JPS6093542A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
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- JPS6093542A JPS6093542A JP58201404A JP20140483A JPS6093542A JP S6093542 A JPS6093542 A JP S6093542A JP 58201404 A JP58201404 A JP 58201404A JP 20140483 A JP20140483 A JP 20140483A JP S6093542 A JPS6093542 A JP S6093542A
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- Japan
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- keyboard
- key
- input
- output
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はキーボード装置に係り、特に入出力端子数を増
加せずにシフ)キーを使用したキーボードからシフトキ
ーを使用しないキーボードに変換したキーボード装置に
関する。
加せずにシフ)キーを使用したキーボードからシフトキ
ーを使用しないキーボードに変換したキーボード装置に
関する。
電子タイプライタ−や電子キャッシュレジスタに組込ま
れているキーボード装置には、例えば第1図および第2
図に示すようにシフトキーを併設することによって、キ
ー人力できる情報鼠を増加するようにしたものかある。
れているキーボード装置には、例えば第1図および第2
図に示すようにシフトキーを併設することによって、キ
ー人力できる情報鼠を増加するようにしたものかある。
すなわち、第1図に示すキーボード装置においては、基
板上にA−Jの11個の文字キーlと1個のシフトキー
2がマトリックス状に配列されており、各文字キーlは
0〜(Jの数字キーと共通キーになっている。そして、
各文字キーよとシフトキー2には第2図に示すようにそ
れぞれキー操作に!L動する接点3が組込まれている。
板上にA−Jの11個の文字キーlと1個のシフトキー
2がマトリックス状に配列されており、各文字キーlは
0〜(Jの数字キーと共通キーになっている。そして、
各文字キーよとシフトキー2には第2図に示すようにそ
れぞれキー操作に!L動する接点3が組込まれている。
キーボードの同一行に配列された各キーlの接点3の一
端は共通して1個の入力端子に接続されている。丁なわ
ち、A、D、Gの文字キーlおよびシフトキー2の各接
点3の一端は入力端子8IGυに接続され、B、g、H
,Jの接点3の一端は入力端子8IGjに接続され、C
,F、1.にの接点3の一端は入力端子8IG2に接続
されている。一方、キーボードの同一列に配列された各
キーの接点3の他端は共通して1個の出力端子に接続さ
れている。
端は共通して1個の入力端子に接続されている。丁なわ
ち、A、D、Gの文字キーlおよびシフトキー2の各接
点3の一端は入力端子8IGυに接続され、B、g、H
,Jの接点3の一端は入力端子8IGjに接続され、C
,F、1.にの接点3の一端は入力端子8IG2に接続
されている。一方、キーボードの同一列に配列された各
キーの接点3の他端は共通して1個の出力端子に接続さ
れている。
すなわち、A、B、Cの文字キ、−1の各接点3の他端
は出力端子OUTυに接続され、 D、E。
は出力端子OUTυに接続され、 D、E。
Fの接点3の他端は出力端子(JUTJに接続され、G
、H,Iの接点3の他端は出力端子LJUT2に接続さ
れ、さらにシフトキー2お↓びJ。
、H,Iの接点3の他端は出力端子LJUT2に接続さ
れ、さらにシフトキー2お↓びJ。
Kの接点の他端3は出力端子OUT Jに接続されてい
る。
る。
乙のような構成のキーボード装置において、3個の入力
端子81GO〜2に第3図に示すように互いに位相が1
206づつ異るパルス状の周期信号a、b、cが常時印
加されている。この状態で例えば、E(6)の文字キー
lを押すと、この文字キーlの接点3が閉成され、出方
端子U U ’i’ Jに上記接点3を介して入力端子
8IGlから入力された周期信号すか出力される。また
、シフトキー2を押した状態で前述したB (5)の文
字キーlを押すと、第4図に示すように出力端子OUT
Jから同期信号すが出力されると共に、出力端子0U
TJにシフトキー2の接点3を介して入力端子8IGO
から入力された周期(b号aが出力される。なお、他の
出方端子(JUTO,0UT2からは周期信号は出力さ
れない。したがって、シフトキー2を押すことによって
、たとえ同一文字キーlを押したとしても、出力端子O
UT〜3から°E”と”5#とを示す信号が区別されて
出力される。
端子81GO〜2に第3図に示すように互いに位相が1
206づつ異るパルス状の周期信号a、b、cが常時印
加されている。この状態で例えば、E(6)の文字キー
lを押すと、この文字キーlの接点3が閉成され、出方
端子U U ’i’ Jに上記接点3を介して入力端子
8IGlから入力された周期信号すか出力される。また
、シフトキー2を押した状態で前述したB (5)の文
字キーlを押すと、第4図に示すように出力端子OUT
Jから同期信号すが出力されると共に、出力端子0U
TJにシフトキー2の接点3を介して入力端子8IGO
から入力された周期(b号aが出力される。なお、他の
出方端子(JUTO,0UT2からは周期信号は出力さ
れない。したがって、シフトキー2を押すことによって
、たとえ同一文字キーlを押したとしても、出力端子O
UT〜3から°E”と”5#とを示す信号が区別されて
出力される。
なお、第5図はシフトキー2を押した状態でK (10
)の文字キーlを押した場合の各出力端υOT〜3の信
号状態を示すものである。この場合、出力端子りUT3
からシフ)キー2による入力端子8IGOの周期信号a
とK(10)文字キーlによる入力端子8IGjの周期
(a号Cとが重畳された信号dが出力される。
)の文字キーlを押した場合の各出力端υOT〜3の信
号状態を示すものである。この場合、出力端子りUT3
からシフ)キー2による入力端子8IGOの周期信号a
とK(10)文字キーlによる入力端子8IGjの周期
(a号Cとが重畳された信号dが出力される。
しかしなから、上記のiうに構成されたキーボード装置
にあっては、入力端子数および出力繻子数をそれぞれ抑
制した萩態でキー人力できる情報量を増大できる反面、
次のような不都合があった。すなわち、操作者はキー人
力する情報の種類に1うては、文字キーとシフトキーと
の二つのキーを操作しなければならないので、操作が煩
雑であるというB朧かあった。また、各キーの表示も2
種類、又はそれ以上を必要とするので、操作者はどのシ
フ、トキーがどの表示に対応するかを覚える必要がある
。ま7゛ヒ、操作が曳雑になるので誤操作が生じるおそ
れがあった。
にあっては、入力端子数および出力繻子数をそれぞれ抑
制した萩態でキー人力できる情報量を増大できる反面、
次のような不都合があった。すなわち、操作者はキー人
力する情報の種類に1うては、文字キーとシフトキーと
の二つのキーを操作しなければならないので、操作が煩
雑であるというB朧かあった。また、各キーの表示も2
種類、又はそれ以上を必要とするので、操作者はどのシ
フ、トキーがどの表示に対応するかを覚える必要がある
。ま7゛ヒ、操作が曳雑になるので誤操作が生じるおそ
れがあった。
このような問題を解消するためには、シフトキーを用い
ずに、一つのキーが単一の情報を入力するように、キー
ボードを増設する手段が考えられている。しかし、一般
にキーボードを増設すると、このキーボードに入力端子
および出力端子を介して接続する入力線および出方線の
本数が増加する。これら入出力線の本数を増加すれば、
キーボードに接続されたコンピュータ等の制御装駄の入
出力ボートの設置数を増加しなければならないという問
題があった。゛〔発明の目的〕 本発明は、このような事情に基づいてなされたものであ
り、その目的とするところは、入出力端子数を増〃口せ
ずに、一つのキーが単一の情報を入力するようにキーボ
ードを増設することによって、操作性の同上を図れると
共に、従来の装置との互換性を維持できるキーボード装
置を提供する仁とにある。
ずに、一つのキーが単一の情報を入力するように、キー
ボードを増設する手段が考えられている。しかし、一般
にキーボードを増設すると、このキーボードに入力端子
および出力端子を介して接続する入力線および出方線の
本数が増加する。これら入出力線の本数を増加すれば、
キーボードに接続されたコンピュータ等の制御装駄の入
出力ボートの設置数を増加しなければならないという問
題があった。゛〔発明の目的〕 本発明は、このような事情に基づいてなされたものであ
り、その目的とするところは、入出力端子数を増〃口せ
ずに、一つのキーが単一の情報を入力するようにキーボ
ードを増設することによって、操作性の同上を図れると
共に、従来の装置との互換性を維持できるキーボード装
置を提供する仁とにある。
本発明のキーボード装置においては、各キーに1個の接
点が組込まれたれlのキーボードと。
点が組込まれたれlのキーボードと。
各キーに2個の接点が組込まれた第2のキーボードとを
設え11 El’j 1のキーボードの各接点の一端お
よび第2のキーボードの冬用lの接点の一端とをfou
lおよび第2のキーボード全体に亘って各行毎に単一の
入力端子に接続すると共に、これら各入力端子が接続さ
れた上記各接点の他端をMlおよび第2のキーボード全
体に亘って各列毎に単一の出力端子に接続している。さ
らに、上記第2のキーボードの全てのキーの第2の接点
の一端と前記入力端子のうちの特定の入力端子に接続す
ると共に、この特定の入力端子に接続された各接点の他
端を前記出力端子のうちの特定の出力端子に接続するよ
うにしている。
設え11 El’j 1のキーボードの各接点の一端お
よび第2のキーボードの冬用lの接点の一端とをfou
lおよび第2のキーボード全体に亘って各行毎に単一の
入力端子に接続すると共に、これら各入力端子が接続さ
れた上記各接点の他端をMlおよび第2のキーボード全
体に亘って各列毎に単一の出力端子に接続している。さ
らに、上記第2のキーボードの全てのキーの第2の接点
の一端と前記入力端子のうちの特定の入力端子に接続す
ると共に、この特定の入力端子に接続された各接点の他
端を前記出力端子のうちの特定の出力端子に接続するよ
うにしている。
以下本発明を図面を用いて説明する。
すなわち、第6図は本発明の一実施例に係るキーボード
装置を示す斜視図であり、この実施例においては、A、
Jの11個の文字キー5をマトリックス状に配列した第
1のキーボード6に隣接してθ〜lOの11個の数字キ
ー2をマトリックス状に配列した第2のキーボード8が
設けられている。前記FJ 1のキーボード6の各文字
キー5に第7図に示す工うにそれぞれ接点9が組込まれ
ており、前記記2のキーボード8にそれぞれ第1の接点
10および第2の接点JJが組込まれている。なお、第
1.第2のキーボード6.8の従来のシフトキーに相当
するキー12.13には接点が組込まれていない。
装置を示す斜視図であり、この実施例においては、A、
Jの11個の文字キー5をマトリックス状に配列した第
1のキーボード6に隣接してθ〜lOの11個の数字キ
ー2をマトリックス状に配列した第2のキーボード8が
設けられている。前記FJ 1のキーボード6の各文字
キー5に第7図に示す工うにそれぞれ接点9が組込まれ
ており、前記記2のキーボード8にそれぞれ第1の接点
10および第2の接点JJが組込まれている。なお、第
1.第2のキーボード6.8の従来のシフトキーに相当
するキー12.13には接点が組込まれていない。
そして、第1.第2のキーボード6.8の同一行に配列
さ゛れた各接点9および容筒1の接点lOの一端は共通
して1個の入力端子に接続されている。すなわち、A、
D、Gの文字キー5および1.2.3の数字キー2の各
接点9゜10の一端は入力端子8IGOに接続され、B
。
さ゛れた各接点9および容筒1の接点lOの一端は共通
して1個の入力端子に接続されている。すなわち、A、
D、Gの文字キー5および1.2.3の数字キー2の各
接点9゜10の一端は入力端子8IGOに接続され、B
。
1it、H,Jおよび4.5.6.0の各接点9゜IO
は入力端子8IGJに接続され、C,F。
は入力端子8IGJに接続され、C,F。
1、にお工び?、8.9.sOは同様に入力端子8IG
2に接続されている。一方、第1.第2のキーボード6
.8の同一列に配列された各接点9お↓び容筒1の接点
lOの他端は共通して1個の出力端子に接続されている
。すなわち、A、B、cの文字キー6お工びI @ 4
m’ 7の数字キー2の各接点9.IOの他端は出力
端子(υIJTOに接続され、同様に、D、Ii!、F
と2#6.8は出力端子LOUT Jに、G、H,Iと
3゜6.9は出力端子0UT2に、J、にと0゜lOは
串力端子U[JTJにそれぞれ接続されている。さらに
、Mlのキーボード8の谷数字キー2の容筒2の接点1
1の一端は全て共通して特定の入力端子としての入力端
子8IGQに接続されている。また、上記容筒2の接点
11の他端は全て共通して特定の出力端子としての出力
端子LIUT3に接続されている。なお、上記容筒2の
接点llと入力端子aIGOおよび出力端子0UT3と
を接続する回路は、それぞれ入力補助回路および出力補
助回路を構成する。
2に接続されている。一方、第1.第2のキーボード6
.8の同一列に配列された各接点9お↓び容筒1の接点
lOの他端は共通して1個の出力端子に接続されている
。すなわち、A、B、cの文字キー6お工びI @ 4
m’ 7の数字キー2の各接点9.IOの他端は出力
端子(υIJTOに接続され、同様に、D、Ii!、F
と2#6.8は出力端子LOUT Jに、G、H,Iと
3゜6.9は出力端子0UT2に、J、にと0゜lOは
串力端子U[JTJにそれぞれ接続されている。さらに
、Mlのキーボード8の谷数字キー2の容筒2の接点1
1の一端は全て共通して特定の入力端子としての入力端
子8IGQに接続されている。また、上記容筒2の接点
11の他端は全て共通して特定の出力端子としての出力
端子LIUT3に接続されている。なお、上記容筒2の
接点llと入力端子aIGOおよび出力端子0UT3と
を接続する回路は、それぞれ入力補助回路および出力補
助回路を構成する。
次にこのように構成されたキーボード装置の動作説明を
行う。
行う。
g1図、第2図の従来のキーボード装置と同様に、3個
の入力端子8IGQ〜2に第8図に示すように互いに位
相が1200づつ異るパルス状の周期信号a、b、cが
常時印加されている。この状態で例えばmlのキーボー
ド6の′0”の文字キー5を押すと、この文字キー6の
接点9が閉成され、出力端子(IUTJに上記接点9を
介して入力端子8IGJから入力された周期信号すが出
力される。したがって、この時の出力端子00TO〜3
の信号状態は従来装置におけるB(5)文字キーlを押
した時の第3図に示す信号状態に等しい。
の入力端子8IGQ〜2に第8図に示すように互いに位
相が1200づつ異るパルス状の周期信号a、b、cが
常時印加されている。この状態で例えばmlのキーボー
ド6の′0”の文字キー5を押すと、この文字キー6の
接点9が閉成され、出力端子(IUTJに上記接点9を
介して入力端子8IGJから入力された周期信号すが出
力される。したがって、この時の出力端子00TO〜3
の信号状態は従来装置におけるB(5)文字キーlを押
した時の第3図に示す信号状態に等しい。
また、第2のキーボード8の15#の数字キー2を押す
と、この数字キー2の第1および第2の接点10.11
が閉成される。その結果第9図に示すように出力端子t
)UTIに上記第1の接点lOを介して入力端子8IG
Jから入力された周期信号すが出力されると共に、特定
出力端子としての出力端子oursに上記把2の接点t
rf介して特定入力端子としての入力端子&IG(Jか
ら入力された同期<=@aが出力される。なお、他の出
力端子u[JTQ 、0UT2からは周期信号は出力さ
れない。したがって、この時の出力端子ULITO〜3
の信号状態は従来装置におけるシフトキー2およびE(
5)文字キーlを押した時の第4図に示す信号状態に等
しい。さらに、第2のキーボード8の@lO# の数字
キー2を押すと、この数字キー2の第1および第2の接
点が閉成され、出力端子LIUTJに入力端子8IGO
の周期信号aと入力端子8IG2の周期信号Cとが重畳
され1m号が出力される。なお、この時の出力端子(J
[jTO〜3の(8号状態は従来装置におけるシフトキ
ー2お工びK(103文字キーlt押した時の第5図に
示す信号状態と同じであるので、入出力状態を示すタイ
ムチャート図を省略する。
と、この数字キー2の第1および第2の接点10.11
が閉成される。その結果第9図に示すように出力端子t
)UTIに上記第1の接点lOを介して入力端子8IG
Jから入力された周期信号すが出力されると共に、特定
出力端子としての出力端子oursに上記把2の接点t
rf介して特定入力端子としての入力端子&IG(Jか
ら入力された同期<=@aが出力される。なお、他の出
力端子u[JTQ 、0UT2からは周期信号は出力さ
れない。したがって、この時の出力端子ULITO〜3
の信号状態は従来装置におけるシフトキー2およびE(
5)文字キーlを押した時の第4図に示す信号状態に等
しい。さらに、第2のキーボード8の@lO# の数字
キー2を押すと、この数字キー2の第1および第2の接
点が閉成され、出力端子LIUTJに入力端子8IGO
の周期信号aと入力端子8IG2の周期信号Cとが重畳
され1m号が出力される。なお、この時の出力端子(J
[jTO〜3の(8号状態は従来装置におけるシフトキ
ー2お工びK(103文字キーlt押した時の第5図に
示す信号状態と同じであるので、入出力状態を示すタイ
ムチャート図を省略する。
このような構成のキーボード装置であれば、第1図お工
び第2図に示す従来のキーボード装Ωと同一数の入力端
子数および同一数の出力端子数を維持したままで、一つ
のキーが単一の情報を入力するようにキーボードを増設
することが可能である。例えば”5″の情報を入力する
場合、従来の装置面においてはE(5]文字キーlとシ
フトキー2との二つのキーを操作しなければならなかっ
たが、実施例においては、第2のキーボード8の@5#
の数字キー2の一つのキーを操作するのみでよい。した
がって、操作者はキー人力する情報の種類の如何にかか
わらず、文字キー5又は数字キー7の一つのキーのみを
操作すればよいので、従来のシフトキーを用いた装置に
比較して、操作性の同上を図ることができる。また、キ
ー操作が簡単になるので誤操作の発生率を抑制できる。
び第2図に示す従来のキーボード装Ωと同一数の入力端
子数および同一数の出力端子数を維持したままで、一つ
のキーが単一の情報を入力するようにキーボードを増設
することが可能である。例えば”5″の情報を入力する
場合、従来の装置面においてはE(5]文字キーlとシ
フトキー2との二つのキーを操作しなければならなかっ
たが、実施例においては、第2のキーボード8の@5#
の数字キー2の一つのキーを操作するのみでよい。した
がって、操作者はキー人力する情報の種類の如何にかか
わらず、文字キー5又は数字キー7の一つのキーのみを
操作すればよいので、従来のシフトキーを用いた装置に
比較して、操作性の同上を図ることができる。また、キ
ー操作が簡単になるので誤操作の発生率を抑制できる。
さらに、実施例においては、従来の装置における情報と
同一情報をキー人力すると従来の装置の出力状態と同一
の出力状態を得ることができる。例えば”5#の情報を
入力するために8jL 2のキーボード8の5”の数字
キー2を押した時の第9図に示す出力端子CIUTQ〜
3の(8号状態は、従来装置におけるFi (5)文字
キーlとシフトキー2とを押した時の第4図に示す出力
端子(JU TO〜3の信号状態に竺しい。したかって
、従来の装置との互換性を維持できるので、シフトキー
を使用した従来のキーボード装置を第2のキーボード8
を増設した実施例のキーボード装置に置換え1ヒとして
も、このキーボード装置に接続されたコンピュータ等の
入出力ボートの改造、およびプログラム等の変更を実施
する必要ない。
同一情報をキー人力すると従来の装置の出力状態と同一
の出力状態を得ることができる。例えば”5#の情報を
入力するために8jL 2のキーボード8の5”の数字
キー2を押した時の第9図に示す出力端子CIUTQ〜
3の(8号状態は、従来装置におけるFi (5)文字
キーlとシフトキー2とを押した時の第4図に示す出力
端子(JU TO〜3の信号状態に竺しい。したかって
、従来の装置との互換性を維持できるので、シフトキー
を使用した従来のキーボード装置を第2のキーボード8
を増設した実施例のキーボード装置に置換え1ヒとして
も、このキーボード装置に接続されたコンピュータ等の
入出力ボートの改造、およびプログラム等の変更を実施
する必要ない。
なお、本発明は上述した実施例に駆足されるものではな
い。実施例においては、第1および第2のキーボードを
3行×4列のマトリックスに配列したが、行数および列
数を必要に応じて任意に設定することが可能である。特
に、電子キャッシュレジスタにおいて、第1のキーボー
ドを従来の部門キー又はム数キーとして用い、新たに増
設する第2のキーボードを文字キーとして使用すれば、
上述の効果を最大限に発揮することかできる。
い。実施例においては、第1および第2のキーボードを
3行×4列のマトリックスに配列したが、行数および列
数を必要に応じて任意に設定することが可能である。特
に、電子キャッシュレジスタにおいて、第1のキーボー
ドを従来の部門キー又はム数キーとして用い、新たに増
設する第2のキーボードを文字キーとして使用すれば、
上述の効果を最大限に発揮することかできる。
以上説明したように本発明に工れば、入出力端子数を増
加せずに、一つのキーが単一の情報を入力するようにキ
ーボードを増設しているので、操作性の向上を図れると
共に、従来の装置との互換性を維持できる。
加せずに、一つのキーが単一の情報を入力するようにキ
ーボードを増設しているので、操作性の向上を図れると
共に、従来の装置との互換性を維持できる。
第1図乃至第5図は従来のキーボード装ky=示すもの
で、第1図はキーボードを示す斜視図、第2図は回路構
成図、第3図乃至第5図は動作を示すタイムチャート図
、第6図乃至第9図は本発明の一フこ雄側に係るキーボ
ード装置を示すもので、第6図はキーボードを示す斜視
図、第7図は回路構成図、第8図および第9図は動作を
示すタイムチャート図である。 1.5・・・文字キー、2・・・シフトキー、359・
・・J>点、6・・・第1のキーボード、2・・・数字
キー、8・・・第2のキーボード、10・・・第1の接
点、JJ・・・第2の接点、a、b、c・・・周期信号
、8IGO,13IG^、8IG2・・・入力端子、O
U T O、OUT’l 、(JUT2 、LJIJ’
r3・・・出力端子。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 +Jul(J tJLJll (JUIZ (JUlj
第41 SIGに 第7図 第8図 第9因
で、第1図はキーボードを示す斜視図、第2図は回路構
成図、第3図乃至第5図は動作を示すタイムチャート図
、第6図乃至第9図は本発明の一フこ雄側に係るキーボ
ード装置を示すもので、第6図はキーボードを示す斜視
図、第7図は回路構成図、第8図および第9図は動作を
示すタイムチャート図である。 1.5・・・文字キー、2・・・シフトキー、359・
・・J>点、6・・・第1のキーボード、2・・・数字
キー、8・・・第2のキーボード、10・・・第1の接
点、JJ・・・第2の接点、a、b、c・・・周期信号
、8IGO,13IG^、8IG2・・・入力端子、O
U T O、OUT’l 、(JUT2 、LJIJ’
r3・・・出力端子。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 +Jul(J tJLJll (JUIZ (JUlj
第41 SIGに 第7図 第8図 第9因
Claims (1)
- マトリックス配列されると共に、それぞれl接点を有し
た複数のキーからなる第1のキーボードと、マトリック
ス配列されると共に、それぞれ第1お工び第2の接点を
有したI数のキーからなる第2のキーボードと、前記第
1のキーボードの同一行に配列された各キーの接点の一
端および前記第2のキーボードにおける前記第1のキー
ボードの行に対応する行に配列された各キーの第1の接
点の一端に接続され、それぞれ行毎に異なる周期信号を
入力する複数の入力端子と、これら各入力端子が接続さ
れた前記各接点の他端を前記第1おLび第2のキーボー
ドに亘って各列毎に接続され、前記各接点が閉成された
ときこの接点を介して前記入力端子より入力された周期
(1号を出力する真数の出力端子と、前記第2のキーボ
ードを構成するすべてのキーの第2の接点の一端と前記
I数の入力端子のうちの予め定められた特定の入力端子
とを接続する入力補助回路と、これら入力補助回路が接
続された前記各第2の接点の他端と前記蓮数の出力端子
のうちの予め足められた特定の出力端子とを接続する出
力補助回路とを具備してなることを特徴とするキーボー
ド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58201404A JPS6093542A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58201404A JPS6093542A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093542A true JPS6093542A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16440523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58201404A Pending JPS6093542A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093542A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436318A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Shimadzu Corp | Key input device |
JPH01172134U (ja) * | 1988-05-20 | 1989-12-06 | ||
US7468677B2 (en) | 1999-08-04 | 2008-12-23 | 911Ep, Inc. | End cap warning signal assembly |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004272243A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-30 | Sony Internatl Europ Gmbh | 音声認識方法 |
JP2010108239A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 顔文字検出装置、その方法、プログラム及び記録媒体 |
JP2010170252A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 言語モデル作成方法、言語モデル作成装置および言語モデル作成プログラム |
JP2012146263A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 言語モデル学習装置、言語モデル学習方法、言語解析装置、及びプログラム |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP58201404A patent/JPS6093542A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Title |
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JPN6017024818; 鶴見 美智子 外4名: 'ニューラルネットワークの恒等写像学習を用いた完成空間の構築' 第57回(平成10年後期)全国大会講演論文集(2) , 19981007, p.2-120〜2-121, 社団法人情報処理学会 * |
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