JP2809171B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JP2809171B2 JP2809171B2 JP8009477A JP947796A JP2809171B2 JP 2809171 B2 JP2809171 B2 JP 2809171B2 JP 8009477 A JP8009477 A JP 8009477A JP 947796 A JP947796 A JP 947796A JP 2809171 B2 JP2809171 B2 JP 2809171B2
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- stopper
- magnetic
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気ディスク装置に
係り、特に磁気ヘッドの可動範囲を規制するストッパを
備えた磁気ディスク装置に関する。
係り、特に磁気ヘッドの可動範囲を規制するストッパを
備えた磁気ディスク装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の磁気ディスク装置の一例の
構成図を示し、同図（Ａ）は平面図、同図（Ｂ）と
（Ｃ）は同図（Ａ）中のストッパ６の平面図と側面図を
示す。図２（Ａ）に示すように、この従来の磁気ディス
ク装置は、データを磁気的に記録する複数枚の磁気ディ
スク１と、磁気ディスク１を一定間隔に積層、支持し回
転させるスピンドルモータ２と、磁気ディスク１に対向
するようアーム４に保持されて磁気ディスク１にデータ
の記録と再生を磁気的に行なう磁気ヘッド３と、アーム
４を回転駆動して磁気ヘッド３の位置決めを行なうキャ
リッジ５と、磁気ヘッド３とアーム４の可動範囲を規制
するストッパ６と、上記の各構成要素を取り囲むベース
プレート７などから構成されている。
構成図を示し、同図（Ａ）は平面図、同図（Ｂ）と
（Ｃ）は同図（Ａ）中のストッパ６の平面図と側面図を
示す。図２（Ａ）に示すように、この従来の磁気ディス
ク装置は、データを磁気的に記録する複数枚の磁気ディ
スク１と、磁気ディスク１を一定間隔に積層、支持し回
転させるスピンドルモータ２と、磁気ディスク１に対向
するようアーム４に保持されて磁気ディスク１にデータ
の記録と再生を磁気的に行なう磁気ヘッド３と、アーム
４を回転駆動して磁気ヘッド３の位置決めを行なうキャ
リッジ５と、磁気ヘッド３とアーム４の可動範囲を規制
するストッパ６と、上記の各構成要素を取り囲むベース
プレート７などから構成されている。
【０００３】ストッパ６は同図（Ｂ）及び（Ｃ）に示す
ように、円筒状のゴム８の中心部分が円柱状のストッパ
９により貫通固定された構造であり、これらは同図
（Ａ）に示すように、キャリッジ５の両側に設けられ、
磁気ヘッド３が磁気ディスク１の記録面からはずれない
ように、磁気ヘッド３とアーム４の可動範囲を規制す
る。
ように、円筒状のゴム８の中心部分が円柱状のストッパ
９により貫通固定された構造であり、これらは同図
（Ａ）に示すように、キャリッジ５の両側に設けられ、
磁気ヘッド３が磁気ディスク１の記録面からはずれない
ように、磁気ヘッド３とアーム４の可動範囲を規制す
る。
【０００４】上記構成において、図示しない外部制御回
路からの制御電流がスピンドルモータ２を回転させる
と、当該スピンドルモータ２と一定間隔に積層された磁
気ディスク１が高速回転する。
路からの制御電流がスピンドルモータ２を回転させる
と、当該スピンドルモータ２と一定間隔に積層された磁
気ディスク１が高速回転する。
【０００５】一方、キャリッジ５がアーム４を回転駆動
させると、磁気ヘッド３は上記磁気ディスク１上の任意
のシリンダに移動し、位置決めされる。このとき、磁気
ディスク１の表面には空気流が発生し、磁気ヘッド３は
磁気ディスク１の表面上に微小距離だけ浮上した状態で
磁気的にデータの記録と再生を行う。ストッパ６はキャ
リッジ５により回転駆動するアーム４と磁気ヘッド３の
移動範囲を制限する。
させると、磁気ヘッド３は上記磁気ディスク１上の任意
のシリンダに移動し、位置決めされる。このとき、磁気
ディスク１の表面には空気流が発生し、磁気ヘッド３は
磁気ディスク１の表面上に微小距離だけ浮上した状態で
磁気的にデータの記録と再生を行う。ストッパ６はキャ
リッジ５により回転駆動するアーム４と磁気ヘッド３の
移動範囲を制限する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
の磁気ディスク装置では、磁気ヘッド３、磁気ディスク
１の数が同じで、磁気ディスク１上のレイアウトを変え
て容量の異なる磁気ディスク装置を製造する際は、この
磁気ディスク１上のレイアウトの変更に応じて、磁気ヘ
ッド３の可動範囲を規制するストッパ６の外形形状やス
トッパ６の取付位置を変える必要があるために、ストッ
パ６、ベースプレート７、キャリッジ５の設計変更を伴
い、部品の共有化が図れずコストがアップするという問
題がある。
の磁気ディスク装置では、磁気ヘッド３、磁気ディスク
１の数が同じで、磁気ディスク１上のレイアウトを変え
て容量の異なる磁気ディスク装置を製造する際は、この
磁気ディスク１上のレイアウトの変更に応じて、磁気ヘ
ッド３の可動範囲を規制するストッパ６の外形形状やス
トッパ６の取付位置を変える必要があるために、ストッ
パ６、ベースプレート７、キャリッジ５の設計変更を伴
い、部品の共有化が図れずコストがアップするという問
題がある。
【０００７】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、磁気ヘッドの可動範囲を規制するストッパの外形を
半径の異なる少なくとも２つの円弧で形成することによ
り、キャリッジやベースプレート等の設計変更を行わず
に部品の共有化を図ることができる磁気ディスク装置を
提供することを目的とする。
で、磁気ヘッドの可動範囲を規制するストッパの外形を
半径の異なる少なくとも２つの円弧で形成することによ
り、キャリッジやベースプレート等の設計変更を行わず
に部品の共有化を図ることができる磁気ディスク装置を
提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、アームの先端に取り付けられた磁気ヘッド
が位置決め機構によりアームと共に回動されて磁気ディ
スク上の指定された位置に位置決めされ、モータにより
回転する磁気ディスク上に浮上した状態でデータの記録
再生を磁気ディスクに行うと共に、磁気ヘッドの位置決
め機構による可動範囲がストッパにより規制される構成
の磁気ディスク装置において、ストッパは、磁気ヘッド
の可動方向と平行な平面上における外形形状が、半径の
異なる少なくとも２つの円弧部分を有する構成とされ、
位置決め機構に対しストッパをその円弧部分の取り付け
方向を選択して固定したことを特徴とする。
成するため、アームの先端に取り付けられた磁気ヘッド
が位置決め機構によりアームと共に回動されて磁気ディ
スク上の指定された位置に位置決めされ、モータにより
回転する磁気ディスク上に浮上した状態でデータの記録
再生を磁気ディスクに行うと共に、磁気ヘッドの位置決
め機構による可動範囲がストッパにより規制される構成
の磁気ディスク装置において、ストッパは、磁気ヘッド
の可動方向と平行な平面上における外形形状が、半径の
異なる少なくとも２つの円弧部分を有する構成とされ、
位置決め機構に対しストッパをその円弧部分の取り付け
方向を選択して固定したことを特徴とする。
【０００９】本発明では、ストッパの円弧部分により位
置決め機構の移動が規制されるため、円弧部分の半径に
応じて磁気ヘッドの可動範囲を変化できる。
置決め機構の移動が規制されるため、円弧部分の半径に
応じて磁気ヘッドの可動範囲を変化できる。
【００１０】また、本発明のストッパは、位置決め機構
が接触する部分の平面外形形状が、半径の異なる少なく
とも２つの円弧部分を有する大略円筒状の弾性部材と、
該弾性部材の中心部に貫通固定される円筒状のシャフト
からなることを特徴とする。更に、本発明のストッパ
は、位置決め機構の可動範囲を規制する２か所にそれぞ
れ設けられている。
が接触する部分の平面外形形状が、半径の異なる少なく
とも２つの円弧部分を有する大略円筒状の弾性部材と、
該弾性部材の中心部に貫通固定される円筒状のシャフト
からなることを特徴とする。更に、本発明のストッパ
は、位置決め機構の可動範囲を規制する２か所にそれぞ
れ設けられている。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【００１２】図１は、本発明になる磁気ディスク装置の
一実施の形態の構成図を示し、同図（Ａ）は平面図、同
図（Ｂ）と（Ｃ）は同図（Ａ）中のストッパ１０の平面
図と側面図を示す。図１（Ａ）に示すように、この実施
の形態の磁気ディスク装置は、磁気ディスク１と、磁気
ディスク１を一定間隔に積層、支持し回転させるスピン
ドルモータ２と、磁気ディスク１上に対向し磁気ディス
ク１が高速回転することにより発生する空気流で微小隙
間で浮上しデータの記録再生を行う磁気ヘッド３と、磁
気ヘッド３を保持するアーム４と、磁気ヘッド３とアー
ム４を回転駆動して磁気ディスク１上の指定された位置
に磁気ヘッド３の位置決めを行うキャリッジ５と、磁気
ヘッド３の可動範囲を規制するストッパ１０およびこれ
らを取り囲むベースプレート７で構成される。
一実施の形態の構成図を示し、同図（Ａ）は平面図、同
図（Ｂ）と（Ｃ）は同図（Ａ）中のストッパ１０の平面
図と側面図を示す。図１（Ａ）に示すように、この実施
の形態の磁気ディスク装置は、磁気ディスク１と、磁気
ディスク１を一定間隔に積層、支持し回転させるスピン
ドルモータ２と、磁気ディスク１上に対向し磁気ディス
ク１が高速回転することにより発生する空気流で微小隙
間で浮上しデータの記録再生を行う磁気ヘッド３と、磁
気ヘッド３を保持するアーム４と、磁気ヘッド３とアー
ム４を回転駆動して磁気ディスク１上の指定された位置
に磁気ヘッド３の位置決めを行うキャリッジ５と、磁気
ヘッド３の可動範囲を規制するストッパ１０およびこれ
らを取り囲むベースプレート７で構成される。
【００１３】また、この実施の形態のストッパ１０は図
１（Ｂ）及び（Ｃ）に示すように、位置決め機構である
キャリッジ５が接触する部分の平面外形形状が、半径の
異なる２つの円弧部分１１ａ及び１１ｂを有する大略円
筒状の弾性部材の一例としてのゴム１１と、このゴム１
１の中心部を貫通固定する円柱状のシャフト１２で構成
される。
１（Ｂ）及び（Ｃ）に示すように、位置決め機構である
キャリッジ５が接触する部分の平面外形形状が、半径の
異なる２つの円弧部分１１ａ及び１１ｂを有する大略円
筒状の弾性部材の一例としてのゴム１１と、このゴム１
１の中心部を貫通固定する円柱状のシャフト１２で構成
される。
【００１４】次に、この実施の形態の動作について図１
を参照して詳細に説明する。図示しない外部制御回路か
らの制御電流がスピンドルモータ２を回転させると、当
該スピンドルモータ２と一定間隔に積層された磁気ディ
スク１が高速回転する。
を参照して詳細に説明する。図示しない外部制御回路か
らの制御電流がスピンドルモータ２を回転させると、当
該スピンドルモータ２と一定間隔に積層された磁気ディ
スク１が高速回転する。
【００１５】一方、キャリッジ５がアーム４を回転駆動
させると、磁気ヘッド３は上記磁気ディスク１上の任意
のシリンダに移動し、位置決めされる。このとき、磁気
ディスク１の表面には空気流が発生し、磁気ヘッド３は
磁気ディスク１の表面上に微小距離だけ浮上した状態で
磁気的にデータの記録と再生を行う。さらにストッパ１
０は磁気ディスク１上での磁気ヘッド３の移動範囲を規
制する。
させると、磁気ヘッド３は上記磁気ディスク１上の任意
のシリンダに移動し、位置決めされる。このとき、磁気
ディスク１の表面には空気流が発生し、磁気ヘッド３は
磁気ディスク１の表面上に微小距離だけ浮上した状態で
磁気的にデータの記録と再生を行う。さらにストッパ１
０は磁気ディスク１上での磁気ヘッド３の移動範囲を規
制する。
【００１６】ストッパ１０の外形は半径の異なる２つの
円弧部分１１ａ及び１１ｂを有するゴム１１で形成され
ているので、ストッパ１０の取付方向の組合せが複数可
能である。
円弧部分１１ａ及び１１ｂを有するゴム１１で形成され
ているので、ストッパ１０の取付方向の組合せが複数可
能である。
【００１７】すなわち、図１（Ａ）において、キャリッ
ジ５の左右両側に設けられた計２つのストッパ１０のう
ち、両方共に大径の円弧部分１１ａをキャリッジ５に
対向するように配置する場合と、両方共に小径の円弧
部分１１ｂをキャリッジ５に対向するように配置する場
合と、キャリッジ５の左側のストッパ１０は大径の円
弧部分１１ａを対向させ、かつ、キャリッジ５の右側の
ストッパ１０は小径の円弧部分１１ｂを対向させる場合
と、キャリッジ５の左側のストッパ１０は小径の円弧
部分１１ｂを対向させ、かつ、キャリッジ５の右側のス
トッパ１０は大径の円弧部分１１ａを対向させる場合
の、４つの組合せができる。
ジ５の左右両側に設けられた計２つのストッパ１０のう
ち、両方共に大径の円弧部分１１ａをキャリッジ５に
対向するように配置する場合と、両方共に小径の円弧
部分１１ｂをキャリッジ５に対向するように配置する場
合と、キャリッジ５の左側のストッパ１０は大径の円
弧部分１１ａを対向させ、かつ、キャリッジ５の右側の
ストッパ１０は小径の円弧部分１１ｂを対向させる場合
と、キャリッジ５の左側のストッパ１０は小径の円弧
部分１１ｂを対向させ、かつ、キャリッジ５の右側のス
トッパ１０は大径の円弧部分１１ａを対向させる場合
の、４つの組合せができる。
【００１８】これらの４つのストッパ１０の取付方向を
選択することにより、磁気ディスク１上での磁気ヘッド
３の互いに異なる４種類の移動規制範囲のいずれかに選
択できる。従って、この実施の形態によれば、磁気ヘッ
ド３、磁気ディスク１の数が同じで、磁気ディスク１上
のレイアウトを変えて容量の異なる磁気ディスク装置を
製造する際は、この磁気ディスク１上のレイアウトの変
更に応じて、ベースプレート７やキャリッジ５の設計変
更を行わなくとも、上記の４つの組合せを適宜選択する
ことで４種類の容量の異なる磁気ディスク装置に対応す
ることが可能である。
選択することにより、磁気ディスク１上での磁気ヘッド
３の互いに異なる４種類の移動規制範囲のいずれかに選
択できる。従って、この実施の形態によれば、磁気ヘッ
ド３、磁気ディスク１の数が同じで、磁気ディスク１上
のレイアウトを変えて容量の異なる磁気ディスク装置を
製造する際は、この磁気ディスク１上のレイアウトの変
更に応じて、ベースプレート７やキャリッジ５の設計変
更を行わなくとも、上記の４つの組合せを適宜選択する
ことで４種類の容量の異なる磁気ディスク装置に対応す
ることが可能である。
【００１９】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えばストッパの外径は３つ以上の
異なる半径の円弧部分を有する構成とすることもでき
る。また、ストッパ１０を構成するゴム１１とシャフト
１２のうち、ゴム１１の代わりにクッション性のある他
の弾性部材を使用することもできる。
れるものではなく、例えばストッパの外径は３つ以上の
異なる半径の円弧部分を有する構成とすることもでき
る。また、ストッパ１０を構成するゴム１１とシャフト
１２のうち、ゴム１１の代わりにクッション性のある他
の弾性部材を使用することもできる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ストッパの円弧部分により位置決め機構の移動を規制す
ることにより、円弧部分の半径に応じて磁気ヘッドの可
動範囲を変化できるため、容量が異なる場合の磁気ディ
スク上のレイアウト変更に対応して、ストッパの外形の
円弧部分の半径を選択することにより、磁気ヘッド、磁
気ディスクが同じ数で、容量の異なる磁気ディスク装置
間で部品の共用化が図れ、よって従来に比べて容量の異
なる複数種類の磁気ディスク装置を安価に構成できる。
ストッパの円弧部分により位置決め機構の移動を規制す
ることにより、円弧部分の半径に応じて磁気ヘッドの可
動範囲を変化できるため、容量が異なる場合の磁気ディ
スク上のレイアウト変更に対応して、ストッパの外形の
円弧部分の半径を選択することにより、磁気ヘッド、磁
気ディスクが同じ数で、容量の異なる磁気ディスク装置
間で部品の共用化が図れ、よって従来に比べて容量の異
なる複数種類の磁気ディスク装置を安価に構成できる。
【図１】本発明の磁気ディスク装置の一実施の形態の構
成図である。
成図である。
【図２】従来の磁気ディスク装置の一例の構成図であ
る。
る。
１ 磁気ディスク ２ スピンドルモータ ３ 磁気ヘッド ４ アーム ５ キャリッジ ７ ベースプレート １０ ストッパ １１ ゴム １１ａ、１１ｂ ゴムの半径の異なる円弧部分 １２ シャフト
Claims (3)
- 【請求項１】 アームの先端に取り付けられた磁気ヘッ
ドが位置決め機構により前記アームと共に回動されて磁
気ディスク上の指定された位置に位置決めされ、モータ
により回転する前記磁気ディスク上に浮上した状態でデ
ータの記録再生を該磁気ディスクに行うと共に、該磁気
ヘッドの前記位置決め機構による可動範囲がストッパに
より規制される構成の磁気ディスク装置において、 前記ストッパは、前記磁気ヘッドの可動方向と平行な平
面上における外形形状が、半径の異なる少なくとも２つ
の円弧部分を有する構成とされ、前記位置決め機構に対
し該ストッパをその円弧部分の取り付け方向を選択して
固定したことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項２】 前記ストッパは、前記位置決め機構が接
触する部分の平面外形形状が、半径の異なる少なくとも
２つの円弧部分を有する大略円筒状の弾性部材と、該弾
性部材の中心部に貫通固定される円筒状のシャフトから
なることを特徴とする請求項１記載の磁気ディスク装
置。 - 【請求項３】 前記ストッパは、前記位置決め機構の可
動範囲を規制する２か所にそれぞれ設けられていること
を特徴とする請求項１又は２記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8009477A JP2809171B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8009477A JP2809171B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09198812A JPH09198812A (ja) | 1997-07-31 |
| JP2809171B2 true JP2809171B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=11721341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8009477A Expired - Fee Related JP2809171B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2809171B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20090077600A (ko) | 2008-01-11 | 2009-07-15 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크 드라이브 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04149870A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-22 | Nec Ibaraki Ltd | 磁気ディスク装置の緩衝装置 |
| JPH06119726A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ディスク装置 |
| JP2944360B2 (ja) * | 1993-04-20 | 1999-09-06 | 日本電気株式会社 | 磁気ディスク装置 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP8009477A patent/JP2809171B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09198812A (ja) | 1997-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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