JPH0633544Y2 - 磁気記録再生装置における記録速度判別装置 - Google Patents

磁気記録再生装置における記録速度判別装置

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JPH0633544Y2
JPH0633544Y2 JP1986107256U JP10725686U JPH0633544Y2 JP H0633544 Y2 JPH0633544 Y2 JP H0633544Y2 JP 1986107256 U JP1986107256 U JP 1986107256U JP 10725686 U JP10725686 U JP 10725686U JP H0633544 Y2 JPH0633544 Y2 JP H0633544Y2
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修基 大谷
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、汎用の家庭用VTRや4種類のトラッキング用
パイロット信号を順次切換えてビデオ信号に重畳記録す
る8ミリVTRに利用される記録速度判別装置である。
(従来の技術) 従来、長時間記録を達成するために、記録速度を複数段
階に切換えることができるVTRが提供されている。例え
ば、標準速に対して1/2のテープ送り速度(半速)で
記録することができるタイプのVTRが利用されている。
このようなVTRにおいて、再生時の記録速度を判別する
手段を備えたものとして、例えば特開昭59-117745号公
報に記載の再生装置が提案されている。
この再生装置は、CRT信号等が記録されていない場合で
も、記録媒体の記録時の走行速度と、再生時の走行速度
が異なることを検出できるようにしたもので、1対のア
ジマスヘッドH1,H2、スイッチング回路SW、増幅器100、
エンベロープ検波回路101、閾値レベルと比較する比較
器102、周波数−電圧変換回路103、ウインドコンパレー
タ104-107、各ウインドコンパレータ104〜107の比較基
準電圧を設定するために電源電圧Vccを分圧する各分圧
用抵抗R1〜R5、アンドゲートAND1,2、シーケンス制御回
路108を備えた構成となっている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、この再生装置では、比較器102から出力
される検出パルスの周波数を電圧に変換しているので、
例えば映像内容によるRF出力の波形変化が検出パルスの
ムラとなって現れるため、周波数−電圧変換回路の出力
電圧も常時変化することとなって、誤動作を生じやす
い。また、電源電圧Vccの変動によっても誤動作を生じ
る恐れがある。そのため、シーケンス制御回路108にて
標準モード走行指令と長時間モード走行指令とを繰り返
す結果となり、速度切換えに時間がかかるといった問題
があった。
本考案は係る実用に鑑みてなされたもので、その目的
は、電圧変換を行うことなく検出パルスをそのまま利用
することにより、簡単な回路構成でしかも正確な動作を
行うことのできる磁気記録再生装置における記録速度判
別装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本発明の磁気記録再生装置
における記録速度判別装置は、標準速で記録したものを
同じ標準速で再生する標準モード再生用の一対のビデオ
ヘッド及び非標準速で記録したものを同じ非標準速で再
生する非標準モード再生用の一対のビデオヘッドと、こ
れら一対のビデオヘッドをヘッドスイッチングパルスに
同期して交互に切換えるヘッド切換スイッチと、このヘ
ッド切換スイッチを介して出力される再生RF信号の波形
変化に対応して標準モード再生に対応した一定周期の第
1検出パルス又は非標準モード再生に対応した一定周期
の第2検出パルスを作成するパルス形成回路と、このパ
ルス形成回路からの第1及び第2検出パルスに基づいて
標準モード再生又は非標準モード再生の再生モード切換
信号を出力する判別手段とを備えたアジマス記録方式ヘ
リカルスキャン型の磁気記録再生装置において、前記判
別手段は、前記パルス形成回路から出力される第1及び
第2検出パルスを入力とし、前記パルス形成回路から出
力される第1及び第2検出パルスの周期よりも短い第1
及び第2時定数を有する第1のリトリガモノマルチバイ
ブレータと、前記第1のリトリガモノマルチバイブレー
タの出力を入力とし、前記パルス形成回路から出力され
る第1及び第2検出パルスの周期よりも長い第3及び第
4時定数を有する第2のリトリガモノマルチバイブレー
タと、前記第1のリトリガモノマルチバイブレータ及び
前記第2のリトリガモノマルチバイブレータの出力を入
力とし、前記第1のリトリガモノマルチバイブレータの
出力回数をカウントするとともに、前記第2のリトリガ
モノマルチバイブレータの出力が変化することによりリ
セットされ、さらに所定のカウント値になるとカウント
アップ信号を出力するカウンタと、このカウントアップ
信号によって反転されることにより、再生速度と記録速
度との不一致を示す再生モード切換信号を出力するフリ
ップフロップ回路とからなり、前記第1のリトリガモノ
マルチバイブレータ及び前記第2のリトリガモノマルチ
バイブレータは、前記フリップフロップ回路から出力さ
れる再生モード切換信号によって第1時定数又は第2時
定数及び第3時定数又は第4時定数の切換えが行われる
ものである。
(作用) パルス形成回路から、標準速で記録したものを同じ標準
速で再生する標準モード再生を示す第1検出パルスが出
力されているとき、フリップフロップ回路から出力され
る再生モード切換信号により、第1のリトリガモノマル
チバイブレータは第1時定数に、第2のリトリガモノマ
ルチバイブレータは第3時定数にそれぞれ設定される。
また、パルス形成回路から、非標準速で記録したものを
同じ非標準速で再生する非標準モード再生を示す第2検
出パルスが出力されているとき、フリップフロップ回路
から出力される再生モード切換信号により、第1のリト
リガモノマルチバイブレータは第2時定数に、第2のリ
トリガモノマルチバイブレータは第4時定数にそれぞれ
設定される。
カウンタは、第1のリトリガモノマルチバイブレータの
出力回数をカウントするとともに、第2のリトリガモノ
マルチバイブレータの出力が変化することによりリセッ
トされ、さらに所定のカウント値になるとカウントアッ
プ信号をフリップフロップ回路に出力する。フリップフ
ロップ回路は、このカウントアップ信号によって反転さ
れることにより、再生速度と記録速度との不一致を示す
再生モード切換信号を出力する。
つまり、本考案の磁気記録再生装置における記録速度判
別装置では、ノイズ等の混入によりRF出力が必ずしも一
定周期とはならなかった場合でも、カウンタにより所定
値がカウントされるとリセットされるので、このような
ノイズ成分の混入による誤動作をも防止できるようにな
っている。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本考案に係る磁気記録再生装置における記録速
度判別装置を示すブロック図である。
本例の磁気記録再生装置は、4ヘッドアジマス記録方式
のヘリカルスキャン型ビデオテープレコーダであり、標
準速で記録したものを同じ標準速で再生する標準モード
再生用の1対のビデオヘッド1a,1bと、非標準速で記録
したものを同じ非標準速で再生する非標準モード再生用
の1対のビデオヘッド1c,1dとが設けられている。ここ
で、非標準モード再生の一例として、本実施例では標準
速の半分の速度である半速で記録したものを同じ半速で
再生する半速モード再生としている。これらヘッドは標
準モード再生と半速モード再生とを切換える切換スイッ
チ(図示省略)によって切換えられ、又は再生ヘッド切
換スイッチ2a,2bは後述する判別手段5によって判別さ
れた再生モードに応じて自動的に切換えられる。これら
再生ヘッド切換スイッチ2a,2bが切換えられるといずれ
か一方のヘッド対1a,1b又は1c,1dが選択され、ヘッドア
ンプ3に接続され磁気テープ6上の記録内容がピックア
ップされる。
これら1対のビデオヘッド1a,1b又は1c,1dは、ヘッドス
イッチングパルス(H.SW.P)に同期して交互に切換えら
れて再生信号をピックアップし、この再生信号がヘッド
アンプ3で増幅されて、再生出力(RF出力)される。こ
のRF出力はパルス形成回路4に入力される。パルス形成
回路4はRF出力を一定レベルと比較する比較器41と、こ
の比較器41の出力を整形して出力する波形整形回路42と
からなり、RF出力の振幅が一定レベル以下の時に「H」
レベルの検出パルスが出力される。すなわち、標準速で
再生中に半速で記録された部分が再生されると、2垂直
同期周期の検出パルス(第1検出パルス)S1〔第2図
(d)参照〕が出力され、一方、半速で再生中に標準速
で記録された部分が再生されると、4垂直同期周期の検
出パルス(第2検出パルス)S2〔第3図(d)参照〕が
出力される。パルス形成回路4の出力は判別手段5に入
力される。
判別手段5は、再生速度と記録速度の不一致により発生
する前記検出パルスS1,S2を受けて、標準速と半速との
再生モード切換信号を出力する回路構成である。そし
て、この再生モード切換信号によって前記再生ヘッド切
換スイッチ2a,2bは自動切換えされている。判別手段5
は、前記第1及び第2検出パルスS1,S2の周期よりも短
い第1及び第2時定数を有する第1のリトリガモノマル
チバイブレータ51と、この出力を入力とし、前記第1及
び第2検出パルスS1,S2の周期よりも長い第3及び第4
時定数を有する第2のリトリガモノマルチバイブレータ
52と、第1のリトリガモノマルチバイブレータ51の出力
回数をカウントし、第2のリトリガモノマルチバイブレ
ータ52の出力が「L」レベルになることによりリセット
され、カウント値が所定値以上になるとカウントアップ
信号を出力するカウンタ53と、このカウントアップ信号
によって反転させられ、前記モード切換信号を出力する
フリップフロップ回路54で構成されている。
なお、本例では第1のリトリガモノマルチバイブレータ
51の時定数は、半速再生中の再生速度と記録速度との不
一致も判別できるようになされている。すなわち、かか
る不一致の場合にはパルス形成回路4から4垂直同期周
期(4V)の検出パルスが出力されるので、この場合、第
1のリトリガモノマルチバイブレータ51の時定数をこの
値(4V)よりも短い、例えば3V(第2時定数)に設定
し、さらに第2のリトリガモノマルチバイブレータ52の
時定数をこの値(4V)よりも長い、例えば5V(第4時定
数)に設定できるようにしている。
このため、前記フリップフロップ回路54の出力である再
生切換信号を第1のリトリガモノマルチバイブレータ51
及び第2のリトリガモノマルチバイブレータ52に入力し
て、これらの時定数を標準モード再生時用の1.5V(第1
時定数)と2.5V(第3時定数)、及び半速モード再生時
用の3V(第2時定数),5V(第4時定数)に切換えるよ
うに構成している。
次に、標準速で記録された磁気テープ6を同じ標準速で
再生中に、半速で記録された部分を再生した場合につい
て第2図(a)〜(f)を参照して説明する。
第2図(a)は、かかる場合における磁気テープ6上の
アジマス記録状態を示し、トラックピッチをWで示し、
ビデオヘッド幅をTで示している。この場合には、前記
パルス形成回路4からは2垂直同期周期(2V)の第1検
出パルスS1が出力されるので〔第2図(d)参照〕、前
記第1のリトリガモノマルチバイブレータ51の時定数は
2Vよりも短い、例えば1.5Vの第1時定数に設定される
〔第2図(e)参照〕。従って、この値(1.5V)よりも
短い周期で検出パルスが入力されると、第1のリトリガ
モノマルチバイブレータ51の出力は「H」レベルを保持
するので、第2のリトリガモノマルチバイブレータ52の
第3時定数に対応する時間を経れば、該第2のリトリガ
モノマルチバイブレータ52の出力は「L」レベルとな
り、従ってカウンタ53は第1のリトリガモノマルチバイ
ブレータ51の出力により「1」をカウントしてからカウ
ントを進めることなく、第2のリトリガモノマルチバイ
ブレータ52の出力停止によりリセットされることにな
る。また、第2のリトリガモノマルチバイブレータ52の
時定数を2垂直同期周期(2V)よりも長い、例えば2.5V
の第3時定数に設定しておくと〔第2図(f)参照〕、
これよりも長い周期でドロップアウトパルスが入力され
てくると、その入力のたびに第1のリトリガモノマルチ
バイブレータ51から出力される信号が第2のリトリガモ
ノマルチバイブレータ52に入力するまでに第2のリトリ
ガモノマルチバイブレータ52の出力が一旦「L」レベル
になるので、カウンタ53はカウント「1」の値と、リセ
ットを繰返すことになる。
ところで、検出パルスの周期が2V(第1検出パルスS1
で入力されると、第1のリトリガモノマルチバイブレー
タ51の出力は2V周期で1.5Vにわたり「H」レベルとなる
パルス信号となり〔第2図(e)参照〕、これにより第
2のリトリガモノマルチバイブレータ52がリトリガされ
て、これの出力が「H」レベルを保持するので〔第2図
(f)参照〕、カウンタ53は第1のリトリガモノマルチ
バイブレータ51の出力パルスを連続して特定の回数分カ
ウントし、フリップフロップ回路54を反転させて前記再
生モード切換信号を出力する。
この再生モード切換信号は、標準再生中の再生速度と、
記録速度との不一致を判断しているので、この信号によ
って再生速度、使用すべきヘッド、映像信号処理回路等
の自動切換え等の再生モードの自動切換えを行うことが
できる。
第3図(a)〜(f)は、半速で記録された磁気テープ
6を同じ半速で再生中に、標準速で記録された部分を再
生した場合の再生モード切換信号の出力を示す図であ
り、第2図(a)〜(f)の各々に対応しており、第2
検出パルスS2の周期が4Vに対して、第1のリトリガモノ
マルチバイブレータ51の時定数が3V(第2時定数)、第
2のリトリガモノマルチバイブレータ52の時定数が5V
(第4時定数)となっているが、再生切換信号は第2図
(f)と同じになっている。
なお、上述した実施例は4ヘッド方式で標準速と半速が
可能な磁気記録再生装置について示したが、他に標準速
と倍速(すなわち、標準速の2倍の速度である倍速で記
録したものを同じ倍速で再生する倍速モード再生のこと
である。)による記録再生が可能な磁気記録再生装置や
2ヘッドのものにも適用できる。
(考案の効果) 本考案の磁気記録再生装置における記録速度判別装置
は、パルス形成回路により作成された検出パルスを第1
のリトリガモノマルチバイブレータ及び第2のリトリガ
モノマルチバイブレータに直接入力することにより、半
別手段の出力に再生速度と記録速度との不一致を示す再
生モード切換信号を得るように構成したので、検出パル
スを電圧に変換する必要もなく、また電源電圧の変動に
よる誤動作も生じないことから、簡単な回路構成でしか
も正確な速度判別を行うことができる。また、ノイズ等
の混入によりRF出力が必ずしも一定周期とはならなかっ
た場合でも、カウンタにより所定値がカウントされると
トリセットされるので、このようなノイズ成分の混入に
よる誤動作をも防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る磁気記録再生装置における記録速
度判別装置の実施例を示すブロック図、第2図(a)は
標準速再生中の半速記録部分とビデオヘッドとの関係を
示す図、第2図(b)〜(f)は半速記録部分の標準速
再生時における回路各部の波形を示す波形図、第3図
(a)は半速再生中の標準速記録部分とビデオヘッドと
の関係を示す図、第3図(b)〜(f)は標準速記録部
分の半速再生時における回路各部の波形を示す波形図で
ある。 1a〜1d……ビデオヘッド 2a,2b……再生ヘッド切換スイッチ 4……パルス形成回路 5……判別手段 51……第1のリトリガモノマルチバイブレータ 52……第2のリトリガモノマルチバイブレータ 53……カウンタ 54……フリップフロップ回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】標準速で記録したものを同じ標準速で再生
    する標準モード再生用の一対のビデオヘッド及び非標準
    速で記録したものを同じ非標準速で再生する非標準モー
    ド再生用の一対のビデオヘッドと、これら一対のビデオ
    ヘッドをヘッドスイッチングパルスに同期して交互に切
    換えるヘッド切換スイッチと、このヘッド切換スイッチ
    を介して出力される再生RF信号の波形変化に対応して標
    準モード再生に対応した一定周期の第1検出パルス又は
    非標準モード再生に対応した一定周期の第2検出パルス
    を作成するパルス形成回路と、このパルス形成回路から
    の第1及び第2検出パルスに基づいて標準モード再生又
    は非標準モード再生の再生モード切換信号を出力する判
    別手段とを備えたアジマス記録方式ヘリカルスキャン型
    の磁気記録再生装置において、 前記判別手段は、 前記パルス形成回路から出力される第1及び第2検出パ
    ルスを入力とし、前記パルス形成回路から出力される第
    1及び第2検出パルスの周期よりも短い第1及び第2時
    定数を有する第1のリトリガモノマルチバイブレータ
    と、 前記第1のリトリガモノマルチバイブレータの出力を入
    力とし、前記パルス形成回路から出力される第1及び第
    2検出パルスの周期よりも長い第3及び第4時定数を有
    する第2のリトリガモノマルチバイブレータと、 前記第1のリトリガモノマルチバイブレータ及び前記第
    2のリトリガモノマルチバイブレータの出力を入力と
    し、前記第1のリトリガモノマルチバイブレータの出力
    回数をカウントするとともに、前記第2のリトリガモノ
    マルチバイブレータの出力が変化することによりリセッ
    トされ、さらに所定のカウント値になるとカウントアッ
    プ信号を出力するカウンタと、 このカウントアップ信号によって反転されることによ
    り、再生速度と記録速度との不一致を示す再生モード切
    換信号を出力するフリップフロップ回路とからなり、 前記第1のリトリガモノマルチバイブレータ及び前記第
    2のリトリガモノマルチバイブレータは、前記フリップ
    フロップ回路から出力される再生モード切換信号によっ
    て第1時定数又は第2時定数及び第3時定数又は第4時
    定数の切換えが行われることを特徴とする磁気記録再生
    装置における記録速度判別装置。
JP1986107256U 1986-07-12 1986-07-12 磁気記録再生装置における記録速度判別装置 Expired - Lifetime JPH0633544Y2 (ja)

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JPS6313424U JPS6313424U (ja) 1988-01-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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