JPS62123180A - p−アミノフエノ−ル誘導体 - Google Patents

p−アミノフエノ−ル誘導体

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JPS62123180A
JPS62123180A JP26305785A JP26305785A JPS62123180A JP S62123180 A JPS62123180 A JP S62123180A JP 26305785 A JP26305785 A JP 26305785A JP 26305785 A JP26305785 A JP 26305785A JP S62123180 A JPS62123180 A JP S62123180A
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JP
Japan
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group
lower alkyl
alkyl group
compound
formula
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Application number
JP26305785A
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English (en)
Inventor
Kenichi Kanai
健一 金井
Kiyoto Goto
清人 後藤
Kinji Hashimoto
謹治 橋本
Yoshiaki Tsuda
津田 嘉章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otsuka Pharmaceutical Factory Inc
Original Assignee
Otsuka Pharmaceutical Factory Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、薬理学的作用を有する新規なp−アミノフェ
ノール誘導体及びその塩に関する。
従  来  の  技  術 本発明のp−アミンフェノール誘導体は、文献未載の新
規化合物である。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、後記するように価値ある薬理作用を有するp
−アミンフェノール誘導体を提供することを目的とする
問題点を解決するための手段 本発明は、一般式 R4 C式中R1は水素原子、低級アルキル基、カルボキシル
基、カルボキシ低級アルキル基、低級アルコキシカルボ
ニル基、低級アルコキシカルボニル低級アルキル基、ピ
ペリジノカルボニル基又はとドロキシ低級アルキル基を
示す。R2は水素原子、低級アルコキシカルボニル基、
ジ低級アルキルアミノカルボニル基、ごベリジノカルボ
ニル基、フェニルアミノカルボニル基又はヒドロキシ低
級アルキル基を示す。R3及びR1は各々低級アルキル
基を示す。但しR1とR2が同時に水素原子の場合及び
R1が低級アルキル基でR2が水素原子の場合を除く。
〕 で表わされるp−アミノフェノール誘導体及びその薬理
的に許容される塩に係わる。
上記一般式(1)において低級アルキル基としては、例
えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル
、イソブチル、t−ブチル、ペンチル、ヘキシル基等の
炭素数1〜6の直鎖又は分枝鎖状のアルキル基を例示で
きる。また低級アルコキシ基としては、例えばメトキシ
、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、5ec−ブ
トキシ、tert−ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシ
ルオキシ基等の上記と同様に炭素数1〜6の直鎖又は分
枝鎖状アルコキシ基を例示できる。
上記一般式(1)で表わされる本発明のp−アミンフェ
ノール誘導体及びその塩は、プロスタグランジン類、ロ
イコトリエン類の生合成の阻害fl用や調節作用及び脂
質低下作用を有し、動物とりわけ哺乳動物に対して抗炎
症、抗リウマチ、抗喘息、抗アレルギー、解熱、鎮痛、
血小板凝集阻止、動脈硬化改善及び抗高脂血症作用を示
す。従って本発明化合物は、抗炎症剤、抗リウマチ剤、
抗喘息剤、抗アレルギー剤、解熱剤、鎮痛剤、抗血栓剤
、心筋硬塞冶療剤及び抗高脂血症剤等の医薬品として有
用である。
本発明の一般式(1)で表わされる化合物は、例えば下
記反応工程式−1〜−3に示す各方法により製造するこ
とができる。
〈反応工程式−1〉 (2>          (3) R″ (1a) 〔式中R3及びR1は前記に同じ。Xはハロゲン原子を
示すaR5は水素原子、低級アルキル基、カルボキシル
基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルコキシカル
ボニル低級アルキル基又はピペリジノカルボニル基を示
す。R8は水素原子、低級アルコキシカルボニル基、ジ
低級アルキルアミノカルボニル基、ピペリジノカルボニ
ル基又はフェニルアミノカルボニル基を示す。〕上記に
おいて、ハロゲン原子とは、弗素、塩素、臭素及び沃素
原子を示す。
上記反応工程式−1に示す方法は、一般式(2)のチオ
ウレア誘導体と一般式(3)の化合物とを反応させてチ
アゾール環を形成させる方法である。
ここで原料である化合物(2)は、公知の方法により得
ることができる(ネフテキーミャ(S haulovら
、  Nertekhtmiya  )  、  21
巻。
467頁(1981年)参照)。
上記反応は不活性有薇溶媒1例えば水、メタノール、エ
タノール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、酢酸等の
溶媒中、約50〜150°C1好ましくは約80〜10
0℃で、化合物(2)に化合物(3)を作用させること
により行なわれる。化合物(2〉と化合物(3)との使
用割合は、特上限定はないが、通常化合物(2)に対し
て化合物(3)を約1〜5倍モル量、好ましくは約1〜
2倍モルm用いるのがよい。
く反応工程式−2〉 RL′ (1b) R″ (1C) 〔式中R3及びR4は前記と同様の意味を示す。
R7は低級アルキル基を示し、R8は水素原子、低級ア
ルキル基、ジ低級アルキルアミノカルボニル基、ピペリ
ジノカルボニル基又はフェニルアミノカルボニル基を示
す。nはO又Cよ1〜6の整数を示す。但しR8が4位
の場合ジ低級アルキルアミノカルボニル基及びフェニル
アミノカルボニル基であってはならず、また5位の場合
低級アルキル基であってはならない。〕上記反応工程式
−2に示す加水分解反応は、一般式(1b)で表わされ
る化合物に対して約2〜20倍モル量の還元剤、例えば
ハイドロサルファイドナトリウム等の存在下に、例えば
メタノール、エタノール、テトラヒドロフラン、ジオキ
ナン等の不活性有機溶媒と水との混合溶媒中で、O℃〜
度条件下に、一般式(1b)の化合物に対して約2〜3
0倍モル量の水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等を用
いて実施することができる。
〈反応工程式−3〉 R″ (1d) (1e ) 〔式中R3及びR4は前記と同様の意味を示す。
R9は水素原子又は低級アルキル基を示す。
RIIIは水素原子、低級アルキル基、カルボキシル基
、カルボキシ低級アルキル基、低級アルコキシカルボニ
ル基又は低級アルコキシカルボニル低級アルキル基を示
す。RI+は水素原子、低級アルキル基又はヒドロキシ
低級アルキル基を示す。nはO又は1〜6の整数を示す
。但しRIaが5位の場合低級アルキル基、カルボキシ
ル基、カルボキシ低級アルキル基及び低級アルキルカル
ボニル低級アルキル基であってはならず、またR11が
5位の場合低級アルキル基であってはならない。) 上記反応工程式−3に示す反応により一般式(1d)で
表わされる化合物から一般式(1e)で表わされる化合
物を製造することができる。
上記反応は、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等
の不活性有機溶媒中で、約O〜50℃の温度下、好まし
くは約り℃〜室温付近の温度下に、化合物(1d)に対
して約1〜10倍モル量の水素化アルミニウムリチウム
、水素化アルミニウム、ジボラン等の適当な還元剤を用
いて実施でき、この化合物(1d)の還元反応により化
合物(1e)を収得できる。
上記各反応工程式に示す方法により得られる本発明の化
合物は、慣用される分離手段、例えば溶媒抽出法、再結
晶法、カラムクロマトグラフィー等により容易に単離、
精製することができる。
また、本発明化合物(1)は、これに常法に従い適当な
酸性化合物を付加反応させることにより、医薬的に許容
される塩とすることができる。上記塩を形成し得る酸性
化合物としては、例えば塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素
酸等の無薇酸及びマレイン酸、フマール酸、リンゴ酸、
酒石酸、クエン酸、安息香酸、ベンゼンスルホン酸等の
有gigを例示できる。更に本発明化合物中、遊離のカ
ルボキシル基を有するものは、常法に従い容易にナトリ
ウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩やカルシウム塩
、マグネシウム塩等の医薬的に許容される塩とすること
ができる。かくして得られる酸付加塩及び金属塩も遊理
形態の本発明化合物と同様の薬理活性を有しており、本
発明はかかる塩をも包含するものである。
実   施   例 以下、本発明化合物の製造例を実施例として挙げる。
実施例1 2.6−シーtert−ブチル−4−((4−エトキシ
カルボニル−2−チアゾリル)アミン〕フェノールの製
造 3.5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−ヒドロ
キシフェニルチオウレア2.609及びブロモピルビン
酸エチル2.01(Jとをエタノール100m12に溶
解し、3時間加熱還流した。反応混合物に水を加え、ク
ロロホルムで抽出した。有機層を飽和重曹水、次いで飽
和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濃縮
した。粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(クロロホルム:酢酸エチル=15:1)で精製して、
目的化合物1.80(lを得た。
得られた化合物の物性を第1表に示・ず。
実施例2〜9 実施例1と同様にして第1表に示す各化合物を製造した
実施例10 2.6−シーtert−ブチル−4−((4−カルボキ
シメチル−2−チアゾリル)アミノコフェノールの製造 2.6−シーtert−ブチル−4−((4−エトキシ
カルボニルメチル−2−チアゾリル)アミノコフェノー
ル(実施例3で製造したもの)0.80gをエタノール
30mQ1.:溶解し、空温でハイドロサルファイドナ
トリウム2gの水20mQ溶液、次いで2N水酸化ナト
リウム水溶液15噌を加え、至近で4時間撹拌した。氷
冷し、2N塩酸151Tlill、更に酢酸3m12を
加え、塩化メチレンで抽出した。
有機層を飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾
燥し、濃縮した。得られた無色結晶をジエチルエーテル
で洗浄して目的化合物0.50(+を得た。
得られた化合物の物性を第1表に示す。
実施例11 2.6−シーtert−ブチル−4−((4−ヒドロキ
シメチル−2−チアゾリル)アミン〕フェノール・2塩
酸塩の製造 水素化アルミニウムリチウム1.37(lをジエチルエ
ーテル121鵬に懸濁させ、水冷下撹拌しながら、これ
に実施例1で製造した2、6−シーtert−ブチル−
4−〔(4−エトキシカルボニル−2−チアゾリル)ア
ミン〕フェノール1.80gのテトラヒドロフラン溶液
45m1を加え、更にV温で1.5時間撹拌した。水浴
で冷却しながら、水次いでTaMマグネシウムを加え、
15分間撹拌した。不溶物を濾過して除き、炉液を濃縮
した。
粗生成物をシリカゲル(マリンクロット社製)を用いた
りOマドグラフィー(クロロホルム:酢酸エチル=30
 : 1 )で精製し、次いで4N塩化水素の酢酸エチ
ル溶液で処理して、目的化合物1、OOoを得た。
得られた化合物の物性を第1表に示す。
実施例12〜14 実施例11と同様にして第1表に示す各化合物を製造し
た。
第  1  表 (以 上)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1は水素原子、低級アルキル基、カルボキシ
    ル基、カルボキシ低級アルキル基、低級アルコキシカル
    ボニル基、低級アルコキシカルボニル低級アルキル基、
    ピペリジノカルボニル基又はヒドロキシ低級アルキル基
    を示す。R^2は水素原子、低級アルコキシカルボニル
    基、ジ低級アルキルアミノカルボニル基、ピペリジノカ
    ルボニル基、フェニルアミノカルボニル基又はヒドロキ
    シ低級アルキル基を示す。R^3及びR^4は各々低級
    アルキル基を示す。但しR^1とR^2が同時に水素原
    子の場合及びR^1が低級アルキル基でR^2が水素原
    子の場合を除く。〕 で表わされるp−アミノフェノール誘導体及びその薬理
    的に許容される塩。
JP26305785A 1985-11-21 1985-11-21 p−アミノフエノ−ル誘導体 Pending JPS62123180A (ja)

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