JPS6011382A - サーマルヘッド保護装置 - Google Patents
サーマルヘッド保護装置Info
- Publication number
- JPS6011382A JPS6011382A JP58120489A JP12048983A JPS6011382A JP S6011382 A JPS6011382 A JP S6011382A JP 58120489 A JP58120489 A JP 58120489A JP 12048983 A JP12048983 A JP 12048983A JP S6011382 A JPS6011382 A JP S6011382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal head
- thermal
- data buffer
- recording
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/375—Protection arrangements against overheating
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、感熱式または熱転写式の記録装置におけるサ
ーマルヘッドの保護方式に関する。
ーマルヘッドの保護方式に関する。
従来技術
一般に、感熱式または熱転写式の記録装置にあっては、
その制−系の異常躬Ｊ作によってサーマルヘッドを所定
の印字時間以上にわたって駆動し続けたり、またはサー
マルヘッドをブロック単位で時分割部７ｔｔｊする際に
同一ブロックを連続して選択してしまったりすると、サ
ーマルヘッド部分の温度が異常に上昇してそれが熱破壊
に至ってしまうという問題がある。
その制−系の異常躬Ｊ作によってサーマルヘッドを所定
の印字時間以上にわたって駆動し続けたり、またはサー
マルヘッドをブロック単位で時分割部７ｔｔｊする際に
同一ブロックを連続して選択してしまったりすると、サ
ーマルヘッド部分の温度が異常に上昇してそれが熱破壊
に至ってしまうという問題がある。
そのため従来では、印字時間監視回路を設は又印字時間
が一定以上になったときにサーマルヘッドの駆Ｔ１７１
７系統を強制的にしゃ断″：８せるとともに、サーマル
ヘッドのブロック選択をなすセレクタの監視回路ｆ：設
けて同一のセレクタが連続して選択されたときにサーマ
ルヘッドの駆動系統を強制的にしゃ断させる手段をとる
ようにしたものが開発されている（特公昭５７−２０１
５０号参照）。
が一定以上になったときにサーマルヘッドの駆Ｔ１７１
７系統を強制的にしゃ断″：８せるとともに、サーマル
ヘッドのブロック選択をなすセレクタの監視回路ｆ：設
けて同一のセレクタが連続して選択されたときにサーマ
ルヘッドの駆動系統を強制的にしゃ断させる手段をとる
ようにしたものが開発されている（特公昭５７−２０１
５０号参照）。
しかし、この工うな従来のサーマルヘッドの保護手段を
とるのでは、制御系におけろ異常発生時にサーマルヘッ
ドの駆動系統をしゃ断させるためにタイマやゲートなど
の付加回路を要して全体の回路構成が複雑なものになっ
てしまっている。
とるのでは、制御系におけろ異常発生時にサーマルヘッ
ドの駆動系統をしゃ断させるためにタイマやゲートなど
の付加回路を要して全体の回路構成が複雑なものになっ
てしまっている。
目的
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、制御系の
異常発生時に廿−マルヘッドの駆動系統をし中断させる
などのハード手段を何らとることなく、そのときの記録
データの書換えを行なわせるというソフト手段によって
サーマルヘッドを熱破壊から保護するようにしたサーマ
ルヘッドの保護方式に４７ｅ供するものである。
異常発生時に廿−マルヘッドの駆動系統をし中断させる
などのハード手段を何らとることなく、そのときの記録
データの書換えを行なわせるというソフト手段によって
サーマルヘッドを熱破壊から保護するようにしたサーマ
ルヘッドの保護方式に４７ｅ供するものである。
構成
以Ｆ１本発明の一実ｉｎ！１例について詳述する。
本発明によるサーマルヘッドの保砕力式ＶＣ，あっては
、感熱式または熱転写式の記録装置におけるサーマルヘ
ッド駆動制御系の異常が検出されたとぎに、そのときデ
ータバッファにストアされている記録データを全て白１
Ｉｆｌｌ情報に変換させることによってサーマルヘッド
の駆動が行なわれない工５にする手段をとるようにする
ものである・第１図は本発明を具体的に実施するための
システム構成例を示すもので、制御回路１からクロック
ＣＬＫとともに送られてくる記録データＤＡＴＡをデー
タバッファ２ｉＣ一時集合的にストアさせたのら、制御
回路１かも出されるストローク信号８ＴＢ Ｋよりアン
ドゲート３を開いてそのデータバッファ２にストアさね
ているｈ己録データＤＡＴＡをサーマルヘッド４に与え
てそのｉ＋（＜ ｇ＋を行なわせろものにあって、制イ
ハ１回路１からｌＪ：ｌされるストローク信号ＳＴＢの
状態から制御系の異常動作を検出する異常検出回路５を
設けるとともに、制御１ｎ路１においてその検出出力を
読み込ませて異常発生時にデータバッファ２にクリヤ信
号ＣＬ ｉ与えてその内容全量て白画情報“０”に変換
さ・せろことがでさろよ５にしている。
、感熱式または熱転写式の記録装置におけるサーマルヘ
ッド駆動制御系の異常が検出されたとぎに、そのときデ
ータバッファにストアされている記録データを全て白１
Ｉｆｌｌ情報に変換させることによってサーマルヘッド
の駆動が行なわれない工５にする手段をとるようにする
ものである・第１図は本発明を具体的に実施するための
システム構成例を示すもので、制御回路１からクロック
ＣＬＫとともに送られてくる記録データＤＡＴＡをデー
タバッファ２ｉＣ一時集合的にストアさせたのら、制御
回路１かも出されるストローク信号８ＴＢ Ｋよりアン
ドゲート３を開いてそのデータバッファ２にストアさね
ているｈ己録データＤＡＴＡをサーマルヘッド４に与え
てそのｉ＋（＜ ｇ＋を行なわせろものにあって、制イ
ハ１回路１からｌＪ：ｌされるストローク信号ＳＴＢの
状態から制御系の異常動作を検出する異常検出回路５を
設けるとともに、制御１ｎ路１においてその検出出力を
読み込ませて異常発生時にデータバッファ２にクリヤ信
号ＣＬ ｉ与えてその内容全量て白画情報“０”に変換
さ・せろことがでさろよ５にしている。
しかＩ７てこのように構成されたものにあって（工、ス
トローク信号ＳＴＢが出されたときに、データバッファ
２にストアされている記録データＤＡＴＡのうらで黒画
１０報“１”となっているビットに対応するサーマルヘ
ッド４における各発熱素イにストロ−”ＩＦ＋ ”Ｆ
Ｓ Ｔ Ｂのパルス幅に応じｔこ時間だけ記録電源Ｖ）
Ｉｎがそれぞれ投入されて感熱式たは、ｄシ転写による
記録がなされろことに１よる。
トローク信号ＳＴＢが出されたときに、データバッファ
２にストアされている記録データＤＡＴＡのうらで黒画
１０報“１”となっているビットに対応するサーマルヘ
ッド４における各発熱素イにストロ−”ＩＦ＋ ”Ｆ
Ｓ Ｔ Ｂのパルス幅に応じｔこ時間だけ記録電源Ｖ）
Ｉｎがそれぞれ投入されて感熱式たは、ｄシ転写による
記録がなされろことに１よる。
その際、制−回路Ｊが異常動作してストローフ。
信号ＳＴＢのパルス幅が所足以上に長（な′：）たとき
、それが異常検出回路５により検出されて異常検出信号
りが制御回路ｌに与えられ、それに応じて制ｆｉｌｌｌ
ｌｉ＃Ｊ路１はデータバッファ２をクリヤしてサーマ
ルヘクト４の駆動を停止させる。
、それが異常検出回路５により検出されて異常検出信号
りが制御回路ｌに与えられ、それに応じて制ｆｉｌｌｌ
ｌｉ＃Ｊ路１はデータバッファ２をクリヤしてサーマ
ルヘクト４の駆動を停止させる。
また、第２図は−す−マルヘッド４を複数のブロックＢ
１〜Ｂｎに分けて、各ブロックの時分割駆動を行なわ・
せろ工うにしたときの溝成例を示している。この場合［
は、ブロック単位の記録データＤＡＴＡがデータバッフ
ァ２′にストアされるたびに各ストローブ信号５ＴＢＩ
〜５ＴＢｎ か１１１次出５れるようになっているが、
制ｆ１１１回路１が異常動作して同一のストローク信号
が連続して出されたとぎ、そねが異常４喫出回路５′に
より検出されて異常検出信号りが制り１１１ｎ路に与え
られ、それにエリ直ちにそのときのデータバッファ２′
の内存がクリヤされてサーマルヘッド４の駆動が停止さ
れろようになっている。なお、この１％合にありても各
ストローズ信号５ＴＢＩ〜５ＴＢｎのパルス幅が異常に
長くな：）たときに、前述と同様にしてデータバッファ
２′のクリヤ１１０作が実行される。
１〜Ｂｎに分けて、各ブロックの時分割駆動を行なわ・
せろ工うにしたときの溝成例を示している。この場合［
は、ブロック単位の記録データＤＡＴＡがデータバッフ
ァ２′にストアされるたびに各ストローブ信号５ＴＢＩ
〜５ＴＢｎ か１１１次出５れるようになっているが、
制ｆ１１１回路１が異常動作して同一のストローク信号
が連続して出されたとぎ、そねが異常４喫出回路５′に
より検出されて異常検出信号りが制り１１１ｎ路に与え
られ、それにエリ直ちにそのときのデータバッファ２′
の内存がクリヤされてサーマルヘッド４の駆動が停止さ
れろようになっている。なお、この１％合にありても各
ストローズ信号５ＴＢＩ〜５ＴＢｎのパルス幅が異常に
長くな：）たときに、前述と同様にしてデータバッファ
２′のクリヤ１１０作が実行される。
また、サーマルヘッド４０周囲温度が高くなったり、あ
るいは黒ベタ画像の記録が広範囲にわたって行なわれ１
こりするような場合にサーマルヘッド４の温度が異常に
上昇してしまうことがあるため、本発明ではこの点を特
に考ｌばしたうえで、第１図および第２図に示すように
特にサーマルヘッド４部分の温度全検知する温度センサ
６を設けて、そのセンサ出力Ｓを異常検出回路５または
５′に読み込ませるようにしている。しかして異常検出
回路５また【工５′は、サーマルヘッド４部分の温度が
許容温度以上になったことを検出したとき、異常検出信
号りを制御回路１に与えてデータバッファ２または２′
をクリヤさせ、それにエリ記録データの間引きを行１よ
りせてそれ以上のサーマルヘッド４部分の温度上昇を極
力避けるようにし℃いる・なお、その際、予め設定され
た回数のクリヤ動作を行１譚わせでも未だサーマルヘッ
ド４部分の検出温度が下がらずに異常検出回路５筐たは
５′から異常検出信号りが出されているときには、制御
回路１により記録動作を中断さ＋ろような強行手段がと
られる。
るいは黒ベタ画像の記録が広範囲にわたって行なわれ１
こりするような場合にサーマルヘッド４の温度が異常に
上昇してしまうことがあるため、本発明ではこの点を特
に考ｌばしたうえで、第１図および第２図に示すように
特にサーマルヘッド４部分の温度全検知する温度センサ
６を設けて、そのセンサ出力Ｓを異常検出回路５または
５′に読み込ませるようにしている。しかして異常検出
回路５また【工５′は、サーマルヘッド４部分の温度が
許容温度以上になったことを検出したとき、異常検出信
号りを制御回路１に与えてデータバッファ２または２′
をクリヤさせ、それにエリ記録データの間引きを行１よ
りせてそれ以上のサーマルヘッド４部分の温度上昇を極
力避けるようにし℃いる・なお、その際、予め設定され
た回数のクリヤ動作を行１譚わせでも未だサーマルヘッ
ド４部分の検出温度が下がらずに異常検出回路５筐たは
５′から異常検出信号りが出されているときには、制御
回路１により記録動作を中断さ＋ろような強行手段がと
られる。
また本発明では、！ｔｉｌｌ ｉ曲回路１に異常検出回
路５による異常検出状態に応じてデータバッファ２また
は２′のクリヤ後に記＠を１１■開させるかまたは停止
させるかの判断機能をもたせるよ５にしている。
路５による異常検出状態に応じてデータバッファ２また
は２′のクリヤ後に記＠を１１■開させるかまたは停止
させるかの判断機能をもたせるよ５にしている。
すなわち、制御系にノイズが混入することによって発生
した異常が異常検出回路５または５′により一時的に検
出されたとぎには、次の記録データＤＡＴＡ金データバ
ッファ２または２′にストアさせて記録を再開させる。
した異常が異常検出回路５または５′により一時的に検
出されたとぎには、次の記録データＤＡＴＡ金データバ
ッファ２または２′にストアさせて記録を再開させる。
また、異常つ６生が連続的に検出されたとぎには、その
とぎ発生した異常がサーマルヘッド４を熱破壊に至らし
める致命的なものであるとしてその後の記＠動作を停止
させる。
とぎ発生した異常がサーマルヘッド４を熱破壊に至らし
める致命的なものであるとしてその後の記＠動作を停止
させる。
その際、制御回路１において異常検出回路５または５′
から送られてくる検出情報から発生した異常の種類を判
断させて記憶表示させる手段をとるようにすれば、異常
発生の原因を容易に把握させることができるようになる
。
から送られてくる検出情報から発生した異常の種類を判
断させて記憶表示させる手段をとるようにすれば、異常
発生の原因を容易に把握させることができるようになる
。
効果
以上、本発明によるサーマルヘッドの保護方式−タを廿
−マルヘッドに与えて記録を行なわせるようにした記録
装置において、サーマルヘッド駆動６１制御系の異常発
生を検出する手段を設け、異當検出時にデータバッファ
の内容を全て白画情報に書き換える手段をとる工５ｖＣ
したもので、従来のようにサーマルヘッドの駆動系をし
中断させるなどの何らハード手段をとることなく、記録
データの書換えを行なわせろというソフト手段をとるこ
とＫＬってサーマルヘッドを熱破壊から保護させろこと
ができるという優れた利点を有している。
−マルヘッドに与えて記録を行なわせるようにした記録
装置において、サーマルヘッド駆動６１制御系の異常発
生を検出する手段を設け、異當検出時にデータバッファ
の内容を全て白画情報に書き換える手段をとる工５ｖＣ
したもので、従来のようにサーマルヘッドの駆動系をし
中断させるなどの何らハード手段をとることなく、記録
データの書換えを行なわせろというソフト手段をとるこ
とＫＬってサーマルヘッドを熱破壊から保護させろこと
ができるという優れた利点を有している。
第１図および第２図は本発明［よるサーマルヘッドの保
睡方式を具体的に実施する１こめのシステム構成例をそ
れぞれ示すブロック図である。 １・・・匍］御回路 ２，２′・・・データバッファ
４・・・サーマルヘッド ５，５′・・・異常検出回路
６・・・温度センサ 出願人代理人 鳥 ダ↑ 清
睡方式を具体的に実施する１こめのシステム構成例をそ
れぞれ示すブロック図である。 １・・・匍］御回路 ２，２′・・・データバッファ
４・・・サーマルヘッド ５，５′・・・異常検出回路
６・・・温度センサ 出願人代理人 鳥 ダ↑ 清
Claims (1)
- データバッファに蓄積させたデータをサーマルヘッドに
与えて記録を行なわせろようにした記録装置において、
サーマルヘッド駆動ｆｌｉ制御系の異常発生を検出する
手段を設け、異常検出時にデータバッファの内容を全て
白画情報ＫＷぎ換える手段をと７）ようにし１こサーマ
ルヘッドの保ｉｉ曳方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58120489A JPS6011382A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | サーマルヘッド保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58120489A JPS6011382A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | サーマルヘッド保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011382A true JPS6011382A (ja) | 1985-01-21 |
| JPH0415104B2 JPH0415104B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=14787447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58120489A Granted JPS6011382A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | サーマルヘッド保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011382A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01153946U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-24 | ||
| JPH02215554A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Toshiba Corp | 感熱記録方式の記録装置 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP58120489A patent/JPS6011382A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01153946U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-24 | ||
| JP2501108Y2 (ja) * | 1988-04-01 | 1996-06-12 | ブラザー工業株式会社 | 感熱記録装置 |
| JPH02215554A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Toshiba Corp | 感熱記録方式の記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415104B2 (ja) | 1992-03-16 |
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