JPS6092552A - 床パネル取付具 - Google Patents
床パネル取付具Info
- Publication number
- JPS6092552A JPS6092552A JP20066483A JP20066483A JPS6092552A JP S6092552 A JPS6092552 A JP S6092552A JP 20066483 A JP20066483 A JP 20066483A JP 20066483 A JP20066483 A JP 20066483A JP S6092552 A JPS6092552 A JP S6092552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal piece
- groove
- floor
- floor panel
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
この発明は、プレハブ住宅において２階床パネルを取付
ける場合等に使用する床パネル取付具に関するものであ
る。
ける場合等に使用する床パネル取付具に関するものであ
る。
従来のプレハブ住宅暑こおいて、２階床パネルを取付け
るには、第１〜３図に示すように、１階壁パネル１と２
階壁パネル２間に取付けた胴差３に、２階床パネル４の
端部をボルト５により固定していた。
るには、第１〜３図に示すように、１階壁パネル１と２
階壁パネル２間に取付けた胴差３に、２階床パネル４の
端部をボルト５により固定していた。
ところが、胴差３は長尺部材でその重量が大きく、１階
壁パネル１上に設置する作業が非常に困難となるため、
床パネル４の取付作業が繁雑化すルトイう問題を有して
いた。
壁パネル１上に設置する作業が非常に困難となるため、
床パネル４の取付作業が繁雑化すルトイう問題を有して
いた。
〔発明の目的〕 −
この発明の目的は、床パネルの取付作業を容易化できる
床パネル取付共を提供することである。
床パネル取付共を提供することである。
この発明の床パネル取付共は、溝方向を鉛直方向に配し
た溝形本体の上端凹部に上部水平片を嵌看して、その上
部水平片に上階壁パネル連結用穴を穿孔するとともに、
溝形本体の下端凹部に下部水平片を嵌看して、その下部
水平片に下階壁パネル連結用穴を穿孔し、さらに溝形本
体のクエプに床パネル取付用穴を穿孔したものである。
た溝形本体の上端凹部に上部水平片を嵌看して、その上
部水平片に上階壁パネル連結用穴を穿孔するとともに、
溝形本体の下端凹部に下部水平片を嵌看して、その下部
水平片に下階壁パネル連結用穴を穿孔し、さらに溝形本
体のクエプに床パネル取付用穴を穿孔したものである。
この発明の一実施例を第４図ないし第７図を用いて説明
する。第４図は、この実施例の床パネル取付金具Ａを示
す。この床パネル取付金具Ａは、溝方向を鉛直方向に配
した溝形本体６の上端凹部に上部水平片７を嵌着して、
その上部水平片７に、ボルト押通穴８を穿孔するととも
に、溝形本体６の下端凹部に下部水平片９を嵌着して、
その下部水平片９にボルト挿通穴１０を穿孔し、さらに
溝形本体６のクエグ６ａ上部に４個のボルト挿通穴１１
を穿孔する。
する。第４図は、この実施例の床パネル取付金具Ａを示
す。この床パネル取付金具Ａは、溝方向を鉛直方向に配
した溝形本体６の上端凹部に上部水平片７を嵌着して、
その上部水平片７に、ボルト押通穴８を穿孔するととも
に、溝形本体６の下端凹部に下部水平片９を嵌着して、
その下部水平片９にボルト挿通穴１０を穿孔し、さらに
溝形本体６のクエグ６ａ上部に４個のボルト挿通穴１１
を穿孔する。
この取付金具Ａを用いて２階床パネルを取付けるには、
第５図ないし第７図に示すように行なう。
第５図ないし第７図に示すように行なう。
すなわち、１階壁パネル１を所定位置に立てかけた後、
上記取付金具Ａの下部水平片９を１階壁パネル１の上枠
材１ａ上面に載置して、ボルト１２を下部水平片９のボ
ルト挿通穴ｌＯおよび上枠材１ａのボルト挿通穴（図示
省略）に通し、上梓材１ａの裏面に予め溶接したナツト
１３へ締結する。
上記取付金具Ａの下部水平片９を１階壁パネル１の上枠
材１ａ上面に載置して、ボルト１２を下部水平片９のボ
ルト挿通穴ｌＯおよび上枠材１ａのボルト挿通穴（図示
省略）に通し、上梓材１ａの裏面に予め溶接したナツト
１３へ締結する。
この場合、取付金具Ａは、１階壁パネル１上に所定間隔
をあけて複数個取付ける。
をあけて複数個取付ける。
ついで、２階床パネル１４の端部に取付けた各コ字形金
具１５を各取付金具Ａの溝形本体６のクエグ６ａ外面に
それぞれ対接し、ボルト１６をコ字形金具１５のボルト
押通穴（図示省略）および溝形本体６のボルト押通穴１
１に通してナツト１７を締結する。
具１５を各取付金具Ａの溝形本体６のクエグ６ａ外面に
それぞれ対接し、ボルト１６をコ字形金具１５のボルト
押通穴（図示省略）および溝形本体６のボルト押通穴１
１に通してナツト１７を締結する。
最後に、２階壁パネル２の下枠材２ａを、各取付金具Ａ
の上部水平片７上に載置し、ボッ・ト１８を上部水平片
７のボルト挿通穴８おｊ、び下枠材２ａのボルト挿通穴
（図示省略）に通し、下枠材２ａ裏面に予め溶接された
ナツト１９へ締結する。
の上部水平片７上に載置し、ボッ・ト１８を上部水平片
７のボルト挿通穴８おｊ、び下枠材２ａのボルト挿通穴
（図示省略）に通し、下枠材２ａ裏面に予め溶接された
ナツト１９へ締結する。
なお、第５図において、２０はコーナ金具であり、また
、第７図において、２１は中央金具、２２は床パネル連
結金具である。
、第７図において、２１は中央金具、２２は床パネル連
結金具である。
このように、この取付金具Ａは小形軽量であるため、１
階壁パネル１上に簡単に設置できて、２階床パネル１４
の取付作業を容易化できる。しかも、取付金具Ａの形状
がボックス状であるため、耐荷重強度も大きく、また、
その関口を介して各ポル）１２，１６．１８の締結作業
を容易に行なえる。
階壁パネル１上に簡単に設置できて、２階床パネル１４
の取付作業を容易化できる。しかも、取付金具Ａの形状
がボックス状であるため、耐荷重強度も大きく、また、
その関口を介して各ポル）１２，１６．１８の締結作業
を容易に行なえる。
なａ、第８図に示す取付金具Ｂのように、溝形本体６の
凹溝内に、複数の補強水平片２３を鉛直方向へ所定間隔
をあけて設置すれば、耐荷重強度を一層向上できる。
凹溝内に、複数の補強水平片２３を鉛直方向へ所定間隔
をあけて設置すれば、耐荷重強度を一層向上できる。
〔発明の効果Ｊ
この発明の床パネル取付具によれば、床）（ネルの取付
作業を容易化できるという効果が得られる。
作業を容易化できるという効果が得られる。
第１図は従来例の分解斜視図、第２図は同じく断面図、
第３図は他の部分の斜視図、第４図はこの発明の一実施
例の斜視図、第５図はその使用状態を示す分解斜視図、
第６図は同じく断面図、第７図は他の部分の斜視図、第
８図は他の実施例の斜視図である。 Ａ、Ｂ・・・床パネル取付金具、６・・・溝形本体、７
・・・上部水平片、８，１０．１１・・・ボルト押通穴
、９・・・下部水平片
第３図は他の部分の斜視図、第４図はこの発明の一実施
例の斜視図、第５図はその使用状態を示す分解斜視図、
第６図は同じく断面図、第７図は他の部分の斜視図、第
８図は他の実施例の斜視図である。 Ａ、Ｂ・・・床パネル取付金具、６・・・溝形本体、７
・・・上部水平片、８，１０．１１・・・ボルト押通穴
、９・・・下部水平片
Claims (2)
- （１）溝方向を鉛直方向に配した溝形本体の上端凹部に
上部水平片を嵌着して、その上部水平片に上階壁パネル
連結用穴を穿孔するとともに、溝形本体の下端凹部に下
部水平片を嵌看して、その下部水平片に下階壁パネル連
結用穴を穿孔し、さらに溝形本体のクエグに床パネル取
付用穴を穿孔した床パネル取付具。 - （２）前記溝形本体は、その凹溝内に複数の補強水平片
を鉛直方向へ所定間隔をあけて配設した特許請求の範囲
第（１）項記載の床パネル取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20066483A JPS6092552A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 床パネル取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20066483A JPS6092552A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 床パネル取付具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092552A true JPS6092552A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16428169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20066483A Pending JPS6092552A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 床パネル取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092552A (ja) |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP20066483A patent/JPS6092552A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6092552A (ja) | 床パネル取付具 | |
| JPS58120941A (ja) | 壁パネル取付方法 | |
| JPS5914568Y2 (ja) | 集成プレキャストコンクリ−トパネル | |
| JPS5847123Y2 (ja) | 付属建物用基礎への付属建物の取付部の構造 | |
| JPS6124497B2 (ja) | ||
| JPH111962A (ja) | 木造軸組の柱と土台の接合金具 | |
| JPS603224Y2 (ja) | 壁下部の構造 | |
| JPS59182523U (ja) | 耐力壁パネル取付部の構造 | |
| JPS63241238A (ja) | 柱梁接合構造 | |
| JPS59117701U (ja) | 組立建築物における外壁用パネル取付構造 | |
| JPH0516321Y2 (ja) | ||
| JPH0696916B2 (ja) | 増築用間仕切耐力壁パネルの施工方法 | |
| JPS5961346U (ja) | 仮設基礎体 | |
| JP3119701B2 (ja) | コンクリート製パネル | |
| JPH042266Y2 (ja) | ||
| JPS6037927Y2 (ja) | パネル取り付け具 | |
| JPS5819215Y2 (ja) | パネル取付部の構造 | |
| JPS5845366Y2 (ja) | 建築用連結装置 | |
| JPH0334968Y2 (ja) | ||
| JPS6332037A (ja) | パネルの取付け構造 | |
| JPS603223Y2 (ja) | 壁下部の構造 | |
| JPH11350639A (ja) | 柱部の壁パネルの取付構造 | |
| JPH0644834U (ja) | パネル取り付け用金具 | |
| JPS62174431A (ja) | 目地鉄筋の取付構造 | |
| JPH0210221Y2 (ja) |