JPS6093232A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPS6093232A
JPS6093232A JP20304283A JP20304283A JPS6093232A JP S6093232 A JPS6093232 A JP S6093232A JP 20304283 A JP20304283 A JP 20304283A JP 20304283 A JP20304283 A JP 20304283A JP S6093232 A JPS6093232 A JP S6093232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooked
heater
height
light
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20304283A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Ouchi
光生 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP20304283A priority Critical patent/JPS6093232A/ja
Publication of JPS6093232A publication Critical patent/JPS6093232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、被調理物を加熱調理する調理器に関する。
背景技術 g 1図に示すように従来から調理器であるグリルオー
プンレンジ1は、加熱室内12に直流モータで上下する
ヒータ3を有し、グリル調理の加熱前にシャツ、りを開
き被調理物の高さを高さセンサ13で測定し、被調理物
のグリル加熱における最適位置にヒータ3を設定するこ
とができるようにヒータ3の位置を認識し、最適位置で
ヒータ3を停止させる機能を有している。またこのよう
なグリルオープンレンジ1は、高さセンサ13の光源ラ
ンプと加熱室内12を照明する照明ランプ14とを有し
ていた。照明ランプ14からの光は、パンチング穴15
を通って加熱室内12を照明する。
おまかせ加熱でグリル調理を行なう場合、マイクロ波加
熱の終了後に自動的にヒータ3がグリル加熱の位置まで
下がる。このヒータ3のグリル加熱の停止位置は予め設
定された位置を記憶した点に限定される。またグリル加
熱の同一メニューにおいても各被調理物の高さがそれぞ
れ異なシ、ヒータ3と各被調理物との距離に違いができ
、それが各被調理物の仕上がり差として出て来る。また
加熱シーケンスが同じであっても各被調理物の高さが極
端に異なる場合、たとえば第2図の被調理物aと被調理
物すとが加熱室内に収納され、ヒ−タ3の高さを被調理
物aに合わせてヒータ3を下げると、第2図(4)に示
すように被調理物すにヒータ3が触れてしまう。そのた
め被調理物すは、被調理物aと同一のおまかせメニュー
で調理できない。しだがって使用者が、ヒータ3の停止
位置を予めコントロール回路の記憶素子に記憶させる作
業が必要である。つまり加熱前にヒータ3を下げ、メモ
リボタンで停止位置を記憶させる作業をしなくてはなら
ない。
目 的 本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、高さセン
サの光源ランプと加熱室内を照明する照明ランプとの機
能を1個のラングで行ない、被調理物の位置や高さに応
じてヒータの位置を自由に変えることができるグリルオ
ーブンレンジを提供することである。
実施例 第3図は、本発明の一実施例の調理器であるグリルオー
ブンレンジ本体の斜視図である。グリルオーブンレンジ
本体1の左右側壁には、貫通穴2が設けられる。その貫
通穴2を支点として回転自在に取付けられだヒータ3が
、加熱室内12に設けられる。ヒータ3は、トレイ5の
真上のグリル調理のだめの位置■と、加熱室内12の後
壁でコンベクション7アン4に対向した位置■との間で
回転可能である。グリルオーブンレンジ本体1の天面に
は、被調理物の高さを検出する高さセンサ■3が配置さ
れる。グリルオープンレンジ本体1の正面の右側の操作
パネル6上には、ヒータ3を上昇させるヒータ上昇ボタ
ン7、ヒータ3を下降させるヒータ下降ボタン8、グリ
ル選択ボタン9、グリルオートボタンlO、メモリボタ
ン11、およびその他のボタ/が設けられる。
第4図は、第5図の高さセンサ13の構造を示す断面図
であシ、被調理物Bの高さ測定時の状態を示す。また第
5図は、被調理物Bの加熱時における高さセンサ13の
構造を示す断面図である。
光源用ランプ16から送出された光はコンデンサレンズ
17を通りノ・−フミラー20で90°屈折され、対物
レンズ19によりセンサ穴21を介し被調理物面Aを照
射し、被調理物面Aからの反射光が再びセンサ穴21お
よび対物レンズ19を通りフォトトランジスタ18に結
像する。この結像光))は被調理物13までの距離によ
って異なり、その光量の違いがフォトトランジスタ18
の出力電圧の大小になり、それによって被調理物Bの高
さを判別し、その高さに応じたヒータ3の高さを選択す
る。またセンサ穴21と対物レンズ】9との間には、ソ
レノイド23によってスライドするシャッタ22がある
。第5図に示すように被調理物加熱時にはソレノイド2
3を励磁することによってシャッタ22がセ/す穴21
と対物レンズ19との間にスライドされ、セ/す穴21
を塞ぐことにより油煙等による対物レンズ19の曇りを
防ぐ構造になっている。またシャッタ22を図面から見
て右側へスライドさせることによって、パンチング穴2
4が開放される。これによって光源ランプ16からの光
は、パンチング穴24を通り、第3図に示す加熱室内1
2の被調理物面Aを照射する。
以上のように光源ランプ16は、高さセンサ13の光源
および加熱室内12の光源として使用することができる
第6図は高さセンサ13を用いた被調理物の高さ測定シ
ステムのブロック図であり、第7図はおまかせグリルの
加熱動作のフローチャートである。
ステップn2において、コントロールキー44でおまか
せグリルキーが選択され、その選択信号はパスラインJ
3を介してI10インタフェイス43に与えられる。た
だしIloは入出力のことである。
I10インタフェイス43からの選択信号は、ノ(スラ
インl!2を介してCPU(中央処理装置)41に与え
られ、CPU41はその選択信号に応答してパスライン
l!2、■10インタフェイス43およびパスラインl
!6を介して光源ランプ48を点灯させる。
ステップn3において、光源ランプ16からの光が被調
理物面Aに当り、反射した光がフォトトランジスタIB
に当り、フォトトランジスタ18からの出力電圧はパス
ラインI!5を介してADコ/バータ45に与えられる
。ただしADはアナログ/デジタルのことである。
ステップn4において、ADコンバータ45でアナログ
信号からデジタル信号に変換され、高さ七/すI3と被
調理物面Aとの距離がCPU41内で計算される。ステ
ップn5において、前記距離からカウントパルス数を算
出する。ステップn6において、CPU41からの信号
は、パスライン12、I10インタフェイス43および
パスラインI!9を介して発光部51に与えられ、フォ
トインクラブタ50を発行させる。
ステップn7において、CPU41は、パスライン1!
2、I10インタフェイス43およびライン17を介し
てモータ回転方向切換リレー回路52のリレー55はオ
ンし、リレー54の共通接点C1は接点b1に切換わり
オ/し、リレー55はオンする。これによって直流モー
タ53は回転し、第1図のヒータ3は位置■まで上昇す
る。ヒータ3は位置■まで来てストッパで停止され、フ
ォトインクラブタ50をスリットが通過しなくなり、パ
ルス信号が出なくなる。ステップn9では、このパルス
信号が出ているか否かを判断する。
ステップnloにおいて、パルス信号が出なく々ると、
CPU41はモータ回転方向切換リレー回路52のリレ
ー54.55をオフにし、DCモータ53を停止させる
。ステップnilでは、ヒータ3の位置の記憶をリセッ
トさせる。ステップn12において、CPU41内ヒー
タ3の位置が位置Iの状態になったと判断し、CPU4
1内のパルスカウンタをリセットし、リレー55をオン
し、リレー54の共通接点cl 、c2を接点al。
a2に切り換える。これによってモータ53は正方向に
回転し、ヒータ3は下降すると同時にフォトインタラプ
タ50からのパルス信号がCPU41に伝送される。
ステップn13において、CPU41は前記パルス信号
の回数をカウントする。ステップn14では、高さセ/
す13により測定された被調理物Bまでの距離からめら
れたパルス数と前記回数とを比較する。ステップn15
では、モータ回転方向切換リレー回路52のリレー54
.55がオフされ、モータ53の回転は停止し、ヒータ
3は下降した位置で停止する。
効果 以上のように本発明によれば、加熱室内を照明させる照
明ランプと、位置検出手段の光源ランプとの機能を1個
の共用の光源ランプで行なうので、[1−i造が簡単に
なり、部品点数が少なくなる。まだ、回一種調理物の微
妙な高さの違いに対して、それ−ぞれに適したヒータ3
の位置を自動的に決定できるため被調理物の調理仕上り
が良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1トン1は従来からのグリルオープンレンジの断面図
、第2図はグリル調理の状態を説明するだめの図、第3
図は本発明の一実施例の断面図、第4図および第5図は
本発明の一実施例の高さセンサ13の断面図、第6図は
高さセンサ13を用いたIM理物の高さ測定システムの
ブロック図、第7図は加熱メカニズムのフローチャート
である。 1・・・グリルオーブンレンジ、3・・・ヒータ、12
・・・加熱室内、13・・・高さセンサ、16・・・光
源ランプ、41・・・中央処理装置、42・・・メモリ
、43・・・I10’lンタフエイス、44・・・コン
トロールキー、45・・・ADコンバータ、50・・・
フォトインタラフ。 り、52・・・モータ回転方向切換リレー回路、53・
・・DCモータ 代理人 弁理士 西教圭一部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 加熱室内を移動するヒータを有し、調理時被調理物の位
    11tを位置検出手段で検出し、その位置を認識する認
    識手段を有する調理器において、加熱室内を照明させる
    照明ランプと、位置検出手段の光源ランプとの機能を1
    個の共用の光源ランプで行ない、 被調理物の位置や高さに見合ったヒータの位置を選択す
    る手段を含むことを特徴とする調理器。
JP20304283A 1983-10-28 1983-10-28 調理器 Pending JPS6093232A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20304283A JPS6093232A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20304283A JPS6093232A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6093232A true JPS6093232A (ja) 1985-05-25

Family

ID=16467379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20304283A Pending JPS6093232A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6093232A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450301U (ja) * 1990-09-04 1992-04-28
CN108916933A (zh) * 2018-05-03 2018-11-30 九阳股份有限公司 一种智能化烟灶联动控制系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450301U (ja) * 1990-09-04 1992-04-28
CN108916933A (zh) * 2018-05-03 2018-11-30 九阳股份有限公司 一种智能化烟灶联动控制系统

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