JPH10305610A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JPH10305610A
JPH10305610A JP11386197A JP11386197A JPH10305610A JP H10305610 A JPH10305610 A JP H10305610A JP 11386197 A JP11386197 A JP 11386197A JP 11386197 A JP11386197 A JP 11386197A JP H10305610 A JPH10305610 A JP H10305610A
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emitting element
light emitting
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substrate
light
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JP11386197A
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Kenji Muto
健二 武藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光素子列を2列、備えることにより、画像
形成が高速化されても、発光素子からの光の露光時間を
短くしないで、しかも、その2列の発光素子列が構成さ
れる発光素子チップ実装基板とドライバーチップ実装基
板とを分けて配置することにより、装置自体の幅を狭く
構成できる露光装置を提供する。 【解決手段】 発光素子を複数並べて発光素子列を構成
した発光素子チップを感光ドラムの長手方向に複数並べ
て配置する場合に、上記発光素子チップの上記長手方向
の両側から、片側につき、1本以上のボンディングワイ
ヤによって、共通の発光素子チップ実装板に接続された
状態で、上記発光素子チップが上記発光素子チップ実装
基板に実装されており、かつ、上記複数の発光素子チッ
プを駆動するドライバーチップが上記発光素子チップ実
装基板とは別のドライバーチップ実装基板に実装され、
かつ、上記発光素子チップ実装基板と上記ドライバーチ
ップ実装基板とが、フレキシブル基板にて、互いに電気
的に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モノクロ画像およびカ
ラー画像を形成するプリンタ、ファクシミリ、複写機な
どの露光系として用いられる露光装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ、ファクシミリ、デジタ
ル複写機などの画像形成装置の多くは、電子写真方式を
用いており、その中には、外部コンピュータ、あるい
は、画像読み取り系から出力された画像信号に応じた潜
像を、感光体上に形成する、所謂、露光系として、発光
ダイオードなどの発光素子をアレイ化して、光源とする
露光装置が使用されているものが知られている。
【0003】この露光装置は、小型であり、静粛な画像
形成装置を簡単に構成することが可能であり、ここで
は、発光素子が発光ダイオードなどで構成されるが、こ
れらは或る点、あるいは、或る面から拡散光を放射する
ものであるから、感光体上に潜像を形成するためには、
発光素子から発せられた拡散光を、各々、微小なスポッ
トに結像する必要がある。そこで、露光装置には、ロッ
ドレンズアレイに代表される結像素子列を設けてあるも
のが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、結像素
子列の多くは、発光素子から拡散された光の一部を集光
するにすぎず、露光される光量は、発光素子が拡散する
全発光量に対して、かなり小さくなる。また、その一方
で、画像形成装置の高速化が近年、求められている。そ
こで、画像形成を高速しようとすると、発光素子からの
光の露光時間が短くなるため、良好な潜像が得られない
場合がある。
【0005】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、発光素子列を2列、備えることにより、画像形成
が高速化されても、発光素子からの光の露光時間を短く
しないで、しかも、その2列の発光素子列が構成される
発光素子チップ実装基板とドライバーチップ実装基板と
を分けて配置することにより、装置自体の幅を狭く構成
できる露光装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
発光素子を複数並べて発光素子列を構成した発光素子チ
ップを感光ドラムの長手方向に複数並べて配置すると共
に、上記発光素子列からの光束を感光ドラムの上に結像
する結像手段を備えている露光装置において、上記複数
の発光素子チップの上記長手方向の両側から、少なくと
も片側につき、1本以上のボンディングワイヤによっ
て、共通の発光素子チップ実装板に接続された状態で、
上記複数の発光素子チップが上記発光素子チップ実装基
板に実装されており、かつ、上記複数の発光素子チップ
を駆動するドライバーチップが上記発光素子チップ実装
基板とは別のドライバーチップ実装基板に実装され、か
つ、上記発光素子チップ実装基板と上記ドライバーチッ
プ実装基板とが、フレキシブル基板にて、互いに電気的
に接続されることを特徴とする。
【0007】この場合、上記ドライバーチップ実装基板
が複数、例えば、2つであり、上記発光素子チップ実装
基板がフレキシブル基板によって複数の、例えば、2つ
のドライバーチップ基板の間に電気的に接続されること
をが好ましく、また、上記ドライバーチップ実装基板
の、ドライバーチップ実装面が同じ方向に向いているこ
とが好ましい。また、上記フレキシブル基板は、電気基
板上の発光素子チップをはさんで、両側に1つずつ設け
られていてもよく、あるいは、発光素子実装基板上の発
光素子チップをはさんで両側に複数枚ずつ設けられてい
てもよい。
【0008】更に、本発明では、上記ドライバーチップ
実装基板が1つであり、チップ実装基板が両面もしくは
多層基板であって、2列ある発光素子列の内、少なくと
も一方の発光素子列を駆動する信号を送るためのボンデ
ィングワイヤが上記発光素子チップ実装基板上のボンデ
ィングパッドに接続され、上記発光素子チップ実装基板
の発光素子チップ実装面以外にある導電パターンと上記
ボンディングパッドとが電気的に接続され、かつ、フレ
キシブル基板が上記発光素子チップ実装基板の長手方向
に関して片側にのみに実装されてもよい。
【0009】この場合、上記フレキシブル基板が1つで
あるか、上記フレキシブル基板が発光素子列方向に複数
に分割されて構成されてもよい。更に、上記結像手段
が、上記発光素子列と略平行に並べられた、少なくと
も、1列以上の結像素子を並べた結像素子列から構成さ
れることが好ましい。また、上記各結像素子は、ロッド
レンズより構成され、また、各発光素子が発光ダイオー
ドであるとよい。
【0010】更に、各発光素子列は、しきい電圧、もし
くは、しきい電流を電気的に制御することが可能な発光
サイリスタを、多数、配列し、近傍の発光サイリスタ
を、電圧もしくは電流の一方向性を持つ電気素子で、互
いに接続することによって、2相の転送クロックによる
自己走査を行うように構成されているのがよい。
【0011】このような構成なので、本発明の露光装置
では、前述の通り、発光素子列を2列、備えることによ
り、画像形成が高速化されても、発光素子からの光の露
光時間を短くせず、また、その2列の発光素子列が構成
される発光素子チップ実装基板とドライバーチップ実装
基板とを分けて配置することにより、装置自体の幅を狭
く構成できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下、図1〜図9に沿って、本発明の
第1の実施の形態について説明する。なお、図1は露光
装置と感光ドラムの断面図、図2は露光装置内の発光素
子列と結像素子列および感光ドラムの配置状態の模式
図、図3は露光装置が組み込まれる画像形成装置を説明
する図、図4は発光素子である、サイリスタ構造からな
る自己走査型発光体チップの1列分の等価回路を示す
図、図5および図6は自己走査型発光体チップの制御部
を説明する図、図7は画像データがバッファ部に格納さ
れた状態を示す図である。また、図8は発光素子列が実
装された基板と、発光素子列を駆動するドライバーチッ
プが実装された基板と、その基板を電気的に接続するフ
レキシブル基板との位置関係の説明図、図9は発光素子
チップが実装されている状態を示す図である。
【0013】図1に示すように、この実施の形態1の露
光装置30では、半導体プロセスにより、複数の発光素
子を構築した発光素子列チップ1を、複数個、紙面に対
して垂直方向に並べて、チップ実装基板4上に固定して
いる。また、ドライバー基板5、6には、各発光素子を
駆動させるドライバーチップ9、10や制限抵抗(図示
せず)などが実装されており、その上では、チップ実装
基板4は、放熱作用を兼ね備えた部材12の、感光ドラ
ム2への対向面12aに、接着剤あるいはビス留め、更
には、両面テープなどの手段で、固定されている。
【0014】また、ドライバー基板5およびドライバー
基板6は、部材12にドライバーチップあるいは制御抵
抗が実装される部材12の面と、逆の非実装面とが互い
に向き合うように、発光素子チップ実装基板4の固定面
12aとは違う面12bおよび12cに対して、それぞ
れが、接着剤、ビス留め、あるいは、両面テープなどの
手段で固定されている。
【0015】そして、発光素子チップ実装基板4のチッ
プ実装面4aとドライバー基板5のチップ実装面5a
は、フレキシブル基板7により、電気的に接続され、発
光素子チップ実装基板4のチップ実装面4aとドライバ
ー基板6のチップ実装面6aは、フレキシブル基板8に
より、電気的に接続されている。このようにレイアウト
することにより、幅の小さい露光装置が提供できる。な
お、ロッドレンズアレイ3は、発光素子列からの洩れ光
を防止する機能を持ったカバー11に固定されている。
【0016】また、図2に模式的に示すように、発光素
子列1Aおよび1Bの列方向は、円柱状の感光ドラム2
の回転軸と略平行であり、発光素子列チップ1と感光ド
ラム2との間には、発光素子列と平行に、多数のロッド
レンズを2列、並べたロッドレンズアレイ3があり、発
光素子列1Aおよび1Bから発散される光束を、感光ド
ラム2の表面上に、微小なスポットとして、結像する位
置において、感光ドラム2、発光素子列チップ1および
ロッドレンズアレイ3が、各々、位置決めされている。
なお、ここでは、ロッドレンズアレイ3が、発光素子列
1Aおよび1Bより発散される光量を感光ドラム2に伝
達するが、その割合を高くするために、ロッドレンズを
2列に並べている。
【0017】また、図1、2に示すように構成された、
この実施の形態の露光装置は、例として、図3に示すよ
うに、複写機などの画像形成装置に組み込まれる。次
に、図3を用いて複写機の場合の動作を説明する。ここ
で、符号1000は、原稿より画像を読み取って、記録
媒体Pに画像形成を行う複写機である。複写機1000
では、原稿台1024に置かれた原稿が、読み取り系1
011によって読み取られ、画像データに変換される。
【0018】その一方で、記録材Pが本体内の給送ロー
ラ1013、1014を介して供給され、あるいは、本
体外部からは、給送ローラ1015を介して給送され、
この記録材Pがレジストローラ1016a、1016b
の位置に達した際に、センサ(図示せず)によって、記
録材Pの先端位置が検知され、或るタイミングで、レジ
ストローラ1016a、1016bによって給送され
る。
【0019】そして、それと平行して、帯電機1017
によって、前以て帯電が行われた、図中の矢印方向に回
転される感光ドラム2上に、露光装置30から上記画像
データに応じた画像が露光され、静電潜像を形成する。
上記静電潜像に応じて、現像器1018から現像材(図
示せず)が感光ドラム2上に付与される。転写器101
9上の位置までに、現像材が付与された感光ドラム2が
回転すると、同時に記録材Pも転写器1019上に到達
して、この転写器1019によって、現像材が記録材P
上に転写される。そして、記録材Pは搬送路1019を
通り、定着器1022a,1022bまで到達する。か
くして、転写された現像材が記録材P上に定着され、ト
レイ1023に排出されて画像形成を完了する。
【0020】ここで、本発明の発光素子部の説明を行
う。本発明の露光装置における発光素子列1A、1B
は、例えば、サイリスタ構造の自己走査型の発光体を2
列に並べて構成されるものである。以下に、発光素子列
の動作原理および制御について説明する。
【0021】図4は、本発明のサイリスタ構造からなる
自己走査型発光体チップ内の発光素子列の1列分の等価
回路を示しており、符号2001はシフトレジスタ部、
2002は発光部、2003は負荷抵抗、2004、2
005はサイリスタを示す。それぞれのサイリスタのゲ
ート端子は、ダイオードを介して、お互いに接続され、
また、負荷抵抗2003を介して、電源VGAに接続さ
れる。
【0022】その一方で、転送動作のため転送クロック
Φ1、Φ2がカソードに印加される。今、サイリスタ2
004が、転送クロックΦ1によってオン状態であると
すると、そのゲート電位は、ほぼ零ボルトになり、この
電位はダイオードを通して右方向に影響を与える。そし
て、次の転送クロックΦ2によって、右方向の素子の
み、選択的にターンオンされるため、右方向への転送が
可能となる。
【0023】上述のようにアドレスされると同時に、画
像情報に対応したDATAクロックを印加することによ
り、サイリスタ2005が発光する。上記動作を繰り返
すことにより、所定のサイリスタを画像データの通りに
発光させることができる。このように構成した発光素子
列を2列並べて、1つの発光素子チップが構成されるの
である。
【0024】また、図5および図6は、本発明の発光体
の制御部を示しており、符号101A、101Bは、そ
れぞれ、1番目の発光素子チップの発光素子列であり、
符号201A、201Bは、それぞれ、2番目の発光素
子列である。2101は発光体アレーのドライバ部およ
びバッファ部、2201はそれぞれの発光体チップに対
応したバッファ部、2203はデータ分配部、2202
は画像データ格納部を示す。
【0025】図7は画像データ格納部2202に格納さ
れた画像データを示しており、符号A1からA127
は、1列目の1番目の発光チップが印字すべき印字デー
タ、符号A128からA255は、1列目の2番目の発
光チップが印字すべき画像データ、符号B1からB12
7は、2列目の1番目の発光チップが印字すべき印字デ
ータである。これをデータ分配部2203で、それぞれ
の発光チップに対応したバッファ部に配分し、必要なク
ロックを、上述の通り、付け加えて、印字データクロッ
クと共に、それぞれの発光チップに転送する。
【0026】ここで、図8、図9を用いて、発光素子チ
ップが実装される基板4と、ドライバーチップが実装さ
れる基板5、6およびフレキシブル基板107、10
8、207、208、307、308について、その位
置関係などを説明する。図8に示すように、発光素子チ
ップ101、201、301、401…が、発光素子チ
ップ実装基板4上の導電パターン4a上に、導電性の接
着剤(図示せず)で固定されている。この導電パターン
4aから、チップ内回路の接地を行う。
【0027】そして、チップ101内の発光素子列10
1A、101Bの各々に対する駆動回路(図4を用いて
説明している)がチップ内に構成されており、発光素子
列101A、101Bに、各々、外部からの入力ライン
VGA、Φs、Φ1、Φ2、DATAが必要であるため
に、図9に示すように、ボンディングワイヤ120〜1
29が設けられる。このボンディングワイヤは、その1
つ(ボンディングワイヤ120)で例示すると、チップ
101上のボンディングパッド101cと発光素子チッ
プ実装基板4上のボンディングパッド4cとに、電気的
に接続されている。
【0028】このように発光素子チップが実装された発
光素子チップ実装基板4は、前述の通り、放熱作用を兼
ね備えた部材12の、感光ドラム2への対内面に、接着
剤、ビス留め、あるいは、両面テープなどの手段で、固
定されている。また発光素子チップ実装基板4とドライ
バーチップ実装基板5,6を電気的に接続するフレキシ
ブル基板は、図8のように、露光装置30の長手方向に
幾つかに分割して、発光素子列101A側が符号10
7、207、307、…で示すように、また、発光素子
列101B側が符号108、208、308,…で示す
ように、それぞれ設けられている。
【0029】また、ドライバーチップ109、209
は、1個のドライバーチップで1個の発光素子チップ1
01を駆動する、所謂、1対1の対応ではなく、1個の
ドライバーチップで、発光素子チップの数チップを駆動
するものとして存在する。また、この実施の形態では、
発光素子がサイリスタ構造のもので説明を行ったが、発
光素子が発光ダイオードであってもよい。
【0030】上述したように、発光素子チップ実装基板
と、その両側に位置する、ドライバーチップが実装され
るドライバー基板とを、それぞれ、分けると共に、発光
素子チップ実装基板が固定される基台の側面に、発光素
子チップ実装基板を固定することにより、露光装置の幅
が小さくなり、スペース効率の高いものとなる。しか
も、この露光装置は、発光素子列を2列にしたことによ
り、高速なプリンターや複写機に応用できることにな
る。
【0031】(実施の形態2)次に、図10、11、1
2を用いて、本発明の第2の実施の形態について、具体
的に説明する。なお、図10はこの実施の形態の露光装
置と感光ドラムの断面図、図11は露光装置の発光素子
列が実装された基板と発光素子列を駆動するドライバー
チップが実装された基板、および、その基板を電気的に
接続するフレキシブル基板の説明図であり、図12は本
実施例の露光装置内の発光素子チップ、ボンディングワ
イヤ、発光素子チップ実装基板およびフレキシブル基板
の電気的導通状態を説明する図である。なお、この実施
の形態において、露光装置の、結像手段、画像形成装置
での作用、発光素子列の制御、および、発光素子チップ
からのボンディングワイヤの配置などは、先の実施の形
態と同様であり、重複を避けるために、その説明は省略
する。
【0032】そして、この実施の形態の特徴点を挙げる
と、図10に示すように、露光装置3030は、半導体
プロセスにより複数の発光素子が構築された発光素子列
チップ3001を、複数個、紙面に垂直方向に並べて、
発光素子チップ実装基板3004上に固定している。ま
た、ドライバー基板3005には、各発光素子を駆動さ
せるドライバーチップ3009や、制限抵抗(図示せ
ず)などが実装されている。その上で、発光素子チップ
実装基板3004は、放熱作用を兼ね備えた部材301
2の、感光ドラム3002への対向面3012aに、接
着剤、ビス留め、もしくは、両面テープなどの手段で、
固定されている。
【0033】また、ドライバー基板3005は、チップ
実装基板4の固定面3012aとは違う面3012b
に、接着剤、ビス留め、もしくは、両面テープなどの手
段で固定され、そして、発光素子チップ実装基板300
4とドライバー基板3005とは、フレキシブル基板3
007により電気的に接続されている。このように、発
光素子チップ実装基板3004とドライバー基板300
5とを分割して、レイアウトすることにより、露光装置
3030自体、幅が細いものとなり、これが組み込まれ
る複写機などの画像形成装置自体も小型化できる。な
お、ロッドレンズアレイ3003は、発光素子列からの
洩光を防止する機能を持ったカバー3011に固定され
ている。
【0034】また、図11に示すように、発光素子チッ
プ3101、3201、3301、3401…が、導電
性の接着剤(図示せず)で、発光素子チップ実装基板3
004上の導電パターン4a上に固定されている。そし
て、この導電パターン3004aからチップ内回路の接
地を行う。ここで、第1の実施の形態と同様に、発光素
子チップ3001の、2列の発光素子列をはさんだ両側
から、ボンディングワイヤによって、発光素子チップ実
装基板3004との電気的導通がなされる。
【0035】また、ボンディングワイヤの内、フレキシ
ブル基板3107、3207、3307、3407、3
507…が、発光素子チップ実装基板に実装される側か
らは遠い方に位置する一群について、そのフレキシブル
基板との導通方法について説明する。なお、チップ実装
基板3004のチップ実装面(図示せず)上のパターン
によって、フレキシブル基板に近い側のボンディングワ
イヤは、各々、3107、3307、3507…に接続
され、複数のフレキシブル基板が実装されている部分に
遠い側のボンディングワイヤは、各々、3307、34
07…に接続される。
【0036】図12は、図11中の手前より2番目の発
光素子チップ3201と、同じく、手前から2番目のフ
レキシブル基板3207との部分での断面を示す。フレ
キシブル基板3207は、前述したように、複数のフレ
キシブル基板が実装されている部分より遠い側のボンデ
ィングワイヤ3232と導通されるものである。
【0037】この導通状態を説明すると、発光素子チッ
プ3201から発光素子チップ実装基板3004への導
通をとるボンディングワイヤ3232は、ボンディング
パッド3004dの部分に接続され、ボンディングパッ
ド3004dから、発光素子チップ実装基板3004の
発光チップ実装面とは逆の面に設けられた配線パターン
3004eに対して、スルーホール3004nを介し
て、導通がとられている。かつ、同様にして配線パター
ン3004eよりチップ実装面側のパターン3004p
に対してスルーホール3004mにて導通されており、
このパターン3004pとフレキシブル基板3207と
が、半田などで接続されるため、結果的には発光素子列
3201Bを駆動するためのボンディングワイヤ323
2が、フレキシブル基板3207に導通される。
【0038】以上説明した構成により、この実施の形態
の露光装置においては、ドライバー基板が1枚にでき、
安価であり、また、フレキシブル基板も、発光素子チッ
プ基板の片側のみに実装されるのに、簡便な構成とな
る。
【0039】(実施の形態3)本発明の第3の実施の形
態について、図13を用いて、説明する。図13には露
光装置の発光素子列が実装された基板と、発光素子列を
駆動するドライバーチップが実装された基板と、その基
板を電気的に接続するフレキシブル基板との位置関係が
示されている。
【0040】ここで、図13を用いて、発光素子チップ
が実装される基板4004と、ドライバーチップが実装
される基板4005と、フレキシブル基板4007およ
び4008について、その位置関係などを説明する。な
お、発光素子チップ内の駆動方法や、画像形成装置に組
み込んだ場合の動作などは、第1の実施の形態と同様の
ために、その説明を省略する。
【0041】図13に示すように、発光素子チップ41
01、4201、4301、4401…が、発光素子チ
ップ実装基板4004上の導電パターン4004a上
に、導電性の接着剤(図示せず)で固定されている。こ
の導電パターン4004aから、チップ内回路の接地を
行う。そして、チップ4101内の2つの発光素子列の
各々に対して、第1の実施の形態と同様な駆動回路が、
チップ内に構成され、また、各発光素子列を駆動するた
めの信号を印加するために、発光素子チップ4101、
4201、4301、4401に接続した複数のボンデ
ィングワイヤが、発光素子チップ実装基板4004上の
ボンディングパッドと、1対1に対応して、電気的に接
続されている。
【0042】このように、複数の発光素子チップが実装
された発光素子チップ実装基板4004は、放熱作用を
兼ね備えた部材4012に、接着剤、ビス留め、あるい
は、両面テープなどの手段で固定される。また、発光素
子チップ実装基板4004とドライバーチップ実装基板
4005とを電気的に接続するフレキシブル基板は、図
13のように、発光素子列をはさんで両側に、発光素子
列4101A側に基板4007を、また、発光素子列4
101B側に基板4008を、それぞれ、設けている。
【0043】また、ドライバーチップ4109、420
9は、1個のドライバーチップで、1個の発光素子チッ
プの発光素子列4101Aを駆動する1対1に対応する
ものではなく、1個のドライバーチップで、発光素子チ
ップの数チップを駆動するものである。そして、発光素
子チップ実装基板4004が固定される部材4012上
の面とは別な面に、両方のドライバーチップ実装基板4
005と、もう一方のドライバーチップ実装基板(図示
せず)とが固定される。
【0044】上述したように、発光素子チップ実装基板
と、その両側に位置する、ドライバーチップが実装され
るドライバー基板とを、それぞれ、分けることにより、
露光装置の幅が小さくなり、スペース効率の高いものと
なる。また、フレキシブル基板を発光素子チップ実装基
板の両側に一枚ずつ設けることにより、発光素子チップ
基板の両側のそれぞれにおいて、フレキシブル基板の実
装が一括にでき、かつ、発光素子列を2列にしたことに
より、高速なプリンターや複写機に応用可能な露光装置
が提供できる。
【0045】(実施の形態4)この実施の形態につい
て、図14を用いて説明する。図14は、この実施の形
態における露光装置の発光素子列が実装された基板と、
発光素子列を駆動するドライバーチップが実装された基
板と、その基板を電気的に接続するフレキシブル基板と
の位置関係の説明図である。
【0046】ここで、図14を用いて、発光素子チップ
が実装される基板5004と、ドライバーチップが実装
される基板5005、5006およびフレキシブル基板
5007、5008について、その位置関係などを説明
する。なお、発光素子チップ内の駆動方法や、画像形成
装置に組み込んだ場合の動作などは、第1の実施の形態
と同様のために、その説明を省略する。
【0047】図14に示すように、発光素子チップ51
01、5201、5301、5401…が、発光素子チ
ップ実装基板5004上の導電パターン5004a上
に、導電性の接散剤(図示せず)で固定されている。こ
の導電パターン5004aから、チップ内回路の接地を
行う。そして、チップ5101内の2つの発光素子列の
各々に対して、第1の実施の形態と同様な駆動回路がチ
ップ内に構成され、また、各発光素子列を駆動するため
の信号を印加するために、発光素子チップ5101、5
201、5301、5401に接続した複数のボンディ
ングワイヤが、発光素子チップ実装基板5004上のボ
ンディングパッドと1対1の関係で、電気的に接続され
ている。
【0048】このように、複数の発光素子チップが実装
された発光素子チップ実装基板5004は、放熱作用を
兼ね備えた部材5012に、接着剤、ビス留め、あるい
は、両面テープなどの手段で固定される。また、発光素
子チップ実装基板5004とドライバーチップ実装基板
5005とを電気的に接続するフレキシブル基板は、図
14のように、発光素子列をはさんで、両側に発光素子
列5101A側に基板5007を、また、発光素子列5
101B側に基板5008を、それぞれ、設けている。
【0049】また、ドライバーチップ5109、520
9は、1個のドライバーチップで、1個の発光素子チッ
プの1つの発光素子列5101Aを駆動する1対1に対
応したものではなく、1個のドライバーチップで、発光
素子チップの数チップを駆動するものとしてある。同じ
く、ドライバーチップ5110、5210は、1個のド
ライバーチップで1個の発光素子チップの1つの発光素
子列5101Bを駆動する1対1の対応関係ではなく、
1個のドライバーチップで、発光素子チップの数チップ
を駆動するものとしてある。
【0050】そして、ドライバーチップ5109、52
09は、ドライバーチップ実装基板5005に実装さ
れ、ドライバーチップ5110、5210は、ドライバ
ーチップ実装基板5006に実装されている。さらに、
これらのドライバー実装基板5005、5006は、基
板保持部材5090に保持されて、ドライバーチップ実
装面が同じ向きになるように構成してある。こうするこ
とにより、ドライバーチップ実装基板5005、500
6の導電パターンを、同様の構成としても、ドライバー
チップ実装基板5005、5006に各々設けられるコ
ネクタ(図に示さず)などが近傍に位置させることがで
き、取り扱いが容易となる。
【0051】上述したように、発光素子チップ実装基板
と、その両側に位置するドライバーチップが実装される
ドライバー基板とを、それぞれ分けることにより、露光
装置の幅が小さくなり、スペース効率の高いものとな
り、フレキシブル基板を発光素子チップ実装基板の両側
に一枚ずつ設けることにより、発光素子チップ基板の両
側のそれぞれにおいて、フレキシブル基板の実装が一括
にでき、さらに、ドライバーチップ実装基板のドライバ
ーチップ実装面を同じ向きにすることで、取り扱いが容
易となりる。さらに、発光素子列を2列にしたことによ
り、高速なプリンターや複写機に応用可能な露光装置が
提供できる。
【0052】
【発明の効果】本発明は、上述したようになり、発光素
子を複数並べて発光素子列を構成した発光素子チップを
感光ドラムの長手方向に複数並べて配置すると共に、上
記発光素子列からの光束を感光ドラムの上に結像する結
像手段を備えている露光装置において、上記複数の発光
素子チップの上記長手方向の両側から、少なくとも片側
につき、1本以上のボンディングワイヤによって、共通
の発光素子チップ実装板に接続された状態で、上記複数
の発光素子チップが上記発光素子チップ実装基板に実装
されており、かつ、上記複数の発光素子チップを駆動す
るドライバーチップが上記発光素子チップ実装基板とは
別のドライバーチップ実装基板に実装され、かつ、上記
発光素子チップ実装基板と上記ドライバーチップ実装基
板とが、フレキシブル基板にて、互いに電気的に接続さ
れることをする。
【0053】従って、チップ実装基板と、その両側に位
置するドライバーチップが実装される基板をそれぞれ分
けた基板とが、実装される基台の側面の片側、あるいは
両側にドライバーチップ実装基板を固定することによ
り、スペース効率の高く、かつ、発光素子列を2列にし
たことにより、高速なプリンターや複写機に応用可能な
露光装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における露光装置と
感光ドラムの断面図である。
【図2】同じく、露光装置内の発光素子列、結像素子列
および感光ドラムの配置状態の模式図である。
【図3】同じく、露光装置が組み込まれる画像形成装置
を説明する図である。
【図4】同じく、露光装置の発光素子である、サイリス
タ構造からなる自己走査型発光体チップの1列分の等価
回路を示す図である。
【図5】同じく、自己走査型発光体チップの制御部を説
明する図である。
【図6】同じく、自己走査型発光体チップの制御部を説
明する図である。
【図7】同じく、画像データがバッファ部に格納された
状態を示す図である。
【図8】同じく、露光装置の発光素子チップが実装され
た基板と発光素子列を駆動するドライバーチップが実装
された基板、その基板を電気的に接続するフレキシブル
基板の説明図である。
【図9】同じく、発光素子チップが実装されている状態
を示す図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態と感光ドラムの断
面図である。
【図11】同じく、発光素子チップが実装された基板
と、発光素子列を駆動するドライバーチップが実装され
た基板お、その基板を電気的に接続するフレキシブル基
板との説明図である。
【図12】同じく、第2の実施例のボンディングワイヤ
とフレキシブル基板の導通方法について説明する図であ
る。
【図13】本発明の第3の実施の形態において、その露
光装置の発光素子チップが実装された基板と、発光素子
列を駆動するドライバーチップが実装された基板と、そ
の基板を電気的に接続するフレキシブル基板との説明図
である。
【図14】本発明の第4の実施の形態において、その露
光装置の発光素子チップが実装された基板と、発光素子
列を駆動するドライバーチップが実装された基板と、そ
の基板を電気的に接続するフレキシブル基板との説明図
である。
【符号の説明】
1 発光素子チップ 101,201,301,401 発光素子チップ 3001,3101,3201,3301,3401
発光素子チップ 4101,4201,4301,4401 発光素子
チップ 5101,5201,5301,5401 発光素子
チップ 2,3002 感光ドラム 3,3003 ロッドレンズアレイ 4,3004,4004 発光素子チップ実装基板 5,6 ドライバーチップ実装基板 3005,4005,5005,5006 ドライバ
ーチップ実装基板 7,8 フレキシブル基板 107,108 フレキシブル基板 207,208,307,308 フレキシブル基板 3007,3107,3207,3307,3407,
3507 フレキシブル基板 4007,4008,5007,5008 フレキシ
ブル基板 9,10 ドライバーチップ 109,209 ドライバーチップ 3009,3109,3209,3309 ドライバ
ーチップ 4109,4209 ドライバーチップ 5109,5209,5110,5210 ドライバ
ーチップ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子を複数並べて発光素子列を構成
    した発光素子チップを感光ドラムの長手方向に複数並べ
    て配置すると共に、上記発光素子列からの光束を感光ド
    ラムの上に結像する結像手段を備えている露光装置にお
    いて、上記複数の発光素子チップの上記長手方向の両側
    から、少なくとも片側につき、1本以上のボンディング
    ワイヤによって、共通の発光素子チップ実装板に接続さ
    れた状態で、上記複数の発光素子チップが上記発光素子
    チップ実装基板に実装されており、かつ、上記複数の発
    光素子チップを駆動するドライバーチップが上記発光素
    子チップ実装基板とは別のドライバーチップ実装基板に
    実装され、かつ、上記発光素子チップ実装基板と上記ド
    ライバーチップ実装基板とが、フレキシブル基板にて、
    互いに電気的に接続されることを特徴とする露光装置。
  2. 【請求項2】 上記ドライバーチップ実装基板が複数で
    あり、上記発光素子チップ実装基板がフレキシブル基板
    によって複数のドライバーチップ基板の間に電気的に接
    続されることを特徴とする請求項1に記載の露光装置。
  3. 【請求項3】 上記ドライバーチップ実装基板の、ドラ
    イバーチップ実装面が同じ方向に向いていることを特徴
    とする請求項2に記載の露光装置。
  4. 【請求項4】 上記ドライバーチップ実装基板が2つで
    あり、上記発光素子チップ実装基板がフレキシブル基板
    によって2つのドライバーチップ基板の間に電気的に接
    続されることを特徴とする請求項1もしくは3に記載の
    露光装置。
  5. 【請求項5】 上記フレキシブル基板は、電気基板上の
    発光素子チップをはさんで、両側に1つずつ設けられる
    ことを特徴とする請求項2〜4の何れかに記載の露光装
    置。
  6. 【請求項6】 上記フレキシブル基板は、発光素子実装
    基板上の発光素子チップをはさんで両側に複数枚ずつ設
    けられることを特徴とする請求項2〜4の何れかに記載
    の露光装置。
  7. 【請求項7】 上記ドライバーチップ実装基板が1つで
    あり、チップ実装基板が両面もしくは多層基板であっ
    て、2列ある発光素子列の内、少なくとも一方の発光素
    子列を駆動する信号を送るためのボンディングワイヤが
    上記発光素子チップ実装基板上のボンディングパッドに
    接続され、上記発光素子チップ実装基板の発光素子チッ
    プ実装面以外にある導電パターンと上記ボンディングパ
    ッドとが電気的に接続され、かつ、フレキシブル基板が
    上記発光素子チップ実装基板の長手方向に関して片側に
    のみに実装されることを特徴とする請求項1に記載の露
    光装置。
  8. 【請求項8】 上記フレキシブル基板が1つであること
    を特徴とする請求項7に記載の露光装置。
  9. 【請求項9】 上記フレキシブル基板が発光素子列方向
    に複数に分割されて構成されることを特徴とする請求項
    7に記載の露光装置。
  10. 【請求項10】 上記結像手段が、上記発光素子列と略
    平行に並べられた、少なくとも、1列以上の結像素子を
    並べた結像素子列から構成されることを特徴とする請求
    項1〜9の何れかに記載の露光装置。
  11. 【請求項11】 上記各結像素子は、ロッドレンズより
    構成されることを特徴とする請求項10に記載の露光装
    置。
  12. 【請求項12】 各発光素子が発光ダイオードであるこ
    とを特徴とする請求項1〜11の何れかに記載の露光装
    置。
  13. 【請求項13】 各発光素子列は、しきい電圧、もしく
    は、しきい電流を電気的に制御することが可能な発光サ
    イリスタを、多数、配列し、近傍の発光サイリスタを、
    電圧もしくは電流の一方向性を持つ電気素子で、互いに
    接続することによって、2相の転送クロックによる自己
    走査を行うように構成されていることを特徴とする請求
    項1〜12の何れかに記載の露光装置。
JP11386197A 1997-05-01 1997-05-01 露光装置 Pending JPH10305610A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007127808A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Fuji Xerox Co Ltd 露光装置
KR100786278B1 (ko) 2005-12-16 2007-12-18 삼성전자주식회사 이미지형성장치
JP2017132139A (ja) * 2016-01-28 2017-08-03 株式会社沖データ 光学ヘッド、画像形成装置および画像読取装置

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