP 21186884 A JP21186884 A JP 21186884A JP 21186884 A JP21186884 A JP 21186884A JP S6094973 A JPS6094973 A JP S6094973A
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発811は新規ベンゾオキサシロン誘導体に関する
。さらに詳細には、この発明は抗炎症作用および抗血栓
症作用を有する新規ベンゾオキサシロン誘導体、その製
造法ならびにそれを含有する医薬組成物に関する。
。さらに詳細には、この発明は抗炎症作用および抗血栓
症作用を有する新規ベンゾオキサシロン誘導体、その製
造法ならびにそれを含有する医薬組成物に関する。
すなわち、この発明の一つの目的は、抗炎症剤寸たは抗
血栓症剤のような医薬として有用な新規ベンゾオキサシ
ロン誘導体を提供することである。
血栓症剤のような医薬として有用な新規ベンゾオキサシ
ロン誘導体を提供することである。
この発’1EIO別の目的は、前記ベンゾオキサシロン
誘導体の製造法を提供することである。
誘導体の製造法を提供することである。
この発り−1のさらにもう一つの目的は、有効成分とし
て1]「I記ペンゾオキザゾロン誘導体を含イ1する医
薬組成物、を提供することである。
て1]「I記ペンゾオキザゾロン誘導体を含イ1する医
薬組成物、を提供することである。
1問題点を解決するだめの手段」
目的とするベンゾオキサシロン誘導体は新規であり、次
の一般式(1)で示すことかできる。
の一般式(1)で示すことかできる。
(式中、R1は適当な置換基を有していてもよいアリー
ル基、 R2はハロゲンをそれぞれ意味する)。
ル基、 R2はハロゲンをそれぞれ意味する)。
この発明によれば、新規ベンゾオキサシロン誘導体(I
)は、次の反応式で示される方法により製造することが
できる。
)は、次の反応式で示される方法により製造することが
できる。
製造法
(11)
まだはその塩
1シーP1−Irトじ娑−にrs$
(式中、R1およびR2はそれぞれ前と同じ意味であり
、 ZおよびZ′はそれぞれ脱離基を意味する)。
、 ZおよびZ′はそれぞれ脱離基を意味する)。
弐(II)で示されるこの発明の原料化合物およびその
塩は新規化合物であり、次の方法で製造することができ
る。
塩は新規化合物であり、次の方法で製造することができ
る。
(11’) 、 (v) (Vll
(Vl) (Vl)
原料化合物の製造法3
備)(U)
まだはその塩
(式中、R1およびR2は市と回じ意味であり、R3は
低級アルギル基、 R4は酸残基を意味する)。
低級アルギル基、 R4は酸残基を意味する)。
この明細書の以」二および以下の記載において、この発
F!11の範囲内に包含される種々の定義の適切な例お
よび説IJ1を以下詳細に述べる。
F!11の範囲内に包含される種々の定義の適切な例お
よび説IJ1を以下詳細に述べる。
1−低級」とは、特に指示がなければ、炭素原子1〜6
個を有する基を意味するものとする。
個を有する基を意味するものとする。
好適な1低級アルキル基」は炭素原子1〜6個を有する
直鎖状または分枝鎖状のアルキル基であり、メチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
第三級ブチル、ペンチル、ヘギシル等、好捷しくは炭素
原子1〜4個を有するものが挙げられる。
直鎖状または分枝鎖状のアルキル基であり、メチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
第三級ブチル、ペンチル、ヘギシル等、好捷しくは炭素
原子1〜4個を有するものが挙げられる。
好適な「アリール基」としては、フェニル、トリル、キ
シリル、メシチル、クメニル等が挙げられ、これらの「
アリール基」は例えばフッ素、塩素、臭素捷たはヨウ素
等のハロゲン、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ
、インプロポキシ、第三級ブトキシ等の低級アルコキシ
基等のような適当な置換基を有していてもよい。
シリル、メシチル、クメニル等が挙げられ、これらの「
アリール基」は例えばフッ素、塩素、臭素捷たはヨウ素
等のハロゲン、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ
、インプロポキシ、第三級ブトキシ等の低級アルコキシ
基等のような適当な置換基を有していてもよい。
「Zおよびz/jの「脱離基」の好適な例としては、例
えばフッ素、塩素、臭素まだはヨウ素等のハロゲン、例
えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ
、第三級ブトキシ等の低級アルコキシ・基、例えばトリ
クロロメトキシ、トリクロロエトキシ、2,2..2−
トリクロロエトキシ、2、2.2− )リクロロ第三級
ブトキシ等のトリハロ(低級)アルコキシ基、アミン基
、イミダゾリル基等のようなものが挙げられる。
えばフッ素、塩素、臭素まだはヨウ素等のハロゲン、例
えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ
、第三級ブトキシ等の低級アルコキシ・基、例えばトリ
クロロメトキシ、トリクロロエトキシ、2,2..2−
トリクロロエトキシ、2、2.2− )リクロロ第三級
ブトキシ等のトリハロ(低級)アルコキシ基、アミン基
、イミダゾリル基等のようなものが挙げられる。
「酸残基」の好適な例としては、ハロゲン、例えばスル
ホニルオキシ(例えばメシルオキシ、エタンスルホニル
オキシ、ベンゼンスルホニルオキシ、トシルオキシ等)
等のアシルオキシ基等のようなものが挙げられる。
ホニルオキシ(例えばメシルオキシ、エタンスルホニル
オキシ、ベンゼンスルホニルオキシ、トシルオキシ等)
等のアシルオキシ基等のようなものが挙げられる。
好適な[ハロゲン−1としては、塩素、臭素、フッ素お
よびヨウ素が挙げられる。
よびヨウ素が挙げられる。
目的化合物(1)の好適な塩は常用の無毒性塩であり、
例えば酢酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、メタンスルホ
ン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、ギ酸塩、トルエンスル
ホン酸塩等の有機酸塩、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、
ヨク化水素酸塩、チオシアン酸塩、硫酸塩、リン酸塩等
の無機酸塩、例えばアルギニン、アスパラギン酸、グル
タミン酸等のアミノ酸との塩等が挙げられる。
例えば酢酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、メタンスルホ
ン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、ギ酸塩、トルエンスル
ホン酸塩等の有機酸塩、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、
ヨク化水素酸塩、チオシアン酸塩、硫酸塩、リン酸塩等
の無機酸塩、例えばアルギニン、アスパラギン酸、グル
タミン酸等のアミノ酸との塩等が挙げられる。
目的化合物(1)の好捷しい実施態様は下記のとおりで
ある。
ある。
171の好ましい実施態様はハロゲンを有していてもよ
いアリール基、さらに好ましくはハロゲンを有していて
もよいフェニル基、 R2の好ましい実施態様はハロゲンである。
いアリール基、さらに好ましくはハロゲンを有していて
もよいフェニル基、 R2の好ましい実施態様はハロゲンである。
この発明の目的化合物(I)の製造法を以下詳細に説明
する。
する。
製造法
目的化合物(Ilまたはその塩は、化合物([11まだ
はその塩を化合物011)と反応させることにより製造
することができる。
はその塩を化合物011)と反応させることにより製造
することができる。
化合物(叩の好適な例としては、ホスゲン、フッ化カル
ボニル、ジメチル炭酸、ジエチル炭酸、クロロギ酸メチ
ル、クロロギ酸エチル、クロロギ酸トリクロロメチル、
クロロギ酸−2,2,2−トリクロロエチル、尿素、N
、N−カルボニルジイミダゾール等が挙げられる。
ボニル、ジメチル炭酸、ジエチル炭酸、クロロギ酸メチ
ル、クロロギ酸エチル、クロロギ酸トリクロロメチル、
クロロギ酸−2,2,2−トリクロロエチル、尿素、N
、N−カルボニルジイミダゾール等が挙げられる。
この反応は通常塩基の存在下に行なわれる。
好適な塩基としては、例えば水素化ナトリウム等のアル
カリ金属水素化物、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム等のアルカリ金属水酸化物、例えば水酸化マグネ
シウム、水酸化カルシウム等のアルカリ士金属水酸化物
、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金
属炭酸塩、例えば炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム等
のアルカリ土金属炭酸塩、例えば炭酸水素ナトリウム、
炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素塩、例えば
酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等のアルカリ金属酢酸塩
、例えばリン酸マグネシクム、リン酸力ルシクム等のア
ルカリ土金属リン酸塩、例えばリン酸−水素二ナトリウ
ム、リン酸水素二カリクム等のアルカリ金属リン酸水素
塩等のような無機塩基、例えばトリメチルアミン、トリ
エチルアミン等のトリアルキルアミン、ピコリン、ピペ
リジン、N−メチルピロリジン、N−メチルモルのよう
なイ〕機塩ノ1(か挙げられる。
カリ金属水素化物、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム等のアルカリ金属水酸化物、例えば水酸化マグネ
シウム、水酸化カルシウム等のアルカリ士金属水酸化物
、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金
属炭酸塩、例えば炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム等
のアルカリ土金属炭酸塩、例えば炭酸水素ナトリウム、
炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素塩、例えば
酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等のアルカリ金属酢酸塩
、例えばリン酸マグネシクム、リン酸力ルシクム等のア
ルカリ土金属リン酸塩、例えばリン酸−水素二ナトリウ
ム、リン酸水素二カリクム等のアルカリ金属リン酸水素
塩等のような無機塩基、例えばトリメチルアミン、トリ
エチルアミン等のトリアルキルアミン、ピコリン、ピペ
リジン、N−メチルピロリジン、N−メチルモルのよう
なイ〕機塩ノ1(か挙げられる。
この反応は通mf!!’l酸エチル、アセトン、ジエチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、トルエンのような溶
媒中で行なわれるが、反応に悪影響を及ぼさない溶媒で
あればその他のいかなる溶媒中でも反応を行なうことが
できる。
ルエーテル、テトラヒドロフラン、トルエンのような溶
媒中で行なわれるが、反応に悪影響を及ぼさない溶媒で
あればその他のいかなる溶媒中でも反応を行なうことが
できる。
反応温度は特に限定されず、通常は冷却下、常温、加温
T1だは加熱下に反応が行なわれる。
T1だは加熱下に反応が行なわれる。
尿素を試薬として使用する場合には、通常は無溶媒で加
熱下に反応が行なわれる。
熱下に反応が行なわれる。
化合物(illの好適な塩としては、目的化合物(1)
について例示したものが挙げられる。
について例示したものが挙げられる。
原料化合物の製造法を以下詳細に説明する。
原料化合物の製造法1
化合物(Vllは化合物(IV)を化合物(V)と反応
させることにより製造することができる。
させることにより製造することができる。
この反応は通常塩基の存在下に行なわれる。
好適な塩基としては、例えば水素化ナトリウム等のアル
カリ金属水素化物、例えばす) IJクムメトキシド、
ナトリウムエトキシド、カリウム第三級ブトキシド等の
アルカリ金属アルコキシド、例えば水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、例えば水酸
化マグネシウム、水酸化カルシウム等のアルカリ土金属
水酸化物、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のア
ルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸マグネシウム、炭酸カル
シウム等のアルカリ土金属炭酸塩、例えば炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素塩
、例えば酢酸すl− IJクム、酢酸カリウム等のアル
カリ金属酢酸塩、例えばリン酸マグネシクム、リン酸力
ルシクム等のアルカリ土金属リン酸塩、例えばリン酸水
素二ナトリウム、リン酸水素二カリクム等のアルカリ金
属リン酸水素塩等のような無機塩基、および例えばトリ
メチルアミン、トリエチルアミン等のトリアルキルアミ
ン、ピコリン、ピペリジン、N−メチルピロリジン、N
−メチルモルホリン等のような有機塩基が挙げられる。
カリ金属水素化物、例えばす) IJクムメトキシド、
ナトリウムエトキシド、カリウム第三級ブトキシド等の
アルカリ金属アルコキシド、例えば水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、例えば水酸
化マグネシウム、水酸化カルシウム等のアルカリ土金属
水酸化物、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のア
ルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸マグネシウム、炭酸カル
シウム等のアルカリ土金属炭酸塩、例えば炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素塩
、例えば酢酸すl− IJクム、酢酸カリウム等のアル
カリ金属酢酸塩、例えばリン酸マグネシクム、リン酸力
ルシクム等のアルカリ土金属リン酸塩、例えばリン酸水
素二ナトリウム、リン酸水素二カリクム等のアルカリ金
属リン酸水素塩等のような無機塩基、および例えばトリ
メチルアミン、トリエチルアミン等のトリアルキルアミ
ン、ピコリン、ピペリジン、N−メチルピロリジン、N
−メチルモルホリン等のような有機塩基が挙げられる。
反応は通常、水、例えばメタノール、エタノール等のア
ルコール、アセトン、ジオキサン、アセトニトリル、ク
ロロホルム、ジクロロメタン、塩化エチレン、テトラヒ
ドロフラン、酢酸エチル、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ピリジンのような常用の溶媒中で行なわれるが、反
応に悪影響を及ぼさない溶媒であれば、その他のいかな
る有機溶媒中でも反応を行なうことができる。これらの
溶媒中、親水性溶媒は水と混合して使用してもよい。
ルコール、アセトン、ジオキサン、アセトニトリル、ク
ロロホルム、ジクロロメタン、塩化エチレン、テトラヒ
ドロフラン、酢酸エチル、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ピリジンのような常用の溶媒中で行なわれるが、反
応に悪影響を及ぼさない溶媒であれば、その他のいかな
る有機溶媒中でも反応を行なうことができる。これらの
溶媒中、親水性溶媒は水と混合して使用してもよい。
使用する塩基が、例えば水素化ナトリウム等のアルカリ
金属水素化物または、例えばナトリウムエトキシド、ナ
トリウムエトキシド、カリウム第三級ブトキシド等のア
ルカリ金属アルコキシドである場合には、この反応は通
常、例えばメタノール、エタノール等のアルコール、ジ
オキサン、アセトニトリル、クロロホルム、ジクロロメ
タン、塩化エチレン、テトラヒドロフラン、N,N−ジ
メチルホルムアミドおよびピリジンのような溶媒中、ま
たはそれらの混合溶媒中で行なわれる。
金属水素化物または、例えばナトリウムエトキシド、ナ
トリウムエトキシド、カリウム第三級ブトキシド等のア
ルカリ金属アルコキシドである場合には、この反応は通
常、例えばメタノール、エタノール等のアルコール、ジ
オキサン、アセトニトリル、クロロホルム、ジクロロメ
タン、塩化エチレン、テトラヒドロフラン、N,N−ジ
メチルホルムアミドおよびピリジンのような溶媒中、ま
たはそれらの混合溶媒中で行なわれる。
反応温度は特に限定されず、通常は冷却下、常温、加温
下または加熱下に反応が行なわれる。
下または加熱下に反応が行なわれる。
化合物(vIl)は化合物(Vllを脱アルキル化反応
に付すことにより製造することができる。
に付すことにより製造することができる。
この反応に使用する好適な試薬としては、例えば三臭化
ホウ素等のハロゲン化ボク素、例えば臭化水素、ヨク化
水素等のハロゲン化水素等のようなルイス酸のような試
薬が挙げられる。
ホウ素等のハロゲン化ボク素、例えば臭化水素、ヨク化
水素等のハロゲン化水素等のようなルイス酸のような試
薬が挙げられる。
この反応は通常、ジクロロメタン、クロロホルム、例え
ばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル
、酢酸、無水酢酸等のような溶媒中で行なわれる。
ばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル
、酢酸、無水酢酸等のような溶媒中で行なわれる。
ルイス酸を使用する場合、ジクロロメタン、クロロホル
ム、エーテル等のような非プロトン性溶媒を使用するの
が好捷しい。
ム、エーテル等のような非プロトン性溶媒を使用するの
が好捷しい。
反応温度は特に限定されず、冷却下、常温、加温T1た
け加熱下に反応が行なわれる。
け加熱下に反応が行なわれる。
原料化合物の製造法3
化合物(11はたはその塩は化合物(Vlを還元反応に
伺すことにより製3行することができる。
伺すことにより製3行することができる。
この反応には、(1)アルカリ金属亜硫酸水素塩(例え
ば亜硫酸水素す) IJクム)またはアルカリ金属硫化
物(例えば硫化ナトリウム)およびアンモニア水の組合
わせ、(2)金属と有機酸との組合わせ、(3)接触還
元を使用する還元が含まれる。
ば亜硫酸水素す) IJクム)またはアルカリ金属硫化
物(例えば硫化ナトリウム)およびアンモニア水の組合
わせ、(2)金属と有機酸との組合わせ、(3)接触還
元を使用する還元が含まれる。
アルカリ金属11i硫酸水素塩またはアルカリ金属稙、
化物とアンモニア水との組合わせを使用する場合には、
反応は通常、水、例えばメタノール、エタノール等のア
ルコールのような溶媒中で行なわれるが反応に悪影響を
及ぼさない溶媒であればその他のいかなる溶媒中でも反
応を行なうことができる。
化物とアンモニア水との組合わせを使用する場合には、
反応は通常、水、例えばメタノール、エタノール等のア
ルコールのような溶媒中で行なわれるが反応に悪影響を
及ぼさない溶媒であればその他のいかなる溶媒中でも反
応を行なうことができる。
金属と有機酸との組合わせを使用する場合、好適な金属
としては鉄、亜鉛等のような金属が挙げられ、好適な有
機酸としてはギ酸、酢酸等のような酸が挙げられる。
としては鉄、亜鉛等のような金属が挙げられ、好適な有
機酸としてはギ酸、酢酸等のような酸が挙げられる。
接触還元を使用する場合、好JIgiな触媒としては例
えば酸化白金勢の白金金属触媒、例えばパラジウム−炭
素等のパラジクム金属触媒等が挙けられ、好適な溶媒と
しては例えはメタノール、エタノール等のアルコール、
酢酸、ジオキサン、シクロヘキサン、水、テトラヒドロ
フラン、酢酸エチル、N、N−ジメチルホルムアミド等
のようなこの反応に通常使用される溶媒が挙げられる。
えば酸化白金勢の白金金属触媒、例えばパラジウム−炭
素等のパラジクム金属触媒等が挙けられ、好適な溶媒と
しては例えはメタノール、エタノール等のアルコール、
酢酸、ジオキサン、シクロヘキサン、水、テトラヒドロ
フラン、酢酸エチル、N、N−ジメチルホルムアミド等
のようなこの反応に通常使用される溶媒が挙げられる。
化合物(II)の好適な塩としては、目的化合物(I)
について例示したような塩を挙げることができる。
について例示したような塩を挙げることができる。
この発明の目的化合物(1)は新規化合物であり、抗炎
症作用および抗血栓症作用を有する。
症作用および抗血栓症作用を有する。
治療用として、この発明の化合物は、経口投与、非経口
投与または外用投与に適した有機または無機の固体状ま
たは液状の賦形剤のような医薬として許容される担体と
混合して、該化合物を有効成分として含イ°1−ノーる
医薬製剤の形で使用することができる。医薬1jpJ剤
はカプセル、錠剤、糖衣錠、溶液、懸濁液、エマルジョ
ン等であってもよい。所望に応じて一1ユ記製剤中に助
剤、安定剤、湿潤剤捷たけ乳化前、緩衝液およびその他
の通常使用される添加剤が含まれていてもよい。
投与または外用投与に適した有機または無機の固体状ま
たは液状の賦形剤のような医薬として許容される担体と
混合して、該化合物を有効成分として含イ°1−ノーる
医薬製剤の形で使用することができる。医薬1jpJ剤
はカプセル、錠剤、糖衣錠、溶液、懸濁液、エマルジョ
ン等であってもよい。所望に応じて一1ユ記製剤中に助
剤、安定剤、湿潤剤捷たけ乳化前、緩衝液およびその他
の通常使用される添加剤が含まれていてもよい。
化合物の投与1旧ま患者の年齢と症状とによって変化す
るが、この発明の化合物を、平均1回投与昂約l Q
mg、50 nlq、100 mfl、250 mfl
、500mgおよび1000 tnf/投与すれば、炎
症まだは血栓症の治療にイ」効である。一般的には、1
日当り1my/個体〜約(i 000 n”17個体ま
たはそれ以」二投与してもよい。
るが、この発明の化合物を、平均1回投与昂約l Q
mg、50 nlq、100 mfl、250 mfl
、500mgおよび1000 tnf/投与すれば、炎
症まだは血栓症の治療にイ」効である。一般的には、1
日当り1my/個体〜約(i 000 n”17個体ま
たはそれ以」二投与してもよい。
1発明の効果」
目的化合物(I)の有用性を示すために、目的化合物(
I)の代表的化合物の薬理試験結果を以下に示す。
I)の代表的化合物の薬理試験結果を以下に示す。
(Il試験化合物
化合物A:5−クロロ−6−7エノキシー2−ベンゾオ
キサシロン 化合物B:5−クロロ−6−(2−クロロフェノキシ)
−2−ベンゾオキサシロン [01試 験、アルザス型足浮腫 1、試験法 体重約200yのスプラーギュ・ドーリ−系雄性ラット
を5匹一群として使用した。
キサシロン 化合物B:5−クロロ−6−(2−クロロフェノキシ)
−2−ベンゾオキサシロン [01試 験、アルザス型足浮腫 1、試験法 体重約200yのスプラーギュ・ドーリ−系雄性ラット
を5匹一群として使用した。
卵白アルブミン(0,!111g/ラット)の静脈内注
射および抗卵白アルブミン血?FJ (0,1me /
ラット)の顕部皮下性別によりアルザス型足浮1重を作
成した。試験薬物をメチルセルロースに懸濁し、上記抗
原および抗体の投与60分前に経口投与した。
射および抗卵白アルブミン血?FJ (0,1me /
ラット)の顕部皮下性別によりアルザス型足浮1重を作
成した。試験薬物をメチルセルロースに懸濁し、上記抗
原および抗体の投与60分前に経口投与した。
腓骨外果の直上まで浸漬する水置換法によりプレチスモ
計(ニーゴー・バシル社製)を用いて足容積を測定した
。抗原および抗体の投与前と投与1時間後および3時間
後の足容積の差を浮腫容積と見なした。試験結果をスチ
ューデンl−を一検定により解析した。
計(ニーゴー・バシル社製)を用いて足容積を測定した
。抗原および抗体の投与前と投与1時間後および3時間
後の足容積の差を浮腫容積と見なした。試験結果をスチ
ューデンl−を一検定により解析した。
2、試験結果
「実施例」
以下この発I31]を製造例および実施例に従って説り
]する。
]する。
製造例1
フェノール(863mg )のN、N−ジメチルホルム
アミド(18,5me )溶液に、カリウム第三級ブト
キシド(1,03F)および4,5−ジクロロ−2−ニ
トロアニソール(1,851/)を順次5°Cて加える
。加え終った後、混合物の温度を常温に上昇させ、2回
間撹拌し、次いで酢酸エチルと水との混合物中に注ぐ。
アミド(18,5me )溶液に、カリウム第三級ブト
キシド(1,03F)および4,5−ジクロロ−2−ニ
トロアニソール(1,851/)を順次5°Cて加える
。加え終った後、混合物の温度を常温に上昇させ、2回
間撹拌し、次いで酢酸エチルと水との混合物中に注ぐ。
水層を6N塩酸でpH1に調整する。41機層を分取し
て6N塩酸で6回、次いで水で洗浄し、乾燥して溶媒を
減圧下に留去する。
て6N塩酸で6回、次いで水で洗浄し、乾燥して溶媒を
減圧下に留去する。
残渣をシリカゲル(80f )を使用するカラムクロマ
トグラフィーに付し、ベンゼンで溶出、精製して、4−
クロロ−2−ニトロ−5−フェノキシアニソール(2,
:33y)を油状物として得る。
トグラフィーに付し、ベンゼンで溶出、精製して、4−
クロロ−2−ニトロ−5−フェノキシアニソール(2,
:33y)を油状物として得る。
NMR(DMSO−d6.δ): 3,80(3H+
s)+ 6.92(IHls)。
s)+ 6.92(IHls)。
8.25(IH,s)、7.0 7.70(5H,m)
製造例2 4−10ロー2−二トロー5−フェノキシアニソール(
2,55P)のジクロロメタン(30me )溶液に三
臭化ホク素(4,57y)を5°Cて一挙に加える。同
温で半時間撹拌後、これに6N塩酸を加える。有機層を
6N塩酸で3回、水、塩化ナトリクム水溶液で順次洗浄
し、乾燥して、溶媒を減圧下に留去する。残渣をn−ヘ
キサンから結晶化させて、4−クロロ−2−ニトロ−5
−フェノキシフェノール(2,Oy)を結晶として得る
。
製造例2 4−10ロー2−二トロー5−フェノキシアニソール(
2,55P)のジクロロメタン(30me )溶液に三
臭化ホク素(4,57y)を5°Cて一挙に加える。同
温で半時間撹拌後、これに6N塩酸を加える。有機層を
6N塩酸で3回、水、塩化ナトリクム水溶液で順次洗浄
し、乾燥して、溶媒を減圧下に留去する。残渣をn−ヘ
キサンから結晶化させて、4−クロロ−2−ニトロ−5
−フェノキシフェノール(2,Oy)を結晶として得る
。
nl+ ll)、112 to 114°CIR(ヌジ
ョール) : 1610. 157α 1520cm−
’製造例3 4−クロロ−2−ニトロ−5−フェノキシフェノ−#(
1,90p)(7)ジオキサン(38〃Ie)および酢
酸(3,5me )混合溶液に、10%バラジクムー炭
素(0,29!17)を加える。混合物を水素雰囲気中
大気1下下、2時間接触還元に付す。触媒を反応混合物
から1去し、v液の溶媒を減圧下に留去する。残渣をジ
イソプロピルエーテルから固化することにより、2−ア
ミノ−4−クロロ−5−フェノキシフェノール(o、
s 77 my )t[ル。
ョール) : 1610. 157α 1520cm−
’製造例3 4−クロロ−2−ニトロ−5−フェノキシフェノ−#(
1,90p)(7)ジオキサン(38〃Ie)および酢
酸(3,5me )混合溶液に、10%バラジクムー炭
素(0,29!17)を加える。混合物を水素雰囲気中
大気1下下、2時間接触還元に付す。触媒を反応混合物
から1去し、v液の溶媒を減圧下に留去する。残渣をジ
イソプロピルエーテルから固化することにより、2−ア
ミノ−4−クロロ−5−フェノキシフェノール(o、
s 77 my )t[ル。
m、p、1.25 to、130°C(分解)工R(ヌ
ジョール): 1630. 1590cm’−’製造例
4 製造例1と同様にして、4−クロロ−5−(2−クロロ
フェノキシ)−2−ニトロアニソールを得る。
ジョール): 1630. 1590cm’−’製造例
4 製造例1と同様にして、4−クロロ−5−(2−クロロ
フェノキシ)−2−ニトロアニソールを得る。
m、 p、(i I) to 61 ”CIR(ヌジョ
ール): IGI(1,1590,1570,1510
c〃r1製造例5 製造例2と同様にして、4−クロロ−5−(2−クロロ
フェノキシ)−2−二トロフェノールを得る。
ール): IGI(1,1590,1570,1510
c〃r1製造例5 製造例2と同様にして、4−クロロ−5−(2−クロロ
フェノキシ)−2−二トロフェノールを得る。
m、p、 93 to 95°C
IR(ヌジョール): 1620. 1,580. 1
570. 1530cIn製造例6 製造例3と同様にして、2−アミノ−4−クロロ−j−
(2−クロロフェノキシ)フェノールを得る。
570. 1530cIn製造例6 製造例3と同様にして、2−アミノ−4−クロロ−j−
(2−クロロフェノキシ)フェノールを得る。
m、p、 125 to 130°C(分解)IR(ヌ
ジョール): 3380. 3300. 2600.’
1590cm’実施例1 2−アミノ−4−クロロ−5−フェノキシフェノール(
1,11p )および酢酸ナトリウム(0,773mg
)の乾燥酢酸エチル(31me )中混合溶液に、ク
ロロギ酸トリクロロメチル(0,28me )の乾燥酢
酸エチル(5me )溶液を常温で半時間かけて滴下す
る。混合物を同温で40分間撹拌し、次いでio分間還
流する。この混合物を水浴中で冷却して、これに水を加
える。有機層を分取し、6N塩酸で6回、水で2回順次
洗浄し、乾燥して溶媒を減圧下に留去する。残渣をジイ
ソプロピルエーテルから結晶化させて、5−クロロ−6
−フェノキシ−2−ベンゾオキサシロン(0,54y)
を得る。
ジョール): 3380. 3300. 2600.’
1590cm’実施例1 2−アミノ−4−クロロ−5−フェノキシフェノール(
1,11p )および酢酸ナトリウム(0,773mg
)の乾燥酢酸エチル(31me )中混合溶液に、ク
ロロギ酸トリクロロメチル(0,28me )の乾燥酢
酸エチル(5me )溶液を常温で半時間かけて滴下す
る。混合物を同温で40分間撹拌し、次いでio分間還
流する。この混合物を水浴中で冷却して、これに水を加
える。有機層を分取し、6N塩酸で6回、水で2回順次
洗浄し、乾燥して溶媒を減圧下に留去する。残渣をジイ
ソプロピルエーテルから結晶化させて、5−クロロ−6
−フェノキシ−2−ベンゾオキサシロン(0,54y)
を得る。
m、p、25(l to 253°C
J11(ヌジョール): 3200. 1790. 1
760. 1620cm−1実施例2 実施例1と同様にして、5−クロロ−6−(2−クロロ
フエツ八−シ)−2−ベンゾオキサソ゛ロンを得る。
760. 1620cm−1実施例2 実施例1と同様にして、5−クロロ−6−(2−クロロ
フエツ八−シ)−2−ベンゾオキサソ゛ロンを得る。
m、’p、 I 61 to 163°CIR(、(シ
ロール): 3120. 3050.1770. 16
20゜1590cm−1
ロール): 3120. 3050.1770. 16
20゜1590cm−1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)一般式: (式中、R1は適当なlIf換基撚糸していてもよいア
リール基、 R2はハロゲンをそれぞれ意味する) で示される化合物およびその塩。 2) R’がハロゲンを有していてもよいアリール基で
ある幅計請求の範囲第1項記載の化合物。 3)R1がハロゲンを有していてもよいフェニル基であ
る特W1°請求の範囲第2項記載の化合物。 4)5−クロロ−6−7エノキシー2−ベンゾオキサシ
ロンおよび 5−クロロ−6−(2−クロロフェノキシ)−2−ベン
ゾオキサシロンよ6なる化合物111より選択された特
許請求の範囲第3項記載の化合物。 5)一般式: (式中、R]は適当な置換基を有していてもよいアリー
ル基、 R2はハロゲンをそれぞれ意味する) で示される化合物またはその塩を、式:(式中、Zおよ
びZIはそれぞれ脱離、基を意味する)で示される化合
物と反応させて、一般式:(式中、R’およびR2はそ
れぞれ前と同じ意味)で示される化合物剤たはその塩を
得ることを特徴とするベンゾオキサシロン誘導体の製造
法。 6)一般式: (式中、R1は適当な11q換基をイ1していてもよい
アリール基、 R2はハロゲンをそれぞれ意味する) で示される化合物およびその塩。 7)一般式: (式中、R1は適当な置換基を有していてもよいアリー
ル基、 R2はハロゲンをそれぞれ意味する) で示される化合物剤たはその塩を有効成分とする抗炎症
剤または抗血栓症剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838327070A GB8327070D0 (en) | 1983-10-10 | 1983-10-10 | Benzoxazolone derivatives |
GB8327070 | 1983-10-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094973A true JPS6094973A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=10549946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21186884A Pending JPS6094973A (ja) | 1983-10-10 | 1984-10-09 | ベンゾオキサゾロン誘導体、その製造法ならびにそれを含有する医薬組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6094973A (ja) |
GB (1) | GB8327070D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62246587A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-10-27 | ピ−ピ−ジ− インダストリイズ,インコ−ポレイテツド | 除草活性を有する置換ベンゾオキサゾロン(またはベンゾチアゾロン)化合物 |
JPH0283376A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Pfizer Pharmaceut Co Ltd | ベンゾオキサゾロン誘導体および抗アレルギー又は抗炎症組成物 |
-
1983
- 1983-10-10 GB GB838327070A patent/GB8327070D0/en active Pending
-
1984
- 1984-10-09 JP JP21186884A patent/JPS6094973A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62246587A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-10-27 | ピ−ピ−ジ− インダストリイズ,インコ−ポレイテツド | 除草活性を有する置換ベンゾオキサゾロン(またはベンゾチアゾロン)化合物 |
JPH0283376A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Pfizer Pharmaceut Co Ltd | ベンゾオキサゾロン誘導体および抗アレルギー又は抗炎症組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8327070D0 (en) | 1983-11-09 |
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