JPS609265A - 脱字検出装置 - Google Patents

脱字検出装置

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JPS609265A
JPS609265A JP58117981A JP11798183A JPS609265A JP S609265 A JPS609265 A JP S609265A JP 58117981 A JP58117981 A JP 58117981A JP 11798183 A JP11798183 A JP 11798183A JP S609265 A JPS609265 A JP S609265A
Authority
JP
Japan
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light
printing
dot
information
signal
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Pending
Application number
JP58117981A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Koike
正憲 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58117981A priority Critical patent/JPS609265A/ja
Publication of JPS609265A publication Critical patent/JPS609265A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 静電印刷装置の光学系の故障による脱字を検出する脱字
検出装置に関するものである。
(b) 従来技術と問題点 第1図は従来の光学系を説明するためのブロック図であ
り、同図に於いて、1はレーザ光発生器を示し、2は偏
向手段で、21は集光部、22は偏向器、28は駆動部
とより構成され、3はスリット板、31はスリット、A
はドツト印字情報、Bはスリット板のスリットを通過す
る光(有効光)Cはスリット板で遮断される光(無効光
)、をそれぞれ示す。
静電印刷装置においては一般に印字用の光としてレーザ
光を用いており、そのレーザ光を発生するレーザ発生器
1より出力したレーザ光は偏向手段をね成している集光
部21を通過することによりビーム状に集光され、偏向
器22に至る。次に駆動部28は図示されない論理@路
より出力されるドツト印字情報Aにあるドツト印字信号
により偏向器22が入力されたビーム状のレーザ光をス
リット板3のスリット81を通過するよう偏向させる、
すなわちドツト印字信号に同期して印字を行なう有効光
Bとなるよう偏向器22を制御するとともにドツト印字
信号と次のドツト印字信号との間、つまり印字信号の無
い期間は入力されたビ−ム状のレーザ光をスリット板に
て遮断し無効光Cとなるよう制御する。そこでドツト印
字信号に同期してスロット板5のスロット51を通過し
たレーザ光(以後有効光と言う)Bは静電印刷装置の予
め帯電された感光ドラムを露光し、静電荷ドツトによる
文字を生ぜしめる。この場合、光学系を構成しているレ
ーザ発生器1、集光部21、偏向器22、駆動部28の
いずれが故障又は動作不良をおこし、図示されない論理
回路よりドツト印字信号が出力されているにかがゎらず
、それに対応した有効光Bが得られず、この場合は印刷
のドツトぬけや脱字となる。
従来の静電印字装置にはドツトぬけや脱字を監視し防止
する機能が無いため゛、ドツトぬけや脱字による印刷文
字の品質低下をきたすといった欠点があった。
(C) 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、印刷処理中に光学系の
動作を監視するとともに故障を検出し、ドツトぬけや脱
字による印刷文字の品質低下を防止する脱字検出装置を
提供することにある。
(d) 発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、静電印刷装はにおけ
る光源となるレーザ発生器と、該レーザ光発生器より出
力されるレーザ光をドツト印字情報によって偏向して印
字を行なう有効光と印字に寄与しない無効光とに分離す
る偏光手段とよりなる光学系において、該光学系に検知
器と比較検出手段とを付設し、前記検知器が前記無効光
を検知し前記検知器の出力信もと、前記ドツト印字情報
とを前記比較検出手段にて比較しその差異により脱字を
検出することを特徴とする脱字検出装置により達せられ
る。
(e) 発明の実施例 以下添付図面を参照しな1発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す脱字検出装置の構成を
示すブロック図であり、同図に於いて第1図と同一部分
は同一符号を示し、4は検知器、5は増幅器、をそれぞ
れ示し、6は比較検出手段で61は反転インバータ、6
2は比較用トランジスタ、とより構成されている。
第8図は本発明の脱字検出装置の動作を説明するための
波形図であり、Aは印字情報、B、はスリット板のスリ
ットを通過するレーザ光(有効光)波形、C1はスリッ
ト板にて遮断されたレーザ光(無効光)波形、D、は反
転用トランジスタの出力波形、E、は比較用トランジス
タの出力波形、Plはドツト印字信号をそれぞれ示して
いる。
本発明の構成は第2図のブロック図より明らかなように
、駆動部23の制御によりドツト印字信号P1の無い期
間は偏向器22は集光部21にて集光されたレーザ光を
スリット板8に照射しスリット板8で遮断されたレーザ
光C(以後無効光と言う)を得ることとなる(第8図O
1波形参照)、そこで無効光Cを検知して電気信でにr
換する検知器4と、検知器4より出力される電気信号を
所要の出力に増幅する増幅器5と、比較検出手段6を横
置している、この比較検出手段6は増幅器5の出力電気
信号の位相を180度反転せしめる反転インバータ61
と、反転インバータ61の出力電気信号と図示されない
論理回路より出力され駆動部23を鹿動する印字情報A
とを比較し、印字情報Aと無効光の180度位相の反転
した電気信号とを比較しそれらの差異を検出する比較ト
ランジスタ62とよりなっている。
その動作はレーザ発生器1より出力されたレーザ光は偏
向手段を構成している集光部21を通過することにより
ビーム状に集光され偏向器22に至る。−万図示されな
い論理回路より印字情報Aが駆動部23と比較用トラン
ジスタ62とに出力される、そこで駆動部23はドツト
印字情報Aにあるドツト印字信号P、に同期して偏向器
22が前記の入力されたビーム状のレーザ光をスリット
板8のスリット81を通過するよう偏向させる、すなわ
ちドツト印字信号Plに同期した印字を行なう有効光B
を得るよう偏向器22を制御するとともにドツト印字信
号Plと次のドツト印字信号Plとの間、つまりドツト
印字信号Plの無い期間は偏向器を入力されたビーム状
のレーザ光がスリット板8にて遮断されるよう偏向する
様に制御が行なわわる。次にスリット板8にて遮断され
た無効光Cを検知器4が検知し無効光Cに対応した電気
信号に変換する。次に反転インバータ61は検知器4よ
り出力された電気信号をiso度位相を反転させ比較用
トランジスタ62に出力する。
上述した動作における各部の波形は第3図に示すように
有効光波形B、は印字情報Aのドツト印字信号P、と同
期して同一波形となり、無効光波形C1は印字情報Aお
よび有効光波形Blと180度位相の異なる逆位相の波
形となっている。また位相反転インバータ61の出力電
気信号波形Dlは印字情報Aと有効光波形B、と同じ波
形となる。今光学系が故障した場合、つまり印字情報A
のドツト印字信号Plがあるにもかかわらず有効光ドツ
ト信号が得られないことがありF、の如くなり印字に於
けるドツトぬけや脱字となる。この場合当然波形C1お
よび柄にも出れてれ出力信号は得、られない。
次に比較用トランジスタは上述した位相反転インバータ
61の出力電気信号と印字情報Aとを排他的論理和を行
なう比較用トランジスタ62により、位相反転インバー
タ61の出力電気信号が入力されない時は電気信号を出
力し、異状であることを検出し出力波形E、を出力する
上述したようにスリット板3にて遮断されたレーザ光C
を検知し、180度位相を変換して逆位相とした電気信
号、つまり印字のための有効光波形と同じ電気信号と印
字情報Aとを比較し、その差異を検出して有効光Bの異
状を検出することにより光学系の故障による印字のドツ
トぬけや脱字を検出する。
(f) 発明の効果 本発明によれば、印字処理中に光学系の動作を監視する
とともに故障を検出し、ドツトぬけや脱字による印刷文
字の品質の低下を防止するといった効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光学系を説明するためのブロック図、第
2図は本発明の一実施例を示す脱字検出装置の構成を示
すブロック図、第8図は本発明の脱字検出装置の動作を
説明するための波形図である。 図に於いて、1はレーザ光発生器62は偏向手段、21
は集光部、22は偏光部、23は駆動部8はスリット板
、4は検知器、5は増幅部、6は比較検出手段、31は
スリット、61は反転用インバータ、62は比較用トラ
ンジスタ、Aは印字情報、Bは有効光、Blは有効光波
形、Cは無効光C1は無効光波形、D、は反転用インバ
ータの出力波形、Elは比較用トランジスタの出力波形
、P、はドツト印字信号、F、は−次光ドツト信号ぬけ
、をそれぞれ示す。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 静電印刷装置における光源となるレーザ光発生器と、該
    レーザ光発生器より出力されるレーザ光をドツト印字情
    報によって偏向して印字を行なう有効光と印字に寄与し
    ない無効光とに分離する偏向手段よりなる光学系におい
    て、該光学系に検知器と比較検出手段とを付設し、前記
    検知器が前記無効光を検知し前記検知器の出力信号と、
    前記ドツト印字情報とを前記比較検出手段にて比較し、
    その差異により脱字を検出することを特徴とする〜 脱
    字検出装置。
JP58117981A 1983-06-28 1983-06-28 脱字検出装置 Pending JPS609265A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58117981A JPS609265A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 脱字検出装置

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JP58117981A JPS609265A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 脱字検出装置

Publications (1)

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JPS609265A true JPS609265A (ja) 1985-01-18

Family

ID=14725054

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JP58117981A Pending JPS609265A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 脱字検出装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51146841A (en) * 1975-06-12 1976-12-16 Canon Inc Laser beam operating condition detecting device
JPS52131424A (en) * 1976-04-28 1977-11-04 Hitachi Ltd Dot-type printer

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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