JPS6089876A - 磁気ヘツド移動制御装置 - Google Patents
磁気ヘツド移動制御装置Info
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- JPS6089876A JPS6089876A JP58197073A JP19707383A JPS6089876A JP S6089876 A JPS6089876 A JP S6089876A JP 58197073 A JP58197073 A JP 58197073A JP 19707383 A JP19707383 A JP 19707383A JP S6089876 A JPS6089876 A JP S6089876A
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- Japan
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- magnetic head
- speed
- track
- target speed
- target
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
- G11B5/553—Details
- G11B5/5547—"Seek" control and circuits therefor
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、磁気ディスク装置に用いられる磁気ヘッド移
動制御装置に関する。
動制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
一般的に、磁気ディスク装置ではシーク動作と称する磁
気ヘッドの位置決め動作が行われて、磁気ディスク上の
所定の位置に対してデータの記録または再生が行われる
。シーク動作の制御には、通常磁気ヘッドを磁気ディス
ク上の所定の目標1〜ラツクへ移動させ−る際の速度制
御及びその目標トラック上に磁気ヘッドを高精度に位置
決めを行なう位置制御の両者がある。また上記のような
速度制御から位置制御へ移行する際、過度制御動作が行
われる方式もある。
気ヘッドの位置決め動作が行われて、磁気ディスク上の
所定の位置に対してデータの記録または再生が行われる
。シーク動作の制御には、通常磁気ヘッドを磁気ディス
ク上の所定の目標1〜ラツクへ移動させ−る際の速度制
御及びその目標トラック上に磁気ヘッドを高精度に位置
決めを行なう位置制御の両者がある。また上記のような
速度制御から位置制御へ移行する際、過度制御動作が行
われる方式もある。
ところで、上記のようなシーク動作制御のうち速度制御
は、通常第1図に示すような制御装置により行われる。
は、通常第1図に示すような制御装置により行われる。
先ず、磁気ディスク11のサーボ面10には、予めトラ
ック位置に対応してサーボデータが記録されている。デ
ータ記録・再生用ヘッド12及びサーボヘッド(サーボ
データ再生用ヘッド)13は、キャリッジ26により磁
気ディスク11上を一体となって移動する。サーボヘッ
ド13により再生されたサーボデータ信号は、増幅器1
4により増幅された後タイミング作成回路15及びサン
プルホールド回路16に供給される。
ック位置に対応してサーボデータが記録されている。デ
ータ記録・再生用ヘッド12及びサーボヘッド(サーボ
データ再生用ヘッド)13は、キャリッジ26により磁
気ディスク11上を一体となって移動する。サーボヘッ
ド13により再生されたサーボデータ信号は、増幅器1
4により増幅された後タイミング作成回路15及びサン
プルホールド回路16に供給される。
タイミング作成回路15は、サーボデータ信号に含まれ
るタイミング信号を検出し、これに通常PLm(pha
se 1ocked 1oop)を用いて同期発振して
サーボデータを取出すためのサンプル信号を作成し、サ
ンプルホールド回路1Gへ供給する。サンプルホールド
回路16は、タイミング作成回路15からのサンプル信
号に基づいてサーボデータ信号から位置情報を取出して
ホールドする。位置信号作成回路17は、ザンブルボー
ルドされた位置情報信号を合成し、第2図に示すような
位置信号S1を作成する。この位置借@S1は、振幅の
中心Zl乃至Z5のとき磁気ヘッドがトラックの中心に
位置することを意味し、振幅のピークP1乃至P4のと
き磁気ヘッドが1へラック間の中央に位置していること
を意味している。
るタイミング信号を検出し、これに通常PLm(pha
se 1ocked 1oop)を用いて同期発振して
サーボデータを取出すためのサンプル信号を作成し、サ
ンプルホールド回路1Gへ供給する。サンプルホールド
回路16は、タイミング作成回路15からのサンプル信
号に基づいてサーボデータ信号から位置情報を取出して
ホールドする。位置信号作成回路17は、ザンブルボー
ルドされた位置情報信号を合成し、第2図に示すような
位置信号S1を作成する。この位置借@S1は、振幅の
中心Zl乃至Z5のとき磁気ヘッドがトラックの中心に
位置することを意味し、振幅のピークP1乃至P4のと
き磁気ヘッドが1へラック間の中央に位置していること
を意味している。
l・ラック検出回路18は、位置信号S1を第2図に示
す一定しベルL1.L2でスライスして、位置信号S1
がレベルL1.L2間にあるときは「1」、それ以外の
ときは「0」になるように検出し、第2図に示すような
トラックパルスTRをデータ処理装置(CPU)25に
出力する。トラックパルスTRは、磁気ヘッドがトラッ
クの中央を横切るとき「1」となるようなパルス信号で
ある。
す一定しベルL1.L2でスライスして、位置信号S1
がレベルL1.L2間にあるときは「1」、それ以外の
ときは「0」になるように検出し、第2図に示すような
トラックパルスTRをデータ処理装置(CPU)25に
出力する。トラックパルスTRは、磁気ヘッドがトラッ
クの中央を横切るとき「1」となるようなパルス信号で
ある。
一方、位置信号作成回路17で作成される位置借りS2
は速度検出回路19にも供給される。この位置信号S2
は、速度信号作成の都合上位置信号S1の他に位相の異
なる数種類の位置信号を含んでいる。速度検出回路19
は、位置信号$2を微分することにより第2図に示すよ
うな速度信号Vを作成する。この速度信号Vの絶対値が
速度を表わすことになる。
は速度検出回路19にも供給される。この位置信号S2
は、速度信号作成の都合上位置信号S1の他に位相の異
なる数種類の位置信号を含んでいる。速度検出回路19
は、位置信号$2を微分することにより第2図に示すよ
うな速度信号Vを作成する。この速度信号Vの絶対値が
速度を表わすことになる。
ところで、磁気ヘッドが移動すべき目標トラックは、図
示しないコントローラからシリンダレジスタ20に設定
される。データ処理装置25は、シリンダレジスタ20
の内容を読出してシーク先のアドレスを認識し、磁気ヘ
ッドの現在位置からの距離をトラック数として算出する
。データ処理装置25は、予めトラック数に対応した目
標速度を速度表の形で格納しており、シークするトラッ
ク数に応じた目標速度M Vを取出して目標速度レジス
タ21に設定する。この場合、シークするトラック数は
目標トラック数から上記トラックパルスTRに応じたト
ラック数が減幹されてめられる。目標速度レジスタ21
に設定された目標速度MVは、D−A変換回路22によ
りアナログ信号(電圧信号)■mに変換され、差動アン
プ23に供給される。差動アンプ23は、目標速度信号
vm及び速度信号Vとの差を検出して増幅する。パワー
アンプ24は、差動アンプ23の出力信号を増幅してキ
ャリッジ26に供給し、キャリッジ2Gを駆動すること
になる。
示しないコントローラからシリンダレジスタ20に設定
される。データ処理装置25は、シリンダレジスタ20
の内容を読出してシーク先のアドレスを認識し、磁気ヘ
ッドの現在位置からの距離をトラック数として算出する
。データ処理装置25は、予めトラック数に対応した目
標速度を速度表の形で格納しており、シークするトラッ
ク数に応じた目標速度M Vを取出して目標速度レジス
タ21に設定する。この場合、シークするトラック数は
目標トラック数から上記トラックパルスTRに応じたト
ラック数が減幹されてめられる。目標速度レジスタ21
に設定された目標速度MVは、D−A変換回路22によ
りアナログ信号(電圧信号)■mに変換され、差動アン
プ23に供給される。差動アンプ23は、目標速度信号
vm及び速度信号Vとの差を検出して増幅する。パワー
アンプ24は、差動アンプ23の出力信号を増幅してキ
ャリッジ26に供給し、キャリッジ2Gを駆動すること
になる。
上記のような制御装置において、例えば磁気ヘッドが第
3図(a)に示すD点の位置からA点ヘシークされる場
合、Gに示された目標速度MVが目標速度レジスタ21
に設定されたとする。キャリッジ26は最初加速されて
曲線■1のにうに速度を増大していき、E点に於いて目
標速度MVに到達する。さらに磁気ヘッドが1点に到達
すると、目標速度MVは減少しA点で0となる。このと
きキャリッジ26を駆動する駆動電流Iは第3図(b)
に示すようになる。また、第3図(a)にお(1て8点
からA点に至るシークでは、最初に目標速度MVはHに
設定され、磁気ヘッドが始動する。データ処理装置25
はトランクパルスTRに応じて目標速度MVを11から
Cへと設定する。このとき、磁気ヘッドは曲線v2のよ
うに速度を増大し、0点に於いて目標速度MVに到達し
その後曲線C−Aのように目標速度MVに沿って移動づ
る。この場合の駆動電流Iは第3図(C)に示すように
なる。
3図(a)に示すD点の位置からA点ヘシークされる場
合、Gに示された目標速度MVが目標速度レジスタ21
に設定されたとする。キャリッジ26は最初加速されて
曲線■1のにうに速度を増大していき、E点に於いて目
標速度MVに到達する。さらに磁気ヘッドが1点に到達
すると、目標速度MVは減少しA点で0となる。このと
きキャリッジ26を駆動する駆動電流Iは第3図(b)
に示すようになる。また、第3図(a)にお(1て8点
からA点に至るシークでは、最初に目標速度MVはHに
設定され、磁気ヘッドが始動する。データ処理装置25
はトランクパルスTRに応じて目標速度MVを11から
Cへと設定する。このとき、磁気ヘッドは曲線v2のよ
うに速度を増大し、0点に於いて目標速度MVに到達し
その後曲線C−Aのように目標速度MVに沿って移動づ
る。この場合の駆動電流Iは第3図(C)に示すように
なる。
上記のようなシーク動作において、磁気ヘッドの移動速
度が大きくなると、データ処理装置25は1〜ラツクパ
ルスTRに応じて目標速度の更新を高速に行なう必要が
ある。このため、通常のトラックパルスTRの間隔内に
目標速度を更新することができない状態が生ずることが
ある。従って、上記のような従来の装置では、磁気ヘッ
ドの移動速度が大きくなるとデータ処理装置25の負担
が増大し、最悪の場合にはシーク動作が不正確になるな
どの欠点があった。
度が大きくなると、データ処理装置25は1〜ラツクパ
ルスTRに応じて目標速度の更新を高速に行なう必要が
ある。このため、通常のトラックパルスTRの間隔内に
目標速度を更新することができない状態が生ずることが
ある。従って、上記のような従来の装置では、磁気ヘッ
ドの移動速度が大きくなるとデータ処理装置25の負担
が増大し、最悪の場合にはシーク動作が不正確になるな
どの欠点があった。
[発明の目的コ
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、磁気ヘッド
の移動速度が高速の場合でも、データ処理装置の負担を
軽減し、確実なシーク動作を実現することができる磁気
ヘッド移動制御装置を提供することを目的とする。
の移動速度が高速の場合でも、データ処理装置の負担を
軽減し、確実なシーク動作を実現することができる磁気
ヘッド移動制御装置を提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明では、磁気ヘッドの移動距離に応じてトラックパ
ルス発生手段から発生されるトラックパルス及び目標ト
ラックに基づいて目標速度を設定する目標速度設定手段
が設けられる。この目標速度設定手段は、目標トラック
までのトラック数又は磁気ヘッドの現在位置に於ける目
標速度の大きさに応じて目標速度を更新するときのトラ
ック間隔を変化させる更新間隔変更手段を備えている。
ルス発生手段から発生されるトラックパルス及び目標ト
ラックに基づいて目標速度を設定する目標速度設定手段
が設けられる。この目標速度設定手段は、目標トラック
までのトラック数又は磁気ヘッドの現在位置に於ける目
標速度の大きさに応じて目標速度を更新するときのトラ
ック間隔を変化させる更新間隔変更手段を備えている。
これにより、磁気ヘッドの移動速度が高速の場合でも、
目標速度の更新時での更新する間隔を変化させることに
より、目標速度設定処理量を軽減することができる。
目標速度の更新時での更新する間隔を変化させることに
より、目標速度設定処理量を軽減することができる。
「発明の実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第4
図は一実施例に係わる磁気ヘッド移動制御装置の構成を
示すブロック図である。第4図において、データ処理装
置40はCP U 41及び目標1ヘラツクまでのトラ
ック数に応じて決定される目標速度を予め記憶している
メモリ42を備えている。
図は一実施例に係わる磁気ヘッド移動制御装置の構成を
示すブロック図である。第4図において、データ処理装
置40はCP U 41及び目標1ヘラツクまでのトラ
ック数に応じて決定される目標速度を予め記憶している
メモリ42を備えている。
CPU41は、トラック検出回路18から与えられるト
ラックパルスTRをノJウン卜して磁気ヘッドの現在位
置を検出する。さらに、シリンダレジスタ20に格納さ
れた目標トラックアドレス(図示しないコン1−ローラ
から設定される)を読出して、その目標i・ラック及び
上記トラックパルスTRに基づいて目標速度メモリ42
から目標速度を読出して目標速度レジスタ21に設定す
る。
ラックパルスTRをノJウン卜して磁気ヘッドの現在位
置を検出する。さらに、シリンダレジスタ20に格納さ
れた目標トラックアドレス(図示しないコン1−ローラ
から設定される)を読出して、その目標i・ラック及び
上記トラックパルスTRに基づいて目標速度メモリ42
から目標速度を読出して目標速度レジスタ21に設定す
る。
またCPU41は、予め設定される所定の速度VLより
メモリ42から読出した目標速度が大きい場合、次から
の目標速度の更新を例えば2トラツクパルス毎に行なう
。そして、目標速度が設定速度VLより小さくなった場
合、通常の如く目標速度の更新をトラックパルス毎に行
なうように制御する。尚、第4図において、他の構成は
上記第1図と同様であるため同一符号を付して説明を省
略する。
メモリ42から読出した目標速度が大きい場合、次から
の目標速度の更新を例えば2トラツクパルス毎に行なう
。そして、目標速度が設定速度VLより小さくなった場
合、通常の如く目標速度の更新をトラックパルス毎に行
なうように制御する。尚、第4図において、他の構成は
上記第1図と同様であるため同一符号を付して説明を省
略する。
上記のような構成の装置において、第5図及び第8図を
参照して本発明の要旨に係わる動作を説明する。先ず、
CP Ll 41はシリンダレジスタ20に設定された
目標トラックアドレスを読出して、この目標トラックア
ドレス及びトラック検出回路18からのトラックパルス
TRに基づいて磁気ヘッドが移動ずべき移動トラック数
dを算出する。この算出された移動トラック数dに応じ
て、CP U 41はメモリ42から対応する目標速度
V(d)を続出して目標速度レジスタ21に設定する。
参照して本発明の要旨に係わる動作を説明する。先ず、
CP Ll 41はシリンダレジスタ20に設定された
目標トラックアドレスを読出して、この目標トラックア
ドレス及びトラック検出回路18からのトラックパルス
TRに基づいて磁気ヘッドが移動ずべき移動トラック数
dを算出する。この算出された移動トラック数dに応じ
て、CP U 41はメモリ42から対応する目標速度
V(d)を続出して目標速度レジスタ21に設定する。
このとき、第5図に示すように目標速度更新フラグ(以
下単にフラグと称する)fを「0」にセットする。そし
て、次のトラックパルスTRを検出づると、フラグfQ
(fの反転記号)をフラグfにセラi〜、即ちフラグ
fを「1」にセットする。これにより、第5図に示すよ
うに次のトラックパルスTRを検出すると、次の目標速
度V(d)を更新して目標速度レジスタ21に設定する
。即ち、CPU41は目標速度V(d)が予め設定され
る設定速度VLよりも大きい場合、目標速度V(d)の
更新を例えば2トラツクパルス毎に行なう。このとき設
定速度VLは、磁気ヘッドの移動距離(即ち8動l・ラ
ック数d)が大きく、その移動速度がCPU41の処理
速度に比較して大きくなる場合の限界速度値である。
下単にフラグと称する)fを「0」にセットする。そし
て、次のトラックパルスTRを検出づると、フラグfQ
(fの反転記号)をフラグfにセラi〜、即ちフラグ
fを「1」にセットする。これにより、第5図に示すよ
うに次のトラックパルスTRを検出すると、次の目標速
度V(d)を更新して目標速度レジスタ21に設定する
。即ち、CPU41は目標速度V(d)が予め設定され
る設定速度VLよりも大きい場合、目標速度V(d)の
更新を例えば2トラツクパルス毎に行なう。このとき設
定速度VLは、磁気ヘッドの移動距離(即ち8動l・ラ
ック数d)が大きく、その移動速度がCPU41の処理
速度に比較して大きくなる場合の限界速度値である。
そして、CP U 41は目標速度V(d)が設定速度
VLよりも小さくなると、通常の11〜ラツクパルス毎
に目標速度V(d’)の更新を行なうことになる。上記
のような動作により、例えば第8図(a)に示すように
目標速度V((1)が設定速度VL(移動トラック数K
に相当する)より大きい速度値Gの場合、目標速度V(
d)の更新は例えば2]・ラックパルス毎に行われる。
VLよりも小さくなると、通常の11〜ラツクパルス毎
に目標速度V(d’)の更新を行なうことになる。上記
のような動作により、例えば第8図(a)に示すように
目標速度V((1)が設定速度VL(移動トラック数K
に相当する)より大きい速度値Gの場合、目標速度V(
d)の更新は例えば2]・ラックパルス毎に行われる。
従って、磁気ヘッドが高速(移動速度V)に移動してい
る際、目標速度の更新間隔が通常より長くなるため、C
PU41での目標速度設定処理の処理量は比較的軽減さ
れることになる。この場合、即ち磁気ヘッドが高速に移
動している場合、目標速度の変化は比較的小さいため目
標速度の更新を通常の2倍にさせても、実際の磁気ヘッ
ド□の移動速度が目標速度と大きく食違うことはない・
。そして、目標速度が設定速度VLよりも小さくなると
、目標速度は通常の1トラツクパルス毎に更新され、第
8図(a)に示すように階段状に目標速度は変化する。
る際、目標速度の更新間隔が通常より長くなるため、C
PU41での目標速度設定処理の処理量は比較的軽減さ
れることになる。この場合、即ち磁気ヘッドが高速に移
動している場合、目標速度の変化は比較的小さいため目
標速度の更新を通常の2倍にさせても、実際の磁気ヘッ
ド□の移動速度が目標速度と大きく食違うことはない・
。そして、目標速度が設定速度VLよりも小さくなると
、目標速度は通常の1トラツクパルス毎に更新され、第
8図(a)に示すように階段状に目標速度は変化する。
尚、同図(b)は磁気ヘッドが同図(a)に示す速度で
移動した場合に供給される駆動電流Iを示して第6図は
本発明の他の実施例を示すもので、上記のような目標速
度の更新間隔を変化さぼるための回路である。この回路
は第6図に示す要にD型フリップフロップ60aのクロ
ック端子ckに第4図に示す1−ラック検出回路18か
らのトラックパルスTRが供給されるようになっている
。さらに、アンド回路61aにはフリップフロップ60
a 、 60bの各出力信号T2.F1がそれぞれ与え
られる。また他方のアンド回路61bには、トランクパ
ルスTRであるパルス信号T1及びフリップ70ツブ6
0bの出力信号F2 (Flの反転信号)がそれぞれ与
えられる。各アンド回路61a、61bの出力信号は、
それぞれオア回路62に出力される。このオア回路62
の出力信号Pがトラックパルスとして第4図のc p
U 41へ供給される。尚、周辺回路の溝底は上記第4
図に示すものと同様であるため説明は省略する。
移動した場合に供給される駆動電流Iを示して第6図は
本発明の他の実施例を示すもので、上記のような目標速
度の更新間隔を変化さぼるための回路である。この回路
は第6図に示す要にD型フリップフロップ60aのクロ
ック端子ckに第4図に示す1−ラック検出回路18か
らのトラックパルスTRが供給されるようになっている
。さらに、アンド回路61aにはフリップフロップ60
a 、 60bの各出力信号T2.F1がそれぞれ与え
られる。また他方のアンド回路61bには、トランクパ
ルスTRであるパルス信号T1及びフリップ70ツブ6
0bの出力信号F2 (Flの反転信号)がそれぞれ与
えられる。各アンド回路61a、61bの出力信号は、
それぞれオア回路62に出力される。このオア回路62
の出力信号Pがトラックパルスとして第4図のc p
U 41へ供給される。尚、周辺回路の溝底は上記第4
図に示すものと同様であるため説明は省略する。
次に他の実施例について、その動作を説明する。
先ず第4図において、シリンダレジスタ20に設定され
た目標]・ラックアドレスをCP U 41により読出
される。c p U 41は、目標!−ラックアドレス
及び第6図のオア回路62からのパルスPに基づいて、
磁気ヘッドの移動トラック数を算出して目標速度を目標
速度レジスタ21に設定する。このとき、CPU41か
らは制御信号SWが出力されていないため、フリップフ
ロップ60bはリセット状態である。
た目標]・ラックアドレスをCP U 41により読出
される。c p U 41は、目標!−ラックアドレス
及び第6図のオア回路62からのパルスPに基づいて、
磁気ヘッドの移動トラック数を算出して目標速度を目標
速度レジスタ21に設定する。このとき、CPU41か
らは制御信号SWが出力されていないため、フリップフ
ロップ60bはリセット状態である。
従って、アンド回路61bの出力信号がオア回路62に
与えられ、オア回路G2から1−ラックパルスTRと一
致したパルス信号PがCP U 41に供給される。
与えられ、オア回路G2から1−ラックパルスTRと一
致したパルス信号PがCP U 41に供給される。
これによ゛す、CPU41では通常の1〜ランクパルス
TR毎に目標速度:の更新が行われることになる。
TR毎に目標速度:の更新が行われることになる。
次にCPU41は、目標速度が上記のような設定速度V
Imより大きくなった場合、制゛御信号SWをフリップ
フロップ601)のセット端子Sに出力する。
Imより大きくなった場合、制゛御信号SWをフリップ
フロップ601)のセット端子Sに出力する。
これ□により、アンド回路61bがオフされ、またアン
ド回f、 Glaにはフリップ70ツブeoa、sob
の各出力信号T2; Flが与えられる。このため、第
7図に示ずようなトラックパルスTRに対して1/2に
分周されたパルス信号PがCP U 41に供給される
。このパルス信号Pに基づいて、c p U 41では
2トラツクパルス後とに目標速度の更新が行われること
になり、通常より目標速度の更新間隔が大きくなる。従
って、目標速度が設定速度VLより大きくなると、例え
ば2トラツクパルス毎に目標速度の更新が行われるため
、CP U 41に於ける目標速度設定処理の処理量が
軽減されることになる。
ド回f、 Glaにはフリップ70ツブeoa、sob
の各出力信号T2; Flが与えられる。このため、第
7図に示ずようなトラックパルスTRに対して1/2に
分周されたパルス信号PがCP U 41に供給される
。このパルス信号Pに基づいて、c p U 41では
2トラツクパルス後とに目標速度の更新が行われること
になり、通常より目標速度の更新間隔が大きくなる。従
って、目標速度が設定速度VLより大きくなると、例え
ば2トラツクパルス毎に目標速度の更新が行われるため
、CP U 41に於ける目標速度設定処理の処理量が
軽減されることになる。
このようにして、磁気ヘッドの目標速度が大きくなった
場合(即ち目t!!l−ラックまでの移動1−ラック数
が大きい)、目標速度の更新間隔を通常のトラック間隔
より大きいトラック間隔(例えば2トラシクパルス毎)
に応じて変化させることができる。従って、磁気ヘッド
の移動速度が高速の場合でも、CP Ll 41の目”
標速度設定処理の負担を軽減することができ、目標速度
の更新を確実に行なうこ左ができる。
場合(即ち目t!!l−ラックまでの移動1−ラック数
が大きい)、目標速度の更新間隔を通常のトラック間隔
より大きいトラック間隔(例えば2トラシクパルス毎)
に応じて変化させることができる。従って、磁気ヘッド
の移動速度が高速の場合でも、CP Ll 41の目”
標速度設定処理の負担を軽減することができ、目標速度
の更新を確実に行なうこ左ができる。
「発明の効°果]
以上詳3本したように本発明によれば、磁気ヘッドのシ
ーク動作制御において、磁気ヘッドの移動速度が高速の
場合に目標速度設定処理を行なうデータ処理装置に対す
る負担を軽減することができる。
ーク動作制御において、磁気ヘッドの移動速度が高速の
場合に目標速度設定処理を行なうデータ処理装置に対す
る負担を軽減することができる。
従って、磁気ヘッドの目標速度の更新を確実に行なうこ
とができ、磁気ヘッドの移動速度が高速の場合でも結果
的に確実なシーク動作を実現することができるものであ
る。4、図面の簡単な説明第1図は従来の磁気ヘッド移
動制御装置の構成を示すブロック図、第2図及び第3図
はそれぞれ第1図の装置の動作を説明するための波形図
、第4図は本発明の一実施例に係わる磁気ヘッド移動制
御装置の構成を示すブロック図、第5図は第4図の装置
の動作を説明するためのフローチャー1−1第6図は本
発明の他の実施例に係わるかろ図、第7図は第6図の回
路の動作を説明するためのタイミングチャート、第8図
は第4図の装置の動作を説明するための波形図である。
とができ、磁気ヘッドの移動速度が高速の場合でも結果
的に確実なシーク動作を実現することができるものであ
る。4、図面の簡単な説明第1図は従来の磁気ヘッド移
動制御装置の構成を示すブロック図、第2図及び第3図
はそれぞれ第1図の装置の動作を説明するための波形図
、第4図は本発明の一実施例に係わる磁気ヘッド移動制
御装置の構成を示すブロック図、第5図は第4図の装置
の動作を説明するためのフローチャー1−1第6図は本
発明の他の実施例に係わるかろ図、第7図は第6図の回
路の動作を説明するためのタイミングチャート、第8図
は第4図の装置の動作を説明するための波形図である。
17・・・位置信号作成回路17.18・・・トラック
検出回路18.19・・・速度検出回路19.21・・
・目標速度レジスタ21.40・・・データ処理袋@4
0.41・・・CPLJ41.42・・・メモリ42.
130a、60b・・・フリップ70ツブ、61a。
検出回路18.19・・・速度検出回路19.21・・
・目標速度レジスタ21.40・・・データ処理袋@4
0.41・・・CPLJ41.42・・・メモリ42.
130a、60b・・・フリップ70ツブ、61a。
61b・・・アンド回路、62・・・オア回路。
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
α −N −へ
ヒ ト ト L L CL
o 勢 奴
手続補正書動均
昭和5[、Y2.ル8°日
特許庁長官 粘 43 オロ 夫 殿
1、事件の表示
特願昭58−197073号。
2、ヴし明の名称
磁気ヘッド移動制御装置
3、補正をする者
事件との関係 特J1出願人
(3?旬 東京芝浦亀気体式会社
4、代理人
昭和59年1月31日
6、補正の対象
明細書
7、補正の内容
(1) 明細書箱]5負第7行目の14、図面の簡単な
説明」を削除する。
説明」を削除する。
(2)明細誉第15頁第7行目と第8行目の間に、改行
して「4図面の簡単な説明」を加入する。
して「4図面の簡単な説明」を加入する。
□1 □59..i?、1%
特許庁長「f 若 杉 和 夫 殿
■、事件の表示
特&ll昭58 197073号
2、九明の名トIN
磁気ヘッド移動fliすa装置
3、補正をする者
事件との関係 特a1−出願人
−(307) 東京芝l…岨気体式会社4、代理人
ti、補11三のり・jr氾
明烏ff1l書
7、補正の内容
明細書箱】5頁及び第16負を別紙の通り訂正する。
速度が高址の場合に目標速度設定処理を行なうr−タ処
理装置に対する負担を軽録することができる。
理装置に対する負担を軽録することができる。
従って、磁気ヘッドの目標速μsの更新を確実に行なう
ことができ、磁気ヘッドの移#l速度が尚速の場合でも
結果的に作i実なシーク動作を実現することがでさるも
のである。
ことができ、磁気ヘッドの移#l速度が尚速の場合でも
結果的に作i実なシーク動作を実現することがでさるも
のである。
4、図面の1M1単な説明
第1図は従来の磁4ヘッド極動制御装りの構成を示すブ
ロック図、第21友ひ第3図はそれぞれ第1図の装置の
動作7説fυ21−るための波形図、第4図は本詑明の
一実施例に係わる磁気〜ラド移動制御装置の構成を示す
ブロック図、第5図は第4図の装置の動作を説明するた
めのフローチャート、第6図は本発明の(11Lの実施
例に係わる回路図、第7図は第6図の回路の動作を説明
するためのタイミングチャート、第8図は第4図の装置
の動作を説明するための波形図である。
ロック図、第21友ひ第3図はそれぞれ第1図の装置の
動作7説fυ21−るための波形図、第4図は本詑明の
一実施例に係わる磁気〜ラド移動制御装置の構成を示す
ブロック図、第5図は第4図の装置の動作を説明するた
めのフローチャート、第6図は本発明の(11Lの実施
例に係わる回路図、第7図は第6図の回路の動作を説明
するためのタイミングチャート、第8図は第4図の装置
の動作を説明するための波形図である。
17・・・位@信号作成回路、I8・・・トラック検出
回路、19・・・速度検出回路、21・・・目標速度レ
ジスタ、40・・・データ処理装置、4)・・・CPU
。
回路、19・・・速度検出回路、21・・・目標速度レ
ジスタ、40・・・データ処理装置、4)・・・CPU
。
42・・・メモリ、60B、60b・・・フリップフロ
ラフ0.618.61b・・・アンド回路、62・・・
オア回路。
ラフ0.618.61b・・・アンド回路、62・・・
オア回路。
Claims (1)
- 磁気ディスク上に記録されたサーボ情報に基づいて磁気
ヘッドを目標トラックまで移動制御を行なう磁気ヘッド
移動制御装置において、上記サーボ情報に基づいて磁気
ヘッドの位置を検出する位置検出手段と、この位置検出
手段の検出結果に基づいて磁気ヘッドの速度を検出する
速度検出手段と、上記磁気ヘッドが移動すべき距離に応
じた目標速度を予め記憶する目標速度記憶手段と、上記
位置検出手・段の検出結果に基づいて磁気ヘッドがトラ
ックを横切る毎にトラックパルスを発生するトラックパ
ルス発生手段と、このトラックパルス発生手段からのト
ラックパルス及び目4FIl’ラックまでのトラック数
に基づいて上記目標速度記憶手段からの所定の目標・速
度を設定し4かつ目標1〜ラツクまでのトラック数又は
磁気ヘッドの現在位置に於ける目標速度の大きさに応じ
て目標速度を更新する間隔を変化させる目標速度設定手
段と、この目標速度設定手段から出力される目標速度及
び上記速度検出手段から出力される検出速度に基づいて
上記磁気ヘッドを駆動制御する駆動制御手段とを具備し
たことを特徴とする磁気ヘッド移動制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58197073A JPS6089876A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 磁気ヘツド移動制御装置 |
US06/662,627 US4636883A (en) | 1983-10-21 | 1984-10-19 | Magnetic head control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58197073A JPS6089876A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 磁気ヘツド移動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6089876A true JPS6089876A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16368262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58197073A Pending JPS6089876A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 磁気ヘツド移動制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4636883A (ja) |
JP (1) | JPS6089876A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0199486A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-18 | Pioneer Electron Corp | ピックアップ駆動用リニアモータの制御装置 |
US4899234A (en) * | 1988-04-04 | 1990-02-06 | Magnetic Peripherals Inc. | Adaptive velocity profile for disk actuator control |
US4982298A (en) * | 1988-08-01 | 1991-01-01 | Rigidyne Corporation | Adaptive velocity profile system for a disk drive head |
JPH0736131B2 (ja) * | 1989-01-10 | 1995-04-19 | 富士通株式会社 | サーボ回路 |
JP2760077B2 (ja) * | 1989-08-29 | 1998-05-28 | ソニー株式会社 | 光ディスクのシーク回路 |
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JP3030513B2 (ja) * | 1990-10-23 | 2000-04-10 | 株式会社日立製作所 | ディスク記録装置 |
JP2659500B2 (ja) * | 1992-09-17 | 1997-09-30 | 富士通株式会社 | 光ディスク装置のアクセス制御回路 |
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JPS5996566A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-04 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 速度プロフイ−ル発生装置 |
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-
1983
- 1983-10-21 JP JP58197073A patent/JPS6089876A/ja active Pending
-
1984
- 1984-10-19 US US06/662,627 patent/US4636883A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4636883A (en) | 1987-01-13 |
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