JPS6093561A - メモリ回路 - Google Patents

メモリ回路

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JPS6093561A
JPS6093561A JP20146783A JP20146783A JPS6093561A JP S6093561 A JPS6093561 A JP S6093561A JP 20146783 A JP20146783 A JP 20146783A JP 20146783 A JP20146783 A JP 20146783A JP S6093561 A JPS6093561 A JP S6093561A
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JP
Japan
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address
memory
bit
bits
row
Prior art date
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Pending
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JP20146783A
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English (en)
Inventor
Sumio Ito
澄夫 伊藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明は各々がnXpXq個のイメージ点を夫々異なっ
た記憶位置に記憶し得るn個の記憶モジュールで構成さ
れ、且つ各記憶モジュールにおいて一つの記憶単位のみ
が単一のメモリサイクルでアクセスされ得るメモリに係
り、特にメモリの境界を越えて任意の記憶モジュールの
記憶単位からIXnの任意の副配列におけるn個のイメ
ージ点を行又は列方向に連続し”ζ単一のメモリサイク
ルで書込み/続出しし得るメモリ回路に関する。
(b)従来技術と問題点 一般にメモリはn個の記憶モジュールで構成される場合
、通常行方向にはnビット(イメージ点)毎に単一メモ
リサイクルで書込み/読出しか可能であるが、列方向で
は単一メモリサイクルで書込み/読出しが出来ない。こ
れは行方向では前記nビットの情報がビット毎に異なる
記憶モジュールに書込まれているが、列方向では同一記
憶モジュール内に書込まれるためである。
第1図はn、p、qを設計パラメータとして、プール値
を有するビットl (i、j)(但し0≦i<p及びO
≦j<q)がら成るnpXnqのイメージ配列を記憶す
ることが出来るメモリの論理空間を示す。第2図は第1
図のnを16とした時の或ブロックNの論理アドレスを
示す。N’ 、 NooはブロックNに隣接するブロッ
クを示す。従って、10はメモリ境界である。この場合
記憶モジュールは16個で行方向の物理アドレス0−F
は記憶モジュールのチップ番号であり、列方向の物理ア
ドレスθ〜Fは各記憶モジュールのアドレスである。従
って行方向の各ビットIのiは異なる記憶モジュールを
指示するが、行方向の各ビット■のiは同一の記憶モジ
ュールを指示するためjの指示するアドレスで同一の記
憶モジュールに格そこで、列方向でも単一メモリサイク
ルで書込み/読出しが可能となるようにするため、列方
向のビットも同一記憶モジュールに格納されないように
アドレス変換を行って所謂行アクセス、列アクセスが両
方共可能となる方法が提案されている。
第3図は列方向にも単一メモリサイクルでアクセスし得
るようにした時の論理位置と物理位置との対応を示す。
即ち行方向の各ビットも同一記憶モジュールに格納され
ぬようにアドレス変換される。第4図は第3図の論理位
置を物理位置に変換する手段の一例を示す。4ビツトの
アドレスAo。
AI 、A2.A3をそのまま出力するものと、アドレ
スA o 、A I+ A2 r Asを夫々排他的O
R回路11.12.13.14でモード信号(行方向の
場合“0”で列方向の場合“1”)と排他的ORをとり
、Ao’ + AI ’ 、A2’ 、A3’ として
出力するものとを各ビットのアドレスとして使用する。
即ちアドレスA o + A + 、A 2− A 3
をチップ番号0の記憶モジュールに、アドレスA0°、
A、、A2+ A3をチップ番号1の記憶モジュールに
、アドレスAOI A、’ + A21 A3をチップ
番号2の記憶モジュールに、アドレスAO”+AI”、
A2.A3をチップ番号3の記憶モジュールに、アドレ
スAO,A、、A2’ 、A3をチップ番号4の記憶モ
ジュールに、アドレスAO’ 、A、、A2゛、−A3
をチップ番号5の記憶モジュールに、アドレスAo、A
H° A21 。
A3をチップ番号6の記憶モジュールに、アドレスAo
’ 、AI”、A2 ’ l A3をチップ番号7の記
憶モジュールに、アドレスA O、A I + A2 
A3“をチップ番号8の記憶モジュールに、アドレスA
o’ 、A、、A2.A3゛をチップ番号9の記憶モジ
ュールに、アドレスAO,A、’ 、A2+A3゛をチ
ップ番号Aの記憶モジュールに、アドレスA o’ 、
Al ’ + A2 * A3’ をチップ番号Bの記
憶モジュールに、アドレスAo、A、。
A2’ 、A3”をチップ番号Cの記憶モジュールに、
アドレスAo’ + AI + A2’ + A3’ 
をチップ番号りの記憶モジュールに、アドレスAO。
A、”lA2’lA3’ をチ・ノブ番号Eの記憶モジ
ュールに、アドレスAO”、A1゛・ A2”・A3”
をチップ番号Fの記憶モジュールに供給するようにする
ものである。
上記の如くすることによりブロック内のビットは行方向
及び列方向ともに単一のメモリサイクルでアクセスする
ことが可能となるが、第2図に示す如くメモリ境界を越
えてNブロックからN°ブロックへ、又はNブロックか
らN + +ブロックへと行方向及び列方向に、Nブロ
ックの任意のビット位置からnビット(本例では16ビ
ツト)を単一のメモリサイクルでアクセスすることは出
来ないという欠点がある。
(C)発明の目的 本発明の目的は上記欠点を除くため、第4図で説明した
如く複数のアドレスビットのうち下位ビットにはブロッ
ク内のアドレスを指示させ、上位ビットで各ブロックの
アドレスを指示させるようにしてメモリ境界を越えて隣
接するブロックまで単一のメモリサイクルで行及び列方
向のアクセスを可能とするメモリ回路を提供することに
ある。
(d)発明の構成 本発明の構成はn+ p、qを設計パラメータとして、
プール値を有するイメージ点1 (i、j)(但し05
i<p及びO≦j<q)から成るnpXnqのイメージ
配列を記憶することが出来、該イメージ配列のlXnの
任意の副配列におけるn個のイメージ点が単一のメモリ
サイクルで読出し又は書込みされ得るワード編成型ラン
ダム・アクセス・メモリにして、各々がpxq個のイメ
ージ点を各々異なった記憶位置に記憶し得るn個の記憶
モジュールで構成され、且つ各記憶モジュールにおいて
一つの記憶単位のみが単一メモリサイクルでアクセスさ
れ得るような記憶手段を備えたメモリにおいて、該記憶
手段の出力と該記憶手段に与えられるアドレスとを比較
して単一メモリサイクルでアクセスされるnビットのイ
メージ点の内メモリ境界内のイメージ点とメモリ境界を
越えたイメージ点とを検出する手段と、該検出結果によ
りメモリ境界内のイメージ点を指示する上位アドレスと
メモリ境界を越えているイメージ点を指示する上位アド
レスとを同時に記憶モジュールに与える手段とを設けた
ものである。
<e>発明の実施例 第5図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。本実施例ではnが16ビツトでp及びqが夫々25
6ビ・へトの場合を示す。従って記憶モジュールの数は
161m1となる。端子+alから行アドレスの下位4
ビツトがマルチプレクサ15と16に夫々式る。又端子
(blから列アドレスの下位4ピントがマルチプレクサ
15と16に夫々式る。
端子モードからモード信号がマルチプレクサ15と16
と下位4ビツトアドレス生成回路17及び上位8ピント
アドレス生成回路18に入る。モード信号が行方向(“
0”の時)を指示している時はマルチプレクサ15は端
子(alのアドレスを下位4ビツトアドレス生成回路1
7に送り、モード信号が列方向(“1”の時)を指示し
ている時は端子(blのアドレスを下位4ビツトアドレ
ス生成回路17に送る。下位4ビツトアドレス生成回路
17は第4図と同一である。下位4ビツトアドレス生成
回路17から送出される4ビツトのアドレスは記憶モジ
ュール19,20,21,22.23に夫々送出され、
行及び列方向の各ブロック内のアドレスを指示する。マ
ルチプレクサ16もマルチプレクサ15と同様にモード
信号が0”の時は端子(a)のアドレスを、モード信号
が1″の時は端子(blのアドレスを上位8ビツトアド
レス生成回路18に送る。端子(C)から行アドレスの
上位8ビツトが、又端子1dlから列アドレスの上位8
ビツトが上位8ビツトアドレス生成回路18に入る。
第6図は上位8ビツト生成回路18の詳細ブロック図で
ある。下位4ビツトアドレス生成回路17から送出され
たアドレスとマルチプレクサ16から送出されたアドレ
スとを16個の比較器26゜27で比較する。この場合
下位4ビツトアドレス生成回路17の送出するアドレス
がブロック内のみであれば、各比較器の出力は0”で第
2図に示す如くブロックを越えているアドレスがある場
合は該当する比較器の出力のみが“1”となる。
比較器26.27の出力は16個のセレクタ30゜31
に夫々式る。セレクタ30.31の出力は32個のマル
チプレクサ32,33,34.35に夫々式る。マルチ
プレクサ32は記憶モジュール19の上位8ビツトの行
アドレスを、マルチプレクサ33は記憶モジュール19
の上位8ビツトの列アドレスを、マルチプレクサ34は
記憶モジュール23の上位8ビツトの行アドレスを、マ
ルチプレクサ35は記憶モジュール23の上位8ビツト
の列アドレスを夫々送出する。端子to)から入るアド
レス(第2図ブロックNの行アドレス)と+1回路28
で該アドレスが一つ進んだアドレス(第2図ブロックN
゛の行アドレス)とがマルチプレクサ32と34に入り
、端子[dlから入るアドレス(第2図ブロックNの列
アドレス)と+1回路29で該アドレスが一つ進んだア
ドレス(第2図ブロックN1の列アドレス)とがマルチ
プレクサ33と35に夫々式る。セレクタ30はモード
信号が“0″の時比較器26の出力をマルチプレクサ3
2に、モード信号が1″の時は比較器26の出力をマル
チプレクサ33に送出する。同様にセレクタ31もモー
ド信号が“0”の時比較器27の出力をマルチプレクサ
34に、モード信号が“1″の時は比較器27の出力を
マルチプレクサ35に送る。マルチプレクサ32〜35
は比較器の出力が“O”の時は端子(C1(dlのアド
レスをそのまま各記憶モジュール19〜23に送り、比
較器の出力が“1″の場合+1回路で一つ進んだアドレ
スを送出する。従って第2図で示ずNブロックとN°ブ
ロックの上位行アドレスを、又はNブロックとN I 
+ブロックの上位列アドレスとを同時に指示するためメ
モリ境界IOを越えてNブロックの任意のビットから連
続した16ビツトのデータを単一メモリサイクルでアク
セスし得る。端子入力からは16ビツトの書込みデータ
がビット入替え回路24に入り、下位4ピッ1−アドレ
ス生成回路17により変換されるアドレスに対応してビ
ットの並びが変換され記憶モジュール19〜23へ夫々
送出されて記憶される。又各記憶モジュール19〜23
より読出された各ビットはビット入替え回路25により
並び変えられたビットを旧のデータの並びに戻されて端
子出力より送出される。
(f)発明の詳細 な説明した如く、本発明はメモリの境界を越えて或ブロ
ックから隣接したブロックに行又は列方向に連続するn
ビットのデータを単一メモリサイクルでアクセスするこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はn、p、qを設計パラメータとして、プール値
を有するビン)I (i、j) (但しO≦i<p及び
O≦j<q)から成るnpXnqのイメージ配列を記憶
することが出来るメモリの論理空間を示す図、第2図は
第1図のnを16とした時の或ブロックNの論理アドレ
スを示す図、第3図は列方向にも単一メモリサイクルで
アクセスし得るようにした時の論理位置と物理位置との
対応を示す図、第4図は第3図の論理位置を物理位置に
変換する手段の一例を示す図、第5図は本発明の一実施
例を示す回路のブロック図、第6図は上位8ピント生成
回路18の詳細ブロック図である。 11.12,13..14は排他的OR回路、15.1
6,32. 33.34.35はマルチプレクサ、17
は下位4ビツトアドレス生成回路、18は上位8ビツト
アドレス生成回路、19,20゜21.22.23は記
憶モジュール、24.25はビット入替え回路、26.
27は比較器、28゜29は+1回路、30.31はセ
レクタである。 竿1 圀 :5P 3 g

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. n、p、qを設計パラメータとして、プール値を有する
    イメージ点I (t、j) (但し0≦i〈p及び0≦
    j<q)から成るnpXnqのイメージ配列を記憶する
    ことが出来、該イメージ配列のIXnの任意の副配列に
    おけるn個のイメージ点が単一のメモリサイクルで読出
    し又は書込みされ得ルワード編成型ランダム・アクセス
    ・メモリにして、各々がpxq個のイメージ点を各々異
    なった記憶位置に記憶し得るn個の記憶モジュールで構
    成され、且つ各記憶モジュールにおいて一つの記憶単位
    のみが単一メモリサイクルでアクセスされ得るような記
    憶手段を備えたメモリにおいて、該記憶手段の出力と該
    記憶手段に与えられるアドレスとを比較して単一メモリ
    サイクルでアクセスされるnビットのイメージ点の内メ
    モリ境界内のイメージ点とメモリ境界を越えたイメージ
    点とを検出する手段と、該検出結果によりメモリ境界内
    のイメージ点を指示する上位アドレスとメモリ境界を越
    えているイメージ点を指示する上位アドレスとを同時に
    記憶モジュールに与える手段とを設けたことを特徴とす
    るメモリ回路。
JP20146783A 1983-10-27 1983-10-27 メモリ回路 Pending JPS6093561A (ja)

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