JPS6091838A - モ−タの取付装置 - Google Patents

モ−タの取付装置

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JPS6091838A
JPS6091838A JP19972283A JP19972283A JPS6091838A JP S6091838 A JPS6091838 A JP S6091838A JP 19972283 A JP19972283 A JP 19972283A JP 19972283 A JP19972283 A JP 19972283A JP S6091838 A JPS6091838 A JP S6091838A
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JP
Japan
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motor
connector
mounting member
recess
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP19972283A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Niimi
和行 新美
Kazuo Hori
和夫 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP19972283A priority Critical patent/JPS6091838A/ja
Publication of JPS6091838A publication Critical patent/JPS6091838A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/24Casings; Enclosures; Supports specially adapted for suppression or reduction of noise or vibrations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00457Ventilation unit, e.g. combined with a radiator
    • B60H1/00471The ventilator being of the radial type, i.e. with radial expulsion of the air
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/22Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
    • H02K5/225Terminal boxes or connection arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、モータを迅速かつ確実に取付りうるようなモ
ータ取付装置に関する。
〔従来技術〕
従来の、この種取付装置においては、モータがフランジ
付きモータである場合は該フランジを利用して簡単に取
付けることができたが、フランジレスモータである場合
は容易に取付けることができず、取付後においても不安
定で、回動し易い取付【ノとなってしまったり、また特
に取付作業が流れ作業の中の1つとしてなされるような
場合は取付【ノに長時間を要してしまうという欠点があ
った。
また、電源からモータへ電流を導くための、該モータの
内部に設けられているコード端子の形状は、係合する相
手側の形状が変わると該端子形状を変える必要があり、
これゆえに相手側の形状に応じてモータ自体を種々用意
しておかねばならないという欠点があった。
(発明の目的) 本gt明は、上記の如き従来の欠点を克服Vんとするも
ので、モータの取付を迅速、確実に行なうことができ、
しかもモータを取付()るための相手方の部材の形状が
種々あってもコネクタを少し変更するのみで対応でき、
従つτモータ自体を種々用意する必要がないようなモー
タ取付装置を提供Vlυとするものである。
(発明の構成) 本発明は、モータの装入をガイドするだめの溝が形成さ
れ、かつモータを保持づるための保持部が形成された取
付部材と、該取付部材を一端が貫通して前記モータの端
子に凹凸係合すると同時に該モータの軸方向移動を規制
し、他端が電源端子に凹凸係合するコネクタとから構成
されている。
ここにおいて、モータの装入をガイドする溝とは、固定
部拐たる取付部材に形成された溝であって、モータを装
入し易くするための案内溝のことであり、モータ装入後
は該モータが軸回りに動かないように固定する役目をも
するものである。また、保持部とはモータを保持するた
めに取付部材に形成された部分をいい、モータを収納し
うるものであれば形状は問わない。これゆえ孔明き状の
ものでも構わないが、当該モータが自動車用送風蛎に用
いられるものである場合は外気が小室に入り込むことに
なり好ましくないので、孔明き状でないものがよい。ま
た、凹凸係合とは、コネクタの両端をモータ及び電源に
それぞれ連結せしめて電流をモータに伝えるための係合
をいうもので、コネクタの両端とモータのコード端子及
び電源のコート端子とのそれぞれの係合をいう。この場
合、凹と凸との係合がなされればよいのであって、どち
らに凹があっても構わない。
〔発明の効果〕
本発明は、七〜りの取付けに際しコネクタを用いる構成
であり、電源コードの端子形状が種々残存してもコネク
タのみをそれに合せて用意しておけばモータの端子は1
種のみでよく、従ってモータ自体も種々用意する必要が
ないからコスト低廉化に貢献できる。また、前記モータ
が装入時に取付部材の溝にガイドされる構成であり、か
つ装入後に該モータの本体の動きが前記溝によって阻止
される構成であるため、また前記コネクタの取イ1部材
への強固な取付と相まってモータが確実に保持されると
いう効果がある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき添付図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の一実施例を示す全体断面図で、本
図において、符号1は自動車用冷暖房装置の冷風及び暖
風を車室内に送るための送風機用モータである。該モー
タ1の回転軸1aには樹脂製の送風用ファン2が取付け
られている。
また、該モータ1の、ファン2と反対側の端部は、樹脂
製の取付部材3の凸部(保持部)3aの内側凹部3b内
に挿入設置されている。この挿入の仕方については俊速
する。前記挿入設置に際しては、凹部3bの底部にゴム
製の防振パツキン4を介して装着されており、またモー
タ1の側面に設【ノられた凸部1bに、防水パツキン5
を介してコネクタ10をさし込むことにより前記モータ
1が取付けられている。
かかるモータ1の取付の詳細についてi!liべるため
に、コネクタ10の詳細な構造説明をすると、第2図の
如く、該コネクタ10の長手方向の略中央部には断面矩
形の鍔部11が形成され、該鍔部11よりもモータ1に
近い側及び遠い側に本体部12.13がそれぞれ形成さ
れている。これら本体部12.13の内部には、両者を
貫通するような2個の貫通孔14.15が穿設され、両
孔14゜15内には黄銅製の導電部材16がそれぞれ装
着されている。2個の導電部材16は全く同じ形状のも
のであり、ただ互いに直交する方向に配設されているだ
りである。前記導電部材16には、モータ1に近い側に
凹部16aが、遠い側に凸部16bが形成され、また両
者の略中間部の一側面には舌部16Cが形成されている
。四部16aには、上記モータ1の凸部1b内に設置さ
れているところのコード端子のプラス端子(又はマイナ
ス端子)たる凸部が嵌入されるものであって、また凸部
16bは図示してない電源からのコード端子のプラス端
子(又はマイナス端子)たる凹部に嵌入するものである
。前記舌部16Gは、弾力性を有する如くに形成されて
おり、当該導電部材16を凸部16bから凹部16aの
方向に挿入すると孔14に沿って導電部材16が進入し
、該舌部16Cが凹部14.aに係合することによって
、抜けないように組イリけられる。尚、前記貫通孔14
と同様な貫通孔15には、モータ1の凸部1b内に設置
されでいるところのコード端子のマイナス端子(又はプ
ラス端子)たる凸部が嵌入される。
第4図は第2図の右側面図であって、図示してない電源
からのコード端子に、凹部16aと同様な孔が設けであ
るため、その孔に第4図の凸部16bが嵌合し、結局電
源からの電流が、両凸部16b、導電部材16の本体部
分、凹部16a、凸部1b内の図示してない凸部の順序
で流れることとなり、モータ1内に伝達される。
第2図、第5図の突起j3aに形成されている上部枠部
13bは、凸部16bを相手側の凹部に確実に係合Iし
めるためのガイドであって、第8図の如く、該枠部13
bに相手側のコネクタ50の爪51が係合せしめられる
。また前記風11aは、当該コネクタ10を取付ける際
に取付部材3の凸部3a側壁に第2図の如くに係合して
、より確実に取付けられるべく作用する。゛この場合、
爪11aは弾力性を有するように形成されているため、
該爪11aはその根元を支点として第2図において反時
お1方向にたわんだ状態で挿入され、凸部3aの穴に係
合したときには第2図の状態になる。
第6図は第1図のIV −IV線矢視断面図、第7図は
第6図の右側面図であって、これらの図から明らかなよ
うに、取付部材3の凸部3aの側面には、モータ1の凸
部1bを覆う如くに別の凸部3Cが形成されている。該
凸部3Cの内側には、凸部1bの側面をガイドづる幅狭
溝31と、幅広溝32と、これら両溝を連結する斜状溝
33とが形成され、第1図の上方から、換言すれば第7
図の左方からそれぞれ矢印の如くにモータ1を組付装入
すると凸部1bが斜状溝33に当りながらモータ1が進
入し終極的に第7図の如くに収まるようになっている。
以上の説明からほぼ明らかな如く、モータ1を取付部材
3に取付けるには、先ず防振パツキン4を凸部3aの内
部に装着したのち、ファン2を取(=Jけた状態(該フ
ァン2は取付部材3にモータ゛1を取付けたのちに取付
1〕でもよい)のモータ1を、第1図、第7図の矢印方
向に装入し、しかるのちに防水パツキン5を介してコネ
クタ10を取4=J 4ノる。コネクタ10の取付けは
、2個の導電部材16の間部16a「 凸Nζ1h山の
鐘竿凸部拭挽をづるように取付けるものであり、そのの
ちに導電部材16の反対側の凸部を図示してない電源か
らの端子凹部に係合Vしめる。
このように取付けされたのちは、モータ1の本体の軸回
りの動きは、前記幅狭溝31と凸部1bとの当接によっ
て阻止され、またモータ1の第1図における矢印と反対
の方向への抜cノは、コネクタ10が取付部材3に当接
することによって防止される。
上記実施例においては、雨水体部12.13が一体化さ
れた樹脂製の剛体物としてコネクタ10を形成しである
が、別段これに限られるものではなく、例えば長手方向
の長さをもつと長くしたり、あるいはそのような長い形
状の場合に柔軟性のある材料で形成してもよい。
要するに本発明におけるコネクタは電源からの電流をモ
ータに伝える役目をするものであり、取付部材(3)へ
の取付けが強固になされれば別段どのような形状のもの
であってもよい。
尚、上記説明にお【ノるコネクタの上端の、モータ及び
電源コードへの指し込みにお1プるAス。
メス″の関係は逆にしでもよいこと当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図中のコネクタ10の拡大正面図、第3図は第2図の
左側面図、第4図は第2図の右側面図、第5図は第3図
のV−V線矢視拡大断面図、第6図は第1図のVl −
Vr線矢視断面図、第7図は第6図の右側面図、第8図
はコネクタ10ど相手側コネクタ50との結合状況を示
づ断面図である。 1・・・モータ 1b・・・凸部 2・・・ファン 3・・・取付部月 4.5・・・パツキン 10・・・コネクタ16・・・
導電部材 16a・・・凹部16b・・・凸部 特許出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 膝行 修 同 弁理士 丸山明夫 第1図 第3図 第2図 第4図 第6図 第7図 第8図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータの装入をガイドするための溝が形成され、
    かつモータを保持するための保持部が形成された取付部
    材と、該取付部材を一端が貫通して前記モータの端子に
    凹凸係合すると同時に該モータの軸方向移動を規制し、
    他端が電源端子に凹凸係合するコネクタとから成ること
    を特徴とするモータの取付装置。
  2. (2)モータには、コネクタとの接続部に、内部にコー
    ド端子が内蔵された凸部が形成されている特許請求の範
    囲第1項記載のモータの取イ1装置。
  3. (3)モータの装入は、防振パツキンを介してなされ、
    該防振パツキンが取付部材とモータとの間に装着されて
    いる特許請求の範囲第1項記載のモータの取付装置。
  4. (4)コネクタの取付部材への貫通組付は、防水パツキ
    ンを介してなされ、該防水パツキンがコネクタと取付部
    材との間に装着される特許請求の範囲第1項記載のモー
    タの取付装置。
  5. (5)モータの装入をガイドするための溝は、幅狭溝と
    幅広溝と斜状溝とから成り、モータ装着後に前記幅狭溝
    によってモータ本体の軸回りの回゛動が阻止される特許
    請求の範囲第1項記載のモータの取付装置。
  6. (6)コネクタには、取付部材への組付時に該取付部材
    に係合づる爪が形成されている特許請求の範囲第1項記
    載のモータの取付装置。
JP19972283A 1983-10-25 1983-10-25 モ−タの取付装置 Pending JPS6091838A (ja)

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JP19972283A JPS6091838A (ja) 1983-10-25 1983-10-25 モ−タの取付装置

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JPS6091838A true JPS6091838A (ja) 1985-05-23

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ID=16412520

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JP19972283A Pending JPS6091838A (ja) 1983-10-25 1983-10-25 モ−タの取付装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2606562A1 (fr) * 1986-11-07 1988-05-13 Valeo Support de moteur electrique, notamment pour un moteur de ventilation faisant partie d'une installation de chauffage et de ventilation d'un vehicule automobile
EP0805276A2 (en) * 1996-04-30 1997-11-05 Itt Automotive Electrical Systems, Inc. Blower assembly having integral air flow cooling duct

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2606562A1 (fr) * 1986-11-07 1988-05-13 Valeo Support de moteur electrique, notamment pour un moteur de ventilation faisant partie d'une installation de chauffage et de ventilation d'un vehicule automobile
EP0805276A2 (en) * 1996-04-30 1997-11-05 Itt Automotive Electrical Systems, Inc. Blower assembly having integral air flow cooling duct
EP0805276A3 (en) * 1996-04-30 1999-05-19 Itt Automotive Electrical Systems, Inc. Blower assembly having integral air flow cooling duct

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