JPS60907A - 高分子フオ−ムの製造方法及びその製造装置 - Google Patents

高分子フオ−ムの製造方法及びその製造装置

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JPS60907A
JPS60907A JP59102443A JP10244384A JPS60907A JP S60907 A JPS60907 A JP S60907A JP 59102443 A JP59102443 A JP 59102443A JP 10244384 A JP10244384 A JP 10244384A JP S60907 A JPS60907 A JP S60907A
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polymer foam
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YUNIFUOOMU AG
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    • Y10S264/84Conversion of foamed resinous buns into foamed billets having geo metrical crosssections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/06Vacuum

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、高分子7オーム、例えばウレタンフオーム
、特にフオームスラブストック(slabstock)
又はパy x (buns) (D’15法及Un 造
装置に関する。
7J?リエチレンフオームはポリオールヲトルエンーゾ
イソシアナー) (T、D、1.)、水安定剤及び適当
な触媒と混合して作られる。化学反応にょシ二酸化炭素
が作られこれにょシ反応物の混合物が膨張して、フオー
ムを形成する。またこの反応は発熱反応である。反応生
成物のフオームの密度は添加水の量にょシコントロール
されるが、水が過剰となると(約4.8部/100部)
、発熱温度が許容しくル以上(例えば170℃以上)に
高くなる。従って音度のコントロールが更に必要な場合
、フレオン11やメチレンクロライドの如き促進剤を加
えて、膨張過程促進する必要がある。
フオームスラブストック又はパ/スの製造は)31n常
上部開放の成形型内で行なわれ、この成形型は静止成形
型又は溝型コンベアである(例えば英国特許明細書番号
1235915参照)。フオーム膨張停止後又は膨張中
、上記ガスの全ては、少量のT[)rとともに外部へ逃
げ、二酸化炭素から分離するが、これらは全て環境を汚
染するものである。即ち膨張したフオームが十分固化し
てコンベアから除去された後、側面にある紙又はポリエ
チレンフィルムのライニングを除去し、フオームを所定
長さに切断して貯蔵する。その間にフオームは十分硬化
する。この間foラックら有害がスがしだ員にリークし
て環境を汚染する問題がある。
このため、成形型を閉塞することが提案されてbる。例
えば、英国特許明gl書A2050922Aでは、フオ
ームスラブストックの製法、即ち閉じた部屋内Km型コ
ン(アを設け、部屋内の圧力を減少して比重の軽いフオ
ーム全作ることが述べられてbる。しかしこの方法は、
膨張過性で生じるガスのうちフオームの上部表面からぬ
けるガスにのみ適用できることは明らかである。
更にスラブストックが部屋を出ると有害ガスに浸されて
しまう。
欧州特許明R書番号23749では、閉じた成形型のシ
ステムが示されている。即ち、成形型を圧力減少手段に
接続し、成形型内にフオーム反応物、t−導入さ七ると
同時に成形型を大気圧以下にするシステムが示されてい
る。しかしこの場合もフオームの上部表面のがスのみが
抜かれ、ある程度膨張した7オーム内に有害ガスが残る
ことは避けられなり0 この発明の目的は、有害がスを十分高分子フオーム製品
から除去でき、製造過程あるいは製造後に有害がスが大
気中に逃げることのない製法を得んとするものである。
史にこの発明の目的は、少なくともガスの一部をリザイ
クル用に集めることである。
この発明の目的は、夏に上述した目的を達成する装置を
提供するものである。
この発明の一形態である高分子フオームを作る方法は、
成形型内にフオーム反応物の混合物を入れる工程と、成
形型を閉じて反応物を反応、膨張させる工程とを具備し
、反応、膨張フオームの上部表面上方を実質的に大気圧
に維持する工程と、膨張フオームの上部表面に空気を供
給する工程と、膨張フオームに存在するがスを成形型の
下部領域から除去する工程とを備えたものである。
上記がスは、フオーム反応物が十分膨張した後所定時間
の間隔を置いて除去しはじめ、膨張フオームが十分硬化
するまで除去するのが好ましい。
またフオームから除去するガスはリサイクルこの発明の
他の形態である高分子フオーム製造装置は、成形型と、
成形型内にフオーム反応物の混合物金入れる手段と、成
形型の閉塞手段と、を具備し、反応、膨張フオームの上
部表面上方を実質的に大気圧に保持する工程と、膨張フ
オームの上部表面に空気を供給する工程と、膨張フオー
ムに存在するがスを成形型の下部領域から除去する工程
とを備えている。
この発明によれば、高分子フオーム、特にフオームスラ
ブストックを大気圧で作れ、得られた製品は有害がスが
なく、仮にあっても成形型から除去できる。
この場合乾燥空気をフオームの上部表面に供給するのが
好ましboこのことによシ、硬化中において、フオーム
を取巻く水蒸気が少なくなシ、これによる吸着が減少し
、又吸着を防ぐことができる。従ってフオーム反応物の
最初の混合物には、製品の所望最小硬さを得るのに必要
なTDI量よシも少量のTDI (、か必要としなh0
同様にブロックの平均硬さは、かなシ増加する。
なお、この発明では溝形コンベアを用いて高分子フオー
ムの連続製造に適用されうることか明らかであるが、こ
こでは、静止成形見内で製造する方法及び装置を参照し
て述べる。
第1図に示すように箱型成形型は、底部トレイ1と、こ
のトレイ1内に設置された厚紙ジャケットからなる側面
2と蓋3とを備えている。
成形型の底部を構成するトレイ1の直ぐ下には、部屋4
があり、この部屋4は成形型と連通している。即ちこの
部屋4はトレイ1底部中の開孔5a内ヘヒンノ結合のト
ラップ5を開くことによシ成形型と連通してbる。トラ
ップは図示しない適宜手段によシ開閉できるものである
成形型蓋3には、空気供給ダクトが接続され、コントロ
ールパルf7を通して空気供給源6へ導かれている。空
気供給源6は乾燥空気の供給源であることが好ましい。
部屋4にはがス引抜ダクトが接続され、このダクトは拡
散器8、フローメータ9及びポンプ10f:備えている
。ポンプ10から引抜ダクトがパルfllf経テ第1活
性炭フィルターユニット12に導かれている。このユニ
ット12はベルブl 3 、14f経て、第2活性炭フ
イルターユニツト15に接続している。ユニット15の
出口は、バルブ16とコンデンサー17を経て出口パル
プ19付き集合容器18に導かれている。
フィルターユニット12,15は、それぞれ蒸気入口を
有し、パルf12a、15aによシそれぞれコントロー
ルされる。ユニツ)はflハロ 90 g、s、MP型
のもので、グリンクマンアンドゾヤーメラドオプエンシ
ェード(オランダ)によシ供給される。フィルターユニ
ットへ又はフィルターユニットから導かれるダクト内に
は複数のグローブが配置され、このプローグはそれぞれ
がス濃度を示すディスプレイ装置R20に接続している
成形型の上方には、混合ヘッド21があシ、この混合ヘ
ッド2ノは各貯蔵タンク22からフオーム反応物が供給
される。使用時、成形型蓋3が除かれ、トラップ5が閉
じられ、ポリエチレンフィルム等のライニング(破線2
3で示す)が成形型の底部に置かれる。2イニングがト
ラップ5をおおうことによシ、トラップの粘着性が保証
され、トラップ周囲のラインに沿って孔をあけることが
できる。混合ヘッド2ノからのフオーム反応物の混合物
を成形型の底部に入れ、愼・;(3′f:再び置き、空
気供給・々ルブ7を閉じる。
フオーム膨張停止後所定時間経過すると、・ぐルプ7を
開き、ポンプ10を駆動し、トラップ5fY:rA<。
このことによりトラップは、その上に1tて−るライ=
ング23部分とその上にある7オームブロツクの底部ス
キンとをはがす。パルプ11.13,14,16を開き
、パルプ12+%r15h+19を閉じる。空気をパル
シフとフオームブロックを通して引抜t、fロック内の
がスを乗せ、トラップ5を通して部屋4内へ及びフィル
ター12.15上へ導く。
フオームブロック中のガスは、空気、水蒸気、二酸化炭
素、少量のTDI 、第3次アミン及びフレオン11な
いしはメチレンクロライドからなる。
引抜空気はフオームブロックを下ってブロック底部から
外に出、ブロックの全てのガスが実質的に有効に除去さ
れてフィルター12.15へ入る。水蒸気、第3次アミ
ン、TDI及びこれらの化学化合物を、第1のフィルタ
ー12で吸着する。フレオン11ないしメチレンクロラ
イドの一部をフィルター12で吸着し、残シを第2のフ
ィルター15で吸着する。
ガスの全てがフオームブロックから除去されると、Iン
デ10を駆動停止し、パルデフを閉じ成形型蓋3を取ル
除き、ブロックを必要に応じて成形型の所望側面から取
り除き、成形型については次のフオーム成形作業の準備
を行なう。
装置20の表示により、フィルター15から出るガス濃
度が許容レベルに達した時は、次のフォーミング作業を
行う前に、パルプ1)を閉じ(Iン7″10は駆動停止
する)、蒸気をパル7” 12a e 15mからフィ
ルター12.15へ導いて/f−ノする。がスを含む蒸
気をコンデンサー17で0縮し容器18内に貯める。水
蒸気により化学反応が生じるため、フィルター12内の
T、D、1.は固体化合物に変化してフィルターに残存
する・ フレオン11ないしメチレンクロンイVは、ここでは液
状であシ、水よ)も約50%高い比重であるため、容器
18内の水から分離され、・々ルブ19から排出され、
リサイクル利用される。
成形型の底部のドラッグ5は、その寸法全調整でき、あ
るhはl又は2以上のトラップが開口度を所望のものに
操作できるようになっている。第2図は成形型の底部ト
レイ1、特に1m2のものの内部平面図である。ここに
は6個のトラップがあり、それぞれ独立して、操作でき
るようになっている。底部トレイ1の一側には単独のト
ラン126があシ、また対向する側部にもトラップがあ
る。このトラップは、トラップ25と同じ面積をなし、
2つのトラップ26と3つのトラップ27とに分けられ
、各トラップ27はそれぞれトラップ26の1/3であ
る。この配置では、トランfryは、単独で成形型底部
総面積の約2%の開孔面積であシ、トラップを全て開孔
すると、全開孔面積は成形型底部の面積の約36%とな
る。
実験例 第1図の装置を用い、箱型成形型として1m’のものを
用い、トラップの開口率を全底部面積に対して約18%
とした。3種の連続フォーミング操作を行h1それぞれ
のものは、異なるフオーム反応物の混合物を用いて、フ
オーム密度を変えた。フオーム密度は、μ下の通りであ
る。
A I 6に97m (S度) B24kg/m3(//) C40vm3(〃 ) それぞれ、反応物を成形型へ注入して蓋をした後、フオ
ーム膨張が2分45秒で完了した。この後4分15秒(
注入後7分)経過してトラップを開き、ポンプ10f、
駆動した。パルプ7′t″刺整して乾燥空気を500η
分(フローメータ9により計υ(す)で成形型に導いた
。成形型を、読出しスケール3ノを有するM置台30に
置せた。
経時的な成形型の重量変化″f、′fAべるために、フ
オームブロック中で乾燥空気によ多置換されたガスの%
として抜出が重量を算出した。第3図は各フオームにつ
き、縦軸に変換幅、横軸に対数表示で時間(分)を示し
たものである。
この図から、各フオームとも注入から20分以内に9%
変換され、注入から60分以内に100%変換された。
ここでフオームが硬化してhる間ブロックに乾燥した空
気を流しているので、7オームを取巻く水蒸気による吸
着、即ちブロック中で作用して基本的にフオームの硬化
に寄与するTDIと反応し、そのレベルを減少する水蒸
気によシ吸着が生じるのを防止することができる。従っ
てこの発明ではフオーム反応物の当初の混合物中のTD
Iが所望最小硬さのブロックを得るに必要なTDI量よ
りも少ない量であっても、グロックを成形できる。また
このブロックの平均硬さは、相当増加する。
この発明は、よシ大きな成形型に適用できる利点もある
。第4図及び第5図は細長溝状成形型40で、この成形
型4oは側壁41と両端壁42.43を有してbる。成
形型の長さ方向には取り除き可能なカバー44がこれを
全て囲うように設けである。この力5−44は1枚のフ
レキシブルなプラスチック材からなるシート又は、ペネ
テヤン!ラインドの形をなすもので、ころがQながら成
形型をカバーし、あるいはカバーを外す。
端壁42は、fス集合部屋65を備え、この部屋65は
パイプ66に接続し、マニホールド67から吸引ファン
68に接続している。ファンの出口は必要によシ設けた
アキュムレータ圧力タンク70を介して洗浄ユニット7
ノに接続し、このユニット71は活性炭フィルター72
に接続して因る。洗浄ユニット7ノは少産のT、D、I
とアミンを吸着するもので、このユニットのフィルター
は、飽和及び内容物が燃焼したのちは取シ替えなければ
ならない。フィルター72はフレオン11ないしメチレ
ンクロライドを焔めるもので飽和後に、標準リサイクル
ユニットによりvサイクルされる(第1図参照)。
この実施例ではフィルター72から山皮清浄空気が空気
乾燥器73に接続されている。この乾燥器73は、マニ
ホールド67と同様の分岐管(図示せず)を有している
・乾燥器の出口は1フレキシブルノfイf74と部屋7
5C部N65と同様の構造)とにょシ成形型に戻されて
いる。
部屋65と75は、成形型と連通している。即ち1又は
2以上の開0がカバー44よシ下方の壁の頂端部に近い
端壁を横切るように伸びておシ、この開口にょシ連通し
ている。
ダクト8Qは、成形型の外部にあシ、各側壁41の底端
部に沿って伸びておシ、成形型壁忙気密に設けられてい
る。端壁42に近−各ダクト80は、パイプ8ノにょシ
マニ*−kl”67に接続され、各ダクトの他端は、a
4イf82により空気乾燥器73に接続されている。各
側壁の底端部に沿って一連のヒンノ結合のハツチ又はト
ラップ85があシ、これは側壁面を開いて第5図に示す
位置とすることにょシ、第4図に示す開孔86を開き、
成形型の内部と各ダクト80とを連通する。トラップを
開放方向に付勢され念スプリングとし、保持手段からこ
れを解放しダクト外部へ作用するようにしてもよ−。
第4図及び第5図は、フオーム反応物が成形型内に入れ
られ、フオームが第5図の符号61で示すように十分膨
張した後、頂部カバー44成形型を十分カバーするよう
に伸びている状態を示す。7オ一ム反応物を入れる方法
は、この測置 に述べた発明方法、装置の 効果である。
成形型40内にフオーム反応物を入れ、力・マー44を
巻き戻す前に、成形型底部の内部表面、側壁及び端壁を
、薄hポリエチレンフィルムのライニングシート(図示
せず)でおおう。側壁ライニングシートは、粘着性があ
るため閉じたトラップ85の各表面に確実に付着する。
そして孔をあける必要、あるいは各トラップの周囲を弱
くする必要があれば、トラップが開いたとき、2イニン
グの相当部分が取シ除かれて、開孔86が形成される。
他方、成形型表面を永久的な固定ポリエチレンシート材
で形成し、トラップ85を含む表面については、成形型
を分離するワックスをスジレイしてコーテングしておく
ようにしてもよい。
フオーム反応物を、成形型内に敷設手段(図示せず)よ
υ入れ、成形型に沿って第4図に示す左から右へ移動す
るとすると、カバー44はしだいに膨張フオーム上を巻
きもどされる適宜的には、カバーの先端をこの敷設手段
に取付けてもよい。フオーム敷設の始めには、ファン6
8を駆動し、膨張フオームの頂部から逃げるガスを・ぐ
イブ66に沿って、取)まき空気とともに引抜く。成形
型がカバー44により十分覆われるまで、部屋75を通
る清浄リサイクル空気を少なくとも一部外部へ排出する
。その後この空気を、十分膨張し硬化したフオーム61
の上方にあるスペース62(第5図参照)に通し、シス
テムを通して連続的にリサイクルさせるO乾燥空気をス
ペース62に通して循環させることによシ、硬化を効果
的におこなえ、フオームブロックの断面方向の硬さ分布
が改良される。
同様にブロックの内部温度は、循環空気量を調整するこ
とによシコントロールされる。フオーム表面が焦げるの
を防ぐために、C02,N2などの不活性ガスを循環空
気へ導入してもよい。
フオーム敷設の最初の段階及び端壁42に近い膨張フオ
ームが十分固まった時、対向する側のトランf85(固
化フオームのいずれの側のものでもよい)を開く。この
後tk設過程として、フオームの同化にともなってこれ
に近い対向トラップの各対を開くOこのようにして、が
ス、特にフレオy11ないしメチレンクロライドの如き
ガスはフオームから開孔86を通ってダクト80に流れ
、/ヤイf82、ダクト80及び/母イア68ノを備え
たシステム中で循環空気に乗せられる。そして、フオー
ム敷設が完了すると、全てのトラップ85が開き、成形
型内の全フオームブロックがガス除去処理され、ブロッ
クからガスが分離してスペース62からの空気に置き換
えられる。
開孔86の寸法と成形型方向の間隔は、成形型の底部面
積に対する開化総面積の割合で示した用台、広す範囲内
で選択される。第4図に示すような装置では2%程度と
低部ものでも満足しうる。
トラップ85は、頂端に旧ってヒンジ結合された単一の
矩形フラップとして示されている。
これに代えて、フラップを第6図に示すように垂直端に
沿ってヒンジ結合した2枚の共同矩形フラップ50と図
面の左手側に近い位tKあるスプリングとを備えたもの
でもよい。このようなトラップはダクト8o内に設けた
3つの位置に動きうるエアシリンダーによって操作され
、作動ロッドは、成形型内のプレート52を動かす。シ
リンダーの最初の位置では、プレート52は、成形型側
壁41から離れ、ライニングシートによる絶縁がなされ
ている。シリンダーが中間位置にくると、プレート52
は閉じたフラジfsoに対してライニングシートを保持
する。トラップが開く時は、シリンダーは、第3の位置
になシ、フラップが5aの位置に開き、ライニングシー
トが伸び、プレート52によ)破られ、ライニングシー
トの低部端下の開孔が開きあるいは開いたフラップ50
8間の空間のまわシにあるライニングシートを引裂く。
ここでトラップの別の好まし込形状を第7図に示す。
ここでは、開孔は三角形で、フラジf53も三角形でヒ
ンジ結合され、各フラッグの基端が符号53gで示すよ
うに上方へ動き、トラップが開く時、フラップの下に開
口が形成される。
成形型側壁表面がポリエチレンの場合、成形型剥離ワッ
クスでコーティングして、ライニングシートが不要とな
る。従って、側壁開孔は、トラップを構成する弾性材の
シートでカバーされることになる。第8図に示すよう左
手の三角形の開孔54は、永久的に使用可能な三角形シ
ート55によシカバーされ、このシートは例えばシリコ
ンラバーで、プレート52Vcよシ伸びて所望トラップ
を開かせる。またシート55は、第8図の右手に示すよ
うに、2個のオーバーラツプする三角シート56として
もよい。この材料として例えばポリテトラフルオルエチ
レンでコーテングされたグラスファイバを周込る。この
シートはプレート52の圧力下でフレキシビリティがあ
りたがbにスライドできト2ツfを開かせる。
第9図及び第1O図は、カベ−44の代夛に成形型をカ
バーする別の手段を示す。図面は一端から成形型を見お
ろした状態を示す。第9図では、カバーは中央カバーノ
やネル90を備え、このパネル90は成形型側壁40の
上方にあシ、両端壁間−を成形型の長さ方向に伸びてい
る。パネル90の長さ方向端部には、一連の小パネル9
1.92がヒンジ結合され、Ijネル90の長さ方向に
伸びている。これらの・やネルは個々に閉位置(ツヤネ
ル91)に動かされ、側壁の頂端上に置かれるか、ある
いは閉位置(/ヤネル92)に動かされる。′この配置
では対向するパネル91.92の各ペアは、フオーム敷
設時に閉じられ、成形型をカバーする。
第1O図では、カバーは一連のアーム93゜94からな
シ、それぞれの側壁41の上瑞に近い所でヒンジ結合さ
れている。各アームは両端壁間を成形型の長さ方向に伸
び、プラスチックフィルム95の支持体として機能しう
るように隔離されている。図示するアーム93は、カバ
ー閉位置で示され、アーム94はカバー開位置で示され
る。第11図は、第10図と同じ方向から見たもので、
この図ではカバーが成形型をしだいに閉じるようすを連
続的に示してbる。
第12図はこれに相当する平面図で、フィルムシート9
5はたとえソツ/ぐ−が成形型の中心線に沿って引かれ
るとしても約15cn1オーtZ−ラップしながらしだ
いに一緒になるのが好ましい。
どのカバー配置でも、ツクネル91.92又はアーム9
3.94は手動あるbは機緘駆動のいずれの方法により
位置決めされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す説明図、箒2図は
成形型底部の平面図、第3図はこの発明の結果を示す説
明図、第4図はこの発明の他の実施例を示す説明図、第
5図は第4図の■−v線に沿う断面図、第6図〜第8図
はそれぞれ成形型の側壁であって、第4図の成形型内に
おける開孔閉塞手段の詳細をそれぞれ示す斜視図、第9
図及び第10図はそれぞれ成形型閉塞手段を示す断面図
、第11図は使用時における第10図の閉塞手段を示す
作用説明図、第12図は第11図の平面図である。 1・・・底部トレイ、2・・・側面、3・・・蓋、4・
・・部屋、5・・・トラップ、5a・・・開孔、6・・
・空気供給掠、7・・・コントロールパルプ、8・・・
拡散器、9・・・フローメータ、10・・・ポンプ、1
ノ・・・パルプ、12・・・7?、 1のフィルターユ
ニット、12a・・・パルプ、13.14・・・/々ル
デ、15・・・第2のフィルター二ニット、15a・・
・パルプ、16・・・パルプ9.17・・・コンデンサ
ー、18・・・容器、19・・・出口バルブ、20・・
・ディスプレイ装置、21・・・混合ヘッド、22・・
・貯蔵タンク、25,26.27・・・トラップ、30
・・・重量台、4θ・・・溝形状成形型、41・・・側
壁、42.43・・・両端壁、44・・・成形型力5−
15o・・・三角シリコン0.5ノ・・・エアシリンダ
ー、52・・・プレート、54・・・三角開孔、55.
56・・・三角シート、65・・・がス集合部屋、66
・・・ツヤイブ、67・・・マニホールド、68・・・
引抜ファン、70・・・アキュムレータ圧力タンク、7
1・・・洗浄ユニット、72・・・活性炭フィルター、
73・・・空気乾燥器、74・・・フレキシブル、fイ
ブ、75・・・部屋、80・・・ダクト、131.82
・・・ツヤイブ、85・・・トラップ、86・・・開孔
、90・・・中央カバー/J?ネル、91.92・・・
小/やネル、93.94・・・アーム、95・・・プラ
スチックフィルムシート。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第、2図 第530図 特許庁長官 志 賀 学 殿 ■、事件の表示 特願昭59−102443号 2、発明の名称 高分子フオームの製造方法及びその製造装置3、’l’
+IL+Iモをする渚 事件との関係 特許出願人 ユニフォーム・アーグー 4、代理人 5、自発補正 6、補11ミの対象 明細書 7、補正の内容 (1) 明細書中実11頁第14行目〜第15行目に「
備えたものである。」とあるを 「備えたこと乞特徴とする。」と訂正する。 (2)同第12頁第5行目〜第9行目に「反応、膨張フ
オーム・・・・・・備えている。」とあるン、下記の通
り訂正する。 記 上記閉塞部材は成形型の内部音実質的に大気圧に維持す
るようになし、上記閉塞部材下の成形型に空気乞供給す
る手段χ設け、かつ成形型内の下部領域に膨張フオーム
からガスを除去する手段を設けたこと乞特徴とする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11成形型内にフオーム反応物の混合物を入れる工程
    と、成形型を閉じそこで反応物を反応させて膨張させる
    工程とを具備した製造方法であって、反応膨張するフオ
    ームの上部表面上方を実質的な大気圧に保持する工程と
    、膨張したフオーム中に存在するがスを成形型の下部領
    域から除去する工程とを備えたことを特徴とする高分子
    フオームの製造方法。 (2)がスを成形型の底部から除去する特許請求の範囲
    第1項記載の高分子フオームの製造方法0 (3)がスを成形型の側部から除去する特許請求の範囲
    第1項記載の高分子フオームの製造方法0 (4)がスを成形型中の開孔全通して除去し、この開孔
    の面積を有効面積範囲から選択する特許請求の範囲第1
    項ないし第3項のいずれか1に記載の高分子フオームの
    製造方法。 (5)成形型は細長溝形をなし、成形型の長さ方向に沿
    って配置した多数の開孔全通してガスを除去する特許請
    求の範囲第1項なhし第4項のいずれか1に記載の高分
    子フオームの製造方法。 (6) がスを閉塞可能な開孔を通して除去するもので
    あって、この開孔はフオームの膨張が完了するまで閉じ
    、その後回いてがスを除去する特許請求の範囲第1項な
    りし第5項のいずれかIK記載の高分子フオームの製造
    方法。 (7) フオームの膨張完了とガスの除去開始との間に
    所定の許容時間間隔を有する特許請求の範囲第1項ない
    し第6項のいずれか1に記載の高分子フオームの製造方
    法。 (8) 膨張するフオームの上部表面に空気を供給し、
    この空気をフオームから下方に引抜いて、上記がスを除
    去する特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかI
    K記載の高分子フォームの製造方法。 (9)空気は乾燥空気である特許請求の範囲第1項ない
    し第8項のいずれか1に記載の高分子フオームの製造方
    法。 (1ω 除去するがスは有害がスを吸着する手段へ供給
    される特許請求の範囲第1項ないし第9項のhずれか1
    に記載の高分子フオームの製造方法。 0め 少なくとも有害吸着ガスのいくつかは、再使用の
    ため集められる特許請求の範囲第10記載の高分子フオ
    ームの製造方法。 0埠 有害ガス除去後桟シのがスを成形型へ再循環させ
    る特許請求の範囲第10項記載の高分子フオームの製造
    方法。 Q1 空気が膨張フオームの上部表面と成形型閉塞部材
    との間の空間を通って循環する特許請求の範囲第1項な
    いし第12項のいずれか1に記載の高分子フオームの製
    造方法。 αゆ 成形型が細長溝形をなし、フオーム反応物の混合
    物を成形型の長さ方向に沿って順次大れ、この混合物を
    入れた成形型を順次閉じる特許請求の範囲第1項ないし
    第13項のbずれか1に記載の高分子フオームの製造方
    法。 (ト)成形型(1,2又は40)と、同成形型内にフオ
    ーム反応物の混合物を入れる手段(2))と、上記成形
    型の閉塞部材(3,44)とを具備したものであって、
    上記閉塞部材(3,44)は成形型の内部を実質的に大
    気圧に維持するようになし、上記閉塞部材下の成形型に
    空気を供給する手段(6)を設け、かつ成形型内の下部
    領域釦膨張フオームからガスを除去する手段(5,85
    )f設けたことを%徴とする高分子フオームの製造装置
    。 Q9 ガス除去手段(5)は成形型の底部に設けられて
    いる特許請求の範囲第15項記載の高分子フオームの製
    造装置。 α′I)がス除去手段(85)は成形型の側部に設けら
    れている特許請求の範囲第15項記載の高分子フオーム
    の製造装置。 (至)ガス除去手段(5)は、開孔(5a)を有し、こ
    の開孔は開孔面積を有効面積範囲から適宜選択する手段
    (26,26,27)を有する特許請求の範囲第15項
    ないし第17項のいずれか1に記載の高分子フオームの
    製造装置。 (ト)成形型は細長溝形をなし、成形型の長さ方向に沿
    って多数のガス除去手段(85)を設けている特許請求
    の範囲8g15項ないし第18項のいずれか1に記載の
    高分子フオームの製造装置。 イ)2・空気供給手段(65〜75)は空気乾燥手段(
    73)を有する特許請求の範囲第15項ないし第19項
    のいずれか1に記載の高分子フオームの製造装置。 0ρ 除去された有害ガスの吸着手段(7)。 72)を有する特許請求の範囲第15項ないし第20項
    のいずれか1に記載の超分子7オームの製造装置。 1→ 吸着有害がスを再使用のために集める手段(17
    ,18)を有する特許請求の範囲第21゛項記載の高分
    子フオームの製造装置。 四 成形型から分離した空気を再循環させる空気供給手
    段(65〜25)を有する特#!f請求の範囲第15項
    ないし第22項のいずれか1に記載の高分子フオームの
    製造装置。 (ハ)成形型が細長溝形金なし、フオーム反応物の混合
    物を入れる手段(21)が混合物を成形型の長さ方向に
    nって順次設置するようにしてなシ、閉塞部材(44)
    で混合物を入れた成形型を順次閉じるようKしてなる特
    許請求の範囲第15項ないし第23項のいずれか1に記
    載の高分子フオームの製造装置。 に) 閉塞部材は一連のヒンジ結合/やネル(91゜9
    2)を備え、成形型上に載置され成形型に沿って伸びか
    つそれぞれが開閉可能である特許請求の範囲第24項記
    載の高分子フオームの製造装置。 に) 閉塞部材は、成形型の各側壁C41)K沿って伸
    びそこにヒンジ結合した一連のアームを備え、かつ上記
    一連のアームに支持され成形型の長さ方向に伸びてここ
    に取付けられたフレキシプルなシート(95)を備え、
    所望アームを旋回して成形型の上に横倒しにすることに
    ょシ、シート材が順次まとめられて成形型をカバーする
    ようにした特許請求の範囲第24項記載の高分子7オー
    ムの製造装置。 に) がス除去手段は成形型中の開孔(86〕と、開孔
    の閉塞手段(85)と、開孔を開くために上記閉塞手段
    を動かす手段とを備えている特許請求の範囲第15項な
    いし第19項のhずれか1に記載の高分子フオームの製
    造装置。 (ハ)開孔閉塞手段は開孔の各側面にとンソ結合してい
    る2つの共同ブックf(50)と、フラッグに操作可能
    に結合されたフラノf駆動手段(52)とを備え、これ
    らを協同関係から外れるように動かして少なくとも部分
    的に開孔を開くようKした特許請求の範囲第27項記載
    の高分子フオームの製造装置。 (ハ)開孔が三角形をなし、スラブ7°(53)がそれ
    ぞれ三角形をなし、フラッグを動かす手段(52)が各
    フラップの基端を上方へ動かすようにしてなる特許請求
    の範囲第28項記載の高分子フオームの製造方法。 に)開孔閉塞手段が開孔上で永久的に使用可能な弾性材
    料のシート〔55)からなシ、シートを動かす手段が開
    孔面の外にシートを伸ばして少なくとも部分的に開孔を
    開くようにしてなる特許請求の範囲第27項記載の高分
    子フオームの製造方法。
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