JPS6089880A - デイスク式記憶装置におけるヘツド部の取付構造 - Google Patents
デイスク式記憶装置におけるヘツド部の取付構造Info
- Publication number
- JPS6089880A JPS6089880A JP19787183A JP19787183A JPS6089880A JP S6089880 A JPS6089880 A JP S6089880A JP 19787183 A JP19787183 A JP 19787183A JP 19787183 A JP19787183 A JP 19787183A JP S6089880 A JPS6089880 A JP S6089880A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center axis
- head arm
- head
- storage device
- moving center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子計算機の外部記憶手段として使用される
ディスク式記憶装置の直線アクセス式のヘッド部の取付
構造に関するものである。
ディスク式記憶装置の直線アクセス式のヘッド部の取付
構造に関するものである。
この種従来のディスク式記憶装置は、例えば第１図及び
第２図に示した如く、ベース筐体１と、ベース筐体１の
底部に固定された駆動モータ２と、一定の間隔をおいて
下止に重なるようにして配置され且つ駆動モータ２によ
り回転騒しめられる二枚の磁気ディスク３，３と、ベー
ス筐体１内において磁気ディスク３の径方向に沿って並
設された一対の案内軸４，４と、周面が両案内軸４．４
の一方に自接する三個のボールベアリング５，５゜５を
介して両案内軸４，４上に移動可能に配設されたキャリ
ッジ６と、ベース筐体１の直立部に固定されていてキャ
プスタン７及びスチールバンド８を介してキャリッジ６
を案内軸４．４に沿って移動せしめるステッピングモー
タ９と、キャリッジ６上にスペーサー１０を介して積層
され且つネジ１１により該キャリッジ６に固定された三
個のヘッドアーム１２，１２．１２と、基部にプレート
１３が固着され且つ該基部が各ヘッドアーム１２．１２
．１２に夫々かしめ付けられた四個のジンバルスプリン
グ１４，１４．１４と、各ジンバルスプリング１４，１
４．１４．１４の先端部に夫々固着され且つ磁気ディス
ク３，３０表面又は裏面に摺接する四個の磁気ヘッド１
５．１５゜１５，１．５等から構成されていた。ところ
が、この記憶装置の磁気ヘッド部の取付構造が磁気ヘッ
ド１５．’１５，１５．１５を上下−列に重ねて配置す
る構造となっていたため、上下磁気ディスク３．３の間
隔を二個の磁気ヘッド１５．１５の高さの和よりも狭く
することが出来ず、その結果記／こヘッド部の取付構造
を提供せんとするものである０ 本発明によるヘッド部の取付構造は、上下のジンバルス
プリング を、そ れらがヘッドアームの移動中心軸の両側に位置し且つ各
先端部が各基部よシも該移動中心軸に近接すべく傾斜さ
せてヘッドアームに取付けたことを特徴としている。
第２図に示した如く、ベース筐体１と、ベース筐体１の
底部に固定された駆動モータ２と、一定の間隔をおいて
下止に重なるようにして配置され且つ駆動モータ２によ
り回転騒しめられる二枚の磁気ディスク３，３と、ベー
ス筐体１内において磁気ディスク３の径方向に沿って並
設された一対の案内軸４，４と、周面が両案内軸４．４
の一方に自接する三個のボールベアリング５，５゜５を
介して両案内軸４，４上に移動可能に配設されたキャリ
ッジ６と、ベース筐体１の直立部に固定されていてキャ
プスタン７及びスチールバンド８を介してキャリッジ６
を案内軸４．４に沿って移動せしめるステッピングモー
タ９と、キャリッジ６上にスペーサー１０を介して積層
され且つネジ１１により該キャリッジ６に固定された三
個のヘッドアーム１２，１２．１２と、基部にプレート
１３が固着され且つ該基部が各ヘッドアーム１２．１２
．１２に夫々かしめ付けられた四個のジンバルスプリン
グ１４，１４．１４と、各ジンバルスプリング１４，１
４．１４．１４の先端部に夫々固着され且つ磁気ディス
ク３，３０表面又は裏面に摺接する四個の磁気ヘッド１
５．１５゜１５，１．５等から構成されていた。ところ
が、この記憶装置の磁気ヘッド部の取付構造が磁気ヘッ
ド１５．’１５，１５．１５を上下−列に重ねて配置す
る構造となっていたため、上下磁気ディスク３．３の間
隔を二個の磁気ヘッド１５．１５の高さの和よりも狭く
することが出来ず、その結果記／こヘッド部の取付構造
を提供せんとするものである０ 本発明によるヘッド部の取付構造は、上下のジンバルス
プリング を、そ れらがヘッドアームの移動中心軸の両側に位置し且つ各
先端部が各基部よシも該移動中心軸に近接すべく傾斜さ
せてヘッドアームに取付けたことを特徴としている。
以下、第３図乃至第６図に示した本発明の一実施例を上
記従来例と同一の部材には同一符号を付して詳細に説明
すれば、上下のジンバルスプリング１４．１４は、それ
らがへラドアーム１２の移動中心軸Ｏの両側に位置し且
つ各先端部が各基部よりも移動中心軸Ｏに近接すべく傾
斜してヘッドアーム１２に取付けられている○ 本発明によるヘッド部の取付構造は上述の如く構成され
ておシ、上下のジンバルスプリング１４゜１４がへラド
アーム１２の移動中心軸Ｏの両側に位置しているので、
上下の磁気ヘッド１５．１５は上下に重ならず移動中心
軸Ｏに対して左右にずれて位置するようになり（第３図
、第４図）、その結果上下磁気ディスク３，３の間隔を
二個の磁気ヘッド１５．１５の高さの和よシもかなり狭
くすることが出来る。従って、記憶装置の小型化が可能
である。尚、磁気ヘッド１５が移動中心軸Ｏからずれた
場合アジマス角が犬きくなシ過ぎて信号出力の低下やＳ
／Ｎ比の増大という問題が発生するが、本発明によるヘ
ッド部の取付構造によれば、上下のジンバルスプリング
１４．１４がそれらの先端部が各基部よりも移動中心軸
Ｏに近接すべく傾斜してヘッドアーム１２に取付けられ
ているので、この問題は基本的に解決される。即ち、。
記従来例と同一の部材には同一符号を付して詳細に説明
すれば、上下のジンバルスプリング１４．１４は、それ
らがへラドアーム１２の移動中心軸Ｏの両側に位置し且
つ各先端部が各基部よりも移動中心軸Ｏに近接すべく傾
斜してヘッドアーム１２に取付けられている○ 本発明によるヘッド部の取付構造は上述の如く構成され
ておシ、上下のジンバルスプリング１４゜１４がへラド
アーム１２の移動中心軸Ｏの両側に位置しているので、
上下の磁気ヘッド１５．１５は上下に重ならず移動中心
軸Ｏに対して左右にずれて位置するようになり（第３図
、第４図）、その結果上下磁気ディスク３，３の間隔を
二個の磁気ヘッド１５．１５の高さの和よシもかなり狭
くすることが出来る。従って、記憶装置の小型化が可能
である。尚、磁気ヘッド１５が移動中心軸Ｏからずれた
場合アジマス角が犬きくなシ過ぎて信号出力の低下やＳ
／Ｎ比の増大という問題が発生するが、本発明によるヘ
ッド部の取付構造によれば、上下のジンバルスプリング
１４．１４がそれらの先端部が各基部よりも移動中心軸
Ｏに近接すべく傾斜してヘッドアーム１２に取付けられ
ているので、この問題は基本的に解決される。即ち、。
第６図に示した如く、上下の磁気ヘッド１５．１５のシ
ーク線を夫々Ａ、Ｂとし、磁気ディスク３の最外周トラ
ック及び最内周トラックを夫々Ｔｏ及びＴｎとし、下側
磁気ヘッド１５のシーク線Ｂに対する傾き角を０２とし
、最外周トラックＴｏ及び最内周トラックＴｎの各半径
のシーク線Ｂとなす角を夫々θ０．θｎ（θｎ） ＋７
ｏ：＞０ ）とすれば、下側磁気ヘッド１５のアジマス
角Ｏａはθ２−ｏｎ≦θａ≦０２−θ０となるので、傾
き角θ２を適当に設定することによりアジマス角θａを
値の、小さい一定の範囲内に納めることが出来る０従っ
て、信号出力の増大やＳ／Ｎ比の増加はほとんど起こら
ない。この原理は上側磁気ヘッド１５についても同様で
あることは言うまでも無い。
ーク線を夫々Ａ、Ｂとし、磁気ディスク３の最外周トラ
ック及び最内周トラックを夫々Ｔｏ及びＴｎとし、下側
磁気ヘッド１５のシーク線Ｂに対する傾き角を０２とし
、最外周トラックＴｏ及び最内周トラックＴｎの各半径
のシーク線Ｂとなす角を夫々θ０．θｎ（θｎ） ＋７
ｏ：＞０ ）とすれば、下側磁気ヘッド１５のアジマス
角Ｏａはθ２−ｏｎ≦θａ≦０２−θ０となるので、傾
き角θ２を適当に設定することによりアジマス角θａを
値の、小さい一定の範囲内に納めることが出来る０従っ
て、信号出力の増大やＳ／Ｎ比の増加はほとんど起こら
ない。この原理は上側磁気ヘッド１５についても同様で
あることは言うまでも無い。
尚、このヘッド部の取付構造は、光学ディスク式記憶装
置にも充分応用出来るものである。
置にも充分応用出来るものである。
」二連の如く、本発明によるヘッド部の数句構造によれ
ば、ディスク式記憶装置の小型化が可能であるという実
用上極めて重要な利点を有している。
ば、ディスク式記憶装置の小型化が可能であるという実
用上極めて重要な利点を有している。
第１図は従来のディスク式記憶装置の平面図、第２図は
第１図■−■線に沿う断面図、第３図は本発明によるヘ
ッド部の取付構造の一実施例を示す平面図、第４図及び
第５図は夫々第３図ＩＶ−ＩＶ線及び■−■線に沿う断
面図、第６図は上記実施例のヘッドのアジマス角の変化
を示す説明図である０ １・・・・ベース筐体、３・・・・磁気ディスク、４・
・・・案内軸、６・・・・キャリッジ、１０・・・・ス
ペーサー、１１・・・・ネジ、１２・・・・ヘッドアー
ム、１３・・・・プレート、１４°・・・ジンバルスフ
リング、１５・・・・磁気ヘッド、０・・・・ヘッドア
ームの移動中心軸。
第１図■−■線に沿う断面図、第３図は本発明によるヘ
ッド部の取付構造の一実施例を示す平面図、第４図及び
第５図は夫々第３図ＩＶ−ＩＶ線及び■−■線に沿う断
面図、第６図は上記実施例のヘッドのアジマス角の変化
を示す説明図である０ １・・・・ベース筐体、３・・・・磁気ディスク、４・
・・・案内軸、６・・・・キャリッジ、１０・・・・ス
ペーサー、１１・・・・ネジ、１２・・・・ヘッドアー
ム、１３・・・・プレート、１４°・・・ジンバルスフ
リング、１５・・・・磁気ヘッド、０・・・・ヘッドア
ームの移動中心軸。
Claims (1)
- ディスクの径方向に沿って移動可能なキャリッジに固定
されたヘッドアームと、基部が該ヘッドアームに固定さ
れ且つ先端部にヘッドが固定された上下のジンバルスプ
リングとを具備したディスク式記憶装置において、上記
上下のジンバルスプリングを、それらがへラドアームの
移動中心軸の両側に位置し且つ各先端部が各基部よりも
該移動中心軸に近接すべく傾斜させて取付けだことを特
徴とするヘッド部の数句構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19787183A JPS6089880A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | デイスク式記憶装置におけるヘツド部の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19787183A JPS6089880A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | デイスク式記憶装置におけるヘツド部の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089880A true JPS6089880A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16381708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19787183A Pending JPS6089880A (ja) | 1983-10-22 | 1983-10-22 | デイスク式記憶装置におけるヘツド部の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089880A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60205880A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Fujitsu Ltd | 磁気ヘッドの取付構造 |
| JPS63106912A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置 |
| US4800455A (en) * | 1985-05-07 | 1989-01-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic disk drive having a magnetic-head with a head gap supported parallel to the moving direction of a magnetic-head positioning mechanism |
| US4807054A (en) * | 1985-08-14 | 1989-02-21 | Miniscribe Corporation | Transducer support assembly having laterally offset flexures |
| US5497282A (en) * | 1993-12-23 | 1996-03-05 | International Business Machines Corporation | Disk drive system having open slot swage connection |
-
1983
- 1983-10-22 JP JP19787183A patent/JPS6089880A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60205880A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Fujitsu Ltd | 磁気ヘッドの取付構造 |
| JPH0370311B2 (ja) * | 1984-03-30 | 1991-11-07 | Fujitsu Ltd | |
| US4800455A (en) * | 1985-05-07 | 1989-01-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic disk drive having a magnetic-head with a head gap supported parallel to the moving direction of a magnetic-head positioning mechanism |
| US4807054A (en) * | 1985-08-14 | 1989-02-21 | Miniscribe Corporation | Transducer support assembly having laterally offset flexures |
| JPS63106912A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置 |
| US5497282A (en) * | 1993-12-23 | 1996-03-05 | International Business Machines Corporation | Disk drive system having open slot swage connection |
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