JPS609325A - 保護継電装置 - Google Patents
保護継電装置Info
- Publication number
- JPS609325A JPS609325A JP58117509A JP11750983A JPS609325A JP S609325 A JPS609325 A JP S609325A JP 58117509 A JP58117509 A JP 58117509A JP 11750983 A JP11750983 A JP 11750983A JP S609325 A JPS609325 A JP S609325A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- contact
- lockout
- self
- monitoring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電力系統の保直継電装置のしゃ断器用外し回
路にロックアウトリレーを使用してそのロックアウトリ
レー接点により同時に複数のしゃ断器をトリップさせる
回路に於るロックアウトリレーの臼杵監視を行う保設継
電装置にＩＪ（１するものである。
路にロックアウトリレーを使用してそのロックアウトリ
レー接点により同時に複数のしゃ断器をトリップさせる
回路に於るロックアウトリレーの臼杵監視を行う保設継
電装置にＩＪ（１するものである。
一般にロックアウトリレーは、一つのコイルと自己コイ
ル消磁用のｂ接点並びに複数のａ接点及びｂ接点を持つ
ため、同時に多数のしゃｔ！Ｊ？器を例外Ｊ−鴨合に用
いられ、引外し後の復帰は手１１ｉ１１で行なう」、う
になっている。
ル消磁用のｂ接点並びに複数のａ接点及びｂ接点を持つ
ため、同時に多数のしゃｔ！Ｊ？器を例外Ｊ−鴨合に用
いられ、引外し後の復帰は手１１ｉ１１で行なう」、う
になっている。
第１図は、この種の従来の装置の内部回路図を示しＣい
る。第１図において、１は、Ｍ’ｙ ｌ ’ｊ：’１目
のりｔ／−の出力接点、２は第２番目のり１／−の出力
接点を示す、また３はロックアウトリレーコイル、３ｂ
はロックアウトリレーコイル３の自己消（１・４７＋１
１及点、３ ａ １〜３ａ１１はロックアウトリレーコ
・ｒル３が励磁された時に動作して閉路し、その状ｋ１
．Ｉを保持−ｆるａ接点であり複数のしゃ断器を同１１
ケ眞引外１−ために使用される。さらに４は、平常１１
、■即ちリレー出力接点１及びリレー出力接点２が閉ｊ
’ｌ；、’ Ｌ −（いない時に、ロックアウトリレー
コイル３及び自己消磁用接点３ｂを監視するランプでＡ
トつＣ，ｊ１＠常時は点灯している。そこで第１番目の
す１、・−出力接点１及び第２番目のリレー出力接点２
共に１９１成されると、ロックアウトリレーコイル３目
、励磁され・各ａ接点３ａｘ〜３ａＨを閉成ししゃ断器
引外し指令を送出すると共に自己消磁用接点３ｂを開成
するようになっている。自己消ｉｉ！、ｃ用接点３ｂが
開成することにより監視用のランプ４は消灯する構成に
なっている。
る。第１図において、１は、Ｍ’ｙ ｌ ’ｊ：’１目
のりｔ／−の出力接点、２は第２番目のり１／−の出力
接点を示す、また３はロックアウトリレーコイル、３ｂ
はロックアウトリレーコイル３の自己消（１・４７＋１
１及点、３ ａ １〜３ａ１１はロックアウトリレーコ
・ｒル３が励磁された時に動作して閉路し、その状ｋ１
．Ｉを保持−ｆるａ接点であり複数のしゃ断器を同１１
ケ眞引外１−ために使用される。さらに４は、平常１１
、■即ちリレー出力接点１及びリレー出力接点２が閉ｊ
’ｌ；、’ Ｌ −（いない時に、ロックアウトリレー
コイル３及び自己消磁用接点３ｂを監視するランプでＡ
トつＣ，ｊ１＠常時は点灯している。そこで第１番目の
す１、・−出力接点１及び第２番目のリレー出力接点２
共に１９１成されると、ロックアウトリレーコイル３目
、励磁され・各ａ接点３ａｘ〜３ａＨを閉成ししゃ断器
引外し指令を送出すると共に自己消磁用接点３ｂを開成
するようになっている。自己消ｉｉ！、ｃ用接点３ｂが
開成することにより監視用のランプ４は消灯する構成に
なっている。
以上のようにリレー出力ｊ妾点１及すレー出力接点２の
直列接続によるアンド条件でロックアウトリレーコイル
３を励磁し、しゃ断器をトリツノ゛させる回路において
は、監視用のラング４は′品時のロックアウトリレーコ
イル３及び自己消磁接点葭点３ｂの状態しか監視できな
い。つまり、リレー出力接点１またはリレー出力ＪＩ点
２のいずれかが、４＝＝Ｊらかの原因で開成状態になっ
ていてもわがらノ“よいわけである。
直列接続によるアンド条件でロックアウトリレーコイル
３を励磁し、しゃ断器をトリツノ゛させる回路において
は、監視用のラング４は′品時のロックアウトリレーコ
イル３及び自己消磁接点葭点３ｂの状態しか監視できな
い。つまり、リレー出力接点１またはリレー出力ＪＩ点
２のいずれかが、４＝＝Ｊらかの原因で開成状態になっ
ていてもわがらノ“よいわけである。
本う１ち明ば、前記のような間誼点をなく シｌ−！Ｊ
ツブ回路の信頼性を向上させるため、ロックアウトリレ
ーコイル及び自己消磁用接点のみだけではなく、アンド
条件を形成しているリレー出力接点の動作状態の監視を
も可能にする保Ｌ（；Ｉ、ｉ ｘ、、、、装置ｌ復を提
供することを目的としＣいる。
ツブ回路の信頼性を向上させるため、ロックアウトリレ
ーコイル及び自己消磁用接点のみだけではなく、アンド
条件を形成しているリレー出力接点の動作状態の監視を
も可能にする保Ｌ（；Ｉ、ｉ ｘ、、、、装置ｌ復を提
供することを目的としＣいる。
以下、この発明の一実施例を説明する。１ｔ５２し１は
、本発明の一実施例による保静継電装置の内部回路図を
示ず。第２図中、第１図に示した部品符号と同一符号は
、同−又は相当部分を示−［ので、説明を省く。また第
２図において、５は監視ラング”であり、監視ランプ４
と同一の１７’／造及び１μ能をもつ。
、本発明の一実施例による保静継電装置の内部回路図を
示ず。第２図中、第１図に示した部品符号と同一符号は
、同−又は相当部分を示−［ので、説明を省く。また第
２図において、５は監視ラング”であり、監視ランプ４
と同一の１７’／造及び１μ能をもつ。
次に本実施例の動作を説明する。平當時ヲ、１、リレー
出力接点１及びリレー出力接点２は開、Ｉｉｉ状態にあ
るため、監視ランプ４及５、自己消磁両点：つｂロック
アウトリレーコイル３の順序でわＪ゛かｉ、Ｉ’、 ？
Ｉｊ流が流れ、監視ラング４，５は点灯している。この
時、ロックアウトリレーコイル３のインピーダンスに比
べて￥；に視ランプ４，５のインピーダンスは充分大き
い値に選定されているので、そのわ−３゛かな電流では
ロックアウトリレー＆Ｊ勅作でき／、【い。
出力接点１及びリレー出力接点２は開、Ｉｉｉ状態にあ
るため、監視ランプ４及５、自己消磁両点：つｂロック
アウトリレーコイル３の順序でわＪ゛かｉ、Ｉ’、 ？
Ｉｊ流が流れ、監視ラング４，５は点灯している。この
時、ロックアウトリレーコイル３のインピーダンスに比
べて￥；に視ランプ４，５のインピーダンスは充分大き
い値に選定されているので、そのわ−３゛かな電流では
ロックアウトリレー＆Ｊ勅作でき／、【い。
したがって自己消磁接点３ｂも閉路状１’ｙｊｔを維持
１〜ている。
１〜ている。
次に電力系統に事故が発生した時には、９１）−出力接
点１及び２は両方とも閉成し、リレー出力接点１及び２
、自己消磁用接点３ｂ、ロックアウトリレーコイル３の
順序で電流が流れ、ロックアウトリレーコイル３は励磁
され、しゃ断器引外し用のａ接点３ａ＋〜３ａｎは全て
閉成され、しゃ断器に引外し指令が出される。同時に自
己消磁用接点３ｂを開放され、ロックアウトリレーコイ
ル３の励磁が解かれると共に監視ランプ４，５も消灯す
る。
点１及び２は両方とも閉成し、リレー出力接点１及び２
、自己消磁用接点３ｂ、ロックアウトリレーコイル３の
順序で電流が流れ、ロックアウトリレーコイル３は励磁
され、しゃ断器引外し用のａ接点３ａ＋〜３ａｎは全て
閉成され、しゃ断器に引外し指令が出される。同時に自
己消磁用接点３ｂを開放され、ロックアウトリレーコイ
ル３の励磁が解かれると共に監視ランプ４，５も消灯す
る。
次に平常時において、何らかの原因でリレー出力接点１
が閉成しっばなしになっているとすると、監視ランプ４
は消灯し監視ランプ５だけが点灯していることになり、
リレー出力接点１の異常がわかる。また、何らかの原因
でリレー出力接点２が閉成しっばなしになっていると′
１′−ると、監視ランプ５は消灯し、監視ランプ４のみ
点灯していることになり、この場合にはリレー接点２の
異常を前もって発見することが可能となる。
が閉成しっばなしになっているとすると、監視ランプ４
は消灯し監視ランプ５だけが点灯していることになり、
リレー出力接点１の異常がわかる。また、何らかの原因
でリレー出力接点２が閉成しっばなしになっていると′
１′−ると、監視ランプ５は消灯し、監視ランプ４のみ
点灯していることになり、この場合にはリレー接点２の
異常を前もって発見することが可能となる。
尚、ロックアウトリレーコイル３の断線及び自己消［４
１用接点３ｂが復帰状態にもかかわらず開放故障してい
る場合は、監視ランプ４，５共消灯するので、この場合
の異常状態も監視も可能であることに変わりはない。
１用接点３ｂが復帰状態にもかかわらず開放故障してい
る場合は、監視ランプ４，５共消灯するので、この場合
の異常状態も監視も可能であることに変わりはない。
以上の様にこの発明の保ハｊす継電装置によ１口」１、
平常時は監視ランプ４，５が共に点幻状１．゛■に、ｊ
′ノリリレー出力接点が何らかの原因で閉成したと′［
れば監視ランプが消灯することによりこれ等のリレー出
力接点の異常状態が早やかに識別される。また１］ツク
アウトリレーコイルが断線しｌこ、ｌＪｊ、 、ｔ＞ノ
・４び自己消磁用接点が開放した鴨合には、二つの瞥７
１Ｌランプが共に消灯することになるので、この、１（
４台の故障も早やかに認識することが”Ｊ’ ｆｉｌ（
と７．ｆイ）１、つまり、本発明は、従来の回路に監視
ラング１１１・゛・１追加することにより従来機能はも
とより、ロック′アウトリレー引外【７回路としてのリ
レー出力１）Ｓ ｙ’３、Ｉ）；ｙ川も監：ｉＪｉ’、
することができ、より信頼性の高いｌ’ｔ’： 、、、
、＋。
平常時は監視ランプ４，５が共に点幻状１．゛■に、ｊ
′ノリリレー出力接点が何らかの原因で閉成したと′［
れば監視ランプが消灯することによりこれ等のリレー出
力接点の異常状態が早やかに識別される。また１］ツク
アウトリレーコイルが断線しｌこ、ｌＪｊ、 、ｔ＞ノ
・４び自己消磁用接点が開放した鴨合には、二つの瞥７
１Ｌランプが共に消灯することになるので、この、１（
４台の故障も早やかに認識することが”Ｊ’ ｆｉｌ（
と７．ｆイ）１、つまり、本発明は、従来の回路に監視
ラング１１１・゛・１追加することにより従来機能はも
とより、ロック′アウトリレー引外【７回路としてのリ
レー出力１）Ｓ ｙ’３、Ｉ）；ｙ川も監：ｉＪｉ’、
することができ、より信頼性の高いｌ’ｔ’： 、、、
、＋。
升１１（型装置を達成できる効果がある。
第１図は従来の保貰継電装置の内部回１：１１♀１゛１
、ｔ！ル２ Ｂ、１は本発明の一実施例による保倣継屯
装：ｒＢの内部回路図をボす。 １・・・リレー出力接点、２・・−リレー出力接点、３
・・・ロックアウトリレーコイル、３ｂ・・・自己消磁
用接点、３ ａ １〜３ａ１、・・・しゃ断器引外し７
用のａ に１点、４．５・・・監視ランプ。 なｉ６、図中同一符号は同−又む′文相白部分を示す。 代μｍ人 大岩増雄 儒 １ 図 しぐ−智式−５１ルし詣４） 第 ２ 馨 ｔ々繋オ（引外し誦會
、ｔ！ル２ Ｂ、１は本発明の一実施例による保倣継屯
装：ｒＢの内部回路図をボす。 １・・・リレー出力接点、２・・−リレー出力接点、３
・・・ロックアウトリレーコイル、３ｂ・・・自己消磁
用接点、３ ａ １〜３ａ１、・・・しゃ断器引外し７
用のａ に１点、４．５・・・監視ランプ。 なｉ６、図中同一符号は同−又む′文相白部分を示す。 代μｍ人 大岩増雄 儒 １ 図 しぐ−智式−５１ルし詣４） 第 ２ 馨 ｔ々繋オ（引外し誦會
Claims (1)
- 電力系統の事故発生に応答して閉成する第１及び第２の
トリップ指令用リレー出力接点と、上記第１及び第２の
トリップ指令用リレー出力接点のアンド回路を介して正
及び負母想間に接続されるしやＶＪｒ）［ふ引外し用の
ロックアウトリレーと、上記Ｍｌのトリップ指令用ＩＪ
Ｌ／−出力接点に並列に」Ｘ続したｇｒ １の監視ラン
プと、上記εＢ２のトリップ指令用リレー出力接点に並
列に接続した鵠２の監視ランプとを備えた保Ｎり継電装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117509A JPS609325A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117509A JPS609325A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 保護継電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609325A true JPS609325A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14713514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58117509A Pending JPS609325A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 保護継電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609325A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006304382A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力変換装置 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58117509A patent/JPS609325A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006304382A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力変換装置 |
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