JPS6092880A - 発光ダイオ−ドアレイ駆動回路 - Google Patents

発光ダイオ−ドアレイ駆動回路

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Publication number
JPS6092880A
JPS6092880A JP58201483A JP20148383A JPS6092880A JP S6092880 A JPS6092880 A JP S6092880A JP 58201483 A JP58201483 A JP 58201483A JP 20148383 A JP20148383 A JP 20148383A JP S6092880 A JPS6092880 A JP S6092880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chips
current
light emitting
leds
led array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58201483A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Hoki
陽治 伯耆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58201483A priority Critical patent/JPS6092880A/ja
Publication of JPS6092880A publication Critical patent/JPS6092880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａ）発明の技術分野 本発明は露光光源として発光ダイオード（ＬＥＤ）を使
用する電子写真式プリンタ（発光ダイオード式プリンタ
）に関する。
（ｂ）技術の背景 発光ダイオード式プリンタは２円筒面に感光性を有する
感光ドラム、前記円筒面を帯電させる帯電器、前記感光
ドラムの母線方向に円筒面に対向して配列される複数個
のＬＥＤを主構成要素とする露光部、前記露光部によっ
て感光ドラムに形成された静電潜像をトナーを用いて現
像する現像部。
前記現像部によって現像されたトナー像を印刷用紙に転
写する転写部、および前記印刷用紙に転写されたトナー
像を定着する定着部等からなる電子写真式プリンタであ
る。
すなわち従来のレーザプリンタにおけるレーザ光源およ
び回転式走査機構等からなる露光部に代えてＬＥＤを用
いたものであり、小型・軽量・安価・低消費電力など優
れた特徴を持っている。
しかし、印字品質を確保するためにはＬ　Ｆ、　Ｄアレ
イを構成するＬＥＤの光量のバラツキを所定の値以下に
抑える必要がある。
（Ｃ）従来技術と問題点 ＬＥＤアレイの各ＬＥＤの光量の変動許容値を±１５パ
ーセントとし、このようなＬＥＤを得るための歩留りが
９９．６６３３パーセントの場合を考えると、たとえば
２０４８個のＬＥＤからなるＬＥＤアレイのすべてのＬ
ＥＤが前記変動許容値を満足する確率は約０．１パーセ
ントである。
したがって、このようなＬＥＤアレイを得ることは非常
に困難であり、コストダウンにおける大きな妨げになっ
ている。
（ｄ）発明の目的 本発明の目的は発光ダイオード式プリンタのコストダウ
ンを図ることにある。
（ｅ）発明の構成 本発明になる発光ダイオードアレイ駆動回路は。
それぞれ複数個の発光ダイオードから成る複数個のチッ
プを配列して構成される発光ダイオードアレイと、前記
発光ダイオードアレイを構成する発光ダイオードを選択
的に駆動して発光させるマトリックス駆動回路と、前記
複数個のチップの各々に印加する電流値を設定された値
に制御する定電流回路と、前記定電流回路が制御する電
流値を前記チップ毎の特性と印刷情報とに応じて設定す
る電流設定回路とを備えるものである。
（ｆ）発明の実施例 以下に本発明の要旨を実施例によって具体的に説明する
。
第り図は本発明一実施例の回路ブロック図であり、１は
それぞれ１２８個のＬＥＤから成る１６個のチップ１ａ
・１ｂ・・・１ｎを配列して構成されるＬＥＤアレイ、
２はＬＥＤアレイ１を構成する２０４８個のＬＥＤを印
刷情＠Ｓに応じ選択的に駆動して発光させるマトリック
ス駆動回路、　３ａ・３ｂ・・・３ｎは１６個のチップ
１ａ・１ｂ・・・Ｉｎの各々に印加する電流値を設定さ
れた値に制御する定電流回路、　４ａ・４ｂ・・・４ｎ
は定電流回路３が制御する電流値をチップ１ａ・１ｂ・
・・１ｎ毎の特性と印刷情報Ｓとに応じして設定する電
流設定回路である。
印刷情報Ｓに応じて、各チップ１ａ・１ｂ・・・１ｎを
構成する１２８個のＬＥＤの中の何個かが発光するので
あるが、この個数Ｘはマトリックス駆動回路２からそれ
ぞれ各電流設定回路４ａ・４ｂ・・・４ｎ毎に与えられ
る。
一方、各チップ１ａ・１ｂ・・・Ｉｎの光量を変動許容
値以内に補正するための補正倍率ｐを予め実験的にめ、
それぞれ、電流設定回路４ａ・４ｂ・・・４ｎに設定し
ておく。
電流設定回路４ａ・４ｂ・・・４ｎは、それぞれ対応す
る定電流回路３ａ・３ｂ・・・３ｃに対しくｘ　ｐ）の
値を設定し、定電流回＠３ａ・３ｂ・・・３ｃは、それ
ぞれ対応するチップ１ａ・１ｂ・・・１ｎに印加する電
流を前記（ｘ　ｐ）の値によって定まる値に制御するこ
とによって各チップ１ａ・１ｂ・・・１ｎ毎にＬＥＤの
発光量を補正する。
第２図および第３図は、それぞれ、縦軸を光量とし横軸
をＬＥＤの配列方向として、特性（光量）の異なる３個
のチップ（ａ）・（ｂ）およｉＤ　（Ｃ）に対し。
前記補正倍率による補正を施す前および後の発光量の比
較を例示したものである。ただし説明を簡単にするた＝
、ＬＥＤアレイ１を構成するすべてのＬＥＩ）を発光す
る場合を示す。
（Ｊｌ）は１２８個のＬＥＤの発光量が平均的で揃った
チップ、（ｂ）は１２８個のＬＥＤの発光量が全体的に
大きく一部に正のピークのあるチップ、また（Ｃ１は１
２８個のＬＥＤの発光量が全体的に小さく一部に負のピ
ークのあるチップであり、第３図のように三つのチップ
の発光量を補正することによって。
発光量のばらつきをＬがらＬ′に減少することができる
ことを示している。
前記従来例に関する説明と同様に、ＬＥＤアレイの各Ｌ
ＥＤの光量の変動許容値を±１５パーセントとし、この
ようなＬＥＤを得るための歩留りが９９．６６３３パー
セントの場合を考えると、１２８個のＬＥＤから構成さ
れるチップのすべてのＬＥＤがこの変動許容値を満足す
る確率は約６５パーセントであり、前記２０４８個のＬ
ＥＤからなるＬＥＤアレイを得る場合の約０．１パーセ
ントの確率に比し極めて容易であることがわかる。
すなわち上記実施例によれば、１６個のチップ間の発光
量のばらつきを補正することによって、　２０４８個の
ＬＥＤからなるＬＰ、Ｄアレイの歩留りを約６５パーセ
ントに向上することができる。
（ｇ）発明の効果 以上説明したように１本発明によれば構成ＬＥＤ数が少
ないために歩留りの良いＬＥＤチップを用いることがで
きるので９発光ダイオード式プリタのコストダウンを図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明一実施例の回路ブロック図、また第２図
と第３図は実施例における効果の説明図である。　図中
９１は発光ダイオードアレイ、２はマトリックス駆動回
路、　３ａ〜３ｎは定電流回路。 ４８〜４ｎは電流設定回路である。 茅　１１！１ １ 茅　２　胴 （ｉり　（６）　（（） 茎　３　図 （２）（？）　（（：）

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれ複数個の発光ダイオードから成る複数個のチッ
    プを配列して構成される発光ダイオードアレイと、前記
    発光ダイオードアレイを構成する発光ダイオードを選択
    的に駆動して発光させるマトリックス駆動回路と、前記
    複数個のチップの各々に印加する電流値を設定された値
    に制御する定電流回路と、補記定電流回路が制御する電
    流値を前記チップ毎の特性と印刷情報とに応じて設定す
    る電流設定回路とを備えることを特徴とする発光ダイオ
    ードアレイ駆動回路。
JP58201483A 1983-10-27 1983-10-27 発光ダイオ−ドアレイ駆動回路 Pending JPS6092880A (ja)

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