JPS6089851A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS6089851A
JPS6089851A JP58197798A JP19779883A JPS6089851A JP S6089851 A JPS6089851 A JP S6089851A JP 58197798 A JP58197798 A JP 58197798A JP 19779883 A JP19779883 A JP 19779883A JP S6089851 A JPS6089851 A JP S6089851A
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Toshifumi Fujii
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、磁気記録再生装置に関し、特にたとえばビ
デオチープレコーグのように回転磁気ヘッドによって記
録再生する磁気記録再生装置において、磁気テープを間
欠駆動することによってスロー再生やスチル再生を行な
うような磁気記録再生装置に関する。
[従来技術] 従来、磁気テープ上にコントロールトラックを設けてコ
ントロール信号を記録、再生し、磁気テープの走行制御
を行なう方式の磁気記録再生装置において、ノイズのな
いスロー再生およびスチル再生を行なう方法の1つとし
て以下のようなものがあった。すなわち、スロー再生時
のテープ駆動は走行と停止を繰返す間欠駆動とし、スチ
ル再生時は上記間欠駆動を1回あるいは数回行なった後
停止させるというでのである。この方法においては、テ
ープ停止状態における記録トラックと回転磁気ヘッドの
位置関係が、再生画面にノイズが現われない範囲内に入
っている必要がある。そのため、この方法では、テープ
走行状態において再生されるコントロール信号をトラッ
クの位置情報とし、コントロール信号倹知後のフープ走
行量を制御することにより、画面にノイズが現われない
位置にテープを停止させている。
第1図は上述のような従来の制御方法を示したちので、
第1図(a)はキャプスタンモータに与えるトルクを、
第1図(b)はテープ速度を、第1図(c)はコントロ
ール信号をそれぞれ示している。時刻t0からt1まで
テープは加速され、その後一定速度で走行する。時刻t
2にコントロール信号を検知すると、遅延時間(t2−
t2)の後、制動を開始し、テープ速度がほぼ零の時刻
t4に制動を打切りテープは停止する。ここで、(t3
−t2)はトラッキング遅延時間と呼ばれ、この時間を
増減することによりテープ送り量が増減する。従来のビ
デオテープレコーダでは、通常、このトラッキング遅延
時間は可変抵抗器により使用者が焼成できるようにして
あり、再生画像が最も良いところすなわち最低テープ停
止位置に設定できるようにしである。このように、従来
のビデオテープレコーダなどでは、使用者が一々トラッ
キング遅延時間すなわちスロー再生やスチル再生時にJ
3ける最適テープ送り量を調整しなければならす°、貧
富に面倒であった。
[発明の概要J この発明は上記のような従来の装置の欠点を除去するた
めになされたちので、回転磁気ヘッドの回転に同期して
生成した互いに周波数の異なる第1、第2.第3および
第4のパイロット信号を映像信号に多重して磁気テープ
のビデオトラックに順次記録し再生するとともに、スロ
ー再生およびスチル再生時にはテープ停止状態において
上記再生パイロット信号からビデオトラックと回転磁気
ヘッドの位置関係を検知し、その検知出力に応じて定速
走行時間を増減することにより、無調整でノイズが画面
に現われないテープ停止位置にテープを送ることができ
る磁気記録再生装置を提供することを目的としている。
以下、図面に示す実施例とともにこの発明を具体的に説
明する。
[発明の実施例] この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は以下
に図面を参照して行なう詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第2図は陽気テープと磁気ヘッドとの位置関係を模式的
に示す図である。
まず、磁気テープ面上でのビデオトラックと磁気ヘッド
走行軌跡との関係を第2図を用いて説明する。この第2
図では、磁気テープ1上のビデオトラック2a、2b、
2c.2dと、磁気テープ1が停止状態におりる磁気ヘ
ッド3a(磁気ヘッド3bは図示せず)との関係が示さ
れている。磁気テープ1は矢印Aで示す方向に、磁気ヘ
ッド3a、3bは矢印Bで示す方向に走行するものとし
、またビデオトラック28〜2dのトラック幅をT、磁
気ヘッド3a、3bのヘッド幅をW、磁気テープ1の長
手方向のトランクピッチをPとする。磁気ヘッド3a、
3bの走行軌跡を、磁気ヘッド3a、3bの下端、上端
および中心の走行軌跡4a、4b、4cを用いて表わす
ものとする。なお、ビデオトラック2a〜2dには映像
信号に多重してパイロット信号f1〜f4が各トラック
に順次記録され、ビデオトラック2aと2cおよびビデ
オトラック2bと2dはぞれぞれ同一の磁気ヘッドで記
録され、これら2個の磁気ヘッドは互いにアジマスの異
なるものが用いられる。磁気テープ1の両側端に近い位
置に、出生時における磁気ヘッド3a、3bのスイッチ
ポイント5a、5bがそれぞれ設定されている。
磁気テープ1の停止位置を磁気ヘッド3a、3bの中心
走行軌跡4cとスイッチングポイント5aとの交点で表
わすこととし、今磁気テープ1のx座標を長手方向とし
て、ゼロ点をビデオトラック2d′(ビデオトラック2
aの1つ手前のトラック)の中心がスイッチングポイン
ト5aど交わる点とする。第2図に示した磁気テープ1
の停止位置はx=1,9pの状態にある。ビデオトラッ
ク2a〜2dはパイロット信号f1−f4に関して4ト
ラツクを1周期として周期的に記録されているので、前
記ピッチpを使うことによりx=0〜4pですべての停
止位置を表わすことができる。
前記パイロット信号f1〜f4は低域変換色信号よりさ
らに低い周波数領域に各を異なる一定周波数を持った信
号で、相互の周波数の間に|f1−f2|≒|f3−f
4|=f2、|f1−f4|≒|f2−f3|=f6、
f4≠f6なる条件を満足する100kHz〜200k
Hz程度の信号である。たとえばf1、f2.f3、f
4の順に102kHz、118kHz、164kHz、
148kHzが提案されている。また、周波数の差f4
、f6は数10kHzである(前述の例ではそれぞれ1
6kHz、46kHzとなる)。前述のようにパイロッ
ト信号f1〜f4は映像信号に比べて周波数が低いので
、曝気ヘッド3a、3bのアジマス効果の影響は小さく
、記録時と異なるアジマスの磁気ヘッドによっても再生
可能である。
上述のような停止磁気テープについて、第3図(a)は
磁気テープ1の停止位置、すなわち×=1.9pの状態
で、磁気ヘッド3a、3bが1フィールド期間に辿るビ
デオトラック2a、2cの再生トラック幅T、T3を示
したものである。
ここで再生トラック幅とは、磁気ヘッドとビデオトラッ
クとの重なり部分の幅を意味する。同図において、横軸
は時間tを1フィールド時間tfで規格化したもので、
t/tf=0、1はそれぞれ磁気ヘッド3a、3bのヘ
ッド中心が前記スイッチングポイント5a、3bを通過
する時間に相当する。また、同図において磁気ヘッド3
a、3bのヘッド端Wはトラック幅1の1.6倍に設計
されている。第3図(b)は第3図(a)と同じ磁気テ
ープ停止位置状態でのビデオトラック2b、2dの再生
トラック幅T2、T4を示したものである。同図におい
ては、t/tf=0.9の時点で再生トラック幅T2、
T4の値は一致し、大小関係が反転する。例示した第3
図(a)、(b)からわかるように磁気テープ停止位置
に応じて、2つの再生トラック幅T1T3およびT2、
T4の関係は固有の大小関係を持つ。
第4図は上述のような定義のもとに、磁気テープの停止
位置xに対する1フィールド期間における再生トラック
幅T1、T2の大小関係とT2、T4の大小関係を示し
たしのである。ここで、0<x<pの領域をX1、p≦
×≦2pの領域をX2、2p<x<3pの領域をX3.
3p≦x≦4pの領域を×4とする。同図から明らかな
ように、1フィールド期間中の再生トラック幅T、とT
3およびT2とT、の2組の大小比較において、X1〜
×4の領域のいずれにおいても、一方の組の再生トラッ
ク幅の大小関係は反転しない相があり、この反転しない
組における再生トラック幅の大小を知ることにより磁気
テープの停止位置×が領域X1.Xz 、Xa 、X−
のいずれにあるかを判定することができる。Iことえば
、再生トラック幅T1とT、の比較において常にT、か
T3以上ならば磁気テープの停止位置Xは領域X2にあ
り、また常にT1かT3以下ならば停止位置は領域X4
にある。または再生トラック幅の大小関係とその大小関
係が反転Jる時点の有無を知ることによって磁気テープ
1の停止位[XがX、〜X、のいずれの領域にあるかを
判定することもてきる。
但し、第4図において、領域×2にJ3いては、(X=
p、t=tf)および(x=2p、t=0)のタイミン
グのときに再生トラック幅はT1=T3となり、(x=
p、t=0)および(x=2p,t=tf)のとき再生
トラック幅はT2=T4になる。また領域X4において
も(x=3p、t=tf)および(x−4p、t=0)
のとき再生トラック幅はT1=T3となり、(x=3p
、t=0)および(x=4p、t=0)のとき再生トラ
ック幅はT2=T4になる。
ここでパイロット信号f1、f2、f3、f4はビデオ
トラックに重畳して書込まれているため、前記再生トラ
ック幅T1、T2、T3、T4は磁気ヘッド3a、3b
の再生信号に含まれるパイロット信号f1、f2,f3
、f4の振幅とそれぞれ比例関係を持つ。
以下に説明する停止位置検知装置では、上述のような再
生トラック幅とパイロット信号の振幅との比例関係、お
よび第2図、第3図および第4図を用いて説明した磁気
テープ1の停止位置xと再生トラック幅T1、T2、T
3,T4との対応関係を利用して磁気テープの位置を検
出する。
第5図は磁気テープの停止位置×と前記再生トラック幅
T、T3あるいはT2とT4の大小関係が反転する時点
txの関係を示したものである。
なお、txはフィールドの開始点を0としたときノ時刻
である。この第5図の意味するところは、各領域X、な
いしX、内において、tx/j子が停止位置によって異
なるとともに、領域X、ないし×4のいずれにおいても
、領域内の停止位置とtx/lfの関係が同じ割合で表
わされるということである。したがって、いずれの領域
においても第5図に示すごとく同一の基準電圧を形成し
て、1xでの基準電圧値を抽出すれば、その抽出された
電圧値によって領域内における位置をも知ることができ
る。このように、単に領域X、ないしX、のいずれにあ
るかを知るだけでなく、その領域内の位置を知ることに
より磁気テープの正確な停止位置を知ることができる。
なお、停止位置×がX−P、2P、3P、4Pの場合は
、前記再生トラック幅の大小関係が反転する時点がない
ので、この場合には第1表に示す関係から、×の値がP
、2P、3P、4Pのいずれであるかを検知することが
できる。この第1表は第4図の×が前記4個の値のI温
合について補足説明するものである。この表から、たと
えば前記再生トラック幅の反転がなく、11≧1−6か
つT2≦王、ならば×−1)と判定で2(、る。
第6図はこの発明の一実施例に用いられる停止位置検知
装置のブロック図である。まず、第6図における主要部
分の構成について説明する。入力端子28からパイロッ
ト信号を含んだ回転磁気ヘッド38,3bの再生信号が
入力される。この再生信号は平衡変調器6aと6bとに
与えられる。
平衡変調器6aには入力端子29に入力されたパイロッ
ト信号f1が与えられ、このパイロット信号f1と再生
信号に含まれるパイロット信号f2、f4との間で周波
数fAまたはf6のビート信号(以下、ビート信号fA
、feと称する)を形成する。平衡変調器6aの出力信
号は、その中心周波数が前記ビート信号の周波数fA、
f6にぞれぞれ設定された帯域フィルタ7a、7bに入
力され、平衡変調器6aの出力信号に含まれるビート信
号成分が分離される。分離されたビート信号fA、f8
はそれぞれ検波器8a、8bで対応する振幅を持った信
号に検波され、比較器9aの入力端子に与えられて、両
入力信号間のレベルの比較が実行される。比較器9aは
比較結果に基づいてハイレベルあるいはローレベルの信
号をパルス発生器10aに与える。パルス発生器10a
は入力信号の立上がりおよび立下がり時に正極性のパル
スを発生してD型フリップフロップ11aの1トリガ端
子Tに与える。
また、他方の平衡変調器6bには入力端子30に入力さ
れたパイロット信号f2が与えられる。
そして、平衡変調器6bは再生信号に含まれるパイロッ
ト信号fA、fBとパイロット信号f2との間でビート
信号fAまたたはfBを発生し、このビート信号1Aま
たは1pを帯域フィルタ7cと7d,検波器乏8Cど8
dを介して比較器9bに与える。比較器9bの出力はパ
ルス発生器10bに与えられ、パルス発生器10bは正
極性のパルスを発生してD型フリップフラップ11bの
トリガ端子Tに与える。
入力端子31にはヘッド切換信号H.SWが入力される
。このヘッド切換信号H.Swはパルス発生回路17を
介してD型フリップフラップ18のトリ力端子Tに与え
らる。入力端子32には検知指令が入力され、この検知
指令はリセット信号としてD型フリップフロップ11a
、11bおよび18のリセット入力端に与えられる。D
型フリップフロップ18の出力は三角波信号を発生ずる
三角波発生回路19に入力されする。三角波発生回路1
9で発生された三角波信号はサンプルホールド回路22
に与えられる。サンプルホールド回路22は後述の動作
説明において詳細に説明するが、ANDゲート21の出
力をサンプリングパルスとして三角波信号をサンプルホ
ールドするものである。
第7図は第6図の装置の動作を説明するためのタイミン
グ図である。次に、第2図ないし第7図を参照して停止
位置検知装置の具体的な動作について説明する。第7図
(a)に示すように、時刻t=t9において、停止位置
検知指令が出されたとする。この時刻以前にD型フリッ
プフロップ11a.11bおよび18はリセット状態に
あり、それぞれの出力端子Qはローレベルになっている
平衡変調器6aは再生信号に含まれる4個のパイロット
信号のうち、第2および第4のパイロット信号f2.f
4と、別途入力された一定振幅のパイロット信号f1と
によって発生ずるそれぞれの周波数が前述のごとくビー
ト信号fA、fBを含んだ信号を出力する。ここに、ビ
ート信号fA、fBの振幅の大小は再生信号に含まれる
パイロット信号f2.f4の振幅の大小に一致する。な
お、前述の再生信号は回転磁気ヘッド3a、3bによっ
て再生された信号を増幅した後、パイロット信号f1、
f2.f3、およびf4を通過帯域内に持つフィルタを
通したものであってもよく、そのようにした場合に、映
像信号などによる不所望な影響を受けないという利点か
ある。
帯域フィルタ7a、7bは平衡変調器6aの出力からそ
れぞれビート信号fA、fBを分離して検出し、検波器
8a、8bはそれぞれの信号の振幅を出力する。検波器
8a.8bの出力はコンパレータ9aに入力され、その
大小比較が行なわれる。同様にして、平衡変調器9bは
、第1および第3のパイロット信号f1、f3と別途入
力されたパイロット信号f2とに基づいてビート信号f
A、fBを出力し、帯域フィルタ7c、7dはビート信
号fA、fBを分離する。検波器8c,8dはビート信
号fA、fBの振幅を出力し、コンパレータ9bによっ
て比較される。この場合のヒート信号fA、fBは、そ
の振幅の大小が再生信号に含まれるパイロット信号f1
、f2の振幅の大小に一致するものである。磁気テープ
1の停止位置がX=2.5Pの場合、検波器8aないし
8dの出力は第7図<C>ないし(f〉に示すように変
化する。このとき、コンパレータ9aの出力は第7図(
g)に示すように常にハイレベルであり、一方コンパレ
ータ9bの出力は検波器8c。
8dの出力の値が一致した後、その大小関係が反転する
時点(たとえば第7図において時刻1=12)およびフ
ィールドの開始時点(たとえば第7図において時刻t=
t1)において反転する。なお、第7図(b)は回転磁
気ヘッド3a、3bを切換えるヘッド切換信号である。
さて、t=t1におけるコンパレータ9bの出力の反転
に同期して、パルス発生器゛10bは正極性のパルスを
発生し、このパルスによってD型フリップフロップ11
bはトリガされ、データ端子りに入力されたハイレベル
信号を出力端子Qに出ツノする。一方、D型フリップフ
ロップ1’laの化ツノ端子QはローレベルのままCあ
る。
このとき、第1および第2の出ノE’18子33,34
に生じる出力信号0.,02はともにハイレベルとなる
。第6図に示づ実施例で1よ、回転磁気ヘッド3a、3
bが領域X1ないしX4のいずれにあるかを示り情報(
すなわら、磁気テープの粗い停止位置)は第2表に示す
出力信号01、02の組合わせによって定まる。したが
っ又、出力信号O1,02がともにハイレベルの場合に
は、磁気テープの停止位置は領域X3であることが特定
される。このように、第6図に示9実施例では、出力信
号O1,02の値的情報番によって磁気テープの大まか
な停止位置がわかる。
次に、磁気テープの停止位置について領域単位ではなく
、さらに正確に知る方法を第6図および第7図を参照し
て説明しておく。なお、その場合でも、前述の出力信号
01、02は必要であり、この出力信号O1,02によ
って表わされる領域において、どの位置にあるかを示す
信号を得ることで反射的に正確な停止位置がわかる。第
6図において、排他的OR回路14bの出力は第7図(
l)に示すように、検波器8c、8dの出力の値が一致
し、その大小関係が反転する時点に同期してハイレベル
からローレベルに反転する。パルス発生器15bは上述
の排他的OR回路15bの出力の立上がりおよび立下が
りに同期して正極性のパルスを発生する。前述のように
、D型フリップフロップ11a、11bの出力端子Qは
それぞれローレベル、ハイレベルであるので、NAND
回路20は上述のパルス発生器15bの出力をそのまま
出力する。D型フリップフロップ18の出力端子Qは検
知指令が出力された後、最初のヘッド切換信号H.Sw
(第7図(b))の立上がりあるいは立下がりに同期し
、すなわち第7図においては時刻t=t1のときにロー
レベルからハイレベルへ変化し、以後2フィールドを1
周期としてローレベルとハイレベルとを繰返す。三角波
発生回路19は第7図(p)に示すように、D型フリッ
プフロップ18のQ端子出力の立上がりに同期して電位
がVaから一定の増加率(Vb−Va)/tfで増加し
、前述のQ端子出力の立下がりに同期して電位がVbか
らVaに向かって減少する信号を出力する。サンプルボ
ールド回路22は第7図(a)ないし(r)に示すよう
に、NAND回路21の出力とD方フリップフロップ1
8のQ端子出力の論理積であるAND回路21の出力を
サンプリングパルスとして三角波発生回路19の出力を
サンプルホールドし、電位Vを出力する。
ここに、電位Vは第5図との対応関係から明らかなよう
に、X=2.5Pの場合、V=(Va+Vb)/2であ
る。スイツフ回路24の制御端子Cはハイレベルぐある
ので、第3出力端子35には入力端子11)に接続して
いる前記サンフルホ一ルド回路22の出力、すなわち電
位Vが出力される。
以上の説明は×=2,5Pの場合の説明であるが、Xが
領域X3にあるならば、第6図に示した実施例は同様に
して動作し、出力信号01はハイレベルとなり、出力信
号02もハイレベルとなり、出力03の電位V3+(X
−2P)×(Vb−Va)/Pとなる。なお、第6図お
よひ第7図から明らかにように、この実施例においては
停止位置検知指令が出るタイミングにかかわらず、検知
指令が出てから出力信号01、02については1フィー
ルド時間後、出力13号O3については2フイールビ時
間後には前述の停止位置情報が出力される。
停止位置×が領域×1あるいはX=P、2Pを除いた領
域XzあるいはX 3P、4Pを除いた領域X4にある
場合は、検波器8aと8bの出力の大小比較あるいは検
波器8Cと86の出力の大小比較、検*器8aと85の
出力の組合わせ、あるいは検波器8aと8dの出力の組
合わせの一方において大小関係の反転する時点があり、
出力信号O4,02およびO8には第2表に示す信号が
得られる。
ここで、上述の説明では除外したX−P、2P。
3P、4Pの場合の出力信号O5について説明する。比
較C19aと9bの出力はともにハイレベルかローレベ
ルに固定されていて反転せず、したがってD型フリップ
フロップ11aと11bのQ端子出力はともにローレベ
ルのままである。このとき、スイッチ回路24の制御端
子Cはローレベルであり、入力端子1aが第3の出力端
子35に接続される。他方において、前記入力端子1a
は第2のスイッチ回路27の出力端に接続されているか
、この第2のスイッチ回路27は、その制御端子C′に
比較部9a、9bの出力により制御される排他的ORゲ
ート26の出力が与えられ、その出力がハイレベルのと
き下側に、ローレベルにとき上側に設定され、しかも比
較器9a、9bは第1表で説明した関係でハイレベルま
たはローレベルの信号を出力するので、結局第3の出力
端子35の出力03としてはx=P、3Pの場合はVa
が導出され、x=2P、4Pの場合はVbが導出される
ことによる。なお、この場合の固定のVa。
Vbは抵抗R1、R2、R3の接続により生成さされた
ものである。なお、この場合はVbが導出3P、4Pの
各点においても第2表に示す出力信号03が得られる。
以上の説明をまとめると、第6図に示した実施例におい
ては,下記の第2表に示すように、出力信号01、02
のハイレベル、ローレベルにより、磁気テープ1の停止
位置×が領域X1、X2、X3、X4のいずれにあるか
を検知でき、さらに出力信号0.の電位から×の値を検
知することができる。第6図に示した実施例においては
再生信号とビートをとる信号としてパイロット信号f1
とf2とを使用しているが、他の組合わせ、すなわちf
2とf4、f3とf2,f3とf4を用いても同様の検
知が可能である。
なお、このように再生信号とは別間に形成した信号を用
いてヒート4とることは、比較信号の周波数を引くでき
るとともに、帯域フィルタ7aと7cおよび7bと7d
について、それぞれ同一周波数のものを用いることがで
きるという利点を与える。また、前記ビートをとるため
の信号としてパイロット信号を用いることは、このパイ
ロット信号自体が映像信号に多重して記録すべき信号と
してVTRに用意されていうものであるから、パイロッ
ト信号発振回路以外に特別な発振回路を設ける必要はな
いという利点を生じる。
また、第6図に示した実施例においては、再生15号に
含まれるパイロット信号「、とC3の比較とC2とf、
の比較を並行して行なっているが、両者を順次行なって
も同様の検知が可能である。
そして、順次式に行なう場合には比較器として1つで済
む。
以上のように、停止位置検知装置によれば、再生かつ磁
気テープの停止時に、予め映像信号に多重されで順次記
録され℃いる周波数の異なる4個のパイロット信号f1
ないしf4の再生信号から、f1とf3の大きさについ
ての比較出力と、f2どf2の大きさについでの比較、
出力とを作成し、それらの比較信号どヘッド切換信号と
に基づいて磁気テープの停止位置を示す信号を生成づる
ようにしているので、該信号から磁気テープの停止位置
を知ることができる。
ここで、スロー再生およびスチル再生は、第2図に示し
たトラック2b、2dを記録したヘッドと同じアジマス
を有する2個のヘッドを用いて行なうものとする。同図
から明らかになるように、映像信号を安定して再生する
最適アープ停止位置はX−0,5p、2、5pである。
したがって、停止位置検知装置により磁気テープ停止位
置×を検知した後、たとえば第8図に示した磁気テープ
の送り長としtx/tfの関係に従って磁気テープを送
るならば、ノイズレススロー再生およびスチル再生が実
現できる。第8図において、線45はxが領域X1、X
2にある場合、線46はxが領域X2、X4にある場合
であり、また点(イ)は第2図に示した磁気テープ停止
位置x=1.9p、tx/tf=0.9のとき、送るべ
きテープ長が0.6pであることを示している。
第9図はこの発明の一実副例を示す概略ブロック図であ
る。図において、この実施例では、第6図に示した停止
位置検地装置42、キャプスタンモータの加速時間を制
御する加速信号と停止位置検知装置42の出力信号01
とを入力信号とする充放電回路41.充放電回路41の
出力と停止位置検知装置42の出力信号03とを入力信
号とするコンパレータ43.上記加速信号とコンパレー
タ43の出力を入力信号とするNOR回路44を含んで
構成される。なお、停止位置検知装置42に与えられる
検知指令は、磁気テープが停止状態でハイレベルとなり
、走行状態でローレベルとなる信号である。また、NO
R回路44の出力は、キャプスタンモータの定速走行時
間を制御する定速信号としてキャプスタンモータの駆動
回路(図示せず)などに与えられる。なお、この第9図
では、VTR全体の構成の中でこの実施例に特に興味あ
る部分の4F!成のみを示している。その他の部分の構
成は従来のビデオテープレコーダとほぼ同様であるので
その説明を省略する。
第10図は第9図の実施例の動作を説明するためのタイ
ムヂャートである。この第10図を参照して第9図に示
ず実施例の動作を説明する。なお、以下の説明では、磁
気テープの停止位置×は領域×2あるいはX、(第4図
参照)にあるものとする。
第10図(a)および(d)に示すように、時刻t。に
、磁気テープ1は停止状態から(t2−t3)時間加速
される。このとき充放電回路41の出力は、第10図(
b)に示すように、時刻t。以前の低電位V2から(t
1−t0)時間で高電位VMに変化する。ここにVc、
V+と出力信号03の変化範囲Va、Vbとは、VL<
Va<Vb<VHなる関係にあり、またt1<t2であ
る。さて、Xが領域×2あるいはX4にあるとき、停止
位置検知装置42の出力信号01はローレベルであり、
このとき充放雷同41は、第10図(b)に実線で示す
ように、加速終了時点の時細t2から放電を開始する。
放電時に、充放電回路41の出力がVb、Vaと一致す
る時刻をt6、t5とし、また出力信号0aの電位Vと
一致する時刻をt4とする。第10図(c)および(d
)に示すごとく、時刻t2からt4まで磁気テープは一
定速度veに保たれ、その後時刻t6まで制動されて停
止状態となる。ここに、t2、t5、veは第10図(
d)の斜線で示した部分、すなわち(t2−t1)時間
の加速、(ta−t2)時間の定速および(ta−t4
)時間の制動によって送られる睡気テープ長が0.5p
になるように設定されているものとする。また、充放電
回路41は、(t5−t6)・ve=pを満たずように
設定されているものとする。したがって、×が領域X2
、X4にある場合は、出力信号03の電位Vに応じて、
制動開始時刻t4は変化し、時刻t3,t4間に送られ
る磁気テープ長は0.5p〜1.5pの範囲で変化して
、磁気テープは最適停止位置に送られる。
磁気テープ停止位置xが、領域X1、X3にあるときは
、第8図より明らかなように、領域×2、X2の場合よ
りち長さpだけ多く送ることにより、磁気テープは最適
停止位置に送られる。このとき充放電回路41は、出力
信号O1がハイレベルであることを検知し、第10図(
b)に1点炉綿で示したごとく、時刻t7から実線と同
じ傾きで放電する。ここに、t7は、(t7−t2)・
ve=pを満たすように設定されているものとする。
なお、上述の実施例においては、停止位置検知装置42
における三角波発生部10、サンプルホールド回路22
、充放電回路41等、アナログ信号処理を採用している
か、クロック信号とカウンタ等を用いたデイジタル信号
処理によっても同一の機能が実現できることは言うまで
もない。
また、上述の実施例では、同一アジマスのヘッドによる
、いわゆるフィールドスロー.フィールドスチルを実現
する場合について説明したが、互いに異なるアジマスの
ヘッドを用いるフレームスロー、フレームスデルについ
ても同様に停止位置検知装置の出力から磁気テープの定
速走行時間を制御することができるや また、磁気テープ送りの方向は、順方向、逆方向いずれ
でもよく、したがって通常のスロー再生および逆転スロ
ー再生の照射に適用できる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、再生信置に含まれる
パイロット信号からテープの停止位置を検知し、その結
果に応じてテープ送り時の定速走行時間を決定づるよう
にしたので、無調整で良好なスロー再生およびスチル再
生を実現づることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のビデオテープレコーダにおけるスロー再
生あるいはスチル再生面の磁気アープ走行制御初年を説
明するためのタイムチャートである。第2図、第3図、
第4図85よび第5図はこの発明の一実施例で用&)ら
れる磁気アープの停止位置と再生信号に含まれるパイロ
ット信号との関係を説明するための図である。第6図は
この発明の一実施例に用いられる停止位置検知装置の一
例を示すブロック図である。第7図は第6図に示を停止
位置検知装置の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。第8図は磁気テープの停止位置と送り長との関係
を説明するためのグラフである。 第9図はこの発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。第70図は第9図に示す実施例の動作を説明するた
めのタイムチャートである。 図において、1は磁気テープ、2a、2b、2cおよび
2dはビデオトラック、6aおよび6bは平衡変調器、
7a、7b,7cおよび7dは帯域フィルタ、8a、8
b、8cおよび8dは検波器、9a、9bおよび43は
コンパレータ、19は三角波発生回路、22はサンプル
ホールド回路、24および27はスイッチ回路、41は
充放電回路、42は停止位置検地装置、44はNOR回
路を示す。 代1!11人 人 t: 増 7Jl 情21:゛1 εj’r 2 i”’f 第3 図 (a) (b) 第4同 第7図 − 1o1. 1213 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープを加速、定速、制動、停止、と間欠的
    に走行制御づることによってスロー再生およびスチル再
    生を行なうような磁気記録再生装置において、 磁気テープのする4つのビデオトラックを1周期として
    該4つのビデオトラックのそれぞれに映像信号とともに
    互いに周波数の異なる第1、第2.第3.第4のパイロ
    ット信号を順次記録し、再生する手段、 再生かつ前記磁気テープの停止時に、前記磁気テープの
    停止位置が前記1周期の一端からどれだけの距離にある
    かを示す信号を出力する停止位置検知手段、および 前記スロー再生およびスチル再生時に、前記磁気テープ
    を定速走行させる時間を前記停止位置検知装置の出力に
    応じて変化する手段を備えることを特徴とする磁気記録
    再生装置。
  2. (2)前記停止位置検知手段は、 前記記録再生手段からの再生信号に含まれる第1と第3
    のパイロット信号の振幅を比較して第1の比較出力を形
    成する第1の比較手段と1、前記記録再生手段からの再
    生信号に含まれる第2と第4のパイロット信号の振幅を
    比較して第2の比較出力を形成する第2の比較手段と、
    前記記録再生手段に含まれる回転磁気ヘッドを切換える
    ためのヘッド切換信号を出力する手段と、前記第1およ
    び第2の比較手段出力と前記ヘッド切換信号とに基づい
    て、再生かつト磁気テープが停止している状態における
    位置磁気テープ位置を検知する第3の比較手段を含む、
    特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。
JP58197798A 1983-03-11 1983-10-21 磁気記録再生装置 Granted JPS6089851A (ja)

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JP58197798A JPS6089851A (ja) 1983-10-21 1983-10-21 磁気記録再生装置
EP84301631A EP0119805B1 (en) 1983-03-11 1984-03-09 Tape stop position detecting apparatus and magnetic video reproducing apparatus using the same
US06/587,958 US4604656A (en) 1983-03-11 1984-03-09 Tape stop position detecting apparatus and magnetic video reproducing apparatus using the same
DE8484301631T DE3479694D1 (en) 1983-03-11 1984-03-09 Tape stop position detecting apparatus and magnetic video reproducing apparatus using the same

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626454A (ja) * 1985-06-29 1987-01-13 Sony Corp ビデオテ−プレコ−ダ

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