JPH10244706A - Ledヘッド - Google Patents
LedヘッドInfo
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- JPH10244706A JPH10244706A JP5138197A JP5138197A JPH10244706A JP H10244706 A JPH10244706 A JP H10244706A JP 5138197 A JP5138197 A JP 5138197A JP 5138197 A JP5138197 A JP 5138197A JP H10244706 A JPH10244706 A JP H10244706A
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- Japan
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- led
- light emitting
- light
- width
- array
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】密度の高い印刷を行う場合でも画像品位が低下
することがないLEDヘッドを提供する。 【解決手段】LED基板と、LED基板上に、互いに隣
接させて複数搭載され、それぞれライン状に配設された
複数のLED素子を備えたLEDアレイ32と、各LE
D素子に電気エネルギーを供給して、各LED素子の発
光部37、38を発光させるLEDドライバとを有す
る。そして、発光部38の幅w2は、発光部37の幅w
1より狭くされる。この場合、発光部38の幅w2を、
発光部37の幅w1より狭く設定することによって、L
EDアレイ32の切出しに伴う切出誤差を考慮しても、
距離u3を十分に確保することができる。したがって、
発光部37、38からLEDアレイ32の表面に対して
垂直の方向に放射される光が、発光部38からLEDア
レイ32の端部に向けて漏れることはない。
することがないLEDヘッドを提供する。 【解決手段】LED基板と、LED基板上に、互いに隣
接させて複数搭載され、それぞれライン状に配設された
複数のLED素子を備えたLEDアレイ32と、各LE
D素子に電気エネルギーを供給して、各LED素子の発
光部37、38を発光させるLEDドライバとを有す
る。そして、発光部38の幅w2は、発光部37の幅w
1より狭くされる。この場合、発光部38の幅w2を、
発光部37の幅w1より狭く設定することによって、L
EDアレイ32の切出しに伴う切出誤差を考慮しても、
距離u3を十分に確保することができる。したがって、
発光部37、38からLEDアレイ32の表面に対して
垂直の方向に放射される光が、発光部38からLEDア
レイ32の端部に向けて漏れることはない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LEDヘッドに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、LEDプリンタにおいては、帯電
させられた感光体ドラムの表面をLEDヘッドによって
照射して静電潜像を形成し、該静電潜像にトナーを付着
させて現像を行ってトナー像を形成し、該トナー像を用
紙に転写し定着するようになっている。
させられた感光体ドラムの表面をLEDヘッドによって
照射して静電潜像を形成し、該静電潜像にトナーを付着
させて現像を行ってトナー像を形成し、該トナー像を用
紙に転写し定着するようになっている。
【0003】図2は従来のLEDプリンタの概略図であ
る。図において、11は感光体ドラム、12は該感光体
ドラム11の表面を一様にかつ均一に帯電させる帯電ロ
ーラ、13は前記感光体ドラム11の表面を照射して露
光し、静電潜像を形成するLEDヘッド、14は前記静
電潜像にトナー17を付着させて現像を行いトナー像を
形成する現像ローラ、15は前記感光体ドラム11のト
ナー像を用紙16に転写する転写ローラである。
る。図において、11は感光体ドラム、12は該感光体
ドラム11の表面を一様にかつ均一に帯電させる帯電ロ
ーラ、13は前記感光体ドラム11の表面を照射して露
光し、静電潜像を形成するLEDヘッド、14は前記静
電潜像にトナー17を付着させて現像を行いトナー像を
形成する現像ローラ、15は前記感光体ドラム11のト
ナー像を用紙16に転写する転写ローラである。
【0004】なお、前記感光体ドラム11の表面は、帯
電ローラ12によって帯電させられると、電荷が与えら
れるようになっているが、LEDヘッド13によって光
が照射されると、光が照射された部分の電荷が除去され
る。そして、前記現像ローラ14において、負の電極に
帯電させられたトナー17は、感光体ドラム11の表面
の電荷が除去された部分に付着させられる。
電ローラ12によって帯電させられると、電荷が与えら
れるようになっているが、LEDヘッド13によって光
が照射されると、光が照射された部分の電荷が除去され
る。そして、前記現像ローラ14において、負の電極に
帯電させられたトナー17は、感光体ドラム11の表面
の電荷が除去された部分に付着させられる。
【0005】図3は従来のLEDヘッドの概略図、図4
は従来のLEDヘッドの要部拡大図、図5は従来のLE
Dアレイの発光部を示す図である。図において、13は
LEDヘッド、21はLED基板、22は該LED基板
21上に互いに隣接させて複数搭載され、p型半導体基
板29上にライン状に配設された複数のLED素子25
から成るLEDアレイ、23は該LEDアレイ22と対
向させて配設されたレンズ、24は該レンズ23を保持
するホルダ、26は前記各LED素子25を駆動するL
EDドライバ、28は前記LEDアレイ22とLEDド
ライバ26とを電気的に接続するワイヤである。
は従来のLEDヘッドの要部拡大図、図5は従来のLE
Dアレイの発光部を示す図である。図において、13は
LEDヘッド、21はLED基板、22は該LED基板
21上に互いに隣接させて複数搭載され、p型半導体基
板29上にライン状に配設された複数のLED素子25
から成るLEDアレイ、23は該LEDアレイ22と対
向させて配設されたレンズ、24は該レンズ23を保持
するホルダ、26は前記各LED素子25を駆動するL
EDドライバ、28は前記LEDアレイ22とLEDド
ライバ26とを電気的に接続するワイヤである。
【0006】前記LED素子25は、矩(く)形の形状
を有する発光部27、及び該各発光部27に接続された
電極30から成り、前記発光部27は、p型半導体基板
29上に不純物を拡散させることによって形成されたn
型半導体領域から成る。そして、1個のLEDアレイ2
2には、64個又は128個の発光部27が300〜6
00〔dpi〕の密度で直線上に配列される。
を有する発光部27、及び該各発光部27に接続された
電極30から成り、前記発光部27は、p型半導体基板
29上に不純物を拡散させることによって形成されたn
型半導体領域から成る。そして、1個のLEDアレイ2
2には、64個又は128個の発光部27が300〜6
00〔dpi〕の密度で直線上に配列される。
【0007】前記構成のLEDヘッド13において、前
記LEDドライバ26によって各LED素子25が駆動
されると、該各LED素子25の光は、レンズ23によ
って集束されて一点に集められる。
記LEDドライバ26によって各LED素子25が駆動
されると、該各LED素子25の光は、レンズ23によ
って集束されて一点に集められる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のLEDヘッドにおいては、1200〔dpi〕程度
の密度の高い印刷を行う場合、画像品位が低下してしま
う。図6は従来のLEDアレイの配設状態図である。図
において、22はLEDアレイ、27は発光部である。
該各発光部27は、LEDプリンタの解像度に対応した
ピッチq1、例えば、約21〔μm〕で配設され、各発
光部27の幅w1は約10〔μm〕にされる。この場
合、各発光部27間の距離u1は約11〔μm〕にな
る。そして、前記各発光部27の幅w1は経験的に最適
な値に設定され、幅w1が広いと、印刷時に互いに隣接
して形成されるドット間の分離性が悪くなり、狭いと、
印刷時に互いに隣接して形成されるドット間の接続性が
悪くなる。
来のLEDヘッドにおいては、1200〔dpi〕程度
の密度の高い印刷を行う場合、画像品位が低下してしま
う。図6は従来のLEDアレイの配設状態図である。図
において、22はLEDアレイ、27は発光部である。
該各発光部27は、LEDプリンタの解像度に対応した
ピッチq1、例えば、約21〔μm〕で配設され、各発
光部27の幅w1は約10〔μm〕にされる。この場
合、各発光部27間の距離u1は約11〔μm〕にな
る。そして、前記各発光部27の幅w1は経験的に最適
な値に設定され、幅w1が広いと、印刷時に互いに隣接
して形成されるドット間の分離性が悪くなり、狭いと、
印刷時に互いに隣接して形成されるドット間の接続性が
悪くなる。
【0009】ところで、各LEDアレイ22を互いに隣
接させてLED基板21上に搭載したとき、各LEDア
レイ22の両端の発光部27のピッチq2と前記ピッチ
q1とが異なると、印刷時に形成されるドット間の距離
にばらつきが生じるので、前記距離q2とピッチq1と
は等しくされる。この場合、前記距離q2とピッチq1
とを等しくすると、両端の発光部27間の距離も約11
〔μm〕になるので、各LEDアレイ22を互いに接触
させることなくLED基板21上に搭載することを前提
にすると、LEDアレイ22の両端の発光部27とLE
Dアレイ22の端部との距離e1は、最大で5〔μm〕
に設定しなくてはならない。
接させてLED基板21上に搭載したとき、各LEDア
レイ22の両端の発光部27のピッチq2と前記ピッチ
q1とが異なると、印刷時に形成されるドット間の距離
にばらつきが生じるので、前記距離q2とピッチq1と
は等しくされる。この場合、前記距離q2とピッチq1
とを等しくすると、両端の発光部27間の距離も約11
〔μm〕になるので、各LEDアレイ22を互いに接触
させることなくLED基板21上に搭載することを前提
にすると、LEDアレイ22の両端の発光部27とLE
Dアレイ22の端部との距離e1は、最大で5〔μm〕
に設定しなくてはならない。
【0010】ここで、前記LEDアレイ22の各発光部
27は、半導体プロセスにおいて形成されるようになっ
ているので、前記ピッチq1は、図示しないマスクの精
度によって決まり、1〔μm〕以内の精度で形成するこ
とができる。これに対して、LEDアレイ22の図示し
ないウェーハからの切出しは機械的に行われるので、±
4〔μm〕程度の切出誤差が生じてしまう。
27は、半導体プロセスにおいて形成されるようになっ
ているので、前記ピッチq1は、図示しないマスクの精
度によって決まり、1〔μm〕以内の精度で形成するこ
とができる。これに対して、LEDアレイ22の図示し
ないウェーハからの切出しは機械的に行われるので、±
4〔μm〕程度の切出誤差が生じてしまう。
【0011】したがって、前記距離e1は、最小で1
〔μm〕以下になってしまう。この場合、通常は、発光
部27からLEDアレイ22の表面に対して垂直の方向
に放射される光が、LEDアレイ22の両端の発光部2
7からLEDアレイ22の端部に向けて漏れてしまう。
その結果、LEDアレイ22の両端の発光部27の寸法
が等価的に大きくなってしまい、画像品位が低下してし
まう。
〔μm〕以下になってしまう。この場合、通常は、発光
部27からLEDアレイ22の表面に対して垂直の方向
に放射される光が、LEDアレイ22の両端の発光部2
7からLEDアレイ22の端部に向けて漏れてしまう。
その結果、LEDアレイ22の両端の発光部27の寸法
が等価的に大きくなってしまい、画像品位が低下してし
まう。
【0012】本発明は、前記従来のLEDヘッドの問題
点を解決して、密度の高い印刷を行う場合でも画像品位
が低下することがないLEDヘッドを提供することを目
的とする。
点を解決して、密度の高い印刷を行う場合でも画像品位
が低下することがないLEDヘッドを提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のL
EDヘッドにおいては、LED基板と、該LED基板上
に、互いに隣接させて複数搭載され、それぞれライン状
に配設された複数のLED素子を備えたLEDアレイ
と、前記各LED素子に電気エネルギーを供給して、各
LED素子の発光部を発光させるLEDドライバとを有
する。
EDヘッドにおいては、LED基板と、該LED基板上
に、互いに隣接させて複数搭載され、それぞれライン状
に配設された複数のLED素子を備えたLEDアレイ
と、前記各LED素子に電気エネルギーを供給して、各
LED素子の発光部を発光させるLEDドライバとを有
する。
【0014】そして、前記各LEDアレイにおける両端
の発光部の幅は、他の発光部の幅より狭くされる。
の発光部の幅は、他の発光部の幅より狭くされる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態におけるLEDアレイの配設状態図、図7は
本発明の実施の形態におけるLEDアレイの概略図であ
る。図において、32は図示しないLED基板上に互い
に隣接させて複数搭載されたLEDアレイ、37、38
は発光部であり、該発光部38は前記LEDアレイ32
の両端に形成される。また、各発光部37、38は、L
EDプリンタの解像度に対応したピッチp1、例えば、
約21〔μm〕で配設され、各発光部37の幅w1は約
10〔μm〕に、各発光部38の幅w2は約8〔μm〕
にされる。したがって、各発光部37間の距離u1は約
11〔μm〕に、前記発光部37、38間の距離u2は
約12〔μm〕になる。なお、前記各発光部37の幅w
1は経験的に最適な値に設定され、幅w1が広いと、印
刷時に互いに隣接して形成されるドット間の分離性が悪
くなり、狭いと、印刷時に互いに隣接して形成されるド
ット間の接続性が悪くなる。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態におけるLEDアレイの配設状態図、図7は
本発明の実施の形態におけるLEDアレイの概略図であ
る。図において、32は図示しないLED基板上に互い
に隣接させて複数搭載されたLEDアレイ、37、38
は発光部であり、該発光部38は前記LEDアレイ32
の両端に形成される。また、各発光部37、38は、L
EDプリンタの解像度に対応したピッチp1、例えば、
約21〔μm〕で配設され、各発光部37の幅w1は約
10〔μm〕に、各発光部38の幅w2は約8〔μm〕
にされる。したがって、各発光部37間の距離u1は約
11〔μm〕に、前記発光部37、38間の距離u2は
約12〔μm〕になる。なお、前記各発光部37の幅w
1は経験的に最適な値に設定され、幅w1が広いと、印
刷時に互いに隣接して形成されるドット間の分離性が悪
くなり、狭いと、印刷時に互いに隣接して形成されるド
ット間の接続性が悪くなる。
【0016】ところで、各LEDアレイ32を互いに隣
接させてLED基板21(図3参照)上に搭載したと
き、各LEDアレイ32の両端の発光部38のピッチp
2と前記ピッチp1とが異なると、印刷時に形成される
ドット間の距離にばらつきが生じるので、前記距離p2
とピッチp1とは等しくされる。この場合、前記距離p
2とピッチp1とを等しくすると、両端の発光部38間
の距離を約13〔μm〕にすることができるので、各L
EDアレイ32を互いに接触させることなくLED基板
21上に搭載することを前提にしても、発光部38とL
EDアレイ32の端部との距離u3は最大で6〔μm〕
に設定することができる。
接させてLED基板21(図3参照)上に搭載したと
き、各LEDアレイ32の両端の発光部38のピッチp
2と前記ピッチp1とが異なると、印刷時に形成される
ドット間の距離にばらつきが生じるので、前記距離p2
とピッチp1とは等しくされる。この場合、前記距離p
2とピッチp1とを等しくすると、両端の発光部38間
の距離を約13〔μm〕にすることができるので、各L
EDアレイ32を互いに接触させることなくLED基板
21上に搭載することを前提にしても、発光部38とL
EDアレイ32の端部との距離u3は最大で6〔μm〕
に設定することができる。
【0017】ここで、前記LEDアレイ32の各発光部
37、38は、半導体プロセスにおいて形成されるよう
になっているので、前記ピッチp1は、図示しないマス
クの精度によって決まり、1〔μm〕以内の精度で形成
することができる。これに対して、LEDアレイ32の
図示しないウェーハからの切出しは機械的に行われるの
で、±4〔μm〕程度の切出誤差が生じてしまう。
37、38は、半導体プロセスにおいて形成されるよう
になっているので、前記ピッチp1は、図示しないマス
クの精度によって決まり、1〔μm〕以内の精度で形成
することができる。これに対して、LEDアレイ32の
図示しないウェーハからの切出しは機械的に行われるの
で、±4〔μm〕程度の切出誤差が生じてしまう。
【0018】ところが、LEDアレイ32の両端の発光
部38とLEDアレイ32の端部との距離u3は6〔μ
m〕に設定することができるので、切出し後の距離u3
は、最小でも2〔μm〕を確保することができる。この
ように、発光部38の幅w2を、発光部37の幅w1よ
り狭く設定することによって、LEDアレイ32の切出
しに伴う切出誤差を考慮しても、前記距離u3を十分に
確保することができるので、発光部37、38からLE
Dアレイ32の表面に対して垂直の方向に放射される光
が、発光部38からLEDアレイ32の端部に向けて漏
れることはない。したがって、画像品位が低下すること
がなくなる。
部38とLEDアレイ32の端部との距離u3は6〔μ
m〕に設定することができるので、切出し後の距離u3
は、最小でも2〔μm〕を確保することができる。この
ように、発光部38の幅w2を、発光部37の幅w1よ
り狭く設定することによって、LEDアレイ32の切出
しに伴う切出誤差を考慮しても、前記距離u3を十分に
確保することができるので、発光部37、38からLE
Dアレイ32の表面に対して垂直の方向に放射される光
が、発光部38からLEDアレイ32の端部に向けて漏
れることはない。したがって、画像品位が低下すること
がなくなる。
【0019】ところで、前記発光部38の幅w2を、発
光部37の幅w1より狭く設定すると、発光部38に対
応するLED素子25(図5参照)の発光強度が発光部
37に対応するLED素子25の発光強度より小さくな
り、印刷時に発光部38によって形成されるドットが発
光部37によって形成されるドットより小さくなってし
まう。そこで、発光部38に対応するLED素子25の
発光強度と発光部37に対応するLED素子25の発光
強度とを等しくするようにしている。
光部37の幅w1より狭く設定すると、発光部38に対
応するLED素子25(図5参照)の発光強度が発光部
37に対応するLED素子25の発光強度より小さくな
り、印刷時に発光部38によって形成されるドットが発
光部37によって形成されるドットより小さくなってし
まう。そこで、発光部38に対応するLED素子25の
発光強度と発光部37に対応するLED素子25の発光
強度とを等しくするようにしている。
【0020】図8は本発明の実施の形態におけるLED
ヘッドのドライバ部分の詳細ブロック図、図9は本発明
の実施の形態におけるアンプの回路図である。図におい
て、LD1は発光部38(図1)に対応するLED素
子、LD2、LD3、…は発光部37に対応するLED
素子である。前記LED素子LD1の発光強度とLED
素子LD2、LD3、…の発光強度とを等しくするため
に、LEDヘッドに図示しない不揮発性メモリが配設さ
れ、該不揮発性メモリに、LED素子LD1の発光強度
とLED素子LD2、LD3、…の発光強度とを等しく
するための電流指示値(4ビットのディジタル値)が格
納される。該電流指示値は、前記不揮発性メモリにおい
て、発光素子LD1、LD2、…ごとに格納され、図示
しない印刷制御部からの指示があると、ラッチ信号LO
ADによって電流指示信号SG5としてLEDヘッドの
図示しないLEDドライバに送られる。
ヘッドのドライバ部分の詳細ブロック図、図9は本発明
の実施の形態におけるアンプの回路図である。図におい
て、LD1は発光部38(図1)に対応するLED素
子、LD2、LD3、…は発光部37に対応するLED
素子である。前記LED素子LD1の発光強度とLED
素子LD2、LD3、…の発光強度とを等しくするため
に、LEDヘッドに図示しない不揮発性メモリが配設さ
れ、該不揮発性メモリに、LED素子LD1の発光強度
とLED素子LD2、LD3、…の発光強度とを等しく
するための電流指示値(4ビットのディジタル値)が格
納される。該電流指示値は、前記不揮発性メモリにおい
て、発光素子LD1、LD2、…ごとに格納され、図示
しない印刷制御部からの指示があると、ラッチ信号LO
ADによって電流指示信号SG5としてLEDヘッドの
図示しないLEDドライバに送られる。
【0021】そして、該LEDドライバに送られた電流
指示信号SG5は、電流指示クロック信号CLK2に同
期させて4ビットのシフトレジスタSRa1、SRa
2、…に逐次送られる。続いて、印刷動作に入ると、実
印刷データ信号DATAのビットデータのうちオンであ
るものに対応するゲートG1、G2、…の出力によっ
て、電流制御用のアンプAM1、AM2、…が作動させ
られる。該アンプAM1、AM2、…は、各シフトレジ
スタSRa1、SRa2、…内の電流指示値に対応させ
てスイッチ素子Tr1、Tr2、…を駆動し、該スイッ
チ素子Tr1、Tr2、…がオンの間だけLED素子L
D1、LD2、…に前記電流指示値に対応する電流を供
給する。この場合、LED素子LD1に供給される電流
がLED素子LD2、LD3、…に供給される電流より
多くされる。
指示信号SG5は、電流指示クロック信号CLK2に同
期させて4ビットのシフトレジスタSRa1、SRa
2、…に逐次送られる。続いて、印刷動作に入ると、実
印刷データ信号DATAのビットデータのうちオンであ
るものに対応するゲートG1、G2、…の出力によっ
て、電流制御用のアンプAM1、AM2、…が作動させ
られる。該アンプAM1、AM2、…は、各シフトレジ
スタSRa1、SRa2、…内の電流指示値に対応させ
てスイッチ素子Tr1、Tr2、…を駆動し、該スイッ
チ素子Tr1、Tr2、…がオンの間だけLED素子L
D1、LD2、…に前記電流指示値に対応する電流を供
給する。この場合、LED素子LD1に供給される電流
がLED素子LD2、LD3、…に供給される電流より
多くされる。
【0022】そのために、各ゲートG1、G2、…の出
力側にアンプAM1、AM2、…が接続され、該アンプ
AM1、AM2、…に前記ゲートG1、G2、…の出力
と前記シフトレジスタSRa1、SRa2、…の出力と
が入力されるようになっている。そして、前記アンプA
M1、AM2、…の出力側にスイッチ素子Tr1、Tr
2、…が配設され、前記アンプAM1、AM2、…の出
力が各スイッチ素子Tr1、Tr2、…のベースに入力
される。
力側にアンプAM1、AM2、…が接続され、該アンプ
AM1、AM2、…に前記ゲートG1、G2、…の出力
と前記シフトレジスタSRa1、SRa2、…の出力と
が入力されるようになっている。そして、前記アンプA
M1、AM2、…の出力側にスイッチ素子Tr1、Tr
2、…が配設され、前記アンプAM1、AM2、…の出
力が各スイッチ素子Tr1、Tr2、…のベースに入力
される。
【0023】また、各スイッチ素子Tr1、Tr2、…
のエミッタは電源VDDに、コレクタは保護抵抗r1、r
2、…に接続され、該保護抵抗r1、r2、…を流れる
電流が各LED素子LD1、LD2、…に供給される。
このように、前記電流指示値に対応する電流によってL
ED素子LD1、LD2、…が駆動され、発光部37、
38が発光させられるので、LED素子LD1の発光強
度とLED素子LD2、LD3、…の発光強度とが等し
くなる。
のエミッタは電源VDDに、コレクタは保護抵抗r1、r
2、…に接続され、該保護抵抗r1、r2、…を流れる
電流が各LED素子LD1、LD2、…に供給される。
このように、前記電流指示値に対応する電流によってL
ED素子LD1、LD2、…が駆動され、発光部37、
38が発光させられるので、LED素子LD1の発光強
度とLED素子LD2、LD3、…の発光強度とが等し
くなる。
【0024】なお、SR1、SR2、…はシフトレジス
タ、LT1、LT2、…はラッチ、CLKはクロック信
号、STBはストローブ信号である。次に、アンプAM
1、AM2、…の構造について説明する。この場合、各
アンプAM1、AM2、…はいずれも同じ構造を有する
ので、アンプAM1についてだけ説明する。
タ、LT1、LT2、…はラッチ、CLKはクロック信
号、STBはストローブ信号である。次に、アンプAM
1、AM2、…の構造について説明する。この場合、各
アンプAM1、AM2、…はいずれも同じ構造を有する
ので、アンプAM1についてだけ説明する。
【0025】図9に示すように、アンプAM1は、ディ
ジタル/アナログ(D/A)変換器43、アナログスイ
ッチ44及びトランジスタQ1、Q2から成り、前記デ
ィジタル/アナログ変換器43にシフトレジスタSRa
1内の電流指示値が、前記アナログスイッチ44にゲー
トG1の出力が入力され、トランジスタQ1、Q2によ
って増幅された調整信号SG9がスイッチ素子Tr1の
ベースに入力される。
ジタル/アナログ(D/A)変換器43、アナログスイ
ッチ44及びトランジスタQ1、Q2から成り、前記デ
ィジタル/アナログ変換器43にシフトレジスタSRa
1内の電流指示値が、前記アナログスイッチ44にゲー
トG1の出力が入力され、トランジスタQ1、Q2によ
って増幅された調整信号SG9がスイッチ素子Tr1の
ベースに入力される。
【0026】このように、発光部38に対応するLED
素子LD1の発光強度と発光部37に対応するLED素
子LD2、LD3、…の発光強度とが等しくされるの
で、印刷時に発光部38によって形成されるドットが発
光部37によって形成されるドットより小さくなるのを
防止することができる。したがって、画像品位が低下す
ることがなくなる。
素子LD1の発光強度と発光部37に対応するLED素
子LD2、LD3、…の発光強度とが等しくされるの
で、印刷時に発光部38によって形成されるドットが発
光部37によって形成されるドットより小さくなるのを
防止することができる。したがって、画像品位が低下す
ることがなくなる。
【0027】この場合、発光部38に対応するLED素
子LD1に供給される電流が大きくなるので、消費電力
がその分大きくなってしまうが、発光部38に対応する
LED素子LD1の数は極めて少ないので、消費電力の
増大は無視することができる。本実施の形態において
は、LED素子LD1に供給される電流をLED素子L
D2、LD3、…に供給される電流より多くすることに
よって、LED素子LD1に供給される電気エネルギー
を、LED素子LD2、LD3、…に供給される電気エ
ネルギーより大きくするようになっているが、LED素
子LD1に電流を供給する時間を、LED素子LD2、
LD3、…に電流を供給する時間より長くすることによ
って、LED素子LD1に供給される電気エネルギーを
LED素子LD2、LD3、…に供給される電気エネル
ギーより大きくすることもできる。
子LD1に供給される電流が大きくなるので、消費電力
がその分大きくなってしまうが、発光部38に対応する
LED素子LD1の数は極めて少ないので、消費電力の
増大は無視することができる。本実施の形態において
は、LED素子LD1に供給される電流をLED素子L
D2、LD3、…に供給される電流より多くすることに
よって、LED素子LD1に供給される電気エネルギー
を、LED素子LD2、LD3、…に供給される電気エ
ネルギーより大きくするようになっているが、LED素
子LD1に電流を供給する時間を、LED素子LD2、
LD3、…に電流を供給する時間より長くすることによ
って、LED素子LD1に供給される電気エネルギーを
LED素子LD2、LD3、…に供給される電気エネル
ギーより大きくすることもできる。
【0028】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、LEDヘッドにおいては、LED基板と、該LE
D基板上に、互いに隣接させて複数搭載され、それぞれ
ライン状に配設された複数のLED素子を備えたLED
アレイと、前記各LED素子に電気エネルギーを供給し
て、各LED素子の発光部を発光させるLEDドライバ
とを有する。
れば、LEDヘッドにおいては、LED基板と、該LE
D基板上に、互いに隣接させて複数搭載され、それぞれ
ライン状に配設された複数のLED素子を備えたLED
アレイと、前記各LED素子に電気エネルギーを供給し
て、各LED素子の発光部を発光させるLEDドライバ
とを有する。
【0030】そして、前記各LEDアレイにおける両端
の発光部の幅は、他の発光部の幅より狭くされる。この
場合、LEDアレイの両端の発光部の幅を、他の発光部
の幅より狭く設定することによって、LEDアレイの切
出しに伴う切出誤差を考慮しても、LEDアレイの両端
の発光部とLEDアレイの端部との距離を十分に確保す
ることができる。
の発光部の幅は、他の発光部の幅より狭くされる。この
場合、LEDアレイの両端の発光部の幅を、他の発光部
の幅より狭く設定することによって、LEDアレイの切
出しに伴う切出誤差を考慮しても、LEDアレイの両端
の発光部とLEDアレイの端部との距離を十分に確保す
ることができる。
【0031】したがって、発光部からLEDアレイの表
面に対して垂直の方向に放射される光が、両端の発光部
からLEDアレイの端部に向けて漏れることはないの
で、画像品位が低下することがなくなる。
面に対して垂直の方向に放射される光が、両端の発光部
からLEDアレイの端部に向けて漏れることはないの
で、画像品位が低下することがなくなる。
【図1】本発明の実施の形態におけるLEDアレイの配
設状態図である。
設状態図である。
【図2】従来のLEDプリンタの概略図である。
【図3】従来のLEDヘッドの概略図である。
【図4】従来のLEDヘッドの要部拡大図である。
【図5】従来のLEDアレイの発光部を示す図である。
【図6】従来のLEDアレイの配設状態図である。
【図7】本発明の実施の形態におけるLEDアレイの概
略図である。
略図である。
【図8】本発明の実施の形態におけるLEDヘッドのド
ライバ部分の詳細ブロック図である。
ライバ部分の詳細ブロック図である。
【図9】本発明の実施の形態におけるアンプの回路図で
ある。
ある。
32 LEDアレイ 37、38 発光部 LD1、LD2、LD3、… LED素子 w1、w2 幅
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)LED基板と、(b)該LED基
板上に、互いに隣接させて複数搭載され、それぞれライ
ン状に配設された複数のLED素子を備えたLEDアレ
イと、(c)前記各LED素子に電気エネルギーを供給
して、各LED素子の発光部を発光させるLEDドライ
バとを有するとともに、(d)前記各LEDアレイにお
ける両端の発光部の幅は、他の発光部の幅より狭くされ
ることを特徴とするLEDヘッド。 - 【請求項2】 前記各LEDアレイにおける両端の発光
部に対応するLED素子に供給される電気エネルギー
は、他の発光部に対応するLED素子に供給される電気
エネルギーより大きくされる請求項1に記載のLEDヘ
ッド。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5138197A JPH10244706A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | Ledヘッド |
US09/033,914 US5946022A (en) | 1997-03-06 | 1998-03-03 | LED head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5138197A JPH10244706A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | Ledヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10244706A true JPH10244706A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12885375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5138197A Pending JPH10244706A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | Ledヘッド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5946022A (ja) |
JP (1) | JPH10244706A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009246312A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kyocera Corp | 発光素子アレイおよびこれを備える画像形成装置 |
JP2021082772A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社沖データ | 半導体装置、光プリントヘッド、及び画像形成装置 |
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---|---|---|---|---|
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JPH111027A (ja) * | 1997-04-14 | 1999-01-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ledアレイおよびプリントヘッドならびに電子写真プリンタ |
JPH11291540A (ja) * | 1998-04-10 | 1999-10-26 | Fujitsu Ltd | 電子写真装置および露光装置 |
US6181358B1 (en) * | 1998-11-19 | 2001-01-30 | Xerox Corporation | High resolution printbar pixel geometries |
US20060082297A1 (en) * | 2004-10-19 | 2006-04-20 | Eastman Kodak Company | Method of preparing a lens-less LED |
US7821023B2 (en) | 2005-01-10 | 2010-10-26 | Cree, Inc. | Solid state lighting component |
US9070850B2 (en) | 2007-10-31 | 2015-06-30 | Cree, Inc. | Light emitting diode package and method for fabricating same |
US9793247B2 (en) | 2005-01-10 | 2017-10-17 | Cree, Inc. | Solid state lighting component |
US9335006B2 (en) | 2006-04-18 | 2016-05-10 | Cree, Inc. | Saturated yellow phosphor converted LED and blue converted red LED |
US10295147B2 (en) * | 2006-11-09 | 2019-05-21 | Cree, Inc. | LED array and method for fabricating same |
JP4837611B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2011-12-14 | 株式会社沖データ | 半導体装置及びプリントヘッド |
US9425172B2 (en) | 2008-10-24 | 2016-08-23 | Cree, Inc. | Light emitter array |
US9786811B2 (en) | 2011-02-04 | 2017-10-10 | Cree, Inc. | Tilted emission LED array |
US10842016B2 (en) | 2011-07-06 | 2020-11-17 | Cree, Inc. | Compact optically efficient solid state light source with integrated thermal management |
JP6100789B2 (ja) | 2011-10-21 | 2017-03-22 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | スロット付き基板を用いることによる低い反りのウエハ接合 |
WO2019116654A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | ソニー株式会社 | 発光モジュールの製造方法、発光モジュール及び装置 |
JP7323763B2 (ja) * | 2018-12-27 | 2023-08-09 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置及び発光装置の製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5307089A (en) * | 1989-08-07 | 1994-04-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical printing head |
US5691760A (en) * | 1995-10-12 | 1997-11-25 | Xerox Corporation | Photosensitive silicon chip having photosites spaced at varying pitches |
US5828400A (en) * | 1995-12-28 | 1998-10-27 | Eastman Kodak Company | Method for constructing a light-emitting diode printhead with a multiple DPI resolution driver IC |
-
1997
- 1997-03-06 JP JP5138197A patent/JPH10244706A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-03 US US09/033,914 patent/US5946022A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009246312A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kyocera Corp | 発光素子アレイおよびこれを備える画像形成装置 |
JP2021082772A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社沖データ | 半導体装置、光プリントヘッド、及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5946022A (en) | 1999-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040127 |