JPS6090374A - 電子写真複写装置 - Google Patents
電子写真複写装置Info
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- JPS6090374A JPS6090374A JP19852583A JP19852583A JPS6090374A JP S6090374 A JPS6090374 A JP S6090374A JP 19852583 A JP19852583 A JP 19852583A JP 19852583 A JP19852583 A JP 19852583A JP S6090374 A JPS6090374 A JP S6090374A
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- JP
- Japan
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- rotation
- photoreceptor
- cleaning
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- charger
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/28—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning
- G03G15/30—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum
- G03G15/307—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum with more than one photoconductor revolution for each copying cycle
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子写真複写装置、特に、回動型の感光体を
用いて、感光体の２回の回転中に一連の静電複写工程を
完結する電子写真接写装置に関−ノーるものである。
用いて、感光体の２回の回転中に一連の静電複写工程を
完結する電子写真接写装置に関−ノーるものである。
従来例の構成とその問題点
回動型感光体の２回転中に一連の静電複写工程を完結す
る２回転１プロセス方式は、特開昭４７−１１６３７号
公報などで提案されている。この方式において、ひとつ
のコロナ帯電器で、主帯電機能と転写帯電機能を繰り返
し使用する例は特公昭６５−３７７５６号公報に記載さ
れている。このような方式によれば、複写装置を小型化
しやすいなどの利点があることも知られている。
る２回転１プロセス方式は、特開昭４７−１１６３７号
公報などで提案されている。この方式において、ひとつ
のコロナ帯電器で、主帯電機能と転写帯電機能を繰り返
し使用する例は特公昭６５−３７７５６号公報に記載さ
れている。このような方式によれば、複写装置を小型化
しやすいなどの利点があることも知られている。
このような２回転１プロセス方式の俵写装置の構成につ
いて説明−ノーる。第１図ｔ：Ｉ ４ＩＣ米の２回転１
プロセス方式の複写装置の概略（１１４成遵／Ｊ＜シた
ものである。反時８１回りに回転するドラム状の感光体
１の周辺に図面上感光体１の右側に対接する帯電器２か
らはじまり感光体の回転方向に次のような谷機構が配置
されている。
いて説明−ノーる。第１図ｔ：Ｉ ４ＩＣ米の２回転１
プロセス方式の複写装置の概略（１１４成遵／Ｊ＜シた
ものである。反時８１回りに回転するドラム状の感光体
１の周辺に図面上感光体１の右側に対接する帯電器２か
らはじまり感光体の回転方向に次のような谷機構が配置
されている。
０帯電器２・・・・・・感光体の２回転中の第１回転に
おいて、潜像形成のための主帯電機能を街ない。
おいて、潜像形成のための主帯電機能を街ない。
感光体の２回転中の第２回転において、被転写体に対す
る画像転写のための転写帯電機能を行なうもの。
る画像転写のための転写帯電機能を行なうもの。
０光学系３・・・感光体の２回転中の第１回転において
、像露光するもの。
、像露光するもの。
０除電用帯電器４・・・・・・感光体の２回転中の第２
回転において、交流放電を行なうもの。
回転において、交流放電を行なうもの。
０現像装置６・・・・・画像の地肌部のトナーを取り除
く程度のバイアス電位が常時印加され、感光体の１回転
ごとに潜像の現像と感光体表面のクリーニングを交互に
行なう磁気ブラシ現像装置。
く程度のバイアス電位が常時印加され、感光体の１回転
ごとに潜像の現像と感光体表面のクリーニングを交互に
行なう磁気ブラシ現像装置。
その他に、被転写体に転写された画像を足看するだめの
定着装置６６およびスイッチ７．８を備えている。
定着装置６６およびスイッチ７．８を備えている。
以上のように構成された従来の２回転１プロセス方式の
複写装置の動作は、第２図に示すように第１回転目にお
いて、主帯電、露光、現像を行ない、第２回転目におい
て、転写帯電、除電、クリーニングを行ない、複写動作
を停止する時は第２回転が終了した後、スイッチ７が開
かれ、帯′ｉｈ器２が動作しない状態で感光体が１回転
して停止する。
複写装置の動作は、第２図に示すように第１回転目にお
いて、主帯電、露光、現像を行ない、第２回転目におい
て、転写帯電、除電、クリーニングを行ない、複写動作
を停止する時は第２回転が終了した後、スイッチ７が開
かれ、帯′ｉｈ器２が動作しない状態で感光体が１回転
して停止する。
上記のような２回転１プロセス方式の複写装置における
帯電器、光学系、除電用帯電器、現像装置の各機構の配
置は、米国特許第２９１１３３０号明細書に記載されて
いるように、磁気ブラシ機構力；感光体か静電潜像を保
持している時には現像作用を行ない、感光体が除電され
ている時にはクリーニング作用を行ない、現像作用とク
リー二ンク゛作用の両件用を行なうことに基づいている
。クリーニングとは、感光体上のトナー像を被転写体へ
転写する時に、被転写体へ１０ｏ％転写されずに感光体
上に残ったトナーを除去することであり、このクリーニ
ングが十分に行なわれないと、次の複写を行なった時、
画像の地肌部にトナーが付着して、いわゆる「カブリ」
という現象がおこり、画質を損なう。磁気ブラシ機構に
よるクリーニング゛は、現像剤が磁力により形成された
磁気ブラシを除電された感光体表面にこすりつけて行な
われるが、一連の複写工程を多数回にわたって繰り返す
うちに現像装置内の現像剤が劣化をきたし、そのために
、磁気ブラシによるクリーニングが十分に行なわれなく
なり、感光体表面にトナーが付着した状態の１′！次の
静電複写の工程に移ることになる。複写回数行なってい
った場合、従来の２回転１プロセス方式の電子写真複写
装置では、このようなりリーニング時のｒカブリ」が２
回転１プロセス方式に限らず、他の一般的な構成の電子
写真複写装置に共通の問題点である現像時のｒカブリ」
と重なって、画質を著しく損なうという問題点を有して
いた。画質が極度に損なわれる場合には、現像装置内の
現像剤をぬき出して新しい現像剤と変換するというわず
らかしい作業が必要とされ、サービス性に不利である。
帯電器、光学系、除電用帯電器、現像装置の各機構の配
置は、米国特許第２９１１３３０号明細書に記載されて
いるように、磁気ブラシ機構力；感光体か静電潜像を保
持している時には現像作用を行ない、感光体が除電され
ている時にはクリーニング作用を行ない、現像作用とク
リー二ンク゛作用の両件用を行なうことに基づいている
。クリーニングとは、感光体上のトナー像を被転写体へ
転写する時に、被転写体へ１０ｏ％転写されずに感光体
上に残ったトナーを除去することであり、このクリーニ
ングが十分に行なわれないと、次の複写を行なった時、
画像の地肌部にトナーが付着して、いわゆる「カブリ」
という現象がおこり、画質を損なう。磁気ブラシ機構に
よるクリーニング゛は、現像剤が磁力により形成された
磁気ブラシを除電された感光体表面にこすりつけて行な
われるが、一連の複写工程を多数回にわたって繰り返す
うちに現像装置内の現像剤が劣化をきたし、そのために
、磁気ブラシによるクリーニングが十分に行なわれなく
なり、感光体表面にトナーが付着した状態の１′！次の
静電複写の工程に移ることになる。複写回数行なってい
った場合、従来の２回転１プロセス方式の電子写真複写
装置では、このようなりリーニング時のｒカブリ」が２
回転１プロセス方式に限らず、他の一般的な構成の電子
写真複写装置に共通の問題点である現像時のｒカブリ」
と重なって、画質を著しく損なうという問題点を有して
いた。画質が極度に損なわれる場合には、現像装置内の
現像剤をぬき出して新しい現像剤と変換するというわず
らかしい作業が必要とされ、サービス性に不利である。
発明の目的
本発明の目的は、複写工程を多数回繰り返しても、画像
の地肌部の「カブリ」が少なく、サービス性において有
利な５２回転１プロセス方式の電子写真複写装置を提供
することである。
の地肌部の「カブリ」が少なく、サービス性において有
利な５２回転１プロセス方式の電子写真複写装置を提供
することである。
発明の構成
本発明の電子写真複写装置は、１１！ｌ！Ｉの静電複写
工程中に２回転する感光体の周表面に沿って、潜像形成
のための主帯電機能と被転写体に対する画像転写のだめ
の転写帯電機能全兼用した帯電器と。
工程中に２回転する感光体の周表面に沿って、潜像形成
のための主帯電機能と被転写体に対する画像転写のだめ
の転写帯電機能全兼用した帯電器と。
露光を行なう光学系と、現像装置および除電・クリーニ
ング装置を、前記感光体の回動につれて前記の順に前記
感光体に対しそれぞれ各機能を作用せしめるごとく配置
し、前記感光体の第１回目の回転中に主帯電、露光、現
像の各機能を、第２回目の回転中に転写帯電、除電、ク
リーニングの各機能を、それぞれ作用せしめるように構
成したものであり、この電子写真複写装置によれば、複
写工程を多数回繰り返した後においても、地肌部の「カ
ブリ」が少ない画像が得られる。
ング装置を、前記感光体の回動につれて前記の順に前記
感光体に対しそれぞれ各機能を作用せしめるごとく配置
し、前記感光体の第１回目の回転中に主帯電、露光、現
像の各機能を、第２回目の回転中に転写帯電、除電、ク
リーニングの各機能を、それぞれ作用せしめるように構
成したものであり、この電子写真複写装置によれば、複
写工程を多数回繰り返した後においても、地肌部の「カ
ブリ」が少ない画像が得られる。
実施例の説明
眉、下、本発明の実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第３図は本発明の一実施例に係る２回転１プロセス方式
の電子写真複写装置の概略構成を示したものである。第
３図において、感光体１は、ドラム状に形成された光導
電体層を有しており、この感光体１が反時計方向に２回
転して１回の静電複写工程を完了する。感光体１は、構
造的に従来一般に利用されている感光体と同態様のもの
である。
の電子写真複写装置の概略構成を示したものである。第
３図において、感光体１は、ドラム状に形成された光導
電体層を有しており、この感光体１が反時計方向に２回
転して１回の静電複写工程を完了する。感光体１は、構
造的に従来一般に利用されている感光体と同態様のもの
である。
感光体１の周辺には、図面」二、感光体１の右側に対接
する帯電器２からはじまり感光体の回転方向に光学系３
．現像装置６．除電・クリーニング装置１１が配置され
ている。帯電器２はコロナ放電による周知の帯電器であ
り、印加電圧が、主帯電と転写帯電の場合にそれぞれ適
した電圧に切り替えられるようになっている。捷た、こ
の帯電器２は、被転写体の供給装置（図示していない）
とともに転写装置の一部分を構成し、かつ周知の熱ロー
ル定着装置６が付設されている。光学系３は従来と同様
のものである。現像装置６は従来装置と同様の磁気ブラ
シ機構によるもので、ｉｉ！ｊ 像地肌部のトナーを取
り除く程度のバイアス電位が常時印加されている。除電
・クリーニング装置１１は、除電用帯電器９と特公昭６
４−３４３４０号公報に記載されているようなりリーニ
ングブレード１０より構成されており、除電用帯電器９
は感光体の１回転ごとに交流放電を行なうだめのスイッ
チ８を介して給電されており、クリーニングブレード１
０は、除電用帯電器９の放電と同期して感光体１に押し
あてられ、感光体１の表面のトナーをかき落とし、感光
体１をクリーニングする。寸だ、クリーニングブレード
１０によりかき落とされたトナーは、現像装置内へ搬送
されるようになっている。
する帯電器２からはじまり感光体の回転方向に光学系３
．現像装置６．除電・クリーニング装置１１が配置され
ている。帯電器２はコロナ放電による周知の帯電器であ
り、印加電圧が、主帯電と転写帯電の場合にそれぞれ適
した電圧に切り替えられるようになっている。捷た、こ
の帯電器２は、被転写体の供給装置（図示していない）
とともに転写装置の一部分を構成し、かつ周知の熱ロー
ル定着装置６が付設されている。光学系３は従来と同様
のものである。現像装置６は従来装置と同様の磁気ブラ
シ機構によるもので、ｉｉ！ｊ 像地肌部のトナーを取
り除く程度のバイアス電位が常時印加されている。除電
・クリーニング装置１１は、除電用帯電器９と特公昭６
４−３４３４０号公報に記載されているようなりリーニ
ングブレード１０より構成されており、除電用帯電器９
は感光体の１回転ごとに交流放電を行なうだめのスイッ
チ８を介して給電されており、クリーニングブレード１
０は、除電用帯電器９の放電と同期して感光体１に押し
あてられ、感光体１の表面のトナーをかき落とし、感光
体１をクリーニングする。寸だ、クリーニングブレード
１０によりかき落とされたトナーは、現像装置内へ搬送
されるようになっている。
本発明の意図とするところは、２回転１プロセス方式に
おいて、現ｆ象装置の後に除電・クリーニング装置を配
置することにおる。
おいて、現ｆ象装置の後に除電・クリーニング装置を配
置することにおる。
このように構成された本発明の一実施例の電子写真複写
装置の動作を、第４図を参照して説明する。
装置の動作を、第４図を参照して説明する。
感う“０体１の第１回転目では、走ず上帯′１シと露）
℃と現像を順次行ない、除電・クリーニング装置１１は
スイッチ８が開いて動作しない４．そして、第２回転目
において、まず転写を行なったあと、光線が投射されな
い光学系３を通過し、さらに、３１！１季装置６を通過
したあと、スイッチ８が閉じて除電・クリーニング装置
１１が動作し、除電とクリーニングを行ない、連続して
多数回の複写を行なう場合、以上の動作が繰り返し行な
われ、こうして感光体１は２回転で１回の静電複写工程
を’７ｉ−了することになる。
℃と現像を順次行ない、除電・クリーニング装置１１は
スイッチ８が開いて動作しない４．そして、第２回転目
において、まず転写を行なったあと、光線が投射されな
い光学系３を通過し、さらに、３１！１季装置６を通過
したあと、スイッチ８が閉じて除電・クリーニング装置
１１が動作し、除電とクリーニングを行ない、連続して
多数回の複写を行なう場合、以上の動作が繰り返し行な
われ、こうして感光体１は２回転で１回の静電複写工程
を’７ｉ−了することになる。
以上の静電複写工程の繰り返しを終了する時は、感光体
の第２回転目を終了した後、スイッチ７が開いて、帯電
器２が機能しない状態で感光体１が１回転して停止する
。ここで、各機構は感光体の画像の先端に対応する位置
が各機構が配置された６γ置に回転した時に、機能を開
始、あるいは停止する。
の第２回転目を終了した後、スイッチ７が開いて、帯電
器２が機能しない状態で感光体１が１回転して停止する
。ここで、各機構は感光体の画像の先端に対応する位置
が各機構が配置された６γ置に回転した時に、機能を開
始、あるいは停止する。
このように構成された２回転１プロセス方式の電子写真
複写装置では、感光体の第２回転目に現像装置を通過し
た時に感光体表面にトナーが付層しても、その後に除電
−クリーニングが行なわれ、しかも、そのクリーニング
がクリーニングブレードを感光体に押しあてることにエ
リ行なわ扛るために、現像剤の劣化にかかわらず、除電
・クリ−ない。したがって、一連の静電複写工程を完了
して次の静電複写工程に移る時は常に感光体表面が清浄
にクリーニングされているので、現像剤が劣化した場合
従来例の構成による２回転１プロセス方式の電子写真複
写装置に較べて、「カブリ」の少ない画Ｓが得られる。
複写装置では、感光体の第２回転目に現像装置を通過し
た時に感光体表面にトナーが付層しても、その後に除電
−クリーニングが行なわれ、しかも、そのクリーニング
がクリーニングブレードを感光体に押しあてることにエ
リ行なわ扛るために、現像剤の劣化にかかわらず、除電
・クリ−ない。したがって、一連の静電複写工程を完了
して次の静電複写工程に移る時は常に感光体表面が清浄
にクリーニングされているので、現像剤が劣化した場合
従来例の構成による２回転１プロセス方式の電子写真複
写装置に較べて、「カブリ」の少ない画Ｓが得られる。
なお、上記実施例の構成において、除７Ｌ・クリーニン
グ装置の構成を、除電、クリーニングの順に動作するよ
うに、除電用帯電器とクリーニングブレードを配設した
が、クリー二／グ、除電の順に動作するように配置して
も同様の効果が得られる。また、除電用帯電器の電源と
して、交流のほかに主帯電と逆極性の直流を用いてもよ
い。除電の方法として、除電用帯電器の代わりに、除１
１ｊｌｌｌランプを用いて光除電を行なう方法でもよい
。そのほか、感光体はドラム状に限らず、シート状の感
光体ケ無端ベルト状に加工して用いて、このベルト状の
感光体の周表面に旧って先の実施例で述べたと同様の各
機能動作装置を配置した構成でも六１．つかジ斤い。
グ装置の構成を、除電、クリーニングの順に動作するよ
うに、除電用帯電器とクリーニングブレードを配設した
が、クリー二／グ、除電の順に動作するように配置して
も同様の効果が得られる。また、除電用帯電器の電源と
して、交流のほかに主帯電と逆極性の直流を用いてもよ
い。除電の方法として、除電用帯電器の代わりに、除１
１ｊｌｌｌランプを用いて光除電を行なう方法でもよい
。そのほか、感光体はドラム状に限らず、シート状の感
光体ケ無端ベルト状に加工して用いて、このベルト状の
感光体の周表面に旧って先の実施例で述べたと同様の各
機能動作装置を配置した構成でも六１．つかジ斤い。
また、本発明にかかわる構成の電子写真複写装置では、
感光体の周長は複写を必要とする記録面１象の最長匝に
応じて設定される。
感光体の周長は複写を必要とする記録面１象の最長匝に
応じて設定される。
発明の効果
以上のように、本発明の電子写真複写装置は。
１回の静電複写工程中に２回転する感光体め周表面に沿
って、主帯電と転写帯電の両機能を兼用した帯電器と、
露光を行なう光学系と、現像装置および除電・クリーニ
ング装置を５前記感光体の回動につれて前記の順に前記
感光体に対しそれぞれ各機能を作用せしめるごとくに配
置し、かつ前記感光体の第１回目の回転中に主帯電、露
光、現像の各機能を、第２回目の回転中に転写帯電、除
電・クリーニングの各機能を、それぞれ作用せしめるよ
うに構成した２回転１プロセス方式の電子写真複写装置
であり、これによれば、従来の構成による２回転１プロ
セス方式の電子写真複写装置に較べると、多数回複写を
・１−工なつｌζ１孜において、地肌部の「カブリＪが
少ないという錠れた効果が得られる。そのために、新規
の現像剤が複写回数を重ねていくにしたがって劣化し、
画像に「カブＩＪＪＩが生じて、画質が著しく損なわれ
て現像剤の交換というわずられしい作業を必要とするま
での複写回数、ひいては使用期間が伸びるという効果が
得られ、サービス性にすぐれており、複写コストが安く
なるという効果が得られる。
って、主帯電と転写帯電の両機能を兼用した帯電器と、
露光を行なう光学系と、現像装置および除電・クリーニ
ング装置を５前記感光体の回動につれて前記の順に前記
感光体に対しそれぞれ各機能を作用せしめるごとくに配
置し、かつ前記感光体の第１回目の回転中に主帯電、露
光、現像の各機能を、第２回目の回転中に転写帯電、除
電・クリーニングの各機能を、それぞれ作用せしめるよ
うに構成した２回転１プロセス方式の電子写真複写装置
であり、これによれば、従来の構成による２回転１プロ
セス方式の電子写真複写装置に較べると、多数回複写を
・１−工なつｌζ１孜において、地肌部の「カブリＪが
少ないという錠れた効果が得られる。そのために、新規
の現像剤が複写回数を重ねていくにしたがって劣化し、
画像に「カブＩＪＪＩが生じて、画質が著しく損なわれ
て現像剤の交換というわずられしい作業を必要とするま
での複写回数、ひいては使用期間が伸びるという効果が
得られ、サービス性にすぐれており、複写コストが安く
なるという効果が得られる。
第１図は従来の２回転１プロセス方式の電子写真複写装
置の概略構成図、第２図はその動作図、第３図は本発明
の電子写真複写装置の一実施例の概略構成図、第４図は
その動作図である。 １・・・・・・感光体、２・・・・・・帯電器、３・・
・光学系、６・・・・・・現像装置、１１・・・・・・
除電・クリーニング装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２Ｆ１４ 〒ｚ’ｔｙ’ｃ ア撃嘴ど クリ−エン２−第３図 第４図
置の概略構成図、第２図はその動作図、第３図は本発明
の電子写真複写装置の一実施例の概略構成図、第４図は
その動作図である。 １・・・・・・感光体、２・・・・・・帯電器、３・・
・光学系、６・・・・・・現像装置、１１・・・・・・
除電・クリーニング装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２Ｆ１４ 〒ｚ’ｔｙ’ｃ ア撃嘴ど クリ−エン２−第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １回の静電複写工程中に２回転する感光体の周表面に沿
って、潜像形成のための主帯電機能と被転写体に対する
画像転写のための転写帯電機能を兼用した帯電器と、雛
光を行なう光学系と、現像装置および除電・クリーニン
グ装置を、前記感光体の回動につれて前記の順に前記感
光体に対しそ扛ぞれ各機能を作用せしめるごとく配置し
、がっ、前記感光体の第１回目の回転中に主帯電、露光
。 現渾の各機能を、第２回目の回転中に転写イ１；′亀。 除電・クリーニングの各機能を、それぞれ作用せしめる
ように構成したことを特徴とする電子写真複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58198525A JP2511842B2 (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 電子写真複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58198525A JP2511842B2 (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 電子写真複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090374A true JPS6090374A (ja) | 1985-05-21 |
| JP2511842B2 JP2511842B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=16392586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58198525A Expired - Lifetime JP2511842B2 (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 電子写真複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2511842B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148164U (ja) * | 1982-02-23 | 1982-09-17 |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP58198525A patent/JP2511842B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148164U (ja) * | 1982-02-23 | 1982-09-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2511842B2 (ja) | 1996-07-03 |
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